狆とは

まず、可愛い(日本)狆をご覧になって下さいませ。

真紀舎 夢小町 4カ月

真紀舎夢小町 10カ月

真紀舎夢小町 16カ月


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 現在、世界中で以下の団体が日本原産の純粋犬種として公認しております。このホームページでは、Japanese Chin に対応する日本語として、同じ意味で狆、日本狆を適当に混ぜて使っております。

FCI 

原産国の標準を採用するので、日本では加盟団体・日本ケンネルクラブ (JKC) の犬種標準を採用する。

KC(英国) 1895 年に The Japanese Chin Club が設立された。

AKC(アメリカ合衆国) 1888 年に Japanese Spaniel として公認。 1977 年になりやっと正式な Japanese Chinと改名された。(The Complete Dog Book, 1992-18th Edition より引用)

JKC 1949 年設立時から、日本狆は公認されている。

KCJ

「続日本紀」には、西暦紀元732年に新羅より献上との記述があるそうです。その後、色々な説がありますが、江戸時代になって漸く文献が多く見られるそうです。江戸時代には、大奥を始め飼育が盛んだったと伝えられています。(参考文献:誠文堂新光社「狆」)

 由来の詳細は何れも推定の域を出ないようですが、その顔形から、ペキニーズ、チベタン・スパニエル、ラサ・アプソ、シーズー、チベタン・テリアなどと先祖を同一とすると推定されます。

 また英国には、現在でもキングチャールズ・スパニエルという狆に良く似た犬種が飼育されております。

 江戸時代に現在の姿・形として固定されたと考えられており、日本では唯一座敷で飼われてきました。明治時代以後は、「抱き犬」という特殊な意味を持った愛玩犬種として飼われていたようです。現在では改良が進み、普通の愛玩犬種として洋犬に劣らない魅力を備えた犬種です。

日本で最も人気のあるシーズーと比較して、それ程劣らない魅力を持っていて、むしろ飼育スペースが少なくてすむのに人気が出ないのは不思議です(参考文献:草思社'93-12-20刊・富澤勝著「この犬が一番」)。

私は、狆飼育は初心ですが、1年以上飼ってみて以下のような感想を持っております。(as of 1996-12):

>華奢な見かけより元気。

 1回だけ病気した。

 体力が不充分なので、無理は禁物。

>四肢の骨は細いが、鍛えれば他の洋犬種と同様に足腰は強くなる(うちでは、シーズーより強くなったようだ)。

>性格は、(うちの個体は)勝ち気。いわゆるドミナンな犬です。ショーに出ても物怖じすることが少ない。

>意外に吠える。個体差にも依ると思うが、現在飼育中のトイスパニエル・短吻3犬種(シーズー・パグ・狆)のなかで最もうるさい。

>人間の言葉・行動の理解度(読みとか予測性などの点)が最も優れている。

>可愛さの程度も色々あると思うが、「人間へのまつわりつき度」が最も高くて非常に可愛い。

>> しつけは、子犬の性格判定(キャンベルテスト:参考文献・実業之日本社'95-10-4刊・渡辺格著・「犬を最高の友にするヨーロッパ式訓練」:是非一読をお勧めします)を行い、それに応じてしつけ方があるようです。うちのようなドミナント(はやりの言葉では権勢症候群になりやすい性格)な犬では、可愛がられていることさえ分かれば厳しくしても平気なようです。しかし、一般にはあまりきびしくしてはダメだと言われます。プライドが あるのか心を傷つけるばかりのようです。体罰はせず、気長に、褒めながら行なうのが良いようです。(何れの犬種の愛好者もそう言われますが!?)狆もとても賢く人の心をよく理解すると思います。

*狆に関しての出版物の案内*

狆の専門書は殆どありません。わずかに

The Japanese Chin, TFH(Tropical Fish Hobbist)刊(英文)

「狆」愛犬の友編集部編・誠文堂新光社1990-6-7刊:日本狆クラブのメンバーを中心とする執筆者により、とても良く書かれています、

です。

犬種全体について書かれてある本では一般に狆についても記述があります。しかし、お互いに引用しあっているのか似たような記述に良くお目にかかります。