「第一回 エビボトルコンテスト」1
※ このコンテストは優劣を競いません ※


エントリーNo,1 ヤスヒロ(管理人) 1

奇を狙った部分は無く、もっともオーソドックスなエビボトルです。

水容量800ml、新田砂、アナカリス、RCS1、ミナミ2です。
給餌は、気が付いたときに顆粒数粒、
水換えは、注ぎ足しオーバーフロー方式で1/3/週です。
アナカリスは他の水槽のこぼれ陽(?)で成長しています。
光量が少ないと、透明感のある淡〜い緑になって
はかなげな風情になりますね。
RCSの赤がワンポイントになって「よそ行き」な装いになっています。
そして、背景の「すだれ」が、これからの季節を演出しています。


エントリーNo,2  ふじおちゃん 1

エビボトルの大家、ふじおちゃんの作品です。

これも、ベーシックなタイプのエビボトルですね。
水容量1L、赤玉土、バコパ、ヤマト2でしょうか?
下に見える子株はアヌビアス・ナナだそうです。
大型なヤマトからの食害を防ぐ適切なチョイスだと思います。
通常は何かに活着させて使用するナナを直植えしてありますね。
十分な根張りが期待出来、立派な草姿を見せてくれる事でしょう。
赤玉土がバコパの生育を促し、水質の浄化力も期待出来そうです。
バコパの丸い葉っぱがボトルに可愛らしさを演出しています。
後ろからの柔らかい日差しが、春を匂わせていますね。
そして、他の作品の存在を、さりげなくアピールしています。
今は空間が見えますが、時間の経過が待ちどうしい期待の一品です。


エントリーNo,3  ヤスヒロ(管理人)2

これは!エビボトルのルーツとも言える作品が登場してきましたね。

水槽から水景を切り取ってボトルに詰め込む発想は斬新です。
水容量500ml、新田砂、マツモ、ヤマト1、ミゾレ1、スジ1ですね。
おや?下に見える白い物は「酸素の出る石」でしょうか?
解説のヤスヒロ子さん、これはどう思われますか?
「ああ・・。これはいけませんわ(汗)」
いけないと言うと、酸素の石の事でしょうか?
「いいえ、酸素の石は良いのです。ですがボトルを密閉してしまっています」
確かにキャップがしてあるようですが、それが何か?
「ええ、発生気体の逃げ場がないのです。これでは気圧が高まってしまいますわ」
製作者のコメントに、「このボトルの成績は良くなかった」と、ありますね・・。
なるほど、ヤスヒロ子さん、ありがとうございました。
転倒漏水を懸念したのでしょうが、容器の密閉には気をつけたほうが良いようです。


エントリーNo,4  安城のめだかさん

おっと、ここでついにメダカボトルの登場です!

メダカの専門家、安城のめだかさんの作品ですね!
水容量2L、瀬戸砂利、コカナダモ、ヒメダカ2と言う陣容です。
ペットボトルを横にして使っているのが特徴でしょうか?
解説のヤスヒロ子さん、これはどう思われますか?
「これは素晴らしい発想です。理想のメダカボトル条件を満たしていますわ!」
と、言いますと?
「ボトルを横にすると水と空気が触れる表面積が最大になるのです。」
そう言えば、どのボトルよりも空気と触れる表面積がありますね・・。
「エビよりもメダカの方が要求酸素量が多いと思われます。
まさにメダカに優しいボトルになっていますし、エビにも使える手法ですわ!」
ん〜、ボトルを倒しただけで、そのような環境の変化が起こるのですね・・。
「ボトルは立てて使う物」、と言う固定観念を打破した作品とも言えるようです。


エントリーNo,5  JUNKOさん

ここで、紅一点、JUNKOさんの作品です!

おっと!「ネコビン」を使用していますね。
これはエビボトル公式アイテムでもあり、ポイントが高いですね。
水容1.5L、大磯、キクモ、CRS2でしょうか?
なんと、二匹とも抱卵個体との情報も入ってきております。
ついに出ましたねー。CRSのエビボトル!ボトラーの垂涎の的です。
ネコビンの効果でクリアーな視界が確保されています。
江戸時代、高貴なお方しか所有出来なかったと言われる
「赤魚水鉢」の形的雰囲気を持っているボトルです。
稚エビが孵化するまでの間の母親に落ち着いた環境を与える
隔離水域的可能性を示唆しているボトルと言える事ができるでしょう。