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10月31日木曜日「蓬來洞の研究」

 「蓬來洞の研究」という小説を読みました。これがこの間にも書いた「かまいたちの夜2」のライターが書いたという作品です。伝奇ミステリという能書きがついてますが、ミステリっぽいのは見せ掛けだけというか、一応ミステリのようなというか。でもミステリという看板は外した方がいいと思う。最近の頭の足りないタイトルばかりが並ぶライトノベル界にはない、なかなか雰囲気のある作品だと感じただけに。
 ちょっと話が逸れるけど、よほどの大家でもない限り小説だろうが漫画だろうが、その製作には出版社の担当者の意向がタッチする。これは普通に、あたりまえのように行われます。少年誌だと、サンデー辺り介入が少なそう……でもあるはず。ないわけない。だからあの馬鹿馬鹿しい呆れるほどセンスの無いタイトルも担当者がつけているという可能性が高いんですね。書店でそういうタイトルが並んでるのを見ると、ちょっと恥ずかしくなる。
 で、「蓬來洞の研究」。面白かったかどうかというと、実はちょっと微妙だったりします。けしてつまらなくはないんですが、ちょっとね。ヒロイン以下登場人物に変なキャラクターづけがされています。そのやり方が一貫しているので(変人っぽく)それは味になってて悪く無い。特にヒロインのTシャツに書いてあるくだらない文言とか。「未知の果物は陸奥だもの」という脱力モノのシャレは、ある意味たまらんです(笑)。異様に素朴で。他にも足下まである長髪の先輩とか、女装の美少年とか。それがいわゆる萌えにつながっていないのは好印象。逆に言えば泥臭い。問題なのは最後に出て来て推理をかますだけの主人公(じゃないな、こいつは)。ほんとに最後に出てくるだけなので、いまいちキャラが立っておらずヒロインが想いを寄せるには説得力がない。それにこいつもやっぱり変人で、ヒーローとしての魅力に欠けてる。その辺も作者自身自覚があるのか、くっだらないお約束ネタを使ったりしているのですが。全体的にセンスの無い作品ですが、一番センスが無いのがココのような。
 短編集仕立てで、興味深い内容だったのは最後の話でしょう、やっぱり。様々な歴史的謎の数々を、ある意味使い古されてるわりに真偽が疑問視されている手法で強引に解決しています。これまた一貫してこの手法のみで解決しているので、その強腕には敬服してしまいます。その手法とは「語感」です。言い換えればダジャレ。凄まじいダジャレのオンパレードでミステリを一編書き上げた根性には頭が下がります。ある意味面白かった。
 ただ、次の巻を読むかは微妙。やっぱミステリよりもライトノベルを標榜した方がいいと思うけどね。

 一応ちょこっとだけ触れておくけど、日本シリーズは4タテでGの勝ち。なーんてこった。そらーないよ。あんまりだ。とほほな結果になってしまったよねー。

10月30日水曜日「訂正」

 うわ、びっくり。北朝鮮って空気の読めない国だなーと思ってたけど、やっぱり読めないのね。この時点で拉致問題はおおむね解決しているだなんて言える神経がわからない。これじゃタフネゴシエイターじゃなくて単なる変な人だと思うのだが……。今回ばかりは日本側のいう「そもそも拉致がなきゃ、こんな話にもなっとらんのよ(約束うんぬんのはなし)」というのが正論なんだろうな、と思う。

 日本シリーズ、かなり最悪な展開になってます。実につまらん。ライオンズ、いったいどーしちゃったのよ。このままお終いなんてのだけは勘弁してください。なんのためのパ・リーグ一年間だったのかわからなくなってしまいます。既に私の予想も大外れだし。個人的な話、なにがニ岡の満塁ホームランだ、と。ここ十年くらいスワローズファンはとても幸福です。何度も優勝するし、今年も四位じゃないし(笑)。で、スワローズには日本シリーズにおいて2本の歴史的ホームランがあります。ひとつは大杉勝男の疑惑のホームラン。もうひとつは我らが杉浦亨の代打逆転サヨナラ満塁ホームラン。長いプロ野球史の中でも唯一の偉業ですよ。やれるもんならやってみろといいたい。まあ、これは負け惜しみなわけですが。

 実はこっそりSS版「笑顔」を訂正しています。しかもなんと80箇所(笑)。いや、本編を改めてプレイして気づきました。いや、分かってたんだけど執筆時にうっかり見落としてなかったか……と思ったら見事にやってしまっていました。修正するだけなら置換するだけなので簡単でしたが。恭助じゃなくて、恭介だよね。でも正解の方だとダイレクトで変換出来ないのさー。それでミスっちゃったという言い訳。
 という一方で例の長編をひとまず置いておいて、巴里キャラのSSを書きはじめました。それほど長くならないはずなので、近日中にお見せ出来るでしょう。これは前からやってみたい題材でした。でも正直ちょっと問題作っぽいので、反応が恐い。

10月29日火曜日「失策」

 しまった。仕事に出る前にテレビの受信の調整の日時を書いて提出したんだけど、うっかり1日の午前or夕方にしてしまった。この日は博多駅筑紫口にヨドバシカメラがオープンする。これに突貫する予定だったのに家から出られなくなってしまったではないか。あほーあほー、私のあほー。とほほ。突貫は二日にするかなー。

 回収して来た「まいめり」をさっそくプレイしてます。あー、なんというか良い。このゲームはやっぱり良いです。後ほどアペンドシナリオもプレイしてレビューを報告したりするんじゃないかな。
 それと「ミッシングパーツ2」の第三話はそれまでの過程によってエンディングが随分変わるようです。残ってた疑問もこれで解決される可能性が出て来ました。なので、時間が許せばプレイします。プレイしたい。自分でボタンを押さないと薦めない「ミシパ」は「まいめり」みたいに放置プレー出来ないのが痛い。第4話の依頼も解決出来る……のかな。

 例の長編、発表は活動写真のDVDが出てから……になりそう。内容が活動写真裏話なだけに、小説だけじゃなくて本編もきちんと見てチェックしておきたいし。でもそうなると前作から間が開き過ぎるかなあ。なんか他のを書くかも。とかいって予告だけしてる桑古木SS辺りを書いてる可能性もありますが。サクラSSだったらまず間違いなく巴里SSになるはず。

 日本シリーズくらい真面目に見ようとかいってた上に日時もチェックしておきながら1、2戦を見忘れる。むう、Gがニ連勝か……。見なくて正解。

10月28日月曜日「いろいろ漫画買う」

 先週寝坊して延期になってた「まいめり」回収に行って来ました。弟のところです。例によって自転車で片道1時間♪ でも今回も「昼には行くよ〜」と言いつつ自宅を出たのが午後三時くらい。おまけに途中でうどん食べたり寄り道。更に書店であれこれ買い物。到着したのが何時だったか知りませんが、家から出ずに待ってた弟の空腹ゲージはすっかりMAXになっていたのでした。とゆーか、ほんとにずっと待ってないでなんか食え、とも思うのですが。
 今回回収したのは「Never7」と「まいめり」の2本。なんとなく「ミッシングパーツ1」も回収したかったけど、これは置いておくことに。「Ever17」もやっぱり回収したかった。でもこっちはまだまだプレイする気満々らしくて、断念。恐ろしいことに弟のプレイデータをチェックしてみたら(既読%表示キーをダウンロードしてなかったので、ダウンロードしてやった)なんとまあプレイ時間は400時間59分。しかも私の滞在中にまた数時間増えているし。下手したら日本一長時間プレイしてんじゃないかという。DCを随分酷使してやがる。でも既読はともかく、選択肢達成率は81%ほど。適当にプレイしているという様子が窺えますね。
 予め「鉄腕ダッシュ」を録画しておいたつもりだったんで、真夜中に悠々と帰宅すると……ビデオの電源を落とし忘れるという初歩的ミス。何度やれば気が済むのかなあ。我ながら。

 で、いろいろ買って来ました。主な捕獲対象は「しゅーまっは」の6巻と「モンキーターン」の22巻。なんと後者は最初に入った店で売り切れ。無事に入手出来たんでいいんですけど。岡泉さん、SG優勝おめでとう。よ、地元の星! その二冊に加えて何故か楠桂の漫画を衝動買い。たぶん、数年どころか10年近くぶりだと思う。「ガールズザウルス」と「幽子ちゃん100連発」をそれぞれ二巻ずつ。その6冊を弟宅で一気に読む。「ガールズザウルス」は楠桂の代表作「八神くんの家庭の事情」を彷佛とさせるドタバタコメディ……なんだけど、正直おもしろさでは「八神くん」にかなり劣る。二巻のラスト、主人公の妹が出てくる話が一番面白かった。ベタベタだったけどね(笑)。この妹、「シスタープリンセス」の衛、ないし「サクラ大戦」のレニに似てるなーと思ってレニファンの弟に見せてみたら「似てない」と言われてしまった。似てると思うんだけどなあ。
 あと帰宅してから2冊買った小説の片方も読んでみたり。タイトルは伏せるけど、これがなかなか面白かった。この手の小説で最近ヒットがなかったので、満足満足。ただヒロインのうち○○が一番アレで、しかも○○で、結局メインの子は○○と○○○を足して2で割ったような感じでいつもどーりじゃないか、というのが。でも個人的な嗜好にかなりの精度でハマったから不問。あとちょいなんだ。あとちょっとだけあーいう感じの展開があれば満点だった。
 もう1冊は「かまいたちの夜2」のライターのひとりが書いたとかいうやつ。別にそんな肩書きにはまったく興味がないけど、高校生が主人公の伝奇ミステリというのがやはりツボで購入。こっちは暇を見つけて読む予定。こないだから「月光魔術団」全37読破を再開しているんで、いつ読むんだか。ま、こっちもゆっくり進める予定なんだけどね。
 これだけいろいろ買わなければゲームボーイアドバンスと「逆転裁判」をセット買いしていたかもしれない。実際悩んだ。あとガシャポンのガンダムヒロイン1&2もかなり悩んだ挙げ句にパス。レインとアレンビー……。

10月27日日曜日「ミッシングパーツ2」

 えーと予定通り「ミッシングパーツ2」のレビューをするわけですが、この作品は見方が3通りあると思います。ゲームとしての評価、シナリオの評価、最後はミステリとしての評価です。シナリオとミステリの評価は密接につながっているようで別物だったりします。クイーンの系譜を辿る論理重視型ミステリである……というからには論理の視点からのチェックをしないことには、レビューする意味もないでしょう。ミステリおたくとしては。私はそれほど頭が良く無いので気の利いたことは書けませんが。
 先にゲームとしての評価から。基本的に前作から変わった部分はありません。おそらく最初からそういう設計なのでしょう。連作ゲーってのはこういうもんですね? KIDの親切システムになれると、既読スキップが恋しくなります。第三話ではうっかりして何度もゲームオーバーを喰らってしまいました。適度なセーブが必要。でも8箇所しかセーブ出来ないのがちょっと辛い。それだけ考えてプレイしなきゃいけないってことかな。推理ゲーなんだし。
 ミステリとしての評価を第三話から。バレなので反転。
 第一話で館もの、第二話ではオカルト仕込みということで、このわりかしミステリの王道的ネタを辿って来たこのシリーズ、第三話は見立て殺人です。作中でも主人公が書き記したように、見立て殺人が行われる場合にはいくつかのパターンがあります。ミステリでよく使われるパターンなのは「見立てとしての装飾をすることで、その場に残した証拠をごまかす」というのがひとつ。これはたとえば、現場が水で濡れてしまったために、水に関する例えを使った装飾を施すといった具合。確か金田一少年でもよく使われてたんじゃなかったかな。もうひとつが「連続殺人事件の犯人をひとりであるように見せるため」。これは途中から実行犯が入れ代わるタイプです。先に殺人を犯したものの犯行の状態を利用するか、意図的に改竄してしまうか。この場合ふたりの犯人で別々の見立てをしていることもよくあります。
 見立てってのは作中できちんと元ネタを説明しておかないと、読者が知らないケースもあるんで結構難しいです。ですから今回の場合も序盤に京香を使ってネタ振りをしていたわけですね。ミステリでは一見関係無さそうでも序盤にしつこく説明されたネタは重要な伏線であることが多い。
 さて、第三話はなにもわからないまま話が進みます。殺人事件そのものは青島組長から始まりゲーム開始直後の事件と続いて行きますが、問題の見立て殺人が始まるまでがちょっと長かった。しかも見立て開始以前と以後では殺害方法がまるで異なるため、いったいなにがどうつながっているのかさっぱりわかりません。そういう状態のまま進行していき、あまりヒントがない。突破口はやはり涼雪の語る子守唄でしょう。というかこれが出て来た時点で容疑者が一気に絞り込まれます。なにしろ五行相克なんてものを知ってそうな人間はそう多くありません。結局子守唄そのものが見立てに使われ倉地が殺されたことで犯人像はほぼ確定。事実上威と涼雪くらいしかいなくなるわけですね。タカ辺りになると警戒してないはずがないし、油断する相手だったってことも考えられる。ヒントを出すバランスがちょっと悪かったかも知れない。
 けど、亮太がいつ死んだかどうか、とか涼雪の髪型のこととか、その辺りの組み立てはなかなか良かった感じです。実は見立て殺人の大きなポイントのひとつには「殺害順序をごまかす」ということもあったりします。やっぱりシナリオライターはミステリにかなり詳しい人でしょう。工夫を凝らした点が見られますね。
 この作品が連作であり、見ごたえのある哲平絡みのドラマが展開されたことを考えると、全体的な構成もかなり良く組まれているといえるでしょう。ただ、序盤がだるかったんで、やや前作のニ話に比べると掴みは弱かった印象です。それでF通の評価もいまいちだったのかな。
 まだわからないのは、紙袋の第4の指紋。亮太から哲平に渡る間に誰かがいるはずなんですが、それが不明のままだったような。それと読者への挑戦状。私はアレを書いたのはあの人だと思ったんですが……。可能性はあるんだよなあ。

 続いて第4話。
 3話はちょっと苦戦しました。が、それに比べると楽だったかな? 今度は病院もので怪奇色仕込みでしたね。ただ同時に進行する案件がありますよね。こちらの方も気になる所。
 もともとプロットよりロジックが重視されるような傾向があるシリーズですが、4話はそれが一番顕著だったかもしれません。ただそのロジックも一番弱かったような。いや、きちんと組み立てられてはいるのですが、ちょっと見え見えだったかな、と。というのは第3話に関しては主人公の真神恭介がいなくては解決出来なかった事件だと思うんです。けど4話の方は警察オンリーでもきちんと解決できたでしょう。そういう意味で。
 まず池辺を殺害した毒煙草。これが陣堂のものと入れ代わった可能性が高いことは、調べればすぐにわかることです。毒物による中毒死であり、なにか食べた様子も無い。となれば、毒が体内に入った経路はほぼ絞られる。口から毒が検出され、食べたものがないとなれば、それはやっぱり煙草しかないでしょう。そこまで考えれば陣堂が狙われたといことはすぐにわかるし、当人もそれを鋭敏に察知したことは容易に想像がつきます。
 テディベアに関する推理のくだりは、なんだか匠千暁の酩酊推理っぽかったような。あそこまで飛躍した推理ではないですが、仮説を組み立てては崩していく過程が似ているような気がしました。酩酊推理は本来アームチェアディテクディブに向いた推理法です。今回はこれといって特別それっぽさ(ミステリの王道ってこと)が無かったんで、この辺りが逆にポイントだったのかも、とか思ったりして。
 ヒントの出し方、今度は3話と逆に露骨過ぎるほどあからさまでした。そこから辿っていくと犯人は最初から院長しかいないんですわ。えっと、臓器密売の辺りですね。病院ネタの王道過ぎるネタです。まあ、それが読者であるプレイヤーだから言えることだとしても、恭介が犯人に辿り着くに至った経路、「急患」を考えると……。彼が病院に潜り込まなくても死体が発見された可能性は非常に高く、また恭介同様の推理によって犯人を指摘することも可能です。急患の手術に参加したメンバーから絞り込めないかもしれませんが、陣堂殺害&陣堂拉致&陣堂ダンス(笑)のアリバイをチェックすればかなり脱落者が出るでしょう。いや、どれにもアリバイがないということでなら、それだけでも院長しか残らないかもしれません。
 もっとも4話で気になるのはそもそもの依頼である捜索願いですか。あれは全然駄目だったんですが、うまくやればもうちょい良い報告書が書けるんでしょうかね?

 んで。次の「3」収録の5話6話で終わりなんでしょうが所長絡みの伏線、それに恭介の両親に関する伏線の大きなふたつの材料が残ってます。どうもそれぞれ絡み合ってるくさいので、それが最終話になりそうな感じ。となると5話……威みたいなキャラは再登場してくるのがシリーズのセオリーなんでしょうが、話数が足らない。6話に威絡めたら、それは素直に凄いというしか。ミステリの王道要素で残るのは叙述トリック、ミッシングリンク、死体入れ代わり(首無し死体)……ダイイングメッセージはあったっけ? 叙述トリックは難しいとしても、それ以外は出てくる可能性がありますね。

10月26日土曜日「フルーツバスケット10」

 よくよく考えてみると、ここ数週間ほど全然外食してないことに気がつきました。仕事があると仕事場で済ませちゃうし、オフでも毎週のようにカレー作ったりしてるもんなあ。野菜の皮を剥くのは多少上達したけど、カレーはいまいち満足とまでいく出来になってくれない。なんというかまろやかさというか、クリーミーさが足りて無い。ネットで検索して情報でも集めようかな。ということで、久々に近所のラーメン屋でセットメニューを食べる。例によってたいして美味しく無いんだけどね。なぜか食べてしまう。

 少し買い物してきました。ゲームショップでサターンの「ガーディアンヒーローズ」とDCの「トレジャーストライク」をゲット。前者は所持リストに入れてますが、ケースの中身がどこだかわからんという状態だったので安価なところを狙って捕獲。後者はKID作品のひとつということで。前々から一応狙っていました。そのうちプレイします。そういえば「PSO」はなんとなく中断気味でしたか。遺跡に突入したあたりで。
 書店では「エンジェルハウリング6巻」と「フルーツバスケット10巻」購入。前者は3巻まで読んでそのままなのに律儀に買い続けています。好きなシリーズなんで、そのうちまとめて読んでみたい。「フルバ」は弟に7巻まで貸したまんまです。いつ貸したんだっけ? 貸してる間に10巻まで来ましたよ(笑)。13册で終わらなかったら表紙はやっぱりあの人になるんでしょう。残念ながら目当ての「しゅーまっは」はギリギリで未入荷だったもよう。地方はこんなもん。
 普段こういった買い物をする辺りは、この時期になると野良鳥の集団で占拠されます。ぎゃーぎゃーうるさく鳴き喚くのを見て、今年もそろそろそういう季節になったのか、と思いました。もっともなにが集まっているのかまでは知りません。雀もたくさん群れたりするらしいですね。なにがきついって、やっぱり電線や街路樹から糞を落とすことです。喰らうと激しくヘコむし、
鳥の糞って落ちないんだ……。

 でもってオフってことで帰宅してからゆっくりと「ミッシングパーツ2」をプレイしています。こちらのレビューはまた後日。

10月25日金曜日「セガダイレクトになります」

 話には聞いていましたが、DDことDreamcastDIRECTがリニューアルしてセガダイレクトになります。ま、すっかりソフトを出さなくなったセガにおける最後のDCの名残りだったのですが、変えて当然といえば当然ですか。11月は獲得ポイントが倍になるということで、「想い出に変わる君」とかあれこれきちんと買っておこうと思います。あれこれといっても、DCで発売される作品自体が少ないのでアレですけど。でも今月はリニューアル準備ということで予約出来ません。もうちょい待とう。あ、そういえば「ミッシングパーツ2」届きました。データの引き継ぎは無いようですね。データ引き継ぎゲーというと「シャイニングフォースIII」がありますが、きちんと機能したのもこれくらいかな。やれば出来るんだろうけど、セールスやらあれこれの都合上難しいのかもしれない。

 昨日のゲームノベライズの話の続きを少しだけ。よーく読んでみるとわかると思うんですが、「まいめり」の小説はちょっとムラのある出来になっています。本を縦に切って前半と後半にわけると、後半の方が出来が良い。前半はちょっと、駄目すぎ。というのもゲームでは三本勝負あたりまででも結構読みごたえのある分量で描かれているのに、小説版ではあんまりにもページが足りない。その余波を受けて台詞の間とか妙とか、そのへんがグダグダです。金巻女史も後半の方が筆のノリが良かったんではないかと思うくらい。たとえばこの作品の迷シーンのひとつであるこの部分。

「俺はおまえからの礼を受け取りたいんだよ、恭介」
「うぐぐ……オレは……亮と……レゥの…………仲を……」
「はっきり言え!」
「取り持ってやるのを望むのなら、オレを倒してからにしろ!」
「え?!」
 亮が聞き返す。一瞬自分がなにを言ったのかわからなかった。

 今手元にゲームがないので、これで綺麗に再現できているのどうかわかりません。でも媒体が違うのですから、違うなりの書き方をしてもいいはず。

「俺はおまえからの礼を受け取りたいんだよ、恭介」
 オレはギリギリを歯を食いしばって唸りつつ、
「オレは……亮と……レゥの仲を……」
「はっきり言え!」
「取り持ってやる」
 一瞬亮の顔がしてやったり、といったようににやけた。たぶん、カチンと来たんだろう。オレは自分でもワケのわからないまましゃべり続けていた。
「……のを望むなら、オレを倒してからにしろ!」
「え?!」

 という感じで。恭介が倒れるシーンもはしょりすぎなんですけどね。やっぱページ数の制限はあった? 別に倒れるシーンを無理に原作と同じにする必要もないのですが。
 三本勝負まではこういった感じの切れのない文章が多い。なので序盤だけ読んで私みたいに放り出していた人も多かったんじゃないかなーと思います。まあ、後半にしてもみさおの描写があんまりなのは変化してませんが。198ページの台詞なんか、ちょっと唐突過ぎて「?」という感じが否めない。
 あとエピローグは描写のやり方が逆だと思う。小説ではレゥ→恭介という流れで書かれてるけど、恭介→レゥの方が良かった。この時レゥは本編同様身体が壊れているので、それを修復する過程の描写を恭介視点で書いておいて、彼女の復帰を心待ちにしているという描き方をしておく。でもって最後にレゥの視点にして、頼れる男になった恭介を描きつつ「おにいちゃん……だいすき」で終われば綺麗にまとまるかな、と。
 まあ、一読者だから言いたい放題言えるんだけどね。
 

 話は変わって北朝鮮の拉致問題。続々出てくる新情報の凄さは現実を通り越した面白さがある(不謹慎だけど)。一時期国した5人をどうするかといえば、そもそも日本人なんだからもう一度あっちに戻す理屈は無いよね、当然。そりゃ、あっちに残して来た家族やらなにやらのしがらみが本人たちにはあるわけで、かなり辛い立場なんだろうってことはわかる。でもここで引き下がったら、これまでも相当笑われて来た日本の外交はそれこそ地に落ちる……って、太刀風チックに言えば「とうに地に落ちております!」といったとこですが。
 にしてもアメリカじゃあ連続射殺魔が出現するわ、ロシアじゃ劇場占拠テロは起きるは、事実は小説よりも奇也を地で行く世の中です。ふう。

10月24日木曜日「ゲームのノベライズ」

 結構前に買って途中まで読んでから放置していた「マイメリーメイ」の小説を全部読みました。というのは、「Ever17」の小説が発売されたんで思い出したってことで。別に「Ever17」の小説を買う気があるってわけでもありません。「まいめり」関連のアイテムはファンブックと小説を買いました。が、これはほんとに特別なことです。基本的に私は関連商品を買いません。あ、「Ever17」もCD買ってますが、これも例外。それだけ両作品が良かったということですね。でも「まいめり」の小説は正直おつき合いという面が最初からありました。というのも、ゲームを小説化したものってーのは、つまらんと相場が決まっているからです。多少の偏見も混じっていますが、おおむね事実。
 読んだからにはレビューしましょう。あんまりメジャーとはいえない「まいめり」の関連商品である小説版を買って読んだ人がどれだけいるかわかりません。それも真面目にコメントしてみるとなると、広大なネット界といえど……ねえ。でもやる。
 簡単にいえば、「ゲームのノベライズってこんな感じかな?」というのを想像してみて、それがほぼ正解というか。99%レゥシナリオです。そのためたえさんはともかくとして、ひとえやもとみは凄まじくないがしろな目にあっています。でもこれは仕方がない。みさおはそのふたりよりは出演していますが、でもその程度。兄貴の描写なんかほとんど皆無だ。ただリースをアメリカから連れて来ただけの存在に成り下がっている。話はオリジナルからまったく逸脱していない反面、書き込みが薄く作品として成立しているかどうかさえ疑問。これを読んで、ゲームをやってみようかと考える人がどれだけいるかな? それだけの力のある内容になってないのは確かです。
 ぶっちゃけた話、税抜き640円の価値はありません。ただ、難しい。けなすのは簡単ですが、それで終わってしまってはここでレビューをする意味はありません。正直に言いましょう。こうしたゲームには熱意のあるファンがつきます。たとえば私とか。そういったファンにとっては、余計な追加要素というのは逆にマイナス要素になりかねません。DC版「Kanon」での声優問題とか、その良い例でしょうか。だから「俺的まいめり」って個人の妄想レベルの二次創作は、ファンの多数には受け入れられないでしょう。それでも私がノベライズした方が面白いものに……なるかもしれない。
 けど、その仮定は無意味です。それは「誰が書いても同じような作品が出来上がる」という可能性が高いからです。メインヒロインであるレゥシナリオが描かれているというだけでなく、ないがしろ状態とはいえ全ヒロインが出ていたりする、それになんといってもページ数。この作品を書くにあたって作者の金巻朋子女史はかなりの制限で縛られた、というのが見隠れしてます。実際どこぞで彼女がメインライターの長井氏に向かって「自由に書けてうらやましい」と言った、という記述を見た覚えがあります。制限の中でも一番厳しいのはページ数かなあ。214ページという制約の中で、ワンプレイ7時間以上という「まいめり」を描くのは無理がありすぎます。レゥシナリオにあんまり関係がないひとえ&もとみの登場シーンをカット出来るとしても、やっぱり足らない。
 なにしろレウに関する書き込みさえ不足気味なんだし。一番書き込まれているのは実はリースなんですが、その彼女でさえやや不足というレベルだと思うんです。書き込み不足の一番の被害を受けたのはみさおでしょうね。この小説だけじゃみさお、訳わからん変な娘としか映りません。ああ、そうそう、肝心な恭介の書き込みも浅いなんてもんじゃない。「なにかおもしろいことない?」の台詞を彼が語るシーンは、一回も無いんです。
 ちなみに私が書いたSS版「笑顔」を小説に落とすと50ページくらいかかります。200ページじゃ全然足りないって、これでわかるでしょ。
 アマチュアとはいえ、いろいろ文を書いてる私にだってわかります。作家って、モチベーションの低い状態でものを書くのは、とても辛い作業です。様々な制限を受けて、ゲームをなぞったようなものしか書けないってのは、それはもう凄いストレスでしょう。金巻女史はこれがデビュー作だそうで。やっぱりこういうのは新人任せってことかな。誰が書いても同じなんじゃ、ベテランを起用する意味もないし。
 金巻女史の力量も充分とは言えません。充分なページ数があればきちんと書けたという保証はありません。が、今よりはマシになったであろうとは思います……と、わりと好意的な解釈をしてきましたが、「実はページ数の制限はそこまで厳密じゃなかった」としたら。こうなると単純に作者の責任ってことになります。実際同じレーベルの他の文庫だと本文270ページ。60ページ近く多い。これだけあれば結構いろいろ出来るはずですね。少なくとも恭介やみさおの書き込みに力を入れることは可能。
 で、なんともアレなことにこのページ数に大きな差のある二冊、値段は同じです。この事実に気づいて「なじゃそらー」と思いました(笑)。富士見F文庫だと、結構ページ数で値段が違ったりするんですよね(富士見に限らないけど)。調べてみるとファミ通文庫の他の本もやっぱり640円だわ。高いぞコラ(笑)。そりゃ、オリジナル作品と違ってゲームのノベライズだとオリジナルを作ったKIDやキュートロンにも印税を払わないといけないのかもしれんですよ。でもそれをページ数に響かせるのはどうか。もうちょい値段を高くしても(680円とか)、きちんとした内容のものを出した方が、結局は誰にとってもプラスになると思うんだけどな。
 あー、それと表紙がレゥ+もとみってのもどーかと思うぞ。もとみほとんど出て来ないじゃん! ここはゲームと同じくレゥ&リースか、たえ、みさおあたりで描いた方が良かっただろ。
 本の中にはゲーム中に使用された各ヒロインとのクライマックスのCGが載せられてるけど、ほとんど出番のないひとえ&もとみのCGを見てると逆にプレイしてみたくなるかもしれん(笑)。どんなシナリオなのか少しも想像がつかないという意味で。

 そういう難しい話を置いておくとして。ひらがなだけでしか話せないレゥは小説だと非常にうざったい(笑)。

10月23日水曜日「気温低下」

 昨日の話になりますが、来月の日記のタイルを描きました。ここ二ヶ月ほど手抜きにも程がある、という感じだったので、さすがに三ヶ月連続手抜きはないだろーということです。今月のシンテシスはかなり前に描いたやつをいじくっただけですから。というか、これ途中じゃん(笑)。で、毎月土壇場になってからどたばたするのも芸がないんで、早めに描いてみた次第。何を描いたのかは来月のお楽しみ。でも私のサイトの日記でしょ。なんでまだ描いてないのか、とっくに描いてなきゃいけないんじゃないか、というヤツです。バレバレ。とはいえ、結局タブレットで手描き&久々のフォトショップってことで、出来はいまいちもいーとこですな。もうちょいしっかり頑張らないと、普通にお見せ出来るようなのは描けないぞ。

 例の長編の続きも書いてます。既にこれまでに書いた中で一番長いやつの3倍を超えるサイズになっているわけですか。ちょっと前まで320K完結予想もしてました。でも今306Kです。絶対に無理ですね。やっぱり350K辺りになりそう。実はこのラインって結構微妙です。これまでは本家で一括発表された中での最大サイズ、上から2位くらいになるかなーって感じだったですよ。でも350Kを超えると1位になってしまう可能性が出てくるデス。厳密なサイズは覚えてませんが、確か1位は350……ちょい。400を超えたものはなかったはずなのデス。

 なぜかジャニーズの運動会なんぞを見つつ、仕事に出向こうとすると夜の空気がやたら肌寒いのでびっくり。最近かなり寒くなって来ているのはもちろん自覚していました。けど、ここまで寒いと感じたのは今期初ですね。うちは風呂場のガス湯沸かし器が古くて、ぬるいのか熱過ぎるのかしか出せないんで、調節が難しくなる冬はちょっと辛いです。

 そろそろ日本シリーズです。今年はほとんどプロ野球に関心がありませんでした。それでもシリーズくらいは真面目に見てみようかなーと思っています。基本的にアンチですから、応援するのはライオンズです。一応まだファンを続けているスワローズは、ジンクスを破って2位フィニッシュでしたか。まともにGが強いみたいだから、今後は他のセのチームも相当厳しい戦いを強いられることでしょう。というか、なんだかんだのうちにJリーグよりもプロ野球の方が維持困難になりつつある球団が目立って来ているような……。いや、Jだって厳しいんでしょうが、あっちはほら、実際に駄目になっても他にチームがあるし。とかいって、今日のスポーツ新聞の一面にカズ引退の危機とかいうネタが載ってたりもしましたか。35才だし、そろそろキングカズもそういう時期なのかもしれませんね。
 あ、そうそう、無責任な予想もしておきましょうか。落合流だと「4ー3でどっちかが勝つ」なんですが(笑)。いいよなあ、この予想。たくさん試合が見られればどっちでもいいよーんという。私は4ー1でライオンズと言っておきましょう。ちなみに根拠はなんにもありませんよ(笑)。どっちのチームもいろいろ語れるほど知りませんから。

 ところで今日は「ハリー・ポッター」の第四巻の発売日なんだそうですね。私は読んでませんが、なんとなく映画を見たい感じが。DVDは結構安く売ってたと記憶してます。ふらっと買ったりするかも。ふらっと、というと「スパイダーマン」のDVDにも心動かされてたりします。ええ、そうです、ランディ・サベージのエルボードロップを見たいだけですよ(笑)。

10月22日火曜日「仮面ライダーシザース」

 ああ、眠い。今日はちゃんとその日のうちに日記を書いてるんだけど、書きながら寝そうになるほど眠い。弟はちょくちょく寝落ちするらしいけど、私は今まで寝落ちしたことはない。でも今は眠い。くう、辛い。でもまだ朝の六時なんだよね。私は12時間生活がずれてるから、普通に考えれば夕方六時に眠いということに。そりゃあんまりだ。いただけないな。
 仕事は3時に終了。でもなんだかんだで3時半までずれこむ。このくらいは普通だろうね。でも終わってからもあれこれで結局帰宅は5時。ライバル店の敵状視察をしたり、貢献してるな、我ながら。例の先輩は置いておくとして、それ以外じゃ文句ひとつ言ったことないし。

 んで、今日は書くことがありません。「龍騎」の各ライダー解説、このままのペースだと終わるまでに番組の方が終わってしまう(笑)。ということで、「シザース」について書きます。でも出番が極端に少なかったライダーなのであんまり書くこともないです。
 仮面ライダーシザース、須藤雅史は現役の警察官、捜査課の刑事です。なんのために彼が刑事になったのかは謎。それともデッキを手に入れて「最後のライダーは願いが叶えられる」という特典に道を踏み外したのか。とにかく、龍騎とナイトが最初に接触したライダーは悪徳刑事でした。自分の利益のために殺人を犯し、捜査の手が自分へ伸びてくると同僚の刑事も手にかけてしまう。非常に利己的で計算高く、そして卑劣な男。それがシザース須藤でした。彼は結局ナイトと交戦。ファイナルベント同士のぶつかりあいの果てにダメージを受けたデッキが破損。契約モンスターボルキャンサーに喰われてしまうという無惨な最後を遂げました。直接殺害したのがモンスターだったので、真司にしろ蓮にしろ罪悪感は小さかったようです。
 物語の中でシザースに与えられた役割はふたつあります。ひとつは「ライダーバトルってのは、こんなもんだろ?by浅倉」ってのを視聴者にも真司にも分かりやすく印象づけるため。「闘わなければ生き残れない」をとりあえず序盤に実践しておく必要がありました。なので、あっさりやられるキャラでなくてはいけません。退場して頂くためには、下手に理のあるキャラじゃ駄目。姑息、悪辣、卑劣。おまけに刑事。こんなヤツは許せない、という実に分かりやすいキャラであったといえます。なんとなくキャリアっぽい雰囲気もあったし、ほんと良いキャラだな(笑)。
 でもってもうひとつ。真司の言う「人を守るためだけにライダーになる!」という能書きの浅さを描くためです。もともと城戸真司というキャラはまだまだ青い未熟者という設定だそうです。それでも理想は高い。そのギャップにこの後も彼は長々〜と苦しんでいきます。それだけに、今の真司の成長ぶりがはっきり分かるので、演出としても非常に効果的であるといえましょう。彼は今でも「人を守る」というスタンスを変えていません。でもその重みは遥かに増しました。基本的に闘いを否定するという変わったヒーローですが、かなり理想的なヒーローになってきました。最終回が楽しみね♪
 んで、シザースって一部でかなりのカルト人気を誇る変なライダーでもあります。序盤の登場で、活躍は二回だけだっけ? なのに人気が出てしまったので、先日のスペシャルで彼が登場した時には久々の雄姿に歓喜した人が日本中で続出したとか。確かに「癖になるんですよ」は名台詞でした。本編ではナイトの剣とファイナルベントで、スペシャルでは王蛇の「ミラーワールドに、刑事はいらない」とばかりにファイナルベント。ベノクラッシュいつもよりも多く蹴り飛ばしてますバージョンで見事な最後を迎えました。ほんとに、見事なやられっぷり、最高(笑)。
 次は順番通りだと「仮面ライダーゾルダ・北岡秀一」なのですが、構成の都合上繰り上げて「仮面ライダー王蛇・浅倉威」の解説になります。13ライダーでもナンバー1の存在感を持つ邪悪なカリスマ。自分が一番楽しみにしてたりして。

10月21日月曜日「寝坊」

 ほんとは今日は弟の所へ「まいめり」を回収に行くはずだった。けど、天気が悪かったのと昼には到着するつもりが午後三時に起きてしまったので順延。私が寝坊するのはとても珍しいことだったりする。学校にも遅刻したこと覚えが無い。もちろん仕事も基本的に遅刻して無い。ただ、昨日寝る前すごく頭が痛かった。それが無ければ寝ずに強行する予定だったのだが。ま、いいか。ところで「まいめり」のアペンドは一見更新されてないけどサーバーには入ってる。やろうと思えばダウンロードして遊べる。ちなみに「仮面」と「ゴーストスピリッツ!」という作品らしい。前者はもとみ、後者は「リヤカー」書いたのと同じ人のギャグだそうだ。そろそろひとえのアペンドをよろしく頼みたい。PS2の移植版はたいして追加、ないらしいね。むう。

 「僕と、僕らの夏」「ビタースイートフールズ」「夏色セレブレーション」「君が望む永遠」を積んだ状態なんだけど、いまいちプレイする気にならない。やるなら「ビター」からかな。そろそろ「想い出に変わる君」のDD予約もしておかなきゃ。というか、今週には「ミッシングパーツ2」が届くのか。なんていう状況だっつーに「てんたま」をプレイしてる私っていったい? でもこれ、それなりに面白いんだよなあ。プレイ時間も70時間を超えてしまった。
 サターンのいくつあるかもわからない積みソフトはともかくとして、DCの積みソフトは将来的に全解消していくつもりなので、上記の作品もいつかはプレイします。今後は新規でまだいくつか買うんだろうけど、中古の捕獲となるとこれといったターゲットはないかんじ。「エスピオネージェンツ」か「クルクルトゥーン」、それに「エターナルアルカディア」ってあたりかな。KIDつながりで「プリズムハート」は捕獲するかもしれないけど、それ以外なら相当や少ないとパスだろーね。
 なんかこう書いているとギャルゲーマーにしか見えないね。でも私の本来の属性はオールラウンダーのはず……はず……。

10月20日日曜日「ゴルフしようよ2」

 今日は例の長編、久々に10K進行。なかなかに調子が良い。いや、その気になればもっともっと書けるんだが。実際「まいめり」の「笑顔」アペンド版は一日で書いてるわけだし。でもこれで300K超えましたよ。ざっと計算して富士見F文庫で350ページ超。あらま、活動写真の裏話なのに本家活動写真の小説よりもはるかに長いのね。自分じゃ出来うんぬんはわからないけど、とにかく記録的に長いってのだけは間違い無い。もっとも連載形式で今作よりももっと長いのを書いている人はいるけどね。

 で、積みもあれこれ解消するべーということで「ゴルフしようよ2」になんとなく手が伸びました。サターンのペブルビーチ以来のゴルフゲームです。キャラの多いゲームなので最初のプレイはどうしようかなーと思ったら、三人からしか選べないのでちょっとびっくり。どうやら後々増えていくみたい。ま、丁寧な作りで至って普通のゴルフゲームなのかな? 演出も適度だし、これといって欠点が見つからない。ちょっとセーブブロックがでかいような気はするけど。ゴルフゲームってのは自分のペースでプレイできるんで、もともとまったり性が高いジャンル。ついつい3時間3ラウンドもプレイしてしまった。そんなつもりはなかったのになあ。

 今週の「仮面ライダー龍騎」。久々にライダーバトルで死者が出ました。なんとまあ手塚以来になるのか……神崎士郎がイライラするわけだ。でも倒されたのは正規の13ライダーじゃないんだけど。どうやらベルデ、ファム、リュウガはテレビには出ないらしい。タイガが出てインペラーが出て打止めとか。残り10話くらいらしいから仕方ないか。というかこれから少なくともタイガが退場して、でもって北岡と浅倉の退場編はちょっとやそっとじゃ書けないだろうし。でもって物語の決着。おっとインペラーも出る。ギリギリですね。

10月29日土曜日「意味無し」

 あー、例の長編、今日中断したりしてたら全然意味がないじゃないの(笑)。もうちょいで300K突破するってとこなのにさー。でもそうか、300か。ここまで来ちゃったか。なんとなく350までは行かないような気はして来たけど、それは加筆修正次第だな。序盤は短く収めようと思って書いてた部分があって、今の調子だと浮いちゃうかなって感じだから。大幅に書き直そうかと思ってるんだよね。

 今日は仕事のやり方が一部変わったりしたんで、オフだけど教えにちょこっと顔を出して来ました。一時間ほど。これで今後通常業務も多少は楽になるといいんだけどね。

 久々にパワーマックを動かしてみました。前に使っていたやつで、かなりの旧式。今使っているノートにはCDロムが無いのです。で、あっちのをちょっと使ってみようかなという話。でも遅い。ほんとになんともいえないのろさです。前はこれを使っていたのか……信じられん(笑)。で、遅いながらもちゃんと動きました。よかったよかった。動かしたのは何ヶ月ぶりという感じでしたから、やばいかもしれないとも思ったんです。これでなんとかなります、たぶん。というかなんとかなれ!

10月18日金曜日「クビツリハイスクール」

 西尾維新の最新作「クビツリハイスクール」を読みました。ミステリを読むのはちょこっとぶりになりますね。ただ、この作品をミステリと呼んでしかるべきかどうかはともかくとして。第一作の「クビキリサイクル」はきちんとミステリしてましたが。といっても今回の話にミステリ要素が無いというわけではありません。ただ、元々そういう方向性が強いシリーズなんですが、ライトノベル化が激しいということです。
 今回は講談社ノベルスの密室本です。あの悪名高い霧舎学園を輩出した、真面目な話あんまり出来のよろしくない企画。飛び抜けて面白かったのは「世界は密室で出来ている」ただひとつで、他は人に薦められるほどおもしろくありません。そこへ持って来ての「クビツリハイスクール」です。買ったのはちょっと前になります。当時はガスガスミステリを読破していた時期でしたので、熟成の意味もこめて放置してました。んで、まあまあ良かったです。密室本としては確実に上位に入る作品でしょう。ただし密室本はページに限りがあります。もうちょい内容を補強すればもっと良い作品になったのにな、と思わせるのは明らかなマイナスです。内容の充実という見方からすれば「世界は〜」と「式の密室」でしょうかね。「袋綴じ」もまあまあ。そこに今作を加えて……後はたいして読む価値無し集団。
 ただ、ミステリとしてはやっぱり弱いです。ラストの看護婦さんじゃありませんが、ちょいと鋭い人ならさくっと真相に到達するでしょう。というか、それしかねえ。次回作は「クビ」から離れて「サイコロジカル」というそうな。んー、面白いんだけど、他の引き出しも読んでみたいかな。そろそろ。

 昨日のブラックエンジェルズの松田さん復活のお話。ちょっとひどいぞ、コレ(笑)。
「良く生きてましたね。頭にマシンガン喰らったのに」
 生きてるわけねーだろ(笑)。おまけに松田さんは第二部で亡霊となって登場、牙の助けをしたことを忘れては行けません。「細かいことは気にするな」という論理で完結されても困るな。もっとも「マーダーvsBJ」自体アレな作品なんで仕方ないかな。なんだか松田さん、性格も変わっちゃった感じだけど、それは来週の「地獄へ落ちろ〜〜」シーンに期待?
 そういう感じで久々に読んだスーパージャンプ。どっこい松田さんよりも「リングにかけろ2」でジーザス・クライストのネオバイブルが炸裂した方がはるかにインパクトがありました。まさかこれが出てくるとはねえ。やるな車田正美。

 「Ever17」のサントラが届いたんで聞きまくっています。良い内容で満足してますが、歌詞カードの誤りは頂けません。明らかに違う歌詞唄ってんじゃんよー。

 なんとか3日続けた例の長編の執筆。はて、三日坊主ってのが「3日目に駄目になる」のか「3日目で最後」なのか、どっちだったかなと思いつつ、どっちも勘弁して欲しいとばかりに連続四日目の執筆に突入。たいして書けませんでしたけどね。それでも着実に前進しているようなので、書き手の私がほっとしてます。いつものSSと違ってなかなか進まないんですわ。ふう。

10月17日木曜日「松田さん復活」

 CSでK-DOJOの後楽園大会の模様を見ました。やー、良い大会だったようですね。旗揚げから一年も経って無い団体としては100点満点なんじゃないでしょうか。ラストに流れたTAKAみちのく10年史も良かった良かった。デビュー当時の姿は今の道場生みたい。やっぱりプロレスでやってくには身体に脂肪つけないと駄目なのね。さすがに版権の厳しさで有名なWWE時代の映像は出ませんでした。ベストパートナーフナキもスマックダウンで頑張ってますよ。
 この団体の一番近似なライバルなのはT2Pでしょう。日本逆上陸から考えるとほぼ同期生団体であるといえます。キャラやインパクトではあちらに負けるかもしれませんが、試合勘ではこっちが上だと思います。しかし放送全部見て来たってのに「ボム系&ラリアート禁止」ってのに気付かなかった(汗)。それで大技乱発も禁止となれば、嫌でも試合の組み立てにこだわらざるをえません。むう、TAKAもライバル闘龍門との差別化をちゃんと考えてるな。

 「キン肉マン二世」や「銀河伝説WEED」、それに「リングにかけろ2」など前作をきちんと踏まえたリバイバル漫画が結構盛況です。そんな中で明らかに路線的にどっか間違ってるのが「マーダーライセンス牙vsブラックエンジェルズ」です。「ブラックエンジェルズ」は「キン肉マン」や「北斗の拳」などなどジャンプの王道全盛期に連載されていた名作で、とにかく人が死んで死んで死にまくるという、今のジャンプでは考えられない内容でした。主人公が仕事人的立場なので、正義ってわけでもなく。それでも悪逆非道な連中を「地獄へ落ちろ〜〜〜」と惨殺していくのはかなりショッキングでした。彼らはあくまで人間であって超人ではなかったので、中盤以降から始まる強敵との死闘は痛々しくて、見ていられません。だってバズーカの砲弾を素手で受け止めるんですよ? しかも、主人公以下仲間達もばったばったと死にます。序盤から登場して生き延びたキャラはなんとたったひとり。残りのキャラはことごとく戦死しました。他に生き残った牙も第二部から登場のキャラだし。
 第一部に登場したキャラに松田鏡ニという元刑事がいます。空手使いで、サングラスをトレードマークに黒尽くめ+ヘルメット+プロテクターという北斗の拳スタイル。武器として使うのはドデカイブーメラン。得意技は手刀で内蔵をえぐること。容貌はそっくりそのまま松田○作。というか、名前もそのまんまじゃん(笑)。なんて潔いパクリなんだ。さっきのバズーカ素手で受け止めキャラはこの人です。主人公雪藤のもっとも心強い仲間で、人気キャラでした。この作品ではみんなそうですが、壮絶な最後を遂げた時に泣いたファンがどれだけいたことか(まあ水鵬にくらべれば……)。その松田さんが「マーダーvsBJ」で復活。つーか、なぜ復活? そもそも雪藤が雪藤でなくなっている時点で最初から駄目作品でしたが、これでまたげんなりモードもパワーアップです。まだ読んでませんが、とりあえず読んでみるか……。

 例の長編、なんとか一日5K進行をキープしたかったのですが3日目で挫折。それでもちょこっとでも進めました。K-DOJOとスマックダウンを見たら時間が……プロレス見ながら書く程器用じゃ無い、というかぞんざいには出来ませんしね。

10月16日水曜日「トラップ!」

 例の長編の続きを書いてます。二日連続で5Kずつ書いたので、このペースを守れば1週間で終わることが出来る計算になります。もっとも320Kで「詩奈乃キュアA」お終いという保証はまったくないどころか、むしろ超過ほぼ確定。そうだな、とりあえず350Kでどうだ(笑)。「キュアA」「キュアB」で分割掲載するともう決めたので、どれだけデカくなろうが「キュアA」一括掲載するつもり。たぶん今の時点で本家の一括掲載記録の第二位くらいにはなってると思うけど、マジで下手すると首位を狙えるとこまで来てしまった。念のため、これは不本意なのであしからず。だって、最初は50Kくらいで全部書く気合だったもんな。不可能だ不可能だ。
 一方で長々と引っ張って来た私のサクラSS屈指の怪作「コクリコとパズルのお時間」、いよいよページを作りました。はて、この作品初出はいつだったか。去年だな。うーん、1年がかり? とにかく他の誰も絶対に似たようなものを書いていないと断言出来る無茶苦茶な作品です。おまけに今回はフォーさん執筆の返歌SSニ編も同時掲載。読むだけならタダだし、お得になってます。とにかく読めば何がどう変なのかは一目瞭然。ふふふ。近日中に公開、というかこの日記をアップする頃にはアップされてるでしょーね。

 仕事に行く時にトラップに引っかかりました。犬の糞です。砂利で隠れていたものを思いきりふんづけていたようです。仕事場が妙に臭うと思ったら、私の靴だったですよ(苦笑)。くさい、くさすぎる、あんまりだ。ひどいよ(笑)。おまけに引き継ぎの女の子は久々に遅刻。ま、こっちはいいんだけどね、別に。

 「ビタースイートフールズ」を一旦始めたもののいまいち気が乗らなくて中断。正直「PSO」の篝ちゃんで遊んでる方が面白い。さくっと坑道を突破してボルオプト撃破。ちょっとレベルが足らなかったのか、倒すのにはかなり時間がかかりました。遺跡クリアレベル、シンテシスが確か28くらいだったので、しばらくここで闘うことになるでしょう。まだ20なんだな。どこまで篝ちゃんで遊ぶかは不明。
 「ビター」に気が乗らなかったとはいえ、積んでいる中には「アスカ見参!」「パワースマッシュ2」「ゼロガンナー2」「僕と、僕らの夏」「君が望む永遠」「ゴルフしようよ2」その他にも「バイオハザード」いろいろとか、盛り沢山。まあ、ぼちぼちと行きます……が、さすがにそろそろ「久遠の絆」のプレイ時なのかなあ。でも今月同社の「ミッシングパーツ2」、届き次第プレイする予定だし難しいな。自分がふたりいれば解決するのになってのは、仕事だけじゃなくてゲームでもそうだってのが我ながらアレだと思う。最近は小説もそれほど読んでないし……。「カノン」捕獲にいまいち食指が動かないのもそんな感じだったりしてね。サターンの「リンダキューブ」やりたいってのも、いつから言ってたっけか。

10月15日火曜日「シザース」

 あっはっは。これが笑わずにいられるかーという。でも多くは語らず。

 これを語らないと密かに書くことが何もなかったりします。というわけで、WWEPPVアンフォーギヴェンレビューを掲載、ということで。
 
 

きのせいか「いよいよ」という感じがしません。
2クルーはストーリーが浅いのが欠点ですね。
 

★乱舞戦
アンチアメリカンvsリアルアメリカン?。
4vs4のタッグ戦からスタート。
とりあえず入場の派手さは愛米軍が圧倒してます。
JRのコメントのケインの身長、縮んでませんか?
「くるくるモッコリUSAのダブル攻撃」という翻訳センスには脱帽。
嫌米軍はケインの登場を避けて試合を進める。
が、そのケインが入ってから混戦へ。
テストのパンプハンドル、ブックさんのシザースキック>いつもより回るスピンルーニー
クリスチャンのバックブリーカー>ローブロー>ケインキックアウト>
ババボム>ゴールダストの金的>テストのブート>ケインのクローズライン>
チョークスラムでジ・エンド。
炎のタイミングがズレたのは御愛嬌。

○ケイン&ブッカーT&ゴールダスト&ババレイ
              チョークスラム
                 テスト&クリスチャン&リーガル&ストーム×
 

★Y2姑息
唐突にIC王者になったジェリコが唐突にフレアーとリマッチ。
フレアーはWWF在籍期間が短かったためか、IC王座は未戴冠。
試合中ジェリコは膝を痛めてドクターを召喚。
レフェリーもそれに応えてドクターを呼ぶと
油断したフレアーに襲い掛かりWoJ!
タップを奪ってチョー姑息な勝利。
試合後フレアーよりもむしろレフェリーが呆然。

○クリス・ジェリコ
    ウォールオブジェリコ
            リック・フレアー×
 

★これもリマッチ
エッジvsエディ叔父。
ココ最近いまいち地味なエッジとわりかし元気なエディ叔父。
ストーリーも地味だったので、試合内容で勝負ですね。
ただそれができる二人ではあります……が
正直前回の試合の方が良かったかもですね。
エッジキューションをブレイクされて手づまりになったエッジ。
エディにコーナー最上段から叩き付けられ失神。

○エディ・ゲレロ
     サンセットフィリップ
             エッジ×
 

★今回の注目!
ロージー&ジャマールvsビリチャキ。
アイランドボーイズはビリチャキを知り尽くしたリコを同伴。
ビリチャキも相当でかいコンビなはずなのに、それよりでかいのが
新人で出てくるあたり、アメリカって国は凄い(笑)。
とはいえ一軍デビュー戦、緊張してないはずがないですか。
チャックが捕まりロジジャマ猛攻。
でもコールは「リコはゲイ!」。
あれ、そういえばどっちがロージーでどっちがジャマール?
リコが試合に介入してビリーがサモアンドロップ被弾。
わりとあっけなく終了。
残念。

○ジャマール&ロージー
       サモアンドロップ
              チャック&ビリー×
 

★ここでロウの王座戦
てっきりふたつの王座でダブルメインかと思いきや、
まだ結構カードが残ってるところで大物登場。
いまいちペースに乗れないHHHを前にRVDは潮吹きの真似。
というか、RVDペースだけど、普段と違って重厚な展開。
が、ノータッチのプランチャに失敗してから形勢逆転。
そこからRVDはへろへろ状態に。
調子にのったHHHが珍しくトップロープへ昇ると、落とされる(笑)。
ペースを取り戻したRVDは今度こそプランチャを成功させ
一気に勝負をかける。
ところがレフェリーがHHHにすっ飛ばされて場外へ。
ここからが波乱の始まり。
ファイブスターを決めるもレフェリー不在。
それをいいことにスレッジハンマーを持ち出すHHH。
そこへ試合前にHHHが暴言を吐いたフレアーが出現!
フレアーはハンマーを手にすると……RVDの腹に一撃!
そこからペディグリーでHHHが防衛成功。
試合後手を取り合うふたり。
いったいフレアーの真意は?

○HHH
   ペディグリー
        RVD×
 

★女子王座戦
モーリーvsトリッシュ。
今年の女子戦線をぎりぎりのラインでふんばらせてきた功労者二人の試合。
特にストーリーはありません(笑)。
クリスの処女狙いもうやむやになっちゃったし。
ジャズの復帰までもうちょいかかるので、それまではまだまだ二人が必要です。
リタも復帰するけど試合はまだまだみたいだし。
それにしても二年前とは比較しようもないくらいトリッシュは成長しました。
モーリーもコルバタの切り返しとか、いろいろ多彩な面を披露。
最後はジャッキーが使うようなストラタスファクションで締め。

○トリッシュ・ストラタス
         ストラタスファクション
                  モーリー・ホーリー×
 

★変なノリの試合だ!
セミはベノワvsカート。
顔ぶれは豪華ですが、特に王座もかかってない普通の試合です。
これまでPPVで3回ほど対戦してる両者ですが、ストーリーが弱い時に
組まれるとなると、やはりレスリングに期待されているのだと思われます。
案の定序盤から激しいやりとりが繰り広げられ、
こんなん続けてたらスタミナがいくらあっても足りないよ、という攻防へ。
見てる方にもそれが伝わるのか、ヒール同士の対戦なのに歓声が。
それどころか拍手が。
WWEじゃ滅多に見られない現象です。
しかしレスナーはともかくとして、他のレスラーじゃついてこれない展開ですね。
ベノワのバックドロップから始まって両者でジャーマン8連発!
更にベノワ、カートに一回転ジャーマン。
カートはコーナー掛け昇りベリートゥベリーで対抗。
その後ついにベノワのヘッドバットが炸裂!
それでカウント3が奪えないと見るやクロスフェイスへ移行。
ここからクロスフェイスをアンクルロック、アンクルロックをクロスフェイスで
返していくというとんでもない展開へ。
最後はカートの逆クロスフェイスを振りほどいたベノワがロープ悪用フォールで決着!
この決め方でブーイングが起きないとは(笑)。
去年はこのへんからベノワのフェイス化へ移行したんでしたね。
今年は?

○クリス・ベノワ
     ロープ悪用フォール
            カート・アングル×
 

★メインの前にHLA
ビリチャキが負けたのでステフがHLAです。
ビショフの用意したレズビアンをステフに差し向けて
リング上でレズショー開始……というところで中断。
ビショフはなんとゲテモノレズビアンを用意していました。
なんという醜怪な!
というか、こいつ、あいつじゃないのか(笑)。
リキシにしか見えんのだが。
大喜びでヒルデガードをリングへ迎えるビショフ。
彼女に対して泣きそうなステフは……熱烈キス!
驚くビショフにサバットキック!
やっぱりリキシというか、特殊メイク意味ねぇ〜〜〜!!
ビショフはしっかりとスティンクフェイスを喰らいましたとさ。
ロウ組、だーれも助けに来ません。
 

★闘いは続くのか?
あ、テイカーの入場曲がまた変わった。
前の曲がいまいちだったとはいえ短命でしたね。
どうせならローリンに戻しても良かったのに。
一方レスナーはやはり新人なのかボーカル無しの入場曲。
この試合がメインということは、ワールド王座<WWE王座ってことなんでしょうね。
やっぱりサバイバーシリーズで統一?
カートvsベノワで暖まってる会場は大歓声。
体格は五分でもパワーではレスナーが上回るか。
いや、テイカーも負けてない!
いつもながら2mを超える巨体であれだけ動くんだからテイカーは凄い。
レスナーはパワースラムからベアハッグ。
これでホーガンをフェードアウトさせたという地獄のフルコース。
なんとか振り解いたテイカーはレスナーのボディを連打。
とどめの顔面パンチで場外送り。
リングに戻ってもテイカーは流血しながら更なる猛攻。
レスナーはこれまでにない大苦戦。
これがテイカーの言っていた修羅場でしょう。
が、そんなところでレフェリーへぶなる。
チョークスラムが決まるもカウント無し。
そこに割って入ったのがまたもや空回り男マット・ハーディー(笑)。。
マットを軽くラストライドに葬ると、蘇生したレスナーがスパインバスター。
これはテイカーなんとかキックアウト。
テイカーもDDTでレスナーにやり返し、レスナーキックアウトするも弱々しい。
またもやレフェリーへぶなり、ヘイマンは業をにやして椅子投入。
しかし椅子ごとレスナーを打ち抜くテイカー!
その椅子でレスナーをめった打ち。
この死闘でも悠然とするテイカー恐るべし。
レスナーも流血し、ブートからレッグドロップのホーガンフルコース。
レスナーも必死で返す。
遂に必殺のF5……はテイカーも回避。
白熱した末にヘブナーは遂に音をあげドラゴンストップ(笑)。
一応レスナーは防衛に成功。
が、試合後も収まらない両者はバチバチやりあい、テイカーチョークスラム!
最後はテイカーがアンフォーギヴェンの看板へレスナーをぶち込み終了。

△ブロック・レスナー
       レフェリーストップ
              アンダーテイカー△

ラスト2試合で弾けました。
あとはストーリーが弾けてくれれば。
そろそろヴィンス様のお顔も見たいかな。

10月14日月曜日「281K」

 今日はWWEPPVアンフォーギヴェンの日。ビリー&チャックvsロージー&ジャマール以外はストーリー性に欠ける試合ばかりなのが残念。でも今後はもっと大きなストーリーが組まれるという話なので、期待して待ちましょう。カートvsベノワがやっぱり凄かったみたい。

 とにかくこれを終わらせなきゃはじまらん、ということで最近手付かずになってた例の長編の続きを書きました。それでも書けたのは5Kほど。なんとか継続して少しでも書き続ければいつかは終わるはずなんで、年内の完成を目指して頑張ろう……って、完成させても半分だよ。うー、ほんと頑張れ。現在281K。

 テレビの上に魔よけみたいな置き物が鎮座しています。こないだ職場の女の子の夏休みみやげとしてもらいました。なかなか顔を会わせる機会がなくて、ここまで遅れてしまったのは御愛嬌。沖縄みやげということで、ほんと、愛嬌ありまくり(笑)。私が「食べ物よりも置き物が欲しい」といったとはいえ、こんなの買ってくるとは思いませんでした。やあ、さすが丸々1ヶ月休んだだけのことはある(大爆笑)。

10月13日日曜日「八神ココ」

 他に書くことが見当たらないので、長引かせた「Ever17」レビュー最後の一回を。今回も例によって反転させておきます。

 2017年、たまたまLemuへ来てみたらとんでもない事故に遭遇してしまった天然少女。彼女の場合どこまで天然でどこまで計算なのかよくわかりませんが、とにかくどこか超越しまくった発言で周囲を混乱へ陥れます。しかもなぜか普通の人間なのに仮第三視点とでもいうような能力を持っていて、34年の事件では幽霊のように思わせぶりに出たり消えたり。ほんと、何者なんだろう(笑)。彼女の特異な性格はこの作品への印象を揺るがしかねない極端なものでした。その性格が桑古木君の心を救った訳で、けして無駄なものでもないんですが。
 そんな彼女の胸の内を考察しようとしてもちょっと無理。他のキャラのように事故の中に隠した秘めた思いなんていうのがあるわけでもなく。最終シナリオも「ココシナリオ」と指定されているとはいえ、ドラマの中心になるのはつぐみと優でココではないように感じられます。実際恋愛アドベンチャーとしてココと結ばれるのは第三視点BWで、そもそも人間ですらありません。ゲーム中のドラマ性に欠けるのも仕方がないのかな?
 私はこの作品においてココに与えられた役目というのは神話性ではないかと思っています。極端な話、IBFに眠って救出を待つ存在として武がいる以上、もうひとり……ココを存在させる必要も必ずしもありません。ただ、LemuをRPGのダンジョンのようなものと考えるとその深奥に捕われているのはお姫さまでなくてはならないってのもあるんでしょう。一応ギャルゲーだし。救われるための象徴として存在するココは、そのためにあのような極端な性格をしています。彼女が普通の少女では物語を謎めいたものにする効果も薄れるでしょう。だからアメリカンジョークが変に暗喩めいたものだったり、ひよこごっこのような微妙な遊びも許されるんでしょうね(笑)。突飛なキャラが17年も封じ込まれるから、その悲劇性も微妙にクローズアップ。ココが下手にスポーツ少女で大会に出て優勝を目指すキャラだったりしても、困る。彼女は17年間おとなしく待つ存在でなければいけなく、目覚めた後で17年を悲劇にしてしまうようなキャラではいけない。彼女にだって家族がいて、それを考えると17年の空白もただじゃすまないはずですが、それを考えさせないキャラに設定されている。人間性を否定された存在ということも神話性の補強なわけですね。だからといって私がココを女神様としてあがめているわけではありませんが。言いたいのはシナリオライターの計算があった上での、あの性格なんだってことです。

 ココに関してその特殊な性質からこれまでのレビューとかけ離れた感じになりましたが、一応これで「Ever17」の個別レビューはお終い。ついでに総まとめ。このゲームでなんといっても一番のインパクトを持っているのは、視点に隠された大規模なトリックでしょう。たいていの人がこの部分に着目すると思います。確かにそれは衝撃的なもので、私もそのインパクトの強さには感心します。よくまあこれだけの大仕掛けを考えて、しかも実行に移したものです。それにシナリオから考えて18禁で出来そうで出来ない作品でもあるし。コンシューマオンリーでこの手の作品を出すのはレビューのすっとこぶりから見てもわかるように結構リスキーなことです。こつこつと佳作を積み上げてきたKIDだからこそ放つことが出来た作品といえるでしょう。今後売れてくれると良いです。
 話が逸れてしまった(汗)。この作品は既にある程度一定の評価が定まり、あちこちできちんとしたレビューもされていることと思います。そんな中でキャラを中心に置いたレビューを長々と続けて来たのは、トリックから受けるのはあくまで衝撃だけであり、それが感動を呼んだりすることはない、ということからです。名作といわれる推理小説だって、トリックの凄さには驚くだけで感動したりしません。人の感動を呼ぶのはやっぱり人が抱える想いなんだろうと思います。ひとつのゲームの中で17年という重い年月を描くものも希有でしょうが、とにかくそこに吹き込まれた優春、つぐみ、桑古木らの執念じみた想い。それが物語に強力な説得力を与えている。
 この作品、結構ツッコミ所はあります。それは作品として必要だからあえて設定された部分もあれば、単純になんだかよくわからんってとこもあります。それでも突っ込み所があることを承知しながらそれを許容して高評価をしている人が多いのは、やはり積み重ねられた想いというバックボーンを重視しているからではないでしょうか。優春やつぐみの描写を軽視されていたら、もっと鮮やかにトリックを決められたとしても、ここまで評価されることはないでしょう。
 というわけで、宮上日陽的には人間ドラマ「Ever17」を推奨するものである、ということでレビューを締めたいと思います。

10月12日土曜日「500円ガシャ」

 人と話をする時、「俺にとって邪魔だから」「俺にとって都合が悪いから」「その方が俺が楽になるから」ということでしか語れない人ってのは、やっぱり自己中心的に過ぎると言われても仕方がないだろう。いい加減うんざりしてくる。自分で何とかするという発想がないとなるとなおさらだ。しかも同時にあちこちに穴が見つかる始末。たまには自分を顧みて欲しい。いかにヘタレなのかが、認識しておく必要がありそうだぞ。
 今日はちょっと頼まれてオフなんだけど3時間ちょいほど仕事に入りました。いつもとまったく違う時間帯…代打なので、その時間独特の注意を私にしても意味がありません。そういうことは担当の女の子の方へお願いしたい。というか、ひょっとして女の子には私に言うようにはあれこれ言えなかったりする? というか、全体の責任をさも人にあるように言うのは、ほんとやめてほしい。

 と、愚痴はここまでにしておいて。先週立てた予定通りに「ジャワカレー中辛」でチキンカレーを作りました。差はあるんですよ、やっぱり。でも同じ事を繰り返しますが食べ較べないと違いがよくわからん。私の味覚もたいしたことねーな(笑)。ただチキンカレーはチキンカレーで、これが正解だということだけは間違いない。一度だけポークで作った時よりも、それぞれ確実に美味しいと思う。ジャガイモの皮剥きも多少は上手くなったと思うし、もうしばらくこの路線を続けてみましょうかね。安く手軽な隠し味ってないもんかな。

 こないだプレイした「パンドラの夢」にガシャポンがあるという話を聞いたので、二回だけ回しました。一回500円なので、そうそうほいほいとは回せません。横には「エリュシオン」のもあったんですが、なんか本編と似てないんでこっちはやめました。で、出来ですが。500円程度とはいえもうちょい造形の仕上げに気を使っても……という感じ。方向性は悪くないし、「エリュシオン」にくらべれば似てるし、駄目駄目ってことはないんですが。心得があれば自分でフィニッシング出来るんでしょうけど、私にはちょっと無理。うーん、惜しいな。あ、あとでお湯につけて形状を補正しなきゃ。そんくらいはやろう。

10月11日金曜日「まったり」

 あー、今日は書く事がないです。こういう時のために「龍騎」の話とか「まいめり」の書かなかったアペンドの話とか、「Ever17」の最後のレビューとかいろいろ用意してあるというのに、実は書く時間がないという罠。

 そんな中でも一応「PSO」をまったりとプレイしてたりします。とにかく大きなキャラを作ってみたくてレイキャストやヒューキャスト、レイキャシールのキャラを作成。でもいまいちピンとこない。なのでこないだからやってるハニュエールの篝@2ちゃんでプレイ。ちなみにうちのページのトップに置いてあるモノクロイラストの彼女のことです。森をクリアして洞窟に突入。一度デ・ロル・レまで行ったところで帰還。今は適当にクエストをプレイ中。プレイに変化をつけるために無理矢理ダガーなんぞも使ったり。でもダガー、分かってるけどいまいち使えんわ。このキャラでどこまでプレイするかは不明。なにしろシンテシスやケインでもレベル90までやってないしなあ。

 まったりというと実は「仮面ライダー王蛇」のSSなんかも書いてたり。今日は書いてないけど。てきとーに書きはじめて一応後付けでストーリーらしきものも組んだんで、最後まで書いてこのサイトのアップなんてこともできるけど、今後も書くかどうかは不明。これもこないだの「果てしなく、長い」と同様にリハビリのために書いたヤツだったりします。どうしてこの感じで例の長編を書けないんだろ。不思議不思議。にしても王蛇浅倉、とことんサイコなヤツで意外と書いてて楽しい。実はサクラの新規で短いSSも書きたいなあとも思ってますが。あ、桑古木のSSも書くんだったっけ。時間が欲しい。

10月10日木曜日「NHK衛星放送」

 今日、NHKが視聴料を集金に来ました。みんなどーしてるのかなー、これ。弟はそもそもテレビと配線をつないでないという現代人らしからぬ生活をしてるので払ってないそうですが。ニュースくらい見ろやーと言いたくなるけど、それもヤツの生き方だし、しゃーないね。で、今回は四ヶ月分の支払い。溜めてたんですね。で、9千ウン百円……って、おい、マジかよ。なんかおかしい。いくら4ヶ月分とはいえ、ちょっとこれは多過ぎないか? だって普段見てないぞ、NHKなんてさ。地上波とCSじゃ、CSの方が良く見てるくらいだし。いや、それは関係ないか。
 でもとにかくおかしい。でもってよくよく明細を見てみると、衛星放送の視聴料が入っているみたいなんですね。でも、うちじゃ衛星受信出来ません。CSなんで見ようと思えばアンテナ無しでも見られますが、ちゃんと会社の方に受信をカットしてもらってます。ですから衛星視聴料を払う必要はないはずです。そこでかけあってみたら、どうも5月くらいにきた人がいい加減なチェックをしてて、衛星放送の視聴をオンにしていたようです。受信出来ないのに。その人のこと、今でも少し覚えてるんですが、私が「今までこんな料金払ったことないんですけど」というと「いや、払う事になってるんです」とか。なんだったんだろうな、あれ。ま、とにかく、今回払う4ヶ月分は通常料金にしてもらいました。ほぼ半額ですよ。なんじゃこりゃ(笑)。
 5月から払いはじめて、今回8〜11月分を払ったということは、3ヶ月分は水増しされた料金だったというわけですか。きちんとクレームをつければ変換を受けられそうです。J-COMの方には5月以降も衛星を受信してないという記録もあるだろうし。でも面倒だし、今回きっちり減額してもらったし、いいや。今後は気をつけよう。

10月9日水曜日「雑誌のゲームソフトレビューに関して少し考えるよ」

 過去にも名作サターン版「イヴバーストエラー」に低い点をつけたりして(4点だっけ?)信用もクソも無くなってる雑誌のレビュー。その信頼度の低さのわりにはショップでの宣伝にも使われたりして、なんだかなーというのは今更私が語るようなことでもないでしょう。
 で、「Ever17」での雑誌のレビューも結構低かったんですね。最低で5点だっけ。高くても9点や10点はついてない。いわゆる無難な扱いをされていました。こないだDC読者レースファイナルのために久々のドリマガを買ったわけですが、この雑誌の中に「Ever17」をレビューしたライターの言い訳めいたコメントが載っています。既にあちらこちらでこのコメントの問題性に関して指摘をされてます。私もせっかくなんで突っ込みを入れてみることにします。ぶっちゃけ今日は書くことがないからですが(エリュシオン&おかえりっ!レビューを放っておいてアレだけど)。
 この「いしぱん」と名乗るライターはレビューでは7点をつけたそうです。今回のコメントでその理由として
★ノベル形ADVであるがゆえにゲーム性の低さ
★汎用CGの質
★少年の独特な口調が気に入らない
という点を挙げていました。おお、ちょうど3つですね。10ー3=7ってことのようです。でもって「この作品を自分は買って無いし、この手のジャンルを好まない人にも薦められない」として、それを「すべての読者に向けたレビューとはそういうもの」と書いている。その一方で「完成度では9点、ないし10点をつけても間違い無い作品なのは確か」なんてことを書いてます。書かなきゃそれでいいのにねー、こんなこと。
 ツッコミ所は多々あるわけですよ。まず「この手のジャンルを好まない人にも薦められない」ってことですが、これを言い出したらどんなゲームにも高得点はつけられないという理屈になります。どれほど素晴らしい思考プログラムを持った将棋ゲームが発売されても「将棋を知らない人には薦められないから」という理由で絶対に高得点はつけられないわけですな。というか、そこまで悪意を込めて考えなくても「ノベル型アドベンチャーゲーム」である限り高得点はありえない、ということは言えるはず。でも「Ever17」のすぐ後にDC移植、発売された「君が望む永遠」はかなりの高得点だったそうな。どうなってるんでしょう。
 さて、このライターは余計な事を言うから悪いのであって、私の判断としてはこの人が7点をつけたということに関しては何も問題がない、というものになります。「ゲーム性希薄で、汎用CGの質が良く無く少年の声が嫌、以上の減点で7点!」というのなら、それは説得力がありますよ? もっともこれはライターのいうような「すべての人へ向けたレビューとはそういうものだから」ってことではありません。このレビューが数人(この雑誌では3人)による複数の評価からなるものだからオッケーなのです。いわゆるクロスレビューというヤツですね。
 クロスレビューってのは複数のライターが同じタイトルをプレイして評価することにより、よりそのレビューに説得力をもたせるってものです。方法としては間違ってません。むしろ正しい。趣味も考え方も違う人が同じソフトに関してレビューを書くのですから、それぞれ違った視点から評価をしてくれるはず。これが参考にならないわけがない。ところが、最初に書いたように雑誌のレビューはちっとも信用されていない。これはいったいどーいうことなのさ、と誰でも思うでしょうね。
 問題なのはクロスレビューがクロスレビューの体裁を為していないことにあります。クロスレビューである限り、寄稿するレビュアーってのは多彩な顔ぶれを必要とするはずです。なのに、実際にはどいつもこいつも似たようなゲーマー人種しか参加していない。幅広く集められるべきレビュアーの傾向が片寄ってるわけです。似たような評価しか出来ないようなレビュアーばかりなら、いっそひとりだけに濃い内容のレビューをさせた方いいに決まってる。
 この日記を読んでる人なら知ってる通り、私はアメリカのプロレス団体WWEのファンです。一応地上波放送もマイナーながらされているとはいえ、CSでの視聴がメインのWWEってのはやっぱりマイナーな存在のはずです。100人にアンケートを取って、WWEを知ってる人はせいぜい5人ってとこかな。とりわけ女性のファンは少ないはずだね。で、この団体のゲームが日本でも発売されています。その時のレビューでとてもおかしなことがありました。4人のレビュアー全員がWWEについてそこそこ詳しい知識を持っているのです。ですから4人とも再現度を中心にしたレビューを書いていました(これはファミ通)。
 これ、クロスレビューなんだからこんなことではいかんのですよ。女性のレビュアーもいるんだから、4人の中で最低でもひとりは「WWEに関する知識は全く無いけど、ゲームとして遊べるものなのかどうかレビューしてみる」という人がいないと意味がない。読者の中にはWWEの知識は無いけどソフトは買ってみようかな、という人だっている可能性があるわけで。レビュアーの質が片寄っているという分かりやすい例なので挙げてみました。
 というわけで、クロスレビューである限りライターの主観だけで評価をしてしまって良いのです。読者は他のゲームのレビューなんかも見て自分と同じような傾向を持った人を探し出して、でもってその人が下す評価を当てにしてソフトを買う判断材料にするんだから。購入するまでプレイできない読者はライターの感性に頼るしかないんだから。「生理的に受け付けん」=オッケー! 「このジャンルは嫌い!」=これもオッケー! 「金が無い」=これはちょっと違うか(笑)。まあ、とにかくそういうこと。クロスレビューの個人のレビューってのは、けして読者全員に向けたものじゃないのだ。いしぱんはその辺を勘違いしている。むしろ万人に向けたレビューってのは、「完成度なら9〜10点」という部分になる。万人に向けたレビューならクロスレビューである必要はないのだ。
 結局こうした勘違いを堂々と書いてしまい、またそれが編集作業の末に掲載されたという事実は、雑誌がレビュアーに独自の視点によるレビューをすることを求めていないと言う事を意味する。複数のライター全員に平均的なレビューをさせていることを認めたようなものだ。意味ねー。まったくもって意味がねーと思う。7点つけるならつけてもいい。後で「完成度なら10点」なんてことを言い出しても、まあいい。この場合は素直に頭を下げれば良い。でも万人に向けたレビューだから7点なんだよ、俺間違って無いよ、なんてのは下の下だ。読者は「完成度なら10点」って情報の方が知りたいに決まってるよな(笑)。
 というわけで。ちゃんとしたレビューを期待するなら今はネットで情報を拾うのが一番ってことになる。あるHPで「Ever17」をまったく楽しめず萌えられなかった、というレビューを見たけど、その人がそう思ったならそれでいい。同調する人はいるはずだし、そういう人にとって、後々その人のレビューは重宝する存在になるはずだ。先にも書いた通り、レビューってのは本来そういうものだから。さすがに「ハッピー★レッスン」を萌え要素だけで「まいめり」より上に評価するのはいくらなんでもアレだと思うけど、渾沌としたネット世界だからまあアリにしとこ(笑)。
 さて、文句つけるだけじゃ気分も悪くなるんで、手短にならざるをえない雑誌のレビュー程度の分量で私が「Ever17」のレビューを書いてみる。

基本的に選択肢を選んで読むだけのゲームなのでゲーム性には欠けるが、この物語の中には大きな驚きが隠されている。感動するかどうかはともかくとして、とにかく驚けることは保証出来る。ただし長時間のプレイが必須で最後の最後まで読まないとその驚きも無いので、そこのところは大きな注意点。(10点)

 このゲームなら「最後までやらないと価値が薄れる」ってのが一番大きな情報じゃないかなあ。どうだろ? 好きなキャラだけクリアすればいいのかどうかってのは、この手のゲームを買う判断材料としては大きなポイントのはず。
 あ、ちなみにまだ終わって無い私本来の「Ever17」レビューはまた今度。やっぱり考え直してココ編で最後にしようと思ってます。だってレビューに1ヶ月もかけるなんて既に非常識だもんね。

10月8日火曜日「永遠のサンクチュアリその3」

 いろいろあって放置していた「エリュシオン」を再開。いや、ちょい前から再開してましたが。えっと、マリア、クリスをやって中断〜ディアナとジェーンとミレイをクリアして中断〜でもってヘレナとマナとフローリィをクリア。残るのはDCでの新キャラシャルロッテのみとなってます。それにしてもこのゲームを中断してる間にいくつのソフトをクリアしたんだろう? 日記に書いてるから調べればすぐに分かるな……。まだ総論を出すのは早いんでしょうが、シナリオ毎に話の背景が違い過ぎて、一気にプレイしなかった私が解釈するのはかなり難しいです。特にヘレナやマナのシナリオはどういう意味があるのかわからない。いや、わからないでもないけど、でも素直に飲み込めないというか。大谷ボイスだし、とにかく残りのシャルロッテシナリオに期待しよ。あ、ちなみにこれまでのヒロインで好きなのはミレイ。シナリオは……どうもひとつひとつで評価しにくい作品みたいだから、また後日。

 こないだ買って来た小説のもう片方を読みました。凄いです。わけわからんです。序盤変なラブコメかと思いきや、中盤でスラップスティックに。最後にはジョジョパクリのスタンドバトル。なんなんだこりゃ、ほんと。こっちは買って大失敗だよん。キャラは立って無いし、伏線はいい加減だし、なんにせよ唐突過ぎる。ラストもきちんと落ちがついてない。こんな作品にもなってないようなの、出版するなよと言いたいくらいだす。ああ、「ほしからくるもの。」の続き、いい加減出てくんないかなあ。

10月7日月曜日「こくまろ」

 ここ最近ちょこちょことカレーを作ってます。今まではいつも「ゴールデンカレー」を使ってましたが、ここらで新規開発。「こくまろ」と「ジャワカレー」を買って来ました。とりあえず今回は「こくまろ中辛」で。野菜もカレーセットで。じゃがいもにしろニンジンにしろ、適当に日持ちするみたいだけど、やっぱり新鮮な方が安心です。それでも使ったのは半分。残りは週末に「ジャワカレー」を作る分にしましょ。
 スーパーでアルファベットチョコが安かったんで、1個ぽいっとカレーに投入。それがどういう影響を与えたのかはよく分かりませんが。うーん、やっぱり「ゴールデン」とは結構違う。当たり前ですが(笑)。今回もチキンカレー。肉は適当なのがなかったんで、空揚げ用を切って使用。お米を炊くのがめんどくさくてうどん玉を使ったカレーうどんになったのは、さすがに手抜きにしてもちょっとアレかも。一番美味しいカレールーを求めて今後も探究します。

10月6日日曜日「おかえりっ!の続き」

 ……本当はほぼ全クリを果たした「おかえりっ!」のレビューでも書きたいんだけど、ちょっと都合があって難しかったり。自営さんがお薦めしてくださったこの作品、やっぱり面白かったです。こないだメインヒロインの渚をクリアした時にあれこれ書きましたが、あれは撤回。なんとなく違和感もあったんですが、やっぱりアレじゃなくてあーだった、ということで。できれば主人公が教育実習を強制終了させられてうんぬんあたりでの渚の心の中をもうちょい深く見てみたかったような気はします。やっぱり残りはまた今度にしますね。ついつい日記を書き忘れてて、4日分もまとめて書くはめになった私が馬鹿なのだ(苦笑)。4日分ってのはこれまでで一番の記録です。ついつい忘れてたんだよなあ。

10月5日土曜日「世界征服物語」

 こないだ買って来た小説の片方を読みました。タイトルは「世界征服物語」。第1回スーパーダッシュ小説大賞受賞ということで、買いました。とはいえ以前にも賞を受賞したとかで読んでみたら、あまりに下らない駄作だったってこともありますし、油断は出来ません。買った時には気づきませんでしたが、帯には新井素子推薦という文句もありますね。
 大雑把な内容は本の中のファンタジー世界に召喚された女子高生が、復活させれば願いを叶えてもらえるという魔神を、とくに願いもないけどやること他に無いから復活させてみよう、という感じ。序盤はそのための旅やらとかいう状態じゃないため、せっせと働いてモンスターを創造して(モンスター創造にお金がかかる)、また働いて労働の喜びを味わう、なんてほのぼのした展開。一人称視点なところが名作「フォーチュンクエスト」に通じるとこもあって読みやすくてまあまあ面白いです。
 が、その序盤に出て来た人間臭いモンスター達が後半ほとんど絡んでこないんだよなあ。彼らは予想外の事態が起きたことで、その心を失ってしまうんですが、事態を収拾させても彼らが元に戻ってどーたらという描写がえらい少ないのです。ここでちょっとまとまりを欠いたかも。話も大筋は良い……のですが、最終的に叶えられたヒロインの願いというのがちょっとねえ。もうちょいロマンチックに締めても良かったな、と思います。
 でも選者の新井素子の雰囲気も感じさせてくれたし、読んで損は無い作品でした。改訂すればもっと良くなる作品だけに惜しいけど。でも今のサイズでも結構分厚い本なだけに。同じ話を「フォーチュン」の深沢美潮が書いてたら……ってのは受賞した新人さんにあんまりですかね。

10月4日金曜日「眠気の限界」

 今日は仕事を終えてDD待ち。ソフトではなく届くのはDCのビジュアルメモリだったりする。このあいだ2個買ったけど、弟が探しても見つからないというので通販してやったのだ。で、届いてからそれを私に自転車でゴー。ついでに「EVER17」のエンディング曲「アクアスプラッシュ」をPCに落としてもらうためにノートを担いで。ゲーム中の音楽をPCに落とすのは、うちではちょっと出来ないのだ。途中でノート用のCDロムを買おうとMacのショップによりみち。でも開店時刻前でしょぼーん。
 弟のところに着いてみると、あっちのノートの調整やらで時間を喰っていつのまにやら夕方に。そうこうしているうちに起きていられなくなって来てしまった。いつもなら起きる時間だから、無理もない。どっこい。あいつの部屋はちょっと凄い。うちだって男の一人暮らしなんでお客さまをほいほいあげられるようなところではないが、あっちはうちよりも数段凄い。少なくとも布団の上にあれこれ置いたりしないもんね。それでも正直うちに帰るほどの気力もないので、やむなくそこで寝ることにする。あれだけ狭苦しいスペースで寝たのは数年ぶりだ。わずか2時間ほどだったろうけど、それでも案外すっきりした。一応1泊ってことになるのかな? なにしろああいう部屋だから、泊まろうにも普通に考えたら不可能なんだよなあ(笑)。
 でもって、録音は時間の都合上断念。次回に回す。そのかわりにいろいろとたくさん貸しているソフトをいくらか回収することにする。今回回収してきたのは「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」「旅立ちの詩」「グランディア2(ケース忘れ)」「夢のつばさ」「メモリーズオフコンプリート」「みずいろ」「デッドオアアライブ2」といったあたり。長く貸しているソフトほど汚れが激しい。一体全体どういう汚れなのか不可解なのだが、とにかく汚れている。煙草のヤニか、それとも……。とりわけ名作「YU-NO」の汚れがひときわ凄まじかったので焦る。これでソフトが動かなかったら大変だ。改めて捕獲するのは非常に困難だからして。ティッシュとミネラルウォーターで磨いてなんとか復帰。ほっとした。「旅立ちの詩」には説明書が入ってないし、こりゃ今後は下手に貸せないぞ。次もあれこれ回収してこなきゃ。

10月3日木曜日「赤のハンドガン」

 新キャラ作成もしたいし、アルティメットもプレイしたいし。ということで微妙に気分がふらつきながらシンテシスでアルティメットへ。で、赤のハンドガン見つかりました。すごい威力です。それまでのヴァリスタとは比較にならない威力。でもフォトンがアルタードビースト&ダーク用で対森用じゃなく。おかげさまで実際に森での威力はヴァリスタとあまり大差無し。ただ、命中に20%補正がついてるんで、これがかなり重宝します。ヴァリスタだと初弾が当らないんだよな〜。次はまた着替えよう。

 平行して「おかえりっ!」もプレイ中。これは2000円では安いくらいの出来です。とりあえずメインヒロインっぽい渚でクリアしました。結構時間かかりましたね。10年ぶりに離島に戻って来た教育実習生の話ということで、素朴な感じで進むのが良い……と思いきや、終盤のなんともいえない展開にびっくり。私の中ではなんだかうやむやなうちに終わってしまいました。調べれば事実関係はわかるだろうに、そのままにしておくんだろうか、洋平も渚も。ああ、そういや名前も(以下略)。

10月2日水曜日「最後のDC読者レース」

 ドリマガで掲載されていたドリームキャストソフトの読者投票ランキングページが今回で終了になりました。DCしか現行機種を持っていない私なので、専門誌ではなくなったドリマガを買う理由は無くなり、長いこと買っていませんでしたが、最後ということで購入。結局最後の一位を飾ったのは「サクラ大戦3」でした。以下10位まで。

ソウルキャリバー
不思議のダンジョンシレン外伝アスカ見参!
久遠の絆再臨詔
デ・ラ・ジェットセットラジオ
ファンタシースターオンラインバージョン2
スペースチャンネル5パート2
ポップンミュージック4
ロードス島戦記
Air

この中で所持してないのは「スペチャン52」と「ポップン4」だけ、かな? もっとも残りの8本でプレイしているのも「サクラ3」と「キャリバー」と「PSO」だけで5本も積んでる状態ですが(笑)。
 10位以下を見てみると、なんだか納得いかない顔ぶれも混じってます。12位に「サクラ大戦4」。得点は9.372。これは正直高過ぎる。13位に「EVER17」。トップ10入りしても不思議はない作品ですが、集計期間が1回分不足したかな。20位の「メモリーズオフセカンド」は未プレイなのでどうとも言えませんが、これも高いかな? 28位には「水夏」。個人的にはかなり楽しめた作品とはいえ、普遍性に欠ける部分もあるからやっぱり高め。53位に「みずいろ」。この作品が9点台というのもいまいち納得いかない。私なら5点だな。「てんたま」の60位も高い。
 これらの作品はみんなギャルゲーと呼ばれるものですが、9点台に届かなかった「まいめり」の立場は一体? 上記の作品に優りこそすれ劣ることはないはずなんだけどなあ。なるほど、このランキングが末期に来てギャルゲーファンの人気投票と化したというのがよく分かる。実際ギャルゲーを省けばきちんと興味深いランキングになっていると思う。私なら上記の作品の序列はこうつけるかな(メモオフセカンドは除く)。

EVER17>マイメリーメイ>水夏>サクラ大戦4>てんたま>みずいろ

 こっそり8点台上位に入ってる「佐藤由香」とか「ディバイン」もどうかと思うが。つーか、「まいめり」これよりも下かよ。大抵のソフトは高過ぎるけど、変に低いのも一部だけあるみたい。とにかくギャルゲーに関するランキングはあんまりあてにならないから、そのへんのソフトについてはネットで評判を見る方がいいかもね。それにどんなゲームにも言えるけど相性っていうのもある。レースゲームだって挙動に異様にこだわる人もいれば、全然気にしない人だっているわけで。ギャルゲーも個人個人で嗜好が全然違うジャンル。
「萌え」「泣き、感動」「シナリオの妙」
 大雑把に分けるとギャルゲーに求めるものはこんなかんじかな。とにかくレビューしてる人の嗜好を見抜いた上で参考にしましょうってことで。

 「ドリマガ」といっしょに久々にライトノベルを二冊冒険買い。面白かったら報告。つまらなかったら何も書きません(笑)。

10月1日火曜日「牙召杖ベノバイザー」

 今日から10月です。「PSO」をプチ再開したので、今月のタイルには1stキャラであるシンテシスに御登場願いました。これで2回目の登場になりますか。ちなみにPSOでのシンテシスは再現度の関係もあってハニュエールなわけですが、本家シャイニングフォースIIIでの彼女も「シンテシス戦士化計画」とかいう馬鹿なプレイのおかげで肉弾戦にもかなり強いです。それでも本職の戦士にはさすがに一歩譲ってしまいます。その願望の実現としてPSOでは戦士なのだというお話。なのにバージョン2のリコスチューム機能でお着替え。意外とこれが良いです。アルティメットの森で白いドラゴンに散々にやられました。地道に頑張ればクリアできそう。でも赤のハンドガンが欲しいのでしばらく森に居残り。
 シンテシスはわりかしきちんと再現出来ててかなり小柄なので、背の高いハニュエールも作ってみたいと少し思う。2ndのケインは当然巨漢。再現度も良好。3rdはあんまり使ってなかったけど、名前はブリジット。バージョン2でお目見えになる4thはどういうキャラにしようかな。またシャイニングフォースからでもいいなあ。あ、たしかシバルリィやオネスティは再現に失敗してたんだっけ。

 食玩の「仮面ライダー龍騎キット2」というのを発見したのですが、内容はライダーの召喚具なのであんまり興味がありませんでした。けど不思議なことに王蛇の「牙召杖ベノバイザー」を買ってました。ほんとになぜだろう? 200円で全長20くらいの杖ってことで、結構見栄えはします。アドベントカードも挿入出来るし。問題は「ファイナルベント」のボイスを自己再生しないといけないことかな(笑)。もっともオモチャのベノバイザーも喋らないという噂を聞いてるけど。