「 宇宙と存在について 」
こう言う題材は、硬すぎてついて行けない人も多いと思うけど
私達の存在を確認して人間の存在は何なのかを考えて見ることは、ちっぽけな人間の考えを戒め、人間のエゴを正してくれると思う。
まず、物理的大きさの存在について考えてみよう
宇宙は、今尚拡大を続けている。この壮大な空間にマゼラン・銀河系などの小宇宙が点在し、そのどこかに私達は存在する。
大宇宙の一角に直径10万光年、中心厚さ1.5万光年の銀河系宇宙がある。
光年とは、光の速さで行ける距離のことで1秒間に30万kmも進める距離を言う。地球の円周が4万kmだから約7周り半の距離だ。(実感が出たかな?)
その光の10万倍の直径とは、東京ディズニーランドの何倍か?ハテ?
それでも尚、銀河系は銀河系宇宙の中心的存在ではなく、中心から3万光年も離れた場所にあり秒速220kmのスピードで回転している。ただの集団である。銀河系宇宙を一周するのに2億年もかかっている。
天の川は、銀河の中心方向なので沢山の星が見える。
いろいろと書いて来たが、まだ私達の存在の証明に到達していない。
ここからさらに銀河系の一部にある太陽系に入る。
太陽を中心に9個の惑星を持つ太陽系の一部に生命体をもつ地球がある。
他の惑星、他の宇宙に生命体があるか?は見確認である。
一部の学者は、宇宙空間にバクテリアが存在すると言っているが?
こういうふうに考えると、人間の存在は物理的にもチリ以下だろう
数十億人といわれる人間まとめてもチリ以下である。
バルタン星人(V)o\o(V)
フォフォフォも真っ青だ。
次に、時間的大きさの存在について考えてみよう
壮大な宇宙が誕生してから60億年〜130億年と言う途方もない年月が流れて来たといわれている。
金さんの寿命の1億倍と言う実感の湧くような湧かないような数字だが、有限な年月なのが救いの神だ。
そんな宇宙歴史の半分ちょっと前に太陽系は出来た。およそ46億年前といわれている。
地球が誕生して、途方もない年月が過ぎ生命が誕生して、ようやっと人類は約400万年前に出現した。この数字も想像を絶する。
現在騒がれている、飛鳥時代は、ごくごく最近のことで、テレビが出来てまだ50年もたっていない、ましてやみんながパソコンでネットをするようになったのは2,3年前だ。
またしても、人間の存在は時間的にも瞬間以下だろう
そして私達は、どこに存在しているのだろう。
私達が生まれて死ぬまでに出来る事は、次の世代に伝えるたった一つの言葉にもならないが、何かにつながる一つでありたい。そう思う。
「 物質循環について 」
物質循環んて何だろう?聞きなれない言葉だ
地球が誕生して、超新星となって星の寿命をまっとうするまでの様に。
全てのものには寿命がある。
レポートを交えて考えてみよう
自然界で大きく物質を動かしているのは、火山であり隕石だ。
でもそれは、結果としてかなりの年月で物質を動かしている。
そのスピードを破壊する生命体が現れた、産業革命以降の現代人だ。
レポートは言っている。
50年前から急速にAl,Fe,Cu等の消費が増加、CO2,メタン,フロンのガスカが増え温暖化してる。
物質を抽出して形を変えて別の物にする、現代人は物質循環寿命を変えてしまった。
さらにレポートは言っている。
人間以外の全動物の消費ガスより人間の量の方が多くなった。
地球に住む生命体は、大小集めたら幾つの数になるのだろうか?数え切れない数だろう。なのに人類は、40億に満たない。さらに増えている。
その生き物が他の全てを圧倒している。恐ろしいことだ。
さて物質循環のことだけど
物質は、大地・海から生まれ分解され大地・海に帰る。
自然界においても、生産者⇒消費者⇒分解者 がいる。
例えば、植物が育ち、それを動物が食べ、動物は死にバクテリアにより土に帰る。
人間社会は、製造業⇒生活者⇒リサイクル業 となる。
本当にごく最近まで、人間は腐敗しにくい物を多量に作り消費してきた。
自然破壊である。
レポートを見てみよう!
@ストックとフローと言う物の考え方がある。
地面は100万年。生物は1000年。植物は2週間。のストックで入れ替わる。
人間は何年で入れ替わるのだろうか?
そして地面から植物が、植物から生物に、生物から植物に、
そして地面に帰る。物には循環のフローがある。これを保つ必要がある。
レポートは、最近のゴミ問題が単なるゴミだけに終わらないことを警告している。
AReuse(原形のまま再利用),Reduse(発生源の抑制),Recycle(分解・生成)の考え方を問うている。
つい最近まで、資源のリサイクル実行問題が主であったが
市町村(分別収集)⇔消費者(分別)⇔メーカ(再商品化,リサイクル)
ここに来て、再資源の供給過剰問題や新たなゴミ問題が出てきた。
発生源のコントロールがうまく行ってないことが大きな問題となっている。
人間は物質循環のサイクルを破壊しつつある。
日本人の消費する物以上に物質を生産し、且つ物質は殆どリサイクルされないでゴミとなる。
都市のゴミを生産量と消費量とリサイクル量で計算しても処理できない量の生産が問題となっている。
経済は、物の循環スピードを早めることを要求していて、止まることを認めない。景気を回復するには物質の生産を要求しているからだ。
レポートは続く
物質のリサイクルを正しく評価する方法が検討されている。
LCA評価手法:資源採取⇒製造⇒リサイクル費用 までを計算する。
使い捨てカメラ等)はこの方法で評価している。
資源をEPR(ExpandPreduseRecycle)生産者の費用負担で計算することにより、自社,業界,リサイクル業者以外の環境負荷を考える。
これは、エネルギー消費の問題などに使われる。
正しく資源=物質のサイクルを評価して、自然破壊に歯止めをかける事が人類の生き残る手段となった。これほど早くに訪れ様とはだれも予想できなかっただろう。
人類は、生活、心の満足を求めて動いているはずなのに
今だけの幸せを求めるばかりに、将来の幸せを消費しているようだ。
「 自然とサバイバルについて 」
小野田自然熟理事長のサバイバルについて聞く機会があったので
それについて書いて見ました。
小野田さんの役目は、東南地区の情報収集だった。
だから朝鮮戦争,ベトナム戦争の予想は充分立っていた。
ジャングルの中での孤独な戦いの間は、B52が頭上を飛んでいたので終結は
信じられなかった。と言っている。
長い戦いを予想して、自分の置かれている立場を正しく掴み、生きる計画をたてた。その最終目標を60才が限度と判断した。
長く続けられる目標=日本の存在を示す
自分の存在を示し、住民の自由を許さない。
彼は、逃げているだけではなく、本当に戦っていたのだ。
それが為、133回の討伐があった。
毎日、生活の場を変えて移動する為、長く保つ食糧が必要だった。
牛の肉の薫製。青バナナとヤシのミルクの煮込みを毎日毎日食べ続けた。
特に困ったことは、破れた服をなおす為の針を作るのに2人で2日かかった。 いかに人間は、一人で生きるのが大変か痛感した。
今なら、針を幾らで買うだろう?どれほど大切にするだろう?
手元から銃を離したことはない。信じられるのは自分だけ。
小野田自然熟理事長のサバイバルポイント
@ 生き残りに大切なもの:生きる目標を明確にする。
A 生抜くには:状況の急変に対し、今までの手段をすばやく変え正確 な判断で速く実行する必要がある。独創力(自分の資源)も必要。
B 後悔の無い状態にする:出来ることは全てやる。
いつ死んでも良い状態とすることが大切。
C あきらめないこと。
自分を信じ続ける事。(人間は自分で自分を弱くする)
他人のせいにしない事。(これはタブーである)
不可能な事は、考えるだけ無駄である。その判断力も必要。
D 健康(肉体と精神)でないと判断を誤る。
E 後を振り返らないこと。
F 動物的=潜在的能力をだす。
G 危機管理の考え方
⇒これだけは絶対守る物とは何か?これを決める。
究極の生き残りの世界での考え方は、今の社会に通じる考え方が多い。
これに、自然へのいたわりと必要以上の資源を使わないこころがやどることを・・・・・・・・・・・・・・・