
ちょっと、いいですか・・・?
| ここでは、私が鳥を飼い始めて色々気付いたこと、感じたこと こうしたら錦華鳥をもっともっとメジャーにして楽しめるんではないかしら? って言うことを、ポツリポツリと書いていこうと思います。勿論、異論もあると思います。 色々な方のご意見を伺って、私も更に勉強できれば嬉しいです。(^_^;) 「異議あり!」って方は、メールにて優しくご指導ください。m(__)m |
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| 最初は、私の飼い始めの状況などを含め「雑交配」について・・・ちょっと長いのですが、お付き合いください。m(__)m |
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最初の♂(うんくん) |
キンカチョウは、とても子育てが好きです。 そして、とても愛らしい羽色を持つ鳥です。 ノーマル錦華鳥は、その羽にグレー・白・黒・オレンジ・茶などの色要素を持っています。 その為、色変わりは現在50、それ以上とも言われています。 |
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![]() 二番目の組み合わせ親子 |
我が家においても、色々な色の雛が生まれました。 現在、居る鳥だけでもノーマル・フォーン・パイド・ペンギン・と色々・・。 中には「何て呼んだら良いんだろう?」って色も沢山居ます。 まずは、その辺の話をしてみたいと思います。 最初のペアは、小鳥店の店主によれば「古代」♂と「ノーマル」♀でした。 そして「違う色の鳥を交配させれば、色んな色の雛が生まれて楽しいよ」と言われたのです。 不幸にも、生まれた雛は1回目も2回目もノーマルばかりでした。 私は、オスの羽の色がとても気に入っていたので、次に彼と似た羽の色の雌とペア組みしました。 しかし、やはりノーマルの雛しか生まれませんでした。 その後、更に薄い色の雌と・・。すると、なんとか薄い色の羽の子が生まれました。 が、親とは違う色でした。 私は、どうしても最初のオスにそっくりな鳥が欲しくなりました。 でも、店ではその後、同じ羽色の鳥を見かけることが無かったのです。 こうやって私は、違う羽色の鳥との掛け合わせを行い「うまく分類しかねる鳥」を作っていってしまったのです・・・。 |
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三番目の組み合わせ |
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鳥の羽の色を変えるのは 結構簡単です。 違う色の鳥をペアリングすれば、親とは違う色が生まれるはずなんです。 でも、「キレイな羽の色の鳥を作る」こととは全然違うのです。 錦華鳥の繁殖家は世界中に沢山いらっしゃいます。 それぞれが、美しく愛らしいと思う色を目指して交配を重ねていらっしゃいます。 中には、同色交配しても系統が続かずに、現在では見られない色もあると聞いています。 その他にも「人気が出なかった為」に姿を消した色の鳥も居るそうです。 現在、私達が目にしている色の鳥は、そういった「難関」を潜り抜けてきた 苦労の結晶の末裔なのです。 |
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やっと色が近づいてきました。これで4世代目です。 |
ただし、ここで「色」と言っているのは「固定種」として一度確立された羽色の事なのです。 私が、何も考えずに交配して生まれ出た「場当り交配の鳥」とは、全く異質の物なのです。 色変わりの「固定種」を作るには、鳥を何代にも渡って交配させます。 目的の色の鳥を確実に輩出する方法を見出すことで、長い時間と並々ならぬ努力と研究の成果なのです。 これらの繁殖家達は一般的な「ペットとしての鳥」という意識とは違うものをお持ちだと思います。 勿論、鳥達に深い愛情を持って接していらっしゃいます。 が、そこには研究者としての冷静な目もあるのです。 だから、単に「鳥同士が仲良しだから・・」と交配させたりはしません。 「この子とこの子が結婚したら、こういう雛が生まれるだろう(生まれて欲しい)」 と考えた上で交配するのです。 そしてその場合、大抵は鳥の何代か前まで把握し、その鳥が持っている遺伝的要素も判断基準になっているのです。 |
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親の持ってる色んな遺伝子が 色んな色の雛に表れちゃってます |
こうした苦心の末に作られた美しい鳥達を、私達は知らなかったこととは言え ごちゃ混ぜにしてきているのです。 分かりやすく言えば きれいな色の絵の具を何も考えずに全て筆も洗わずに混ぜて遊んでいる子供のように・・・。(ーー;) 実は、このような掛け合わせ方は、何年も前から行われていたようです。 認識の薄い繁殖者や、によって・・。 ですから、現在のショップに居る鳥達は純粋種(色が固定化された血統であること)は少ないと 思って間違いありません。 ノーマルですら、いえ・・・ノーマルこそ、純粋なものを探すのは難しいでしょう。 ここで、間違って受け取って欲しくないのですが 全ての繁殖者が認識不足な交配を行っているわけではありません! 研究熱心な鳥好きの店主の方々や、勉強家の繁殖者は大勢いらっしゃいます。 しかし、その反面「売るだけ」で勉強不足な店員や店主も存在する。ということです。 とにかく、「偶然でも、キレイなら良いじゃない?」っておっしゃる方もいらっしゃると思います。 良いんです。自分の家で殖やして、自分だけで楽しんで一生面倒をみるなら・・。 でも、私のように「殖えすぎちゃったから、誰かにあげよう♪」と、なったところで話は変わってくるのです。 |
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同じ兄妹でもこんなに色が違います。 |
私も、今、とても反省しています。(ーー;) 鳥達の里親さんに、私の無知が故に大切な事を伝えていかなかったことを・・・。 「どうぞ、同じ色の子で結婚させてあげてくださいね。」って・・・。 私も小鳥店の店主と同じように「色んな雛が生まれて楽しいよ」って言ってきたのです。(T_T) 里親の皆さん、ごめんなさい。m(__)m これからは、ペアでお譲りするときはなるべく同じ色を・・と思っています。 しかし、我が家においても、そもそも親鳥が色んな要素を持っているか不明ですし、当然雛も・・・。そして、大人になって、同じ色を掛け合わせても同じ色が出てはこないかもしれません。 里親さんには、今までも、分かる範囲の家系図のようなものをお渡ししてきました。 どうぞ、それを参考になさって下さい。(受け取っていらっしゃらない里親様、申し訳ありませんが請求してください。作って送付させていただきます。m(__)m) そして、このページを御覧の皆さん達だけでも、遺伝の事を少しでも気に留めて 「キレイな鳥を少しでも維持する運動」に御協力いただければ・・と思います。 いつの日か、錦華鳥の受け渡しにも犬や猫、同様に「血統書」の添付が当たり前になって、皆が、その鳥の持っている「血筋」を知ることが出来るようになると良いと思います。 |
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| 正しい知識を身につけるって、本当に難しいですね。 これからも、色々な方と交流を重ねて、更に勉強していきたいです。 まだまだ、勉強不足・・・。知らないことだらけ・・・。 でも、HPを開設して皆さんの目に触れる機会の多い私の飼育法や鳥に対する態度など・・ あまり無責任ではいけないのだな・・と、更に気持ちを引き締めています。 でも、無理すると続かないので程々ですけど・・・。(^^ゞ |
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