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趣味の日記



『アラン・アーキン』


2007/2/27(火)



アラン・アーキンが、アカデミー助演男優賞を受賞したらしい。

へえー、あのアラン・アーキンがねえ・・とちょっとびっくりした。
もう御年72歳みたいだが、その年齢にびっくりしたわけではない。

最初、私はアラン・アーキンが俳優とは知らなかった。
『レミング物語』(The Lemming Condition)、『カウンセリング熊』(The Clearing)の
作者として知ったのだ。一応、童話ということになっているらしいが相当、哲学的な本で
ある。(amazonにないぞ。両方、絶版になってるかも)

『レミング物語』はともかくも、『カウンセリング熊』に至っては子供が読んでも「何の
こっちゃ」と思うだけかもしれない。

まあ、「何のこっちゃ」というような本を子供に読ますのも良いことなのかもしれないけ
ど、私は児童心理学やら教育学やらには全く無知なので何ともよう言いません。

『レミング物語』は、とりわけ心に残っている。

主人公、レミングのニーニは全体の群れとともに、海へと向かう。しかし、ニーニは皆がど
うしてそんなことをするのかわけが分からない。父母に聞いても友人に聞いても答えは得ら
れない。ニーニは群れに従うか、訣別するかの選択をせまられることになる・・


レミングは「集団自殺をする動物」として有名だが、どうもその話はディズニー制作のド
キュメンタリー映画、『白い荒野』から広まった嘘ではないかとのことである(ネット上
でちらっと見ただけだが)

レミングの集団自殺が嘘であれ本当であれ、この作品が極めて優れたものであることは間違
いない。

『カウンセリング熊』は更に哲学的(というより、それこそ心理学かもしれないが)色彩を
増した作品である。


アラン・アーキンは俳優、作家以外に、脚本家、演出家、シンガーソングライターでもある
らしい。まさに才人である。

そして、もちろん・・ユダヤ人である(笑)

選民思想はいかんと思うが、そう思いたくなる気持ちは分からなくもない。世界の人口に対
して才能のある人が
余りにも多すぎる(ユダヤ人の人口は約1350万人とどっかに書いてあったが、本当のとこ
ろは知らない。そもそもユダヤ人とは何かという定義も難しい問題だ。でもまあ大雑把で
2000万人にも満たないくらいのことは言えると思う)

アメリカの映画界もクラシックの一流の演奏家もユダヤ人だらけだ。

私の好きなところでは、ウディ・アレンもユダヤ人(この人は自分の映画でしばしばその事
をネタにしている)、ボブ・ディランもユダヤ人。

そして、最も尊敬するピーター・シンガーもユダヤ人(彼の両親はナチスの迫害を逃ウィー
ンからオーストラリアへ移住したらしい)

ユダヤ人って、なにもの?




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