烏骨鶏の部屋 


5.里親さがし

「にわとり・ひよこ交換会」に里親募集の記事を載せることに最初の頃、旦那の気持ちは複雑だったようです。というのも

1.烏骨鶏でも雌ではない。
2.雄ですでにときの声をあげている成鶏である。
3.うるさいけれど情が移っているので可愛い(たとえ毎日の箱詰め作業が大変でも)。

そんな旦那の気持ちもわからないではありませんがココで毎日迷惑がられているよりはもっとのびのび鳴ける場所があればと思ったのも事実です。
かといってそのあたりの山に捨てることは絶対できません。
もちろん、記事を載せて頂いたところで里親になって頂ける方が見つかるという保証もありません。でもわずかでもその可能性があれば・・・、とお願いに踏み切ったのです。
何度かその話をしているうちに旦那も
「早く良い里親が見つかると良いね。」
と考えが変わってきました。

なぜならそのころ、庭に朝9時頃に出しても夕方まで4羽交代で「コケコッコ〜」と雄叫びをあげていたからです。
実際、休みの日にそれを目撃したのが心変わりの大きな要因だと思います。
これでは近所の人はたまりません。
いくら可愛くても度を通り越しているので我が家でも迷惑になっています。
これでは行けないと思った旦那は新たな作戦を開始しました。それは
防音シート巻き巻き作戦。
いつも鶏を入れている段ボールの上から防音シートで巻くという作戦です。
でもこれは失敗に終わりました。
なぜなら、防音シートで巻いた翌日、鶏を出そうとしたところ防音シートに水滴が着いていたのです。
鶏は体温が高いためになったと思われますが、時期的にも梅雨で高温多湿だったというのもあると思います。
でも普通、そんな状態でおかれればグッタリするとか何かダメージがあったのでは・・・、と思いませんか?
この雄達は違います。
そんな状態であっても朝早くから雄叫びをあげ外に出したとたん餌をガツガツと食べ、一息つくと
「コケコッコ〜」・・・。
どうもこの雄達には「懲りる」と言うことが無いようです。
そんなたくましい?雄鶏達を見ながらこの里親が見つからなかったらどうしよう、と不安になりました。







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