第1章補足 Excelでのsin波の作り方



sin波の式
f(t)=asinωt

cos波の式
f(t)=acosωt
a:振幅  ω:角速度  t:時間
万が一,sin,cosって何?という人がいましたら,メール下さい.

Excelで波形を作ろう!というときは
まず時間tのデータを作ります.
0から始めて,とりあえず0.001秒毎に3つくらい入力して

3つ入力

その3つを選択します.
1番上のセルの端以外の場所をドラッグして選択します.

3つ選択

そうしたら,上の図の赤矢印で差している小さい四角を
下にどんどんドラッグしていくと
時間のデータができます.
とりあえず1秒まで作ってみました.

1秒まで

次にsin波のデータを作ります.
B列の1行目を選択して 上の方にある=をクリックすると,数式の入力になります.

数式の入力

=の後にsin波の式を入れます.
このポイントは,角度を度ではなく,ラジアンで入力することです.
ラジアンって何?という人がいたら,やっぱりメール下さい.
どう入力するかというと
角速度ω=2πf(fは周波数)で,π=3.1415…なので
sin(2*3.1415*○*A1)
となります.
*(アスタリスク)は掛け算の記号です.
○には何Hzの波形を作りたいかで変わります.
(下の画像の場合は2Hzにしてみました.)
A1とは,A列の1行目のデータのことです.
つまり,時間のことです
式を入れたら,エンターキーを押しましょう.
0と出れば正解です.A1は0で,sin0は0なので.

1行目

この後は
また,セルの左下の小さい四角を下にドラッグしていくと
A2,A3,A4・・・と時間tの値が
変わっていくデータができていきます.
1秒間分作りました.

できました

次に,これをグラフとして表示してみましょう.
A列とB列を選択します.
セルの上のAと書いてあるところから
Bと書いてあるところに向けてドラッグすると選べます.
選んだあとにグラフウィザードのアイコンをクリックします.
下の図の丸で囲んであるアイコンです.

グラフウィザード

グラフの種類→散布図
形式→データポイントを平滑線でつないだマーカーなしの散布図です.
を選んで,「次へ」をクリックします.

グラフウィザード1/4

その後は「次へ」を2回クリックして,「完了」をクリックしてください.
グラフのタイトルとか,軸の名前を付けたい場合は
ウィザードの指示に従ってくださいね.
できたグラフはこんな感じになります.
グラフ完成!

ちなみにこのサイトで普段使っているグラフは
sma4というシェアウエアを使っています.
でもまぁEXCELでも
全然問題ありません.

物凄く大きなデータを扱わないかぎりは.

毎回このつぶやきパターンで終わろうかな…



2002/10/02 ver.1.0
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