6月
6月1日
6月から毎月一回のフィラリアのお薬を全頭に投与開始。
それにしても43頭全頭にお薬を与える作業だけでも2時間はかかる。
直ぐに食べてくれる子ばかりではないからだ。小屋からなかなか出てこない子
口に入れても直ぐ吐き出してしまう子。お薬をチーズに入れて与えているが
チーズ大好きな子は嬉しそうにパク。 警戒心が強い子はチーズでもダメ。
何度も繰り返しちゃんと飲み込んでくれたか確認する。
お薬にしても貴重なんだから・・・。

6月8日 
3.4頭のわんちゃんに以前から下痢の症状が続いていたので、気なっていた。
注意して経過を見てきたが一向に治まらず、その中でも痩せ始めてきているNO48君
を病院で診察してもらった。 原因はお腹に回虫がいる事が解った。
これまで何頭も回虫が出ているので、その都度虫下しを飲ませて来たが、
土から改善できなかった事が原因になっているらしい。 しかし飼育環境改善は
資金予算的にも限度があったので出来なかった。
土が原因だとすると、他の犬達にも移る可能性が高く、それが下痢の要因になっているのならば、この際全頭に駆虫薬を投与する事になり経過を見ることになった。
フィラリアのお薬もそうだが、お薬はその犬の体重別に用意しなければならないこともあり
けっこう準備も手間もかかる作業なので、大変だと思う。

6月20日
駆虫薬を飲ませて長く続いていた下痢が見事に治った。
やっぱり医療費をかけてあげることって無駄ではなかった。

6月23日
NO32アマミちゃん避妊の抜糸に。アマミちゃんの性格って既に里親先で幸せになっている美美ちゃんになんとなく似ている様な気がする。いっも尻尾フリフリで可愛いです。
早く里親さん決まって欲しいです。
NO33のチロ君ワクチン接種に、去勢は既に済まされていたのできっと前の飼い主が
去勢をしたんだと思うが、珍しいです。性格も大人しく誰とでも仲良くできるいい子です。
真っ白い毛並みがサモエドを小さくしたようなわんちゃんです。
病院で診察中になんとマダニを発見。長毛で毛多いので今後気をつけて観察する事に。
マダニを安易に考えてはいけない。
マベシアという病気になり最悪死に至ることもあるらしい。フロントラインをつける。

7月
7月2日
今日はフィラリアお薬投与日です。
フィラリアのお薬よりも月一のチーズを喜んでいる子も少なくない感じがする。

7月3日
これまで里親が決まった犬達はみな幸せに暮していることを思うと、こちらも幸せな気分に
なれる。その反面、現地で暮している犬達を考えると可哀想で仕方がない。
性格が良く直ぐにでも里親と仲良く暮せていけそうな子達もまだたくさん残っている。
一日も早く里親さんとの出会いがありますように・・・。


7月7日
徳島多頭飼育の犬達を支援して下さっている人はまだ少ないけど、その少ない人達の
温かいお気持ちとご支援で支えられている命。本当に励みになっています。
こちらも挫けないで頑張ろう。

7月21日
約10頭の犬達が食欲不振になっている。No5、NO33、NO44、No46、No6 、No30.NO41、NO19
No51,NO20です。 フードの半分くらいを食べ残している。この暑さのせいもあるのかも知れないが
もう少し様子を見る事にします。
8月
8月3日
本日はフィラリアのお薬投与日でした。

8月5日
台風による被害のご心配を頂きありがとうございます。
特に影響はなく犬達も無事でした。

8月25日
NO48のわんが首輪が外れて脱走してしまった。
保護主が捕まえるまもなく逃走。でも2日後にはちゃんと自力で飼育場に帰って来たのだ。
けっして居心地が良い訳ではないはずだが、そんな場所でも帰るところを分かっていると
思うとなんともいじらしい。でもつかの間の自由を満喫してきたのかな。
戻ってきてくれてありがとう。
ほんとはみんなも自由が欲しい気持ちは痛いほど解っている。
9月
9月2日 フィラリアのお薬投薬日でした。
9月23日 このつたない日誌でも読んで応援して下さっている方がいらっしゃることに
感謝致します。少しずつ涼しくなって来たので全体的に食欲も回復してきた様です。
今のところ健康状態は安定しているようです。

10月
10月20日
今年は全国的に台風の被害が出ているようだが、ありがたい事に現地の犬達は何も被害等もなく元気にしております。全体的に食欲が出て来ているのでフードの消費ペースが早くなって来ました。
NO21のあらたまちゃんに気なる事があります。でもこんな事を書くとあらたまちゃんは里親と縁遠くなってしまうかも知れませんが、ここ3,4日あらたまちゃんの糞が見つからない。うんいったい何処へ、
3日も糞をしていないはずが無いし、もしかして?食べちゃった? 
他のわんこ達はちゃんとあるのに、あらたまちゃんだけ無い。保護主も不思議で頭をかしげている
これまではちゃんとあったのに、フードが足りていないのかな?取り合えず明日からフードの量を増やしてみる事になる。
NO20のはるぞうさんが食欲が無いのが気なる。もう少し様子を見る事になる。

11月
11月13日
NO17のんたん里親決定のおしらせ

今日は保護主奥様の命日です。
2年が経ちました。
亡くなられる寸前までご家族に遺言の様に「犬達のことを頼みます。」の言葉を残し、さぞかし残した60頭の犬達のことをとても気がかりに思われていたとか。

私が多頭飼育の家を知ったのも保護主奥様が亡くなられる一ヶ月ほど前で
保護主宅では犬の一斉処分をも辞さない切迫したムードだった。
私に何か力になれることがあればとフードを車に積み数回通う内になんとしても
ここの犬達を守ってあげなければと思うようになった。
奥様は家族から私の事を聞き「一度お会いしたい」と話されていたそうだが、面会謝絶の中
それは実現する事はなかった。
「犬達のことを頼みます」と魂の声は私の心に届いて、SOS!徳島の犬達を救え!
を立ち上げ、多くの皆様に支えて頂き、まる2年を迎えることができました。
これまで支えて下さった支援者の皆様には重ね重ね御礼を申し上げます。
又、これからも一頭一頭が里親さんとのご縁に結ばれますよう、管理人、保護主、関係スタッフ一丸となって
挫けず頑張って参りますので、どうかこれからも応援して下さい。
そして本日法事に来られたご親戚がまだNO(ナンバー)の付いていないわんこ一頭を飼って下さる事となり
連れて帰られたと連絡がありました。


11月13日 追加
この日の2日前保護主からの連絡で13日は法事で親戚が集まるので犬達のお世話を頼まれた。
この日はのんたんの移送があるので、結構スケジュール的に厳しい中、急遽関係スタッフに朝8時
からの作業を頼む事になった。犬達に順番にフードを入れ、同時に糞を取る作業は手馴れているその
保護主でも一時間半は要する作業で、関係スタッフも最近では随分慣れては来たものの
40頭のもの犬達の一連の作業は、犬達の個性や性格を熟知していなければ、うかつに手を出すと
臆病な子もいるので、噛まれてしまう事にもなりかねない。保護主でさえ臆病犬には何度も噛まれているのだ。
現在の関係スタッフは活動スタート時点から現場に来てもらっているNO10の里親でもある

11月14日  
本日早朝5時半にのんたんを乗せて大阪空港へ  のんたんは随分車には乗りなれている、自分から進んで乗り込んでくれる、他の犬とも仲良くできるし、とても愛らしいいい子だ。
現場では他にもいい子がたくさん残っている。里親さんとの縁結びを心待ちにしております。

12月
12月8日
明日今年最後のフィラリア投薬となります。
又、残念なご報告ですが保護主の親戚が連れ帰ったわんこは出戻りになりました。
理由は飼い主のご家族を噛んだということで、又、多頭飼育の現場に帰ってきています。
このわんこは里親募集は難しいかも知れない。身体は小さいのだか噛み癖がある。

一般の人だと渡せない犬だったはずが、保護主も親戚だからついつい甘く考えていたようだ。

1月
1月18日
現在の多頭飼育の状況について
まず犬小屋、仕切りのフエンスがボロボロ状態と化しています。
取り合えずは応急処置的に網を貼り簡単な補修を致しましたが、さていつもで持つかが問題です。
犬小屋はひっくり返り噛み砕かれて穴が開いているところもいくつもあります。
強度製にかける金網やプラチック製の犬小屋は毎日コツコツとカミカミしている犬にとっては
ストレス解消の為の道具でしかないようだ。
比較的大きな犬のところはまだましなようです。
最新画像: 犬小屋はひっくり返り元に戻しても又一緒。犬小屋のブルーの屋根は大きな穴。フエンスは破壊状態でスノコの板と、金網で補修、隣との柵代わりに、

1月21日
前途多難。
現地スタッフが肺炎で入院してしまった。

2月
2月5日
NO35太郎ベイ体調不良の為緊急入院しました。
とっても痩せていて元気がなくなっていました。

本来ならば13kgはあってもおかしくない体重が10kgしかありませんでした。
もう少し対応と決断が遅ければ危なかったかも知れない。


2月7日
太郎ベイ今日退院。
体調不良の原因は回虫による下痢でした。 昨年にも駆虫していたはずが
今回、再度下痢止めと駆虫薬を処方してもらった。
多頭飼育場の土壌は小手先だけでは改善できない難題です。

2月16日
又、恐れていたことがおきてしまった。昨日
多頭飼育場にまだ目の開いていない仔犬が遺棄された。
それも犬小屋に置き去りにして、どうぞ噛み殺して下さいと言わんばかりに、しかし運良く性格のいい温厚な
NO26ののびた君♂の犬小屋だった為、遺棄された仔犬は無事だった。
しかし、その隣のNO22八吉のところだったら命の保証はなかったかも、又他にも臆病な犬のところでは
噛み殺されているかもしれないと想像するとぞっとする。
早急に保護主に仔犬を保護し家の中に入れるように頼み、子犬用ミルク、哺乳瓶を購入し保護主に
詳しくはこちら
2月23日 
まったくミルクを飲まなくなり命尽きてしまいました。
落胆

3月/4月/5月
3月29日
NO14のサリーちゃん 里親希望者と交渉が進行中です。
決まりましたら又お知らせ致します。

4月13日
NO14サリーちゃん里親決定のお知らせ
サリーちゃん里親決定致しました。 ありがとうございました。

いつも温かく見守って下さっている皆様方、里親決定を喜んで下さりありがとうございます。

4月18日
今年もフィラリア投薬6月から始めます。

5月2日SOS!徳島多頭飼育の犬達を救え!チャリティバザー用品ご提供のお願い

5月7日 お知らせです。
実はこの度は大変残念なご報告をしなければなりませんことをお許し下さい。NO22のハチ吉が本日犬舎の隙間をこじ開け屋根の上に上がろうとして、鎖が首に引っかかり亡くなってしまいました
保護主の留守中の事とはいえ、このような事態になってしまい本当に悲しく辛い結果となってしまい残念でなりません。
八吉君は臆病な性格なので里親さんは難しいかもしれないけど最後まで面倒を見てあげるつもりでした。
2度とこのようなアクシデントがおこらないよう、犬舎の総チェックをし補修しなければならない箇所は早急にして参りたいと思います。

5月31日
5月はさまざまな緒問題や課題に直面しながらも、皆様に支えて頂きなんとか乗り切る事ができました。本当にありがとうございました。

里親様よりとても嬉しいご報告が届きました。
ハーレちゃんはフィラリア陽性でした。たまに咳も出ておりましたが、5月のある日里親さんが病院で
フィラリア抗体検査をしてもらったところなんと陰性という診断結果だったのです。
フィラリアのお薬名はモキシデクチンを使って下さっておりました。 
このご報告により他のフィラリア陽性の子たちにも希望の光となりますように・・とのお便りでした。


6月/7月/8月
6月1日
今日は全頭フィラリア投薬日でした。 現場の犬舎や配置の事で打ち合わせをする。
NO21あらたま君の去勢手術&健康診断を済ませました。

6月17日
NO6チャッピーについてお知らせ
ワクチン接種及びフィラリア検査に動物病院に行きました。
2年前のフィラリア検査の時はミクロフィラリア陽性、成虫陽性だったが、なんと今回の検査で陰性になっていた。駆除できていたことに喜ぶ。


6月18日
NO18つきみちゃんの里親決定のお知らせ
本日つきみちゃんを京都の里親さんのところにお届けに行きました。

ようやく里親さんとの縁結びができ温かく見守って下さった皆様ありがとうございました。


6月24日
小太郎シャンプートリミングへ

7月1日
本日は一日中強い雨が降っており予定のフィラリアのお薬は明日になりました。

7月3日 ずっと大雨の影響でフィラリア投薬日は本日となりました。


7月5日 NO2小太郎君里親決定のお知らせ
小太郎君もようやく里親さんが決まりました。温かく見守って下さった皆様ありがとうございました。


7月21日
NO45.NO53.皮膚に異常見られる。スタッフが見て気が付いた。
保護主は単なる抜け毛だと言っていたが、どう見ても抜け毛程度のものではなく皮膚も赤くただれてかさぶたも出来ている。

NO45は長毛犬、皮膚の炎症の原因が不明の為病院で診察してもらう。
ノミ、ダニのような感染する物の付着は見当たらなかったが念の為フロントラインを
添付、その他皮膚にできた傷の治療用に抗生剤を一週間分投与
尚、長毛をバリカンかけし、縺れ毛、毛玉を改善することも必要だ。
NO53も抗生剤を投与

NO30.NO47が激痩せしている。あの激やせを見て保護主はなんとも思わないのか?
気付かないのか?不思議だ。保護主にフードの量に尋ねてみると犬の身体をあまり観察していない為か、どこまでが痩せ過ぎか、太り過ぎか解っていないようだ。
痩せている犬はフードが足りていない可能性があり、量を増やすようにしてもらいたい。量を増やしたところ全部平らげたようなので、NO30、NO47はフードが適応量ではなかったことが原因で痩せたのではないかと思う。
いくら栄養価の高いフードを与えてもその犬に適応した量を摂取させなければ意味がない。
今月中に再度駆虫薬を全頭に投与予定です。
ご支援のお願い
夏の期間はフィラリアの薬、ノミ、ダニ駆除フロントライン等含め医療費に経費が重んでおります。
また、飼育場維持の土地代の費用の問題も抱えており、資金不足が続いております。
多頭飼育の犬達の医療面、管理費用等に対応できます様何卒ご支援のほどお宜しく願い申し上げます。

7月25日 犬小屋がある為スペースが狭くなったり壊したり犬小屋の屋根に上ったりして
鎖が引っかかり首を吊って亡くなったケースがあり、狭いスペースをもっと合理的に使えないかと
6個だけ試験的に手作りベットを作成してみた。木材を購入しスタッフの会社で作って貰いました。

設置後犬達は早速ベットに座ってくれ、寝床の上で寝てくれているようだ。取り合えずは居心地は悪くはなさそうです。


8月2日フィラリア投薬日
8月4日 この夏の暑さで毎日の餌と糞の掃除は保護主にとって苦痛となっている。
腰をかがめて35頭分の世話は容易なことではない。
このままでは長期間のお世話にも限界がくるに違いない。
今後犬達を数頭ずつでも別の保護場所を確保し移すことを検討中です。





9月/10月/11月
9月1日 フィラリア投薬日
NO45ロンのその後 とトリミングにて丸刈りにしてもらい、皮膚の方はかさぶたが少々残っているのみで
改善効果あり。
ロン君も里親募集中です。宜しくね!
 

9月21日 NO27ミキ君 本日動物病院へ 2度目のワクチン接種、フィラリア再検査、便検査 体重測定
なんと一年前の体重よりも6Kgも太っていました。びっくりです。フードが少なかったり与え過ぎたりで
35頭ものわんたちの体重管理は大変です。でも臆病者のミキ君は一日中ハウスの中で冬眠状態の様に
引きこもり、保護主が出てくるとご飯貰えるの?って のこのこハウスから出てくる。ミキ君は臆病だけど
攻撃的だったり、うなったり、怒ったりすることは絶対にないところが、まだ救われる。


9月28日 ミキ君シャンプーに綺麗綺麗に。
NO29エルちゃん避妊手術終了


10月1日 NO27のミキ君の里親決定のお知らせ
ミキ君のこと陰ながら暖かく見守って下さった皆様本当にありがとうございました。
この度ミキ君も徳島多頭飼育を離れ里親さんのお家で暮らすこととなりました。
ミキ君里親さんを信じて幸せになって・・・。
10月3日 フィラリア投薬日

10月28日あらたま君シャンプーに
10月29日NO21あらたま君里親決定のお知らせ
あらたま君もようやく待ちわびていた里親が決まり徳島多頭飼育を離れ里親さんのお家で暮らすこととなりました。
陰ながら温かくお見守り下さった皆様本当にありがとうございました。
あらたま君幸せになって・・・。

11月3日フィラリア投薬日

11月4日今日早朝保護主から連絡が入りご兄弟が亡くなられたそうで
今日明日に2日間犬達のお世話を頼みたいとのことで、朝からばたばたとスタッフと連絡を取り
お世話に入りました。みんな食欲旺盛です。
糞の状態も殆ど良好。NO35太郎君と、NO44だけが少々軟便だった。

11月6日今日は朝から大雨、早朝保護主から連絡で、屋根から雨が漏っているところがあり
雨が振り込んで犬の寝床が濡れているとの事で、あれ先月取り変えたばかりで、、どうして?
つまり雨が降って見なければ、解らなかったんですね。
犬達の寝床まで濡れては可哀想で、
これまた、慌ててフォームセンターに波板パネルを買いに走る。
ここの現場にいる限り犬達には本当の安らぎはないかもしれない。

同日現地の家の前の路上に痩せ細ってガリガリで目も見えていない状態の犬がよれよれで
倒れかけている状態で発見。近寄って行くとよれよれになりながらスタッフの足元に近付いて来て
命からがらって感じでバタッて倒れこんだ。もう何日食べていないのだろうか?餓死寸前の犬。
保護主が居た時にはこの犬はいなかったとの事。
これ程の大雨の中歩くことすら出来ない犬が自分の足でやって来たとは考えにくい。
誰かがここに来て、一瞬の間に置き去りにしていったのだ。
ここに放置して帰れば今日にでも確実にのたれ死にする状態だった。見捨てて帰ることはできなかったので
スタッフが連れて帰えり毛布に身体を包んで暖めて上げて缶詰めのフードを与え、少しずつ食べてくれた。
それを見てまだ生きられるかも知れないと・・・。
身体中ダニだらけ、フロントラインでまずはダニを駆除する。
命カラガラでスタッフの足元でバタッと倒れ込んだ犬。何かの縁でこの時間にこの犬に遭遇したのだから助けることができた。
この子はスタッフの家で最後まで面倒を見てくれることになりました。
この様に現場に犬を置き去りに来る心ない人間がいることは本当に悲しいことです。

11月9日 NO45ロン君の去勢終了、サマーカットしたロン君は今は毛がフサフサに生えております。
11月13日 多頭飼育亡くなられた奥さまの命日 3年が経ちました。
あっという間に3年が経過致しました。 最初の一年半くらいはなかなか里親さんに恵まれずどうなるのだろうと
不安もあって、ここまで来れたのは応援して下さっている皆様の励ましと御支援があってこそだと痛感しております。
まだ、とってもいい子達が残っておりますみんな首をなが〜くして待っております。

11月30日 今日は一時預かり先が決まったチャピーちゃんのシャンプーを済ませた。


12月
12月3日 今日はチャピーちゃんが千葉の一時預かり先に行きました。
預かり宅はサリーちゃん、こたろう君の里親さん宅なので、安心。
早速預かり先で健康診断も済ませて下さいました。
里親募集は関東方面にお住まいの方で宜しくお願いします。



12月15日 今年の冬は昨年よりも寒いかも知れない。雪もよく降る。
保護主に毛布の話をするとどうせ汚すからとかで、気乗りしないようだが、一昨年の冬に何頭かの子達が
寒い日に旅立ったことがあり、とに角汚れたら取り替えればいいと説明し毛布を敷く事に理解をして貰う。
緊急に毛布の援助をお願いします。
又、多頭飼育の環境は犬達にとって過酷です。保護主ご自身も負担が大きく、3年頑張って来れたのも
多くの支援者皆様の応援があってのことですが、今だ残っている30頭以上の犬達を来年も何事もなく
継続できるという保証は何一つありません。いざとなった時の準備をして行かなければなりません。
多頭飼育の現場の犬達は「ここでも僕たちは頑張って生きてるよ」と目で訴えてくる。
ジクジクに湿った土の上でも仕方なく踏まなくてはならない。可哀想だ。
飼育環境をもっと快適にして上げたいけど犬舎のスペースがどうにもならず歯がゆい。
12月24日
SOS!NO26のびた君とNO19こまめちゃんが2日前からまったく食べなくなりすごく痩せて倒れている
状態です。きっとこのところの大寒波の寒さの為体調をこわしてしまったのかかなり深刻な状態にあります。
例え数日間でも病院に入院させて上げなければ今年越せないかも知れません。
入院となれば入院費用がかかります。
本当にどこか温かい所に移動させて上げたいので、助けて下さい。

12月26日 
本日のび太ちゃん病院へ のびたちゃんは女の子でした。
保護主の♂との思い込みとその後確認しなかったスタッフとしてものびたちゃんに申し訳なく悔やんでおります。
健康診断を後回しにしたことも原因の一つであります。今回のびたちゃんの入院を希望致しましたが、
病院が30日から休みに入ることと、数日間の入院では病状の回復の見込みがないとの獣医診断でした。
あのとてつもなく寒い場所に帰すことに心が張り裂けそうに辛かったが、今までの犬小屋より少しでも
風の当たらない場所に移しのびたちゃんは直ぐに犬小屋の毛布に横たわっています。

獣医診断所見
身体検査10.6kgやせている。
    粘膜の色やや貧血気味。
    脱水気味。
    心雑音(右)。
    呼吸音も雑音
    乳腺にしこり少なくとも5個。大きさは5cmから1cm。
    膣脱
血液検査 
    ミクロフィラリア陰性だが抗原検査陽性。
    白血球増加31700
    軽度の貧血(溶血性・再生性貧血)Ht37
レントゲン所見
    心肥大(逆Dサイン)
    肺野の2/3に肺の間質パターン
    直径1−3cmくらいの塊
 
臨床診断名
    急性フィラリア症
    乳腺腫瘍(転移の可能性大)
    肺炎の可能性(これは上記の病気が原因となり感染を併発したためと考えられる)
 
急性フィラリア症の場合は通常はすぐに手術をすれば直る可能性もありますが、この場合は肺の病変もありとてもリスクが高くなります。
さらに肺への転移と思われる像もあるため、内科療法(皮下輸液気管支拡張剤、抗生物質、抗がん剤)を行うことにしました。
 なるべく保温等に気をつけ、できるだけ栄養をとらせるようにと指示を受けました。 
         <以上獣医所見>

こまめちゃんはのびたちゃんに比べてまだましで、一時預かり先が決まった為取り合えずシャンプー、その後病院へ健康診断
シャンプーの後風邪を引いてはいけないので29日まで病院でお泊りになりました。


保護主はのびたは褐色茶色い尿をしていたのに気が付かないままでした。痩せていてもどの状態が痩せているのか解らない。
このような事態でも犬への心使いや思いやりがなく一日一回の餌やりの役割さえすれば、犬達の表情を見る事はないと言う。
犬達の目を見て上げて下さいと。頼んでいます。でもそんな余裕はないらしい。
スタッフも仕事を持っている為頻繁に飼育場に通う事はできないので、毎日のあの子達の表情を見て上げれないことに、色んな思いが込み上げて来る。
のびたちゃん、本当にごめんなさい。こんなになるまで何もして上げれず人間の温かい愛情と温かいお部屋でふかふかの寝床で、暮させてあげれなかった事、悔しいです。
もうこれ以上犠牲犬を出さない為にも一日も早く犬達の移動を実現させたい。

12月28日
現在ののびちゃんの様子について
2日前からフードを缶詰に切り替えました。嬉しい事に食べてくれました。
生きようとする意欲が伝わって来きます。温かい環境で過ごせばもう少し長く生きれるかもしれない。と希望が湧いてくる
できるだけ近い方でのびちゃんをお預かり頂ける方がいらしゃましたら、宜しくお願い致します。

12月29日
こまめちゃんを大阪の一時預かり先に届けて来ました。
隣の犬に顔と頭をガウガウ噛まれて痛くて恐い経験をしたこまめちゃんでしたが、ようやく一時預かり先が見つかりました。
預かりに期日がございますので、一日も早い里親とのご縁をお待ちしています。


こまめちゃんを抱っこするとなんて軽いんだろうと思いました。やさしい目をしています。


のびちゃんは明日よりスタッフ宅で預かる事になりました。
スタッフの家では先日保護したわんちゃんを亡くしたばかりで又死に目に会うのが辛い心境ではありますが
少しでも温かいところに移動させて上げたいので、ようやく現地を離れる事ができます。
のびちゃん一日でも多く生きて・・・
人間で捨てたもんじゃないね。と思ってくれますか? 

現在内科療法中です。そして栄養化のある缶詰を食べてもらうこと。皆さんの援助を宜しくお願い致します。

12月31日
のびちゃんの様態 29日に多頭飼育場からスタッフの家に移動し食事も一週間前は2日以上も食べない日
もあったのに投薬治療を開始し、缶詰めフードに変えてから少しは食べてくれています。
暫くは投薬治療と缶詰めフードを継続していきます。
支援者皆さんの温かく込められたお気持ちが通じてのびちゃんは年を越せそうです。

尚、のびちゃんの画像は今準備中ですが、様態があまりよくない状態を掲載するのは少々心が咎めます。
2005年1月3日
のびちゃん食事も少ししか食べなくなりました。
支援者から届けられたふかふかの毛布を一杯敷き詰めて居心地が良さそうにしています。
ハウスの方が落ち着くようでおトイレが自由に出来るようにテラスにハウスを置きおトイレもしたい時に自由に
出来るようできるだけストレスがかからない様にしてあげています。


1月7日
のびちゃんは食欲も殆どなく缶詰の銘柄、種類を毎回変えると少しずつでも食べてくれます。
排泄に立つ力も低下しようやく立ち上がりふらつきながら排泄している状態です。
もう呼吸をするのも辛くなっている感じが伝わってくるようになった。
のびちゃんはこのままスタッフの家で最後までお世話をしてもらいます。

1月9日
本日午前11時頃のびちゃんは天国へ旅立ちました。
午前9時半頃しっぽを振ってハウスから出てくれたのですが、その後静かに苦しまず息を引き取りました。
しっぽを振ってくれたのは最後の別れを言いたかったのでしょうか?
明日午前10時半ペット霊園にて火葬、納骨致します。
ここの現場に携わっているボランティアとして、何頭もの命を見送りましたが、火葬納骨してあげれるのは
のびちゃんが初めてです。それは火葬代が高いからでした。
でも、今回のびちゃんの医療費に使って下さいと届けられた支援をのびちゃんの火葬代として使わせて頂き
霊園に納骨させて頂く事になりました。
今回の事でのびちゃんの死を無駄にしないよう決意も新に更に前に進みます。
これより先のかつどうし