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7月31日木曜日「画面出力を調整する」

 最近少し頭痛気味の上に、視力もやや落ちたような気がします。その原因がなにかといったら、先日弟とモニターを取り替えたこと、それ以外に思い至りません。モニターのサイズそのものは以前よりも小さくなったのに解像度を上げたものですから、とにかく文字が小さく読みづらい。やっぱりこれがかなり痛かったのでしょう。というわけで元のモニター時の解像度に戻しました。もはや解像度の高低でマシンの性能を測る時代ではないということですか。おかげさまでぐぐっと見やすくなりました。眼鏡嫌いだしねー。

 次の給料日まであと10日ほど。ちょっとヤバいです。来月分の給料で支払おうと思っていた通販の商品が、その前に届いてしまうことが分かりました。その深刻さにも気づかずに、今日はあれこれと振り込んで、なおかつ新しい靴まで買ってしまい……とにかくヤバい。とりあえず電話料金の支払いを来月に回せばなんとかなりそうなので、そういう感じで行きます。

 基幹的にいって「Air」をプレイするのも難しい。かといって他の夏ゲーに回ったところで状況は大差なし。手元にあるんだったら「Air」をやったんですが、そんなことを言っていても仕方有りません。昨日もちょこっとだけ進めてた「詩奈乃キュア2」の続きを書くことにしました。
 時間と調子の都合があってもともと進む速度の遅い話が、ほんとにさっぱり進みません。書けたのは二日で6K弱ほど。これでも継続して書いていればそれほど問題ありませんが……でもやっぱり高いテンションをキープしつつ一気に書くのが一番良いです。細々と書いていると内容にムラが出来てしまいますもんね。

 「トリビアの泉」を見逃したり、引継の人員が一時間遅刻してきたりと、微妙に悪いことが重なっています。あんまり気にしないでいきましょう。

7月30日水曜日「AIRがない!」

 という感じで夏だから「AIR」とばかりに始めようとしていた私。さっそく既に「Kanon」も「Air」もプレイを終えている弟に電話を入れてどっちが面白かったかを聞きました。
 そしたらなんだか微妙な弟の解答。良いところは伸びているし、悪いところも伸びている。で、個人的には「Kanon」かな、と。
 これでかなりやる気を削がれてしまいました。それでもまあ「シンフォニー」到着まであと一週間あるのでやってみようかと思いきや。「Air」は弟に貸してあったままだったのです(苦笑)。
 弟に指摘されて気づきました。確かに手元にありません。貸した覚えもあります。うわあ、なんてこった、使えねえ。鉄は熱いウチに打てといいますが、こう水を差されるとやる気も失せてしまいます。
 それにしても私は弟に何本ソフトを貸しているんだろう……。ちょっと前に「Canvas」やってみようと思った時も無かったし(笑)。そもそもPS2+「めいびー」とハード丸ごと貸してたりもする。でもってお金も金額は書かないけど結構。
 うーん、この兄チャマは便利過ぎるぞ。少し考えた方がいいか。

7月29日火曜日「AIRか? AIRなのか?」

 夏ですね。空調をドライに設定してたら喉が痛くなりました(苦笑)。でも今年はぐぐっと室温を下げる必要もないし、比較的過ごしやすいです。
 そこで夏のゲームをプレイしようと思ったですよね。うちにある作品で夏を感じさせてくれるものというと「メモリーズオフセカンド」(巴トゥルーだけ残してる)、「僕と、僕らの夏」「水夏」といった辺り。でもこの辺はもう全部プレイ済み。
「そういえば積んでる中に夏のゲームがあるじゃないか」
 というわけで「AIR」です。そろそろやってみてもいいかな、と思いました。次にプレイする予定の「シンフォニー」、うちに届くのが8月7日なのですよね。ちょっと間がある。つなぎとしてプレイするには丁度良いかな、うん。「シンフォニー」のつなぎに「AIR」をやるって野郎は私ぐらいなもんだろうけど(笑)。
 一応それなりに期待を込めてプレイした「Kanon」、意外とたいしたことありませんでした。それなりに面白かったけど、不朽の名作というには程遠い出来だったかと。で、「Kanon」と「AIR」。両者を比較した時、どっちが上ともいえないとか好みの問題とかいう話をよく聞きますので、正直あんまり期待してないです。裏切ってくれるとありがたいね。

 仕事場でふとした機会から安彦良和の「ガンダム・ジ・オリジン」の1〜4巻を読みました。びっくりしました。すげえ面白い。ホワイトベースにガンダムという強力な武器と貧弱なスタッフを持つアムロやブライト達。一般人をデッキにあげないといけないつらい台所事情が痛いほど伝わってきます。一方ジオンのシャアはザクでも圧倒的な迫力をもって迫ってきます。すげえすげえ。アムロのガンダムはシャアのザク一機にてんてこまいだ。
 中でも一番面白いのはなんといってもブライトです。漫画ではアニメで見られなかった人間味あふれる表情で読者を笑わせて……楽しませてくれます。
「いい! この作戦はいいぞ! 俺はシャアに勝てるかもしれない!」
 ワクワクしながらのたまうブライトさんは実に可愛いです。へっぽこクルーを率いてイッパイイッパイの中で見せてくれる弱気な部分がたまりません。
 ミライ、セイラ、フラウと女性陣も頑張ってますが、一際フラウの頑張りが目に付きますね。アニメと印象が変わりました。

 ところでガンダムの生みの親富野氏ですが、大きなぱっちりした目で可愛らしいタイプのヒロインは好みじゃないそうです。嘘くせー、ガンダムってそんなロリっぽいキャラも一杯出てくるじゃん、と思いましたが、よく考えたら「セイラさんの裸が大好きです」とも言ってました。それなら納得です。
 でもアニメにそんなシーンあったっけ? ……あ、小説。

7月28日月曜日「昨日の話の続き、ちょっとだけ」

 弟と電話でいろいろと話をしていたら「まいめり」シリーズが売れないのが不思議だ、という流れになりました。弟によるとこのシリーズの内容は一般受けするもののはずだ、というのですね。弟は私のようなヘビーゲーマーではなくむしろ立場的には一般人です。今年のゲーム事情では「FFX2」とリメイクの「サクラ大戦」がPS2で発売されたということしか知らないんじゃないかな? そりゃ「めいびー」プレイしてるけどさ。
 私もおおよそで同意。でも一応「めいびー」もギャルゲーなので、ゲームジャンル的にはマイノリティになりますね。そもそも一般層はギャルゲーというものに見向きもしなーい。だから売れなーい。
 ギャルゲーはそれそのものが特異なんですよ。ここでいうギャルゲーというのはノベル系ADVを指しますが、とにかく特異。日常生活では得られない「萌え」というカタルシスを追い求めるのがこのジャンルの主目的のひとつで、到底一般層に受け入れられるようなものじゃない。逆に言えば一般受けしそうなギャルゲーというのがギャルゲーというジャンル的にもマイノリティになってしまう。これじゃ売れるはずがない。
 でも需要はありそうだから、エポックメイキン(以下略)。
 ん、なんだ。昨日の話とほとんど変わらないじゃないか(笑)。でも不思議だな。奥の深いシナリオを求める心理は誰しも同じだと思うのに、私のようなタイプがマイノリティになっちゃうだもんね。どっかがいびつに捻れてる。やっぱエロかな。

 ゴキが発生したのでトラップをしかけました。今のところ戦果は4匹。

7月27日日曜日「めいびーが売れないことについて」

 えーと「長く短い呪文」を読んで「袋綴じ事件」に移行して、と。やっぱ石崎幸二は変なことを思いつく人だなーと思いました。呪い、呪いねえ(笑)。いや悪い意味ではなく。とりあえずそれ以上の話はありませんがー。

 昨日ギガ天神に行った時、DC版の「めいびー」がふたつほど残ってました。大型店舗にはちゃんと入荷してるんですね。入荷した本数、ネットでさばいた本数。いろいろもろもろを考えると全国で1000本も売れていないってのがいまいち信じられないような気が……するんですよね。
 私はこれでもいろいろとノベルタイプのギャルゲーをやってきたつもりです。それこそサターン時代からいろいろと。さすがにメガドライブの時代にはこういうタイプの作品はほとんどありませんでしたけどね。「ゆみみみっくす」くらい? とりわけDCでのプレイ本数が多いわけですが。今出るソフトの大半がそういうタイプなので当然といったら当然ですね。
 それらの作品を区分する時
(1)複数ヒロイン制のマルチエンディング作品か否か
(2)PC18禁作品か否か
(3)シナリオの比重の置き方。キャラ重視orドラマ重視
 といった分け方が考えられるでしょう。他にもありますが、とりあえず分かりやすい所から。
 (1)はいつぞや某所にも書き込んでたアレです。ゲーム界のノベル型ギャルゲーというものを生み出すことになった、根元的な需要と思われる要素ですね。連ドラなんか見てて「俺的にはこっちのコの方が好きなのになー。こっちをヒロインにしてくれないもんかなー。でも無理か。とっくに最終回までの脚本上がってるだろうし」なんて思うことは誰にでもあるはず。それをゲーム上で実現させたのが複数ヒロイン制。この系統の頂点はやっぱり「サクラ大戦」です。ヒロインが変わってもストーリーは変わらない。ある意味理想的。複数ヒロイン制でない作品の代表は「EVE」シリーズあたり。「YU-NO」は微妙。好きなキャラを自分の意志で重視出来る……という要素は本来男女の区別なんてないはず。
 (2)は簡単ですね。18禁のフォーマットに乗ったPC作品か、それともコンシューマオリジナルの作品か。普通に考えると18禁作品の方が表現の拘束が緩い……と思われガチだけど、必ずしもそうとはいえない。18禁であるがゆえに作品のリズムを崩す作品も多々あるのが現状。弟はその例として「君が望む永遠」を挙げてたぞ。
 (3)。最初にキャラありきの作品と、逆に物語ありきな作品という区別。アニメとか漫画とか原作つきの作品の場合、大抵がキャラありきのゲームになる。そりゃまあ当然だよね。「Kanon」辺りは両者のバランスを取った中間。物語中心の作品の代表作となると難しいけど、シナリオから逆算してキャラを構築していく手法を取ったということで「Ever17」なんかがその例と言えなくもない。この場合シナリオから逆算というよりもトリックから逆算といった感じだけど。
 さてさて、そこで現在のトレンドの傾向。(1)は複数ヒロイン型。(2)は18禁。(3)は残念ながらキャラ主導。これを簡単にまとめると、何人かのヒロインを立ててその魅力を引き出すシナリオの物語で、最後には18禁な展開ってことになりますか。更に簡単に言うと「気に入ったキャラとアレな展開になればオッケー」ってことで、ちょっとこりゃあ露骨過ぎないか、ということに……なりますよねえ。
 ようするに現在こういったゲームをプレイしている主な層は、必ずしも物語の奥底に秘められているテーマや謎といった要素を必要としていないのだと言えるでしょう。必須なのはツボにハマったヒロインと、その魅力を引き出すシナリオ。これも弟の言っていた話ですが「DC(ダ・カーポ)」という作品が典型的な例だったそうです。
 ひょっとするとあれですか? ゲームという媒体でドラマを楽しむという感覚が日本のゲーマーには少ないのでしょうかね? ドラマなら映画でも連ドラでも見ればいいじゃーんということなのでしょうか。あったとしてもRPGのシナリオで充分ということかな? でも(1)の問題がありますよね。映画や連ドラでは好きなヒロインを選択出来るという最大の利点を失うことになる。大抵のRPGもそうでしょう。最初からマルチエンディングを想定した上でゲームデザインされるノベル系作品は、それ自体が最大の長所のはずです。
 そこでようやく「めいびー」の話になりますが、この作品の売り文句は「生命と魂の物語」です。レゥ、みのり、由真、リース、鏡、穂乃香、○○○。全てのヒロインのシナリオで、それぞれ違った切り口から生命と魂をテーマに話が展開していきます。これってかなり高度なことだと思うんですよね。同じ話を別のヒロインで、ということなら比較的簡単でしょうが、別の切り口をヒロインの数だけ用意するのがどれだけ難しいことか。
 そういった難しい話は要らない。ギャルゲーなんだから萌えるキャラとシナリオがあればいい、というむきもあるでしょう。そういう難しい話なら小説ででもやればいいじゃんって話もあるでしょう。全部プレイすると80時間もかかるような作品なんて嫌だという指摘も出来る。ですが「めいびー」の錯綜する幾多のヒロインの物語と、衝撃のクライマックス。これを実現出来るフォーマットはこのノベル型ギャルゲー以外にありえない。他の媒体で再現することは不可能のはずです。なにより80時間もの物語をひとつの媒体に押し込むこと自体が出来ない。
 それに制作側の事情もあります。これほど大規模な物語を視覚にも訴える媒体で再現する時、制作費と集める才能の数を極限まで減らせるものがあるとしたら、それはゲームしかない。アニメや実写の映画では資金がかかりすぎるし、漫画では時間がかかりすぎる。小説は視覚に訴えることが出来ない。「めいびー」を製作するならやっぱりゲームがベストなんですね。そしてこうした作品を制作してみたいと考えている人はとても多いはずです。
 現代人とて心に響く物語を求める需要は高いと思います。これはいつの時代も変わらない。空想の世界の中だけにあるヒロイックな物語に憧れた経験を持たない人はいないよね。「ハリーポッター」が400万部売れるんだ。ですから「めいびー」のような作品を心待ちにしている人も少なくないと思うんですが、それでも売れていないというのは……ようするにそういった層に作品もしくは作品の情報が行き届いていないのだということになりますか。それじゃ問題なのはKIDの営業?(笑)。ギャルゲーというあんまり響きの良くない単語に惑わされている面も大きいかなあ。KIDにしてから表記が「恋愛アドベンチャー」だしねえ。
 別に私個人がギャルゲーってものの価値を低く置いているわけじゃないけど、一般層のことを考えるとやっぱりね。「ゆめりあ」なんてのもあるし(苦笑)。それでもそういった作品が出てくることも否定はしないし、「めいびー」のように強いドラマ性を追求する作品が出てくることも当然否定しない。けど、「めいびー」が既存ギャルゲー購買層の嗜好にマッチしないからといって、作品そのものの評価を低くされるのはやっぱり納得いかないな。なにも多数派に迎合するものだけが名作とは限らないんだし。
 さてと、現在のギャルゲー購買層を極端に解釈すると、究極的にはエロゲーに行き着きますよね。中身の無いエロゲーの方が「まいめり」シリーズよりも堅実な売り上げを記録するってのはようするに……ギャルゲーはPCで、それも18禁でやるもんだって嫌な認識が結構根強いのかな。もしそうならギャルゲーという分野そのものがどんどんマイノリティ化していくだろうし、その中のマイノリティである「まいめり」のような路線はますます尻すぼみになる。この辺でなにかひとつ、エポックメイキングが必要なのかもしれないな。
 不可能ではないと思うんですよ。「マリア様が見てる」がブレイク出来る世の中なんだから。そのためにはコンシューマオリジナルギャルゲーの火を消しちゃいけないんだけど、売り上げ的に自然淘汰されるかもしれん。現実は厳しいな。いじょ。でも3桁はねーだろ、3桁は(笑)。

7月26日土曜日「北島」

 不要になったガシャポンを売却してきました。どれを残してどれを売るかという整理自体は先週のうちにやってありまして……売却の方も先週やっときたかったのですが、いかんせん雨でしたからね。
 この手の商品も売れるということは分かっていましたが、さすがに全部が全部は無理だろうと思ってました。引き取る側にしても需要のないものは買えません。慈善事業じゃないんだし。
 準備したのはいろいろ。格闘ゲーム系のだったりガンダム系のだったりあずまんが系のだったり。ライダー系もありました。結構数があったので、正確にどれだけあったのかは分かりません。
 で、6600円という額が出ました。こりゃ予想外。これまでも漫画を売ったりしてましたが、今回の方が額は上ですね。一個100円程度と考えると都合60個ほどあったということになります。
 やっぱりガシャポンならシリーズをコンプリートした物の方が高く売れるみたいです。実際引き取り額が一番高かったのはSNKの格闘ものとガンダムのMSセレ。どっちも全部コンプリートしてたやつです。6〜7個で1000円。となると買値に近い額になります。これは美味しい。
 とはいえ、開封してると額が下がるんですね。仮面ライダーの「栄光の9人ライダー編」も1000円でしたが、開封してなかったらもう少し高かったでしょう。でも買ったら普通は飾るだろう(笑)。売るのが目的じゃないんだから、これでいいんです、はい。
 売って入ってきたお金でDCのソフトの捕獲をしてこようと思い、ギガ天神へ。でもたいしたのが無かったので見送り〜。ラインナップ、減ってましたね。特に格闘系がごっそりと。「餓狼」を買っておいて良かった。

 それにしても北島、100と200のブレストで世界新連発とは凄すぎる。私は膝にちょっと故障があってブレストとは相性が悪かったので技術的なことを指摘したりは出来ないのですが、非常に力強いストロークを見るに、相当身体をパンプアップしてるなといった印象を受けました。
 競泳4種目はそれぞれ当然のことながら速度を求める時バランスの取れたフォームを必要とします。究極のレベルになるとキックもプルも筋力、フォームともに高度のものが要求されるでしょう。その上でブレストというのは他の3種に比べてもキックの比重が大きい種目です。フリーもバッタもバックも、キックには上半身のぶれをコントロールする性質があります。フリーとバックはどうしても上半身が左右にぶれるし、バッタは大きな動作を実現するために完璧に連動した動きが求められるからです。それに比べるとブレストはキックそのものが前進するための推進力。人によってはキックのバランスをコントロールするためにプルを使うというタイプもあり得るくらい。というわけで、ブレストでスピードを出すためには強靱な下半身が必須なんですね。きっと相撲をやっても強いよ(笑)。
 ちなみに、水泳というスポーツに重要なのは水中での動作感覚。それにフォームです。運動神経はあんまり関係ないのですね。ですから普通の人でもそれなりのレベルまでは行けます。私みたいに。

 ところでこないだのとはまた別の非公開SSを書きました。今回は非常に調子がよく、20Kオーバーのサイズを一気に書き上げました。まだ終わってないけど。やっぱノリは重要だな。非公開のつもりだけど、ひょっとするとどっかのサイトだかに投稿するかも。

7月25日金曜日「天を再読しちゃったりして」

 今日になって歯痛が収まったので、歯医者行きは見送り……これがイカンのだよなあ、本当は。でもほら、歯医者って長く通院しないといけないし、お金もかかっちゃうし。

 麻雀漫画のひとつの金字塔である「天〜天和通りの快男児〜」を借りてきました。東西決戦の最初から最後までです。私が学生時代に全盛を迎えた作品でしたが、やっぱり面白い。この作品の成功で「アカギ」が生まれ、でもって「カイジ」に至るんだもんなあ。この絵柄と作風で成功してのけたってのが凄い。
 ただ、東西決戦……最終船こそ天vs原田の息詰まる死闘を楽しめるものの、決着後の主役はあっさりとアカギへ移行してしまいます。強烈かつ鮮烈な、一際光る個性の持ち主が作品を乗っ取ってしまった感が否めませんね。今現在「アカギ」は連載続行中。こちらの巻数が「天」を抜いたら、それこそなにがなにやら(笑)。

 しばらく涼しい日が続いたけど、最近また蒸してきました。この時期にしては高い気温じゃないのに湿度のおかげで不快指数を上げまくっています。よくない感じですね。東京の方になると気温が25度以上まで上がらないとかで、すごしやすい反面海がガラガラだったり。変なの。

7月24日木曜日「石崎幸二を再読しちゃった」

 あー、3連敗喰らっちゃった(泣)。

 歯が痛かったんです。うわーやべー、こりゃ痛くて寝られねー。じっとしてると痛くて痛くてのたうちまわってどうしようもねー。さすがに歯医者に行かないとまずいだろこれはー。毎日毎日これじゃ気が狂ってしまうー。うひー。駄目だー。
 昨日は頭痛。今日は歯痛。というか、頭痛と歯痛のダブル攻撃。痛み止めも効かないほど痛いのです。
 ということで到底寝られるような状態でなかったので起きていたわけですが、時間も勿体ないので買い物に行きました。身体を動かして気を紛らわした方がまだマシだったんですよね。
 帰宅する頃にはなんとか痛みも引いていました。どうやら歯茎に雑菌が入ったかなにかで腫れていたらしくて、落ち着いたところで痛みも引いたようだ、という。
 眠気なんぞもさっぱり吹き飛んでいましたから何か本を読んで遣れーということで石崎幸二を引っ張り出してみました。とりあえずメフィスト賞受賞作の「日曜日の沈黙」です。
 やっぱ文章が下手だ(笑)。たぶん、歴代のメフィスト賞受賞者の中でも飛び抜けてヘタクソだろうと思われます。好き嫌いのある作風だとは思いますが、嫌味がないので普通に読めます。突っ走り気味の女子高生コンビのミリア&ユリ、見分けつきませんね(笑)。髪が長くて推理役の方がミリアで、社会派で髪が短い方がユリ……なんだけど、やっぱりキャラかぶってる。
 推理小説の探偵役に女性を持ってくるというケースは結構多くて、こないだの関田涙氏のヴィッキーもそうだし、二階堂黎人の二階堂蘭子なんかもそう。こういうケースの場合、作者の理想とする女性像というのがなんとなーくかいま見えてくる気がするわけですよね。
 二階堂蘭子は美人で縦ロールのお嬢様で正義感が強い、性悪女。現役の大学生。書評でも「女性としての骨格がない」と言われることしばしば。完璧タイプだけど泳げない。「聖アウスラ修道院の惨劇」で周囲を水に囲まれ泣き出したのが唯一弱みを見せたシーンでしたか。理想の女性像+理想の探偵像を加えた結果、非常に嫌味なキャラになってます。
 ヴィッキーも学園のミスコンを連覇するほどの美少女で、現役の高校生。今風なイメージを持ちつつ、どこか世の中を冷めたような目で見ている感じが。義理に厚いのか、それとも薄情なのかよくわからない。楽しそうにしていても、そういう風に見えない。これといった欠点もなく、それがかえって人間味を無くしている。
 最後にミリア&ユリ。ふたりだけど同じ人格だと思って良い。というのも別行動するシーンがほとんど無く、気が合いすぎていて、別個の個性をほとんど持ってないから。お嬢様学校に通う二人組で、完璧に校則を守りつつ問題行動を起こしまくっているという大人を舐めた厄介な性格。遊ぶためだけに休部していた部を再稼働、活動もしてないのに部費だけせしめている。頭の回転で上のふたりに劣るし、そもそも勉強嫌いなのでミステリにありがちな「これを知らないと謎を解けません」というような知識が無い。そのかわり余計な雑学(主にウルトラマン関係)だけ大量に持っている。
 ミリア&ユリの特徴は探偵役として超然とした部分がまったくないという点にあります。ミステリのお約束を小馬鹿にしていて、現実主義者かつ享楽主義者。キャラクターメイクの基本フォーマットは探偵よりもむしろダーティペアを開祖とする女性二人のハチャメチャコンビ系でしょう(そういえば片方はユリだな)。ようするにこういう娘に翻弄されるのが石崎幸二の願望である、と。それを隠してないため、かえって嫌味さが無くなっているというのが不思議不思議。
 「日曜日の沈黙」はさほど高い評価を受けていない作品なのですが、発想は面白いし私は結構好きです。なにより殺人事件が起こらないのが良いですね。これまでに出した4冊で殺人事件が起きるのはわずか1冊だけ。そのため捻りまくった事件の動機を必要としていないという点が特徴かな? 似た作風の人はとりあえず見あたりません。石崎氏は発想着想自体はさほど悪くないと思うので、もうちょいと文章力をつけたら評価も違ってくるのではないでしょうか。惜しいなあ。
 一気に「あなたがいない島」まで読んでしまいました。続けて「長く短い呪文」まで読んでしまおうかと。

7月23日水曜日「10000000」

 万歩計ポケットサクラのカウンター振り切り10度目を記録。ようするに1千万歩を達成です。3年かかりましたー。

 今日は頭が痛いので日記もあっさり目に行きます。どうも仕事前のパソコンがまずかったらしいんですが……モニター変えようかなあ。どうも今のモニターと相性が悪いような気がする。
 昨日ですね、かなり昔のSSを書き殴ったノートが出てきたんですよ。オリジナルキャラによるわりとしょーもないネタで、読んでいて恥ずかしくなりました。ヘタクソだー、ヘタクソだー(笑)。
 そこでですな、同じネタを今、改めて書いてみたらどうなるかと思ったわけです。元のサイズもさほど大きくないので、調子が良ければ一日で書けてしまうだろうと思ったら……これが絶不調。なかなか指が動いてくれないのです。上手くいかないものですね。それでも一度書き始めてしまったので、なんとか最後まで書こうと思ってます。ちなみに元の作品は完結してません。改めてオチを考えなければ。
 調子が悪かった>頭痛という流れ。かなり嫌な感じです。ちなみに公開する予定はありませーん。

 今コカコーラを買うと「ドラゴンボールZ」のちっちゃいフィギュアがついてくるですよね。なかなかコーラ断ち出来ない私、どうせ飲むなら……と買ってみたら出たのがウーロン&プーアル。なんだよハズレかよそりゃねーよ、とばかりに仕事の帰り際にもう一本。帰宅してから飲んでみたら今度はミスターサタン。21種のラインナップでも際だったハズレを連続で引くか(笑)。もうちょい頑張るぜ。

7月22日火曜日「ああ、駄目だった(笑)」

 三連戦の初戦、負けてしまいました。スワローズが負けるとマジックが一度に2つ減ってしまいます。こりゃやっぱ駄目だ。あとふたつを取っても駄目です。でも二位狙いに入るとAクラスすら危ないって可能性もありますから、今後も一応首位目指して頑張って頂きたいところ。スワローズはスワローズなりに頑張ってると思うんだけどねー。

 今日の仕事中、ふとガラスを見てみると羽虫がびっしり。うわあ、すげー。何匹いるんだこれはーっ。羽虫といってもようするに羽のあるアリ。一杯いるってのも分かるんだけどさ、いつもはこんなことないのに、なんでまた突然湧いて出たのやら。考えられるのはやっぱり雨なんだろうけど、はっきりとしません。
 放っておくと仕事場にもほいほい入ってくるので、あんましやりたくないけど殺虫剤でびゅーっとやっちゃいました。これまたすごいすごい。さすがは脅威の近代兵器です。めっちゃくちゃ効いた。なにが凄いって、吹きかけた後のガラスの下にさ、死体になった羽虫がびっしりと。一体私は一夜にして何百匹の命を奪ったのか……いや、たいして罪悪感はないんですけど。
 アリっていうのは、特徴的な社会生活をしていることで有名ですよね。女王アリが絶対的存在として君臨し、その下に数多くの働きアリがいる……それが一般的なイメージでしょう。でも働きアリって、全部メスです。女王アリは当然メス。働きアリもメス。それじゃオスはどこにいるんだーというと、羽があるのがオスなんですね。アリ社会の中でオスの羽アリがヒエラルキー的にどういった位置にいるのか私も詳しく知りませんが、女王アリと働きアリがいて社会が成り立ってるのなら、オスを虐殺したところでたいして影響はないじゃん? だいたいさ、エサを持ち帰るわけでもなし、なんで飛んでくるのさ。
 うーん、せこい正当化だな、我ながら(笑)。

 それでもアリ殺しでバチがあたったのか、今日の仕事はいつもよりもかなり疲れました。定時になっても仕事が終わらないため、珍しく1時間ほど残業。それもお腹が空いている中でフル稼働してなので、ほんとに疲れました。
 搬入が通常よりも遅れた上に、狙い澄ましたかのような大量の物資が出現。眼前にして驚きましたわ。少ない時の20倍くらい、通常の5〜7倍はあるんです。こりゃあ一時間じゃ捌き切れねえ。なのに定時まであと一時間って、なんだそりゃ(笑)。他にやることもあったので、その時点で完敗決定。とほほ。アリさんごめんなさい。次にこういうことがあったとしても殺虫剤使うけど。

 ゴールドバーグは今週もいまいちでした。ハウスショーに出ていないというのは本当でしょうか。他のレスラーは頑張っているので、もっとちゃんと仕事しろよーと言いたくもなります。とりあえずマスクを抜いたケイン頑張れ〜。

7月21日月曜日「ちょっと歯が痛い」

 今日は外出してお買い物をする予定でしたが、まだ天気が怪しい雰囲気を残したままだったので中止。すると途端にすることがなくなります。だったら読書の続き〜というわけで「月光魔術団」の12巻を読み進め……ているのにどうも進行が遅い。12巻に入ってから突如ペースがガタ落ちしたような形です。うーん、我ながらイライラする。

 頑張っていたスワローズ。6連勝でストップ。ここで12連勝くらいしてたらわずかながら希望が見えてくるといった所だったのですが……もう駄目かな、さすがに。とはいえ明日から(今夜からだけどね)タイガース三連戦。これに3連勝出来ればまだ望はあります。いやちょっと間違い。3連勝出来れば望が出てくるかも知れないという程度。
 そういえばあっちこっちで監督をやってた(スワローズを初めて優勝させた人でもある)広岡がしつこく「今年のタイガースの実力は本物ではない。だからじきにジャイアンツが逆転する」ということを雑誌に書いていました。それもちょっとずつトーンダウンしてきて最後に見た時は「どうしてタイガースがここまで勝のか不思議だ」という感じになってました。うーん、今年のタイガースの強さって偽物に見える? こないだ惜しくも負けたけど、カープの黒田と投げ合った下柳とか見事な投球だったし、打つ時は打って締めるところは締める、隙のない野球が出来ていると思うけどなあ。ほぼ優勝が決まった形だけどさ、今度はなんて言うんだろうね。

 ところで「はなまるマーケット」でやってた山芋と和えた素麺がゲロゲロ美味しそうだった。あれは一度試してみたい。

7月20日日曜日「大雨の話」

 局地的集中豪雨という言葉がありますが、それにしたってちょっと極端すぎやしませんか。同じ福岡県内でも降ったところでは100ミリを超える雨量を記録したって言うのに、久留米ではゼロ(笑)。博多駅付近だけじゃなくて土砂崩れやらなんやらでかなり酷いことになってしまったようです。
 ……博多駅周辺? あれ、まてよ? 確か彼の辺りって何年か前に地下の店にいた女性が押し寄せてくる雨水から逃げられずに溺死してしまったという事故があって、それから対策が練られたなじゃなかったっけ? 全然活かされてないじゃんかよう。

 やっぱりね、仕事がある以上時間も限られるから、ゲームをやるかor小説もしくは漫画を読むかorMacに向かってタイピング、そのうちのどれかひとつしか出来ません。「空を舞う翼」以来真面目にゲームをやってなかったから、あれこれ本を読めたし「詩奈乃キュア2」も続きを書けました。傾向としてはこっちの方が望ましい……んだけど、いつまで持つかな(笑)。月末に届くDC版「めいびー」、それに来月のDC版「Iris」なんかプレイしちゃうかも。「ミッシングパーツ3」もあるし……。
 それ以前に積んでいるゲームもまだまだたくさんある。
★想い出にかわる君
★AIR
★久遠の絆再臨詔
★BITTER SWEET FOOLS
★白詰草話
★バイオハザード2
★バイオハザード3
★ハイオハザードコードベロニカ完全版
★エスピオネージェンツ
★ナップルテール
★ゼロガンナー2
★夏色セレブレーション
★クライマックスランダーズ
★ロードス島戦記邪神降臨
★デ・ラ・ジェットセットラジオ
★聖霊機ライブレード
★飢狼マークオブウルブス
★クルクルトゥーン
★エグソダスギルティーネオス
★パワースマッシュ2
★シェンムー2
★らぶひなスマイルアゲイン
★斑鳩
 自分でもツッコミ入れたくなるような数だ(笑)。しかもサターンの積みもあるし。しかしシューティングあり、シミュレーションあり、格闘あり、RPGあり、アクションあり、スポーツあり、音ゲーあり、でもってギャルゲーありとバランスは良いな。
 とりあえず今後中古で捕獲して増える積みの予定は……なし。せいぜい「ソニックアドベンチャー2」といったところです。

7月19日土曜日「大雨で大変らしいですが」

 オフということで今日も「詩奈乃キュア2」の続きを書きました。でも書けた分量は仕事前に書いた昨日とほとんど同じです。ハム太郎とかぐるないとか野球中継を見てたのが原因でしょうねえ、やっぱり。ああ、それに日本映画専門チャンネルで「活動写真」と「す・み・れ」も見ました。
 「活動写真」の方はそもそもDVD持ってるんであれこれ言ったりしません。なんか思ったよりも短かったなと感じたくらいで。やっぱり内容薄いなあ。一方の「す・み・れ」。こちらは神崎すみれ引退ということで作られた特別な作品なのですが、聞いていた評判よりも面白かった。こういったような性質のものを作るとして考えた場合、私も同じようなものを製作するんじゃないかと思ったですよ。ここをこうすれば良かったのにとか、私ならこうするなーとか、そういう部分は特に見つかりませんでしたし。こんなもんでしょう。
 それにしても……「詩奈乃キュア2」、話が進んでない。今130Kくらい。サイズだけ大きくなっていってしまう。第二章だけでも現在40Kを超えています。第二章の最終的なサイズはどうなるのやら。

 福岡に大雨が降りました。昨日の仕事中からずっと雨で、降ったりやんだり……でも降る時はえらいいきおいで降るんです。そのせいで博多駅近辺はひどい状態になっちゃったらしくて、大変大変。そこまでとんでもない雨だったとは思わなかった野ですが……なんか川が決壊したとか? 例によって電車は止まるし、脱線事故も起きてるし。こりゃちょっと梅雨の雨としては酷いね。
 明日も雨らしいけど、今日みたいだと大変だ。

7月18日金曜日「気づいたら100超え」

 「月光魔術団」の続きを飛ばしに飛ばしまくって読んでいます。8巻途中から再開してもう12巻に突入。この調子で「ウルフガイDNA」もかるーく突破してしまえば「幻魔大戦DNA」に気持ちよく入れるかも知れません。とにかく台詞のやりとりが面白い作品なので、一旦読む速度が上がると落ちないんですよね。しゃべくりつつ絵的にも動きがあるという流れは見習いたいところです。頑張ろうっと。

 というわけで「詩奈乃キュア2」の続きも書いています。どうやら昨日執筆を終えた時点でトータル100Kを超えていたようです。前作と違って今回は章毎にテキストファイルを作り直しているので、気がつきませんでした。足してみたら今115Kくらい。
 ちょっとヤバい傾向です。115Kといったら普通のSSとして考えても長い部類に入ります。なのにちーとも話が進んでなかったりして(笑)。第二章に入っているんだから、最低限ストーリーを進めてはいるのですが……。前作「詩奈乃キュア」がおおよそ380K。つまり現時点で前作の三分の一程度の分量ということです。あと三倍で「キュア2」を終えられるかどうかと言うと、それは激しく難しい。今の時点でサイズの前作超えはほぼ決定的です。書く方は楽しみもあるけど、読まされる方はたまったもんじゃないな(苦笑)。
 こりゃ途中で他のなにかも書かないと自分的にもテンションが持続しそうにない。その時はなにを書きましょうかね。

7月17日木曜日「年内にはなんとかします」

 「詩奈乃キュア2」の続きを書いています。前回書いた部分の終わりの辺り、つまり今回書き始めた辺り。どうにもこうにもフィーリングが合わず進まなかったので、バッサリとカットして書き直しました。どうも私の文章のスタイルもある程度固まってしまっているらしく、そこから外れた文章を書こうと思っても駄目ということらしいです。なんかもうめんどくさくなったので、流れのままに行くことにします。
 なんかアレです。私が自分で思っていたよりも「詩奈乃キュア」の続きを待っている人が多いらしいということにようやく気づいたので、やっぱりちゃんと書かねばならないな、と反省しましたですよ。あの長ったらしいのを読んだ人がいたんですねえ、なんて自分で感心してみたりして。
 実のところ一番読んでみたいのは私自身です。基本的に自分の読みたい物を書いているのですから当然ですが。おそらくサクラ大戦のサイドストーリー系SSとしては前代未聞のサイズでしょうね。ビフォーストーリー系、アフターストーリー系ならあるかもですけど。普通サイドストーリーというのは本編の隙間を狙った補完型が多いわけで、それほど長くなる余地が無い。でも「詩奈乃キュア」はトータルで700から800K、文庫4冊分というアホみたいな分量があります。これはそれだけサクラ本編でやり残してることがありすぎるということの証左ですね。もっとしっかりしてくれと言いたい。特に活動写真からサクラ4にかけて突っ込み所が有りすぎるので。
 「キュア2」を書き始めたのが去年の「キュア」とほぼ同じ頃。「キュア」が11月脱稿>加筆修正>12月発表でしたから、、それよりも早くなんとかしたいと思います。今回は一括掲載を見送る予定なので、それを合わせて考えるともっと早く仕上げるのが望ましい。でももう7月も半ば。スパートかけないと駄目だな、こりゃ。
 というわけで、最低でも週に一日は「キュア2」を執筆する日に当てたいと考えていますです。月に1章書けたらベターかな。とりあえず今書いている第二章は今月中に片づけよう。

7月16日水曜日「魔女のお茶会」

 こないだ辞めたヤツの後釜がやってきたので、研修しています。指導係は今回も私。出来るだけあんまりいろいろと教えない方向でやってます。研修終わった後に「一ヶ月は持つように頑張る」などとアホなことを言い出さないようにしないと。今度のヤツの方が見込みはありそうなので、期待してます。というか、こないだのヤツは駄目過ぎ。

 やっぱり読まないとイカンということで「月光魔術団」の続きを読み始めました。現在第一部の11巻です。パパーっと読んでしまう予定です。じっくりとなんか読まないぞ。なにしろこの後第二部12冊、第三部13冊分も残ってるんだもんね(笑)。時々宗教がかった会話になることを除けば会話のやりとりの良さで群を抜いている作品。でもそれだけの作品とも言える……。

 小説をひたすら読んでいる傍らでDCの「魔女のお茶会」のプレイもしていました。同時に出来るわけがないので、こちらはオートプレイを利用して適当な感じで。分岐前の通常シナリオ部分がコメディ仕立てで一貫しているため、気軽にプレイ出来るのが○です。キャラもおおむね好感触だし、ボケとツッコミのバランスも良い。なによりギャグがちゃんと面白い。こないだの「空を舞う翼」の寒すぎるギャグとは比較になりません。
 ただ、個別のシナリオに入ると途端に平凡な話に終始してしまうのが残念。DC版で追加されたらしいアキヲシナリオ、それにめぐみシナリオ以外はこれといってどうということもない話だったかな。別に悪くはないんだけど、特別良くもない。最後のクリアになったメインヒロインのニーシナリオには期待してたのに……。あれだけのキャラで普通のシナリオになるはずがないと思ってたら、案外普通だったよーん。
 移植の担当はヒューネックス。毎度のことながら仕事のレベルは非常に高く、安心してプレイ出来ます。でもこないだの「プリンセスホリデー」の方が全体を通して上回ってた……かな? また「プリホリ」やろうかな。

 とりあえず「空を舞う翼」のレビュー。それに「詩奈乃キュア」の一部を更新しました。やはり日記以外でも月に一回は更新せねば(笑)。

7月15日火曜日「ケインがマスクを脱いだ!」

 ついにジェイコブズが顔を見せた!……本名知ってるのに脱いだもなにもないもんですが(笑)。えっと、ケインというWWE所属のマスクマンレスラーのお話でした。マスクを脱いで、今後どうするんだろう……。

 関田涙氏の作品がどうにも及第点以下だったので少しがっくり状態。一応次までは読んでみようかなーと思っていますが、あんまり期待出来ません。同じシリーズだったらなおさら。あー「クビキリサイクル」から始まった西尾維新のシリーズは面白いよなあなどと再確認してしまいます。また最初から読んで、そいでもって最新刊「サイコロジカル」まで行こうかな。「月光魔術団」の方もそろそろ読まないといけないけど。通販で最終シリーズを買ってからもう軽く一年経過。まだ読んでないってのはまずいだろう、さすがに。

 本日をもって、プロレススナックノア編をコンプリートしました! 長い闘いになりました……。最後の一枚は「青柳政司」です。なんで主力選手でも将来的に有望な若手でもないこんな人が最期に残ったんでしょうか(笑)。なぜか三沢社長と同梱。
 ともあれ新日編はとうとう西村出ずじまいで終わったので良かった良かった。最終結果はこんな感じ。
三沢光晴2枚
小川良成1枚
池田大輔1枚
丸藤正道3枚
小橋健太4枚
菊地毅 2枚
力皇猛 4枚
KENTA 2枚
田上明 3枚
泉田純 3枚
本田多聞4枚
井上雅央2枚
秋山準 7枚
金丸義信2枚
志賀賢太郎2枚
森嶋猛 4枚
佐野巧真5枚
橋誠  3枚
ラッシャー木村5枚
百田光雄4枚
永源遥 5枚
杉浦貴 3枚
川畑輝鎮5枚
モハメドヨネ5枚
鈴木鼓太郎1枚
斉藤彰俊1枚
青柳政司1枚
高山善廣3枚
GHCヘビー4枚
GHCジュニア2枚
GHCタッグ5枚
ノアの箱船4枚
 とにかく秋山ばっかり出たような気がする(笑)。えーと、102枚ですか? 新日編に比べると順調でしたな。

7月14日月曜日「七人の迷える騎士」

 こないだ読んだ関田涙氏の新刊「七人の迷える騎士」を読みました。なんていうんでしょ。なんとなく丁寧に描かれているような感じは受けるんですが。作者の技量というよりも経験が足りないといいますか、キャラの書き込みが乏しすぎて最後まで読んでもなんだかなーというレベルで終わってしまいました。トリックの都合上重要な部分をぼかそうとするあまり、ほんとに重要な部分の書き込みが散漫になってしまったようです。ぶっちゃけキャラの魅力が足りなーい、ということで。数だけはいっぱいいるのに、これといったキャラがいないってのも痛いですね。
 探偵役であるヒロインのヴィッキーちゃん。まずこの子がちょっとイマイチ。外ハネのヘアスタイルの美少女で、懐メロからタトゥまでなんでもこいの幅広いレパを持ち、奔放で勝ち気で知性派。これでどうして魅力を感じないのか不思議といえば不思議だ。説教臭いのがイカンのだろうか。若さが足りない。文章力では石崎幸二の方が圧倒的に劣るのに、こっちのミリア&ユリの方が魅力では数段上回ってしまう。同じような説教をかましても、なぜか説得力を感じる。たぶん、石崎幸二の方は著者本人のマゾヒスティック的な部分を満たすための理想の女子高生像なのでしょう。それが良い方向に機能している。でも関田氏のヴィッキーは、何を行っても作者の関田氏に言わされているような印象を受けてしまう。そこがまずいのかな。
 語り手の弟君もかなりやばい。姉信者にも程がある。姉に心酔するあまり、姉を第一に考えて彼女の息のかかった人間がその2。その辺の人物だと敬称もついてきますが、そこから下がると刑事だろうが教師だろうが目上目下関係なく名前で呼び捨て。その使い分けの露骨さが嫌みったらしくてたまりません。老獪さに関しては前作の感想にも書いた通りで、「こいつ中学生のくせに何か楽しいことのひとつも無いのかなー」なんて思ってしまう。こいつの暗い性格のために、作品全体がくらーくなってしまってます。ヴィッキーよりもこいつの性格改善からなんとかしないと、以降のシリーズも駄目かも。
 でもまあ、作品内容自体は……感心はしないけど、それなりのような。だからもうヴィッキーから離れて別キャラ別シリーズで書いた方が良いと思うデスよ。正直関田涙氏がミステリの主人公に女子高生を抜擢した理由が分からない。石崎氏のようにミエミエな方がまだマシなのかなあ(笑)。

 ところで。こないだの長崎の事件について「親は市中引き回しの上、打ち首だ」なんて言ってた偉い人がいるでしょ。社会の変化速度が増し続けて、国民もなかなか対応しきれないような中で、こういう発想の人が現代に合わせたシステムを法案化する立場にいるわけで、どうにもならんといったかんじですわ。

7月13日日曜日「石の海は俺の海」

 なんかもう最近の日記、わけわかんないようになっちゃってますね。やっぱりカレンダーって必要だなあ。でも今更カレンダーなんてどうやって入手しよう(笑)。自作するのもひとつの手だな。

 「めいびー」のDC版、異常なほど売れてませんというか、いくらなんでも誤報では? とりあえず私も買った……でも届くのはまだ先だからカウントに入ってないのか。1000本以下ってのはどうも腑に落ちない。「奥様は女子高生」の三分の一っていったい……。

 突然ですが、完結したので全部借りて一気に読みました「ストーンオーシャン」。前々から完結してから読もうと思ってたんですよね、これ。私はもともとジョジョ好きです。けど単行本の収集は三部の時点で辞めていました。いい加減冊数も多くなりすぎてましたし、収納スペースも怪しくなってましたし。実際全80巻なんて置くとこ無いっす(笑)。今現在うちにある漫画で一番多いのは「帯をギュっとね!」の30巻。同じ河合克敏氏の「モンキーターン」も24巻あるので、確実に一番単行本の多い作家です。
 私は5部好き4部好き2部好き。1部は全ての始まりなので例外として。3部の評価を低く置いている者です。3部は非常に悪い意味でジャンプ的でしょ? その反省点が4,5部には活かされてると思うし、ストーンオーシャンが現在のジャンプで浮いている要因にもなっている。でもそれがジョジョの為です、絶対。3部の欠点は結構長い話になるのでやめときますが。
 そこへ持ってきてのストーンオーシャン、凄く良かったです。徐倫凄い。最初ただの小娘だったのが、巻を増やすにつれてだんだんと美しさを増していき、DIOの息子達が登場する頃にはすっかり別人のよう。あの絵で女性を描かれてもキモち悪いと思う人もいるでしょうが、そういう人は大人しく萌え絵に萌えてて欲しいです。徐倫の美しさが分からないようなら今後のジョジョを読む必要なし。
 キャラクター的な話で言えば、5部のジョルノ・ジョバーナと空条徐倫は近いものがあると思います。常に未来と希望を見つめ諦めることを知らず、周囲にいる者を導いていくという意味で。ただジョルノは最初から超然としてましたよね。成長していったという意味で、徐倫の物語の方が主人公の良さを見た場合、上でしょう。というか、私はやっぱり強い女性が大好きなわけで。
 ストーンオーシャンの中でもとりわけ凄いと感じたのは
「決着ゥゥーーーーーッ!」
 ……のアースウインドアンドファイヤー戦。これ凄いっすよ。仮にも女の子を主人公にしてるのに、平気で殴るは蹴るは。隕石も喰らってボロボロになりつつも魅せてくれた活きた瞳。5部もストーンオーシャンも死闘の連続ですが、これほど美しい死闘は初めて見ました。ああ、そういえば3部の欠点のひとつとして敵が弱いってのもあるんですよね〜。それこそダービー兄とヴァニラくらいしか敵の見せ場が無い。
 FFの最後も泣けた(泣いてないけど)。ウェザー・リポートの命を賭した闘いにも泣けました(泣けてないけど)。どのキャラが好きかといったらぶっちぎりで徐倫なんですが、ウェザーは良かったなあ。最高。でもアナスイはいまいちだったかもー。エルメェスは好きですよ。ラストを締めたエンポリオも忘れちゃ駄目ですね。
 敵で印象的だったのは看守ウエストウッドとケンゾー? もちろんプッチ神父はインパクトあったけど。その辺では覚悟を決めた敵揃いだった5部に及んでいないかな。5部はプロシュートとかギアッチョとか凄かったし。ああそうそう、もちろんチョコラータも忘れちゃいけない。無駄無駄回数の記録ホルダーだし(笑)。ただラスボスということでいえばディアボロよりもプッチ神父の方が良かったですわ。ん〜、でも個人的に4部の吉良の方がわずかに評価で上回るかな?
 ラストの展開は予想外でした。でもプッチ神父の目指した天国の具現化の説得力は充分にある。ウェザーって万能だよなあと思いつつ、ストーンオーシャンも幕引き。ラストは5部よりもジーンと来ました。5部もそうなんですけど、無駄のないストーリーで感心しました。

7月11日土曜日「なんか最近野球の話ばっかりね」

 タイガースはたんに七連勝が止まっただけで今日はきっちり勝利。我がスワローズは当面の敵ジャイアンツを3タテに下し、二位に浮上しました。マジックもひとつ減って48。今後の逆転をわずかでも期待するなら、このままスワローズが連勝することに賭けるしかない状態ですな。少なくとも二位争いをしているチームに3連敗喰らうチームでは駄目駄目です。とはいってもタイガースは隙がない。しかも技術的戦力的といったことよりも、精神的に隙がない。特に今日のカープ戦はそれが目立った試合でした。前夜の押し出しデッドボール負けで嫌な雰囲気の中、序盤の赤星による本塁憤死。けどその後すぐに攻め立て4点奪取。ミスを消し飛ばすようなケレン味の無い試合ぶり。こりゃあ相手にするのはしんどいわ。

 昨日の続きの話。どうもちょっと笑えない(笑ったりする気があるわけもないけど)話が出てきているので、下手な推測憶測をするのも憚られるようなことになっているみたいです。12歳で幼い男の子を性的対象にする心理なんてものが、普通の人間に理解出来るはずもない。これに関しては紛れもなく「理解出来ない」ことなので、動機うんぬんを追求して一般市民が安心出来るような理由を探し求めてもちょっと意味がないような気がします。こうなると鑑みなければならないのは少年本人よりもそれを生み出した家庭、社会になるでしょう。だからといってこういった問題を解消出来るかどうかというとそれは無理で、むしろ受け入れる態勢をいかに作るかにかかってる。それが現実的な話だけど、でもかなり無理もあるな……。
 考えてみると今の子供たちってのは、かなり難しい環境で育ってるんですよね。少子化とインターネットの普及、それにバブルを経て物が溢れてコンビニやらなんやらがあったりとかそんな感じの今の世の中ってのは、その気になれば欲しいものをすぐに手に入れられる社会なわけで。私が小さかった頃と比較してもその入手に関しての難易度は天地の開きがある。
 これは商品だけじゃなくて情報に関しても当てはまります。とりわけ性の情報に関して、昔に入手不可能だったようなものがネットで簡単に手に入れられてしまう。私が小さかった頃はそもそもそんな情報を得る機会そのものがないため、事実上無いも同じという状態でした。たとえ潜在的に素養のある嗜好があったとしても、それを刺激するようなファクターが周囲に存在しなかった。だから情報を入手しないという選択肢そのものが存在し得なかったというわけで。
 一方で現在。情報はネットを探せばいくらでも出てくる。HPのトップページでの警告も事実上効力が無いし。だから今の子供たちは情報を入手しないという判断で自己を律する必要が出てくる。携帯だってあるし、出会い系サイトのメールは相手に関係なく届くし。そういった誘惑から果たして自分自身を守れるか。それを全ての子供に求めるのか……と考えるとそんなのも無理。困ったね。
 とはいえ、親が子供にヘタに物を買い与えないことで子供の心理に、なんでもかんでも手に入れられるもんじゃないという考えを擦り込むのと、入手するにしても対価と責任が生じると言うことを教え込むことは可能だろう……けど、やっぱ難しいんだろうな。
 ところで、12歳の少年の性的嗜好が小さな女の子に向くってのならともかく、男の子に向けられるってのはなんかしっくりと来ません。どこかでそういう嗜好が存在し得るという認識を擦り込まれないと、自発的にそんな方向に目覚めるなんてことがあるとは考えられない。それこそ誰かが少年自身に性的虐待を加えた過去があったとでも考えないと。もちろん子供を殺害したこと自体は責められなきゃいけないけど、こうした予測が正しかったとすると責任を少年だけに求めるのも筋違いなのではないかと思います。
 推測だけであれこれ言っても仕方ないですが……。

7月10日木曜日「ちょぼちょぼと」

 世間では12歳の犯行とかどうとか騒がしい感じですが、私としては近所で起きた一家惨殺事件の方がずっと恐いです。こちらもまだ解決しません。捜査にあたっているみなさま、頑張ってください。
 とはいえ、長崎の事件の方にもいろいろと思うところはあります。犯人の少年はそれほど深く考えずに適当にやってただけだと思うですよね。動機やらなんやらも特別なものは無いのではないでしょうか。それこそ飲み干して不要になったペットボトルを捨てる感覚で投げ捨ててしまったのだろうと考えています。
 ただ、想像力が無いんでしょうね。もちろん三階から投棄すれば子供が死ぬだろうってことくらいは分かるはずですが、それによって自分や周囲、世間がどう揺れ動いていくかということが分かってないのです。この辺の想像力は頭が良いとか悪いとかそういうことで左右されるものではなく、物語に触れあったり、実体験で補ったりとそういうものですから。どうもこの少年、結構甘やかされてたみたいですね。ひとりっこだったのかな。
 果たして12歳の少年にそこまで分かれということが言えるかどうかというと、ちょっと難しいかもしれません。近頃は成人していても思考回路の幼稚すぎる連中が増えてますしね。そういう連中が犯罪を犯す分にはかける情けも微塵もありません。でも12歳なあ。私が12歳の頃ってどうたったかなあ。ハナタレだったと思うんだよなあ。私は少年法の改正うんぬんってことに関しては、反対だな、とりあえず。
 で、犯人の少年が反省しているかどうかというと、おそらくしてないと思います。子供を殺害したということについては。反省しているとしたら予想以上に世論を動かしてしまったことについてでしょう。こんな大事になるとは思いもしなかったってことで。人ひとりの命を奪ったという実感は、まだ無いんじゃないのかな。今後も無いままかもしれない。

 タイガースが延長で押し出しデッドボールサヨナラをかまして負けたり、かと思えばジャイアンツが逆転満塁を打っておきながらサヨナラ喰らったり。タイガースに関しては、ただ単に連勝が止まっただけでしょう。止まったらまた勝ち始めればいいだけで、これといって問題なさそう。伊良部が不調だったのが多少気になりますが、それでも試合は3失点だしね。タイガースがそんな具合なので、追っかけるには連勝するしかありません。上が墜ちるのを待っても無駄です。さて、勝てるかな。
 野球中継……主にホークス×ブルーウェーブ戦を見つつ「詩奈乃キュア2」の第二章の続きを書いてたりしました。順調とは言えません。むしろ難航してます。頭の中ではちゃんと内容も組上がってるので、やれば出来るような気もするのに、うーん難しい。えっと3,4,5,6……6章は長い。7章もかなり長い。やべえなあ、まだまだだよう(泣)。
 でも一番読みたいのは自分だし、頑張るしかないね。

7月9日水曜日「うわっ、マジック点灯したよ(驚)」

 参りました。阪神タイガース、早くもマジックを点灯させてしまいました。このマジックというのは二位以下のチームそれぞれが全勝したとしても、タイガースがそのチーム以外に全勝すると勝率で上回るというもの。つまり、全チーム自力優勝が消滅した、という。記録的な速さです。オールスター前に点灯してしまうとは……。こっからの逆転はさすがに無理ですね。今後タイガースが5割でもほぼ優勝決まり状態だもん。とりあえずマジック対象チームはスワローズ。スワローズが負けてもマジックが減ります。
 マジックなんてアテにならない……という向きもあるにはあります。過去には二位チームにマジック点灯したなんて例もありますし。もっともこの場合、残り試合数とマジック数が同じなんてのでしたけど。でも今回はたっぷり試合数が残ってるし……。やっぱり決まりです。

 今年の四月だったかに入ってきた新人がさくっと辞めやがったので、そのしわ寄せが今月私にひっかかりそうです。まあ、それはそれで別にいいんだけど、次のヤツが使えるといいなあとか思います。なにしろ今度辞めたやつは「一ヶ月は持つよう頑張ります」と激しく後ろ向きなやる気をみせてやがったので、アテにはしてませんでした。つーか、こんくらいの仕事三ヶ月で音をあげてちゃ、他の仕事だってやれやしねえよなー。
 休みは減るけど、今週出るDC版「めいびー」は一応もうPS2でプレイしちゃってるので無理してプレイする必要もないし。どうせ届くのは月末だし。今月は黙々と働きますよ。

 ところで少しダイエットすることにしました。デザートや菓子類を買うのをやめます。一番良いのはコーラ断ちなのですが……夏の間はちょっと無理。コーラ好きなんだよね……。

7月8日火曜日「そろそろ」

 せっかくの七夕だったってのに、夜になってから強い雨が降ってしまいました。台無しっす。結局朝方までずっと降り止まないし、私もちょこっと濡れてしまいましたよ。

 もうすぐDC版「めいびー」の発売日です。なのでそろそろ「めいびー」をプレイした本格的な感想を書いても良いかなとか思いました。もちろんネタバレ全開で。どんな内容を書くか考えていると、やっぱりレビューと感想は違うもんだなってことが分かりました。なのでレビューページのとこに特別に別個の感想ページを設定して、駄文っぽく書き連ねようかと考えています。書きたい時に書きたいことを書くということで、たぶん「めいびー」だけじゃなくて「まいめり」の方から書き始めることになるでしょう。気長にいっきまっすぞー。
 そういえば弟に「めいびー」貸してから本体ごと帰って来てません。めんどくさいし、書く際に参考にするのはDC版になるかな、こうなったら。活用してないにもほどがあるぞ、PS2。ぜんぜん元取ってねえ。なんか買ってプレイしてみるかねー。
 あーでも夏まではDCソフトの購入予定があるからその後……秋か。やるにしてもなにをやるか、弟に貸すことも考えてなんか面白そうなRPGにしますか。良いの無いかな。

 「ヒトクイマジカル」の次は「ネコソギラジカル」か……。西尾氏、ネタをしこたまストックしているようで、えらいことです。「新本格魔法少女」などというふざけたヤツも読んでみますか。秋にチェック。秋に。

7月7日月曜日「星魔の砦」

 はい、七夕です。

 夏なのに読書週間中。今度読んだのは久々にソノラマ文庫から神野オキナの「星魔の砦」。ソノラマって昔は一大勢力を誇ったジュブナイル系出版社だったのになあ。もはや今は昔のこととなってしまいました。火浦功の「トリガーマン!」とか高千穂遥のクラッシャージョウシリーズとか、他にもいろいろ面白かったですよ。高峰龍二の「悪しき戦斧の伝説」なんか読んだ当時かなり感動してしまったもんですが。
 そいでもって今回の「星魔の砦」ですが、この人最近物語を作るのは上手くなったけど、焦点を絞るのがヘタクソになったんじゃないかなという気がしましたよ。基本的に若き女騎士ライゼラの視点でサムライ・イセンブラスへの確執、葛藤、愛憎なんかを描いた話なんですけどね、当のふたりの絡みが意外と少なくて、話に説得力があるようなないような中途半端な出来になってしまいました。ぶっちゃけ、ちょこっとページが足りてないんじゃないっていう気もします。基本ラインは良かったんですけどね、残念。

7月6日日曜日「密の森の凍える女神」

 タイガースつええ〜〜。二位と14ゲーム差。タイガースが勝って二位以下がつぶし合って、結果として少しずつ差が開いていく。今後も同じ展開なら……。比較的タイガースと五分に戦えているスワローズも自力優勝が無くなったらしいので、ヘタするとマジック、出ますね。ベイに残ってるはずも無いし、残ってるのはドラゴンズかカープ?

 買ってきた本のひとつ関田涙のメフィスト賞受賞作「密の森の凍える女神」を読みました。プロモーションが目立つのでついつい講談社ノベルス系ばかり買ってしまうのは良くない傾向だと分かってるんですけどね。
 おっさん作家が書く女子高生が主人公の作品というと、石崎幸二のシリーズがあります。美少女で気が強く毒舌のヒロイン……なんかおっさんの願望が如実に現れているような気もしないでもなく。関田氏はともかく石崎氏は願望そのもののような感じですが(笑)。
 文章は石崎氏よりも上手というか、単に石崎氏がヘタすぎるというだけかも。本格ミステリで論理を重視するのは共通点といえそうです。若い作家ほど論理よりも派手な演出を好むような傾向が見受けられます。今回一緒に買ってきた西尾氏もそうだし。
 女子高生の探偵役ヒロインを立てつつ、狂言回しになっているのはその弟の中学生という形を取っています。気になったのがこの点。中学生にしては異常に利かせすぎている洞察。まだるっこしい形容。老獪とさえいえる心理面。年上の人物を戯画化してとらえる性格は、あんまり可愛いとはいえない。ぶっちゃけ中学生というリアリティに欠ける。もうちょい若さを見せて欲しかった。菊原誠の青春の一ページという印象がまったくないってのはねえ。
 エラリー・クイーンみたいに挑戦状付きということで、やっぱりロジックを重視した作品でした。とはいえ、ちょっと見え見えだったような感じも……犯人像を絞りやすいので意外性に欠けるというか。微妙にキャラクターの書き込みバランスが良くなく、読んでいて「ああ、この人が犯人なのかな」と見えてしまって。犯人の動機まで予想出来ちゃったし、サプライズによるカタルシスというのはあんまりありませんでした。トリックまで暴けなければ自慢出来ないんだろうけども。ただ「?」とは感じてたけど、叙述トリックの部分は見抜けなかった。うかつ。
 正直メフィスト賞作品としてはいまいち切れ味に欠けるかなーという印象でした。ただ、上手に構成されている感じは受けました。今月2冊目が出てるんで、そっちも読んで判断してみます。

 読むのにちょっとばかし睡眠時間を削ってしまいました。次の「ヒトクイマジカル」は少し間を置いて、その間に軽く読めるジュブナイルを挟みましょうか。そういうのも買ってきてます。というか、もうちょいゆっくりと余裕を持って読まないと勿体ないデスか(笑)。

7月5日土曜日「花に舞」

 ……また曜日を間違えてたみたいです。自分的にめちゃくちゃ混乱してます。でもこれで正常に戻ったはずだと思う。

 織姫生誕記念SSというよりも七夕記念SSを書きました。内容をひらめいたのはこないだも書いたように先月のこと。ただしこの時に思いついていたのはあくまでネタの基本形にすぎなかったので、その後暇を見て物語としてどうまとめるかを考えていました。その結果、織姫の誕生日なのに彼女が主役じゃ無いというおかしな現象が……。メインで出ることは出るんですが。さほど長くもないし、読みやすいものになったんじゃないかと思ってますが。まだまだ手を入れる予定です。
 久々だったので、弟にチェックの依頼をしておきました。判断待ちです。

 天神まで自転車で行って来たですよ。ちょっと後輪のエアが足りないような感じなので入れとかないといけません。
 今回はちょっとぶりに書籍関連をいくつか買いました。最近は王蛇だの龍騎などを買ってきてたから。ナイトが安価になってたんでちょっと気になってたりするけど(苦笑)。
 さっそくQEDの高田嵩史による新シリーズ「花に舞」から読んでみました。どうも少女漫画の原作があるらしいですね。こちらの作者も高田というようなんですが、高田嵩史氏とはなにか関係がある方なのでしょうか。
 どうも文脈からすると高田氏の原作を漫画化していた作品をノベライズ化したのではなく、もともと少女漫画作品だったものを高田氏がノベライズしたような風に受け取れるのですが、そうだとするとかなり珍しいケースなのではないでしょうか。
 とはいえ。やたらとカクテルネタが多い(QED)、クラシック音楽ネタがある(QED)、ビリヤードネタもある(ぴいくん)などと、高田氏の趣味丸出しの内容。この人はもともと薬剤師で作家業は副業ですから、執筆活動そのものが趣味だとも言えますが。
 短編集でフォーマットは毎回同じ。名家の跡取り息子が厄介な家訓のせいでなかなか結婚出来ず、出会った女性に片っ端からさられてしまうというもの。主人公の文麿は非常に酒が弱いのに、一定ラインを超えると優れた推理力を発揮して女性の悩みを解決してしまいます。でも悩みを吹っ切った女性達はみんな文麿に感謝しつつ自立していってしまう(笑)。
 ミステリとして面白いなと想ったのが最初の譜面に絡んだ話。私にはこういった知識が無いので、ネタを読むことは出来ませんが、ネタとしては面白い。
 気軽に読めるし、結構お奨めかも。

7月4日木曜日「愛美シナリオやってみた」

 というわけで終えましたよ、「君が望む永遠」の愛美シナリオ。確かに噂通りの不気味なシナリオでしたね。面白いと想ったのは、このシナリオをプレイした感想でプレイヤーの作品に対する立場がわかるなあ、というところ。
 完全にイッてしまっている愛美を恐いよなあという感想が先に来るか、それとも孝之がさんざんな目にあった上に洗脳されてざまーみやがれと思うか(笑)。ちなみに私はラストシーンで「そのまま死ね」と思った方です。
 それでですね、たぶん前者の方が「君望」という作品を楽しむという点においては良いスタンスなんだと思うデスよ。愛美の恐怖が先に立った人はおそらくその後で水月や茜を心理的に求めるんじゃないかなあ、と。この手の作品でヒロインに魅力を求めるってのはある意味当然ですから。私みたいにそういう動機でソフトを買ってるくせに、プレイするとひとつの作品として接してしまうタイプは、どっか捻くれてて精神的に健全じゃないかも。
 後者が「君望」を楽しめないというのはですね、孝之に「いい気味だ」と思ったってことは、主人公としての彼を感情移入の対象として認めていないってことですよね。そういう彼とメインの3人がハッピーエンドを迎えたとしても、それをきちんとハッピーエンドとして認められない。心の中で「あんなアホとはきっぱり別れなさい」と思ってしまうんだから(笑)。納得出来ないわけです。私なんかその典型的なタイプでした。
 とはいえ、作品としての「君望」はレベルの高い作品なんだと思います。ヘタレた主人公も必要だったんだと思うし、私が思うに愛美シナリオはそんな主人公へのスタッフ側からの制裁だったんじゃないかと……勘繰り過ぎ? 移植スタッフにヒューネックスを迎えることが出来たのもラッキーでしたね。PS2版はプリンセスソフトらしいから。やっぱシステム、酷いらしい。
 さ、次はどうするかな。

 7月7日のためのSSを書いてます。基本的に織姫誕生日SSのはずなのに、主役はレニなんだなこれが、謎だ。久々にごくごく普通に私のSSっぽいSSになりそうなので、書いてる私もちょっと楽しかったりします。あ、今回はあんまり書き込まないように注意してますです。一応七夕のオマケだから。

7月3日水曜日「アレなシナリオをアレしてみる」

 あ、わかったわかった。先月30日の分のはずだった内容を間違えて7月1日付けにしちゃったもんだから齟齬が出ちゃったんだ。そういうことかあ。例によって直しません。後でこういうアホなこともあったなあと振り返るのに使えますから(アホ)。

 ひょっこりと「君が望む永遠」をプレイしてみてたりします。でもってやってるのが愛美シナリオ。というと「ははあ、あのサイトを見やがったな」とか勘繰る人もいるかも。それもありますが、直前に「空を舞う翼」をプレイしたってのも動機のひとつとしてあげられます。両方とも情けない主人公だからねえ。ヘタレ具合を再確認してみたくなったのでした。もっとも文章力ではふたつの作品に天地の差がありますが。「君望」はずば抜けて優れているというよりも普通なんでしょうけども、「空を舞う翼」の方がヘタレ過ぎてるってだけです。
 「君望」のDC版はアルケミスト&ヒューネックスのタッグによる開発でした。そりゃもうシステム的にはすっごく良いわけで、スキップも凄まじく高速。さくさくっと進めてエンディング近くです。まだ終わってないのであれこれ言えませんが、孝之ざまーみろと(笑)。そのためにあるシナリオなんだとしたら見事な計算ですわ。それでなんで「マヴラヴ(だっけ?)」各方面で評判悪いんだろう。まあいいか。プレイすることも今のところ無さそうだし。

 久々に火曜日以外にゴールデンの番組を見ました。普段も野球中継をメインに見てますが、地上波を見ていないということで。見たのは「トリビアの泉」。前夜にプレ版を放送しているのを見て面白いなと。それで見てみたというわけ。
 くだらん雑学を披露して感心するだけという内容なんですが、これが面白い。ほんっとーにくだらない雑学なのがたまりません。実用性なんてほとんど皆無。ボキャブラ以来久々のタモリプロデュースのヒット作? ちなみに私はタモリを評価している方です。
 ただ、時報のお姉さんネタをついこないだ「はなまるマーケット」で先にやられちゃってたのが痛かった。しかもそっちの方が内容的にも深かったんですよね。このネタ、電話で聞ける時報、それに携帯の留守メッセージなどを吹き込んだ人が同一人物ってもの。「トリビア」ではここでおしまいでしたが、「はなまる」ではそもそも銀行のATMの音声と時報の声が同じらしいというところから話題が膨らんだんですね。なんとなく覚えあるでしょう?

 それにしてもクラッシュ・ホーリーWWE離脱、残念……地味だけど好きなレスラーだったのに。最近現在進行形でテレビに出てる人が不祥事とかでなしに契約解除でいなくなるケースが異様に多い気がする。去年のレイヴェンやディーロウあたりから始まって、ジェフ・ハーディーとかジャマールとか。ロディ・パイパーもせっかく復帰したのにさくっとフェードアウト。とほほ。
 でも今週は愛しのビリー・ガンが復帰したから少しは喜ぼう。

 最近ゲームばっかりやってるので自分的にもまずい感じがしてます。SS書いてないし小説ろくに読んでないし漫画も読んでない。野球見ながらゲームってパターンが主な生活……。自宅でぼけーっとするにももうちょい良いやり方があるだろうに。我ながらやばい(笑)。
 ということで「詩奈乃キュア2」の第二章にようやっととりかかりました。書き始めれば書けるもんですね。文章の書き方を思い出してきた(笑)。

7月2日水曜日「ダブルヘッダー」

 あれれ? どこかで日記を一日分余計に書いてしまったらしい。一日書き忘れたなんてことがあるのはわかるけど、余計に書くだなんてことがあるものだろうか。実際に多いんだからしょうがないけど。

 というわけでダブルヘッダー。2日の日記は二日分です。

 まず月曜日だった日の分。異常に忙しくてあっぷあっぷでした。仕事が全然おっつかない。あれもやらんといかんし、これもやんないといけない。なのに普段デジタル処理してる業務を手作業のアナログ処理しなきゃならなくなったりして余計に手間がかかるという始末。もう死にそう。
 しかし! 忙しいだけのことはありました。なんと本日の売り上げ通常比100%増し(爆笑)。ありえねえ、そんあのありえねえ。でも売り上げたのは確かだ。給料に反映してくるわけじゃないけど、こういう忙しさなら歓迎しても良いかな。毎日じゃ困っちゃうけど。

 で、火曜日だった日の分(明らかにおかしい)。「空を舞う翼」をなんとか終える。結局のところ、まったくもって生産的でない苦痛なシナリオをプレイさせられただけの糞作品でした……と言い切ってしまうのは簡単ですが。糞は糞なんだけどね。いくら父親が死んだ後だからといって心配してくれてる女の子に「消えてくれ」と言い放つ主人公。続けざま「あの子を傷つけないでください」という台詞に「俺が傷ついでまでもか」などと言ってしまう主人公。メモオフの同名の主人公を軽く凌ぐドアホっぷりがたまりません。
 とゆーかー。こんな駄目野郎に期待してる周囲の人間はいったいなんなのか? 憧れるほどたいしたヤツじゃないよなあ。シーンのつながりが弱くてキャラがシナリオライターに動かされている面もあって、突然えらく良いことを言い出したりして、そういう不自然さも……。
 シナリオも到底ハッピーエンドとは言えないもの。後味が良くない。えっとですね、私はこの作品を駄目認定したので、買わない方が良いですよ〜という意味を込めてネタバレをかましてしまいます。
 主人公の智也は父親耀司と母親美緒の息子です。で、幼馴染みでなし崩しに耀司と結婚してしまったヒロインの美砂は耀司&美緒と三角関係にあったまどかの娘。美砂のシナリオでは紆余曲折あって(本当に紆余曲折ある。余計なくらいある)、一度だけ結ばれることになります。その後美砂はひとり家を出て(家出の好きなゲームだな)双子を出産。5年後にようやく彼女を探し当てた主人公が迎えに行く……という、一見ハッピーエンドなラスト。
 ところがどっこい、スタッフロール後に流れる耀司たちによる過去の物語では、美砂が実はまどかと耀司のあやまちによって生まれてしまった子であるようなことを匂わせる部分があるのですね。つまり智也と美砂は異母兄妹。高校生だった耀司は彼女と元カノを同時期に妊娠させてしまっていたというわけ。これでハッピーエンドだった美砂シナリオのラストの様相が一変し、異様なほどおぞましい構図が浮かび上がってくるわけで。
 まどかは別につき合っていた男がいるので、美砂がそちらの娘である可能性も捨て切れませんが、その場合こんな意味不明のエピソードをラストに付け加える意味がありません。ええ、ありませんとも。他に内容らしきものもないし。無いってのになぜか美砂だけでなく他のヒロインのスタッフロール後にも展開するんですよこれ。どう思います?
 まどかの台詞「耀司と美砂が結婚したと聞いて気を失うかと思った」というのは彼女としては当然な反応なわけですね。自分の娘が、父親かも知れない男と結婚してしまったわけですから。耀司もなにを考えていたのか……誰にもわからんでしょうね。
 んで、もうひとりの重要なヒロイン(ヒロインは4人にますが、メインはふたりで残りの二人はおまけみたいなもん)の風夏の方。こっちも結構問題でして。智也は何故か幼少時、母親が死んだ日の記憶が曖昧です。彼の認識では「父親の耀司は母美緒の死に目に仕事で姿を現さなかった」ということになってます。電話で父を呼びだしても来てくれない。これが元で智也は耀司を激しく憎んでいます。そして当日、智也の横には美砂がいたということになってます。ところが智也が耀司に電話をかけたという出来事、これは実は美緒が死んだ後のことだったらしいのですね。実際に横にいたのは美砂ではなく風夏でした。
 なぜ記憶は改竄されてしまったのか。答え=美緒が風夏に指示して機器のスイッチを止めさせたから。つまり美緒は理解力の足りない子供を使って安楽死をしていたわけ。仲が良かったらしい風夏が母を殺害したという記憶は彼にとって都合が良くなかったため、隠蔽されました。スイッチが降りたままだと後でまずいことになるので、耀司が隙を見て元に戻しています。智也はこれも見ていました。で、この「元に戻す」行為を「スイッチを切った」行為と錯誤しました。彼の主観では母親を殺害したのは父だったというわけ。
 ……仮にも実母を殺した相手と結ばれてハッピーエンドっての、ありうると思います? しかも智也はその事実を知ったばかりです。幼くして母を亡くして父を恨んでいた智也は少なからずマザコンの気があるのですが、そんな彼が風夏を受け入れられるものでしょうか。もっとも風夏は事実を語った後、唐突に消えます。死ぬのではなく、存在そのものが消滅。はあ?……という感じ。
 この智也の父親を憎む心理というのは、結局のところ耀司自身によって操作されたものだったらしいんですが、その理由が……息子が自分を恨むことによって、将来自分自身と同じあやまちを犯さないようにするためなのだそうです。愛情の裏返しのつもりなのでしょうが、性根の歪み具合は深刻。自己犠牲の押し売りとしか言いようがない。こんなの息子にとっては良い迷惑でしかありません。実際、父親を恨んで育った少年は、やっぱり性根が曲がってしまった。もっとも自己中心的なところは親子そっくりですが(苦笑)。
 やっぱり、この作品を通してシナリオライターが訴えたいことってのがわかりません。ただ単にライターの自己満足につき合わされただけって印象があります。ぶっちゃけ酷い。嫌なもの見せられたって感じです。前向きな部分が少しもない。とほほだよなあ……。

7月1日月曜日「中西〜〜」

 大分から久しぶりに友人が出てきたので、ちょいとばかし車で天神へ。時間が無かったのでたいした買い物はしませんでしたが、ガシャポンのサクラ大戦第二幕などを一応入手。前作に比べると少しレベルが上がったような感じがします。欠点は総じて頭部が縦に長いことでしょうか。もうちょい丸っこい頭にした方がバランスが取れて良いと思う。
 合って何を話したかと言えば「仮面ライダー龍騎」。お互い救えん(笑)。

 新日本プロレスの中西学がK−1に挑戦。結果はあっさりと玉砕。話にもならん試合でした。PRIDE駄目、K−1打目。いったいこれからどうするつもりなんだろう……。巧妙なんて見えない。プロレスマスコミが彼のK−1挑戦を賞賛してたのが不思議なんですが。負けは見えてたのにね。殴る蹴るが得意な人じゃないでしょうに。こりゃ長州に「中西? もう終わった」とか言われても仕方ない。

 「空を舞う翼」の続きもやってます。ヒロイン4人いるはずなのに、なぜかふたりのシナリオにしか行けません。どうなってるんだろう、これ。なにが悪いのかよくわからん。わからんことだらけのゲームだ。どうしてあんなに切れやすくて暴言吐きまくりの主人公が周囲から期待されるんだろうねえ。

 というわけで、今月の背景は浅倉威のつもりなんですけど……。また王蛇。自分でも呆れてます(笑)。