仲間


ふと、仲間とはなんでしょう、と考えていたら

鏡、かなぁと。ふっと力をぬいて、そこに写るもの、それが仲間なのかも。

自分がその鏡を見続ける限り、仲間はいるし、増えたりもする。

でも、見なくなったら・・・

見る行為のなかで、かかわり、というのが意識される。

外へ出て、たくさんの何かを見て、帰ってくると

エネルギーが入って、充実してくる。

また、何かに没頭していると、内側から

ふつふつと力がわきあがってくる。

方向性があるとき、エネルギーは出入りするのだ。

でも、動きがなくなったら。



その時は、きっとゆっくりと終わりに

近づいているのだろう・・・

でもきっと終わりとは眼に見える範囲、のこと。

仲間との楽しい

感覚、というのはずっと残っていて

空中に浮遊していたりするのです。



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桐島 洋子さん

ひょんな縁で、また桐島さんを読み出している。

絵のともだちが、彼女の特集雑誌をくださったからだ。え〜
特集があったのぉ という感じであった。

相変わらず小気味いい文に、思わずにんまり。リズミカルで畳み込むような言葉選びが嬉しくなってくる。 んでなんだか元気になって、たくさん、書くことにした。

彼女、未婚の母として3人もの子を女ひとりで育てあげたものの
子育て後はどっと疲れが出たのか、出版の機会も減ってしまった。
そのほとんどの本を読んできた私としては、なんだか彼女、もう
書かないのかなぁと、なかば忘れていたのだが・・・

今はたくさんの孫もでき、悠々自適な境遇へとなってきて、60代に入ってからHPまでオープン(リンクに追加)。またまた元気な姿を垣間見せてくれている。バンクーバーに自分のための家を買った、というところまでは知っていたのだが・・・・

な、なんと今は、嫁姑同居(いまどき流行らないと、ご自分で言ってるところが
おかしい)で、息子のローリー君と同居してるとか。ローリーは、あの庶務課の江角マキコと結婚してた人。同居は彼からの申し出だそうだ。
新居のお金のサポートも兼ねて、だそうだが、それはいまどき
当然だろうなぁ 同居は経済の同居、でもあるからして・・・・

しかし、彼女、老いては、子に養ってもらう、と宣言したそうだ。
う〜ん、面白い!ほんとうに養ってもらうことなど
あの桐島洋子にはないだろうけど、でも老後の世話は、やはり
頼む気になっていたんだな。そういう気持ちがあるんだって
子供に宣言するのって、子供にも責任感が出ていいんじゃないだろうか。ま、彼女なら資格は十二分にあるし。あの孤軍奮闘ぶりはサムライと称されたりもした・・・飛んでる女を地でいったかと思われる彼女、でも、もともと実に自然体のお人。世間がついていけないだけだったのだ。

アバウトシュミット(映画の部屋にて紹介)の老いもあるけれど、洋子さんの老いもある・・・このごろ老いにとっても興味ある私。

その人の老い、といのは、若いときからの積み重ね。どう死ぬかは
どう生きたかにかかっている、とつくづく感じる。自分にとって、
たいせつ、と思うものにどれだけ向き合ったか、によるような・・・ いや、シュミットも案外かかわったけど、彼は仕事だけだったからなぁ

だからペースダウンしたシュミットは幸せなんだ。だってフォスターペアレントとして扶養しているアフリカのウンドゥグが最高のプレゼントをしてくれたしね。・・・(映画見れば分かりますが^^)

しかし、ここで又も小気味いいのは、洋子さん、れっきとした夫がいる身。ただ結婚はしたものの、夫とはもうほとんどお友達状態で、それもまもまく、完全別居になるんだとか。ひゃ〜ウラヤマシイ


我が家でも、わたしの夢は南仏で光にまみれて絵筆を持つこと、夫は実は南洋!?大好き。暖かいタイはことのほかお気に入りなのだ。

ゆったり暮らしてみたい国だそうで、ジム友の一人が
タイ滞在の経験あって話はずんだこともある。
また、他の母とも(子の母同士で友の人)のご主人もタイ好きで、彼女いわく「300万で移住できるわよ」と。ほんとならぜひぜひ行ってらっしゃい、滞在してらっしゃい〜♪

さてさて、洋子さん、子育て(特に学費の重圧→ わ、わかるぅ)から解放させられて彼女の五十代は自分さがしの、静かで豊かな船旅のようなものだったらしい。(「見えない海へ漕ぎ出して」という素敵な本あり・・・)この本はちょうど私が
ふたり展をやったとき、友達から返してもらったっけ。その彼女も筋腫をとって
曇りから晴れへの人生へ、動き始めていたっけなぁ。

洋子さん、トライしました。瞑想、気功、アロマ、ワークショップ、マッサージetc 体の声に耳をすますとそこには深い知性が・・・とはまたも漕ぎ出す広い海を見つけた、ということでめでたい、めでたい。ほとんど同時期わたしも、そんなこと
やってました!失われた10年は、日本がお休みする時代、だったのかもね。

わたしも馬車馬やってる自分がいやになり、自分探しが始まった。なんで忙しくしてるのか、やっとわかってきたり・・・次男が小4になったとたん、なんだ、子供は自立していってるわ、と。それからかな、昔やりたかった絵、もう一度チャレンジ。
そして絵の合宿、これが極め付きだった!
個性、といのをそこでは勉強したし、また、みんな同じなんだ、ということも。人はひとりひとり違うけれど、でも皆つながってる、というのも真理だった。ここでのいきさつはいつかしっかり書いてみたいな。

とうとう最後はNYへのひとり旅。そのNYがあんなことになるなんて・・・涙

不思議なもので、ひとりが自分を解放すると、家族も自然に楽しめるようになってくるもの。そしてご近所、友達、あらゆる人がつながっていることに感謝するように
なるのだ。まさにネット状態なのです。

が、まだまだ我が家はこれからが大変。子供たちの自立までの
この数年が正念場。そうそう手綱をゆるめるわけにもいかない・・・
今の時代、決して安穏とはしていられないけれど、この大海原のどこ行くかわからないの船の上で、船がゆらめかなくなった先もなんとなくこのごろ見えてくる。大変さの中に休みをとりつつ、両方いっしょにやっていけるかな、と感じるこのごろなのだ。

ワンコのオリーブやパール、猫のナナがちゃんとサポートしてくれるから、だいじょうぶ。だいじょうぶ。^^

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散歩 up


犬の散歩は一日も欠かせない、とは思っていても
体調が悪い日、これから小一時間、と
思うと気がすすまないこともある。疲れやすく更年期?いりぐちの私には
なんだかちょっとのことがおっくうになること、多い。
実際には自分にあわせることを大事にするから
時に犬が犠牲になることもある。
そんなとき、じっと家の中か、前庭にちょこっと出るだけで
がまんしている(ように見える)犬を見るのはつらい・・・・かといって
夕方、時間をつくって、さあ行こう、と行っても、眠りモードにはいった
相手はもうぼけっとして動こうともしない。なんとも歯車があわないことが
あるのだ。

犬との生活は、毎日変わらず、ということを教えてくれる。
きままが好きなわたしには最も苦手なことなのに
あえてそれを選んで、勢いでワイアーフォックステリア、なんていう
てのかかる犬種を選んだのは若気の至りだったのだろうか?

このごろはやっぱり猫派の気楽さがありがたく感じる・・・犬を飼いだして
5年目。犬との生活が逆に日常になったらしい。

あ、そんなこと書いていたら、わたしをケージから
出してと鼻を鳴らしている。だめだめ!朝の散歩は終わったでしょ。

絵のレッスンなど真剣な空気が部屋に流れると、ちゃんと
静かにひっこんでいたりするのだから、相手はうわて。実にわたしを
観察し、つぼの押さえどころを知っている。あきらめるときはあきらめ、
リクエストできるときはめいっぱい。


ふっと風上にむかって風を嗅いでいる、そんなしぐさが眼に入る時、
夜の夜長、なんだかきゅっと抱きたくなるとき、ぐふ、といいながら眠い眼でわたしを暖めてくれる・・・それが犬との生活。

さあ、重い腰をあげて、こんどは夕方の散歩に行こう。
たくさんのなかまの犬の匂いを嗅いで、犬が夜ぐっすり眠れるように。

犬が満足するとき、実はわたしも満足しているのだから。





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偶然? 

 先日、あるつながり発見。

 それは22年来の知り合いであるファイナンシャルプランナーの

友人Sさんが・・・・わたしがNYで泊まりお世話になったINNのオーナーのHさんを

ネットワークビジネスで知っていたということが6月にわかり・・・そのオーナーHさん

は、わたしがいろいろエネルギーを与えてもらったNewAgeの山川紘矢さん、亜希子

さんをこの夏、NJのお家に泊めた、というのだ。
 


 わたしにとっては、22年、15年、7年の流れで知ることの出来たすてきな

人たちが、この秋、惑星縦列のように一列に並んだ。

 


 2年前、わたしの母の病床で、ひさしぶりに会った甥っ子は仏文に進み、フランス

〜スペインの星の巡礼の道に興味を示していたので、読んだばかりのシャーリーマ

ックレーンのまさにその場所を巡礼して書いた、カミーロ読めばとすすめながら驚い

たことあり。


 おおむかし、日本語教師養成講座で知り合った友人宅へやはり同じ講座仲間で

訪問し、仲間でオーストラリアへ移住した友人のうわさ話をしていたら、

そのとき、その家に、オーストラリアのその彼女から葉書が届いたことあり。

 
 もっともっとあります・・・・。
 

 なんていうか、つながるべくしてつながる軸がある。見えないエネルギー

の軸が自分を運ぶ、というか。それは時空を飛ぶ、ということ。とても熱心に求め

純粋な気持ちのとき、おざなりではなく、夢にかけているというか、リスクをおいなが

らも一生懸命なとき、ここぞというときにすごい偶然が起こるようです・・・・

 

 思えば、日本語なかまはその後も仕事を続けて初志貫徹。それぞれが夢を

自分たちなりに実現した人たちばかりだ。甥っ子はどうやらいつかフランスへ

留学するのでは。と、なると私がいつか絵を描くころ、彼と会えるのではないかな。

そして3つの惑星のひとつとは、きっと息子がからむだろう。音楽を通して・・・

 

 あながち雨の日の空想遊びではないかも・・・なんとなく楽しくなる、こんな気分^^

 




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鬱はウツる ?


このところTVなんて見ていられない。あまりに事件だらけ。天災、人災・・・

おまけに更年期だ、なんだと低調なわたし・・・


 すると、息子が珍しく話しかける。鬱だ、なんて・・・・ひさしぶりに、

ふたりで話をした。しかし、時間はたったの10分!


 ともあれ結論。


 休んでいい。(笑)

 ゆっくり眠ろう。眠っている間は、まあ、夢があるけど、

現実は遠のくから、少し休めるでしょ。体もそうだけど、心もやすまなくっちゃね。

などなど

  現実も幻みたいなもの、らしいから(般若心経)、ほんとは起きているときも

眠ることはできるよ。それは瞑想かな。

 むずかしく考えないで、自分らしくあるようにしていること。たいせつなのは

選ぶことではないかな。人におしまくられて生きる、のではなく、自分で決める。

決めたら、すべて自分の責任。そうしたら行動に慎重になるよね。

そして自分をだいじにすることに気づきはじめる。


 いつも忘れず自分に水差しをする・・・そうすると会いたい、と思う人に会えるし、

連絡来る。

ほしいな、と思うとモノが来る。(たとえば、もうすぐお手製の「いくら」が来る

のだ。鬱と関係ない?苦笑・・・)ん、でもかすかに、現実がかわる。

 
 起こることが決して偶然ではないことに気づいて、有効利用までできるのだ

(今こうして書いている)。


 そうそう、このコツを、息子にもそろそろ伝授しようか・・・・・・


 そういう意味で、彼に鬱がウツって、良かった、良かった(!!)。


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こころ 


何かがこわいな、と感じるとき

わたしは念じる。むこうはむこう、わたしはわたし。

そうぶつぶつ言ってると、楽になってくる。

気にするから怖いものが存在する。

でも怖いんだから気にしていい。

ただいつまでもそれにふりまわされない。

あまり、せまってくるようだったら

対決するか、逃げるか。

どちらも又やってくるけど・・・

生きる限り、さまざまな恐怖が

わたしたちを追いかけるけれど、

そんなもん。さくらんぼうの種だからね。

食べる限り、種は出てくる。

それだけ。失敗したり、うまくいかない自分を

認めて、また波がきたら、来た来た、と思って

乗り越える・・・・




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友たちがかけつけてくれた。

そうだ、昔もそんなことあった。大学やめると言った時。

母がこっそり友人たちを呼び、我が家へ泊めたのだった。

なぜ彼女たちが来てくれて、ざこねしていったのか、

あとになって知らされ、くぅ、あの親もやるぅ〜、と。

が、いまやその母もいない・・・

ここのところ、心がたこのようにふわふわしていたら・・・

いやいや、ちゃんと糸をひっぱってくれる人たちがいた。

お手製のパイ、くだもの、ハーブ、花束もって、かけつけてくれた。

子育てでさんざんはじけた、保育園の母とも。

お天気もちゃんと味方してくれて、さんさんと日差しの入る

午後のひととき、

笑ったり、子供の愚痴言い合ったり、わいわい、がやがや。


わたしの心は、このひとときは一瞬、また一人の自分がやってくると

知っているけれど(諸行無常)、この瞬間の記憶はわたしをいつまでも

励ましてくれることも知っている・・・・


ありがとう!




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