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1月31日金曜日「水瀬名雪」

 はい、名雪シナリオクリアしました。途中で一度危機を迎えました。危うく「まぼろし月夜」の方に流れそうになりました。このゲームをやる時は大抵朝霧南シナリオをプレイするのですが、それに次ぐような印象のヒロインがいなかったために、なんとか回避されました。ん〜、でもいまいち記憶に残ってないあやめシナリオはプレイしておきたいような気もする。
 でもって名雪シナリオですが、ぶっちゃけこれは酷いですね。なんというか、あんまりです。酷すぎてヒロインの名雪が不憫になるくらいです。このやる気のなさは……どうしたもんでしょうか。こればっかりはちょっと古い作品だから、ということで大目に見ることも出来ませんよ。とってつけたような展開ってのはこのことですよ。
 いきなり唐突に事件が起きて、いい加減なうちに終わってしまう。事件が起きたってのも唐突かつ演出が皆無で、切迫した感覚が全くなく、感情移入などしようもない。さらにその後のキャラの行動があんまりそれまでとかけ離れていて、本人とも思えないようなものなので、なんか、こう、駄目だな、という感じ。見舞いにすらいかないというか、プレイヤーとして「行けない」というか。顔すら見れないってのは手抜きといわれても仕方ないのでは……。見舞いに言って顔を見てこそ悲壮感を煽れるというものでしょうに。
 それでラストがアレではね。これまた唐突。事故というイベントに実感がないので、無事に戻ってきたところで良かったねもなにもありゃしません。名雪シナリオは「Kanon」が持っている構造的な欠陥を極端な形で顕してしまったシナリオと言えそうですね。この酷さは「メモオフセカンド」の鷹乃シナリオ以上。
 結果として私は名雪シナリオを最後にクリアしたことになります。でも、これは失敗だったかな、という気がします。私はそれまでのシナリオも満足していたわけじゃないですが、仮に満足して泣いていたとして……そこへ名雪シナリオ。これをプレイして目が覚めてしまいそうです。例の目覚まし時計以上の覚醒効果を期待できちゃいそう。これは序盤にクリアしておいて、後半に真琴とかあゆシナリオを持ってきて盛り上げる方向のほうが良いでしょう。
 結局のところ「あゆ>真琴>>>舞=栞>>>>>>名雪」という結果に落ち着きました。シナリオの粒が揃っているということでは「まぼろし月夜」の方が良いかもですね。というか、「まぼろし月夜」の説明書を読んでたらエンディングテーマの作詞の名前に見覚えが。この人、後でKIDに入って「メモオフセカンド」とか書くんじゃなかったかな……。
 「Kanon」、今発売されたゲームだとしたら、これまでのような評価を受けられるのかどうか、かなり疑問なところです。時代を超えた普遍性を持つ名作とは言えないと思います。「EVEバーストエラー」とか「YU-NO」とか、この辺は今プレイしたってやっぱり名作だろうと思うわけで。
 「まぼろし月夜」に移行しちゃうのもそれはそれで良かったんですが、とりあえず放置していた「ビタースイートフールズ」に手をつけています。でもやっぱり「まぼろし月夜」に行っちゃうかも。「Air」には行きません。
 あ〜、あとあら探し的に突っ込み。「Kanon」って画面の縦横比の設定がちょっと不安定です。私はモニターをかなり縦に圧縮してプレイしました。果たしてどのあたりが通常の基準点なのかなあなどと思い、説明書を見てみると……説明書に通常のプレイ画面は掲載されてないのですね。一枚も。そりゃないぜ、と思いました。

 弟が「君が望む永遠」をプレイしたそうですよ。私は茜と水月シナリオをクリアしたところでやめてしまって、遙シナリオをプレイしてません。が、それでも……どうやら去年の3強の一角を崩せるほどではなかったようですね。ふむう。茜シナリオとか、確かに面白かったけど、やっぱりいかんせん長いもんね。無駄に長い。弟は弟で女の子の親友同士と、その間に入った主人公という構図なら「夢のつばさ」の方がむしろ良かったかもしれん、ということでした。しかも遙シナリオの評価がまた低い。
 これならあれですね。同じ移植物として比較するなら「僕と、僕らの夏」をやった方が良いと思うですよ。こっちの方がずっと好き。というか去年の3強っていうのは「まいめり」「Ever17」「僕と、僕らの夏」なんですけど、人をそれほど選ばず薦められる作品というとやっぱり「僕夏」ですね。見かけたら捕獲してみてくださいな。

1月30日木曜日「下絵を描きましたよ〜〜」

 今日は名雪シナリオ、続きをプレイしていません。そろそろ月末なので、来月の日記のタイルを描かないといけません。ギリギリになってからだとかなーり厳しいので、最近は少し早めに描くようにしています。で、来月のタイルは明日弟に会うということで、スキャナーで下絵を取り込んでもらうことにしました。フォトショップはペンツールで下絵を描いても、なんだか筆で描いたようになって具合がよくないですから。べたーっとしてるんですよね。今月のととちゃんでもそんな感じですよね。
 んでー、私は元々丸ペン使いでしたが、握らなくなって久しいのでサインペンを使いました。一般的にも程良く普及しているピグマの0.05ミリの黒のヤツです。昔からこれを愛用してました。ちなみに弟が下絵を描くときはボールペンだそうです。あーいう主線の出てこない塗りをするので、その辺は結構いい加減みたい。
 このサインペンはそれほど高性能ではないですが、使えないわけでもありません。ただ、鉛筆で下書きをした上でペン入れをするのには明らかに向いてません。というのは、消しゴムに対して耐性が低いからです。なので下書きはしません。ぶっつけ本番ってのはさすがに無理があります。というわけで、サンプルを身ながら練習練習。練習するうちに描いてるものが変わっていくのはご愛敬。最初はレゥを描いてたですよ。ということは、最終的に上がってきたのはレゥではないということですね。どういうタイルが出てくるかはお楽しみということで。
 ちなみにめんどくさいので再来月の下絵まで描いてみました。来月のヤツともども、これまでよりも多少は気合いを入れた感じになってます。

 さて、明日弟に会うわけですが、「クライ・ライ・スマイル」以来の合作でアレなものを作っているですよ。まだ始めたばかりなんで、何とも言えませんけど。このプロジェクトに関しては、今後私はこの日記で経過を書きません。弟もサイトをリニューアルして日記を書き始めたようなので、そちらではなにかしらネタが出てくるのではないでしょうか。毎日書く、というのはいきなり挫折しているようですが(笑)。
 私も毎日なんとか頑張って書いてるけど、やっぱり結構大変なのね。思ったよりも時間を取られてしまうから。これ、さすがにタイピングスピードも随分向上してるから続けられてると思うですよ。これが手書きの日記だったら絶対に続けてられません。実際何度か挑戦してみたこともありましたが、全部三日坊主でした。タッチタイピングの良いところは、慣れればテレビを横目で見ながらでも書けるということですね。そういえば弟に「ザ・タイピングオブザデッド」を貸してあったけど、少しは上達したかな?
 その弟、今は「君が望む永遠」をプレイしているようです。今は一章部分で「どうやら遙シナリオに向かっているらしい」ってなことを言っていました。あはは(笑)。弟によると、この作品はテキストの構築が少女漫画風だそうです。それが好感触だとか。ふ〜ん。

1月29日水曜日「適当に駄文な感じで」

 まだ名雪シナリオをクリアしていません。でもプレイはしています。途中ということで、特に書くようなことはありませんね。

 寒いです。とことん寒いです。ここ何日か、鬼のように寒いです。所詮九州なので、北国の人にしてみればたいしたことないと思われることでしょう。というか、私自身、横浜に住んでいたころはもっと冬って寒かったような記憶はあるんですが。今日の場合、なにが寒いって風です。風がびゅーびゅー吹くせいで、体感温度がかなーり下がってます。でもって、その風の中に雪が混じってたりして、これはたまりません。マーフィーの法則のひとつに「自転車に乗る時、強い風はいつも向かい風である」というのがありまして(私が作った)、ちっとも前に進まない。嫌になりそうです。

 書くことがないので、この間の日曜に書かなかった新番組「仮面ライダー555」について少し。そもそも平成ライダーっていうのは「クウガ」から始まって、その高いドラマ性で特撮物にひとつのエポックメイキングを起こし、それを「アギト」が継承。でもって「龍騎」で新しい独自の路線に突き進みました。「龍騎」を「仮面ライダーじゃない」という声はあるんでしょうが、よくよく考えると原作の石之森氏が漫画で描いた等身大ヒーローって、テレビのライダーシリーズよりも「龍騎」の方に近いんですよね。こういうのもアリなんだと思います。
 で、「555」。第一回を見ただけの話ですが……うーん、ちょっといまいち。というのは、ライダーに変身する主人公が話の中心になってない作りだったので、いまいち盛り上がらなかったのですね。「龍騎」の最初にあったような、一般人がライダーになっていく、という描写が無く、見ていても一体感がありません。その辺は今後の話で明かになっていくのでしょうけれども。
 んー、掴みは弱かったですよね。ぶっちゃけあんまり面白くない。

1月28日火曜日「月宮あゆ」

 順調かどうかわかりませんが、今日は「Kanon」あゆシナリオのレビューです。「うぐぅ」という擬声語とかたいやき食い逃げやら、突飛なインパクトのある特徴が印象的ですね。というか、このゲームのキャラはそんなのばかりですが。
 期待度はかなり高かったわけです。はっきりいって、このシナリオが駄目だったら「Kanon」は駄目だな、というくらいに。そこでクリアしてみての評価がどうだったかというと「あゆ>真琴>>>舞=栞」という感じに落ち着いてしまいました。想像以上に面白かったとか、噂通りの優れたシナリオだったとか、そうとまでは思わなかったということです。とはいえ、シナリオとしての構成はこれまでのシナリオの中で随一でしたし、面白かったですよ。ただ、面白すぎなかったというだけで。このシナリオで作品の評価をひっくり返すまでには至らない、というのは残念といえば残念ですよ。
 キャラにハマってないし、シナリオにこれといった突っ込みどころもないので、レビューしようにも書きようがないような。むう。
 でもって思ったのは「うおー、水夏の1章、よく考えたらあゆシナリオそっくりだぜ〜〜っ」とか「Closetoも立場が逆転しただけでやっぱりあゆシナリオそっくりだぜ〜〜っ」とかそういうことでした(笑)。どっちも純然たる剽窃というわけでなく、それぞれ独自のアレンジを入れてて、それがなかなか効果的にハマって良い感じになってるな、と。どのみちこの手の物語に独創的なフォーマットを作れる人がいたとしたら、その人はとても才能のある人です。こうして同じ素材を別のアレンジで作り上げていくのも常道といえば常道なのでしょう。漫画なんか、ずーーーっとそういう繰り返しですもんね。ミステリもそうだけど。
 ですから「パクリじゃん、駄目じゃん」とかは思いません。「みずいろ」みたいに失敗している作品に関してはその限りではありませんが。
 もうちょいあゆシナリオに関して。「Kanon」があゆシナリオありきで他のシナリオが存在する作品だとすると、これはやっぱり「Never7」にいづみキュアがあって他のシナリオが存在するって図式と基本的には同じだと思うですよね。でも違うところがあるとすると、「Never7」には表面上のメインヒロインである川島優夏というキャラがいて、ダミーとしてのインパクトを残している。それがあるだけ「Never7」の方が作品としてすっきりしているな、という感じがします。
 ようするに最初にあゆシナリオに向かわず、舞や栞シナリオに入ると、ラストが唐突すぎてついていけない状態になりますよね。それが「Never7」では優夏のダミーとしてのタイムスリップ解説があるおかけで、理解しやすくなっている。それに優夏シナリオってのがまず最初に入り込みやすいように分岐が設定されているってのも大きいです。実は彼女は「誰の好感度も不十分な状態だと入るシナリオ」で、これは名雪の条件とほぼ同じだったりします。でも「Kanon」は好感度ではなくフラグで分岐判定をする作品なので、意外と名雪シナリオに入りにくい。この辺の設定の妙ってのも、「Never7」が後発だから出来てることなんでしょうけどね。

 で、名雪シナリオをまだ残していますが、結局結論として「Kanon」ってのは泣きたいひとが泣くためのゲームだと思うです。全体的にそのような構築がされているように思います。その辺はきちんと作られていて演出も十分なので、作品に入り込めると非常に効果も大で実際に泣けるのでしょう。でもどっこいいかんせん、私はゲームだろうが漫画だろうが小説だろうが、感動しても泣いたことが一度もありません(別に自慢じゃなくて)。そういう人間には「Kanon」という作品は不向きなのでしょうね。
 「Kanon、別にたいしたゲームじゃなかったよ。感動もしなかったしね」なんてのはほんとに自慢にはならないですよ。だって、「Kanon」もエンターテイメントのひとつとして存在する作品なわけで、理屈抜きで楽しんだ方がマシに決まってますもん。「Kanon」は泣いた者勝ち。泣けない私は損をしたんですよ、きっとね。
 案外私が「萌え」を解さないってのも、この辺りに原因があるのかもしれないですね。

1月27日月曜日「美坂栞」

 本当は今日のオフで一気に「Kanon」を全キャラクリアするつもりでしたが、結局ちゃんとクリアできたのは栞ひとりでした。残念。ということで今日は栞シナリオのレビュー。

 なんか、こう、これといってどうということもないな、というシナリオだった、というと怒られるんでしょうか。美人薄命な美少女キャラを用意して、ふつうに泣き系シナリオを展開したというだけのように見えましたけど。それが悪いということじゃないです。泣き系シナリオをやるための演出はきっちりこなしてありましたし、その方面の仕事はむしろかなり良く出来ていたと思います。良く出来ていることで、ちょっとあざとすぎる面も出てきていますが。
 大きな失策があった舞シナリオに比べると、露骨な問題点というのは少ないです。少ないだけにこれといって突出したものも特徴的なものもない、ふつうのシナリオになっています。さっきからふつうふつう書いてますが、ようするに栞シナリオはふつうです。「ここが良かったよ!」と声を大にして言えるポイントも少ない。ただ、残り少ない命を懸命に生きる少女、ということでいうと、「Ever17」の田中優美清春香奈さんがいるので、先にこっちをやってしまった分印象的に損な部分があったかもしれません。
 それでも問題点を突っつくなら。おねーちゃん、美坂香里の扱い方をミスってるような気が。このシナリオは栞の懸命さと共に、姉妹愛を描くことで盛り上げてると思うんですけど。作品内で重要な要素を占めているのは間違いないでしょう。でも喫茶店のシーン以降、ほったらかし状態にされてました。これは残念。ラスト、舞シナリオ同様の展開で(これもちょっとどうかと思うんだけどね)良かったね、ということになるのはいいんですけど、この辺でもう一回くらい香里の使い道があったのではないかと……思います。「妹をよろしくね」の一言くらいあってもよかったかな、と。
 これは無粋なつっこみだと思うんですけど、でも突っ込もうと思えばあれこれつ突っつけるシナリオだっていうことで。少なくとも、舞シナリオや栞シナリオを持ち出して他作品の批判が出来るほどたいしたもんじゃないぞ、ということがいいたかっただけです。119メートルダイブも舞&栞シナリオもご都合主義ということならどっこいどっこいじゃないかー、と思いますけど。

 ちょっと不安になっているのが今後の展開。今のところシナリオ評価では「真琴>>>舞=栞」という状態です。残っているのは名雪とあゆ。「Kanon」が噂通りの名作というなら、その両方が「残りの二人>>>真琴」くらいにならないと駄目だと思うんですけど、弟の話によると名雪シナリオはヤバいということらしい。すると最後の希望はあゆシナリオのみ。でも「Kanon」という作品があゆシナリオ一極集中型だとすると、タイプ的には「Never7」と変わらないじゃないか、ということも言えてしまうわけですよね。うーん。
 というわけで、次は名雪の予定でしたが、すっとばしてあゆシナリオをやっています。これで私の「Kanon」の評価も大方決まることになるでしょう。今の感覚だと、あそこまで大げさにブレイクしたのが理解出来ない、ということになってしまうので、あゆシナリオには期待しています。

 出勤までのタイムリミットが迫っていますが、もう少し。「Kanon」をプレイしていると感じるのが、「確かにこの作品はその後の作品に大きな影響を与えているな」ということです。少なくとも2作品、露骨に影響を受けたとおぼしき作品を挙げることが出来ます。「みずいろ」と「まぼろし月夜」です。
 「みずいろ」、私はこの作品をまったく評価してないわけですが、正直「Kanon」の劣化コピーだったのか、という感じがします。曲の音色、演出の仕方、テキストの叙情的表現。とくに最後のが決定的に「Kanon」に及んでいない。そこが駄目ってのはなあ。「Kanon」はもともと好きじゃないってのもあっていろいろ文句をつけてますが、テキストの構築(構成ではない)に関してはほとんど文句の付け所がありません。ほぼ満点に近い出来です。「まいめり」でも一部に気になる点があることを考えると、これは結構凄いことかもです。舞シナリオで「得物」を「獲物」と誤字ってたくらいでしょうか。
 「まぼろし月夜」はコンシューマオリジナル。こちらの方が泣きシナリオ系作品としてうまく「Kanon」の流れを継承していると思います。キャラクターデザインが取っつきにくいってのまで真似することはないんですけど(笑)。終盤の展開の説得力なら、いまのところ「まぼ月」の方が上かもですね。こっちももう一回プレイしてみたいなあ。あ、そういえばあやめさんとあゆの声優が一緒だ……。ついでにいえば、ご都合主義に走ったあやめトゥルーエンドの評価が一番低いのも個人的に同じような感じ。

1月26日日曜日「川澄舞」

 そろそろ来月の日記のタイルのことを考えないといけませんね。さて、今月はまだスキャナーを使えないので、フォトショップでなんとか手書き〜な感じになっちゃうけど、誰を描こうかな。そういえばまだ「まいめり」「Ever17」キャラは描いてなかったっけ。ネタはあったけど。

 私が視聴してる福岡地区のJ-COMの月間料金が上がります。これまで3500円だったのが3980円、480円上がることになりますね。そのかわりにアニマックスとAXNのふたつのチャンネルが増えます。アニマックスが増えてくれるのはうれしいです。これで「ドラゴンボール」が見られますし、アニメ系に関してはほぼ完全になるっぽいです。別にいつもアニメばっかり見ているわけではないですが。

 今日の本題は「Kanon」のレビューの続きです。先日の沢渡真琴に続いて、今回は川澄舞シナリオ。
 うーん、正直いってなんじゃこりゃ、という感じなんですが。主な登場人物になる舞と佐由理のキャラクターに関してはこれといって問題ないんですけど、いかんせん終盤にかけての展開に問題がありすぎるのではないでしょうか。そこまでに「魔物」の正体に関する伏線(舞がなぜ魔物と戦っているのか、とか)がほとんど皆無で、いきなり唐突に「こうだった、みたい」なんてのを見せられてもプレイヤーおいてきぼりで私はどうしたらいいんですか、という感じです。
 しかも舞は舞で突然アレだし、しかもその後も主人公には知るよしもない舞の過去の話に飛んだかと思うと、最後には卒業式。話が飛んでる……。きちんとつながってません。例のキュレイシンドロームを持ってくれば解決しそうな感じもしますが、あれは「ご都合主義をやるのに理屈を持ち出したネタ」であって、そのような伏線をあらかじめ持ち出しているからこそ成立しているわけで。でなきゃルール違反ないし、ほんとにただのご都合主義ですよね。
 真琴シナリオはあれで良いと思いました。これが名作といわれる作品の5つのシナリオのひとつというなら、まあ許容範囲なのかな、という感じで。でも舞シナリオはちょっと駄目です。物語をきちんと構成する素材は用意してあるのに、調理法を間違ったというような印象を受けました。つまり、他にもっと上手いやり方があったはずだ、ということです。舞の身体が動かなくなるという要素は、実は魔物は……だったということに説得力を持たせてくれます。でもその扱いがまったくなってない。1匹目を倒していた時点でそんな兆候を少しでも見せてくれないとね、なんのために物語的に倒していたのかわかんなくなります。
 それでも突然キュレイが無ければ、もうちょい高評価になったと思うんですけどね。キャラは真琴よりも好きだったし。

1月25日土曜日「エターナルアルカディア捕獲」

 ようやく捕獲しました、「エターナルアルカディア」。ジュンク堂に適正価格で置いてあるのは知っていたんで、捕獲しとこうと思っていたのですが、近所でそれよりもわずかに安く置いてあったんでゲットしときました。ひさびさですねー、まともなRPGは。ちょっとやる気になってます。ケースを開けてみたら説明書が随分ヘタレてたので、もうちょい安くしてくれよ、とは思いました。私は虹村形兆みたいに使ったら直すタイプなんで、ディスクにしろ説明書にしろ痛ませるようなことはしません。なので、こういうのをみると正直がっかりします。すぐにはプレイしませんが、出来れば近日中に。

 予定通り「Kanon」の再プレイを始めました。今度は川澄舞シナリオねらいです。脱線したくなかったので、過去のドリマガを引っ張り出してきてそれを見ながらやってます。それによるとキャラのCGを全部埋めると、なにかいいことがある、と。で、唯一クリアしてる真琴、一枚だけ取り逃しててちょっとがっくり。なにがあるんでしょうかね。
 ともあれ、舞シナリオの感想はまた後日ってことで。

 それと「QED」の13、14巻をゲットしてきました。いっしょに「ロケットマン」の3,4巻も買おうと思ったのに、発売されたばかりのはずの4巻が見あたりません。というか、一度新刊のコーナーで見かけたのに、再発見することが出来ませんでした。ミステリ漫画として毎回一定のレベルをキープしてますね。殺人事件ばかりに依らないってところがポイント高いです。レンブラントの絵絡みのコン・ゲーム風の話は、落ちが弱い(というかありきたり)ではありますが、それでも楽しめましたしね。それにしても主人公、ちょっと顔つき変わってきたような。しかし、このシリーズも14巻か……。作者もよくがんばってるなあ。

1月24日金曜日「トレジャーストライク」

 いやあ、九州なのに寒いね。今が冬本番って感じがします。でも一日のうち外へ出てる時間はわずかしかないので、寒かろうか暑かろうがあんまり関係ないといえばないのかもしれませんが。

 最近はDCで「トレジャーストライク」をプレイしていました。このゲーム、残念ながらVGAに正式対応していないので、久しぶりのテレビでのプレイになりました。一応モニターに映像を出力できるにはできるんですけど、画面は横に圧縮されて半分。しかもゲームスピードが計測してないから正確にはわからないものの、おおよそ二倍! これじゃまっとうなプレイは出来ません。しかし、ゲーム速度二倍って、どうしてこういう現象が起こるんだろう? DCのソフトって、なんだかんだで大半の作品がVGAに対応してるので、他に適当な類似例もありません。なのでわかんない。
 一応アクションゲームですが、よくよく考えるとPK、いわゆるプレイヤーキラーが可能なPSOという感じがします。とにかく他のプレイヤーからアイテムや鍵を奪って自分の本拠地に持ち帰れば勝ち。キャラクターも体型、髪型、肌の色、コスチュームなど多彩に用意されていて、自由なエディットが出来るのはポイント高いし、やっぱりPSOに似てます。一応念のため、発売されたのはこちらが先です。
 広いフィールドの中にちりばめられた宝箱の中身を最大4プレイヤーで探索してまわり、必要とあらば相手を攻撃する。この攻撃するための武器も豊富(らしい)で、ひとつひとつを個性的にカスタマイズすることも可能です。その自由度はかなり高く、ただゲームをクリアするだけなら最初に買い物した装備に手を入れるだけでもオッケーです。実際は私は新規の武器をみっつしか買ってませんし、実際に使ったのはほぼふたつだけ。初期装備はさすがに改造出来ない上に威力がしょぼすぎるので無理っぽいけど、やればできるかも。
 で、一応クリアしました。が、いろいろな武器をためしてませんし、武器の合成にも手をつけていません。あれこれ試してみるってことで、もうちょいプレイしてみたいな、と思ってます。
 ちなみに私のキャラは「夏々梨」と書いてかがりちゃん(彼女は八月生まれという設定だし)。このサイトのイメージキャラクターです。本来「篝」という字を当てるんですけど、音読みが分からないので当て字にしました。クリアするまでに髪型、服装ともに何度も何度も変更。結局カットソーにジーンズというオーソドックスかつ健康的なスタイルに落ち着きました。

 さて、PS2を購入することは決定しているわけですが、「めいびー」よりも先に本体を買うかも。「イリス」が結構良いらしいという話なので、こちらに併せて買うのかもなーという感じです。といっても、前々から書いているように「メイビー&イリス」以外のプレイ予定はありません。「ソウルキャリバー2」ってPS2でも出てるんでしたっけ? あと「イリス」っていつ発売だろう?

1月23日木曜日「雨」

 ここ最近雨の日が多いですね。こないだのコミケの日も雨でしたし。それでも傘がどうしても必要なほどの激しい雨っていうのは珍しい。これだけざーざー降るとかえって気持ちが良い……というのは夏のお話。寒い季節の雨ってのはうざったいだけですわ。雪ならまだいいんだけどね。
 おとといからの右足痛は、今日ほぼ収まりました。まだ違和感が残っているものの、右足に体重をかけても問題無いレベルまで回復しています。というか、ほんとに原因はなんだったんだろう? 高校時代にもなんにもしてないのにびっくりするくらい足が腫れたことがあったっけ。あれも謎だったなあ。寒い季節に身体のダメージってのもきついや。

 「聖魔大戦」の再プレイ。これは気長〜〜にちょこっとずつやることにしました。それよりも先にやった方がいい作品を多く積んでるわけだし。とりあえず「Kanon」の二回目やっとけや、という気もするし、それにそろそろRPGもやってみたかったりする。DCでRPGというと「グランディア2」と「エターナルアルカディア」くらいしかありません。「グラ2」はとっくにプレイ済みなので、予定を入れてるのは「エタカディア」の方です。でもまだ捕獲前。「まいめり」PS2版あたりと一緒になんとかしてきます。それまでは「トレジャーストライク」をやっておきましょうかね。

 今日は映画の「バイオハザード」、DVDの発売日だったりもしたわけですよ。この手のアイテムはなんといってもビデオよりもDVDをゲットするに限るわけですが、「バイオハザード」も特典が轟華でかなり良い感じです。今や字幕吹き替え両対応なんてのは当たり前で、コメンタリー版を乗せるのも珍しくない感じ。メイキングも入ってるし、「バイオハザード」の場合銃器の解説まで入ってる。ここまで充実した内容で3800円はやっぱり安いですね。それにくらべてアニメ系DVDってどうしてあんなに高いんだろう。通常の映画に比べて映像特典もそれほど多くないし。
 でも「バイオハザード」買ってない(笑)。そのうち何か買います。今月も赤字になりそうなんで、暖かくなってからにしましょ。

1月22日水曜日「聖魔大戦一回目クリア」

 起きてから「キャッスルファンタジア聖魔大戦」の続きをプレイ。私の場合、だいたいにおいて仕事の日は仕事前にゲームをやったり本を読んだり。でもって仕事後にネット。起きてる時間帯が時間帯だけにこうするしかないのですな。お店開いてないし。
 で、とりあえずクリアしたんですが。狙ってたキャラのルートに入らなかったので、かなりショック。まったく予想外のルートに入って釈然としないエンディングを迎えてしまいました。なのでもう一回やります。それにしても魔法以外で回復出来ないってのはきついです。戦闘も単調すぎるし。これでもっと時間がかかるようだったらクソゲー認定してもいいくらい。そもそも音声レベルが低すぎる。なんであんなに音量上げないと台詞も聞き取れないような仕様になってるんだろう? いろんな意味で奥の浅い作品なので、定価で買う価値はないですね。速攻で叩き売るほどじゃないですけど。

 昨日に引き続いて右足が痛いです。昨日ほどじゃない気もするんですが……ま、一日なんとか仕事出来る程度でしかないんで、そんなたいしたこともないです。ストレスがたまるだけ。でも今日の場合、頭痛が重なったのが痛かった。今職場では女の子を中心にインフルエンザが猛威を奮ってるので、やばっ、私も感染ったかな!? と冷や冷やしつつお仕事。実際なんだか少し熱っぽかったし。頭痛に加えて空腹、さらに吐き気までしてきたので、仕事中は本当に大変でした。それでも休憩時間に食事を取るとだいぶ楽に。薬も飲んで、仕事を終えるころに調子が良くなるんだから、なんだかなーという話。
 結局ただの頭痛だけで、インフルエンザではなかったようです。今の仕事はきっちりオフが取れるものの、仕事の日はまずもって急に休んだりできないので、ほっとしました。よかったよかった。

1月21日火曜日「足?」

 「聖魔大戦」の悪いところは奥が浅いところですが、良いところも奥が浅いところかもしれません。ひとつの戦闘ステージをクリアするのに10分程度あればなんとかなるというのは問題といえば問題なんですが、気軽といえば気軽。ちょっとした時間にプレイできるRPGというのも珍しい。つーわけでちょこっとずつ進んでます。でもヒロイン分岐まで行きそうで行かない。あと少し。

 仕事に入ったらいきなり右の足の裏に痛みが走ったので驚きました。昨日は弟とコミケに行って歩くには歩きましたが、これといって痛める原因になったようなことの覚えはありません。どうして痛いのかさっぱりわからない。さほど強烈な痛みじゃないとはいえ、立ち仕事なので逆に左足に負担がかかってしまい、とてもイヤな感じです。それでもなんとか仕事は終えましたけど0……長引くようだとほんとにイヤだなあ。

1月20日月曜日「コミケに行ってみたけれど」

 寝る寸前に弟から電話。この日に福岡ドームでコミケがあるというのは教えてありましたが、ひとりで行くのは躊躇われるということで私が誘われました。どうしようか迷いましたが、「龍騎」最終回直後の余波はどんなもんかな、ということで行ってみることに。
 で、とてもつまらなかったです。大半のブースが「テニスの王子様」で、私はそれをよく知らないということをさっ引いても面白くない。どのブースも同じような本ばっかり置いていて、目を惹くものがさっぱりない。私は結局一冊の本も買わなかったし、それ以前に見本のページをめくることすらしませんでした。面白かったのはアシュラマンとバッファローマンのコスプレをしてた女の子がいたことと、ガンダムをパロディ化した商品を出してたブース。それに「大久保利通総受け」という先鋭的すぎる本を出してたブース。そんくらいかな。
 私が買ったのは「あずまんが大王」のガシャポン。通常の半額だったのでお買い得ではありますが、ここでなきゃ買えないってもんでもありません。あとロベリアのガシャポンで計700円。エリカがあれば全部揃うところだったので、惜しい。
 出してある商品のレベルもいまいちで、でもって本を売ろうという気概にも欠ける。
「コミケってこの程度か」
 という弟の残念そうな台詞が印象的でしたが、確かにそうですね。ネットを探せばもっとすごいページはいくらでもあるし。今回のレベルで精一杯なら私も今後は行きません。

 その後、兄弟で天神へ出ていって久々に一蘭というラーメン屋で食べました。うちの近所にあった店が無くなっていたのでうれしかったです。それとベスト電器で「名探偵コナン」のタイピングソフトをゲット。先日の「ザク打ち」がしょぼかったので買ってきました。これも「タイピングオブザデッド」にはさすがに及びませんが、面白いソフトです。コミケ外での収穫の方が大きかったという話。
 あ、そうそう、弟のHPのアドレスが変わっています。うちのリンクも訂正しておきました。閉鎖していたページも再始動らしいです。めでたい。

 「クビキリサイクル」を再読しつつ、「聖魔大戦」「トレジャーストライク」も進めているという状態。「トレスト」はVGA裏対応なのですが、モニターに表示するとなぜか画面が半分に圧縮されるという変な具合でした。これはテレビでプレイした方が良さそう。「聖魔大戦」もそろそろヒロイン分岐のはず。2,3回はやってみようと思ってますが。
 「コナン打ち」を買ったので予算の都合上見送った「エターナルアルカディア」の捕獲もまたそのうちに。

1月19日日曜日「さようなら仮面ライダー龍騎」

 今日の放送でついに「仮面ライダー龍騎」も最終回。長かったような短かったような物語も終幕を迎えました。
 まずは先週のラストから。残るライダーは4人。ライダーバトルもついに最後の日を迎え、最後のモンスターレイドラグーンが大群で市街に襲いかかり、それを迎撃する中で主人公の真司が脱落。
 蓮は戦友を失いながらも自分の目指すもののためにオーディンとの戦いへ向かい、ゾルダ北岡は病魔がいよいよ命を奪うところまで来たことで覚悟を決めライダーバトルからの脱退を示唆。が、玲子との昼食をキャンセルしてまでも浅倉との最後の決着を決意。その浅倉は狙撃隊に包囲を受け、いつでも死ねる状態。
 そして今週。
 もはや目がよく見えない北岡。秘書のごろーちゃんの姿さえ見えません。それでもゾルダのデッキを要求。
 蓮は予定通りオーディンとの戦いに突入。
 浅倉が包囲されるアジトの中、ミラーの中にゾルダの姿を発見。浅倉は狂喜し王蛇に変身! 激闘の末、北岡はファイナルベントエンドオブワールドをベントイン。浅倉もユナイトベントからファイナルベントドゥームズデイをベントイン! 最強ファイナルベント対決はわずかな差でドゥームズデイの勝利。最終回にして初めて炸裂したドゥームズデイ。ゾルダとマグナギガはジェノサイダーの腹部に発生したブラックホールに蹴り飛ばされ、背後のホワイトホールから恐ろしい勢いではき出されます。これにて因縁のゾルダvs王蛇戦は王蛇浅倉威の勝利で終わりました。……が、求め続けた敵手に勝ったというのにすっきりしない浅倉。イライラは解消するどころかつのるばかり。これはひょっとしたら浅倉が初めて感じた喪失感だったのかもしれません。浅倉は失意の中でミラーワールドから離脱。ゾルダはミラーワールドの中で変身解除。これはほぼ死を意味します。ところがそこにいたのは北岡ではなく、秘書の由良吾郎でした。実は北岡は玲子との昼食にも浅倉との最後の対決にもたどり着けませんでした。命がそこまで持たなかったのです。北岡弁護士事務所でひっそりと最後を迎えていたのでした。
 浅倉はどうしようもないイライラを抱えて、手に鉄パイプを持ち、外へ出ます。容赦ない狙撃(日本警察ではありえない狙撃ですけど)で、鉄パイプは高い音を立てて地面へ……。
 最後のひとりとなった蓮はオーディンと戦いボロボロになっていきます。やはりオーディンは強かった。このままでは蓮の敗北必死でしたが、その間にゲームマスターでありオーディンを操る神崎士郎に異変が。
「優衣、おまえはきっとまた拒む!」
 神崎のねらいはライダーバトルの最後に出現する新しい命で消えゆく妹の命を救うことでした。が、妹はそれを拒もうとします。それでは意味が無いと悟った士郎は咆哮をあげます。その絶叫の中でオーディンは存在を失い消えていきました。
 こうして蓮はかろうじて最後のひとりになりました。その蓮の前に新しい命が光っています。これを恵理に与えれば蓮の目的は完遂します。オーディンにやられぼろぼろの体で病院までたどり着き、連は願いを達成。ですが恵理が目覚めた時にはすでに蓮も事切れていました。
 ここで全10ライダー全滅。
「この戦いに正義は無い。あるのは純粋な願いだけ。その是非を問えるものは、いない」
 その後。
 なぜか物語に中途参加していたばずのめぐみがOREジャーナルにいる状態で真司が新人として登場。「金色の蟹」の取材を編集長に命じられます。真司が取材に出ていくと自転車にぶつかりました。その自転車に乗っていたのは死んだはずのタイガ東條。さらに「今日のあんたの運勢は最悪だな!」。ライア手塚にひどいことをいわれます。「オレをイライラさせるな!」王蛇浅倉に起こそうとしているバイクを蹴っ飛ばされ。別の場所では車の中でゾルダ北岡と吾郎ちゃんが打ち合わせ。ようやく目的地に到着した真司はそこで蓮にも出会いました。それぞれ過去の記憶が無い状態で。
 仕事を終えた真司は紅茶喫茶店花鶏へ。
「コーヒーを」
「コーヒーはないよ。これだけ」
「……じゃ、それで」

 というところでおしまい。突然のエピローグなので、驚いた人も多かったでしょう。キーワードは神崎の「また」という台詞にあります。
 つまり神崎士郎は今回のバトル決着の前にも数度優衣に命を与えるために戦いを演出していて、その都度それを拒否されてきていたようなのですね。で、おそらくこれが「映画版仮面ライダー龍騎」であり「テレビ版スペシャル」だったようです。正直その存在を前提にした最終回というのはどんなもんかなーと私は思いました。
 結局神崎士郎は現実世界への優衣の復活を断念。優衣に誘われたことで兄妹でミラーワールドで生きていくことを選択。それによってライダーバトルの必要ない歴史が作られ、その中でそれぞれのライダーも復活した、ということらしいです。蓮が死んだ時点で終了では救いがないので、これで終わらせるというのなら、まあいいでしょう。真司がストレンジベントからタイムベントで歴史を変えるという予想も外れましたし。一応フォローすると、ラストまで残った4ライダーの必死な姿が神崎にバトルによる解決を諦めさせたということみたい。
 これまで出てこなかったドゥームズデイの全貌、ゴルトフェニックスの出現も描かれましたし、最低限画面に出して、最低限のラインをクリアする最終回にはなっていたと思います。もうちょい時間があれば……。
 先にも書いたように、映画とSPを前提にした最終回というのに疑問が残ります。ほんのちょっとでもそれに関してフォローしてあればね……。
 ともあれ、一年間楽しませてもらいました。最後が「じゃ、それで」という真司の第一回の台詞と同じだってのも、これは良いんじゃないでしょうか。少なくとも「アギト」の時のヒロイン不在展開に比べればマシだったかな、と思います。
 来週からの「仮面ライダー555」、一応見ます。
 平成ライダーとともに日曜朝を引っ張ってきた「おじゃ魔女どれみ」も来週で最終回。声優にあんまり詳しくない私は女王さまの正体にマジでびっくりしてしまいました(笑)。

1月18日土曜日「エミュレーター」

 昨日からほとんど寝てません。ちょっと弟に用を頼んで来てもらいました。
 今回の用事は「私が投入を失敗してしまって放置状態のATOKを補修してもらって、例の太正浪漫辞書を入れてもらうこと」「Macで使用できるウインドウズエミュレーターを入れてもらうこと」「Ever17のあるシーンを見たいのでソフトを持ってくること」「夢のつばさを回収すること」といったあたりです。
 まず最初にATOKから。これはMac標準の変換ソフトことえりよりも上位バージョンにあたるアプリケーションです。なにしろことえりは頭が悪い。学習能力もあって無いに等しい。日本語タイプ環境としてはかなり劣悪なものです。ATOKはその辺の欠点が解消されてるので、慣れると使えるものになるでしょう。が、まだ慣れてないのでなかなか微妙なところです。でも時間の問題ですね。
 次に「ウインドウズエミュ」。これはヴァーチャルPCというアプリケーションによってMac上でウインドウズのOSを動かしてしまおうというもの。インストールしてから途中でMacに不調があって冷や汗を掻きましたが、こちらも上手くいきました。95時代のゲームならさして問題無く動きます。ま、Macでゲームをやる気はそれほどないんですけどね。ともあれ弟におもしろいCGツールも置いていってもらったので、なかなかこれも楽しめそうです。
 「Ever17」に関して。これはそのうち気長〜〜に待っていると成果がぽろっと出てきたりするかもです。ちなみに見た後は再度弟が持って行きました。今のプレイ時間はどうなっているのやら。
 「夢のつばさ」に関しても。弟、忘れて来やがりました(笑)。
 でもって、今回は前々から狙っていた「弟に手製のカレーを食わせる」という目的もクリアしました。タマネギの切り方で一悶着ありましたが、そこそこの物が出来たようなのでヨシとします。
 さらにおまけ。弟に「ザ・タイピングオブザデッド」をキーボードごと貸し出しました。弟はうちで「ザク打ち」もプレイしたんですが、私の予想以上に彼のタイピングは遅い。打ち方も自己流なので、見ていてかなり具合が悪い感じです。弟もちょっと気にいていたようなので、これから矯正することになるでしょう。私もこのソフトでホームポジションを覚えて今のスピードを手に入れたわけで。あれは練習用ソフトとして最高の上にゲームとしても非常に面白いので、一ヶ月もプレイしていればほぼ完璧になるでしょう。というか、これをやると他のタイピングソフトが雑魚に見えるんですけどね〜。ちなみに弟がギャルゲー以外のゲームを借りて行くのはかなり久しぶり。元々アクション系とかスポーツ系をプレイしない奴なので、この手の作品をプレイするのは数年ぶりになるんじゃないでしょかね。
 あと、ギャルゲーも勝手にCDホルダーに押し込んで貸しておきました。「君が望む永遠」「Canvas」「エリュシオン」「水夏」あたり。1本くらいはヒットが出ると思うんですが、さて。

 一方私のほう。なんだかいきなり「聖魔大戦」を中断しています。でもこれは気軽にプレイ出来る作品なので、すぐに再開する予定。
 その一方、弟がMacをいじっている横で「トレジャーストライク」なんぞをやっていました。KIDがDCで発売した唯一のアクションゲーム(外注ですけど)。PSOよろしくキャラクターデザインの自由度が高いので、なかなか楽しめそうです。これも「聖魔大戦」と平行してプレイしていこうかな。仮キャラクターとしてサクラ大戦から「さくら」を作ってやってましたけど、改めて作り直します。シンテシス作れるかな?<馬鹿

1月17日金曜日「キャッスルファンタジア聖魔大戦」

 さて、「シャイニングフォースIII」の再プレイをしてみたいのは山々なのですが、あれはいかんせんとっても時間がかかってしまうゲーム。なにしろ私の歴代最多プレイ時間を誇る作品でありますからして。やっぱレベルアップ毎に納得行くまでリセットを続けるってのが一番大きい。これはプレイ履歴に残らないしな〜。
 というか、次にプレイするときにはリセットを封印しようとも思ってたんだけど。それでもシナリオ1から始めると50時間弱。シナリオ2でもやっぱり50時間弱。シナリオ3はなんだかんだで100時間くらいかかってしまいます。
 つーわけで、あえてプレイするというのならシナリオ3のみプレイが適当。幸いにしてプレミアムディスクでシンクロニシティデータを作成出来るので、バーナードもスピリテッドの仲間入りもお手の物ですし。今度はさすがにプロフォンドではなくエキュアルを使おうと思っていましたが。これで使用キャラを最終的にクリアするキャラのみに絞ればかなりの時間短縮になります。つまり鍛えるのは一軍のみということですね。
 シナリオ3から始めるとこれまでのプレイよりも弱い軍勢になってしまいますが、鍛えまくったらそれはそれで簡単すぎるという話もありますからやむを得ないでしょう。

 ここまで書いておいて実はプレイしてません(笑)。DC作品で先日捕獲してきた「キャッスルファンタジア聖魔大戦」というゲームをやっています。これ、かなーり大雑把にいえばSFIIIと同じタイプのゲームといえなくもありません。あくまでかなーり大雑把な話ではありますけれども。完全2D武器相性無し地形ほとんど無し武器無しアイテム無し男無し(笑)と。いわゆるギャルゲーというやつです。
 おまけにストーリーは「銀河英雄伝説」を5回くらい続けて劣化コピーしたようなものでして。それでもおもしろさが完全には損なわれないあたり、原作の良さを示しているような感じはします。
 二十歳近辺の美少女と軍勢を組んで戦争をするというのはさすがにリアリティの欠片もありませんが……それなりにおもしろいのでいいでしょ。ほんと、久しぶりにRPGをプレイしてます。
 難易度は高いのか低いのか判断が微妙なところ。思いっきりシンプルな作りなので戦術性は皆無です。ですが、敵の攻撃が結構痛い。ちょっと集中攻撃を食らうとあっさり倒されてしまいます。全滅まではしないにしても、毎回毎回脱落者無しでクリアするのはちょっと難しい。なにしろ回復役が僧侶のハンナしかいないのに、アイテムがないので自己回復出来ませんから。さらに範囲魔法は敵も味方もお構いなしに巻き込むので結構使いづらい。
 とても奥の浅いゲームってことは一目瞭然。とはいえ、これはあくまでギャルゲーなので、物語は途中から分岐して各ヒロインのルートへ向かう模様です。ゲーム自体、たいして時間のかからないプレイなのは幸いです。数度はプレイ出来るでしょう。一応誰のルートに向かっているのか、なんとなくわかっている……つもりですが、外れたら悲しいな。

1月16日木曜日「シャイニングフォースIIIについて」

 BBSではしぐりさんがSFIIIについて触れて下さったので、このゲームのことを書きます。
 サターンで発売されたシミュレーションRPGで、特徴的なのは三部作になっているところ。最近では「ihack」とか「ミッシングパーツ」とか「ゼノサーガ」のように数作に渡って展開される作品もありますが、きちんと消化されたのはSFIIIが最初のような気がします。「ガンダム外伝」なんてのもあるけど。
 ま、いいや。細かい説明はやめましょう。とにかく三部作。前作の行動が後の作品に影響を与えるシステムになっています。戦闘のシステムはシンプル。エフェクトもシンプルだけど、でも派手です。サターンのスペックで厳しい中で作られたキャラクターのモデリングは出来不出来が激しいような気もしますが、良いキャラはとことん良かったり。
 シナリオ1の主人公はシンビオス、シナリオ2がメディオン、シナリオ3がジュリアン。
 で、役に立つ小ネタ。はしぐりさん向けですね(笑)。バレネタです。
 
 
 

 ショップには「掘り出し物」というヤツがありますが、それの上に「超掘り出し物」というのが存在しています。難度もショップに出たり入ったりしているとたまーに店の方から出してくれます。最後の街に出てくる「プリンセスサークル」はぜひともゲットした逸品です。なにしろ毎ターンMPが回復するという優れもの。できれば「男気ふんどし」も欲しい。もっともミスリルの欠片を使ったレアアイテム「マルスチェイン」があれば不要ですが。必殺技発生率を上昇させてくれます。
 数多くの即死必殺技が存在する作品ですが、実はその強度に二段階あります。ザコならほぼ即死間違い無しのレベルと、雑魚でも打ち漏らす時のあるレベルのふたつです。前者は実はブレードの必殺技「ディメンジョン」とアサシンナイフの固有必殺技「サイレントキル」だけしかありません。後者の代表はレイピアの必殺技「センチュリオン」。
 属性防御、上昇させればさせるほど魔法のダメージが減ります。属性防御が100まで上昇すると魔法攻撃を無効化することさえ可能です。が、単独で属性防御100を狙えるキャラはシナリオ3のブリジットしかいません。仲間との友好度を理容すれば別ですが、巻き込まれた仲間は結局ダメージを受けてしまいます。
 剣系ではソードが弱く、弓系ではクォレルが弱い。必殺技に追加効果のあるものがとても少ないからです。が、どちらも属性防御に優れる武器が多く存在しているので上手くつかいたいところ。
 弓系のひとつ、シェル系には防御貫通という効果がありますが、これは魔法のスロウと同じ効果で攻撃出来るという意味です。
 武器を装備すると固有攻撃力の分装備者の攻撃力が上がります。ところがどっこい、武器にも3つのランクがあって、熟練度に連動して攻撃力が更に増加します。基本的に後半に出てくる武器ほど熟練度による増加量が高い。シナリオ1と2ではシェルとアンカーで最高ランクの武器は出てきません。そのかわりに防御貫通効果があるというか。
 サポート&スロウの効果はキャラによって増減が違います。
 魔法使いにも魔法によって得意不得意があります。たとえばマスキュリンやシンテシス、ムラサメは炎系が得意。
 必殺技の発動率は熟練度ゼロで10%。1で20%、2で30%、3で40%。固有必殺技のある武器を使うと更に+10%。相性が良いと更に+20%。悪いとマイナス20%。
 シナリオ1で仲間になるキャラ。シンビオス、ダンタレス、マスキュリン、グレイス、ヘイワード、オブライト、アイリン、シバルリィ、エルダー、カーン、ヌーン、ジャスティス、ホースト、ペン、マニュピル、フランク、ハガネ、ムラサメ、フィンデング。
 シナリオ2で仲間になるキャラ。メディオン、キャンベル、シンテシス、ウリュド、ウォルツ、ロック、バーナード、ゼロ、はづき(なぜか彼女だけ平仮名……)、ダビデ、ヘドバ、ヘラ、ロビィ、アーサー、ガロッシュ、ジェイド、ペンコ、パペッツ。
 シナリオ3で仲間になるキャラ。ジュリアン、グラシア、ドンホート、ケイト、エキュアル、イザベラ、ブリジット、ケクロプス、サウザン、ローリィ、レオン、オネスティ、プロフォンド、ハラルド、ペンドルフ、スピリテッド、ジュウベエ、プリムラ、マーキィ、タルク、ウノマ。
 パペッツはモンスターを仲間に出来る。シナリオ2での最強モンスターは女王ワーム。
 ガロッシュとジェイドはどちらかしか仲間にできない。フラグ判定はシナリオ1で発生。
 プロフォンドとエキュアルはどちらかしか仲間にできない。フラグ判定はシナリオ2で発生。
 バーナードを仲間にするにはシナリオ1でのフラグ達成データが必要。
 スピリテッドを仲間にするにはシナリオ1でのフラグ達成データが必要。
 ペンドルフを仲間にするにはペンとペンコを仲間にしていることが条件になる。

1月15日水曜日「榛名ひとえ」

 はあ……。
 ひとえシナリオの再プレイ、なんか妙に時間かかったけど終わりました。
 なんというか、とても素敵で面白かったです。
 やっぱこのシナリオは良いです。
 どの辺が良いのか書き始めるととまらなくなりそうなので多くを語らないことにします。
 その後レゥシナリオを始めたりしたんだけど、こっちは結局ショートカット使用&スキップ使用&オート使用という感じ。
 テンションをキープし続けるのもなかなか難しいなあ。

1月14日火曜日「仮面ライダータイガ・東條悟」

 おっと、今日はこれといって書くことが無いですぞ。こういう時はアレですね。「仮面ライダー龍騎」のライダー紹介ですね。でも次の日曜日は最終回ですけれども(苦笑)。今週のうちになんとかインペラーまではクリアしておきたいものですが。

 「龍騎」の物語において、ライダーをカテゴリー分けするとしたら「前期ライダー」「活性化ライダー」「後期ライダー」「出てこないライダー」の4つになるでしょう。
 「前期ライダー」はライダーバトル初期にデッキを受け取った連中。厳密に言うと当てはまるのはナイト蓮、ゾルダ北岡、ライア手塚あたりです。この三人は主人公の真司がデッキを偶然見つけて龍騎になる前からライダーになっていました。で、3人とも(手塚はイレギュラー。本来ライダーになるはずだった斉藤雄一を指した方がしっくりきます)バトルに勝ち残って得られる願いを必要としている人物です。一応シザース須藤もこの中に入ります。
 「活性化ライダー」は神崎士郎がなかなか進行しないライダーバトルを活性化させるために投入した連中。ガイ芝浦と王蛇浅倉のふたりがここに当てはまります。ふたりとも自分が楽しければいいや、という点で共通しています。
 で、「後期ライダー」がタイガ東條とインペラー佐野のふたりです。文字どおり物語中盤を過ぎた辺りからの登場になったライダー達ですね。今回紹介するタイガは後期ライダーのふたりのうちでもより凶悪な方です。
 ライア手塚が倒れた後、しばらくの間新しいライダーは姿を見せません(オーディン除く)。ギャグ編をやったり、王蛇が暴れたりしてました。ようやく出現した新規ライダーがタイガでした。これでようやく物語も動くのか? と出現した時はドキドキしたものです。
 タイガのデッキを神崎士郎から受け取ったのは東條悟という大学院生でした。彼は香川英行という師に仕え、仲村創というもうひとりの同志と共に3人で活動していました。香川達の目的は「ミラーワールドを閉じること」。これは真司の目的と合致していたため、彼はなんとかその方法を教えてもらおうとするのですが、それは神崎優衣を殺害するというものでした。ちなみに、この方法は間違いではないようです。
 香川の提唱する英雄像。それは「多くの人を守るために、少数を犠牲にする勇気ある行動」でした。どうも幼少期になにかあったらしい東條は、この「英雄」というキーワードに激しく揺さぶられます。英雄になれば、みんなも僕を好きになってくれるかもしれない……。
 どっこい東條という男の性根は相当に歪んでいました。英雄を目指す彼は、英雄の資格なしと断じた者を排除しようとします。最初の犠牲者になったのは仲村でした。仲村はかつて江島研究室において神崎士郎と机を並べていた人物です。ですが、神崎の無謀な研究により研究室は仲村ひとりを残して全滅(他に生き残ったのが蓮の恋人である恵利。昏睡状態の彼女を救うために彼は戦っている)。仲村は唯一の生存者として神崎に復讐の機会を伺っていました。香川製作の疑似ライダー、オルタバティブのデッキを入手した彼は神崎の目的を妨害するために優衣を狙います。が、復讐という目的では英雄にふさわしくないと、登場は仲間であるはずの仲村をファイナルベントクリスタルブレイクで殺害してしまいます。後に真司、蓮、北岡、浅倉と次々に英雄失格の烙印を押し、彼等と敵対していきます。特に浅倉に大しては「最低のライダー」とまで。
 実際、東條はよく戦いました。英雄を目指す心を買われて神崎にデッキを与えられた彼は、浅倉を撃破し拘置所送りに、北岡にも打ち勝ちます。その後北岡は敗北したことで激しいショックを受けました。が、浅倉も北岡もそのまま黙っている連中ではなかったのですが。
 やがて、東條の行動は狂っていきます。より理不尽に。そもそも師匠香川の提唱する英雄像とは「多くの人を守るために、自分の犠牲を顧みないこと」だったようなのですが、それを東條は曲解し、「英雄になるためには犠牲が必要だ」というようになってしまいます。それゆえに東條はもっとも敬愛する香川まで殺害してしまいます。さらに、一度敗北して本気になった北岡&浅倉に気持ち良いくらいめちゃくちゃにやられたところを救い上げてくれたインペラー佐野まで裏切ってしまいます。
「犠牲によって、一歩英雄に近付く……」
 んなアホな、という感じですが。佐野を倒したと思ったのは勘違いで、実際にとどめをさしたのは浅倉でした。
「とどめを刺さないと、倒したことにはならないのかな……」
 無気味に呟く東條。それを聞いた北岡は
「英雄になる方法なんか知らないけどさ、英雄失格の条件ならひとつ知ってるよ。英雄ってのはさ、英雄になろうと思った時点で失格なのよ」
 口の上手い弁護士にやりこめられた東條は激しく悩みます。それじゃどうしたらいいんだよ! 自暴自棄になった東條はライダーを一ケ所に集め、最後の決戦を試みます(真司は不参加)。ナイト蓮、ゾルダ北岡、王蛇浅倉が戦っている中で不意打ちを食らわせますが、残念ながら不発。クリスタルブレイクはヒットしたのに破られてしまうファイナルベントナンバー1(笑)。
「お前の遊びは……あんまり面白く無いな」
 浅倉にまでそんなことを言われてまたもやぼこぼこに。またもや敗退してどうしようもなくなってしまった東條はミラーワールドから脱出し、とある交差点へ。そこで見かけた親子の姿に師匠香川と愛息の影を見ます。そして、子供が道路へ飛び出したのを見て、とっさの行動でトラックから身を挺してかばいます。子供は助かりましたが、東條自身はそれで致命傷を負ってしまいました。薄れ行く意識の中で、「先生……僕はどうしたらいいんですか……」。
 風に飛ばされる新聞の記事に「子供の命を救った英雄」として彼のことが。英雄になるためだとかまったく考えない行為によって、死して東條は英雄になったのでした。

1月13日月曜日「竹取伝説」

 高田嵩文の「QED」シリーズ最新刊、「竹取伝説」を読みました。日本古来から伝わる伝統、もしくは伝承をミステリとして現代の事件に絡め、謎を解いていくというシリーズです(第三弾はベーカー街、シャーロック・ホームズがネタでしたが)。今回は竹取物語、すわなちかぐや姫の伝承がモチーフになっています。
 このシリーズ、とにかく確実に私の知らないような話が出てくるので、その点でいつも新鮮な印象があるんですよね。私なんか基本的に無知の部類だし。強引な殺陣事件との結びつけがちょっと気になりますが、それでも面白い作品群だと思います。突っ込み所はあるんですけどね、読む人間が面白いと思うんならそれでオッケーです。これも娯楽だし。
 今回のモチーフ竹取物語に関する様々な解釈は、前作「式の密室」とかなり重なっている部分があります。どうも「竹取伝説」構想の副産物として「式の密室」が生まれたというような感じもありますね。
 サクラ大戦なんかにも取りざたされているように、竹取物語および織姫と牽牛の物語は悲恋ゆえにロマンチックな物語として伝承されていますが、実はそんなものではなく、被差別民と貴族との関係を揶揄する俗伝だったというのがその内容でした。まったくもう、日本古来の伝承にろくな内容のものはないな、と思わされます。知らなきゃ幸せなのか、知っておくべきなのか、その辺は微妙です。詳しい内容はネタバレになるので、ここでは取り上げませんが。
 ミステリというか、物語として今回の内容を考えてみると、過去の作品の「六歌仙の暗号」だったか「東照宮の怨」だったか忘れましたが、そのどっちかと被るようなラストだったのがマイナス点な感じです。いわゆる犯人逃走暴走系なんですが、これはいまいち後味が良く無いんですよね。もっとも竹取物語の解釈からして苦味のある内容ですから、最後もそのように締める方が適切なんでしょうが。それでもなんとか回避しておこうと思わせる部分はあるんですけどね。

1月12日日陽日「最終回まであと一回!!」

 毎週日曜恒例の「仮面ライダー龍騎」、ついに残すは来週の最終回のみとなりました。消滅しつつある神崎優衣のために、他のライダーを犠牲にする覚悟で戦うのか、それとも……と思い悩む龍騎真司。彼の出す解答によってラストシーンが決まってくるといっても過言ではありません。
 残るライダーは4人。龍騎真司、ナイト蓮、ゾルダ北岡、王蛇浅倉。そして神崎あやつる最後のライダーオーディン。優衣の20回目の誕生日というタイムリミットを目前にして、いよいよ最終局面に至ろうとしています。ゲームマスター神崎士郎も焦ってきたのか、病魔による北岡脱落を宣言しながらも彼からカードデッキを剥奪していません。依然として北岡はゾルダです。
 そこで今回。
 神崎のオーディンと対峙して戦う真司。瞬間移動を使い変幻自在の攻撃を繰り出すオーディンに大苦戦します。そこへ蓮が援護にあらわれ、真司がオーディンの身体を押さえ付けている間に蓮がファイナルベント。飛翔斬でオーディン撃沈! 一時的に士郎に捕われていた優衣を救出しますが、真司、蓮、士郎の目の前でついに彼女は消滅。優衣は幼いころに一度死んでしまっており、今の彼女はミラーワールドにいたもう一人の優衣が乗り移ることで得たかりそめの命で生きていました。二十歳の誕生日に消える、それを知った士郎はそうはさせじとライダーバトルによる妹救済を計画したのでした。すべては優衣のため。
 OREジャーナルの上司桃井玲子に変身シーンを見られ、ついに真司の正体がバレます。悩む真司に編集長がアドバイス。何が正しいのかわからないけど、悩み考えること、それと本人が結局どうしたいのかが大事だ……と。
 そのころ最終回まで生き残ってみせた北岡は、ライダーをやめようと思うということを秘書のゴローちゃんに打ち明けていました。治癒不可能の病魔に犯された身体で、ライダーバトル最後の日まで持ちこたえてきましたが、もう限界のようです。
「よく……もったよな」
 永遠の命を得ておもしろおかしく人生を楽しむのが目的だった北岡。ですが、振り返ってみるとこれまでもそれなりに充実した日々を送ってきていたと感じたようです。最後に北岡はこれまでアプローチを続けてきて振られっぱなしだった玲子を昼食に誘います。
 一方、かつてない悪役浅倉威も生き残っています。まさかこいつも最終回まで残るとは思っていませんでした。ですが、最初は懲役十年だったとはいえ、難度も脱獄をくり返し、その中で数えきれない警察官を犠牲にしてきた浅倉に対して、警察は狙撃部隊の投入を決定。抵抗次第では容赦なく撃て、という段階まできました。そして潜伏先も警察が探し出し、狙撃部隊の手が迫っています。
 そういう状況の中、ヤゴ型モンスターシアゴーストから脱皮したトンボ型モンスターレイドラグーンが大量に発生し、現実世界の人々を襲撃しはじめます。銀座へかけつけた真司と蓮は民間人を助けるために戦います。蓮は一足先に変身。ミラーワールドへ。真司の前にはモンスターに襲われる少女の姿が。幼い日の優衣と姿が重なったのか、決死の覚悟で助ける真司。少女をかばったその背中に、レイドラグーンの鋭い爪が一閃! 重傷を負った身体を奮い立たせて変身。ドラゴンライダーキックにドラゴンファイヤーストーム、2大ファイナルベントでレイドラグーンの大群を葬り去りました。
 無理をして戦い続けた真司は現実世界に復帰してすぐに限界が訪れずれました。ふらつく真司に嫌な予感を覚える蓮。真司がよりかかった車には赤い血がべったりと付着していました。そのまま道路に崩れ落ち、
「辛い思いもさせるだろうけど……やっぱり俺はミラーワールドを閉じたい。
 蓮、お前は出来るだけ、生きろ」
 そう言い残して絶命。最終回を前にして主人公が脱落。主役級4ライダーでの最初の脱落者になりました。
 激しくショックを受ける蓮。
「やっぱり、浅倉とはちゃんと決着をつけてあげなくちゃって、思うんだよね」
 指が満足に動かず、目も見えなくなりつつある身体で北岡も最後の戦いへ。狙撃部隊から逃れることよりも北岡との戦いを選ぶ浅倉。残る3人にもそれぞれ死相が見えるという状況の中で、いよいよ次回は最終回。
 誰が最後に残るのか、それとも誰も残らないのか。

 この物語の中に正義は無い。あるのは純粋な願いだけ。

 私個人の感想として、まったく予想外の展開でしたがこれで良かったのではないかと思います。見ていた子供さん達もショックを受けるかもしれません。けど、核家族化が行き着いた現状で、重い死を子供に伝えるのもこの手の番組の役目なのでしょう。御両親は真司の死について、いかに子供と話し合うのか、その辺を問われるのではないでしょうか。
 役者さん達は(士郎以外)それぞれ名演でした。この状況で来週には既に敗れたはずのライア手塚が出てくるんですが、それが一体どういう形でなのか。物語はバッドエンド一直線の様相です。それをかろうじて回避するのが手塚の役割かな、とも思いますが、ほんとに予測不能。
 とにかく来週は最終回!

1月11日土曜日「Re My Merry May」

 昨日半分徹夜という感じで市内北部を走り回ったので、今日はやりすぎなくらい早く寝ました。ま、オフだしね。後々の仕事に身体を合わせるためにはこういうのも必要になります。

 ともあれ「Kanon」の続き……とは行きませんで。なぜか食指は「まいめり」に向かっていました。なんとなく無性にこの作品をプレイしてみたくなったのです。いつもはオートプレイでたえシナリオかひとえシナリオを流していますが、今回はきちんと指でボタンを押してシナリオを進めようという企画。
 で、これが大当たりでした。ほんともう、すっげー面白いのなんのって話です。「セカンド」から「雪語り」、「Kanon」という流れから辿り着いた先がこれとは皮肉な話で、「まいめり」がぶっちぎりで一番面白いんですよ、これが。
 その原因は明らかで、はっきりいって演出効果の良さに尽きます。しつこいくらいプレイしたはずなのに、画面の中で活き活きと動き回るキャラクター達にあっさりと魅了されてしまいました。目まぐるしく変わっていく表情に仕種。いわゆる汎用CGの勝利なわけですね。
 モノクロでひとえとばったり遭遇>レゥにワンピースを着せる>軽快なオープニング>レゥ到着の回想>レゥの存在バレる>三本勝負。ここまでプレイしたのに全然だれることがなくて、精神的な充足感を味わいました。少なくとも「まいめり」初回プレイ時においては序盤のだるさってのは無いな、と思わされました。くり返しプレイするならともかく。「Kanon」だって初回から序盤だるかったもの。
 「まいめり」はこの手の作品の中でもキャラの活かされ方に目を見張るものがある、というのは定説になっていますが、実際凄いです、これ。そこで私は暇(でもないんだけど)にあかせて「ひとえの汎用CGパターンを調査する」なんてことをしてみました(笑)。
 基本パターンは3つ。頭の後ろで両腕を組んでいるパターン、胸の前で両手を組んでいるパターン、それに片手を掲げているパターンです。最後のヤツは手を緩やかに広げているものと、人さし指を立たせているもので2パターン。全部で4パターンといってもいいでしょう。
 そして表情パターンの数々。これがとんでもない。「基本」「困った顔」「頬を染めて困った顔」「ニヤリとした顔」「目を見開いた顔」「怒った顔」「すねた顔」「照れた顔」「頬を染めてすねた顔」「笑顔」「皮肉っぽい顔」「不満な顔」「ムッとした顔」「頬を染めてムッとした顔」などがあり、基本パターンそれぞれに6〜10種ほど設定されています。まだ調査中ですが、今のところ基本パターン+表情パターンの組み合わせで36種を確認しています。
 で、ひとえの場合、制服、私服、寝巻きのTシャツ、子供時代と全部で4つの服装のバリエーションを持っています。このそれぞれ全部に36パターンがあるというわけで、ゲーム中に出てこなくても設定されているはずのパターンまで数に含めると36×4で144種のパターンがあることになりますね。
 これは冗談なくして凄いことです。中には「Canvas」のように汎用CGの基本タイプがひとつしかなく服装のバリエーションがあるわけでもなく(あっても制服と私服の2タイプのみ)、表情にいくつかのパターンがあるだけという作品もあります。全部で10パターンにも満たない数です。「雪語り」なんかもこの辺の力の入れ具合の悪さがはっきりと悪影響を与えた作品でした。室内でもストック持ってるし。ま、「雪語り」は服装が制服私服スキーウェアで最低三種(巫女服合わせて4種というキャラもいる)あるだけマシかもですが。これを考えると、「まいめり」のキャラの生き具合の良さというのが分かります。
 さらに、「まいめり」では各基本汎用CG+表情パターンそれぞれでちゃんと口パクをしてくれます。ひとつの台詞内で数度パターン&表情を変えることも普通にありますし、他のキャラの台詞中に変化することさえあります。この演出関連だけなら「まいめり」は業界最高レベルの仕事がなされていると断言出来るでしょう。なにしろ「Ever17」でもこの部分では「まいめり」に大きくひけを取りますので。「君が望む永遠」も頑張ってますが、「まいめり」は群を抜き過ぎている。元々KIDはこの部分に力を入れてきましたが、その究極型がこの作品であるといえると思います。
 で、この演出部分って、時間と労力をかければ出来ることなんですよね。シナリオは出来不出来があっても、この部分はなんとかなります。そういう意味でいうなら「めいびー」にも心配は無いのかな? これがクリアされないと続編とはいえない。退化してどうするって話だし、そもそもキュートロンも自ら演出に乗り出した作品だったそうだし。シナリオはわかんないけどね。
 ちなみにひとえ以外は
 レゥ  へそ出し、ワンピース、浴衣、Yシャツ
 もとみ 私服、制服、浴衣、パジャマ
 たえ  ジーンズ、スカート、寝巻き
 みさお 制服、私服、浴衣
 という服装パターンを持っていて、さらにもとみは眼鏡、たえはほうき、みさおはMDの有無というパターン違いがあります。ポーズ、表情のパターンもひとえに負けないくらいあるはず。亮(服装2種)、恭平、リース、アペンド用の隠しで恭介(服装2種)。全部合わせると700種くらいの汎用CGが存在するということになりそうですね。こりゃあフリーズベント食らった作品で物足りなく感じるわけだわ。レゥなんか泣き顔だけでも数パターンあるし。
 ついでにいえば、「まいめり」に限らずKID作品ではイベントCGでも多彩なギミックを持たせてあります。一枚絵でも多々の表情を見せてくれるというわけで。KIDの作品のカラーってのはこの辺から出てるんでしょうね、きっと。もしKID作品の汎用CGが「Canvas」並みだったら魅力が4割は減るかも。

 正直「まいめり」の後にちゃんと「Kanon」に復帰するかどうかというと、これは我ながら怪しい。飽きもせずにひとえシナリオに入ってますが……各シナリオの良さを語りはじめたら終わらなくなりそうなのでここまでにしときましょ。

 ちなみに弟に読みづらいと指摘されたので、背景の飛世巴ちゃんには薄くなってもらいました(笑)。もはや頬が少し赤くなってるのなんか分かりゃしませんね。

1月10日金曜日「沢渡真琴」

 今日は仕事中に急に背中が痛くなってたまりませんでした。どうも私は腰痛持ちのようで、学生の頃からたまーに症状が出てきます。今回のは格別痛かったですわ。これがうちで和んでる時だったら最悪でした。痛みを紛らわすには体を動かすのが一番だからです。実際に良いのは血行を良くすることだそうですが。身体を温める、すなわちお風呂に入るのがよろしいらしい。
 でも仕事中なのでそうもいきません。1時間程きっつい痛みを抱えつつ接客をしました。程なくして痛みも解消。じっとしてる方がのたうちまわって辛いです。今回はラッキーといえばラッキー。なんか、いつも不意に来るんですよね、これ。

 「Kanon」の初回プレイを終了。やっぱり真琴シナリオでした。先にぶっちゃけますが、私のこの作品を見る目には、色眼鏡がかかっています。一般的に「面白い! 面白いんだよ!」と言われている作品はもともと好きで無いのです。はっきりいって、名作と言われるこの作品をここまで放置してきた理由というのはそれしかありません。ベストセラー、なんとなく嫌い。
 それでも思うところあってプレイしたわけですが。主人公は終盤に向かうにつれ、行動力を見せて男らしい様を見せてくれますし、シナリオもこれといって欠陥を指摘しなきゃならないほど悪くありません。むしろしっかりしてるといえましょうか。もうちょい演出で上手くやる方法もあるとは思いますが、発表された時期が時期だけに、そこを突っ込むのも筋違いというものでしょう。いわゆる泣き系シナリオで、その見地から考えれば悪く無い物語だったと思います。でも私は泣けないしな(苦笑)。いかにも泣かせようとしている部分があざとくて好きじゃ無い、というのはやっぱり難癖になるでしょう。
 とちらかといえば良い話だったけど、その域を出るもんじゃない、というのが正直な評価です。序盤というか、ヒロイン分岐までがかったるかったし。とはいえ、これまでにしつこいくらい非難してきた「みずいろ」にくらべればずっとずっと良かったです。「みずいろ」の音色ってこの作品を踏襲してるんですかね? 妙に似ているような気がしたんですが。

 それから自転車で外出。天神方面から博多方面をぐるっと回って香椎方面へ帰るというルートです。目的は「DVD関連のソフトを見物」「CDを収納するホルダーを購入」「CDケースを納めるケースを探す」「HGUCジ・Oの購入」「うどんを食べる」といったあたり。
 それに際して天神方面に住んでいる弟に連絡。会えれば会うつもりでしたが、携帯がちっとも反応しません。通話中の電子音がするか、もしくは電波が届かないかのいずれかでした。あれだけダイヤルしたのに一度も捕まらないとは。連絡が取れたらこないだ買った「ザク打ち」を持っていく準備があったのに。結局弟はちゃんと家にいて、つながらなかっただけだったらしいです。電波状態が良く無いのか、それともいい加減弟の携帯が古いのか。ちなみに帰宅してからかけなおしたら、つながりました。役に立たねえな。
 最初にDVDの方。これは私の勘違いがあって撃沈。で、博多駅方面へ向けて疾走。交通センター内にある百円ショップダイソーで目的のCDホルダーを買いました。20枚以上収納出来るのを計3つ。おまけにうちの近くのナフコで買う予定だったラックの方も安価……というか当然100円で売ってあったので、そちらもまとめて買いました。かなり安っぽいヤツですが、メインに使うものじゃないんで、これで充分。さらに鹿児島本線沿いを走り(ちなみに博多から三駅、吉塚&箱崎&香椎は全部の駅が最近改修されました。箱崎駅なんて場所すら変わったよん)といザラスへゴー。「ジ・O」、一個だけ残ってましたが、私は実はこのMSが好きでないらしいということを確認するだけに留まりました。なので放棄。それに変えて「ZプラスC1」なんかはどうだろうとも思ったものの、結局これも放棄。ならR&M「仮面ライダー王蛇」を買ってゾルダと並べてやろうかと思ったら、「ナイトサバイブ」を残して全滅。どうやらクリスマス&正月戦線で全部売れてしまったようです。しまった、これはちょっとだけ不覚。
 というわけで、自転車を走らせること3時間近くかけて買ったものといえば百円ショップでのCD関連640円のみ。交通センターにはゲーマーズもあるので、ついでに「メモリーズオフセカンド」関連のCDも探してみましたが、どれもこれも値が張るのでやめました。OP曲のフルコーラスバージョンなんかは聞いてみたかったんだけどな。「Ever17」のサントラはなくて(持ってるけど)、「まいめり」のサントラはありました。でも「マイメリ」はPS2版にCDがついてくるので要りません。これも惜しいな。

 帰宅してからCDラックを置いてみました。なかなか良いです。満足。

1月9日木曜日「ザ・タイピングオブザデッドリターン」

 「Kanon」やってます。が、予想以上にかったるいです。どうも真琴ルートに入ったような感じがしないでもないのですが、いかんせん展開のたるさについていけません。なんかこう、うまく説明出来ませんが微妙に世界が肌に合わないといいますか。でも今まで食わず嫌いしてきたタイトルですし、ここでやめちゃってもアホみたいなので、なんとかがんばります。ここまでプレイしてきてまだルート分岐直後くらいというのが納得いかない。結構長かったような感じが……。頑張れ〜。
 この調子だと全ヒロインクリアするまでにどれだけ時間がかかることやら。そろそろ「詩奈乃キュア2」もやりなおさないといけないし。ふと、 HGUCのジ・Oを作りたくなってたりもして、余裕があるんだかないんだか。

 「Kanon」に少し飽きてたのと、「雪語り」がいまいち手応えなかったのと、「ザク打ち」がつまらなかったことと条件が複合して、DCの誇る傑作タイピングゲーム「ザ・タイピングオブザデッド」を引っ張りだしてプレイしました。
 これ、時々思い出してはプレイしているんですが、オリジナルモードを最初から最後まで通してプレイするのは久々になります。普段はドリルモードばっかりやってますので。
 本来のゲーム部分になると、ドリルモードの時とは違ったワードが多数出題されるのでなかなか良い感じです。「ザク打ち」の悪いところは、ワードの内容が全部ガンダムって部分にもあったように思うし。「!」が乱舞しててうざったいのですわ(笑)。
 それにしても燃えますね。典型的なスキルアップタイプのゲームなので、自分の実力がダイレクトに影響してきます。他のゲームだとしょせんそのゲームだけのスキルですけど、なにしろこれはタイピングゲームです。ゲームが上手くなる=タイピングの上達ってことになるわけで、夢中になってしまいます。ワードの難易度バランスもほど良いし、やっぱり傑作ソフトだなあ、と思いました。
 個人的DCソフト五本の指に入る作品ですね。他には「PSO」とか「クレイジータクシー」とか「サクラ3」とか。でもって「Ever17」「まいめり」……って、6本超えてるな(笑)。
 Mac版があったら、正直買うかもですね。私はそれなりにタイピングに自信が(あくまでアマチュアとして)あるつもりですが、それもこのソフトで鍛えたわけで。今さらながら「タイピングオブザデート」を買っておけば良かったなあ、とかも思うわけですが。
 改めて感じたのは、私は単発が苦手だということ。不意に「L」「K」「J」「E」「A」とか出てくると、上手く指が動いてくれないのです。特に弱いのが「C」「L」といったあたり。どっちも普段使わないキーだもんな。

 PS2版「まいめり」の発売日が1月30日に決まりました。発売日に買います。目当ては特典としてついてくるCDです。レゥ役の声優松岡由貴さんによる「BUG?」他全五曲が収録されているという代物で、今からすごく楽しみです。ただし、私も弟もまだPS2を持っていませんし、すぐに買う予定もありません。たぶん、「めいびー」発売辺りでなんとかするんじゃないかな、という感じ。「熱き血潮に」のことはちーとも考えていません(笑)。
 PS2を買ったら弟は「FFX」をやりたいそうです。というか、それくらいしかやりたいのはないらしく。私は……「エキサイティングプロレス4」でもやってみましょうか。でもって、やっぱり他には特にこれといって。「エルデ」「イリス」は未定だし。PS2には「PSO」出ないしね〜。

1月8日水曜日「雪語り終了」

 どうも、今使っているG3(ガンダムじゃないよ)、内臓電池が切れているような感じです。これといって実害があるわけじゃないですが、近いうちにちゃんと電池を調達しておくべきでしょう。いちいち日付けが1956年になったりするので、うざったいです。それ以外にそれほど影響はありませんけどね。

 さて、昨年末からプレイしていた「雪語り」、ようやく終わりました。思ったよりも時間がかかったのは、はっきりいってたいして面白くなかったからですね。あんまりテンションがあがらなかったため、一気にプレイしようという気合いがはいらなかったということです。高荷朔夜シナリオなんかは、オートで進めていたのでちっとも覚えていないという始末だったりします。改めてやりなおすことも無いような気がしますね。
 で、最後に残されていたのがDC版で追加されたキャラ、主人公の実妹という設定の手塚沙紀です。んー、字が違ったかも。このゲームをプレイする時は特別に「手塚海之」という名前を登録していたので、妹も自然と手塚という名前になるという寸法です。実妹なので、攻略キャラでも恋愛対象ではありません。そりゃそうだ。この手のゲームの妹キャラの公式のようなもので、極度のブラコンだったりしますね。
 では、よくあるキャラでよくあるシナリオだったか、というと……これが意外とそうでもありませんでした。先にシナリオの方から話を済ませてしまいますが、彼女のシナリオは他のヒロインのシナリオを統合したようなものになっています。それぞれの山場、美味しいところをつなぎ合わせて物語の核心部分に迫ったような感じ。おそらく他のキャラをクリアしないと、攻略するどころかほとんど登場してきません。でもほんと、沙紀をクリアしてしまえば他のヒロインのシナリオは不要のような気も……。ラストは御都合主義的展開ですけど、別に不満はありません。こういうのもありだと思います。
 で、沙紀は妹です。お兄ちゃん命です。お兄ちゃんに近寄る女は睨み飛ばして追い返します。おいおい、そんなにお兄ちゃんはいい男なのかい? とも思いましたが、「雪語り」の主人公はこの手のゲームの一般的なタイプとはかなり違っています。母親は蒸発してしまっていますが、父親が冒険家を職業にしていて、この兄妹はサバイバーな父に世界中を連れまわされ極地をいったりきたり。おかげでスキー合宿だというのに、最低限のサバイバル装備をついつい持ち込んでしまっているという愉快な奴らです。沙紀から見れば、兄がどうこうというよりも他の男がぬるく見えるのでしょう。運動神経にかなり優れ、なんだかんだで面倒見もよく、でもっていざと言う時の実行力とスキルがある。これはもてるかも。
 なにが気にいったかって、「沙紀がちゃんと妹であるところ」です。昨今妹ブームとやらで、この手の作品にも頻繁に妹キャラが登場してきています。でも私に言わせればみんな似非妹キャラですな。「みずいろ」の雪希なんかは妹キャラを極めたとか言われているようですが、単に幼馴染みが同居しただけのようなもんじゃないですか、と私なんかは思うわけです。兄と妹という以上、そこにはそれまでの生活でつちかった共通項がないとおかしい。同じ過去を共有しているはずなわけで。
「この兄にして、この妹あり」
 この重要なポイントをクリアした妹キャラ、それが沙紀です。サバイバーな兄の妹は、やはりサバイバーでした(笑)。普通あそこまで兄にべったりな妹というのもいないのかもしれませんが、それでも個人的に気に入りましたよ。このゲームをプレイしてほぼ唯一良かったな、と思えた点でした。他に良いとこなかったしね。

 「雪語り」をプレイ中、とにかく面白く無かったので(そういや弟も「みずいろ」をプレイして「時間の無駄だった」とか言ってたっけ。やな兄弟だな)、なーんとなくですが「Kanon」プレイゲージが少しずつ上がってきていました。これはタイミング的にも悪く無いぞ、ということで、続けざまに「Kanon」を始めています。
 画面に1キャラしか表示されないとか、さすがにちょっと演出面が古臭いですし。この手の作品の常として序盤がたるいんですが、なんとかプレイしています。今ところ、まだヒロインがふたり出てきていません。この手の作品って、序盤の構成が難しいんでしょうね。いかにして全ヒロインを無駄なく自然に登場させるか。この辺でも「まいめり」はうまかったなあとか思ったりして。
 よく言われる声優の問題ですが……これまでノータッチだったせいでしょうけど、私は特にどうとも思いません。そんなに変ですかね?

 ところで最近さすがに寒いですね。ヒーターを稼動させても部屋の寒暖計、せいぜい15度までしか上がりません。真夜中とか、一桁まで下がることも珍しくなくなりました。九州とはいっても、寒い日は雪が降るし、やっぱり寒いです。私は水泳部でしたから、どっちかといえば暑い方が好きです。寒い方が苦手ね。

1月7日火曜日「インフルエンザ」

 職場でインフルエンザが流行しているというはなしです。私も仕事を終えてみると、鼻がぐすぐすいってたり、くしゃみを連発してたりしたので、これは危ないかも知れないと思いました。そもそも客商売で雑多な人たちがどんどんやってくる環境ですから、ウィルスの持ち込みは避けられず、風邪を引きやすい環境であるとはいえるでしょう。これは気をつけるといっても、どうしたものやら。
 というわけで、夜の3時に帰宅するとちょこっと「雪語り」の続きをやってからビール飲んで就寝。今日はそれだけでした。

1月6日月曜日「ザクとは違うのだよ!」

 「サイコロジカル」を読破しました。やっぱりこのシリーズはキャラの魅力が桁外れです。よくもまあここまで極まったキャラクターを毎回量産出来るもんだなあ、などと感心してしまいます。今回は主人公である戯れ言使いいーちゃんが苦悩に苦悩を重ねるお話です。普段ならどんな事件に巻き込まれても、視点的には一歩引いているというか、俯瞰しているというかそんな感じなのですが、愛しの友ちゃんが絡むと人格が変わりますね。
 こういう性格の主人公って、ギャルゲーに出すと頭に来るだけなのに、小説にするとなんとなくそうでもない、というのは不思議な気がします。
 ミステリとしてどうかということなら、それほどたいした作品ではないということになるでしょう。やってることは前作の「クビツリハイスクール」と同じですもんね。でもシリーズの魅力はそこにあるわけじゃないので、これでいいのだと思います。
「時間がないので全員全速集合! ただし匍匐前進限定みたいなっ!」
 という感じ(意味不明)。
 姫ちゃんはいつのまにやら引っ越してきてたようですが、記憶の方はどうなったんでしょう。未だに師弟関係継続中のようですけれども。

 Macが使えるようになったので、タイピングソフトをひとつ買ってきました。「ザク打ちエクストラ」です。ガンダムです。
「こいつ、動くぞ」
 あたりから始まって
「僕には帰る場所があるんだ、こんな嬉しいことはない」
 あたりで終わります。
 以前に発売されていた作品の廉価版&上級車向けバージョンのようです。イージーレベルはあっさりとクリアしました。ノーマルではソロモンでビグザムにやられましたけど、次にやればなんとかなるでしょう。どうやら難易度基準は打ち込みまでの制限時間だけのようで、ワードの難度とは無関係のようです。
 ぶっちゃけ、意外と面白くないです。ただ単にガンダムでタイピングが出来るというだけ。元は5200円ほどの値段だということのようですが、これは明らかに高いです。2800円でも少し高いと思ったくらいです。やはり傑作ソフト「ザ・タイピングオブザデッド」がある限り、これを超えるというのは難しいのかもしれません。

1月5日日曜日「あと二回」

 今年に入ってからやっとこさのまともなオフです。おかげさまでゆっくりさせていただきました。あれこれとMacの設定をいじくりつつ、半ば諦めかけていた今月の日記のタイルを描いたりもしました。御覧のとおり、今月は「メモリーズオフケカンド」のヒロインのひとり、飛世巴ちゃんに御登場願いました。メインに使用しているフォトショップのバージョンが上がりましたし、単純にマシンパワーが向上しているので、これまでよりも楽に描けるようになりました。あとはスキャナーを使うことさえできれば、もうちょいまともなものをお見せできると思うんですけどね。モニターに表示される画像解像度もアップしているので、ととちゃんの顔がずらっと並んでなかなか壮観といったところ。これ以上タイルのサイズを大きくすると、今度は読み込みに負担がかかってくるので、やる予定はありません。うちはナローバンドですしね。
 でもってトップのイラストも中途半端なクリスマス仕様から変更。このシリーズも描き方をちょこっと変えています。ま、結果は同じですし、これまでのやり方の方がまわりくどいだけだったんですけどね。

 「サイコロジカル」の続きも読んでいます。それよりも読破した3冊についてもあれこれ書きたいことがあるんですが……なんとなく時期を逸してしまったような感じがあります。ですので書かないかもしれません。
 それと平行して「雪語り」の続きもやっています、相変わらず手抜きな進行ですが。やっぱりあんまり面白くないです。どーでもいー感じがしまくっているので、プレイそのものも手抜きなわけです。

 キーボードに慣れるためにいろいろと駄文を書いています。とりあえず公開できないようなものと、それに音楽を聞きながらその歌詞を写し取るというのをやりました。やればなんとかなるもんですが、問題なのは変換まで追い付かないということでしょう。これは仕方ありません。でもいまいち慣れてきませんね。
 「詩奈乃キュア」も最初から書き直す算段で、書いていた序章も全面的に見直しということになりそうです。スタート地点以前に戻ってしまったということで、公開がまた遠くなりました。いい加減内容の大筋は決まっているんですけど……。

 さて、今日の放送を終えて「仮面ライダー龍騎」も残すところあと二回となりました。あと二回しか残ってないのに、レギュラーライダーの4人はまだ健在です。物語のクライマックスである神崎優衣の誕生日まであと三日。神崎士郎が最後の戦いのために召集をかけたライダーの数は3人。ゾルダ北岡が病気のために欠席、脱落扱い。ということは、やっぱりテレビ版でのライダーは全員で10人ということに……なりますね。ベルデ、ファム、リュウガはテレビに映らないところで、王蛇あたりに倒されてしまったのでしょうか。なんにせよ、ここまで来ると北岡どころか浅倉も最後まで生き残りそうな気すらします。ちょっと展開が読みにくくなってきました。どうなるんでしょう。やっぱりドキドキです。
 今週の見せ場は、覚悟を決めてライダーになったナイト秋山とゾルダ北岡のふたりが語らうシーンでしょう。ライダーになって願いを叶えるために、非人間的なバトルへ踏み込んだふたり。そこへ割って入ったのが、ライダーでありながら人間性を失わずに苦悩する真司。本来ならバトルを妨害をする彼の存在は疎ましいだけなのですが、それでも蓮も北岡も心のどこかで真司を心配しています。
「あいつがライダーだったことが、俺達にとって良かったのか、悪かったのか」
 とても深みのある台詞でした。
 さ、来週に続くぞ〜〜。

1月4日土曜日「追いつきました」

 ようやくこれで現実の時の流れに追いつきました。これまでも四日間日記を溜めてしまうということはありましたが、今回ばかりは環境が環境なだけにどうしようもなく。ちゃんと思い返して書く気が失せてしまっていました。
 でもまあ、今日くらいはちゃんと書きましょうか。

 とにかく、昨日の仕事がすごく大変だったのです。へろへろです。なのですっきり休みたくて寝ました。やや寝付きが悪い中、ようやく眠れて一番気持ちの良いタイミングで弟から電話。これも今使っているMac関係の話です。私は寝起きが良い方だと思うのですが、さすがにこれはがくーんときました。それでも指示を受けた通りにいろいろ試して、駄目だと確認してから再度夢の中へ。
 でもって、今日も弟がMacを見に来てくれました。これで都合三度目でしょうか。これだけ頻繁に弟がうちへやってくるのは例がありません。もっともあっちが繁華街の方に住んでいるので、こっちから出向くのが普通なだけなんですが。こっちに来ても基本的に何もすることがありませんし、今回が例外なわけですね。
 彼にあっちこっち再度いじくってもらっているうちに、私はまた「サイコロジカル」の続きを読みつつ、出勤の時間です。年末年始進行も今日で最終日。明日はオフです。ゆっくりしよっと。ちなみに今日は昨日とうってかわって楽でした。なにしろうちの店が開店してから最悪の売り上げだったもんね(笑)。元日、昨日と正月ならではの出足もあったんだろうけど、それも三日目になると止まったってことなのかな。疲れた? こっちは暇ですることが無くなった時間帯もあったりして。たまにはこういうのも良いでしょう。
 仕事を終えて帰宅する前に「少女コミック」と「週刊プロレス」と「週刊プレイボーイ」を立ち読みしました。我ながらアホらしいラインナップだと思います。
 で、帰ってきてみると弟の苦労の成果でMacがきちんと作動するようになっていました。ネットにも接続出来るようになっています。おまけにいろいろと必要なアプリケーションも入れていってくれました。これはありがたい。今使っているテキストエディタもそのひとつですね。MP3再生アプリの方にも曲を入れてくれたのがなんとも嬉しい。自分でも「Ever17」と「Gガンダム」のCDを取り込みました。後々KIDのHPから「僕夏」やらの主題歌のMP3も落としてきましょう。
 それにしてもパワーがぐぐっと向上しているだけあって、基本的に快適です。アプリケーションの動作も問題ないくらい高速です。そもそも私が使うアプリケーションにマシンパワーが必要そうなのはフォトショップくらいしかないんですけどね。それもたまーにだけだし。普段から使うアプリケーションはそれこそテキストエディタくらいなものです。それだけタイピングばっぱりやっているということですね。駄文だろうがなんだろうが、文章を書くのは基本的に楽しいです。
 駄文といえば、ノートに書いてた一日ちょっとずつ何かを書こうシリーズもなし崩しに中断してしまっていました。一からやり直しになってしまいますが、それでも再開しましょうかね。「詩奈乃キュア2」も最初から書き直しです。どうも序盤しっくりといかない出来でしたし、やりなおすのも良いかもです。

 そいではそういう感じです。遅まきながら新年あけましておめでとうございます。

1月3日金曜日「三が日の終わり」

 そういえば、天皇杯を終わりの方だけ見ましたよ。京都パープルサンガの見事な初優勝には少しだけ感動しました。その時弟もいたんですが、彼は興味ナッシングといった感じでしたね。そうそう、弟といえばうちにある少女漫画の名作「サイファ」やら柔道漫画の傑作「帯をギュッとね」を読破していきました。が、基本的に片づけていきません。あちらの部屋が荒れるわけです。私も弟も普段あまり掃除をしないという点においては、一人暮らしの男性として普通のことだろうと思います。ですが、整理をするかしないかという点で決定的な差があるような気がします。虹村兄の
「CDを使い終わったら、ケースに片づけるだろう? 誰だってそうする、俺もそうする」
 という台詞も説得力がありません。片づけないもん。

 で、この日がとにかく忙しかったのですよ。思わず呆然としてしまう量の搬入物。これをひとりでやれっていうのは一種の暴力だと思いました。定時までに片づけて見せたのは、我ながらあっぱれだと思います。

 箱根駅伝も少し見ました。でも仕事の兼ね合いもあって睡眠時間とぶつかってしまい、今年は満足に観戦することが出来ませんでした。これは残念。私はまだ復路で最終的に優勝したのがどこだか知りません。

 なんてことをしつつ、「雪語り」の続きもやっています。やっているんですが、オートで進めてたまに画面を見るという雑なプレイ。なのでほとんど内容を覚えてません。これはちょっとさすがにアレだと思うので、後日改めてちゃんとプレイしたいと思います。でもやっぱりそれほどたいした作品じゃないです。
 兄弟ふたりとも「セカンド」をプレイしたので感想を聞いてみました。すると欠点の暴露合戦のような様相になってしまいました。私がSSを書く時はいつもキャラを重視しています。ですからできるだけ心理面についても丁寧に扱ってあげたいな、と思っているわけです。弟は少女漫画系の視点、やっぱり心理面を重視しています。するとどうしても「どうしてヒロインが主人公に惹かれていくのかわからない」ということになってしまいます。この点、私も同感ですが、弟はもっと強く感じているようです。確かに鷹乃シナリオでそれが顕著……といいますか、彼女のシナリオは「セカンド」の中でも問題ありすぎますね。なんなんだろうな、これは。
 とかいいつつ、ゲームディスクから読み込んで「セカンド」のヒロイン集合ポスターを壁紙にしてるんですけど(笑)。なんだかんだいって好きなんですよね、この作品も。

 で、また続きます。

1月2日木曜日「元旦の次の日」

 スキャナ、一応今の機種でも使えるようなのですが、ドライバをダウンロードしてこないといけないので、とりあえずまだです。
 テキストデータをネット上にあげていないいくつかのSS、ノートが復旧するまでは公開できません。つまり、「年越しスペシャルプログラム」はしばらく公開できないということです。あとあれ、「マリア・リーディング」とかいろいろ。なんとかなりそうなのは「クライ・ライ・スマイル」とか本家のサーバに残ってるはずの「帝都CURE」以降の作品ってことになります。ああ、あの長い「詩奈乃キュア」もちゃんと回収しておかないとね。これはちょっと骨だなあ。

 さて、この日記分からテキストの変換機能をことえりからATOKに変更しています。変換機能はさすがに向上しましたし、そこんとこは納得してます。が、長い間ことえりに慣れ親しんだせいでしょうね。一部に使いづらい部分があります。三点リードの出し方がわからないというのは、結構間抜けです。それに最初はカタカナの打ち方さえわかりませんでした。これもまあ、慣れていくしかないでしょう。慣れてたといっても、ことえりの変換はおつむが弱かったですしね〜。とかいってたら、今三点リードの出し方を発見しました。なるほど、こうやるのか……。楽になったのかそうでもないのか、いまいち微妙なところです。
 こうやって駄文的な日記を適当に意味もなく、戯れ言のように書き連ねているのには、ひとつの理由があります。当日にあったことを離れて無意味な文字の羅列を増殖させている……その理由とは、ひとえに慣れるためです(笑)。これまではしばらくノート時代だったので、ノーマルなキーボードにきちんと復帰するのは少し骨かもねってことで。一応時々ドリームキャストを引っ張り出して「ザ・タイピングオブザデッド」で練習してたりもするので、それなりのタイピングは出来ていますが。それにしても今回のキーボードはなんとなく打ち応えの無いゆるゆるキーでいけません。

 それでもこの1〜4日までの中で普通なら日記に取り上げているようなネタはありました。正確には去年の末にクラッシュしてから、ということになりますが霧舎巧の「六月はイニシャルトークDE連続誘拐」西澤保彦の「ファンタズム」上遠野なんたらの「海賊島事件」を立て続けに読破。これらのレビューもそのうちにします。簡単に書くと……
「6月」やっぱり駄目だ、このシリーズ。
「ファンタズム」ミステリのようでミステリでない。
「海賊島事件」これが一番おもしろかったかな?
 でもって今は「サイコロジカル」の上巻を少しずつ読んでいるところです。思わず「クビシメロマンチスト」も読み返してみたりなんかして。そのうち「クビキリサイクル」も読み直しておきたいですね。おもしろいし。

 さ、明日に続きますよ。

1月1日水曜日「元旦」

 一年の計は元旦にあり、と言いますが、年末にクラッシュしてしまったノートの代替えとして買ったはずの新Macにへろへろなまでに振り回されてしまった私たち兄弟ってのはいったいなんだろな、と思ったりしました。
 本当にいろいろとあった末、4日の朝にこの日記を書いています。ようやくなんとか正常に起動して使えるようになりました。ここ二日間なんか、ネットの閲覧すらしてませんでした。苦労の変遷については……あんまり書きたくないな、正直。
 とにかく、ここまで来てしまうと記憶もうろ覚えです。確か年越しの時には弟がいたんだっけな。で、ちょっと遅れて年越しそばも食べたんだよ、うん。
 はっきりいって、昨年の末から今年に入って三が日はず〜〜っとお仕事でした。なんというか、年始だからお客さんなんか来ないだろうと思ってたんですが、それなりに来ましたね。でももちろん、通常よりも遙かに少なかったですけれども。売り上げもクリスマスを峠にがくんと落ちました。
 が、だからいって必ずしも仕事が楽になったとも限りません。店に入る人数も減ったので、やらなくてはいけない仕事はむしろ増えました。トータルでいうとかなり難しいところですが、日によって激務だったり、たいしたことなかったりという感じ。ギャップの激しさがたまりません。ちなみに忙しさは搬送されてくる物資の量に確実に比例しています。
「こんなんひとりで捌けっか、ボケェッ!」
 と思わず白河ほたる風につっこみたくなるくらいのすさまじさでした。
 すみません、嘘つきました。実際につっこんでます(笑)。
 明日の分に続きます。