ぜひ、ご意見ご感想をお願いします。                    
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         日々を綴る〜タッチ編13〜 
        

                   


タッチの墓前にりんどうと野菊を


































































































目を閉じさせると、眠っている
ようなタッチ





















解剖を終え、帰宅したタッチ

第154回 解剖に立ち会う
            
2001年9月28日(金)

      2001年9月18日(火)の出来事

少しうとうととしたようだが、胸がくるしくなって目が覚めた。

午前5時前だった。

その後も、胸の中に大きな固い重い石のようなものが入って

いるようで、たえず苦しい。

それでも、今日も仕事は休まず、普段通りに過ごそうと決意

する。昨夜の先生の指示通り、タッチの体のまわり、特に胃

のまわりに保冷剤や氷を置いて冷やし、全体を毛布でくるん

でおいた。

昨夜までは温かかったタッチの体にさわってみると、今朝は

冷たくなっていた。

約束の午前9時頃、保冷箱に入れたタッチを病院に連れて

いく。何をするにも、常にタッチに話しかけながら自転車を

こいている自分に気づく。

すぐに先生が出て来て、

「解剖に立ち会われますか?」と予期せぬ問い。思わず、

「はい」と口が勝手に動いていた。

すぐその後に、

「人によっては、そういうのは好きではないということもあり

ますので一応お聞きしました。」

と先生が言ったが、

「たぶん、大丈夫だと思います。」

と答えてしまってから、少し後悔した。

朝食も食べずに来ていたし、まさか立ち会うことになるとは

思ってもみなかったからだ。

途中で気分が悪くなったらどうしようという考えが頭をよぎ

ったが、先生たちはもう準備で忙しそうだった。

まもなく手術室に呼ばれる。

昨日、最初にタッチを診てくれた若い男の先生が執刀して

くれるようだ。

「彼は病理出身ですから、私よりも解剖はうまいと思います。」

と院長先生が言う。

大きなトレイのようなものの中に新聞紙を敷き、まずタッチ

を仰向けに寝かし、バンザイをするようなかっこうにした。

「おなかの毛がとびちらないようにスプレーをかけます。」と

院長先生から説明があった。

まずは、はさみで毛をどかすように切っていく。

そのあと、カッターのようなもので、さらに切り、メスで簡単

に縦におなかを大きく切り開いていった。柔らかくて、簡単

に切れていくようだった。

「きれいにしてお返しするんだから。」

と院長先生は執刀医に言っていた。

まず、大きな胃が目に飛び込んできた。直径10数センチ

はありそうで、大きく丸く膨れていた。夜店で見かけるヨー

ヨーつりのヨーヨーを思わせるが、もっと大きかった。

すきとおった腸管に、見慣れたいつもの丸い黒っぽいウン

チがいくつも形成され、一列にならんでいるのが見えて、

胸がつまりそうになった。おなかのほとんどをしめているの

が、レバー色した大きな太い盲腸だっだ。

「良い盲腸ですね。」と先生は言っていた。

ずっと下の方に膀胱があった。思ったよりも小さく2、3セン

チのものだった。年末にも同じような症状が出て、レントゲン

を撮った時に膀胱に結石のようなものがうつっていたので、

今回、よく見てくれたのだが、膀胱は全然膨れていなかった

し、中に悪い物もなかったそうだ。

胃の周辺やその他にも、白い脂肪が付いていた。

レントゲンでも皮下脂肪はうつっていたが、そう多い程でも

なかった。肝臓は、盲腸よりももっと濃い茶色だった。まさ

にレバーそのものだった。(^^ゞ

その後、一番問題な胃をよく調べる事になった。相談された

ので、胃を摘出する事に賛成した。出血等しないように、糸で

あちこちを入念にしばり、それから慎重にタッチの体から切り

離して行く。特に、胃の幽門部と腸との境目は若干の癒着が

あるらしく、切り離すのに時間がかかっていたようだった。

今度は、別のトレイに新聞紙を敷き、胃を切り開く。その前

に、1998年3月に毛球症で胃を切開してもらっていたが、

その時の傷を見せてくれた。きれいに付いていた。

胃にメスをいれると、中からは緑茶色の液体がたくさん出て

きた。ペレットを溶かした色と言う感じだった。

中味を全部だして、先生が調べている。食物繊維ばかりで、

毛球やその他の異物はなかった。ペレットのかたまりすらな

かった。そして、胃袋を完全に裏返してみると、幽門部の方

に潰瘍が2,3見られた。小さな小さな噴火口のような感じだ

った。その幽門部から腸への通り道あたりに多少の癒着が

あったとのことで、それが原因で食物が通れなかったのでは?

ということだった。

次に、口を大きめに開いて、奥歯の不正咬合について説明

をしてもらう。耳鏡をのぞかせてもらうと、確かに右の上顎の

頬の内側が一カ所ほんの少しだけ赤くなっていた。しかし、

この程度では、これが原因で痛みがひどかったり食べられ

なかった訳ではないと言われた。

その後、元のように縫い合わせてくれると言うので、待合室

で待つ。迷った末、タッチのレントゲン写真をどれか一枚いた

だけますかと、無理なお願いをしてしまった。しかし、先生はご

快諾下さい、レントゲン用の封筒におさまった貴重なタッチの

大きな胃のうつったレントゲン写真を頂いて来た。

保冷箱に入ったタッチを連れて家に帰ってきた。こわごわタッチ

を箱から出すと、少し出血を拭いたような感じはあったが、ほと

んどわからないくらいきれいに帰ってくることができた。

九月半ばというのに、真夏のような暑さだ。

残念だが、解剖を終えたタッチを早く庭に埋めてあげること

にした。たった一人で土をかけるとき、死因の解明はできた

ものの、新たな涙は止めようがなかった。

                   


月に帰る数日前



























逝く数時間前
























上に同じ






























上に同じ
























逝ってしまったタッチのそば
に置かれた白い貝






























第153回 突然のお別れ
      
2001年9月20日(金)
           (2001年9月15日〜9月17日分) 

       タッチが逝った日   
             2001年9月17日(月)

朝、いつものようにチンゲンサイと小松菜を持ってタッチのケージ

に近寄った。しかし、ケージをあけても野菜には目もくれず、和室

の隅に行ってはらばいになってしまった。ペレットも最近大好きに

なったパパイヤボールも食べない。これは、また、毛がわりで胃

腸内うっ滞だろうと思い、ペレットの上に、猫用のペトロモルトを

絞り出してかけておいた。(これまでも何度かこのようなことがあ

り、いつもはそれでウンチが出て、食欲も戻っていた)。

外のケージのトイレに入って、オシッコだけはたくさんしたが、ウ

ンチは一粒もしなかった。その後も、何も食べないし、時々どこか

痛いのか、歯ぎしりをしている。(気持ちがよいときにする「カチ

カチカチ」というそれとは違う。)いつも、一番食欲の出るセロリを

やる。しかし、今回は、それもいやがって下をむいてしまった。

耳が冷たい。体もいつもより冷たい感じで体温も低いような気が

した。

なんどか、おなかマッサージをする。胃のあたりが固くなっている

感じがした。

午後3時頃、突然セロリのはっぱを食べ出す。4〜5枚をよく食

べた。しかし、ウンチやオシッコはしない。

4時半すこしすぎに、獣医さんに行った。胃が変だということを

言ったので、よくさわって診てくれた。かちかち歯ぎしりをする事

も言うと、口の中に耳鏡を入れて奥歯を見ていた。右上の頬の

内側が少し赤くなっているとのことだった。奥歯の不正咬合は

あるものの、今すぐけずらねばならないほどはひどくなかった。

直腸温をはかると、37,9度と低めだった。

レントゲンも撮る。それを見ると、胃が普通の2,3倍の大きさ

もあった。中には、はっきりと何か固まりなどがあるようにはうつ

ってはいなかった。水のようなものがうつっているような?

膀胱には、以前写っていた結石のようなかたまりもなかった。

ウンチは、きれいに形成されている様子がうつっていた。

何も食べられないので、点滴をすることになった。栄養剤、消炎

剤、粘滑剤等が入っているとのことだった。30分くらいかかりそ

うなので、預けていったん帰宅し、またお迎えに行った。

もし、今夜何も食べなかったとしても、その点滴で栄養は十分と

れているので、明日までは餌が食べられなくても心配はないとの

こと。また、薬は明日から与えれば良い、と言われた。

帰って来て、移動用のかごから出しても、タッチは喜ぶどころか

全く元気がない。仕方がないので、やわらかいクッションの上に

置いたら、ずっとそこにいた。そのうち、和室の南西のはじっこの

畳の上に移動していた。

午後7時少し前くらいに、なぜか、突然セロリのはっぱ数枚とニン

ジン数ミリを食べはじめた。そのうち、お水を水入れから大量に

飲み始めた。いつになくずっと飲んでいた。

その後、畳の隅っこで腹這いになって前足をうんとながくのばし

ておなかをぺたっとつけていた。ほとんど動かない。次第に、あご

も畳につけてしまうようになっていた。

その後、マッサージなどをしようと抱っこすると、前足に力が入っ

ていない感じがした。人に抱かれたままぐたっとしている。

午後10時だったが、獣医さんに電話をした。当然ながら、留守

電になっていた。その間も、タッチは次第にぐらぐらする感じに

なり、後ろ足でしっかり体が支えられない感じになってきた。

麻痺が始まっているようだ。ずっと抱いて、軽くおなかをさすっ

たり、背中をなでたりしてやった。

完全に、身を任せ、運命をゆだねているようだった。

何か飲めるならと思い、桃の汁や、ブドウ糖をシリンジでやる

と、勢いよく口にくわえ、かみつき、はなさなかった。セロリの

はっぱも、まだ少し口にもっていき、かもうとしていた。

その後もずっと腕の中にいた。麻痺がますますすすんでいく。

小さな声で、「キュ」と一回鳴いた。一呼吸置いて、もう一度

「キュ」と小さく鳴いた。しばらくして、ゲッゲッというような感じ

を数回した。

そのころ、(おなかの音を聞くために以前、獣医さんで買った)

ナース用の聴診器で心音も聞いた。おなかの音は朝からほと

んど聞こえなかったが、朝は元気な心臓の音を聞くことができた。

しかし、このときは、心臓の音はとても小さかった。

午後11時少し前、タッチはほとんど動かなくなった。苦しそうな

気配はなかった。聴診器をあてても、もう、どこからも音は聞こ

えなくなっていた。

その後も、まだしばらくタッチを抱いていた。お尻から、黄色と

うす茶色の間くらいの色の液体が少し出た。口元が、ほんの

少し何度か動いた。あわてて、また、聴診器をあててみたが、

心音はこそりとも音をたててはいなかった。

午後11時半頃、電話がなった。涙を拭いてから電話をとる。

病院からだった。「どんな具合ですか?」と聞かれた瞬間、思わず

背すじをのばしていた。「残念ですが、先ほど、午後11時頃、タッ

チは亡くなりました。」と答えたら、先生もびっくりして、あやまって

下さった。少しお話しして、タッチの死因の胃について、明日解剖

して確かめることにした。

タッチが横たわるそばに、なにか白いものが見えた。近づいてよく

見ると、きれいな白い貝だった。ちょうど、タッチの鼻の近くに置い

てあった。裏返してみるとサインペンで下記のように記されていた。

「I pride your life.
 Sleep calmly.
 Thank you forever!!
 Remembrasce of you is never forgotten.
 ★沖縄の★ニオイダヨ 」

最近、合宿で沖縄に行った息子がタッチに書いたものだった。

午前1時半くらいに床に入るが、どうしても寝付けなかった。

明日は、解剖である。

                     


第152回 食欲の秋、到来
      
2001年9月14日(金)
           (2001年9月8日〜9月14日分) 

お母さんともども、食欲の秋だ。最近は、なんでも食べ

たくて仕方ない。床に落ちている米粒でも、スパゲッティ

でも、なんでもたべちゃうの。特に、果物のにおいに敏感

なので、梨や桃には目がない。写真は、お庭で草を食べ

ているところだよ。この夏は熱すぎてほとんどお庭に出な

かったので、朝顔が我が物顔ではびこっている。朝顔は

有毒なので、例年はボクが庭に出る場合はすべて引っこ

抜いてくれていたよ。

                   


第151回 すごい抜け毛
      
2001年9月7日(金)
           (2001年9月1日〜9月7日分) 

ますます毛が抜ける。お顔なんかもぼさっとしており、

ちょっとひっぱられるとぬえてしまう。ガムテープも必需

品になってしまった。お母さんのお膝の間にはさまれた

時はおとなしくガムテープでういた抜け毛をとってもらう

けれど、お母さんがちょっと気をぬいたら、即、逃げ出し

ているボクだ。食欲はある。おいもやニンジンがほしくて

仕方ないもの。(^^ゞ

                   


第150回 どうも調子が悪い
      
2001年8月31日(金)
           (2001年8月25日〜8月31日分) 

毛の抜け方がひどい。そのせいで、特に朝は調子が悪くて、

何も食べられなくなる日があった。午前中丸くうずくまってい

ることがあり、見かねたお母さんがボクを仰向けだっこして、

おなかマッサージをしてくれる。抜け毛対策と言って大嫌いな

ブラシやガムテープを持ってくる。何も食べなくなると、におい

の強いセロリやパセリをくれる。今日などは、餌にとうとうオイ

ルをまぜられた。これは、前にお医者さんにもらった粘滑油と

いうやつだ。最初は絶対その餌をたべないけれど、おなかが

すくからいつかは食べちゃうの。すると、黒っぽい糞がするっと

出やすくなる。でれば、食欲も戻っていく。


            


第149回 命があやうかった
      
2001年8月24日(金)
           (2001年8月18日〜8月24日分) 

8月22日の朝、お母さんがいつもの時間にケージを開けて

くれたけれど、外にやっとこ出たあと、部屋の隅に行って腹

ばいになってしまった。野菜も、ご飯にも見向きもしなかった

ので、お母さんは変だと思ったらしい。大好物のバナナチッ

プを持ってきてくれた。でも、ボクは全く口にしなかった。その

後、おなかマッサージをしてくれたけど、じきにボクはいやが

って逃げ出した。それで、とうとう朝から午後まで何も口にし

なかった。もちろん、ウンチもおしっこもでなかった。で、お母

さんがマッサージの合間にセロリを持ってきた。それを本の

少し口にしてみたら、そのうちにトイレに行きたくなった。久々

にウンチが出て、それからはもう少しセロリをたべられるよう

になり、その後、またお母さんがパセリとバジルを買ってきた

ので、それも少し食べられた。夜には食欲も回復したので、自

分でもほっとした。どうも胃腸内うっ帯だったらしい。お母さん、

聴診器も持ってくるところだったらしい。(^^ゞ


            


第148回 がさがさ言えば・・・
      
2001年8月17日(金)
           (2001年8月11日〜8月17日分) 

このごろ、がさがさっという音だけでも、そして、

たとえ何も持っていなくても、お母さんが来ると

たーっと走り寄って足のまわりをぐるぐる回ること

にしている。すると、だいたいは観念して?お母さ

んはボクに乾燥バナナをくれる。ボクもそれをもら

うことを今は生き甲斐にしているのである。(^^ゞ


            


第147回 爪が伸びてる?
      
2001年8月10日(金)
           (2001年8月4日〜8月10日分) 
最近、また、爪が伸びているらしい。自分でも、その辺

はよくわからないんだ。爪切りは嫌い。でも、お母さん

のお膝に乗せられて爪を切る時はおとなしくしているよ。

時々、ご褒美にお母さんの手を舐めて上げるし。(^^ゞ

で、なぜ爪が伸びているかというと、お姉ちゃんの足の上

とかを乗り越えて移動すると、「あ、いてっ。たっちゃん、

また爪のびてるでしょ。」って言われるから。近々、きられ

そうな気配を感じるのでした。


            


第146回 いつもの場所は
      
2001年8月3日(金)
           (2001年7月28日〜8月3日分) 

暑いときは、さすがに畳の上はいやだ。カーペットの上

なんて、もってのほかだ。だから、最近は引き戸のレール

(しきい?)の上にいることが多い。でも、必ずみんなが戸

をあけたあと、こう言うんだ。「たっちゃん、そんなところに

いると危ないよ。お手てひかれちゃうよ。」って。あわててど

くんだけど、また、いつの間にか自分でも気が付かないうち

にそこの場所でねているんだ。恐怖は寝て待てっていうで

しょ?(言わない、言わない。) 


            


第145回 牧草入れると
      
2001年7月27日(金)
           (2001年7月21日〜7月27日分) 

 えさのペレットをかえた。(oxbowは独占販売に

なるとかで、ショップでおけなくなった。かわりに、粗繊維

も高くて高齢うさぎ用のいいのが別メーカーから出た。)

それが、うまいんだなー。今までボクが食べていたやつ

は誰でもまずい!と言っちゃうやつだった。(^^ゞ それで、

つい、野菜や牧草よりもペレットくれくれになっている。

でも、牧草もお母さんが袋からだしてくれてすぐはおいし

いの。鼻つっこんでむしゃむしゃしちゃった。


            


第144回 バナナチップ
      
2001年7月20日(金)
           (2001年7月14日〜7月20日分) 

 最近、バナナチップをもらっている。生のバナナには

ありつけていないかわりらしい。(^^  それが入っている

袋の音だけですぐわかるんだ。それと、「たっちゃん、バ

ナナあげようっか!」っていう言葉もわかるんだ。特別な

嗅覚?その言葉を理解できる。それと、今日は初物をも

らった。桃だった。この間はスイカを食べているお母さん

のお膝にあがっちゃった。もちろん、少しもらえた。やっぱ

り、果物はおいしいなあ。でも、食べていいのは少しだけ

だよ。


            


兎は足の裏まで毛があって汗もかけない。
第143回 猛暑対策
      
2001年7月13日(金)
              (2001年7月8日〜7月13日分) 

 異常な程、暑い。暑い、暑い、暑い。

といっても、ボクはほとんどエアコンの入った部屋ですご

している。夜中だけはとめられちゃうけれど。左の写真を

撮られた時は、まだ畳の上でもよかったんだけど、最近は

フローリングの床の上が過ごしやすいことがわかった。去

年は台所付近の裏口のたたき(コンクリート部分)にいたよ

うな気もするけれど、今年の方がもっとあっついよー。


            

左前足がかわいいでしょ?
第142回 星に願いを
     
2001年7月7日(金)
            (2001年6月30日〜7月7日分) 

 6才1ヶ月の長寿うさぎさんが突然お月さまにかえっ

てしまったという。ボクも、今月の23日で(なぜか推測で

この日が誕生日になっている。ほんとは、お母さんの誕

生日なんだけど、面倒だから同じにしたんだって。でも、

結構あたってるかも。7月下旬くらいなのは確かだから。)

6才になるので、とても人ごととは思えない。急にお月さま

にかえってしまい、お母さんもその子の話を聞いて泣いて

いた。そして、お母さんは、七夕に願いを・・・タッチが長生

きできますようにって、お祈りしてくれたらしい。

            


第141回 牧草食べない
     
2001年6月29日(金)
            (2001年6月23日〜6月29日分) 

 最近、とっても暑い。いや、熱い! ボクは熱いのが苦手

で、あちこち涼しいところをもとめている。結局、しきいが木

でひんやりしているので、そこにいることが多い。あと、大き

なボク用ゴミポリバケツがあるんだけれど、それにくっついて

たりする。これが、実に隠れ蓑になり、何度かお母さんをひっ

かけてしまった。「たっちゃん、たっちゃん、どこ?」と呼びなが

ら押入などを覗いている。机の下、カーテンの裏、いろいろな

ところを調べて「いない。」とため息を付いている。(^^ゞ 呼ば

れるたびにお耳を声の方に向けたり、お鼻をぴくぴくしてお返

事してたのに、気づいてくれなかった。あー、それにしても熱す

ぎて牧草なんて全然食べたくないなー。

                 



第140回 味の違い
      
2001年6月22日(金)
              (2001年6月16日〜6月22日分) 

 今日の母さんはちょっと変だった。朝くれた野菜はいつも

のやつじゃあなかったんだ。結局、夜までに全く食べていな

かったので、その段階で初めて気づいたらしい。夜のごはん

の時にびっくりしたように言ってた。「あれ?たっちゃん、今

日はなんで小松菜ぜんぜんたべないの? どっか悪いんじ

ゃないよね。あれ!?これって、ホーレン草だった。たっちゃ

ん、えらいね。ちゃんと違いがわかる男なんだ。」

それを聞いて、ボクは、「どっか悪くて、違いがわからないの

はいったい誰?」と聞きたいと思ったが、兎だから言葉を発す

ることができなかった。それもまた便利だけれど。(^^ゞ


                

第139回 カメラおいしい?
      
2001年6月15日(金)
              (2001年6月9日〜6月15日分) 

 最近、やたらとカメラを向けられることがある。特に、

ボクがうつらうつらしているときに、そーっと近づいて来て

カシャって音がしたり、たまに、ぴかって光るの。しっかり

目が覚めているときは、必ずカメラに迫っていくの。なんか

おいしそうだから。もうちょうっとで、レンズまでボクの口が

届きそうになると、おこられちゃうの。レンズをなめそうに

なるから。いつか、すっごくかわいいボクの写真を撮っても

らえるかもしれないなあ。


            


第138回 暑いの嫌い 2001年6月8日(金)
              (2001年6月1日〜6月8日分) 

 ボクはぬげない毛皮を一年中着ている。時々、

模様はかわるもののほとんど同じような厚さの毛皮

だ。うさぎ皮100%の貴重品だけど、夏ノ暑サニモ

負ケヌことはできない。(^^ゞ 毎日、思いっきりビロー

ンと長くなって、体から熱を放散させている。特に後ろ

足を長くのばし、足の裏も上に向けるのがコツである。

?? それなのに、昨日は、前足をなぜかホットカーペ

ットの中に入れてしまった。自分でもその理由はわから

ない。ただお母さんに目撃されてしまい、証拠写真まで

撮られてしまった。


            


たんぽぽ、みっけ! 


第137回 いもうさぎ 2001年6月1日(金)
              (2001年5月26日〜6月1日分) 

 毎日、台所で水音がするたびに遠征して行ってはニン

ジンをもらってくるボクだが、もっと好きなものがある。そ

れは、サツマイモだ。今日も、オーブントースターで焼いた

お芋が食卓に運ばれる前から、ボクはもうわくわくそわそ

わしていた。なんせ、お鼻が鋭いものですぐわかっちゃう

んの。もう無我夢中でおねえちゃんの膝を乗り越えてお母

さんのところに行ったので、「痛いなあ、タッチは!」ってお

姉ちゃんにおこられて、だっこされたけど、すでにボクのお

口にはおいものかけらがはいっていた。下におろされた

ら、またお母さんの所にもらいに行って、ゲットしちゃった

よ。でも、サツマイモは甘くて太るから少しだけだって。

                               


うさぎの音楽隊
第136回 ペットショップ 2001年5月25日(金)
              (2001年5月19日〜5月25日分) 

ボクの鼻はなかなかするどい。お母さんがお買い物から

帰って来た。そのときに、買ってき袋が気になる。くんくんし

たら、即、あごの下をペットショップの袋にこすりつてけ、ボ

クのにおいを付けなおした。なんでも、ボクがずっと食べて

来た「バニーベイシックスTという高齢うさぎ用のペレットが

独占販売になり、いつものお店に置けなくなるのだそうで。

そのかわり、もっと低カルシウムで、高繊維質のペレットが

別メーカーから発売された。そのサンプルをもらってきたの

で、食べてみたら、これがおいしかった。ボクとしては、にん

まりだ。これからが、楽しみ楽しみ。 

                               


あれ?
何かくるかな?
第135回 お庭遊び?2001年5月18日(金)
              (2001年5月12日〜5月18日分) 

 前回もお庭の写真を載せてもらってるけど、もうだいぶ

暖かくなってきて、ボクもときどきお外に出てみたいなあと

思うこともある。お母さんが窓をあけてベランダに出る時に、

一緒にくっついてちょっとだけ出てみるの。タンポポもさいて

いたし、いちごなんかも今年は勝手に(ずっと何年もまえに

お母さんが庭に植えたやつが今年は出てきた)あった。でも、

すぐに、「あ、たちゃん、変なものたべちゃだめ。」って言われ

るの。だから、なにも食べられない。それに、あちこちに行こ

うとしてもお母さんがつきまとってくるから、気持ちよく遊べな

い。もっとも、ボク自身もまだまだお庭がこわいんだけどね。

でも、これって内緒だよ。

                   


久々のお庭遊び。
第134回 洗濯ばさみ 2001年5月11日(金)
              (2001年5月5日〜5月11日分) 

 お部屋のすみに座布団がしいてあって、その上に洗濯ばさみ

がたくさん置いてあった。ボクは、洗濯ばさみを見ると、かならず

やってしまうことがある。それは、座布団の上から、一つの洗濯

ばさみを口にくわえて座布団の上からどかすの。そして、また二

つ目の洗濯ばさみにとりかかり、それが終わったら、三つ目を。

こうやって、一つずつ口にくわえて、最後にはすべての洗濯ばさ

みを座布団の上から消えさせたのであった。あ〜楽しかった〜。

でも、お口が疲れた〜。

                   


お気に入りの兎スリッパにチュ!
第133回 うさぎのつぼ 2001年5月4日(金)
              (2001年4月28日〜5月4日分) 

 ボクは最近、なでなでしてもらうのが特に好きになった。それも、

気持ちの良い場所がある。頭のちょうどてっぺんくらいの、骨がぐ

りっとしているあたり。それと、お尻の骨がやっぱりぐりっとしている

ところ。それらのつぼをぐりぐりなでてもらうと、つい気持ちの良いと

きにする、かちかちかちという歯ぎしりをしてしまう。ただ、欠点があ

る。それは、そのつぼばかりをずっとなでてもらううちに、その場所が

へっこんでしまうこと。まるで、「ターミネーター2」に出てくるような、タ

ーミネーターが撃たれた時の朝顔みたいな形になってしまうのだ。こ

まった、こまった。(^^ゞ

                

第132回 ボール、こわい? 2001年4月27日(金)
              (2001年4月21日〜4月27日分) 

 
お母さんが、ボクにおみやげをくれた。なんと、某レストランでお子様

セットを食べた時に、おもちゃがついてきたそうだ。その時にお母さん

は迷うことなく、「ミッフィーちゃんのボール」を選んだんだって。(^^ゞ

そして、帰宅早々、ボクにくれた。ここで、正直に告白すると、ボクは最

初、それがとってもこわかった。なんだろうと、捜査を開始するも、後ろ

足はあとにのこるいわゆるへっぴり腰になってしまった。でも、そのうち、

鼻先でつんつんすると、ボールはころころところがって去って行った。

あ〜ほっとした。でも、もうあきた。つまらないからあそんでやらないっと。


                    

 



第131回 バリバリ、ガリガリ 2001年4月20日(金)
              (2001年4月14日〜4月20日分) 

 紙袋を見つけてはばりばりかじるので、お母さんにしかられた。紙袋

をとりあげられてしまったので、おお急ぎで14メートルほど離れた裏口

まで行った。しばらくぶり・・・去年の夏以来だったけれど、不思議とボク

は覚えていた。ただ、普段通らない道なので、途中でおなべやらなにや

らをガランがっしゃーんと蹴散らしながら行くことになった。いつもは、温

厚なボクが脱兎のごとく通ったので、お母さんもびっくりしていた。そして、

邪魔な物をどけてくれた。裏口にあった木をかじった。ガリガリと音をた

てて。もしかしたら、歯がおかしいのかもしれない・・・とお母さんがつぶ

やいた。また、心配事をふやしてしまった。

                     


春眠暁を覚えず
(春の日ざしをあびてお昼寝)
第130回 尿検査 2001年4月13日(金)
              (2001年4月7日〜4月13日分) 

 今朝は、久しぶりに新しいきれいなトイレだった。しかも、水切りの下

の方に新聞紙がしいてなかった。なんで?ておもったけれど、ま、いっ

かと思ってとりあえずオシッコをした。すると、即、お母さんがきて、スポ

イトですいあげ、試験管の半分くらいの透明プラスティックの入れ物に

入れていた。そして、お母さんはどこかへと消えて行った。

やがて、帰宅したお母さんが言うことには、今回のボクのオシッコはとて

もよかったそうだ。体調も良いでしょ?先生にも言われたって。でも、そ

こで気になる話も聞かされてきた。ボクとは違うフェレットっていう種類

の動物が、おなかの中にガスがたまって苦しそうにしていたときに少量

だけヨーグルトをもらったら、最初は回復していたらしいのが、急死して

しまったんだって。先生は原因は不明と言っていたけれど、ヨーグルトっ

て、どうなのかな?ってお母さんも心配になったらしい。だから、これか

らはますますもらえなくなりそうな予感。本当は不要なものらしいから、

ま、いっか。でも、あれって、おいしいんだよね〜。


                


三羽で仲良く?
第129回 仲良くできた 2001年4月6日(金)
              (2001年3月24日〜4月6日分) 

 ぴい香ちゃんの家に遊びに行った。うさぎさんは、らびおくんも来ていた。

とっても大きくて王様のような貫禄があるらびおくん。でも、優しいんだよ。

そして、ぴい香ちゃんと会うのはこれで3回目。ぴい香ちゃんちで会うのは

2回目。やっと、ボクも少しだけよその家に慣れて来て、その辺を探索した

りもらった牧草や野菜、特にニンジンはみなさんが知らない間に食べてしま

った。今日はルルさん、しのぶさん、HARUKOさん、shiさんに会えて、たくさ

んだっこされて、「かわいい」とお世辞を言われてボクも満足。特に「まつげ

が長くて女の子みたい。」というのと、「ぬいぐるみみたい」というのがうれし

かった。(^^ゞ ぴい香ちゃんとはお鼻くんくんくっつけられたし、らびおくんに

はお顔にちょと乗られたけれど、こわくはなかった。今日は、三人で仲良くで

きてうれしかったなあ。

                 

               


呼んだらやって来た野生のリス
第128回 わがままタッコ 2001年3月30日(金)
              (2001年3月24日〜3月30日分) 

 玄関にこっそりとお米が隠されている。どんどんお米がどこからか届

くので?置き場に困って玄関に段ボールを置いて、その中にお米の袋

が数袋あり、上にはうさぎのチーフがかぶさっている。しかし、そんなこ

とでは、このボクの目(鼻)はごまかせない。ある日のこと、玄関方面に

行く人に付いていき、玄関にしめだされることになった。その時がチャン

スとばかり、お米の袋の上の方をかじって、お米にありついた。でも、ビ

ニール袋をパッツンパッツンかじったので、その音のために見つかって

しまった。それからは、玄関侵入禁止令が出ている。今日も、ペレットを

もらっても、野菜をもらっても、水音がしたら何度も台所に行って、お母さ

んの足にタッチしてニンジンをおねだりした。お母さんは甘いから、何度

も何度もニンジンをもらった。

                 


ボクのうちの庭にも
春一輪
第127回 5才8ヶ月 2001年3月23日(金)
              (2001年3月17日〜3月23日分) 

 今日で、ボクは5才8ヶ月になった。5才の壁を越えるのがたいへん

だと思っていたが(って、本当は思っていたのはボクじゃなくて飼い主

の人々)、わりと5歳過ぎはすらすらと来たような気がする。(^^ゞ

 この頃は、ペレットをもらっても、またみんなの足下にまとわりついて、

なんか頂戴コールをする。やっぱり、一番のねらいは、ニンジンだ。た

まに、ニンジンじゃなくて、キャベツやレタスの切れっ端をくれる。それで

も、ま、いっか。それと、お米をとぐ音がすると急いで飛んでいって、お母

さんが2合目をはかっている時にはもうボクは1合目のお米を食べている。

                 


憧れのぴい香ちゃ〜ん
第126回 八の字まわり 2001年3月16日(金)
              (2001年3月10日〜3月16日分) 

 最近、やたらと(特に)お母さんの足にからみつくようになっ
 
てしまった。以前は、ただ一方向にぐるぐるまわってからみつ

いていたけれど、それが、8の字まわりができるようになった。

そして、その後は助走をつけて、スッピョンピョーン、プルルン

ジャーンプ(半ひねり)をする。長寿うさぎなのにこれはすごい

事だと自分でも思っている。お母さんも、「たっちゃんすごいす

ごい! じょうずね〜」と言ってくれるので、もう一回プルルンジ

ャーンプをしてみせることもある。ちょっと前まではあまりしなか

ったのに、最近なんだか若返っちゃったみたい。(^_^;) もしかし

たら、この間、かわいい女の子うさぎさんにあったからかも・・ね。

                 

サークルがあるときは結構、積極的だったタッチだが・・・  第125回 お見合い? 2001年3月9日(金)
              (2001年3月3日〜3月9日分) 

 今週は大きな出来事があった。なんと、門外不出の箱入り

息子のボクが、お友達のおうちにお邪魔したことだ。といって

も残念ながらボクの意志でボクが一人で外出したわけではな

い。そういった意味では、ボクは長寿うさぎのくせに、まだまだ

自立していない。(^^ゞ

ガールフレンドのぴい香ちゃんちに連れていってもらった。キャ

リーに入って自転車の後ろかごに入れられて。前にも会ったこ

とがあったけど、なんだか初対面のようでドキドキしちゃった。(^^ゞ

ぴい香ちゃんはバリケードを乗り越えて来てくれた。でも、ボク

はついこわくなっちゃって、にげちゃったの。ごめんね、ぴい香ち

ゃん。もし、また会うことがあれば、今度はもうにげないからね。

女の子を悲しませるようなことは、もうしないからどうか許してね。

                

 
食欲ないボク。


お見舞いの白梅がまぶしいな。


第124回 押入騒動? 2001年3月2(金)
              (2001年2月24日〜3月2日分) 

 野菜も、少しずつ下がってきて?ほっとしたのも、束の間。

今日の夜は、また、なんだか体調が悪くなってきた。気になって

気になって、盲腸糞を食べようとするけれど、出てこない。

大好きな苺すら食べたくないの。でも、お母さんがくれたりんご

ジュースは少し飲んでみた。また、毛球症だといやだなあ。(>_<)

 昨夜、お母さんが押入をちょっとあけたすきに、見事押入に押

し入ることに成功! 何も気付かないお母さんは、さっさと押入を

しめて立ち去った。そのあと、ボクはつい、ゴトっと物音を立てて

しまったようだ。お母さんがあわててやってきて、部屋中、ボクの

名前を呼び歩いているようだ。そして、やっと最後に押入をあけて

ボクをさがしあてた。ボクは一番奥でかくれんぼしてたのに、

とうとう見つかってつかみ出されてしまった。(^^ゞ 狭くて暗いと

こってだ〜いすき。やっぱり、先祖は穴うさぎなんだな。

                        

 
久々のアップ。まだ太ってる。




真っ白な雪の富士が見えた日。
第123回 野菜高騰 2001年2月23(金)
              (2001年2月17日〜2月23日分) 

 野菜が高いそうだ。お母さんがよく愚痴ってる。でも、ボクは

ベジタリアンだから、まっいっか、って言われた。レタス一個が

400円、キャベツも同じくらいするんだって。でも、ボクが毎日

朝夕食べているのは、チンゲンサイ一株と小松菜。あとは、日

何度も台所にお母さんがいるときに通っては薄切りニンジン。

特に、チンゲンサイが急に高くなって一株が100円になった。

さらに、一株の大きさが急小さくなってまるで親指姫のようなチン

ゲンサイになってしまった。寒いときは、チンゲンサイは大きくな

らないのかもね。でも、ボクはチンゲンサイと小松菜がないとくら

していけない?から一日も野菜が安くなって欲しい。早く春にな

ればいいんだろうなあ。

                 

 
白梅が咲いた


左前足に注目を
第122回  そろそろダイエット 2001年2月16日(金)
              (2001年2月10日〜2月16日分) 

 このごろ、ボクのおなかがまんまるになったとか、重くなったとか

言われる。確かに、いつもおなかがすいていて、ガツガツしている。

野菜も、ペレットも、牧草もよく食べている。でも、ペレット以外の

ものもほしい。特に、ニンジンやバナナ、みかんなどがほしくて、

人を見ればついて行き、足下をくるくる回る。人が来れば、人の顔

をじーっと見上げて何かをくれないかという目で哀願する。ちまた

のうわさでは、そろそろダイエットを始められるらしい。いやだな〜。

 ボクがどれくらい飢えているかというと、ボウルを手で押さえて、

野菜を最後まで食べ尽くす写真を見てもわかるだろう。野菜高騰

の昨今、飼い主もうさぎも必死である。

                 

 
カーペットをなめなめ。その後にカジカジ。


ウォーキング中に出会った犬シリーズ1
第121回  食い意地タッコ  2001年2月9日(金)
              (2001年2月3日〜2月9日分) 

 最近、お母さんを驚かせるようなことが多い。この間も、お

母さんがお米をとぐために、ボウルを床においてお米をはか

っていた。カップ1杯目がボールに入った。次の2杯目をお母

さんが入れようと米櫃の中を覗いている間に、ボクはボウル

に顔をつっこんで、お米をガツガツと食べていた。お母さんは

ボクがボウルの所に来ていることに少しも気付いていなかっ

たので、ものすごく驚いていた。

 さらに、ビニール袋入りの新しいお米が届いた。お母さんは

危ないと思ったらしく、さっそく袋をどけようとしていたけれど、

すでにその時にはボクはお米の袋をかじって穴をあけていた。

ざーっという音がして、お米がこぼれた。わ〜い、これでお米

の食べ放題だ〜。

                   

   
今年3回目の雪






川越で食べた芋御前
第120回  ますます悪いぞ  2001年2月2日(金)
              (2001年1月27日〜2月2日分) 

 ボクは、この頃特にお姉ちゃんにしかられて、隔離されることも

多い。大事なプリントとかの端っこに歯形がついていて、すぐボク

が下手人だってわかっちゃうの。昨日も、机の上におもしろそうな

ものがあった。お母さんがいつも首にかけている万歩計とかいうや

つだった。しめしめ、ちょっと見てやろうかと思って、ひもをくわえて

引っ張ったら、床に落ちてカチャンっていった。「あれ? データー

が消えちゃった。」とか、騒いでいたみたいだけど、あとはボクし〜

らないっと〜。

 でも、その前の日はスゴクほめられたんだよ。爪切りだったんだ

けど、ボクはお母さんのお膝の上にちょこちょんっておとなしくすわ

って、全然動かなかった。「はい、1の指ですよ〜。これで、ドをひ

きま〜す。」って、もう聞き飽きたセリフ。爪を切る時って、おかあさ

んの指がボクのお口のそばに来る。すると、ついなめちゃうの。そし

て、またほめられるんだ。あとは、とにかくお母さんが台所に立つと

きはすべてついていく。ニンジンもらえるまで足にタッチしてねばる。

そして、ニンジンのスライスをもらえたら、ぱっと口にくわえて走る。

これが可愛いんだってさ〜。可愛いって言われると、なんか恥ずか

しいなあ。それって、なんか変?

                 

 
今年2回目の雪


でも、春も、もうそこまで? 
第119回  悪い子元気  2001年1月26日(金)
              (2001年1月20日〜1月26日分) 

 ボクのこの一週間は、かなり元気で悪い子うさぎだった。

お母さんを見れば、さっとくっついていき、足下をぐるぐる回る。

それも、ものすごい速さで、あっちから来て、こっちに抜けしな

がら足下からはなれないの。

でも、おやつはほとんどくれなくなった。だから、台所で水音が

すると、さっととんでいく。すると、ニンジンのスライス(1〜2ミリく

らいの厚さ)をもらえる。それをぱっと口にくわえて、回れ右。自

分の家の方に走り出し、人気のないところで食べるんだ。

それと、ピアノの下とかに潜り込んで、紙を見つけてはかじり、

人目を盗んでは机の上に上ってプリントをかじったり、消しゴム

を食べたりしちゃうの。自分でも、なんでなのかわからないけど。

まあ、元気になった証拠だと思って、お母さん、許して。

                   

<ウォーキング中に発見したものたち>幼稚園にいた歓迎うさぎくん


手袋を取られそうになった!


お気に入りの山が見えた
 第118回  大きめウンチ  2001年1月19日(金)
              (2001年1月13日〜1月19日分) 

 今週は、とても健康で、良い子だったボク。ただし、エサの

ペレットいつも大嫌いな粘滑剤(オイル)に浸されている。お

皿の上の方のペレットは
まだましなんだけど、下の方に行け

ば行くほどオイルっぽくなってきて、色も黒っぽい。最初は残

す。でも、結局はおなかがすくのには勝てなくて、全部食べて

しまうんだ。

 オイルのおかげと、牧草もりもりたべているから、ウンチも大

きいよ。ウント大きいときは、0.8×0.6×2センチくらいある。

ウンチが大きいとみんなに誉められるんだ。うれしいな〜。

 おととい、お母さんが「平成の伊能忠敬」とかいう万歩計をさ

がしてた。ボクのすぐ前を何回も何回も通るの。あれ、また来

たよって顔でつい見ちゃった。なんでも、ウォーキングとかいう



のを始めたとかで、出かける時に万歩計を持っていくのに、そ

れが見つからないんだって。あの、ぐるぐるさがしまわってた時

の歩数って、すごいものがあったのに、残念だったね。ボクの、

足元ぐるぐる「くれくれうさぎ」顔負けだったよ。

              

前足がもぐるくらいつもったの   第117回  強い生命力  2001年1月12日(金)
                (2001年1月6日〜1月12日) 

 年明け後は、目を見張るような回復ぶりだといわれたボク。

 毎日、おなかがすいて、おなかがすいて、くれくれうさぎから餓鬼

うさぎになりそうだった。まあ、それだけ、良くなって来た証拠だね。

でも、それを良いことに、お母さんたちは非情にもボクの大好きなペ

レットを大嫌いな粘滑剤(オイル)の中に付けてしまうのだ。初めは

やな顔をして、食べないようにしているんだけど、やっぱりおなかが

すいて、いつの間にかお皿が空っぽになってるの。

 1月8日には、初雪が降った。雪が降ると、毎年、ボクはお庭で雪

遊びをさせてもらえる。ところが、「今回は、たっちゃんはまだ病み上

がりだから・・・。」っていう声が聞こえてきた。冗談じゃないよ。ボク、

もう元気だもの。
だから、お外に出たいという気持ちを、じーっと窓か

ら外の白い景色を眺め続ける・・・という方法で表現してみた。これが、

見事当たったね。

 さて、久しぶりの真っ白な雪。最初だけ、「どっしよっかな。」て顔し

て、あとはもう、喜びはね回る。「タッチャン速いよ、まって、まって〜。」

って、お母さんがあわてて追いかけてきたけど、サンダルなんてはいて

たから、ずぼって足が雪にはまってボクをすぐにはつかまえられなかっ

た。わらっちゃたよー。

 1月12日には、尿検査もしたけれど、ほとんど問題はなかった。やれ

やれ、これで一安心かな。

                         

  あけましておめでとう!       第116回  命拾い  2001年1月5日(金)
               (2001年1月1日〜1月5日分) 

 前世紀最後の獣医さんへの外来患者だったボクは、大晦日の晩

が山だった。オシッコもウンチもでなくて、おなかが痛く、歯ぎしりを

かちかちし、動けなかったが、夜遅くなってから、お水をたくさん飲み

だし、パセリを食べ、なんとか命拾いをした。

 翌、元旦は休診日だけれど、獣医さんが来て下さいというので、ボク

はお正月くらいは遠慮したかったんだけど、車上の人となっていた。予

定されていた、バリウムによる胃透視検査は、ウンチが少し出たので、

パス。一時入院して、エコー(超音波)検査をした。ずっとでなかったオ

シッコも、膀胱をぎゅうぎゅうおされるので、検査中にぴゅーって出ちゃ

った。いろいろと調べた結果、前の日にぱんぱんにふくれていた胃もへ

こんできたので、毛球症の手術はなしになった。また、潜血反応のない

膀胱炎はあるけれど、大きな結石(ストロバイト)もなく、小さな物だけな

ので消炎剤と抗菌剤で様子見を。

 1月3日〜4日くらいになると、ボクはおなかが減って減って、完全に

「くれくれうさぎ化」した。人を見れば、足にまとわりついて、ぐるぐる回る。

座っていれば、お膝に乗ちゃう。台所で水音がすれば、さーっと行って、

ニンジンちょうだいポーズを披露しちゃう。うんちも、やっと牧草色になっ

て、大きくなってきた。振り返ってみれば、大晦日が山で、元旦から光明

が見え始めたという感じ。20世紀の辛さにはお別れ、21世紀の栄光に

むかってがんばるぞ!

                    


                      第1回(9月8日)〜10回(9月17日)は、こちら 
                  第11回(9月18日)〜20回(9月27日)は、こちら
 
                     第21回(9月28日)〜30回(10月7日)は、こちら 
                     第31回(10月7日)〜40回(10月17日)は、こちら 工事中 
                     第41回(10月18日)〜50回(10月27日)は、こちら 工事中 
                     第51回(10月28日)〜60回(11月6日)は、こちら 工事中
                     第61回(11月7日)〜70回(11月17日)は、こちら 工事中
                      第71回(11月18日)〜80回(11月26日)は、こちら 工事中
                      第81回(11月27日)〜90回(12月6日)は、こちら 工事中
                      第91回(12月7日)〜100回(12月16日)は、こちら 工事中
                      第101回(12月17日)〜110回(12月26日)は、こちら 工事中 
                     第111回(12月27日)〜115回(12月31日)は、こちら 工事中