ヨウムは尾が短いので、高さよりも、羽を伸ばせるように幅を重視したほうが良いと聞きました。うちの場合は、好奇心いっぱいのセキセイインコと文鳥がいるので、格子の間から入り込んでしないように、格子幅が狭いケージが必要でした。市販のものはだいたい格子幅が2cm以上であり、横長というのはありませんでした。だから、思いきって「手作りShopすてんれすやさん」というお店でうちの条件に合うケージを特注しました。寸法は横68 x 奥行き50 x 高さ61cmです。でも、一般にはホーエイの465オウム(46.5 x 46.5 x 68.0cm)がよく使われていると思います。値段も大型ケージにしては手頃だと思います。

材質は丈夫でさびにくく、亜鉛中毒の心配のない、ステンレス製にしました。亜鉛中毒に関する調査と研究はまだ新しい分野であるため、因果関係はまだ明確になっていないそうですが、ある調査では毛引きが多い、胃腸活動の低下などの結果が出ているそうです。鳥の健康を考えたら、ステンレスケージがおすすめだと思います。ただ、ステンレスケージは高価で重たいという難点があります。腰の悪い人、お年寄りの方には管理が大変だと思います。



この写真は材質がアクリルでできているキャリーです。値段は2万円以上するので、高いですが、通院やベランダでの日光浴に重宝しています。ヨウムのケージは大きいので、ベランダに出すのは一苦労ですが、このアクリルキャリーに入れれば、かなり楽です。アクリルはガラス窓と違って、体に必要な紫外線を通してくれるので、日光浴の効果はばっちりのはずです。また、ちょっと安静させたいときなども使えるかもしれません。
こちらは奈々ちゃんをショップにお迎えにいったときに、ただでもらったキャリーです。これは真冬の通院にぴったりです。上のアクリルキャリーは大きすぎて、旅行用のバッグに入りきれないので、寒いときはこれに入れて連れていっています。


この待ってて台という言葉は大型鳥を飼っている人の間ではすでに定着しているので、そのまま使わせていただきます。待ってて台は、ちょっとそばを離れるときとか、用事を片付けるときに鳥を乗せておくために使います。T字型のスタンドは簡単に作れるそうなので、大工仕事が得意な人は作ってみてはいかがでしょうか? 私はその才能ゼロ(マイナス)なので、懐を痛めて入手しました。