ROOTとの出逢い


きゃべつは重いものを買え!



結婚して1年半が過ぎようとしていた。仕事場も自宅から近い所へ転職し、以前のような
真夜中の夜勤勤務のない透析病院で働いていた。
「毎日何かもの足りない」と思っていた。
「よし今度こそ犬を飼おう!!!」
旦那を説得する日々が続く、ある日旦那は根負けし、ペットショップに向かった。
私の心ではこの日を逃すともう犬は飼えないなと心で思いながら・・・。
なのでブリダーさんの所へは行かなかった。
ペットショップを2件回り、ある1件のお店でミニチュアダックス
ロングヘアーの子達が3匹仲良くじゃれあっていた。このこ達は兄弟とのこと。
私の頭の中にいるダックスはスムースの子であった。
しかしじゃれあっている姿のかわいさに釘付けになった。
ダックスの子達が兄弟で同じショーケースに入っているので
遊びや刺激を互いにしあっているのでよかったと思った。

みんな同じ位の大きさで顔を見てもみんな同じに見える。(猫の顔は区別できるのに)
お店の人に聞くと性格と顔の違いを教えてくれた。しかしやっぱりわからない。
どう選んだらいいのだろう?と考えた。
抱かせてもらった。同じくらいの大きさなのに1匹ずっしりと重い子がいた。
私はきゃべつを買う時に私は重いものを選んでいる。その基準で重い子を選んだ。
(と言うと犬を迎える時の知識がなさそうな感じる方が
いるかもしれないが、この方法は子犬を選ぶ中での基準の中の1つです)

その子は兄弟の中で一番やんちゃな性格だとの事。
尻尾を不安そうにぷりぷり振ってる姿はかわいくて仕方がなかった。
「このこにします!」と決めた。




兄弟の別れ


まだ犬を飼う準備をしてない・・・。
必要なものを買い揃える。準備万端だ。

ルートを迎えに行った。私はルートを抱っこして手続きを済ませ帰ろうとした。
その時兄弟達はルートを
悲しい顔をして「じぃー」と見つめていた。
ルート兄弟達はルートとお別れなんだと言うことを悟ったのだろう。
このこ達もみんな幸せになって欲しいと思った。

1.2ヶ月後餌を買いにペットショップに行った。兄弟犬に遭えるかなと期待しながら。
かしショーケースから兄弟達は姿を消していた。ルート達のいた所のショーケースは他
の子犬がいた
みんな飼い主さんが決まって行ったとお店の人は言っていた。
よかった。