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11月30日日曜日「謝意は無し」

 今日、やっとのことで野郎が出勤してきやがった。今日来なかったら進退問題に発展するところだっただけに、惜しい。久々に出てきたと思ったら「長い間きつかったろ」の一言だけ。すまんかったの声さえ無し。さすがにこれはどうかと思うよ。「そうっすね」と皮肉ってやったけど、通じなかったようだ。んで、後はいつも通りに仕事。明日店長さんがなんて言うかが楽しみではある。個人的にはもう言うことを聞く気がない。当たり前だけどね。仕事を回されたおかげで数人風邪をひいてしまったことだし(笑)。
 熱の方は下がっていなかったらしく、一時期立ってるのも辛い状況になってしまった。波があるみたいで、その状態が続いたりはしなかったのが幸い。たっぷり寝て汗掻いて治したい。

 その仕事前に「詩奈乃キュア2」第五章を書く。依然として熱っぽいながらも、調子はまあまあだったりする。念願のあのキャラも登場させられたし、体調は最悪でも気分は悪くない。この調子だと第五章は40kくらいで済ませられるかな。済んでくれるといいな(笑)。

 掲示板のパンツさんの書き込みからジョジョのファンサイトへ行ってみた。いや、これが凄い。ジョジョファンにふさわしいパッショーネ溢れる画像の数々は見事というしかない。変に小利口にならないで、たまーにこういう馬鹿をやらかすのも楽しいよね、きっと。画像の中の人たちはマジで心からの喜悦に溢れてるもんなあ。普通に生活してても、こんなことってなかなかないよね。
 ちなみに個人的ジョジョ単行本表紙ナンバー1は「ガッツのG」です。なにがガッツのGなのかわからんところが素敵。

 あ、そうそう。「ドラゴンボールメカセレクション」、その後は撃沈続き。今日出たブルマ&悟空は職場の女の子にあげちゃいました。格好良い上に可愛いから女の子向きかもしれないなーとか思ったり。

11月29日土曜日「風邪をひいたら〜」

 やっぱり風邪だ。熱がある。今日は仕事の法でミーティングがあったけどキャンセルして寝ました。オフだし、無理して仕事を休むことになってもアホらしいし。
 ちょこっとだけ起きてた時間帯で「詩奈乃キュア2」第五章の執筆を開始してます。今月中に五章を仕上げるってプランは崩れてしまいましたが、さほど長く無い章だし、あまり全体へ悪影響を及ぼしたりしないはず。でもたいして書けなかった。熱っぽい中で書くのはやっぱりきつい。長引かないといいな。

11月28日金曜日「ドラゴンボールメカセレクション」

 起きてみたら喉が痛い。とても痛い。身体も少し熱っぽい。どうやら久しぶりに風邪をひいてしまったようです。私はややバランスの悪い食生活をしているワリには(それでも気をつけているんですけどね)あまり風邪をひかない体質らしくて、2,3年に一回くらいしかやらないのに。でもまあ、喉が痛くても咳は出ないし、熱も微熱程度なんでたいしたことはないです。オフだし、寝てればいいだけだし。
 なのに今日入荷する予定の「ドラゴンボールメカセレクション」を買いに出てしまうあたりが自分的にもアホだと思うところ。コンビニ売りの箱物で、いわゆるZ時代ではない初期ドラゴンボールのメカ&キャラという構成。ひとつ350円。
 これがねー、凄く良いんですよ。ガシャポン箱物含めても今年に出たこの手の商品で一番の出来ではないでしょうか。「ドラゴンボール」といえば日本漫画史上最大のメジャー作品ですから、作者の鳥山明氏の丸っこい独特なメカデザインも記憶に残っていることと思います。そういうのがたった350円! 350円で手元に! ちなみに全6種類。悟空、悟空&ブルマ、ランチ、亀仙人&ヤムチャ、プーアル、ブルマという構成です……ってこれじゃわからんですね(笑)。
 入手できたのはランチ、悟空&ブルマ、亀仙人&ヤムチャの3種。ランチはキレてないバージョンで、原付っぽい普通の二輪バイクに乗ってます。実際にあってもおかしくない可愛いデザインのバイクです。悟空&ブルマはフロントからリアまでを透明なドームで覆った二輪に二人乗り。これがボリュームも出来も素晴らしい逸品で、350円じゃ安すぎる。かっこいいかっこいい。亀仙人は一人乗りで車輪のないエアバイク。付属のヤムチャはバズーカ装備。プーアルと組み合わせられるようなんで、欲しいなあ。
 残り三種のうち、ブルマとプーアルは欲しいですね。特にプーアル。これだけ車なので、箱も重いらしく入手しやすいはずなのに。
 他に手元にあるバイク物というとバンダイの300円ガシャ「ライダーマシンクロニクル(違ったか?)」のマシントルネイダー&仮面ライダーアギトがありますが、これも出来良かったなあ。DZに比べると小さいですけどね。そういえばこのシリーズも年内にギルスレイダー&仮面ライダーギルスが出るんだっけ。これも欲しいな。
 ……だから金欠なんだってーの。

11月27日木曜日「HGUCZガンダム」

 主にプラモデルのZガンダムを入手する目的で天神へGO。近所にも模型屋はあるし品揃えもいいけど、入荷数が少なくて人気の新作はなかなか買えないのだ。金欠だというのについでにあんなアレを買ってしまったのには素直に後悔。後日売ろう。ついでに探してみた森永のトップゲイラーはどこにも無かった。ただでさえソート内のゲイラーの数が乏しいし、やっぱり合体できるゲイラー&ステゴから買うよなあ、やっぱり。重ね重ね6種類で12個入りなんだから素直に2個ずついれとけよなーと思うますやね。
 金欠状態で元々ヤバい上に、今日はDCソフトが1本届く。しかも明日はアレで、明後日もアレ。こらー、マジでヤバいよ。漫画の整理を兼ねて少し売りに出そうかな。

 とにかくそういうわけでZガンダム買ってきました。買ってみたらなんかクジを引けて、ニッパーが当たったり。うちで使っているニッパーは100円ショップで買ったやつなんで、あんまり性能良くなかったから、丁度良かった。本体+ニッパーで1600円なら良い値段ではないでしょうか。
 ところがどっこい、さっそく製作〜という前に店に顔を出してみたら、案の定ヤツが来てやがらねえ。仕方無いから私が代わりに入って短時間だけど働きましたよ。今週はおかげさまで時間外労働が何時間になったかなあ。二桁行ってるはずだけど。うちは基本的に残業とか無いんだから、いかに迷惑被ってるかよく分かる。
 つーわけで、終えてから作る。作りながら「仮面ライダー龍騎」のDVDを見る♪ 何度見ても面白い。
 所詮ヌルモデラーの私なので、単なる素組み。お目目だけシールを入れる。整形色の白は同じシリーズのガンダムmk-IIよりも明るい感じ。mk-IIはグレーがかっている。ブルーやイエローも明るい構成だけど、Zってのはこんなもんでしたね。例によってパーツ分割の妙で塗らなくてもフルカラーっぽくなる。たいしたもんです。武器もPGに無かったハイパーメガランチャーがついてきてボリュームも満点。すごいじゃん。
 背はmk-IIよりもちょっと高いね。プロポーションも良好だし、言うこと無し。ちらっと弟に見せてみたところによると、PGのデザインラインを踏襲しているらしい。確かにヘッド部分とかそんな感じはする。Zってモノによって随分とヘッドの印象が違うからね。
 Zガンダムといえばウェーブライダーへの変形。もちろん今作もきちんと変形します。ただしMSとのプロポーションの両立を目指したということで、一部差し替えの不完全変形ですが。まずMS形態から頭部を外す。ボディ全面を展開させつつ取り外し、腰部後ろのアーマーパーツも外す。このふたつをウェーブライダー用接続パーツに取り付け、ここにシールドもくっつける。脚部も取り外し、折り畳むように曲げつつ一部パーツをつけ直し。これも接続パーツにくっつける。後は武器ふたつを上下にくっつけて完成。
 文字だけじゃ上手くニュアンスが伝わらないかもしれませんが、とにかく「腕」と「腹部」をウェーブライダー状態では使わないってことは分かりますよね。おかげさまで縦の厚みの薄いウェーブライダーになってます。良い感じですよ。
 現在はディフェンサー付きティターンズ仕様&エゥーゴ仕様のmk-IIと一緒に並べております。Zっぽいですね。

11月26日水曜日「苦労するだけのことは」

 今日も無断欠勤しやがった。この辺まで来るとよくテレビのニュースで見るような「欠勤が続き不審に思った同僚が自宅を訊ねてみたところ……」なんてような気配も見え隠れしてきたりして。でも奥さんが顔を出してきたそうだから、そういうことも無さそう。じゃあ、結局いったいなんなんだということになるのだが……。ぼちぼち店長さんも呆れ始めているようだし、私としては万歳モードです。ヤツが来ない分、今週は随分と時間外労働をしてしまったけど、ヤツの発言力を低下させられるなら多少の苦労はするよ。実際、きついことはきついけど、いなくてもなんとかなってるし、なんならクビでもいいや。

 そんなこんなで仕事が長引いたんで、今日はこれだけ。

11月25日火曜日「断言?」

 昨日無断欠勤しやがった野郎は、今日は普通に休みです。とはいえ連絡がないのは相変わらずで、明日はどうすんだよ、と。来るのか、来ないのか、それくらいははっきりしてくれとぶちぶち言ってるのはひとりじゃありません。無断欠勤にしろ当日連絡による欠勤にしろ減俸対象になるという文書が出回った直後だというのに、なにをやっとるんかいね? 明日も休むようだとクビも見えてくる。別にクビにならんでもいいけどね、もうちょい黙っててくれさえすれば。その場その場でいい加減なこと言うからな。

 この日記を書く前にニュースを見ていたですよ。そしたら日本の周囲で原油のとれる可能性がうんたらとかいう話をしていたですよね。で、コメンテーターのひとりのオバサンがいうには「アメリカは中東に頼らなくても自国のみで原油を産出出来る。それなのにイラクなどなど中東にちょっかいをかけるのは、中東への依存度が高い日本や欧州を支配するためなのだ」と言っておりました。断定口調でしたけれども、なんというか、断言? 直接的な支配に結びつかない上に、デメリットが多すぎるような気もするが。まあ、「アメリカは戦争が産業なんです。戦争が終わると別の敵を探して戦争するんです」なんてことも言う人だし。客観的に現状を鑑みれば間違いと言い切れないのも確かだけどねえ。アメリカ人に「あんたの国は戦争が国益を支える重要産業だよね」と言ったらぶん殴られそうだけどな。

 「スパロボ」の続きもやってます。詩奈乃様に印象がダブるアイビスにも愛着がありますし、プレアディスの猛威も快感なのですが、さっさと片付けて次のクスハ編に入りたいという気持ちもあります。私のプレイスタイルだと主人公とキンケドゥ&プルツー&トビアにPPが偏る傾向にあるんで、スーパー系主人公も大活躍してくれそうですし。その他のスーパー系ユニットは出撃したりしなかったりなんで、思ったほどPPの伸びがない。特にアイビス編はガオガイガーをほとんど出撃させてないような……。ゴルディが飛べないが悪いんだ(笑)。そのわりに最近は超竜神大活躍ってのもアレだな。ボルフォッグ? ボルフォッグ? ……ボルフォッグ?

11月24日月曜日「ウルトラマニアック最終回」

 歯痛での休み、3日目。しかも今日は無断欠勤。おかげでみんな大迷惑だった。こないだ二時間仕事の入りを間違えてしまっただけで散々小言を言ったヤツが、こういうことして第一声が楽しみだ。
 自分の仕事を増やしたがる癖のせいで、他のヤツにはあまり出来ない仕事なんてのもあって、面倒で仕方がない。いざという時の代わりのことも考えて置けよなー。
 (当人がどう思ってるかはともあれ)仕事が大雑把でいい加減というのも露呈してしまった。時間帯といっしょに仕事内容の変更もあって、今回代理で入って久々に店内清掃なんてのをやったんですが、ひどい。昨日今日やらなかった程度ではここまで汚れない。こういうのは掃除関連でくっきり出てくるなあ。おかげで私が苦労した。大雑把なぶん仕事は速くて数をこなすから、忙しい時には重宝するんだけど、それで「出来る人材」だと勘違いしてもらっては困る。

 半年間録画してきた「ウルトラマニアック」が最終回を迎えました。そもそもうちにテレビもビデオもないという弟のために録画しはじめたものでしたが……いつ見に来るんだろ。
 原作の魔女っ娘風味ラブコメから、プリンセスやらホーリーストーンやらの追加設定でほとんど別物の作品となってしまいましたが、これはこれで結構おもしろかった。
 仁菜は最後までぼやぼやしたペースを崩さなかったし、ライバルでアニメオリジナルのマヤも存在感のあるキャラだったし。それに比べると亜由、加地、辻合のレギュラー組のインパクトが小さかったというか、いなくてもよかったような、というか。
 特に亜由はダブルヒロインのかたわれだというのに、最後は……。亜由&加地のカップルも不要な感じだし。辻合もいまいちイベントの積み重ねに欠ける。
 アニメ版のオチを考えると、に菜に対するもうひとりのヒロインはマヤだったようにしか見えない。に菜が人間界へ帰ってきたことよりも、マヤがハッピーエンドを迎えられたことの方が良かった良かった良かったな〜〜という感じなのね。ユタがあーいう展開を迎えてしまたのはどうなんだろ(笑)。

11月23日日曜日「俺の姿を見たヤツは死ぬぜえ」

 歯痛で2日休むって、まあ頬が腫れでどうしようもないなら仕方ないけど、残りの者に迷惑かけんなよ。おかげで3週連続日曜の人員が欠けてるじゃんか。勝手に人数合わせするなって意味不明の小言も、本当に意味不明になりつつあるな。

 とりあえず次のオフまでは「スパロボ」を続けることにする。オフを使って第五章を一気に書き上げる予定なのね。仕事しつつ第六章の演出効果を考えたりして、私自身もあまり真面目な勤務姿勢とはいえないけど(笑)。
 仕事を終えてからだから、たいしてプレイする時間もありません。相変わらず熱血全体攻撃やプレアディスで速攻態勢。キンケドゥが一時的にメンバーからはずれているため、気軽に使える削り役がいないのがちょっと痛い。全体攻撃を装備していなくても、当てて痛くて避けられるというXー1の存在価値はあまり下がってない。ボス戦までSPを温存する気苦労もないし。
 そうそう、価値を上げたといえばデスサイズヘルも急上昇中です。地上編だけどミノフスキードライブをつけてアバレさせてます。なぜか小隊員のヘビーアームズも飛んでたり(笑)。デュオはあまり回避の数値が上がってこないんで、今後は格闘と平行して回避にも多少PPを注ぎ込まないといけないかな。回避値10ポイント程度でも随分と違うはずだし。
 今回は前回使ってなかったゼクスを使ってみる予定。よく考えると能力も高くて幸運、てかげんを持ってるゼクスを使わない理由がないのだが(笑)。てかげんを持ってるのはゼクスとバニングぐらいだし、こちらは技量を上げてみる方向で。技量向上によるクリティカル効果と、攻撃力を上げることによるダメージ増大、数値1あたりどのくらいのダメージ期待値があるのか、そのうち計算してみたい。けどどう計算すればいいのかな?

11月22日土曜日「5巨1小」

 昨日で第四章を仕上げたので、細部で気になっている点について調査をお願いする一方で、ちょっと中休み。10月に入ってから放置してあった「第二次スパロボα」アイビス編の続きをプレイしました。
 「妄執の妖花」の途中でセーブしてありましたが、特に違和感なく再開出来ましたね。そこから怒濤の速度で進めていって、ハイペリオン合体まで到着。速度重視で進めると、やっぱり熱血+全体攻撃に頼ることになります。おかげさまで超竜神の株が激急上昇です。いやあ、強いよこれ。その他コウのデンドロとかボルテスとかの地位が向上。ボルテスなんかは最初から良い位置にいたのに。ファイブシューターのダイモスと並んで、スパロボ系筆頭になりつつある。
 逆にどんどん株を下げているのがゲッター。ゲッターは前回もダイモスの小隊員だったりして、今回もグレートの小隊員に(笑)。ほぼ完全にシャインスパークの一発要員。
 前回痛い目に合わされた星の屑でのヴァル・ヴァロは速攻撃破。そしたらとくに難しくもないステージになった。いや、ほんとにプラズマリーダーにはやられたからなあ。
 でもってアイビスが更にパワーアップ! 遂にベガリオンと合流してハイペリオンへ進化しました。強い、めちゃくちゃ強い。なにが強いかって、ベガリオンのパイロットでもあるスレイを精神コマンド要員に出来るので、SPアップとSP回復をつけてやると熱血使い放題。ステージクリアまで毎ターン熱血なんてことも出来てしまう。次に「プレアディス」が強い。今作は従来作と比べるとマップ兵器の依存度が下がってる……というか、マップ兵器を装備しているユニットが激減している。でもこれでわかった。こんなの装備しているユニットが多かったらゲームバランスを崩す。反撃無しで敵を大量に殲滅する様ときたら……。
 ところでドラマ内で判明したこと。アイビスの甘い物好き。しかも大量に食べる。あの露出の高い服装はツグミのセンスだった。驚くと「うわあ」。ゼオラ、クスハ、スレイだけじゃなく、ツグミもかなり大きいらしい。主人公&サブキャラの女性陣5人のうち、4人が……ということに。一堂に会することがあったら、アイビスは落ち込みそうだ(笑)。
「揺れればいいってもんじゃないわよ……」

11月21日金曜日「第四章終わり」

 森永の食玩キラーオー、ゲイラーとステゴをゲットした後、ディメノコドンとアンキロベイルスをゲット。これがまた爆竜コンバインをさせるとしっくりとおさまる。小さいので細部の出来には期待できないけれども、プロポーションは実に良いです。たいしたもんだ、最近の食玩は。
 近々バンダイの方からマックスリューオーも出るそうだけど、こっちはかっちょわるいからなあ。どうしましょうかね。出来ればもう絶版とかいうアバレンオーとか腕担当爆竜が欲しいとこなんだけどー。
 ちょっとリペイントしてみる予定。

 「詩奈乃キュア2」第四章を無事に書き上げました〜♪ 第四章のテキストファイルを作成したのが先週の金曜日だから、ちょうど一週間で完成したと言うことになります。サイズは108k。……50k目標ってのがいかに有名無実であったかがよく分かる(笑)。まさか二倍以上になってしまうとはね。私もびっくりだ。途中から無理っぽいのは分かってたけどさ。
 本来予定になかった内容も少し盛り込みました。書きながらどうしようかなーとも思いましたが、これを入れておくと、最初の構想では完全に番外編的な内容でしかなかった第五章を補強出来ることになるので、入れることに決定。
 この第四章はエピローグ的な部分のアイディアが最初からあって、盛り込まないといけない内容もきっちりと決めてありました。けど、話の展開のさせ方や落としどころを考えていなかったため、すんなりと話をつなぐのに苦労しました。でもまあ、なんとかなったと思います。
 前作「詩奈乃キュア」が385k。「詩奈乃キュア2」第一章が90k、第二章が155k、第三章が94k、第四章が108k(短くしようって、二番目に長いじゃんかよ)、今のところトータルで447k。1&2で832kか。長いな……。先月の執筆本格再開から数えると270k。ペースはそこそこ良いな。ふむふむ。
 次の第五章こそ短く済ませるつもりなので、11月中にはなんとかなるはず。第四章を書きつつ第六章の内容を補強するアイディアも出たことだし、順調に行きそうですよ。12月中旬くらいの第一章公開予定も問題ないね。
 第三、四章と「これが本当にサクラ大戦なの〜?」という内容が続きましたので、これから取りかかる第五章が楽しみ♪

11月20日木曜日「二ヶ月連続撃破」

 今日の「クイズヘキサゴン」はとてもオモシロカッタデスよ。「トリビアの泉」の前にあるというだけでなんとなく見ていましたが、参加するメンツ次第では「トリビア」を凌ぐ期待度がありますね。やっぱり知能犯が揃った方がこの番組は面白い。「トリビア」の方は面白そうなネタを思い出したんで、また送ってみます。前のはボツられた模様っす。

 森永の食玩「爆竜戦隊アバレンジャー」ひとつ150円くらい。西日本でもようやく発売になりました。以前にも報告した通り、バンダイのヤツは目の前で最後のセットを買われてしまい、さして欲しくもなかったのに非常に悔しい思いをする羽目になってしまったので、今回は早めの購入。安いしね。
 ところがどっこい、まだ一個も売れていない(コンビニの新商品入荷日は火曜だから)ってのに、全六種類1ケース12個というソートの中に爆竜トップゲイラーが入っていない。今回はキラーオーセットだというのに、ゲイラーが無かったら合体出来ないじゃんかよ。腕担当爆竜ばっかり11個も入ってて、どうしろというんだ。キラーの片割れステゴスライドンさえも1個しかないとは……。仕方ないのでとりあえずステゴを押さえておいて、別の店に特攻してゲイラーを探す。幸いにして二軒目でゲイラー発見。
 「俺はいい年してなにをやっとるんじゃ」とは思った(笑)。安くなかったら買ってないんだけどね。
 ゲイラーもステゴも恐竜なのに尻尾が異様に短いという欠点が。爆竜形態時のフォルムはよくないです。が、合体時のプロポーションは値段を考えればベスト! 妙に格好良いです。足を伸ばした甲斐はあった。腕担当爆竜の方はきままに買い足していく予定。

 霧舎学園「七月は織姫と彦星の交換殺人」「八月は一夜限りの心霊探偵」の二冊を一気に読破しました。薄い本ですから、読むのに時間はかかりませんでした。
 まず「七月」から。このシリーズ最大の欠点はメインヒロインの羽月琴葉のキャラクターに大きな問題を抱えていることです。西村”ルナル”博之絵師のおかげでビジュアル上の良さは天下一品。でも見た目だけで中身がめろめろです。それとは別に弓絵という常識に欠けたグラビアアイドルなんてのが出てきて、琴葉も彼女の常識欠如っぷりを嘆いたりするのですが、彼女自身も五十歩百歩でございます。なのでラブコメとして素直に読めないんですよね。
 ミステリ部分の方。ふーん、今までに比べればわりとマシな内容かなーと、最初は思いました。メイントリックもネタとしては悪くない。これまでの拍子抜けトリックに比べればずっと良い。ただ、よくよく考えると、偶然によって引き起こされた要素が妙に多いのです。ここからは伏せ字でいきましょうか。
 今月の犯人は、事件に巻き込んで誤った推理をしてもらうために琴葉と棚彦(探偵)のカップルに短冊を送りつけます。短冊は五枚しかなくて、ふたりに一枚ずつ配った以外に、七夕を連想される人物へ送ります。姫島美織。、綿星通彦というコテコテなふたり(笑)。でもって最後の一枚を遠藤直人というアイドル歌手へ送ります。遠藤直人は一見七夕に無関係な名前です。琴葉は琴座のベガ、棚彦はタナヒコで、タナバタ&ホコボシ。棚彦は琴座のベガを連想させる琴葉を五人に選んでおきながら、鷲座のアルタイルを連想させる鷲尾という生徒を選ばなかったことから犯人を見抜きます。でも、このですなー。鷲尾君を外してナオキ(遠藤直人)を入れた犯人側の理由というのがいまいちわからない。そんな必要無いんだもん。
 そうすると事件の様相はこんな感じになる。犯人は五人の生徒へ短冊を送りつけた。共犯の人間もこれが交換殺人であることを共犯者へ示すために死体に短冊を添えた。その死体の第一発見者がたまたま短冊を送りつけた五人の中の「ふたり」だった。このふたりは顔見知りで現地で合流してはいるが、この日に顔を合わせたのは偶然の要素が強い。そのうちのひとりはナオキで、彼が短冊を送られた理由が判然としない。この辺弱すぎてちょっとどうかと思うわけですよ。偶然で片付けるには、出来すぎているのに、やっぱり偶然みたいだし。
 ミステリで偶然という要素を扱う場合主なところで「それによって本来の計画に乱れが生じた」というケースと「ありえないくらいの偶然の要素に支えられた計画ではなく、そもそもその偶然性をたまたま備えていたからこそ計画が生まれた」というケースがあります。今回の場合、前者っぽいけど、さほど上手くいってない。しかもその偶然性を作品内では説明せずにスルーしてしまってるし。せめて「偶然だったねえ」の一言くらいあって良かったのに。
 ただ、先にも書いたようにふたりの犯人による交換殺人と見せかけて、第三の人物がいたという点そのものは悪くない。
 次に「八月」。「四月」には折り込みの霧舎学園学校案内。「五月」には琴葉の学生証型栞。「六月」は本の背の部分に仕掛けたトリック。「七月」は事件に登場した短冊型栞……と、このシリーズは本そのもの自体に趣向が凝らされています。「八月」の趣向は2つ。ヤングマガジンを模したグラビアページ。でもってもうひとつが……これが「二冊同時発売」なんて荒技を仕掛けた理由らしいのですが、なんていうか、「実行したのはたいしたもんだが、アホちゃうか」と(笑)。
 しかし琴葉。バスト82センチでこれですか? 本業グラビアアイドルの弓絵に負けてないと思うんですが。
 とまあ、そういうわけで、見た目だけは抜群の美少女、琴葉の八月の事件です。もともとこのシリーズ、同じ作者のもうひとつのシリーズとリンクした内容になっています。が、そっちの方を放り出してしまっているため、追いついて……いや、追い越してしまいました。それでも構わずそっちのシリーズのキャラが登場してきます。力業です。それもふたり。最初に出た方は占いうんぬんよりも、彼らがわりと近くにいますよという伏線だったんだろうけど。この場面で保っちゃんがいなかったのは、そっちのシリーズの鳴海と面識があるから、邪魔だったのかな。
 両シリーズのキャラが乱れとんでくれたおかげで、事件は無駄にややこしくなりました。「八月」は典型的な一発芸ですから、ネタバレ絡めてツッコミを入れる必要はないかな。たぶん作中作の「霧舎学園八月編」だけが他と違って四冊刷られていることには意味があるんだろう。九月以降の事件で使われるに違いない。
 にしても「六月」といい「八月」といい(ひょっとすると「五月」も)、実〜〜にくだらない、けど他の作家はまずやらない、アホな仕掛け、今後も期待できそう。このシリーズ、別の意味で楽しみになってきた(笑)。

11月19日水曜日「サバイバーシリーズ」

 最近、ちょっと前に比べるとWWEが面白くなってる気がします。以前のRAWはとにかくつまらなかったですからね。次のPPVサバイバーシリーズではRAW、スマック両方とも名物のエリミネーションマッチをやるそうです。どちらとも5vs5で、RAW側は今のところブッカーT&RVD&ダッドリーズ&あとひとりvsジェリコ&クリスチャン&スタイナー&マーク・ヘンリー&あとひとり。スマック側がカート&ベノワ&APA&あとひとりvsレスナー&ビッグショー&ネイサン・ジョーンズ&マット・モーガン&あとひとり。レスナー組の最後のひとりはジョン・シナ説があるのですが、カート側と奪い合いなんてのを期待したいですな。これでシナがカート側に入ってベビー化すれば大ブレイクの可能性もありそう。対戦相手をこきおろし、ご当地ヨイショするラップを披露するキャラなら、絶対に受けると思うんだよね。体格も良いし、若手の中でも雰囲気があるし。ネイサンとモーガンは実績ほとんどゼロなヤツ。こんなの入れても大丈夫だろうか。ネイサンは過去のことを考えると、ちょっとどころじゃないくらい心配だ。
 TAJIRIが派閥を構築しました。日本人レスラーが徒党を組むのはKAIENTAI以来ですから、久しぶり。相棒はジミー・ヤンとケイジ・サコダのふたり。これは面白そうだね。現在一番長くWWEに在籍してるショー・フナキは今週なぜかトリーvsドーンのコスプレ戦の司会をしててびっくり。これって大プッシュじゃん。フナキは地味だけど技術が堅実で、これまでにケガらしいケガをして鮮烈を離れたことがない。これは結構凄いことだ。他にケガで鮮烈を離れたことがないボーイズはというと、ジェリコやクリスチャン、マット。あと意外なことにビッグショー。そのくらいか。
 まあ、現地ではもうサバイバーシリーズを終えているのですが。目玉のひとつ、テイカーvsヴィンスの生き埋め戦では両者がケガをした模様。テイカーにケガをさせられるヴィンスって一体……。たいしたことないらしいけどね。

 今日も仕事前に「詩奈乃キュア2」を書く。あまり進んでいないのはスマックダウンを見ていて時間を取れなかったせい。その制限の中で考えればそこそこ書けた方だと思う。今日は仕事から帰って適当にネットに入ってすぐに日記を書いているので、これから書くかもしれないけど。
 ただ、コンビニで「ハイスコア」の4巻をゲットしちゃったから、1巻から読み直してしまう可能性はある。3巻で方向転換したと思ったら、4巻はまたコレかよ。思わず笑っちまったじゃねえか。っていうか、それじゃ3巻はなんだったんだよ(笑)。
 それにしても……前作を書き始めた時から考えていた内容で、予定通りとはいえ、とんでもないもん書いてるな、と思う。太正浪漫を愛する他の本家住人さん達なら絶対に書かないような内容だよなあ、コレ。もともと私はゲームや小説として楽しむ分には、ご都合主義的王道も受け入れられるのに、いざ自分で書こうとすると駄目だというタイプです。なので、ご都合主義をやるために、あらゆる布石を打っておかないと不安になってしまいます。すると書けば書くほどサクラのSSなのにサクラ的じゃなくなってしまう。
 うーん、読み返してみると……私の書く話の台詞って、長いね(笑)。特に第四章はアホみたいに長い台詞が連発してる。果たして読まされる方はどう思うんだろうか。私にはわからん。とりあえず弟に読ませてみるかな。

 最近Macに向かっている時は、テレビでDCの「プリンセスホリデー」をオートで流しています。これが「龍騎」のDVDなんかだとそっちに完全に気を取られてしまうんで、具合悪いのです。面白すぎるのも考え物ですね。で、「プリホリ」の中でもほとんどエレノアシナリオばっかりやってます。他のシナリオもそこそこ良いのに、なぜか指が勝手にエレノアシナリオへ向くようにボタンを押してしまうのです。一番王道のシナリオだからってのもあるんでしょうね。ちなみに毎回決まってDCで追加されたシナリオへ向かいます。クライマックスシーンでの王道的展開はたまらんです。あの場面であんなことを言われちゃ、純真な女剣士なんてイチコロですよ。

11月18日火曜日「クレーム」

 うちの後輩が、客から来たクレームが元でクビになった。まあ、元々かなーり不出来なヤツで、いつまでたってもまともに仕事が出来るようにならなかったから、それがなくてもいつかはクビになってたと思うけど。というか、段々と仕事が出来なくなっていったという気がするが……これってどういうことだろうね。やる気がないだけか? ダメダメだったところを、クレームが後押ししたと、そういうことだけど、店側としてはれっきとしたクビの理由が出来て、クビになる方も納得せざるを得ない。なにしろ速攻でクビ決定になるほどの酷いクレームだったらしいし。自業自得であまり同情の余地がない。正直言って、うちの店で使えないようじゃ、どこへいっても何も出来ないと思うナリ。
 それにしても速攻クビを決定させてしまうほどの威力があるわけだ、クレームってのは。客を怒らせたら恐ろしいね。私も怒らせたことあるけど(笑)。人って、客になった途端に普段の三割くらい賢さを失うみたいだし。客っていうだけでどこか安心しちゃって、油断しまくってしまう。私なら精算の金額を何度も聞いたりしない。恥ずかしいからね。

 さて、起きてから仕事前に12kほど「詩奈乃キュア2」の続きを書きました。ん、なかなか好調です。台詞ばっかだけど。しかもやたらと説明的。こういう作風はちょっとマズいと分かってはいるんだけど、なにしろこれは「キュア」だからね。
 でもって出勤して帰宅してきてからも13kほど、合わせて26kくらい。つまり、昨日仕事後に書いて、寝て、起きて、書いて、仕事して、書いて、これから寝る、と。すさまじい生活だ(笑)。仕事後にしては調子もまあまあ。第四章で書かないといけないことを順調に消化している。でもいっぱいあるから忘れないようにしないとね。
 これで第四章も73kまで到達。なんだ、80kまであと7kしか残ってないじゃないか。そんなの余裕で越えちまうわ。で、軽〜く400kを越えて414k。前作との総合でもちょうど800kといったところ。サイドストーリー系SSとしては異例な長さになってしまった。華撃団の新たなる戦いとか、そういう系統ならあるんだろうけど。こりゃあひょっとしてアレだね。最終的には「キュア+キュア2」で1000k行くね。あははのはー。
 にしても、しこしこと書いているわりにはテンションが落ちないな。結構楽しんで書いてるよなあ。

11月17日月曜日「進行度」

 路上で携帯電話をかけている人はもうちょい気を使った方が良いと思う。マナーうんぬんの問題ももちろんあるけれども、時々とんでもない内容を大声で連呼しているアホがいます。

「あたしの中の月光仮面が……!」

 とか、こっちが激しく気になってしまうのでやめてください(笑)。どういう人なんだろうねえ。

 書ける限りは「詩奈乃キュア2」の続きを書かねばなりません。今日も仕事後に書きました。仕事後はテンションが落ちるので避けたいところ、とはいっても仕事前に書けなかったんだからしょうがない。書き上げた分量はおおよそ10k、ヤバいくらいに話が進んでいません。ほんとにヤバイ。
 どれどれ、今回は章毎に別ファイルで書いてるから分量計算が面倒だ。仮のファイルを作ってひとまとめにしてみよう。ん〜〜387k? あ、前作超えた。「詩奈乃キュア2」と銘打ってはいても本来ひとつの話を前後編にしただけで続編じゃない。それがここまで巨大なサイズに膨れあがってしまうとは。現状でも活動写真の小説4冊分ですか。ふう。まだまだ本番はこれからだというのになあ。最終的なサイズを読み切れない。「キュア2」最低でも500kの突破は確実。そこからどれだけ上積みされていくかな。前作と合わせてっと……771k。ためしに小説風のレイアウトでページを作ってみたら1000ページを超えてしまった。改行の問題があるんで、実際にはもっと減るけど、それでも700ページはくだらない。
 当面の問題は今書いている第四章ですね。50k近く書いているというのに、大量に残している書かなきゃいけないことについて、ほとんど触れていない。目標は50kに収めることだったってのに、私ってやつぁ。これじゃ最低でも80kは行ってしまうじゃないか。第5章は番外編的な内容なんだから、なんとか40k以内で……(それでも増えちゃってるけど)。
 それでも書いてて嫌にならないのが救い、かな。

11月16日日曜日「ショコラ体験版」

 アルケミストから12月18日に発売される「ショコラ」の体験版が届きました。いまだにDC市場が生きているというひとつの事例といいますか。知らない人は知らないでしょうね〜、生産中止から随分経ったDCにまだソフトが供給されているということ。もっとも、まだ市場が生きている……というよりも、市場が死んでないといった方が適切なような気もしますが。
 なんだかんだで粘り続け、へたをするとPS1かXboxのどちらかが先に沈没するんじゃないかという状況にさえなっています。サターン末期の頃と違うのは、今なお新規参入してくる会社があることです。ありえねえよな、普通(笑)。
 もっともソフトの開発にお金をかけられないんで、PCエロゲーの移植作品ばっかりです。でなきゃ私もこんなにギャルゲーをプレイしてないだろうねー。諸悪の根元はKIDなような気もするけど。
 体験版の配布がなくても「ショコラ」は買おうと思っていました。アルケミストの手がけた移植作品はどれもこれも良作そろいで、なおかつその際に効果的なパワーパップを加えてくれます。「Wind」「君が望む永遠」「プリンセスホリデー」、いずれも面白かった作品です。これだけ実績を残していれば体験版の配布なんて必要ないと思うんですが。
 私はPCエロゲーなんてものをやらないので、この手の体験版がどういったものかよくわかりません。でもキャラ紹介にゲームの序盤部分をごっそり収録してたりして、意外とボリュームがある。読み込みの頻度が異常に多いので本体が心配になりますが、これは製品版では解消されるでしょう。やっつけ仕事的な雰囲気がぷんぷんする。汎用CGにはアンチエイリアスもかかってないし、基本的なオプションも装備されていない。突っ込んでも意味のない欠点ばかりだな(笑)。
 問題なのはキャラクターとシナリオ。でもシナリオはダイジェストだけで、詳しくはわからない(わかっちゃったら製品の意味ないけど)。キャラクターは……特に独創的なものでもないというか、むしろひどく類型的。でも最近のこの手のゲームなんて、こんなもんだわな。ただ、主人公に元カノというか、元愛人というか、そんなヒロインが用意されているというのが目を惹きます。しかも主人公ー元愛人ー主人公の幼馴染みという恐怖の三角関係の構築。これは面白そうだ(笑)。他のヒロインは……まあ、いいや。附け添えみたいなもん。
 「君が望む永遠」を除けば、複数のキャラクターが有機的に絡み合ってシナリオを構築している作品はほとんどありません。ギャルゲーはプレイヤーの男どもの本能的な希求を満足させるためのものという嫌な原点をもつせいか、居心地の悪いドロドロした空間の構築を避ける傾向があります。ま、それは最近ではゲームだけに限りませんが。物語の内容が単調になりがちなのは、このへんに一因がありますね。
 「メモリーズオフ2nd」なんかは彼女と他に現れた女性が絡んでイタイ話を展開する……というのが本来のコンセプトだろうに、きちんとそれをやったシナリオが6つのうち2つしかない。しかも評価を受けているのはその2つ。その他は……うーん(笑)。3つはメインの白河ほたるがいなくても成立しちゃう話だから。あとひとつはほたるのシナリオだし。
 とにかくそういうわけで翠と香奈子のシナリオには期待。大抵の予定調和に落ち着くシナリオには食傷気味だ。

11月15日土曜日「もう知らんよ(笑)」

 あー、どうして霧舎学園に西尾維新の新作を買ってしまっているんだろう……今月……ヤベ。

 とりあえず霧舎学園の「7月」の方から手をつけてます。このシリーズ、ミステリとしてもラノベとしてもちょっとマズい作品で、一番まずいのは安易な設定と、ヒロインかな? 西村絵師のおかげでルックスはとにかく可愛いし、性格も悪くないかもしれないけど、頭の中はお花畑。今回もいきなり初っぱなからカマしてくれてます。死体が目の前にあるというのに、厄介ごとに巻き込まれたくないから警察に連絡するのはやめよう……って、アンタなあ。母親警察署長って立場だろうが。娘のそんな無責任な行為が発覚したら、立場無くすだろ。ねえ? 他の女性キャラもヒロインに負けず劣らずのバカ揃い。これは逆の意味で凄い。人がひとり死んでるんだから、もうちょい深刻になれよ……。
 ひどいシリーズだなあ。なんでこんなの読んでるんだろ(笑)。

 予定通り「詩奈乃キュア2」の第四章に取りかかりました。調子、良くなーい。絶不調な感じ。なのに書いた分量だけは多いんだからやんなっちゃうな。30kちょいくらい。序章〜3章までの内容もチクチクと修正を入れてサイズが微妙に大型化してるので、今回の執筆分でほぼ丁度370kといった感じですか。あと15kほどで前作越えになります。
 それにしても、第四章。これからようやく本題に入るってのにもう30kも消費してしまったのか……。こないだ考えてた4章50k五章30kというプランはいきなり破綻しています。しかも今回執筆分はすごく不満足な出来ですから、改訂の手を一杯入れてしまうことでしょう。とほほ。
 第四章はとても重要な章です。クライマックスは6,7章ですが、作品の根幹を支える基盤を作るのはこの四章です。それだけに妥協も出来ない……こりゃ辛い作業になりそうだ。5章で息抜きするのを楽しみにしよう。

11月14日金曜日「イライラ……するんだよ!」

 やってしまった……私は意思の弱い男だ。買った。買ってしまった。「仮面ライダー龍騎」のDVD第五巻! 浅倉威登場&ゾルダファイナルベントエンドオブワールド大炸裂to王蛇ファイナルベントベノクラッシュ猛爆! あ〜あ、しかも10%引きとはいえ新品だあ。今月は今後も出費がかさむというのに、なんで買うかなあ、俺。
 で・も♪ とにかく面白かった。イライラする人登場。テレビで見た時のあの衝撃が蘇る。カッコイイ〜〜、シビレル〜〜、コラタマラン〜〜(笑)。仮面ライダー王蛇のデッキを受け取った途端に脱獄&子供を人質にとってファミレス立てこもり。ん〜〜たまらんたまらんたまらんぜ〜♪ なんでこんなにかっこいいんだろう?
 ガイ芝浦の最後にライア手塚の活躍も充分だし、全巻揃えても見応えで屈指の1本でしょうね。いきなり何度も見ちゃったよ。しばらくこれで楽しみましょう。1〜3&7巻は安価になってからでいいや。無理して購入する必要はない。4,5巻だけでも楽しむだけなら充分だ。
 にしても、本当に今月これから大丈夫かね(笑)。
 それにしてもDVDのおかげで龍騎熱再燃&555熱更に下降。うちに揃っている龍騎4大ライダーのR&Mがとにかくかっこよく見える。良い商品だよなあ、これも。ふう。

 ちょっと引っ張ってた「サクラ大戦4」の4回目プレイを終えました。最終メンバーは予定通り巴里組で。なぜかこれだと防御力が上がらないのね。上がっちゃうとグリシーヌの強さが異常に際だってしまうんで、バランス的にはまあまあかな、といったとことだけど。「サクラ4」のグリシーヌはとにかく固いからなあ。回復可能な作戦にしておけば、まずもって沈没しない。というか、うっかりして今回ロベリアを一度沈めちゃった(苦笑)。手元の操作が狂ったんだけどね。本来回復役のエリカが大神とくっついて合体攻撃にまわったから、詰んでしまった。
 これで「詩奈乃キュア2」第四章、第五章に取りかかれます。

11月13日木曜日「俺の占いは当たる」

 今日あたり発売だろーということで、ガシャポンHGIF「サクラ大戦第三幕」のゲットに行ってきました。発売日までおおよそ知っていたというんだから、私も末期状態ですね。自覚はあるんですよ。以前ほど手当たり次第購入してないだけマシではあるんですが……。
 道すがら、脇に逸れて福岡交通センターへ寄る。中にあるゲーマーズに目当ての品がある可能性があったからでした。でもこれはハズレ。イマイチですね、あの店。そのかわりに「詩奈乃キュア2」第五章のアイディアが浮かんだのでオッケーってことにします。
 天神で書店に入ると田中芳樹の「薬師寺凉子」の新刊を発見。これは買わねば! 前作はあまりにもアルベルト・フジモリを匂わせすぎな悪役が出ちゃった時点で、読む気を無くしていましたが、今回には期待。「魔天楼」「東京ナイトメア」「巴里妖都変」はあれだけ面白いのになあ。その他「四季夏」etcは見送り。
 本命の「サクラ」を買いに行くと「仮面ライダー龍騎」の中古DVDを発見。2〜4巻……欲しい! これは欲しい! 2巻、シザース登場&退場、3巻ゾルダ本格登場、4巻ライア&ガイ登場。うわあ、どれも見てみたい。うちにはDVD7巻以降の録画ビデオしかないからなあ。迷った挙げ句に4巻を購入。「四季夏」etcを見送っておいて良かった。

 帰宅してから4巻を見る。うっわ、すっげえ面白え。今放送してる「仮面ライダー555」のつまらなさが良く分かってしまう……。あっちは無駄が多すぎて、展開も遅いし、カタルシスの欠片もない。「龍騎」は新キャラの登場&退場が物語とキャラの心情にうまくつながっていて、その上でファイナルベントによるカタルシスを乗せて良い感じに機能している。「龍騎」も一部で酷評されてるけど、少なくとも「555」よりは面白い……いや「555」がつまらないだけか。
 次回予告を見ると5巻頭から王蛇浅倉威が登場するらしい。ヤバい、買ってしまいそうだ……。今月はちょっと財政的に厳しいから無駄遣い出来ないのに、マジヤバイ。

11月12日水曜日「ひとりじゃないよ」

 「詩奈乃キュア2」の第一章を修正中。以前から公開前に直しておかなくてはいかんと思ってたところを、予定通りに書き換えました。この辺は大体こんなもんでしょーという感じ。それとば別に、ひょっとしてこれは蛇足かもしれないという部分も付け加えました。これは「サクラVエピソード0荒野のサムライ娘」のことをある程度想定した加筆です。
 ただねー。私はあまり本編に抵触するような余計なことは書きたくないんですよね。公式キャラをないがしろにするようなオリキャラを出すのも嫌だし、SSというものをあくまで本編の隙間を埋めるものとして考えているので。
 でも、これを入れておくと公式上の矛盾点が解消されるし、「詩奈乃キュア2」にとっても後々の伏線として使えて一石二鳥。でも後で公式の方で設定が出た時に困るんだよなー。想像が当たっていれば万々歳なのだがー(笑)。ま、なんにせよ、これで絶対に「V」発売前に発表しなくちゃならなくなったわけだ。
 明日には「サクラ4」の再プレイを終える予定だから、その後さっそく第四章に取りかかろう。第五章までを今月中に切り上げて、来月には第一章を発表。そこから連載の形式を取りつつ、六、七章を書き上げる……更新速度が遅いからたぶんなんとかなるでしょう。書かないといけないことはもうほとんど全部決まってるから問題ないはず。

 仕事場の方でと困ったことが起きています。とりあえず困っているのは私ではなく店長さんなのですが、ヘタをすると店の存亡に関わるとか。それの関係で私にも調べ物をしておいてくれということで、それ自体は別に構わないんだけど……それが去年の四月の話だっていうんだから困った。単調な仕事をしているのに、そんな前のことなんて詳細に覚えてなんかいないよなあ。そうでなくても最近忘れっぽくて困っているというのに。いやほんと、最近そういう方面はダメダメですわ。

 「Ever17」の再プレイ終了。何度プレイしても優秋の「アポーアポーパイナポー」には呆然としてしまう(笑)。あれを許せるかどうかで作品の見方も変わってしまうかもしれん。ほとんど寝てたんで「ちゅわちゅわちゅわ〜ん」は覚えてないけど、こっちもマズいな。

11月11日火曜日「クラッシュ……」

 WWEでついこの間まで元気に活躍していたクラッシュ・ホーリーが亡くなったそうです。日本に来日してNOAHで戦う予定もあったというのに……。しかも死因、食べ物を喉に詰まらせたって、マジかよ! ああ、クラッシュらしいといえばクラッシュらしいマヌケな最後かもしれないけど、でもあんまりだ。なにもわざわざスティーブン・リチャーズの家で死ななくてもよかろうに……。ハードコアやモーリー、その他WWEで長い間僚友を務めた連中はどう思っているんだろうか。……にしたって、喉に詰まったって、アンタ……。
 WWEといえば、最近になってジョン・シーナが躍進中。今後大爆発する予感もなきにしもあらず。大化けする可能性アリ。レスナーを除く最近の若手の中では一番の出世具合ですね。逆に心配なのが引退説もあるクリス・ノインスキー。大丈夫だろうか。彼の場合ガチでハーバード大卒だから、若い内に見切りをつけて転職するのも選択のひとつだろうけど。

 「詩奈乃キュア2」第三章の加筆修正終了。まあ、まだ一度目の修正が終わったという程度のことですが。細かくチェックしてみると、誤字やらなんやらが出てくる出てくる。文章の近い位置に同じ表現を使うのもためらわれるところなので、そういう部分も修正。これが結構面倒で、上手い文章の置き換えを思いつかないと、長時間苦戦することになってしまいます。
 イラスト「パワー巴里ガールズ」(←クリックでイラスト見られます)のレスも書きました。書いたのは昨日ですが、また例によって人のお名前関連のショボいミスをやらかしてしまいました。何度同じようなミスをするんだか……。
 頂いたレスの中で「ミステリアス巴里」という単語が何度か見られたので、調べてみました。調べるまで知らなかったというのもあんまりなのでしょうが、これ、PS2で出る巴里華撃団のアドベンチャーゲームなんですね。あのキャラを使って推理アドベンチャーをやるってのもアレですけど、私は巴里派なので買います。正直言ってかなり楽しみです。「サクラ3」ではあまり語られなかったメル&シーの私生活も描かれるでしょうから、なおさらです。このふたりは花組の5人に匹敵する驚きの経歴の持ち主なのに、本編ではそれを匂わせる描写が少なかったので。設定資料集には載ってるんですけどね。
 最近のサクラファンのテンションって、総じて下降気味です。そもそもはDCでの最終作「サクラ大戦4」があまりにあまりな内容だったということと、PS2でのリメイク「サクラ大戦熱き血潮」もさんざんな出来だったということが原因のようで。そのせいで現在のスタッフによるサクラの今後にも大きな期待が出来ない、と。その気持ちはわからないでもありませんね。
 でも私はあんまり悲観してません。たしかに「血潮」での追加シナリオには問題があったかもしれないし、それ以前に設定上の矛盾をあちこちに孕んだ状態かもしれません。でもまあ、そんなのは些細なことですよ。結果的に発売される物で楽しめれば、それだけで充分です。整合性よりも楽しさの方が優先される。サクラはあくまでゲームであって、物語の妙味を楽しむ作品じゃありませんから。だから「サクラ大戦V」がダメだったときに、本当にガッカリすればいいわけで、それよりも前にテンションを落とす必要は無いと思うんですね。
 「サクラ大戦V」は五作目でありながらPS2の「血潮」直系の設定ということらしいです。なのでその中間、巴里華撃団の扱いがどうなるのかは、いまだもって不明。ひょっとすると無かったことになるかもしれない。それだけに「ミステリアス巴里」は彼女たちのラストステージとして見逃せません。むしろ買わねばならん(笑)。そんな彼女たちの存在の曖昧さは今後のサクラが抱える不安そのものでもあります。でもまあ、それはそれ、これはこれですよね。
 「サクラ大戦V」の世界観において巴里の存在が消滅していたとしても、名作「サクラ大戦3」というゲームまでもが無くなるはずないし、気にしなくてもいいと思うんだよなあ。
 ストーリー上に不満が残れば、その時は自分でSSでも書きます。

 そうそう、「Ever17」の再プレイもいよいよココ編、大詰めです。いや、やっぱり面白いな。ところどころに出てくる「ピグマリオン」「八百比丘尼」「浦島太郎」などの挿話が持つ暗喩は、一見直接的なようで、間接的なようでもある。挿入自体はやや唐突な感も否めませんが、効果的といえば効果的。
 物語を効果的に引き締める技法としてダブルミーニングというものがあります。文字通り、二重の暗喩を込める手法で、ミステリなんかではミスリードを誘うためによく使われます。「Ever17」の場合、たとえば「八百比丘尼」の挿話でこの手法が際だっている。一見するとつぐみを示唆するような内容だけど、よく考えると物語の内容的にもうひとり、示唆を受ける重要な人物がいる。この手法を効果的に使うと、物語に深みが出てくる。「Ever17」の場合、再プレイをしないとその意趣がよくわからんのですが、それは一発芸とも言われるこの作品のリプレイ性の高さの証明でもあります。数度繰り返し楽しめる物語というのは、良くできているという証拠です。
 あー、ちくしょう。今回の再プレイでプレイ時間も飛躍的に延び立ってのに、「PE」届いたらまたやるんだろうな(笑)。次回作「Remember11」のプロモディスクが同梱されるってことは、DCでも発売するって期待をかけても良いんですよね? PS2のみでも買うけどー。

11月10日月曜日「投票してきた」

 起きた時点で既に午後の6時。いつものこととはいえ、外に出る気が萎えてしまう。今日はいわずとしれた総選挙の日だから、国民に課せられた義務として投票には行かねばならない。でも萎えた。しかし、行かなかったら行かなかったで、後で後悔はするのだ。やっぱり投票しておかないと、政治家が問題を起こしても文句を言いにくい。その辺をすっきりさせるために、やっぱり投票することにした。
 投函されてた葉書に載ってる地図を頼りに投票所を探し回る。以前に一度行ってるものの、随分前なので記憶が曖昧……というか、最近私の記憶力はヤバくらいに働かない。なので記憶はあてにせず、地図を頼りに……。
 ところがこの地図には大きな問題がふたつあった。ひとつは地図自体に誤りがあること。たしか前も同じ地図だったはずだけど、確認はしてないのか? ふたつめは地図の描き方自体に問題があること。通りから折れて、更に一回坂道を上る道に入れば着くというのに、わざわざ裏道から入るルートを描いてある。どうして大回りさせるんだよ、まったく。それに「池」ってなんだよ、「池」って(笑)。池のある公園なら公園の名前くらい書いとけよ……。
 ともあれ無事に投票してきましたよ。そういえば出口調査って、これまで一度も受けたことないなー?

 「詩奈乃キュア2」第三章を加筆修正中。進行の具合はいまいちです。テレビとかゲーム見ながらじゃダメだな。<ダメに決まってる

11月9日日曜日「タカチとつぐみん」

 「パワー巴里ガールズ」に色を塗りつつ、西澤保彦の「麦酒の家の冒険」を読んでいました。これ読むの、今回で何回目になるんだろうってくらい読んでるんですが、とても読みやすい上にシリーズの中でもライトな話なので、ついつい手にとってしまうんですよね。「依存」なんてかなり面白いのに重すぎるからまだ一度しか読んでない。
 更にそれと平行して「Ever17」をオートプレイ。今月には「Ever17PE」のDC版が出るというのに、なんでまたこんな時期にこんなことしてるかね、私は(笑)。優春、つぐみ、空と立て続けにクリアして、現在は優秋シナリオをプレイ中。
 この作品は設定上の破綻が一部に見られるので、そこんとこを欠点として論うことは可能です。その辺の作品の機微があるわけじゃないので決定的な傷ってわけじゃありませんが、傷には違いありません。たとえば作品中でのRSDというシステムの取り扱いだとか、飽和潜水仕様なんて建築物をよりによってテーマパークに導入するなんてとか、「私の知識は攻撃のためにある」という優秋が過去に起きたLeMUの事故を知らないだとか、その辺りです。そういえば優秋シナリオのサイフォン効果は成立しないって話もあったっけ。私はよくわかんない。空と武(少年ルート)のふたりは基本的に大嘘つきなので、彼らの発言にケチをつけることは出来ませんけど。武なんかはその場に少年以外がいたらすぐにバレるような嘘をついてますよね。
 そういった欠点を欠点と認識した上で、作品の構成や描き方には刮目すべき点が多々あるのもまた事実です。特にプレイヤーをミスリードするための演出は見事というしかない。前作「Never7」に意識を振りつつそれを利用するだとか、再度プレイしてみるとおやっと思うような各キャラの発言。どちらのルートにも登場するキャラクターの扱い方などなど。空とつぐみと優とで違った理由を導入しているのはなかなか見事な手際ですよね。またそれが恣意的でありながらも効果的に働いている。
 壮大なトリックに目がいくものの、キャラクターの造形だって意外と良くできてます。沙羅の天才ハッカーという設定は作品の都合上必要だからって感じの後付っぽい感じを受けますが、それはそれとして例の忍者ネタなんかは良いアクセントとして機能しています。常時「ござる」言葉を使うのではなく、その場の雰囲気と親愛の情のあらわれとして出てくるもので、そこに沙羅という人格の他人への距離感を表現できている。優のシモネタ好きなところとか、空のちょっと天然なところなんかもあくまでアクセントに留めるせいで、逆にキャラが引き立っている。極端な個性付けによる記号キャラも否定するわけじゃないけど、それは作品の傾向にもよるから。
 だからそういった点について「おもしろくない」というならそれは感覚の違いなんで仕方ないけど、そういった点をあげすらせず「面白い点がどこだかわからない」なんていうのは非常にズレた……あー、違う違う。そういう話じゃなかった。
 「Ever17」をプレイしつつ「麦酒の家の冒険」を読んでいると、つぐみとタカチの印象がダブるという話だった。エキセントリックなところとか、黒髪のロングヘアなところだとか、言動なんかが似通ってる。もっともタカチは小説のキャラで、オフィシャルの容姿なんてものはないからなんとなくだけど。声もぴったりなんだよなあ。違うのは服装かな? タカチは絶対につぐみみたいな服装はしない。
 じゃあ少年はタックか。それもまあ、いいかな。一部台詞にそれっぽいところもあるし。タックはマシュマロに子供が絵を描いたような顔だから、間違っても美形じゃないはずだけど。えなりかずき説が根強い(笑)。タカチは江角マキコ説……恐ろしくギャップの強いカップルだ。まあともあれ、つぐみも女優に例えれば江角マキコあたりで間違いないのでは? という話。

 これまでも「そんなことまでするには俺がふたりいないと到底無理だ」というような要求を仕事で受けることがありましたが、今日はついに勤務指定時間が……二箇所ある。しかも時間的に数時間重複している。そっか、私をふたり用意せよと、そういうことか。
 ……なわけねえや(笑)。
 どうやら連絡上のミスと、当事者の勘違いが重なってこういうことになってしまったらしい。なんか私の責任みたいな言い方をされたけど、たしかに私の責任の比重もゼロじゃないけど、でも勤務時間指定の最終責任者はどう考えても店長だ。店長が指示してその場にいた人間に私へ連絡させた……まず店長の認識の甘さがあり、その場の人間の勘違いを助長した。連絡を受けた私は電話口だけでいまいち状況の把握が出来なかった、という流れ。
 でも一番ツッコミたいのは連絡をくれたヤツだったりする。私は仕事場に入ってすぐに問題に気付いたのに、今日緊急連絡を入れるまで気付かないものだろうか。ある日のシフトが空いていて、私はその日に勤務がある。だから私に任せれば大丈夫なのではなく、私に勤務があるんだから、別の人間を入れなければならない……ということなんだけど、誰も気付かないものだろうか? ちょっと考えたっておかしいじゃない。

 多少向上したスキルと経験値を使って、先月の日記用に描いたリースの手直しをしてみる。そしたら雑だったラインがグッとよくなった。けど、日記ように縮小してみると区別がつかない(笑)。普通に公開する予定がないヤツだから、手をかけても適当でも大差ないのだとすると、今後の扱いも微妙になる。ギャラリーページを開設するほど勘違いしてないつもりだからなあ。どうしよう。

 さてと。本日11月9日は「サクラ大戦2」において重要イベント太正維新のあった日ですな。「詩奈乃キュア」はそもそもその日に敗退した女性士官の再起を描く物語ですから、なかなか感慨深いものがあります。去年もこの日に「詩奈乃キュア(活動写真編)」公開の目処が立ったんだよね・今年はそこまでは無理だけど、第一章くらいならなんとかなりそうだ。年内公開へ向けて頑張ろう。
 とりあえず第三章の一部手直しをしておきましょうね。重要なシーンなのに煮え切らないところがあって、気になる部分があったから、そこをなんとかする。「サクラ4」の再プレイもさっさと終わらせて第四章にも取りかからないとね。「詩奈乃キュア」は「キュア」の銘を冠するだけあって、「Ever17」の再プレイも役に立ってますね。ま、そもそも「優夏キュア&いづみキュア」からタイトルを拝借したんだから当然だけどね。

11月8日土曜日「更に描いてみる」

 ここ数日ずっと描いていたイラストを一枚に仕上げる。別個に描いたものを組み合わせて一枚の絵にする作業はとても楽しい。完成形を自由に設定できるパズルみたいなもので、あれこれと配置を考えるのは、前にもちょっと書いたけどゲーム機でゲームをプレイするのとは異なる充足がある。
 私はテレビゲームを世間の煩型が言うような「やらされるだけのもの」とは思っていなくて、制限の範疇でどれだけの自由度があって、試行錯誤のしがいがあるかどうか……そんなのも名作と呼ばれるための物差しの一つであって、そういう行為も実際の創作活動までとはいかずとも、クリエイティブな遊びではないかと考えてます。煩型の言い分が正しいならどのゲームも誰がやってもほとんど同じプレイをすることになるけど、そんなはずないわけで。「ドラクエモンスターズ」でどんな特徴を持ったモンスターを合体させるかは、100人いれば100通りあるはずで。
 それでも創作活動が持つダイナミズム、カタルシスには及ばない。映画の製作者と観客、結果的にどちらが楽しめるのかということじゃ、おそらく前者だと思うし。
 だから今日までの数日間はとても楽しかった。ハードディスクの圧迫さえなければ、もうちょい頑張って趣味まで向上させてもいいんだけど……まだ原因不明なんだよなあ。
 今回描いたのは普通に全年齢絵だから、年内にはサイトの方でもアップします。

 それとは別に、今回ので得たわずかな経験&スキルを利用してもうちょい本格的なCGを描いてみる。こっちはオリジナルキャラ(というかすごく適当に描いたんで、設定なんて無い)ということで、公開予定は無し。
 出来は……私の塗りの技量を考えればこんなもんでしょう。線画の質は確実にアップしたから、もっと修練を積んで慣れてくればそこそこ見られるものにはなるかもしれない。ただ、フォトショップで線画を描こうとすると、どうしても優しい柔らかい線を描くことが出来なくて、それがネックになる……。だから主線とかはともかくとしても、髪の毛を描く時に問題が出る。オープンキャンバスで描いたという弟からもらったシスプリの線画を見るとそれがよく分かる。
 でも、CGに限らず創作活動でもっとも重要なのは、基礎的な技術ということももちろんあるけど、本当に大事なのはフィニッシングにあるのね。仕上げられずに途中までしか作ってないモノなんてのは、作品として評価する俎上にすら上がってないわけだから。
 私にはそのフィニッシング能力が著しく欠けている。ただ単に描くだけで、ちゃんとしたイラスト作品として仕上げることが出来ない。創作活動というのは制作する作品に対するコンセプトの注入で、それのない作品なんてのは下の下なのだから。
 今日まで描いてた「PPK」は曲がりなりにもフィニッシングに対するアプローチがあって、それに向かって描いていたから楽しかった、とも言える。このアプローチを完遂することそのものが創作のダイナミズムですな〜♪ イラストではすかんぴんの素人でも、SSは書いてるからそういうことはわかる。描くこと自体がひとつの目的というのは、描く人間にとっては正しい感じ方ですよね。周囲が求めるのは結果だけど、結果的にそうなればいいということであって、本人の認識は本質的に無関係だ。
 でも作品を生み出すことじゃなく、描くことだけに意義を感じて垂れ流し状態に陥ると、駄作を連発することになるんだね。その域に留まり続けるのは本人の勝手だけど、それを見せられる方はたまったもんじゃない……って、なんのことだこれは(笑)。

 まあいいや。来月は弟が描いてくれるアレを使うとして、今後は日記の背景に使ってるヤツをもうちょい丁寧に描いてみようとか、そう思っている次第です。

11月7日金曜日「すい〜とに17」

 今日も頑張って続きを描く。見た目の安直さとうらはら、結構な時間がかかっている。今回のこれ、今までと大きく違うのは線画を描くことに最大限の集中力を要し、逆に塗りは驚くほど短時間で終わってしまうことです。線画を綺麗にすっきり、なおかつシンプルに仕上げるのがとにかく大変。でも線画さえ綺麗に描けてしまえば、8割方終わったも同然なのね(笑)。
 というわけで今日は予定通りナーデル。ロベリア。エリカを描きました。ラフからペン入れする際にちょっと苦戦したのがナーデル。曲線の多いデザインなのにラフ段階で大目に線を入れてしまったせいで、ペン入れの特にラインを間違ってしまう。綺麗に仕上げるために倍率を上げて描いていることもあって、実際に出来てみるとちょっと変だったりもして。
 ロベリアも基本的な書き方は他のキャラと同じ。でも一際デカく描くために画像のサイズを大きくして、線も太くする。ロベリアで大変なのは複雑なラインを持つ髪型。これをシンプル化する作業で思いの他手間取ってしまった。でもこれは結果的に上手くいったと思う。
 最後にエリカ。本当はサリュと大神も描きたかったけど、一枚絵に仕上げる時のスペースがきついのと、そろそろ集中力も限界に来てるので……とりあえずカット。おまけで描くかもだけど。エリカもディフォルメする際に苦心したキャラで、実は結構小道具の多いコスチュームと髪型がネックになった。グリシーヌと比較するとそれがよく分かる……というか、逆にグリシーヌはシンプル化し過ぎたか(笑)。
 最後に全キャラを一枚の絵に統合して終了。ただ、Macのハードディスクの容量が異常に減ったのが気になる。なんか、この一枚を仕上げるだけで1ギガぐらい減ったような気がするのだが……。私はマシンの知識が無いから、どうしてこんなに大量の容量を消費したのかよく分からない。

 ずっと描いてるだけではさすがに気が滅入るので、モニター横のテレビで「すい〜とし〜ずん」と「Ever17」をオートで流す。「すい〜とし〜ずん」はやっぱりなんかおかしい。いわゆるB級映画的な大作っぽさ皆無ののどかな雰囲気がある。おそらくプレイした後に残る余韻なんかは無いと思うけど、適当に楽しい。TAKUYO異色作は「雪語り」「解答アプリコット」「シンフォニー」「すい〜とし〜ずん」と4作やってみたけですが、「シンフォニー」がどうしようもないクソだということを除けば、他の作品はそこそこかも? そりゃ「雪語り」はインターフェース重すぎだから、3作の中では劣るけどね。「アプリコット」はなかなか良作だし(クイックセーブもあるし)、「すい〜とし〜ずん」もまあまあ。KID、ヒューネックスとは比べようがないにしても、そこそこなのかもしれない。
 一方そのKIDの「Ever17」。こちらは大作だねー、やっぱり面白い。何度プレイしても面白い。プレイ時間も120時間になったかー。弟は軽く1000時間超えてるけど。うっかりつぐみルートに入ってるのに気付かず空との間をふらふらしてしまい、バッドエンドに直行。これは真優春エンドとも言われてるルートだからまあいいかーという感じで改めてつぐみシナリオやり直し。優春はこの時点で優秋を……と考えると、唐突に異様かつ悲壮な雰囲気を感じられるようになる。
 さて、手が空いたら「サクラ4」を再開しなくちゃね。

11月6日木曜日「パワー巴里ガールズ」

 特にこれといって用事はなかったけど、なんとなく弟のところへ行って来る。ここ数日声を張り上げていたらしく、喉がズタズタな状態だったので喉飴を差し入れた。この喉飴が半額じゃなかったら行かなかったんだけど……私もオフになると暇だねえ。
 別に来月に間に合えばことさら急き立てる気はなかった例の発注してた日記の絵を描いてくれた。こっちから「出来れば塗装」と注文を入れたんでうちに届くのはまだ先になるけど、自分的にもまったく予想しなかった超ピンポイントな人選をしてくれたので、完成が凄く楽しみです。一度自分でも描いてみて意外と難しかったのを覚えてます。それで考慮に入ってなかったんだな。いやはや線画だけでも出来の違いは明か……というか、線画だからこそ、か。私が塗ると台無しになると確信する。

 帰宅してから昨日の続きを描く。グリシーヌ、花火、コクリコに続いてレオン、シゾー、コルボー、カルマールを描き上げました。巴里組の三人の方は特に問題なく描けました。特に花火のヂフォルメが具合は結構上手くいったのでないかと。ノートでディフォルメ案を検討した時は逆に苦戦したキャラだったので、お気に入りです。一方怪人ズの方はちょっと可愛く仕上げすぎたかも。もっと恐そうなディフォルメにしても良かったなあと、こちらはかなり反省。とはいえ偉大なるカルマール公がとても良く出来たので微妙です。ダメだったのはレオンとシゾーかな……。
 それから他の怪人ズと別個にピトンを描く。ピトンも強面でしかも蛇らしいディフォルメをしよう……として、実際にノートのラフ画ではそんな感じなのに実際のは随分大人しくなってしまった。

 今日は怪人を5人も描いてさすがに力尽きる。

11月5日水曜日「パワーパフガールズ」

 昨日水上鏡を描きましたが、その出来は決して良いものではなく、私の画才……デッサンもダメだけど、とりわけ塗装センスのないことにショックを受けてたり。
 ところがテレビを見ていると、塗装センスなんておまけです、偉い人にはそれがわからんのです、てなようなビジュアルが……。これなら私にも出来る。後は丁寧に雑にならないように仕上げることが出来れば。というわけで早速描いてみる。とりあえず全体像を頭の中に描きつつ、グリシーヌなんかを。
 そしたらこれが結構良い。というかすごく良い。あまりにプリチーなので思わず自分で壁紙仕様にしてしまいました(笑)。そいでもって続けて描くことを決定。花火とコクリコを描いて、また壁紙を作る。
 おかげさまで「サクラ大戦4」の続きが先延ばしになる。当然「詩奈乃キュア2」第四章も先延ばしになる。

11月4日火曜日「一気に二ヶ月同時発進、霧舎学園」

 ある程度まとまった時間がないと「サクラ4」に手をつけられないのでちょっとお休み。「サクラ4」を終えてないので「詩奈乃キュア2」の方もちょこっとお休み。サクラは好きな場所でセーブ出来ないので、リアルタイムアップがあるとやや厳しい……。それでも今月中に4章、5章を片付けるというプランに変更はありません。その後の6章の進行次第で発表時期が決まります。

 講談社からメルマガが届き、例のどうしようもない駄作を連発する霧舎巧がなんと二冊同時発売を決行することが判明。いや、ちょっと前から知ってはいましたが……。二冊セット3000組限定でトレカ入り……そこまでするか。なんか買ってしまいそうで恐ろしい。でも同時に西尾維新や森博嗣の新作も出るから、どうしようかなといったところです。「四季春」は買ってあるだけでまだ読んでないしな。西尾と森を押しのけて霧舎学園だけ買ったら、本当に馬鹿だ。
 というか、たぶん買うんだけど……。霧舎巧という人は良くも悪くもミステリバカで、やろうとしていることの志の高さはよくわかる。でも内容が伴ってこないという悲しい作家さんです。とくにこの霧舎学園シリーズでの空回りっぷりは凄まじく。むしろその壊れっぷりを確かめるために読みたくなるほどです。読んだらまずもってぶっ叩くんですけどね(笑)。
 とりあえず今回期待できるのは「2冊同時発刊を利用した仕掛け」です。これだけは見所になるはず。「八月は一夜限りの心霊探偵」の方ではヒロインの琴葉がグラビアアイドルデビューをしてしまうとか……霧舎はどこまでやろうというのか?  今時こんなご都合主義をやる人は漫画の方でもいませんよ。そもそも琴葉って全然可愛くないじゃん。……あ、これはもしかしてグラビアアイドルにまとなヤツなんていませんという作者の暗喩なのか? それなら理解できる。
 「七月は織姫と彦星の交換殺人」の方は、タイトルからもダメ臭がぷんぷんと。
 これまでに「四月は霧の00(ラブラブ)密室」「五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し」「六月はイニシャルトークDE連続誘拐」の三冊が出て……う、恐ろしくセンスの無いタイトルの乱舞に目眩がしそうになる……。
 ミステリとして評価を受けているのは「六月」。でもその内容の馬鹿っぷりは三冊の中でも群を抜いていて「人ひとり殺すためにここまでややこしいことをするアホがいるわけねえだろ」的な作品。その無駄な努力といったら、それだけで一財産出来てしまいそう。「五月」は読んだ者をことごとく激怒させたという恐ろしい作品。いろんな意味で。「四月」は、今にして思うと一番普通のミステリだったかも。特筆すべき内容なんて無かったとはいえ。
 作者はミステリと同じ比重でラブコメをやっていきたいらしいけど、はっきりいってどっちも全く上手くいっていない。ミステリの方でダメなのはミステリ作家としてどうかと思うが、これは名人みたいな人でも善し悪しを出してしまうものだから、まだいいか。問題はラブコメの方なんだよな。12冊も使うシリーズなのに、六月で相思相愛になってしまうのは早すぎないか? 教本「金田一少年」でも微妙な距離を保ったままずっと続けたというのに。あと九冊も馬鹿ップルぶりを見せつけるつもりならやめてほしいぞ。これでヒロインの琴葉が可愛ければ救いがあるんだけど、どうしようもないお花畑少女だからね……。
 ……はあ、読んでまた叩くか(笑)。あれ? 限定版は下旬発売? あらら、どうしましょう。通常版より後に出るとは。

 弟が落書きを寄越してこないので、自分で描きました。弟から貰う分は来月にでも回しましょう。今月はリースの連投&「サクラ大戦V」に出演が決まった(らしい)水上鏡で二人目コンビですね。今後もひとりずつ増えていく?
 今回の鏡も出来は散々なんですが、フォトショにもいい加減慣れてきたので、ひょっとしたら一枚絵のイラストを描くかもしれません。

11月3日月曜日「サクラ大戦4続き」

 「サクラ大戦4」は短い作品です。テンポは良いけど、キャラ紹介に使う部分を省いているからであって、「4」のような特殊なシナリオ構成でなきゃこうはならないか。ヒロインだけでも13人も出てるんだから、いちいち紹介してたら終わらないしね。
 極力無駄を省いたシナリオ展開……ちょっと省きすぎてるな(笑)。巴里華撃団側のヒロインの中にはクリアしても戦闘に参加できないキャラが出てくるし。結婚うんぬんの展開が強引すぎるという指摘は、まあ、その通り。その他ところどころに破綻した部分があるというのも、その通り。デッサンの不統一なんかはあからさまにその通り。
 「詩奈乃キュア」では、どのキャラも結構シビアな物の考え方をする傾向があるので、「4」のマリアの若年寄みたいな性格にはちょっと面食らいました。「キュア」のマリアは単独行動&パトリック銃殺という「活動写真」の印象を元にしているので、なおさらです。というかむしろ「4」のマリアの方がなんかおかしいぞ。彼女はもっと殺伐とした部分をどこかに残してると思うんだけどなあ。すっかりトゲが抜けちゃって。他のキャラもなんか変? キャラの下積みを無視してシナリオを書く傾向が見え隠れするという指摘も、最近あるんだよね。「熱き血潮」の追加シナリオはえらい不評だったしねえ。そんな中であまり変わらないのがカンナかな。扱い悪い分、変化は無い。
 最終決戦はエリカ、グリシーヌ、コクリコ、ロベリア、花火の5人、つまり巴里華撃団でいこうと決めてて、それに伴いさくらの扱いが非常に悪くなり、逆にロベリアが好感度順位アップ。帝都側ヒロインだってのに、さくらはどんどん巴里組に抜かれてしまう始末。さくらはあんまり好きじゃないけど、さすがにちょっと可哀想な気になってしまった。でも「4」って、出番が少ない分バランスを取ったのか、巴里側の方が強いんだよね。他はどうあれ、グリシーヌの異常な硬さはハンパじゃなく、彼女ひとりだけでもクリア出来ちゃうくらい。ダメージ5……おいおい、今の敵の必殺技だよ? ってなもんだ。
 メモによると序盤の展開の速さが目に付きます。二日目なんかは出動>能を見る>巴里から副隊長来るというアップアップな展開。3日目も出撃>その日のうちに歓迎パーティー。緊張感のないやつらだ。で、どうも3日目とその次の展開までの間に、ちょっとした空白の期間がありそうなんですね。何日かすっ飛ばされている。この辺、SSに取り入れる上で美味しい点かな? ここら辺が第五章の内容になるはず。
 問題なのが次に取りかかる第四章。思ったよりも隙が無くて、余計な話を割り込ませにくい。ちょっと困ってしまいました。大まかな内容は変えられないにしても、構成はごっそりと変更する必要がありそう。うーん、どうしようかなあ。下手に変更入れると長くなりそうなんだよなー。

11月2日日曜日「サクラ大戦4」

 大体昨日に書いたような理由で久しぶりに「サクラ大戦4」をプレイする。サクラ自体はちょっと前に「3」の震天動地攻略をやったから、そこまで久しぶりってわけじゃないけど、なんとなくやっぱり久しぶりなかんじ(なんだそりゃ)。
 で、プレイしてみた感想。大きなポイントはこの手の作品としても異例なくらい大きい汎用CG。とにかくでかい上にパターンも大目でボディランゲージ出来るくらいなので、ウインドウの文字以上にキャラの特徴や魅力が伝わってくる。それで目パチ口パクがあるため、とにかく画面が賑やかだ。前にも書いたように、この辺の演出がサクラをヒットさせた要因のひとつなんだろうなと再確認。ちょっとわけあって「プリンセスホリデー」なんかをちょこっと再プレイしたんですが、この作品自体は良作なものの、硬直した汎用CGはやっぱり気になってしまう。キャラの魅力を押し出すのにこれほど効果的な方法もないのに、どうして力を入れるところが少ないんだろうなあ。これはわからん。
 LIPSも丁度よいところで出現して、プレイ上の絶妙なスパイスになっている。単なる選択肢以上の働きをしているのは明か。
 一方、インターフェースが微妙に重い。ギリギリでストレスを感じる程度に重い。はて、「3」はこんなに重たかったかな、と思ったけど、とりあえず比較してないので、はっきりとは言えません。
 SSの資料集め目的のプレイなので、メモを取っています。作品としてのシンクロ性を高めるためにも、使えそうなネタはバンバン使っていきたいので、ここで手は抜けません。クリアしないことには第四章を書き出せないから大変だ。
 帝都からはさくら、巴里からはエリカをヒロインに選択し、でもってエリカでクリアする予定です。

11月1日土曜日「すい〜とし〜ずん」

 セガダイレクトから届いた「すい〜とし〜ずん」をプレイしてみました。しばらくスパロボやってましたし、DCを使ってもマウス使用の「スターシーカー」でしたから、すっかりコントローラーが埃を被ってしまっていました。ちょっと反省。すまぬ、我が愛機。
 とりあえず販売本数で1000本は超えたというこのゲーム。相変わらず成長しないTAKUYOによる移植作品で、システム面インターフェース面での進化は見られず。一部操作が妙に重い上に、既読スキップが無い……あれ? 今までは装備されてなかったっけ? これってどうよ?
 無理矢理隣家の先輩に将棋部に入れられてしまった主人公が、なんだかんだで将棋に情熱を燃やしつつ、早朝偶然出会った女の子に一目惚れ。しかもその子の別のお嬢様学校に通う将棋部員だった、というご都合主義も極まれりという出だし。そもそも「将棋」を扱っている時点でなにかがおかしいので、この辺は実はツッコミどころではなかったり。
 はっきりいってシステム的にも演出的にも……相変わらずTAKUYO製移植の音源はチープだ……ダメである。全然駄目である。汎用CGのバリエーションは極度に少なく、いちいち消えたり出たりするメッセージウインドウもとてもうざったい。三種類用意されているのにどのフォントも妙に読みづらく、ロードしてもバックログがリセットされないという同社製品の悪癖もそのまんま改善されず。キャラクター性も単純で奥行きがなく、おおよそ見た目通り。
 それではこのゲームはつまらないのか? ここが結構問題で、なんかおかしい。上手く言えないけど……スルメ? 妙な味があってついつい先に進めてしまう。これだけ悪条件が揃えばつまらないに決まってるのに、マヌケ揃いのキャラがそれを水際で阻止している。妙な世界観が冷静な判断を狂わせてくる(笑)。
 たとえば説明書にも載っている、地元の名士であるプロ棋士の名前が「川上マングース」。芸名を使ってるんだよとかそういう表現もなく、この作品内では素で彼をこう呼ぶ。ひょっとすると本名かもしれない。どうしてマングースなのかもの凄く不明だけど、マングースなんだから仕方がない。このマングース氏と因縁を持つヒロインもふたりほどいるのだが、「あのマングースみたいな将棋馬鹿になっちゃいけないよ……」とシリアスな顔を覗かせて言う。ここで本名(あったらの話だが)が出てきたりすると話に重みが出るのに、マングースなので台無しである。で、「すい〜とし〜ずん」はこんなおかしなペースで一貫していて、どうにもこうにもたまらない。このマングース、これで白髪長髪嘆美系のキャラだから、マジでたまらん。
 そもそも将棋部の話で夏休みの最初から最後までの時期を描いているのに何が「すい〜とし〜ずん」なのかも不明だ。
 40日に及ぶ長期間を描く物語なのに、さして冗長に感じられないのは良い点といえる。しかし、ここには恐るべき強腕的処理がなされていて、驚くことうけあいだ。8月序盤に設定されている夏合宿を終えると、主人公は母親に連れられて、アカプルコに単身赴任している父親の元へ連れて行かれてしまう。
「物語はいきなりアカプルコかよ!」
 と驚くプレイヤー(私)をよそに驚愕の展開は続く。
「画面が暗転したと思ったらもう帰ってきたよ!」
 無理矢理二週間という日程を消化……中尉、いっそ潔い処理であります! こんな構成見たことありません!
 それだけでは済まない。わずか数分で二週間というアカプルコ滞在を終えた主人公宅へ、もうゲームも終盤に入るというのにロシアからホームステイしてきた美少女が現れる。
「視聴率悪くてテコイレかよ!」
 何の脈絡も伏線もなく登場する新キャラはまさにテコイレと呼ぶにふさわしい。ひとつのゲームの中でテコイレがなされる例は……「FFタクティクス」なんかであったような気もするけど……ノベル系では初めて見た。
 バスタオル一枚で主人公の部屋に姿を見せた、いかにも気合い入ってます的なヒロインを抱きしめてみたら拒否されたーなどという不思議な展開も交えつつ……案外面白いかもしれないので、やってみる価値はある……と言っておきたい願望が私の心の片隅に……。
 いや。各ヒロインのキャラは立っていて、結構可愛いし、というかこの手のゲームをしていて普通に可愛いとか私が思うことは珍しいんだけど。展開は平坦だけど(波らしい波も無い?)終始のほほんとしているせいで、大目に見られてしまう。
 「究極超人あ〜る」みたいなノリといえば分かりやすいのかなあ。シビアな世界だと小さな齟齬が目立つし、大きな齟齬があったりするともう台無しだけど、こういうほんわか系の世界観なら何があっても許せそうな気がする。
 要所で入る将棋クイズは多少でも将棋をかじっていれば簡単。私はそれでも間違えたけど、ロードすればいいわけで(笑)。
 基本的には萌えゲーという属性なんでしょうね。間違っても感動とか泣きとかを期待してはいけないよ。肩の力を存分に抜いてプレイしよう。

 調子は良くなかった。実際、かなり前に書いた序章や第一章部分の方がよく書けてるなという印象で、いかにも座りが悪い文章しか書けていない。それでも久しぶりに一日29kという分量を書き、第三章を終わらせることには成功しました。一度書いた部分をばっさり破棄したりと、不満だらけの章になったので、後の加筆修正が大変そうですよ。
 日付は既に11月に入ってしまっていたものの、ギリギリで10月中に三章終結という目標は達成出来ました。これで執筆再開後158k。「キュア2」全体で331k。「キュア」と合わせて700kを超えました。三章単体だとちょうど90k。60kという目標は空振りに終わってしまった。1.5倍増だ。
 50kの時点でダメだとは思いましたが、30kオーバーか……私ってヤツぁ。こりゃあ短く済ませようと思ってる4,5章も怪しいもんだ。4章の時点で前作の分量を超える可能性も大。前作は8章構成で385kだったのになあ。
 4章40k、5章30k(第二章が155kなんだからバランスの悪さといったら)、6章は100kを超えるかな? でもって7章を80k、終章を20kあたりと概算。600kか。折り返し点はすぎてるわけね。頑張るしかないか。
 ともあれ第一章【だいたい二ヶ月くらい前】第二章【およそ二ヶ月弱くらい前】第三章【一ヶ月ほど前】から一気に第四章【3,4日前】に到達してしまうので、そろそろ本気で「サクラ大戦4」をプレイしないといけません。この後【一日前】【当日】と続いていく予定です。だいのがっつ。