金魚辞典

金魚飼育用語集た行
用語 説明
産卵参照。
褪色 単純に色が変わる事と考えておくといい。幼魚が大人になって、フナ色からそれぞれの色が出て来る事も褪色と言うし、黒出目金が赤くなったり、赤い金魚が白くなったり、パンダ金魚が単色や3色になってしまうのも褪色という。
ひょっとしたら専門的には区別があるのかもしれないが、素人レベルではこれが一般的。
敷いている砂利が白っぽいと褪色し易いという説もあるが真偽は不明。
稚魚 赤ちゃん。孵化までの時間は大概の資料では1週間とされているが、実際は水温によって異なる。
ある程度成長するまでは隔離しておかないと親魚に食べられてしまうので注意。

また、稚魚は高水温や水質の悪化に極端に弱い為(水温28℃でも死んでしまう)、水温の変化と水質の安定には特に注意。
稚魚期の水換えはストローなどを使って汚れだけ取り除き、水足しもとにかく静かにするよう心がけるなど、細心の注意を払う事。小さいだけに出す糞の量も少ないのでこれで充分なはず。

また、フィルターの給水口にはスポンジを取り付けるなどして、吸い込まれないよう注意する事。
チョウ
別名:ウオジラミ
寄生虫の一種。丸くて平たくて半透明。直径はわりと大きい(だいたい0.5mm程度の幼生から3〜5mm程度 の成虫で発見される。メスの方が大きい)ので、毎日金魚の様子見てれば、明るい所なら結構見つけ易い。
ウチでは水槽の壁(水面より上)でみつかった。
こいつがつくと金魚は嫌がって底砂などに体をこすりつけ、落とそうとする(血を吸われて毒液注入されて るんだからあたりまえ)。
当然かなりストレスが溜まる事になるので注意。それに、こいつらの吸血が元で炎症を起こしたり、 潰瘍が出来たりする。即行で取り除くべし。
駆除にはリフィッシュ,トロピカルなどが有効。あと、塩水にも弱い。
産卵周期は15日から30日程度(水温が高いと早い)なので、投薬はこの期間を目安にする事。 なんでかというと卵には薬が効かないから。しかも一度に300個近くの卵を産む。 カユー
トリコディナ症 繊毛虫類-周毛目ウルケオラリド(Ulceolariidae)科などこれらの繊毛虫寄生症を一般にトリコディナ症と言う(文献によってはトリコジナと記載)。
淡水、海水問わず、種によってはミジンコに寄生するものまでいるありふれた寄生虫。

トリコディナそのものは主に上皮細胞崩壊物そのものやそれらを栄養とし増殖する細菌などを食物としているため、積極的に上皮細胞を栄養にするなどの、直接的な害はない。しかし、寄生された個体はその移動時の刺激により痒みを覚える、粘膜が異常分泌する、炎症を起こす、更に以上原因によるストレスなどの2次的被害を受け、動作が鈍くなり、食欲も無くなって痩せてくる。

例外として、鰓に寄生すると呼吸困難などから途端に死亡率が上がるので厄介。

治療法など詳しくは薬局参照のこと。

薬浴のほか、高濃度塩水浴の効果が高いが、海水魚が感染した場合は淡水浴をする。

トロピカル イカリムシ、ギロダクチルス、ダクチロギルス、ウオジラミ(チョウ)など、寄生虫の駆除とその後の 治療に効果のある薬品。同様の効果をもつ薬品にリフィッシュがある。
トロピカル-Nとトロピカルゴールドがあるが、ゴールドのほうが使用用途は広い。
ハイトロピカルという白点病や尾腐れ病などに薬効がある薬があるので、それとトロピカル-Nを 併せた印象。
効果の割りに割と安価なので、買っておくといいかも。やっぱり色素系なので注意点は ブルーと同じ。
ドロプシー 腸満。腹部が異常に膨れて、逆さに浮いたりするなど、転覆病によく似ている。
腸内に細菌が異常繁殖したもので、腹を押してやるとガスや軟便が出てくるが、また元の様に 膨らむ。放置しておくと死んでしまうので、軽い内にパラザンDグリーンFゴールドリキッドに 浸して乾燥させて作った餌を経口投与する事。
産卵後に掛かりやすいので注意。伝染性は無いのでそういう意味では隔離の必要は無いが、その魚だけに選んで餌を与えるのも難しいので、やっぱり隔離した方がいいかな。

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