晶子のお庭は虫づくし

蝶(成虫)の救済方法 飛べない蝶に出会ったら

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もしも、飛べない蝶に出会ったり、飼育していた蝶が羽化失敗してしまった時には、ぜひ天寿を全うさせてあげてください。

下記の方法はあくまで我が家流ですが、参考にして頂けたら幸いです。

 

 

用意するもの

・大きめの飼育ケース     ・タオル
・ジャムのビンの蓋       ・お化粧用のコットン    ・砂糖    ・スプーン
*あれば樺のあな茸茶     *あれば浄水器を通した水

飼育ケース 飼育ケース
縦 20cm 横 30p 幅17p このくらい大きいほうが
いいと思います。もっと大きくてもいいです。

飼育ケースの中には蝶が翅を痛めずに移動しやすいよう
に、タオルを敷いてあげてください。

喜界島粗糖 喜界島粗糖
我が家で砂糖水を作る時に使用した喜界島粗糖です。できれば精製された白砂糖ではなく、ミネラルがたっぷり含まれて
いるものを使用してください。原材料は
さとうきびと記載してあるものがお勧めです。
水ですが、我が家はエリクサーUという浄水器を通したものを使用しています。
ミネラル分はそのままでしっかり浄化してくれるのでお勧めです。
浄水器がない場合は、湯冷ましでも大丈夫です。しっかり覚ましてから使ってください。
樺のあな茸茶 樺のあな茸茶です。

我が家はこのお茶を冷まして、上記の喜界島粗糖を
溶かして砂糖水を作っています。

抗酸化作用がとても強いお茶だそうです。
なので我が家ではペットにもこのお茶を飲ませています。

 

樺のあな茸茶 発売元 株式会社 アタシオン

お勧めです。

 

実例をあげれば、かなり体が弱ってしまって止まり木に止まることもできななっていたセキセイインコが3か月ほど
飲み水代わりにしていたら、羽のふくらみも収まり、今では止まり木にもとまれるようになり、元気な鳴き声も響くよう
になりました。
2013.4.7(日)ぴいちゃん
止まり木にとまることはできるようになってきていましたが、
まだ、羽を膨らませて頭を背中に突っ込み一日中寝ていま
した。
2013.7.17(水)ぴいちゃん
翅のふくらみも取れて、元気になりました。
我が家では直径6センチぐらいのジャムの蓋を使用しまし
た。
左側に写っているのは、化粧用のコットンです。

万が一、お茶の粉が入ってしまったり、砂糖が完全に溶けず
に残った場合、口吻にはいるのを防ぐために使用します。

コットンの重なりあっている部分を必ず下にしてください。

使用する砂糖の量ですが、小さなスプーンの先にほんの少し
入れてください。

耳かきで2杯〜3杯くらいだと思います。

樺のあな茸茶 樺のあな茸を使用する場合は、コーヒーフィルターか、
キッチンペーパーで上澄みを濾して使用してください。

必ず冷ましてから使用お願いします。

ジャムのビンの蓋に入れて、スプーンでよくかき混ぜて溶か
します。
きれいに溶けた状態です。

味はほんのり甘いと感じる程度です。

濃度は3%以下が理想です。

濃すぎたり、よく溶けていないと蝶も消化不良になります。

この上にコットンを載せます。写真でははみ出していますが、
全部蓋の中に入れてください。

温かい部屋の中では、蒸発するのも早いので、できれば

朝、夕二回は新しい砂糖水を作ってあげてください。

この方法でナミアゲハ、キタテハとも成虫としての平均寿命
を全うできました。

最初はなかなか警戒して自分から砂糖水を飲むことは難しいですが、指や麺棒などに砂糖水をつけて、口吻につけて
あげると飲んでくれます。
または、そっと爪楊枝で口吻を伸ばして砂糖水まで誘導してもよいと思います。
ただ、口吻を触られることを嫌がる子もいますので、様子をみながらにしてください。

砂糖水を受け付けない場合は、ポカリスエットでもいいと思います。

*熱中症などになった時でも、一番効果が高いのはポカリスエットだと言われています。

吸蜜するナミアゲハ どうしても人口の蜜を受け付けない場合は、鉢植えの花での
吸蜜という方法があります。

ただ一度吸った花は蜜が無くなってしまうのか、それとも
蜜ができるまで時間がかかるのはわかりませんが、
吸いませんでした。

この方法を使う場合は、沢山の花を用意する必要がありそう
です。

モデル アゲハちゃん

 

2013.7.17.更新

 

 

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