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5月31日月曜日「接写の練習」

 寝る寸前に通販の「龍騎」が届きました。ナイスタイミング。さっそく……といってもちょこっと時間かかっかけど、サバイブに換装させて飾ってから、寝る。
 個人的なコレクションアイテムの紹介ページを作るために、デジカメで接写の練習をしました。これがなかなかうまくいかない。接写はピントがぶれやすいらしくて、ピシャっと撮れてくれないんですよね。他の玩具系サイトの人たちのスキル、なにげないようでもたいしたもんなんだな、と思ったですよ。
 ひとつの問題として光源があります。自然な写真を撮るためには蛍光灯よりも電球の光の方が良いらしいです。じっさいストロボ無しで撮った蛍光灯下での写真は全体的に紫っぽいトーンで、なんか変。撮影用の電球は買ってこないと駄目みたい。
 次にスタジオの問題。ネットで小物の接写解説のページを見てみると、段ボールで小さなスタジオを作って撮るべしということが書いてあります。実際のスタジオのように、四方を同色で覆い尽くし、対象をくっきりと浮き上がらせる効果があるようです。なるほど、そういえば玩具サイトでも背景は大抵白の模造紙か赤ない青の布を使ってるような気が。光の反射とかそういうこともあるのかな。
 少し気合いを入れて練習してみたけど、結果はあんまり芳しくありません。どうもデジカメの機種による個体差もあるみたいで。説明書もないから充分に機能を把握してなかったりするし。今のところ画像をMacに取り込んでから手を加えて見られるようにするという姑息な逃げを打つ予定です。
 第一弾の「SIC龍騎」は今週中に登場(させられるといいな)。

 体重計がないために効果があがっているのかどうかわからない微妙なダイエット継続中。一日の最後の食事での炭水化物の摂取を避けるというアレです。もちろん寝る直前の飲食は避ける方向で。
 とかいっても料理のレパートリーなんかたいてい持ってません。その中だけでやりくりしていくのは不可能です。なので新規開拓として鶏肉のしゃぶしゃぶなんぞを試してみました……が、駄目ですな、これは。出来るだけ薄くスライスしてみたものの、鶏肉独特のぱさぱさ感が最悪の食感を生み出し、とほほな結果に。半生だと良い感じだけど、鶏って生でも大丈夫だっけ? 豚は駄目なんだよね。
 でも鶏肉が無視できない食材であることに違いはないので、別の方法を模索していく方向です。

 なにげなくテレビを見てたらF1の放送が。しかも佐藤琢磨がフロントロウ? うへーと思いつつ激走を眺めてましたが、終盤エンジンブローでリタイヤ。残念無念。
 評価できるポイント。現状に甘んじることなく積極的に上を目指す姿勢。
 評価できないポイント。熱くなりながらも心はクールでなきゃ。あの接触はしなくていい接触だった。
 今回の走りは「今後に希望を持たせた」以上のものがあったと
思うので、頑張って欲しい。

5月30日日曜日「逃亡者」

 仕事中、学生が「追われてます。ボコボコにされました。匿ってください」とかいって飛び込んできて事務所まで逃亡してきました。お酒も入ってる様子だったんで、最初はなんかの冗談かと思ってましたが、どうもマジらしい。追っ手なんぞはいなかったものの、連れとおぼしき数人の男女が、深刻なのかどうかいまいち判断に苦しむ表情とはいえやってきたので、剣呑な事情があるのは確かのようです。
 話を聞いてみると「俺たち某離島から今年大学に入ったものなんすけど、ケンカになったんすよ。そしたらボコボコにされちゃって、散り散りに逃げて、まいったっすよ〜」。ようするに未成年が酒飲んで酔っぱらったあげく、他のグループに絡んでケンカ始めて(自分たちから手を出したらしい)、逆に手も足もでずにやられまくって逃走……そういうアホな話。
 弁護しようのないアホ丸出しの話ですが、最悪なのは女連れだったことですな。それなのにひとりで逃げ込んで来るってのはいったいどういうことかと。女の子が危ない目にあったらどう責任取るつもりだったんだろうか。
 あくまで個人的な意見ですが、今の時代ヘタにケンカなんかやらない方が良いですよね。加減ってものを知らないから相手を殺してしまったり、殺されてしまったりという事態になりかねない。こんなんで死んだら親も泣くになけないじゃん? いっそ暴力の専門家にやられた方が一線をわきまえてるだけマシとさえ言えるかも、カッとなると歯止めのきかない連中が最近は多すぎるからなあ……。攻撃力不足の子供の頃にケンカ慣れしとくのって、けっこう大事なのかもしれない。
 私ですか? ケンカはしませんでしたが、その分親にぶんなぐられて育ったんで。殴られると痛いことを知ってれば、そうそうめったに人を殴れないもんですよ。

 「プリホリ」のCD、届きました。アレンジもさることながら、ボーカルに切れがない。ゲームに収録されてる原曲の方が良かったなあ、こりゃ。ま、タダだからいいけど。

5月29日土曜日「イマジネイティブ」

 このあいだコントローラー目的で買ってきた「チューチューロケット」をちょこちょことプレイしています。暇潰しにプレイ出来るスケールは小さいけど奥の深い作品というのが、DCには案外少なくて、探してみたらこれだったという次第。プレイしてストレスになるような作品だとあまり意味無いし。
 やっぱ面白いです。4人対戦でなければ真価を発揮しきれないという考えは変わってませんが、それでも遊ばせようという作り手の意識は伝わってきます。パズルモードなんぞをモキモキとプレイ中。ハードの一部の面(1,8,24)をクリア出来ません。1面なんてネットで解答見てもクリア出来ませんが、これはいったいどういうことなのでしょう?

 仕事を終えてから午前十時前まで待機&出動。標的はSIC「仮面ライダー龍騎」。近所のトイザラスに今日入荷するというまことしやかな情報を入手したので、襲撃です。でもって無事にゲット。塗装の善し悪しを確認してチョイスする余裕有り。でもそりゃ土曜とはいえ平日の開店直後襲撃だったからで、おそらく物は今日明日中には掃けると思われる。
 ネット通販でひとつ確保しているのになぜもうひとつ買ってしまうのかというと、放送中の主力商品R&Mもそうだったように、基本的に同じ商品2つで最大の真価を発揮する商品だからです。モンスターとセットゆえ、モンスターの身体の一部である武装を外すと、後には無惨なモンスターの残骸が残ってしまう……。ちょっと可哀想。それに今回はサバイブ換装可能なので、一体だけじゃ両方同時に楽しむことが出来ない&ヤワくなるのでそういった換装は頻繁にやるべきではない。2つ購入して龍騎&サバイブ両方を飾るのが良いですやね。
 とりあえず換装させずにノーマル龍騎で飾っています。通販で届く方はサバイブ専用にしましょう。細かいインプレその他は通販分が届いてからやりますが、やっぱかっちょいいです。二個買いでも後悔無し。これも今月発売のDCソフトが無かったから出来たことですな(苦笑)。6月だったら不可能でした。
 近所とはいえ仕事してから出かけて異常に疲れました。最近結構無理してるからな……。

 久々にCSで放送されているK-DOJOの番組を見ました。ディファ有明に来てるお客さん少ね〜〜と心配しつつも、内容そのものは見るべきものがあって満足。選手たち、成長してますね。メインでHi69がTAKAみちのくを破ったことによって、ベテラン勢vs道場生による抗争の図式が出来上がったのはわかりやすくて良いですし、通過しなければならないイニシエーション。真霜も新日のIWGPジュニア王者ヒートに挑戦して好試合を繰り広げたし、将来的には明るいかも。
 とかいいつつ今回一番「おお!」と驚かせてくれたのはサンボ大石でした。もっともメジャーな押さえ込み技スクールボーイを一歩進めたハイスクールボーイ……単純なアレンジとはいえ、コロンブスの卵的発想。スクールボーイの態勢から自分の身体を反転させて首を抱え込んで抑え込む。利くな、これは。プロレスラーは工夫も大事です。
 プロレスといえばWWEのマット・ハーディーがベビーターンしたようです。恋人のリタと同じ所属になるために、一時的な露出の減少覚悟での移籍を断行。それで実際に出番を失っていましたが、ここでようやく復活です。マットはスマックダウン所属時ヒールキャラクターで、それを維持するためにロウ移籍時に恋人のリタを捨てるという行動に出ました(もちろん台本があるのよ〜)。が、WWEファンが「本当はリタのために移籍してきた」という事実を知っているせいか、うまく機能しなかったらしい。これで元通りというわけで、今後は上手くいくでしょう、たぶん。リタがヒールターンするという手もあっただろうけど、最近トリッシュがヒールターンしたばかりだから避けたのかな。
 宮上日陽はマット・ハーディーを応援しています。

5月28日金曜日「アリス・ミラー」

 む、「プリホリ」のCD、まだ届かないな。

 北山猛邦の「アリス・ミラー城殺人事件」を読みました。今回はバレがあるので黒バックで反転使います。
 「そしてだれもいなくなった」のように閉鎖状況で繰り広げられる連続殺人劇、それもバリバリの物理トリックかましで殺されていくのが集められた探偵たちということになると、ミステリ好きとしてはゾクゾクしてくるわけです。これはもうサガというものでして。「首の無い死体」とか「死体消失」とか、もちろん「密室」とか、こういうワードに反応してしまうのもなんだかなーという自覚があります。現実にあったら嫌だねえ。
 実のところ「アリス・ミラー」と一緒に「瑠璃城」も買って先に読んでます。こちらはあんまり感心しなかったんで、日記でもスルーしちゃいました。でもこっちは来ましたね、かなり。
 正直、面白かったです。「瑠璃城」は文章をことごとく「〜た」で区切る文体で、うんざりしちゃいましたが、ある程度解消して読みやすくなってましたし、前半の良い意味で裏切ってきた展開、後半のスピード感溢れる展開。なかなかバランスも良かったのでは。
 以下、バレ。他作品バレも含むので注意。

 簡単に言えば密室を絡めた物理トリックや心理トリックを全面に押し出して、叙述トリックを覆い隠そうとした作品でした。密室トリックはなんというか、いくらネタがない(ミステリの長い歴史のおかげで新しいネタは淘汰されちゃってるんで、多彩なネタを持つ現役作家なんていない)とはいえ、ここまで惨い仕掛けをやっちゃうとは。こんな酷いトリックは「クビキリサイクル」の死後硬直利用階段くらいかな。酷いというのは「死体を完全に道具としてみなしている」という意味で、トリックがダサいという話じゃありません。こんなことを考えてしまうミステリ作家は罪深い。ただ、「登場人物をミステリの道具にしかみなしていない」ということも言えます、ラストでの両腕切りはさすがに感心しませんでした。片腕で充分だっただろうに。惨すぎる。この作家も若いからな……。
 完全にやられた! だまされた!と思ったのは、犯人がまったく予想もしない人物であったことでしょう。ここが叙述トリックの部分。孤島に集まったのは10人で、その中に犯人がいる。もしくは11人いるとしても「首のない死体」によって嫌疑から離れようとした人物がいるというネタかと思いました。この辺は「そしてだれもいなくなった」を読んだ人間なら発展して連想できる範囲内です。
 でもまさかノーマークの11人目がふつうに存在していたとは。つまり叙述トリックによって本来11人の間で進行していた事件を、ひとり隠すように描かれていたという仕掛けです。登場人物は自分たちの人数を11人と認識しているけど、読者は10人だと思わされていた、という。この事件ではインディアン人形のかわりにチェスのピースを殺人の見立てとして使っていました。殺害される人間を示唆する白いピースは10。殺害を示唆する黒いピースがひとつ(黒のクイーンが白のピースを取っていく形で進行していく)。全部で11。一応11人の人物が存在しているというヒントはあったんですけどね……。
 しかしどうでしょうね? 確かにかなり驚かされました。でも納得出来なかった。というのは微妙にアンフェアな部分も無くはなかったからです。どんどん人が殺されていく中で、何人もの探偵たちが犯人の絞り込みを行いましたが、そこで犯人の名が挙がったことは一度しか無かった。たとえば屋上に閉じこめたはずの海上が解放されているのを知った古加地が、鍵を開けた人間をルディないし凪多(変換出来ないんで別の漢字使ってます)だと推測してますが、ルディはともかく凪多は入瀬と手錠でつながれていたので、思うような行動を起こせないはず。この時点で犯人の名を取り上げて良い……いやむしろ、取り上げるべきシーンのはず。古加地は後も犯人の存在を無視して凪田を攻撃したりして。彼らの状況からすれば、真っ先に疑っておかしくない人物のはずなのに。凪多は「もしかしてあの人では?」とか言い出しますが、これも推理というレベルじゃない。中根と違って、犯人が襲われた形跡は無いんだし、単純な消去法ですな。死んでない人間が犯人だ、という。
 たぶん、納得いかないのは「叙述トリックを完成させるために、登場人物に不自然な行動をさせた」という点にあるのだと思います。ふつう叙述トリックはミステリのルールとして嘘を書けない地の文を使って行われるもので、登場人物の行動を規制するものではありません。古加地のように「自分たちは全部で10人」と認識しているようなキャラを出すべきではありませんでした。ついでにいえば、運が絡んだとはいえ、あの犯人に10人もの男女が殺害される……それもやられたのはふつうの人間ではなく元警察官も交えた探偵。……無理だろう。彼らなら犯人に逆トラップを仕掛けるようなことだって出来たはず。被害者を探偵に設定する意味はさほど無かったんじゃないかな、と思いました。

 文句を言いたい部分はある。とはいえ、先日読んだ同じ閉鎖空間連続殺人タイプの「極限推理コロシアム」に比べればずっとずっと上ですね。願わくば「ミステリマニアのためにミステリ」にとらわれないで、小説としても充分に面白いという方向を目指して欲しいです。ただ、この北山氏は「〜〜城殺人事件」というフォーマットを保ちながら、それぞれの作品を不連続として扱っていて、そこには好感が持てます。毎回毎回一冊勝負という姿勢が潔い。商業的にはシリーズにした方が有利だから。
 ああ、そうそう。「瑠璃城」の方には有栖川有栖による推薦帯がついてますが、この手の煽りは信用出来ません。経験上8割の作品はつまんない。どうして推理作家が面白いという作品に限ってつまらないのか、そっちの方がミステリーだ。

5月27日木曜日「新コンテンツ」

 一転してさっぱり眠れず昨日からほとんど徹夜という状態です。こんなの続くとリアルで身体を壊しそうで、ものすごく恐い。そんなん平気さ〜と軽く言えるほど若くないのも事実だし。しかしこれはあれか? ダイエットのせいか? ひょっとしてコーラを飲まないとちゃんと寝られないとか、そういうことなのか? 体重計無いからちゃんと落ちてるのかどうかもわかんないし……。どっかでアナログのヤツ買おうかなあ。

 ネット上の噂によると、どうも玩具の通信販売というのはあんまり具合良くないらしいです。ショップで確保できる入荷数よりも多くの注文を取ってしまったりして、発売日近辺になってキャンセルの告知が届くと言うことも珍しくないんだとか。今度のSIC「ナイト&王蛇」に関しては現時点から既に怪しいので覚悟も出来てますが、「龍騎」がキャンセルになったらさすがにショックです。もっとも私が予約を入れた店は直前キャンセルの話が無いそうなので、一応安心して待っております。10分で70個消化バトルに勝ったわけだしね(注文完了した時点で残り1個だったから、確実に間に合ってるはず)。来週のうちには届くでしょう。
 その「龍騎」購入に合わせて、現在死んでいるコンテンツをひとつ潰し、新しくコレクション見せびらかし用のコンテンツを作ろうかと思っています。第一弾の「龍騎」以外にも今日の買い物で小ネタを仕込んできました。あれもこれも買うタイプではないんで更新速度は遅いと思いますが、気に入ったものはお見せしていきたい方向です。もちろん買えれば「ナイト&王蛇」も公開します。
 現時点ではDC版「Iris」限定版についてきたパペットとか、「ライダーマシンクロニクル」のアギト3台揃い次第とか、その辺を出していこうかな、という予定。
 そのためにはデジカメが必須です。手元にあるヤツはそもそも弟の私物でして、私のものではありません。が、弟には7桁の金額を無利子で貸しているし、このデジカメも500円だったというし、さくっと無期限貸与という形で貰っておいてもバチは当たらないでしょう(笑)。

 そろそろPS2版「プリンセスホリデー」特典CDが届く頃のはずです。DC版ユーザーも付属のアンケート葉書を出していれば届くというもので、私は確か送っているはず。「ショコラ」の体験版も、それまでのアルケミスト作品付属葉書を出せばもらえるといった感じで、手元には「Wind」「君望」の葉書が残ってます。すると「プリホリ」で出しているのだ、ということになるわけで。届いたら報告しますです。

5月26日水曜日「私は好きです」

 なんだかわからんけど、今日は死ぬほど寝た。12時間も寝てしまった。身体のサイクルがガッタガタに崩れてるなあ。こんなんじゃ病気しちゃうよ。そのせいじゃないだろうけど、昨日の仕事でふたつミスがあったみたい。ヤバいヤバい。

 最近テレビを見ていて時々思うのが「誰が本を書いてるのか」ということです。おかしな日本語を使っていたりするですよね。個人的に、敬語を使う時は気持ちがまず大事で崩れていてもきにしない方が良いと思っていますが(そもそもきちんとした敬語をきっちり教えられる人が多くないわけで)、言葉のプロまでそうであっちゃ困ります。特にニュースで流れるアフレコがおかしいというのが……声を入れた人間のチェックも甘いんでしょうが、彼らはおそらく本の通りに読んでいる。いったい誰が書いているのやら。ちなみに「おめでとうございました」っておかしい表現なのね。過去形で使う言葉じゃない。

 最盛期と比べて、日本人が米を食べる量が半減しているのだそうな。一番食べていた時期にひとりあたり一日茶碗5杯以上食べていたのが、最近は2杯ちょっと……って、これはふつうでは? 時代のせいだろうけど平均で6杯食べるなんて方が異常だ(笑)。別に嘆くようなことでもないと思うけど。一日三食の中で2食を食べていれば充分主食と言えるよね。

5月25日火曜日「ワワワワ私はりりりりリーガル」

 ちょっと思い立って再度「オレンジポケット」を起動してみる。その前に「メモオフセカンド」をプレイしていたので、音量はそのまんま。そしたら「オレポケ」のボイスがほとんど聞こえない。まさに蚊の鳴くような声。テストプレイとかほんとにしてるのかなあ。ふつうに設定すればこんな異常に小さいようなもんにはならないはずだけど。
 チェックの方はハズレ。空振りでした。

 妙に早起きしてしまいました。始業まで6時間もある……二度寝にも失敗したんで、おとなしく時間が経つのを待って、WWEを見ましたとさ。
 そのWWE、ようやくのことでウィリアム・リーガルが復帰して登場しています。欠場していたのは怪我ではなく病気のためで、一時期そうとう太ってしまっていたそうな。内臓の病気でこれまでプロレスのような激しい職業に復帰できた例はないとか。おめでとうございます、リーガル卿。
 欠場したのはランス・ストームと組んでタッグ王座を保持していたとき。そのランスも故障で今は引退。ランスの道場時代の同期生がクリス・ジェリコ。彼が言うには「同期で厳しい訓練を突破して、抜けられたのは俺とランスだけだった」らしいですが、そのランスも引退……。そのジェリコ、今では同じカナダ人のクリスチャンと抗争しています。次はケージマッチだそうな。ランス、クリスチャンも昔は嫌米軍として結集しようとして失敗した前歴あり。クリスチャンは兄弟レスラーというギミックがあって、エッジを兄としている。2年前の2リーグ化の際に道を違えた兄弟は(実際の兄弟ではないが、小学校時代からの親友)最近になってエッジが戻ってきて再会した。嫌米軍結成失敗後しばらくして、フランス人ギミックを持ったレスラーが路線を継承する。レネ・デュブリやシルバン・グルニエが台頭。こいつらはエセフランス人だが、リーガルは本物のイギリス人。紳士ギミックで嫌味な外国人としてのポジションを獲得していた。そのリーガル、エリック・ビショフに押しつけられた変人ユージーンを鍛えてフランス軍と戦わせることに。
 ようするに、リーガルが休んでいる間にもものすごくいろんなことがあったのだ、という話。WWEのサイクルは早い。得難い人材のせいか、WWEは外国人レスラーを優遇する傾向があるので、マジ頑張って欲しいです。最近TAJIRIがHHHと試合しててびっくりした。そのかわりドラゴン校長が帰国してきちゃったけど、なんならキッドを送っちゃえばどうだろう? フナきはぼちぼち会社的に日本人扱いしない立場になってるかも……。フナキさん相変わらず堅実でグッドワーカーですな。

 海の向こうでは高津がかなり頑張っているようです。アメリカにはいないタイプらしくて、スローボールで翻弄してるようですね。さすがは高津。宮上日陽は高津伸吾を応援しています。

5月24日月曜日「トリプルプレイ」

 ちょっと思い立って「Piaキャロットへようこそ3」の高井さやかシナリオをプレイしてみました。パラメータや行動に強い束縛を受けるせいでやたらめんどくさいです。やはりこのシステムは繰り返しのプレイに向いてない……。
 このシナリオの面白いところは主人公とヒロイン双方共に「かなりのヘタレ」であるところでしょう。どっちもダメダメであるために、妙な泥沼にはまってしまい、プレイヤーをやきもきさせるという展開はちょっと他では見られないものです。このヘタレ具合がさやかの魅力にもなってますが、欠点でもあります。メインのわりに人気でいまいちなのはそのせいでしょうね。
 途中までは良いんですよね……。もう駄目だ、というところまで行ってしまうところが。なにが駄目って最後、オチが駄目すぎる。あれじゃちゃぶ台ひっくり返したようなもんじゃないですか。いくらヘタレ主人公でも最後に気合いを見せなきゃいけないのは男の方だろうに。もったいないなー。
 にしてもボイスの質の悪さは酷いね、これ。

 ちょっと某ミステリ作家のサイトで「西尾維新氏がJDCトリビュートをまた書くらしい」とありました。同氏の「きみと僕の壊れた世界」の巻末に書かれているそうな……あ、ほんとだ。「トリプルプレイ助悪郎」という記述が確かにある。うーん、パワフルな人だ。さすが脅威の二十歳(受賞時)。

 私は「人はそれほど馬鹿じゃない」と普段から思っていて、それは裏を返せば「私もそこまで馬鹿じゃない」ということにつながっているわけですが、最近どうにもこうにもアホ過ぎる人が多いような……ちょっとゆらいでます。本を万引きしたヤツが「金を払えばいいんだろう」と居直り、しかも「カバーはつけてくれ」と盗人猛々しいことを平気で言ったり、開封した形跡のある品を「やっぱこれ要らない」と押しつけたりする。うーん、常識で考えればふつうは出来ない。馬鹿というよりも傲慢と言うべきか。
 それに物事を一元的に見過ぎてる人も多い。好き=肯定。嫌い=否定。これじゃ単なる脊髄反射でしかないじゃないか。坊主憎けりゃ袈裟まで憎いなんてのは、恨み骨髄という状況を例えたものであって、ふだんの嗜好にまで向けられちゃたまらない。好きだけど、モノとしては駄目だ。嫌いだけど、良いモノであることは認める。そういう考えもあって当然のはず。
 こういうのを「ある種の許容」というのかどうかわからないけど、頭で理性的に考えて許す、という思考をする人が、特に若い層の間で減ってるのは事実らしい。言わずもがな、それ自体は子供の思考ですよね。そこから抜けられないまま成人してしまう人が増えているということなのか。
 いろんな分野で、嫌なモノや悪いモノを子供の目から隠せ、という風潮がある。でもこれはどうなんだろう? 人間の識見というのは数多くの体験から養われるもののはず。良いモノしか見せられずに育った子供が将来どうなってしまうのか、そういうことを考え無いのだろうか。上のような馬鹿が出てくるのも根っ子はその辺にありそうだ(おっさんにもいるけど……)。
 不適切なモノを子供から遠ざければ子育ても楽になると考えているのなら、それは親の怠慢以外の何物でもなく……結局育てる側の親が馬鹿なのだという結論になる。馬鹿は嫌だな。見ず知らずの他人に平気で迷惑をかけられるなんて人間にはなりたくないなあ。
 う、脈絡無い文章……。

5月23日日曜日「SーIーC!」

 SIC「仮面ライダーナイト&王蛇」を注文したオンラインショップからメールが届きました。

>絶対にお送りできるということを保証するものではございませんので、予めご了承くださいませ。

 というお話。あらかじめ覚悟していたのでやむを得ません。ただ、複数購入者でも基本1個、「ナイト&王蛇」の発売日が延期したことによる問屋ラインの新規確保ということもあるので、希望はあります。あります……が、別のショップで「龍騎」を注文したとき、70個が10分ほどで完売しちゃったりしてるんで、やっぱり駄目かも……欲しいなあ、王蛇。
 でも「龍騎」は確実に入手出来ます。熾烈な10分バトルに勝ちました。それだけも幸運かもです。定価4000円なのに送料代引き料やらで5000円越えてしまいますが、それだけの価値はあると思っているのでオッケーです。こっちのメールによると……私、発売日を勘違いしてたみたいで指定した日に届かないようです。発売日は今月30日ということで、当日に届くと休みの日曜で助かるんですが。
 DVDにSICで龍騎熱が再燃してますね〜。スルーしてたR&M「仮面ライダーナイトサバイブ」も買っちゃうかも。案外安かったし。SICのナイトもサバイブ換装可能です。でもこっちにはダークレイダーがついてきませんからね。うちにも食玩「龍騎ワールド」のダークレイダーがありまして、これがたった200円ぽっきりでバイク変形可能という優れもの。今まではこれで満足してたのになー(笑)。R&M「龍騎サバイブ」はドラグランザーがデカすぎるんで、やっぱスルーかな。
 今分かっているSIC龍騎シリーズの概要は以下の通り。

 龍騎………龍騎と龍騎サバイブに換装可能。ドラグセイバー、ドラグクロー、ドラグシールド付属。全部くっつけて無双龍ドラグレッダー形態を構築可能。従来のSICよりも大幅に可動範囲が広がり、R&Mで出来なかったファイナルベントのポーズを再現出来る。フェイスオープン可能で、タレ目とツリ目の複眼がついてくる。
 ナイト……ナイトとナイトサバイブに換装可能。ダークウイング(ダークレイダー)はついてこない。ナイト用のウイングランサー付属。可動範囲は龍騎に準じる。
 王蛇………そもそもサバイブしないので換装ギミックが無い。牙召杖ベノバイザー、黄金剣ベノサーベル付属。王蛇はデザインの都合上肩の可動範囲が狭い。
 リュウガ…よくわかんないけど、おそらく基本的に龍騎と同じ。というか、そういうもんだし。龍騎にサバイブ用のツリ目がついてくるから、本当に黒いだけかも。オルタナティブとのセットなので暗黒龍ドラグブラッカーは付属しない。ドラグセイバーくらいはついてくると思われる。龍騎使った改造する人続出の予感。
 オルタナティブ…どうやらゼロ、香川教授バージョンらしい。設定画を見た限りではオリジナルオルタとほとんど変化無し。もともとオルタナティブは細身のボンテージっぽいデザインでSICに近い部分があったから、こんなもんかも。ソードベントのスラッシュダガーがついてくる。設定画だと妙に短いけど、本来はナイトのウイングランサー並に長いので製品の方に期待。サイコローダー作るのは大変だろうなあ。

 これでゾルダが出ないってのが残念だなあ。SICは曲線的なアレンジを基調(つまり生物的)としているので、とことん直線的なガンダムデザインのゾルダはアレンジ出来ないのかもね。やったとしてもアレンジというよりブラッシュアップ……ゴジラが平成ゴジラになった程度の違いにしかならない、と。マニアじゃなきゃ横に並べてみないと違いが分からないというレベル。
 他の龍騎ライダーでSICアレンジ向けなのはライア、タイガ、ファム、ベルデ、シザース、ガイ、インペラー……って、ほとんど全部だよ(笑)。ようするにゾルダだけおかしいんだ。仮にSICゾルダを作ったとしても、ギガランチャーひとつつけるだけで値段が跳ね上がりそうだし、そういう理由もあるのかな。

 あ、龍騎といえばこの間「新・科捜研の女」を見たですよ。そしたら妙に見覚えのある顔が……あ、インペラーだ。それにホースオルフェノク。噂には聞いてたけど、本当に出てた。インペラー佐野役の日向崇は龍騎ライダーズの中でも有望株の俳優さんかもしれません。ナイト役の松田氏やゾルダ役の涼平氏はちょいと濃すぎる。日向氏くらいあっさりしてる方がいろんな役に対応出来そう。それにメインだったキャストに比べると4話しか出てないインペラー役だった日向氏は周囲から「仮面ライダー」として見られることも少ないでしょうし。
 や、実際日向氏の演技は龍騎でも良かったですよ。たった4話の登場だったのに、脚本の良さもあったとはいえ、強烈なインパクトを残しましたからね。打つ手なくミラーワールドで消滅してくラストの悲惨さは見る者の胸を打ちました。
 一方ホースオルフェノク(「555」のメインキャラ)の人は、ちょっと演技的にアレだったけど……。

 昨日久しぶりに体重計に乗ったら66キロでした……ダイエットを決意しました。とりあえず60キロの大台を割り込みたいです。といってもあんまり無謀なダイエットをしたくないので、ガブ飲み状態のコーラを断つ、デザート類も整腸のためのヨーグルト以外禁止、その日の最後の食事に炭水化物を摂らず、多少の運動をおりまぜるという感じで行きます。たぶん、コーラ類の摂取をやめるだけでそこそこ効果あるはず。今は明らかに飲み過ぎ。ベスト体重はたぶん54キロぐらいだから……頑張らなきゃ。膝が悪くてジョギング程度の運動も封じられてるのが痛いな。

5月22日土曜日「SーBーR!」

 早朝に仕事を終えた後、その脚でコンビニに直行。2店目で目的のブツを発見。奇才荒木飛呂彦の描くジョジョ第7部「スティールボールラン」1巻&2巻を速攻でケット! これだけのビッグタイトルなら10時開店の書店よりもコンビニ狙った方が早い。最近は立ち読み防止措置をとってるコンビニも多いから安心して買えます。
 タイトルは変わってもジョジョの系譜を受け継ぐ作品だけあって、基本的な装幀は従来通り。しかしいきなり鉄球から登場とは(笑)。
 今回1巻2巻同時発売で、この2冊でこれまでに連載されたファーストステージ分全部収録してます。よく考えると無茶苦茶な話ですね。2巻を読み終えてから連載再開最初につながるんだもんな(笑)。一回32Pの週刊連載としては異例なボリューム、しばらく連載したらしばらく充電、他の単行本と異なる発売日の設定。ジャンプのこの作品にかける意気込みを感じられます。やはり進みすぎている幼年誌化を気にしているのでしょうか。かつて少女誌化し過ぎたガンガンがてこ入れのために怪獣漫画を連載したことがありますが、これは失敗しましたっけ。まあ、荒木氏には根強いファンがいますから「SBR」は大丈夫でしょうが。
 「SBR」は、第六部「ストーンオーシャン」のラストでパラレル化してしまった世界における新しい物語らしくて、初めて主人公がジョースターの血をひかない者になりました。といってもジャイロ・ツェペリという名を見てピンとこないジョジョファンはいないでしょうが。時代は19世紀末くらい。ということは「ボクの名前はエンポリオです!」まであと100年ちょい。でも時系列で言うと「SBR」は「ストーンオーシャン」よりも後の話ということに……なるんですよね。世界のパラレル化を知っている唯一の人物エンポリオはもの凄く重要な人物なはずですが、でもさすがに「SBR」には出られませんか。
 さてさて「SBR」ですが。各種珍走法の真面目っぷりがたまりませんな。そんなんありえねーよ! なんてのを本気でやってるから面白い。「SBR」は歴代ジョジョナンバー1の馬鹿漫画になりました(笑)。ひとつだけ違和感があったのはラストシーン。「ジャイロ5馬身差で圧勝」。ジャンプで読んだ時も思いましたが、いくらスプリントレースとはいえこの走るのが15000メートルじゃ圧勝とは言えないだろ、と。
 今後の予想。この作品は漫画という複数の視点(カメラ)を駆使して多くの登場人物を捌いていく手法で描かれたもの。特にジョニー・ジョースターがジャイロ・ツェペリを追いかけていくというテーマは最後まで引き継がれると思われる。となると、ジョニーとジャイロを長期間離れさせるのは難しい。ここが問題。つかず離れずのデッドヒートをラストに持ち込むためには、このままジャイロのひとり勝ちで進ませるわけにはいかない。一時間のタイムボーナスは大きすぎる。なのでいずれジョニーやサンドマンも勝つはず(サンドマンはレース参加の経緯を冒頭で描かれた超重要キャラ)。チェックポイントバトル9勝のうちジャイロが勝てるのは多くてもせいぜい3つじゃないかな。でも第2ステージはジャイロが勝つかもね。
 その第2ステージ、ストーリーのポイントになるのはジャイロの鉄球やポコロコ、サンドマンの謎の能力でしょう。どうやらスタンドとはちょっと違うらしいし、楽しみ。ジャイロの思わせぶりな台詞からすると、ジョニーにもなんらかの能力がありそう……ディオはどうなるんだろう? まず間違いなく登場して来るであろう新キャラにも注目。従来シリーズを思わせるキャラが出てこないはずないと断言! 個人的大穴はワムウ。レース(っぽいの)やったし。

 「SBR」を堪能する間もなく仕事場の先輩……といっても年齢は3まわり違うけど……に極楽湯なる銭湯に連れて行ってもらいました。温泉の出ているチェーン系のニュータイプ銭湯で、食事やマッサージ師も完備しているというシロモノ。いや凄いね。電気風呂や寝そべり型ジェット風呂、座りジェット風呂、立ちジェット風呂、電気風呂、アロエ風呂、水風呂、露天、一枚岩風呂、サウナ、釜風呂と手変え品変えの大集合。一応サウナ以外は全部入ってきました。電気風呂は筋肉痙攣しそうでヤバい。気に入ったのは寝そべり風呂ですかね。それにしてもおじいちゃん長湯し過ぎ。まともに付きあったら茹で上がります。
 その後お昼にお寿司までご馳走になっちゃいました。満腹。

5月21日金曜日「サ バ イ ブ」

 なぜか今頃になって「Piaキャロットへようこそ3」をやってみてたりして。やっぱSLGパートがうざいねー、これ。素直にストーリーを追いたいのに邪魔にしかなってない。それにボイスの音質は最悪だね。発売当時随分叩かれたっけ。ただ、ビジュアル面は結構綺麗だ。私はなんだかんだでKID信者になっちゃってるけど、演出はともかく見た目の良さではKIDはランク下がるんだよね。

 少し前に「匠魂」でSICというブランドの話をしましたが、私個人は実物を持っていませんでした。あんまり興味なかったというのが正直なところ。でも今度「仮面ライダー龍騎」が出るのですよ〜。最近になって龍騎熱再燃中の私には見過ごせません。でもこの商品、生産数が少なくて転売屋と呼ばれる人種の格好の的になってしまっているので、まともには買えません。明らかにマニア向け商品……買う人は高くても買っちゃうわけです。定価はせいぜい4000円程度なのに、いざ買うとなると万単位になったりする……。後で暴落するにしても、すぐに欲しくなってしまうのがファン心理というもの。
 で、まあ、どこの店にいつ入荷するかもわからんものを個人が狙うのはほとんど無理。そこでオンラインショップを利用してみました。これまでオンラインショッピングはセガダイレクトでソフトを買うのがほとんどでしたが、玩具に手を出すとはね……。ハマると危険だと思うんで、ほどほどにせねば。
 「龍騎」と「ナイト&王蛇」を別々のショップで予約。「龍騎」の方は返メール来たけど「ナイト&王蛇」の方が来ない。うーん、ちょっと心配。
 「龍騎」は龍騎サバイブとの換装可能で、しかも武器をつないで無双龍ドラグレッダーを再現出来るというシロモノ。ポイントは全長約13センチのR&Mに対して、18センチもあるところ。この手の商品で18センチというと結構大きい。飾るスペースを確保せねば(笑)。雑誌掲載の写真やネットの情報によるとかなーりカッコヨイ。あのかっこ悪さが魅力の龍騎がかっこいいんだもんな。素敵。
 「ナイト&王蛇」の画像は小さいのしか見てないのでよくわかりませんが、ナイトはサバイブ化可能? 王蛇もなかなかかっこよかったような。これに加えて4大ライダーのゾルダを差し置いて「リュウガ&オルタナティブ」が出ます。これはスルーしようかな、と。リュウガは黒い龍騎というだけだし。オルタナティブゼロ(香川教授)じゃなくてオルタナティブ(仲村)というチョイスは凄いんだけどね。
 「龍騎」はおそらく今月にでも、「ナイト&王蛇」は来月か再来月に到着し次第、デジカメ使ってこの日記で紹介する予定です。うーん、楽しみ。「ナイト&王蛇」はちゃんと来るかな〜、やっぱり心配。

 わくわくしてばかりではなく「詩奈乃キュア2」の続きも書いてます。久しぶりに10k以上書けたというのが情けない。調子よいと一日で30以上書けたりするだけに。ただ、それなりに進行しました。以前から「このシーンはこんな感じで!」という場面まで到着。いよいよ大詰めです。で、6章200k突破も目前になりました。あともうちょい頑張って、でもって推敲してもらてから先行して誰かに読んでもらって、それから発表かな。6月中にはなんとか。

5月20日木曜日「コントローラ」

 最近やっぱり寝付きが悪い。昨日日記を書いた後、寝るのを一旦諦めて自転車走らせて天神へ向かいました。もともと行くつもりだったし、寝て起きてからいくと店が閉まってしまう恐れもあるんで、昼間に行くならその方が良いんですね。

 今回の標的はドリームキャストコントローラ。数あるコンシューマゲーム機のコントローラの中でもひときわ異彩を放つのがこのDCコントローラ。なにしろ本体ではなくコントローラに記憶媒体を差し込むというんだからすごい。だからDCのコントローラは重い(笑)。それに記憶媒体……ビジュアルメモリの液晶画面を差し込んだ後も覗くことが可能。これによってテレビ画面の他に、手元にサブの画面があるという態勢を構築してます。残念ながらこれを有効活用したゲームはほとんど見られなかったけど、面白い要素には違いない。勿体ないなー。
 この「ビジュアルメモリをコントローラに差し込む」という変則ギミックのおかげで、DCは他にない機能を持つことになりました。それがスロットの増設。たとえばPS2はメモリーカードを2枚しか差せません。DCの場合初期状態で2本。コントローラは4つ使えるので、最大8本差し込めます。ビジュアルメモリの容量は残念ながらあんまり大きくないので、スロットは多ければ多いほど便利。いちいち差し替えるの面倒だし。というわけで、コントローラとしての使用よりもスロット増設目当てにコントローラを必要とした、とそういうわけ。ま、PS2のカードは結構容量大きいから1枚でも切り盛り出来るんだけどね(笑)。
 で、GIGA天神にて中古のコントローラ発見。正直舐めてました。本体の中古価格も5000円ほどなので、コントローラもかなり安いもんだと思ったら、2300円もしやがんの。高い。せいぜい1200円ほどだと思ってたのに。どうしたもんかと二の足を踏んでいると、「チューチューロケット」のコントローラ同梱版を発見。こちらはソフト込み(逆だろ)で2000円。なーんだ、こっちの方がめっちゃお買い得やーん、ということでこちらをゲット。対戦する環境がないと真価を発揮しないゲームだけど、まあいいや。
 店を出る頃には雨がざーざーと降ってきてました。傘用意しといて良かった。博多方面へ向かう前に改装前のショッパーズでサブバッグを購入。今使ってるのはもう10年以上使っててボロボロだったので。
 博多ヨドバシでは「仮面ライダー龍騎」のDVDをゲット。今回は大好きな29話の入ってる8巻をチョイスしました。萩野氏のインタビューも入ってるし、満足満足。ついこのあいだビデオでも見たけど、やっぱDVDの画像は綺麗だわ。比べ物にならない。これで12458……3巻買うと67も欲しくなるよな……そうなるともう全巻揃えたくなるよな……。ヨドバシの利用は今回で2回目。ポイントは1000円分。そのうちポイントでGBASP買えたらよいなーとか思いつつ、10万も買い物出来るかーとも思った(笑)。
 とにかく雨降ってるんで、帰宅するのにいつもの5割り増しの時間がかかった。仕事の後寝てないわけで、身体はもうヘロヘロ。

 少し寝て起きてから「詩奈乃キュア2」の続きを書き書き、「妹は思春期」の最新刊を読んでまた寝る(笑)。

5月19日水曜日「オレンジポケット終了」

 うっかりして仕事に遅刻してしまいました。言い訳になるけど、一週間毎日仕事の入り時間が違うんですよね。それでナチュラルに勘違いしてしまいました。昨日寝る前から間違えていたというすっとこどっこいぶり。
 それでも起きた時点ではまだ間に合う時間でした。ぽけーっとしてたのも確かですが、やってたことといえば台所の拭き掃除……年に一回やるかどうかもわからんことを(笑)。特に仕事に影響しなかったのが救いです。遅刻といっても40分くらいでしたしね。

 「オレンジポケット」最後のヒロイン神沼桐子シナリオクリア。これにて一件コンプリート。
 前にも書いたようにこの作品、ボイスがとても小さいです。その中でも桐子の声の小ささは際だっています。そもそも彼女自身内向的で語尾のかすれるしゃべり方をするキャラなので、威力倍増。たまにちっとも聞こえなかったりすることさえある。デフォルトレベルでなんかプレイできやしません。テストプレイくらいちゃんとやって修正してもらいたい。
 でもシナリオはまあまあ良かった。他のシナリオよりも少しイベントも少ないけど、その分すっきりしているとも言える。複雑な展開も無く、おかげで説明不足な点も目立たない。余計な味付けのされてない性格のせいか、シナリオの雰囲気も他のキャラと違った感じがします。どっこいオチが弱い。これでちゃんとオチているのか疑問です。ここは桐子パパや新ママを登場させるべきじゃなかったろうか。このゲーム、こうした「描くべきサブキャラをあっさり省く」傾向がとても強くて困ります。それでも桐子シナリオではじーちゃん&妹が出てくる分かなりマシなのですが。
 最後に全体を振り返ってみると、どうにも引き締まってないな、と言わざるをえません。これはあらゆる意味で……シナリオは説明不足でいまいち。演出も非常に弱い。本来ならそこにあるべきイベントCGの無い場面がかなり多い。画面真っ暗で話の進む場面も少なくない。システムもオートが無いのが痛い。というか、同時発売のPS2版にはあるそうだけど、これってどういうことよ(もっともPS2版オートにはそれはそれで問題があるらしい)。BGMとボイスの出力がアンバランスなのは既に書いたとおり。
 更にもっともマズいことに……これまであえて触れてなかったけど、ビジュアルがとても汚い! 多発色モードで描いたCGを低発色モードで、しかも無理矢理圧縮をかけて保存したような画面……これはあまりに酷すぎる。カラーがもわれを起こしている。主線も滲んでるし、グラデーションの安っぽさときたらたまらない。これまたPS2版はちゃんとふつうに綺麗らしいからなあ。やっぱ手抜き? 「オレポケ」プレイした後に「プリンセスホリデー」などの綺麗な作品をプレイすると、同じ機種の出力した画面であることに疑問を感じます。
 ほんと、ほとんど良いところが無いな……そういえば特典のCD、まだ聞いていません。どうしよう。ひとつだけ弁護すると、一人目攻略中に投げ出した「風ノ唄」なんてのもあるということ。「オレポケ」は9人のヒロイン全員きっちりクリアしました。悪いところだらけとはいえ、歯牙にもかけない駄作でもないということですね。

5月18日火曜日「オレンジポケット続き」

 「オレンジポケット」継続中。ふと、どうしてこのゲームは「オレンジポケット」というタイトルなんだろうか、などと思ったりして。いったいどこのなにが「オレンジポケット」なんだろう? オレンジなものは出てこない。ポケットはあれこれと意味があるけど、いずれもハマってるとは思えない。うーん、タイトルが必要だから適当につけたっぽい?
 ただ、咲乃シナリオに入るあたりから主人公のモノローグが変化してきて、妙に叙情的というか文学的というか、おかしな表現を使い出すのに面食らいました。突然人格が変わったような感じ。シナリオライターが変わってるのかも知れません。こういうのをあからさまにしない方が良いんですけどね。
 残り二人。今回は綾瀬なずなシナリオをクリア。彼女が転校してきた話がプロローグということで、メインヒロイン扱いです。頭良し運動神経良し性格良し、ついでにナイスバデーという完璧超人キャラ。このシナリオをプレイすると主人公と親友である奥村崋山のなれそめが分かります。というか、そういう超重要な話は共通ルートで見せて頂きたいです。特定のシナリオをプレイしないと主人公たちの経歴がよくわからんというのはどういうもんかと思います。
 これまでのシナリオにおいて主人公は「小さい頃に転校してきた」ようなことを言っていたので、私はてっきり小学校時代に転校してきたのかと思っていましたが、実のところそうではなく中学時代に越してきてるらしいです。高校生が中学時代を指して「小さい頃」とは言わないと思いますが……。
 最初にプレイした小見川円シナリオもそうでしたが、どうも肝心な部分になるほど説明不足になる傾向のある作品です。終盤、なずなが唐突な行動に出て周囲を惑わせる展開になるのですが、その動機がわかりません。最後までプレイしてもよくわかりませんでした。それがわからないので、主人公がなずなの心情を汲んで迎えに行くという心理もさっぱりわかりません。ライターがこのシナリオで表現したい内容はなんとなく見えくもないものの、それに成功しているとは言い難い。どうしてこう中途半端なシナリオばっかりなんだろうか。
 メインを張るほど力のあるシナリオではなかったね。

5月17日月曜日「シミュレーションゲーマー」

 スーパーでカップやきそばを買って開けてみたら映画「スパイダーマン2」の入場券がついてきました。なんか当たったみたい。これはびっくり。この前「キャシャーン」を見てから、今後はもう少し映画を見る習慣をつけてもいいかなと思ってたので好都合です。前作、DVD欲しかったんですよね〜。中古でなかなか安くならないんで見送っちゃいましたけど。
 調べてみたところ映画の封切りは7月10日だそうな。まだまだ先ですね。無くさないようにとっておかないと。

 「オレンジポケット」もそろそろ佳境。残っているのはクラスメイト4人娘のうち3人です。とりあえず現時点ではメインヒロインのなずなを最後に残す予定……ということで、眼鏡っ子の藤木咲乃から。このゲーム、一見したキャラ造形を裏切らない作りになってますので、この子もやっぱり派手めなのが苦手な子。それを克服するために入部した演劇部で花開かせる……とまあ、そんな感じ。もはやヒネリなんて期待しようもないですな。そこが良いという人もいるので、欠点としてあげつらうのは可哀想かもしれません。
 もうちょい早い段階でやっておけば良かったかな、というのが感想。今のところ一番まともなシナリオです。でもそれだけ。それ以上ではないし、それ以下でもない。漫画の読み切りのアイディアとして提出したら編集にボツ喰らう確率は半々といったところ。でもま、美典、咲乃以前にプレイしたシナリオはみんなどっか駄目だったからなあ。ヒロインの数だけ増やしても駄目ですね。
 最後の二人、なずなと桐子も早いとこクリアしちゃいましょうね。たぶん路線変更してなずな→桐子とプレイすると思います。

5月16日日曜日「ねてる君」

 最近なんだか睡眠時間が長くなってます。9時間も寝てるよ……これはちょっと寝過ぎというか、時間勿体ない。そこまで疲れてるわけじゃないと思うんだけどなあ。最低2時間は削ればいろんなことも出来そうだしね。

 「オレンジポケット」続きやってます。今回は七緒美典シナリオをクリア。のんびりした天然系キャラというのも特に珍しくもなくなってしまいましたね。日常的に枕を持っていて、それで昼寝を取るのが日課。
 これまでにクリアしたシナリオの中でもっともふつうの話でした。他のシナリオほど???な部分も目立たなかったし。でもこれはこの作品に一貫した傾向なんでしょうね、やっぱりメリハリというものが無い。下手に混乱を起こして無駄にシナリオをかき回すよりも良いのかも知れませんが、シナリオによって不足しすぎているものがあるのも確か。美典シナリオは出来ればもうちょい波風あっても良いと思いましたが、まったりした性格のヒロインには似つかわしくありませんか。
 それにしても小さすぎるボイスはなんとかならんもんでしょうかねー。オプションで極端な調整を施しても、まだ小さくて聞き取りにくいキャラがいる。キャラによる大小差も激しい。

5月15日土曜日「ドリームキャスト専用モニター」

 ゲームをプレイする時の最適ポジションってのは、ゲーマーにとっての永遠の命題なのではないかと思います。ゲームは一日一時間なんつーお題目を馬鹿正直に守ってる人もいないでしょうし、やっぱ一度始めると長時間かけてしまうものです。なので出来るだけリラックス出来る姿勢、疲れない姿勢でプレイするのが望ましい。
 これまで私はMacとDCのモニターを兼用してきました。ノートでもないデスクトップパソコンを寝ながら使うような人もいないでしょう。きちんと座って使います。兼用しているDCを使う時も基本的に同じ。でもやっぱさー、ゲームってのは寝ながらプレイするもんじゃないかと思うよね。私もPS2は寝ながらやってるし(無論アクション系なら画面に正対しなきゃいけないから別)。
 この状況を改善するにはどうすればいいか。DCを寝ながらプレイしたいけど、そのためにはMacと兼用している状況を放棄しなくちゃ駄目です。でもモニターなんかいくつも持ってるはずもな……あった。そういやゴミ袋に入れて放置してあるモニターがあるじゃないか! ころっと忘れてた(笑)。
 というわけで、さっそく枕の横に設置。高さと角度を調整。かくして寝ながらDCで遊べる態勢が出来ました。これでMacでテキストファイルを作成しつつ、テレビでDVDを鑑賞し、なおかつDCで「まいめり」を遊ぶことも可能になった!……アホだなあ(笑)。あ、そういえば最近PS2で「まいめり」に再挑戦したりしましたが、トロくて駄目。厳しいなあ、これ。

 「オレンジポケット」綾瀬ユーキシナリオクリア。これまた「なんじゃこりゃ」的展開が待ち受けていました。そもそも設定的に不自然。主人公がなずなと遊んでた頃に出会っていたんだから、元は小学校の頃の話のはず。そこから主人公転校、なずなも同じ地区へ転校。なずなの従妹のユーキも同じ地区へ転校。それをなずなが知らない。おかしいだろ、やっぱ。
 あまりにおかしいんで「実は幽霊」とか「過去から来た」とか深読みしたりもしました。このキャラ、鍵をかけてあるはずの主人公宅に度々不法侵入したり消えたりしてるんで、そんな想像をする下地もあるんですよね。ところが結局のところそういう超越展開は無し。ただ単に偶然? ま、いいけどさ……。
 で、羽弥シナリオと違い実にあっさりとしたラスト。今度はあまりの短さに驚きましたとさ。この格差はなんなんだろう……。
 残ってるのはなずな、藤木、桐子のクラスメイト3人+みのり。次はみのりの予定。そろそろフラストレーションを無駄にため込まないシナリオを期待したいです。「空を舞う翼」なんていう底辺を知ってるから、駄目ゲーだとは思わないんだけどね。

5月14日金曜日「コルネット・エル・ハヤ」

 のったりと「キュア2」の続きを書きつつ……マジで遅い……「オレンジポケット」の続きです。

★川波ころね
 海外にパン修行に出ていた親父さんのセンスのおかげで「くろわ&ころね」という名前にされてしまった妹の方のシナリオ。姉の方は話だけで出てこない。これでPS2版の方の新キャラがくろわだったりしたら面白いのに(ころねはDC版での追加キャラ)。
 このゲームではしつこいくらい「昼のパンの購買は戦争」という描写が出てきます。果たして一学年2クラスしかないような学校でそこまで修羅場になったりするものだろうかと思いますが。死ぬほど混んでるかと思えば、主人公自分の番になったらころねを長時間くっちゃべってるし(笑)。こういう微妙に不自然な描写はプレイヤーの感情移入を妨げます。これはころねシナリオに限りませんが、背景CGを用意してないために、画面真っ暗会話だけなんていうシーンがあります。こういうのも萎えます。きっちり仕事して欲しいです。
 ストーリー的には、しつこく求愛してくる男対策に身近な異につきあってるふりをしてもらう、というものでありふれてますが、正直こういうのも見たい(笑)。ただ、追加キャラで年下のころねよりも幼馴染みの腐れ縁キャラに使った方が良い話のような気がしました。今までの関係が変化していくというパターンなんですからねー。せっかく小見川円なんていうキャラもいたのに勿体ない。というかそもそもこのゲームはなずなの転校によって、それまでの日常が変わってきてしまった……という話なんじゃなかったのか。
 ま、出来は平凡といったところ。

★黒崎恵留
 いわゆる妹キャラ。この手のキャラにも馬鹿系と万能系がいるけど、万能系の方。
 エルシナリオあたりをプレイすると主人公とそれを取り巻くメンバーのバックボーンが分かって来ます。主人公はだいたい小学校の頃にこの田舎の地へ転校してきています。親友の崋山や立花柊、小見川円、黒崎恵留といったあたりのキャラもその頃からのつきあいで、いわゆる幼馴染みです。主人公は崋山の祖父に空手や将棋をならっていたことがあり、いまでも精神的な支えになっています。そこへ以前住んでいた場所で仲良くしていた綾瀬なずなが転校してきて、ふつうだった日常が変化していく……といったような感じ。でもこれらの背景を上手く活用出来ているとは思えない。
 エルシナリオはなんといいますか、妹として見ていたはずの少女が気になるようになった、という典型的なアレなんですが、後半の展開が唐突で驚き……というか失笑……というか。伏線らしきものもあったかもしれないけど、世界観的にアリなの、こういうの? 私は画面の前で思わずぽかーんとしてしまいましたよ。某ガオ赤さんが実は結婚していたという以上にアホな展開。
 このシナリオでもCGとテキストの一致してない場面があって、ちょっと気になりました。テキスト上ではよそ見しながら包丁を握ってるというシーンのはずが、CGではお玉握ってるだけで。

★前原羽弥
 エルのところで説明したように、このゲームはなずなの出現によって従来の関係に変化の時期が訪れるという内容。なので、なずな以外の「ゲームが始まってから出会うヒロイン」に存在意義が無いと言えます。羽弥はそんなキャラ。なので、いなくても「オレポケ」として何の問題もないキャラになってしまっています。
 なぜか羽弥シナリオは3度もバッドエンドを喰らってしまいました。ちゃんとおっかけないとすぐに出現しなくなってアウトみたいです。このゲームの場合、油断してるとうっかり見過ごすということがあるんだよなー。それにもうほとんどキャラ分岐してるも同然の状況になったら、すっきりと分岐させちゃって欲しい。羽弥シナリオで深刻な状況に陥ってるのに、他のキャラが出てきて主人公の精神状態もまったく別なものへ変化するというのも不自然だ。
 羽弥シナリオは大まかにいって三つに分かれてます。序盤の馬鹿期、中盤の喧嘩期、後半の同棲期といった具合。キャラの提示を兼ねる馬鹿期は特に問題ないです。この辺で伏線ばらまいとくのが上手いやり方ですね(このゲームは下手)。問題は喧嘩期と同棲期がまったく剥離してしまっていることです。まるで関連性の無い話になってしまっているため、喧嘩期の存在する意味が失せています。という私は喧嘩の終了でシナリオも終わるかと思ってました。
 同棲期は……なんだこりゃといった感じ。「オレポケ」、今までにクリアしたシナリオは全てどこかで「なんだこりゃ」的な部分がありましたが、これはその中でもかなりヘビィです。先述したように私は喧嘩期でシナリオ終了だと思ってました。実際そこで終わってもほとんど問題無いです。なのに蛇足とも言える無茶なシナリオを延々と見せられてしまい、うんざりしてしまいました。
 具体的に言うと、仲直りの過程で過剰に盛り上がってしまったヒロインが、主人公の家へ住み着いてしまうというもの。合わせての結婚宣言。そのため主人公は漠然としか考えていなかった将来について悩むようになります。就職がどうとかそういう感じで。ここで問題なのは主人公は高2,ヒロインの羽弥はひとつ上の高3であるということ。おかげで年上のキャラが自分の行動の引き起こす結果を考えもせず年下の彼氏を振り回すという話になってしまい、どこか釈然としない展開になってしまいました。結果、同棲のバレたふたりは退学寸前に追い込まれてしまったりするわけで……なんかもう、アホかと。これが年下なら悪いのは主人公の方なんで、いいんですけどね。
 この同棲期の話が妙に長いのです。その上つまんない。これは厳しい。この同棲事件の顛末もアララって感じで、これまた駄目です。無茶には代償が必要。でもさしたる犠牲も無しに話は終わってしまいます。こういう話なんで最後は無事に結婚……て、やっぱりアホかと。
 最初にも書いたように、このヒロインは「オレポケ」的には不要なキャラです。そんなキャラにこんなシナリオ。スタッフ、匙加減を間違いまくってます。

5月13日木曜日「あなたは話が早い」

 「仮面ライダー龍騎」のDVD2巻を買ってくる。やっぱり中古で。中古で買うと封入されてるトレカ無かったりするんだけど、今回はあった。ひょっとして同じ店でも値段が違うのはカードのせいか? だとしたらちょっと高くてもいいなあ。
 今回収録されてるのはシザース編2話とゾルダ登場編2話。どっちもとても面白かったです。たぶんシザース編までの6話で「仮面ライダー龍騎はこんな感じの話なんですよ説明編」を終えてると思うんですが、すごく分かりやすいです。というのは視聴者の視点と主人公である真司の視点が同じだから。真司はあくまでイレギュラーでライダーになってしまった変わり種で、そのため神崎士郎からライダーバトルのなんたるかを教えられていない。何も知らないと言うことでは視聴者と同じ。それが蓮という人物の人となりを知り(四話まで)、シザースの登場でライダーバトルのシステムを知る(六話まで)。己の欲望に忠実な人間だけがライダーになり、そして勝ち残ることが出来る……そこへ持ってきての「俺は人間の欲望を愛している」ゾルダ北岡出現。すげーわかりやすい。放送中の「ブレイド」にも見習わせたい。
 注目はミスリードを使ったシザース&ゾルダの正体を微妙に隠した展開と、吾郎ちゃんのリモコン踏み。後半の吾郎ちゃんならこんなシーンはありえない。役者さんの人柄のおかげでどんどん性格が変化したという部分がよく分かります。でも北岡先生大好きという肝心な部分はそのまんま。切れ味の鋭い殺陣にもびっくり。
 これで手元にある「龍騎」のDVDは1,2,4,5。やっぱこうなると3,6あたりは必要かな。ライア手塚の最後まで……。

 前々から欲しいナーと思っていた水樹奈々のCDをようやく入手。出来ればKIDゲーで唄った曲の入ってるヤツがいいなということで随分回り道をしてしまいました。実のところKID絡みじゃない彼女のCDでKIDの曲の収録されている盤はふたつしかないらしいんですね。手こずるわけだ。で、買ってきたのがマキシシングル「New Sensation」。これにはフルボーカルの「リプレイマシン」が入ってます。アレンジ入ってますが。ちなみに「想い出にかわる君」の主題歌ね。好きな曲だけど、繰り返し聞いてみるとちょっと惜しい曲かもしれない。歌詞はとても良いんだけどなー。ま、「メモオフ2nd」での2曲が良すぎるのか。

 「オレポケ」少しだけプレイ。まだ2キャラ目クリアしてないし、どのキャラを狙うのかも微妙に不透明な状態。基本的に移動先にいるヒロインに日参してればいいから簡単。でも9人ヒロインいるってのに、一度の移動選択で登場してくるヒロインは3人くらい。少ないんだよなー。
 ちょっとだけ「詩奈乃キュア2」を書きつつ、なぜか「てんたま2」をやってたりして。実は16あるエンディングのうち2つを見てないんです。純菜と明日香のCエンド。プレイする度に難易度の低下するこの作品、どんどんCエンドを取りにくくなってしまいます。好感度とパラメータが条件的に微妙に入り組んでいるため、Cエンドを狙ってもヘタレBあたりに直行しがちです。苦労した末に、ようやく明日香Cをゲット出来ました。あとは純菜Cのみ。もうちょい頑張らなきゃ。

5月12日水曜日「小見川円」

 「オレンジポケット」身分だけはお嬢様の小見川円シナリオ終了……なんだこりゃー(笑)。わけわからん。途中まではそこそこ良かったのに、突然の急展開で(変な日本語)プレイヤー置いてけぼりの状態になり、そのまま終わってしまいました。
 この手のゲームを評価する時に持ち出される要素のひとつとして「感情移入」を挙げる人は多いのではないかと思います。個人的には「物語に没入出来るかどうか」という中の一要素だと思いますので、主人公への共感をもって善し悪しを語るつもりはありません。どんなアホったれ主人公であったとしても、内容を評価することはあり得ます。「君が望む永遠」なんかがその典型でしょう。
 「オレンジポケット」の主人公の場合、あまりに無味乾燥なので感情移入のしようがありません。周囲からは、やれば出来るヤツという見方をされてるようですが、ゲーム中にそういったシーンが出て来ません。つまり主人公を登場する他のキャラクターと同じ階層にいる人間として見る時、プレイヤーと他のキャラクターとでギャップが出てきてしまうというわけです。おかげで世界に浸ることも難しい。途中はまあまあ良かったのになあ。
 なにがまずいって、物語が動いたというのに、その原因が分からないってことです。一応物語中で「名家である小見川家が圧力をかけて主人公と円を引き離した」というような雰囲気だけ出てきます。が、具体的に何をされたのかがわからない。というのも非常に重要であるはずの小見川家のエライ人がゲーム中に姿を見せないのですな。台詞のひとつもない。そのため話に説得力を欠くこと甚だしいことになってます。ラストも唐突で、主人公が小見川家に乗り込んで直訴した(らしい)ですよね。でもそのシーンも無い。エピローグでもふたりが結局どういう関係に落ち着いたのか明示されない。これで何を分かれというのか。せめて女医さんくらいちゃんと出していれば……。というかもしかして、DC版でカットされただけ? 同社の前作「after」はかなーりたくさんカットされたシーンがあって、しかもただ削っただけで補完されてないらしいし。こういうの見せられるとアルケミストの移植の上手さがよく分かる。
 あと、円と付きあいだした途端自己陶酔系の素顔を見せるようになる主人公にもギャップありすぎ。別人みたい。
 次はどうするかなー。まだ8人もヒロインいるからなー。

5月11日火曜日「木村まどかと私の誕生日は一日違い」

 弟が「クラナド」をやってるそうです。同スタッフの「Kanon」「AIR」と随分違った面白さがあるとか言ってました。弟はノベルゲームのスクリプトにも興味があるらしくて、その辺も「軽い。良い」とか言ってましたね。時間をかけた分良いものが出来たということでしょうか。ただ、音楽面で使用している容量が妙にデカいらしくて、それを不思議がっておりました。というか、大半がそれとか……ボイスない作品らしいし、テキストなんてたいした容量要らないし。
 ちなみに「Fate」は重いそうな。わざわざまだるっこしい処理をしているとかで、無駄に重くなっているとか。やっぱどんなゲームでも軽いにこしたことはない。「まいめり」のPS2版なんかその良い例ですね。なんであんなクソシステムにしちゃったんだろうか。追加CGは最高なのに、勿体ない。
 あー、五月だなー。「まいめり」やりてー。DC版。ず〜〜っと弟に貸したままでプレイしてないんですよね。PS2版には耐えられないし、いっそDC版二枚目買いたいくらいですよ……いや、そろそろドリコレ化の報が出ても良い頃かな? されるとしたら次のはず、たぶん。出たら買うね。ああ、ひとえ様のお声を聞きたい(笑)。あ、そういえばひとえ役の木村まどか嬢はあまり売れっ子ではないので、他の作品でも見かけないのですが、「魔法先生ネギま!」31人の生徒のひとり、明石裕奈役やってるらしいですよ。生徒全員登場CDシリーズ、彼女出てるのだけ買おうかな。ひとえと裕奈、結構共通点あるような気がするし。明石裕奈は運動部四人娘。原作漫画ではそこそこ出番の多いモブキャラだし、ひょっとしたらもう出てるかもしれない。チェックしてみよう。
 ……チェックしてみました。やっぱり運動部四人娘でのCDになって、発売は来月だそうです。新体操部佐々木まき絵が堀江由衣。和泉亜子が山川琴美。大河内アキラは山本杏美。アキラ役の人だけこれがデビューみたい(他の生徒の中にもデビューって人がたくさんいる)。しかし超カルト人気声優の木村まどかとまともに超人気声優の堀江由衣が共演するのか。ある意味凄いな。
 チェックついでに他の声優さんも調べる。おっと、エヴァンジェリン役に天才声優松岡由貴の名前が! 「めいびー」でレゥ、リース、ラ○カ、ロビン、二番目のお姉さんの5役を果たした天才がデビュー直後の海千山千声優と共演するのか……大丈夫か? 演じるのがエヴァとなると、ラ○カタイプの声になると思われますね。しかし「まいめり」で一番の好演を見せた松岡嬢と一番の怪演を見せた木村(以下略)。
 ところでこの31生徒CD、ソロ4枚、他は数人ずつ(3〜4人くらい?)で発売されるそうです。メインの明日菜とこのかのふたりがソロで発売ってのは分かります(このかの曲、ちらりと聞きましたが、すっげえ下手でびっくり)。でもなぜ三人目が千雨? 最後のひとりはまだ不明とか。

5月10日月曜日「オレンジポケット コルネット」

 昨日の「特捜戦隊デカレンジャー」、とにかく凄かったですよね。こんなんただで視聴できちゃって良いのかというぐらい、神がかった内容でした。まさか犬司令が変身しちゃうとはなー。いや、事前に見たデカマスターの画像が妙に犬っぽかったんで、もしかしてとは思ってたんですが。もっとも、司令が変身(私の記憶では、司令が変身した戦隊シリーズ作は無かったような。あったとしてもここ10年はないはず……って、私が戦隊見始めたのは「ハリケンジャー」からだから当てにならんですけど)したから凄かったのではなく、それをとりまく環境、脚本や演出が素晴らしかった。
 デカマスター百人斬り……マジでザコ用エキストラを100人用意するとは! 導火線を剣で弾いた弾丸で消し飛ばす技量。圧倒的な必殺技。シビれすぎる決め台詞。完璧です。今年の「デカはかなり面白い」という評価を決定づける話になったと思われます。犬がこんなにかっこいいなんて卑怯だ〜〜(笑)。

 発売後に通販で買う新作ソフトはこれが初めて。「オレンジポケット」到着しました。同社の前作「after」同様のDVD式中折れパッケージは正直不満です。場所とるだけだ、こんなもん。他のDCソフトと並べて置けないじゃないかー。ドラマCDも変な別梱の仕方をしないで欲しい。無くすぞ、これ。
 なぜだか「after」に手を触れてもいないのに「オレポケ」プレイしてます。本当はそんなことしてる場合じゃないなけどね(苦笑)。プレイ始めてすぐに分かったこと……オートモードがない。これ、とても痛い。KIDやアルケミストの作品みたいに、PC使いながらテレビでオートという個人的基本プレイが出来ないではありませんか。
 たまーに時間制限のある選択肢がぽいっと出てくるのも問題、というかそれ自体は問題ないけど説明書の方で触れてないというのはどうか。このゲームでは一択しかない選択肢なんてのもあって、サクラ大戦のLIPSみたいにボタンを押したか押さなかったかで判定されるみたいなんですね。今のところ攻略に関わる重大な場面で出てきた様子がないんで、許してますが……。
 音声面の出力レベルがばらつき過ぎてます。ボイスが極端に小さいため、BGMほとんど最低、ボイス最大でプレイしてようやくバランス取れてるか、もしくはそれでもなおボイスが小さいという感じ。もっとも、私は大抵のゲームでBGMのレベルを落としてプレイしてるんで、その点は考慮しとかないといけませんが。
 シナリオ……導入の掴み弱すぎ。ふつう長編の物語において導入ってのはさ、「この主人公はこんな感じのキャラです」というのを見せつけるためにあるようなもんだと思うわけです。連載漫画の第一回なんて、それだけで一回分使うのが当たり前。世界観の提示と主人公の提示では、主人公を先にした方が入り込みやすいんです。世界観なんて後からいくらでも語れます。なのになぜかこの手のゲームではそれを怠る作品が多い。他のキャラを出す前に、まず最初に主人公ありき、だよなー。無理にヒロインを多くだそうとしてバランスを欠いている。もっとも、近頃のこの手の作品には珍しく、攻略ヒロイン9人という基本設定にも無理があるんでしょうけど。それ以外にもサブのキャラがいるわけだし、やっぱ9人は多いわ(うちひとりはDCオリジナル。
 肝心の攻略ヒロインたちも類型的な設定ばかりで面白みがない。ヒロイン4人くらいにしてもっと力を集中すりゃ良かったのに。でもま、それなりに頑張ってるような感じはある。放置しちゃった「風ノ唄」に比べればかなりマシと言えるでしょ。序盤を抜ければそこそこ楽しめるイベントを見ることが出来る。女の子三人寄ればかしましい、というイベントは他のゲームでは意外と見たことないです。
 攻略ヒロインたちに無いパンチ力をサブキャラが持っている、というのは……誰もパンチ力無いという最悪の状況よりはマシとはいえ、ちょっと考え物。主人公の友人役数あれど「婚約」してるキャラはいままでいなかったな。このカポーの前では他の攻略ヒロインたちなど存在が霞む。
 それほど高評価出来そうもありませんが、そこそこ楽しめるかなという手応えはあります。気長に行きましょう。

5月9日日曜日「百鬼夜行をぶった斬る!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 ぽかーん。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 いや、あまりに凄いものを見てしまったので呆気にとられてしまったですよ。こりゃ伝説に残るかも。もう多くを語る必要はないな。とにかく凄かった〜〜。

5月8日土曜日「五月といえば」

 風邪はとっくに治ってるというのに咳だけが止まらない。もしかして部屋の空気が悪かったりするだけなのかとも思ったりした。うちの外ではあまり咳が出ないから。仕事中はほとんど平気だもんなー。たまーに出るけど。

 最近どうも寝付きがよくなくて、寝る時間が遅くずれこんでしまっています。そのせいで無駄に過ごす時間が増えていて、かなーり嫌な感じです。早く寝ようとしても眠れないのでどうしようありません。一度寝る時間の方を短くして調整しないと駄目かも。下手に起きてるせいで変なテレビ番組見たりもしてますが。

 セガのDCBBSで「五月なのでEver17」というツリーがたっていました。なるほど、確かに「Ever17」は5月に起きた事件を描いた作品です。でも私の大好きな「まいめり」もタイトル通り五月の作品。今日あたり、物語中盤に入るくらい。まだあれ、三本勝負をやる前あたりのはず。このゲームは日付表示されないけど、調べれば分かるのだ。
 こういう感じで日付の表示されるこの手のゲームはとても多い。これを利用して365日、毎日一日分のプレイをするためのカレンダーなんてのを作ろうと思ったことがあります。思っただけでやってませんが。
 せっかくなのでちょいと調べてみましょう。最初なので、もの凄く大雑把に季節で分割します。

★春の作品
 つまり入学直後あたり。さきほども書いたように「E17」「まいめり」「めいびー」は5月。4月の作品、4月の作品……おお、あったあった。「Never7」が4月ですね。しかも1日から。うーん、6月あたり探すのが難しいかも。

★夏
 夏はたくさんあるので割愛してもいいくらい。昨日触れた「魔女のお茶会」と「すい〜とし〜ずん」も夏休みの話です。「夢のつばさ」も夏休み前から夏休みにかけての物語ですね。「AIR」「僕と、僕らの夏」みたいに露骨に夏という印象の作品も少なくありません。

★秋
 「メモリーズオフ1st」が10月。夏休み明け学校へ出てみると、驚くほど印象の変わってしまった女の子が……というお約束、この手のゲームでは案外見ませんね。ん〜、でも秋のタイトルはあまり無いかな。文化祭やってるゲームに記憶がない。

★冬
 「Iris」が良い感じ。いや、冬を描いた作品も夏に負けないくらい多いんですが、「Iris」はクリスマスやって、年も越してるから。その後卒業式までやっちゃって、春に突入しちゃいますけど。「Kanon」なんかは挙げるまでもないね。

 後日もうちょいきちんと検証してみます。

5月7日金曜日「Bクラス」

 映画にB級映画というカテゴリーがあってそれなりに愛されているように、ゲームにもそういった味を持つ作品がある。全ての作品が大作志向で作られているはずもないんだから、それは当たり前の話だけど、簡単に同列に並べて比較するようなシステムが出来上がっている状況もどういうものだろう? まあ、B級うんぬんではなく、ゲームのジャンルそのものに好き嫌いをして評価を分かつような馬鹿ゲームライターもいるくらいだから、仕方ないのかもしれない。
 B級にはB級の良さがある。大は小を兼ねるという言葉もあるが、大作がB級を兼ねるという話は聞いたことがない。B級の味はB級でなければだせないし、むしろ大作でそんなことやったら総すかんを食らってしまうだろう。
 要は趣味の問題なのかもしれない。実力も資金も足りない者が無理して大作を志向しようとするとろくなことにはならない。同人作家の癖に自作のジャンルを「感動大作」と銘打つことほどアホらしいこともない。「感動大作」になるのは結果だろ(笑)。自分の周囲をきちんと見つめて自分なりの作品を作ろうとするとき、B級作品は生まれる(と思う)。

 そういうわけでB級タイトルの脱力エンドを立て続けに二作品見てしまったですよ。片方は「すい〜とし〜ずん」のソーニャシナリオ。もう片方は「魔女のお茶会」のキシヲエンド。
 ソーニャシナリオはそもそもキャラの存在自体がおかしい。ふつう、シナリオもヒロイン分岐するような段階になって、いきなり伏線も無しに新キャラが登場するなんてことはありえない。この「すい〜とし〜ずん」の主人公は将棋部員という設定ですが(その設定も凄いですが)、ソーニャはほとんど将棋なんて関係ない。そりゃそうだ、ロシア人だもん。こけしとマトリョーシカで論争を繰り広げた作品など、他にあるまい。
 で、ソーニャシナリオ……シナリオ的にも歩未と佑というふたつのメインストリームからも離れたキャラで、実際佑のバスタオル一枚でヨシキを誘惑イベントまで起こしておきながらクリア出来てしまいました。ありえない。しかもこのオチ。これが本当に商業作品のシナリオのオチなのかと思うと……怒るか呆れるか、笑うかしかない。なんなんだよこれ〜(笑)。こんな話をやるために、意味不明な新キャラを登場させたというのか。やっぱありえない。いやだってさ、このキャラいなくてもゲーム成立するというか、むしろいない方がすっきりするしぃ。それを許せる空気のあるあたりが露骨なB級作品であるこの作品の個性かもね。良い意味で。

 続いて「魔女のお茶会」のキシヲエンド。無名ながらも一部で熱狂的なファンを持つこの作品。私も好きです。絶対に面白いと思うんだけどナー。こちらは「すい〜とし〜ずん」と違い、しっかりと世界観を構築し、シナリオも綺麗に描いた上でのB級。下手に大作に仕上げなかった、という印象かな? 作るからには大作、なにがなんでも打倒keyみたいな気合いの作品も見かけるけど、やめた方がよろしいかと。
 それでも各ヒロイン毎に別のエンディング曲、それもボーカル曲を用意しているあたり、作りも丁寧だし、ナイスなサービス精神。同じB級でも「すい〜とし〜ずん」とはレベルが違う。経過で馬鹿をやりまくっておいて、ラストをほろりと泣かせる方向へ持っていく手腕は並じゃない。DC版で追加されたアキヲシナリオの秀逸さを見てもそれがよくわかる。ソーニャとは違う(苦笑)。
 さてキシヲエンドですが、いわゆるバッドエンド扱いです。魔女の誰とも仲良くなれないとバッドエンドになりますが、その前にキシヲ関連のイベントをこなしておくと、このエンドに移ります。しかしなあ、これ、すごいぞ。男の友情? いや、なんか違うぞ。だってガムだし。ガムガム。ガムガムガム。ガムうめ〜〜。意味不明だけどちゃんと落ちてる。凄い。

5月6日木曜日「お、折れたー!」

 最近就寝時間に乱れがあって、とてもよくない感じです。寝る時間に布団に入っても寝られないんだよなー。仕方ないんで今日は起き出して、ブックオフに一部の本を売ってきた。ミステリ系。いまいち楽しめなくて再読しそうにないものを処分。これで若干スペースが出来ました。次は漫画の方を売らなければ。
 ついでに「仮面ライダー龍騎」のDVD1巻をゲットしてくる。予定になかったけど、1980円と安かったんでノータイムで購入決定。ほかのところでは同じ中古でも4000円くらいするから、実にお買い得でありますよ。ガチで半額だもん。
 で、さっそく見ました。今年の「剣」は最初からかなり駄目ーな感じでしたが、改めて見た「龍騎」はとても面白かったです。というのも最初であることをちゃんと意識した作りになってて「こんな話、キャラ、設定なんですよー」と分からせようという努力が垣間見えます。主人公が仮面ライダーになるという話も二話かけてじっくり描いてるし、かなり好感触。ライドセイバーの弱さにもニヤリ。
 いやほんと、キャラの見せ方が良いです。真司がドラグクローを装備した右腕をみて「おー」と変に感心したり、蓮の態度が真司と結衣では違ったり。うーん、やっぱり龍騎は面白い。
 これで私の手元にある龍騎テレビシリーズDVDは3枚。1,4,5。ビデオに録画してない部分が揃って参りました。値段次第で後半も買うかも……。

 弟に急かされている(そういえばサイト復活してるようだ)「詩奈乃キュア2」の続きも書いています。調子、上がりません。上がらないなら上がらないなりに頑張ってますが、出来映えに納得出来ないのが我ながら痛い。ただ、ずーっとこんな調子なんで、トータルでは逆に安定してるかも。むかつくけど。
 ついに第2章のサイズをオーバーしてしまいました。もちろん終盤に来てますが、それでももうちょいかかります。連載一回分にしては長すぎますね(笑)。
 もうちょいね、もうちょいうまい展開出来ないもんかなーと思うデスよ。読み返して嫌な気分になってしまいます。他のSSでこんな気分がヘタレること無いんですが、やっぱ短編と長編では違うのかなー。実際書いてても感触違うんだけどー。

5月5日水曜日「皆既月食」

 月食が起きるのは満月の時だけである。

 ……こんなもんトリビアにもなんにもならないですやね(笑)。当たり前というか、五秒も考えれば分かるし。
 というわけで本日は皆既月食でした。私はこれまでこれといった天体ショーを見たことがありません。せっかくなので鑑賞することにしました。
 今回の皆既月食は微妙です。いや『皆既』であることに関しては微妙もクソもなく、完璧に地球の影に覆われます。問題なのは時間と位置ですね。日本の大半の地域では月が欠けきる前に、地平線に沈んでしまうそうな。更に欠けきるあたりの時間、丁度夜明けの時刻です。下手に明るくなってしまってもアウト。更に更に天気……昨日まで雨、今日も雲が不安な空模様です。
 実際のところ、これらの諸条件を突破してきちんと皆既月食を見られたのは西日本だけだったようですね。福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、鹿児島、沖縄、山口といったあたり。宮崎はどうだったんでしょう? うちは福岡ですんで、見ることが出来ました。うっすらとかかった雲のせいか、それとも大気が汚いのか、少しぼけていたのが残念。
 うっかり開始時刻を間違えて、最初に確認した時点で既に少し欠けていました。欠けだす瞬間は見たかったなー。じっと見てるほどぼけーっとしてもいられなかったので(根気無いし)、部屋から出たり戻ったり。消える瞬間はじっくりと見させていただきました。最後は点というよりも線が残って消えたという感じでしたね。本来なら欠けきった後に赤い満月が見られるそうなのですが、だいぶ明るくなってきていたため見えませんでした。だいたい4時50分くらいでしたか。
 今度は流星とか見てみたいです。まだ見たこと無いですから。でも福岡の空じゃ駄目かもね。ふだんから明るい星しか見えないし。5月6日木曜日「密室に向かって撃て!」

 DCの「オレンジポケット」を買い逃したので、天神の店へ行ってみる。ここに無ければ福岡で買えそうな場所はありません。行ってみたら売り切れだった(泣)。他の新作はまだ残ってるのに、オレポケだけ綺麗に無くなってる。こうなると中身も知らないのになんだかむかついてきます。
 が、帰宅してからセガダイレクトをチェックしてみたら再入荷分がありました。さっそく注文。久しぶりにコンビニ支払いでゲット。代金引換も便利といえば便利だけど、お釣りないように小銭を準備するのが結構めんどくさいからね。ここしばらく数本頼んで送料浮かすことが多くて、それだとコンビニ払い出来ないんだよね。
 ちなみに店にはPS2版がありました。でもこのタイトル、DCとPS2で追加キャラが違ったりして。どう考えてもDCの出荷数の方が少ないはずなんで、出来ればこっちをプレイしたくなるわけだ。PS2じゃあんまりやる気も起きないしね。ちなみにここ最近は「第二次スパロボα」「戦国無双」「R11」「てんたま2」「ドラクエV」などPS2でゲームをすることが多かったのですが、今後またDCにシフトしていくことになるでしょう。「ピチカートポルカ」「月は東に日は西に」「オレンジポケット」「バルドフォース」なんかをプレイする予定。あーでも5月発売のソフトはないので、その辺でちょっとアレを頑張りますか。

 さて「オレポケ」は買えませんでしたが、東川篤哉が出している4冊の本の最後の一冊をゲット出来たので個人的にオッケーです。タイトルは「密室に向かって撃て!」。架空の地方都市、烏賊川市を舞台にしたシリーズ2作目になります。三作目はもう読んでしまってるんですけどね(こないだレビューしたやつ。絶賛)、なにしろマイナーな作家なので探さないとなかなか本が無いわけでして。
 さて、今回はいわゆる衆人環視の密室物です。ようするに鍵がかかってるわけじゃないけど、複数の人物が唯一(とも限らないけど、今回は唯一)の経路を視認していて、そこを犯人が通過していないことはあきらか。それなのに現場に犯人の姿はない、というもの。
 このシリーズ、探偵役がふたりいます。片方は売れない名探偵、もう片方は警察官。最近は両者が協力的な作品も少なくないですが、ここではあまり仲良くありません。といってもC調の作品なので、いがみあってはいません。第三作では警察側がおおよその謎解きをしていました。どうやらそれは第2作で探偵側が解決しちゃってたからみたいです。どっちも手柄という構成にしないところがちょっと面白かったりして。
 ただ、内容は4冊の中で一番良くなかったかも。面白いことは面白いんだけど……。いや、ふつうに読んでるだけだと見落とすかもしれない。けど、探偵側も警察側も一番怪しい人物が誰かということについては共通していたし、そうなると硝煙反応の検出一発で事件は解決。バッチリ証拠が出てきて論理的な思考の割り込む余地がない。アイディアは良かったんだけどなー。でもこれを解消しつつ、構成しなおすとすると……いや、難しいな。駄目かも。
 やっぱ三作目が良すぎたかな。最新作が面白いんだから、今後にも期待できるし、問題ないけど。学園物のほうの次回作も読みたいかな。
 この作者、トリックの切れ味はまずまず。味付け最高。筆致良好。ギャグナイス。で、本の厚さほどほど。延々と引っ張られても困ることを考えると、実はかなり巧みな人だったりするかも。みんなもっと買え。そして読め。

5月4日火曜日「まさに逆転の発想!」

 昨日は雨でした。今日は大雨な感じです。出勤するとき運良く振ってませんでした。帰宅するとき、やむまで待ちました。

 「すい〜とし〜ずん」の続きもプレイしてたりします。今歩未シナリオのラスト近く。これをクリアすると残ってるのはソーニャのみということになりますか。こないだも少し触れましたが、良い味は持っているものの、基本的には駄作といってよい作品です。シナリオをトータルで判断するとつまんない。でも悪くない。どっちだよ。
 なんというか「期待しないでプレイする」とか「つまらないものだと思ってプレイする」とか、そういった消極的な感じでやれば面白い。いや、違うな。これじゃけなしてる。客観的に見てシナリオに評価すべき点は少ない。これは事実。が、その場その場のシーンに光るものがあって、その含有率は結構高い。複数のキャラが忘れられない程度にシナリオに絡んでくるというのも長所といっていい。それに加え、基本的に青い主人公がそれを自覚しつつなんとか頑張ってみるという王道的な展開はこっそりギャルゲーでは珍しかったりするので、そういう加点もある。
 どっこい、主役の扱い方は欠点も含んでいる。プレイしてみた感じこの主人公は「マージ」や「春雨曜日」の主人公のタイプに近い。つまり子供で未熟だけど頑張るタイプ。作中でも母親に「うちの王子」とか呼ばれるくらいなんで、背の低い美少年ではあるらしい。が、たまにCGに出てくるとふつうのギャルゲーの目のない男が出てきてしまう。これがなんだかなあ。まあ、「マージ」の糾みたいに露骨なショタキャラでもプレイヤーは引いちゃうかもだけど。

 ああ、ついでだから書き忘れてた「風ノ唄」の話を付け加えておきましょう。まず、音楽良い。これはこのゲームの数少ない長所。なぜか妙にクリアで良い音を鳴らしている。ゲーム本体の不出来に対してバランスが取れていないという指摘も出来るけど、とりあえず音楽はよい。ボイス、これがまずい。名前を入力できないタイプのゲームなくせに、ヒロインが主人公の名前の部分をすっ飛ばす。というかありえないだろコレ(笑)。いったいどういう収録をしているんだか。シナリオはまともに評価できないほど愚劣なレベル。こりゃーどうにもならんわ。良いとこなし。ふつうに考えたら地雷です。買わない方が良い。

 日記を書きながらたったいま歩未シナリオ終了。……なんじゃこれはー(笑)。ある意味このゲームらしいというかなんというか。ふつうならこれで良しとはしないけど、まあいいや、許す。

5月3日月曜日「アップな? グレード?」

 オフなんだから本当は「キュア2」の続きを書かないといけないのに「サイコロジカル」の再読をしてしまったのはなんというか、我ながらヘタレてるな、と。弟からも続きを催促されちゃいましたし。批評眼の厳しいヤツなんで、続きを期待されているのは喜んでもよい……はず。
 それはそれとして「サイコロジカル」、一見単なるラノベに見せてミステリ仕立て。新鮮なようで実のところアンティークな香りが微妙に漂うというのが素敵。これはシリーズ全体に言えることですが。昔のラノベはね、今みたいに優しくありませんでした。平気で人をぶっ殺して血を見せていたですよ。設定こそ非現実であっても、書かれている内容そのものはシビアだったですね。王道的展開なんてものは要求されて無かったですよね。そういうの書きたいなー、私。

 事前に弟が「今日行くー」とかいってたので待ってたら来ませんでした。雨ってこともありましたが、あっちはあっちで使ってるウインドウズの具合が良くなかったらしいです。ちなみに来てもらったらMacのOSを9からXに入れ替えてもらう予定でした。以前はX化にあまり乗り気じゃなかったのですが、最近調子良くないからなー。X用のATOKも入れてくれるっていうんで喜んですらいたりして。私は自分からアップグレードしたりしないヘタレです。
 まあ、急ぐ必要は無いので、またそのうちに。弟来たら「ネギま」読ませてやろうと思ってたのになー。「ラブひな」にはハマってたヤツだから。

5月2日日曜日「アンコール」

 最近朝の番組に驚きを感じることが多いような気が。なんていうの? あの「ぴー」に「ぴゅー」とかいう番組。あまりにもとんでもない内容なんで思わずテレビの前で呆然としてしまったことですよ。そのギャップにちょっと頭をやられてしまったような部分を自覚しているというのが恐ろしい。少しでも「いいかも」と思ってしまった自分が少し嫌。そうか、これがツボというものか。来週忘れずに見よう! とかは思わないけど。

 このあいだの風邪を完治させたばかりだというのに、どうもまた調子が良くない。なんだか無性に咳が出る。わずかに身体も熱っぽいような。咳も出始めると止まらなかったりして、微妙に仕事にも差し支えているという状況です。まいったな。やっぱりこの間の気温が下がった時期に寒くして寝ちゃったのがまずかったか。

 「すい〜とし〜ずん」の詰め将棋の問題で分かったこと。昔から私は将棋ヘタクソだったけど、今も大差ないということ。3択でシミュレートした解答しているというのに間違えてしまう(笑)。センス無いなあ、私は。勝った覚えがないもんな。

5月1日土曜日「ぷよ」

 母の日のためにプレゼントの手続きをして帰ってきたら母からメール。
「母の日はなにもやらなくていいので、父の日に回してください」
 うーん、間が悪い(笑)。でも父にはこのあいだ贈り物してるし、どっちかというと父の日をスルーするつもりだったんだよなあ。

 「すい〜とし〜ずん」ぷよ子ルートに入れた模様。去年やった時は佑ちんクリアして、その次に別のキャラに向かったらなぜかまた佑ちんルートに入っちゃったんだっけ。
 それにしても、改めて凄いゲームだ。この独特の雰囲気は他じゃちょっと味わえないな。「魔女のお茶会」なんかもそうだけど、このテイストは実際にプレイしてみないと分からないと思う。ここでいくら書いたところで面白みを伝えることは出来ないだろうね。
 で、ぷよ子シナリオだけど、これ自体は面白くも何ともない。シナリオそのものはつまらないのにゲームそのものは面白いってのも珍しいな。でもプレイしてるとあまりにほんわかしてるんで、元がPC版なのかどうか疑わしくなってしまう。どう考えてもエロゲーの乗りじゃない。だいたいなんで将棋なんだよ(笑)。

 「自己の責任には当たらないと考えている」……か。立場上そんな風に言わざるをえないのか、それとも単なるアホなのか。これはようするに「俺に責任はない」と、そういうことか? 責任がなきゃ人に迷惑をかけてもよいという理屈が通るはずもあるまいが。

 今月の背景はガチャの飛世巴嬢を撮影、画像を加工したものです。一番出来が良いのは鷹乃。でもキャラとして好きなのは巴だからこっち。でもマジで鷹乃の評価は高い。一部ではばら売り価格で鷹乃だけ高いという話さえあるくらいだ。入手前に画像で見たときはどのキャラも首のすわりがおかしい気がしたけど、手にしてみるとそんなことないね。ほたるの体型、明らかにおかしい……が、ゲーム的にはやっぱり正しい。そもそもささきむつみのキャラって、ボディバランス悪いやね。