アジリティーと我が家の犬 ( Result )

 

2003年2月7〜9日

19th RAT PACK DOG SPORTS AAC Agility Trial @ Orangeville Fairgrounds

Judges : Mindy Lamont ( Master & Advanced )/ Billie McLean ( Starter )

Lupin Veteran Master Standard 1 Qualify 1st
  Veteran Master Standard 2 Qualify 2nd
Leo Master Standard 1 10fault 2nd
  Master Standard 2 5fault 1st
  Master Gambler not Qualify(32point)

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  Master Team Relay elimination

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Laser Master Standard 1 elimination

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  Master Standard 2 elimination

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  Master Snooker Qualify(42point) 7th
Simba Starter Gambler elimination

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  Stater Jumper Qualify 1st

2003年になって初めてのアジリティー競技会。そして、シンバにとって初めての公式戦。金曜日(7日)は犬達は会場に連れて行ったものの、サークルの中で待機、私はスクライブやタイマーとして運営を手伝った。

土曜日は朝から風が強く寒い1日だった。マスター1のコースはドッグウォークの両側に6本ずつのウィーブポールがセットされ、遠隔でウィーブポールのできない犬には難しいコースだった。レオは最初のウィーブポールに送った後、私が反転すると同時にポップアウト(5点)、トンネルでドッグウォークをくぐった後、2度目のウィーブポールエントリーに失敗しR(5点)合計10点のフォルトをもらった。レイザーは勢いに任せ、トラップのトンネルに突っ込みコースアウトで失格。ルパンはステディーな走りを見せ、クォリファイを貰った。

マスターギャンブラーではレオはAフレームを3回やって3回共コンタクトをすっ飛ばし時間を無駄にしてしまった。それでも、32点集めたが、ギャンブルパートのシュートから奥のジャンプに行かず手前のジャンプを飛んで失敗。

マスタースヌーカーで、レイザーはR・5・R.・6・R・7・Rの後の7で3つコンビネーションのジャンプの一つを落とし、クロージングシークエンスに進む。2・3・4・5・6とこなし、7ではジャンプが落ちているのでそこで、終了。合計42ポイントでクォリファイ獲得。

シンバの初めての公式戦となったスターターギャンブラー。今後の練習を兼ねて、できるだけ多くの種類の障害に挑戦しようとコースを考えた。その為、あまり流れのないコース設定になってしまったようだ。呼ぼうと思って発した“シンバ”の声が厳しい口調になったのか、気分を害した彼は私から走りさり後は悲惨な結末。ギャンブルパートにはトライする事もなく途中放棄、失格となる。その後、リングから走り去り、外にいたジョンメイヤー氏につかまり悲鳴を上げる。先が思いやられる・・・(涙)

日曜日、朝から雪が降って風も強く、土曜日にもまして寒い1日だった。朝の時点でマスターチームに欠員が出たので、レオかレイザーのどちらかを走ってくれないか?と尋ねられる。チームリレーは相手に迷惑をかけるのが心配でなかなか申し込めないゲームだ。(こっちの人はあまり気にしないようだが、私はそれができない)。とりあえず、第1走のできを見てからどちらを使うか決める事にした。

今日は全てのクラスがスペシャル・ベテランクラスからスタートするとの事で、ルパン、レイザー、レオの順でマスター2のコースを走った。ルパンは誰より最初にクレートを出た事に気分をよくしたのか、快調な走りを見せ、難なくクォリファイをゲット。レイザーは昨日にもましてハイパーですっ飛び、あえなくコースアウト、失格。それでも、彼がコースに出て不安そうにするのを見るよりはよほどましな気分だ。少なくとも自信を持って走り楽しんでいるように思えるからだ。レオはスタートから快調で呼びもよく効いた。素晴らしい走りだった。これはもしかして行けたかも!(これが取れればMADCのタイトル)と思い、スクライブシートを覗き見しに行った。・・・そこには無残にも“R”の文字が書き込まれていた。自分ではまったく覚えがないので、とりあえずジャッジに確認に行った。多くの犬が通りすぎてしまったジャンプの前で私がレオを呼びとめた時彼は確かに小さく反転した。それをリフューザルに取られたのだった。“いい走りだったのに、惜しかったわね。”とジャッジは言った。はぁ〜

チームリレーに出すのはレオに決めた。コースは前半が易しく後半が難しいものだった。今日のレオのできならどちらでも走れそうだ。チームメイトは若いGR、ネリーだったので、レオは後半を担当。ネリーはシンバと年もそう変らないのだが、既にマスターチームリレーに出ているのだ。ちょっと妬ける。結果はネリーがコースアウトして失格。レオはバーを一本落とし、ウィーブのエントリーをミスした。まぁこんなものだろう。

1日の締めくくり、最後はシンバのスタータージャンパー。昨日大恥をかいたので、今日はもうどうにでもなれと言う気分。それでも、今日は会場に柴犬のソシも来ているので、ちょっとはいい所を見せたい気分。コース自体はスターターなので簡単だ。8の字を組み合わせたようなコースで問題は途中トンネルが出口の方向を向いている事だ。シンバは案の定トンネルを出た後、出口方向へ一直線に走っていった。テーブルの下を嗅ぎまわっている。ああやっぱり・・・と思いつつ、口調がきつくならないように気をつけながら、“シンバ〜、シンシン〜”と呼んでみる。決して追いかけずに・・・・。と何を思ったのかシンバはまた一直線に戻ってきて、そして残りのコースをすごいスピードで走り終えたのだった。ひぇ〜。これはひょっとするとひょっとするかも・・・。結果は道草を食ったにもかかわらず、10秒近い時間を残して、走り終えていて、初めてのクォリファイリボンと1位のリボンをもらった。

2003年3月1日〜2日

K9 Thunder's 3rd Trial @ Orangeville Fairgrounds

Judges : Sue Miller / Sarah Mairs / Crala Theiss

Lupin Veteran Master Standard 1 10.86fault 3rd
  Veteran Master Standard 2 Qualify 2nd
Leo Master Standard 1 11.56fault

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  Master Standard 2 10fault 4th
  Master Gambler 26point

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  Master Team Relay Qualify 3rd
  Master Jumpers 5fault 5th
Laser Master Standard 1 elimination

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  Master Standard 2 10fault 5th
  Master Gambler 26point

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  Master Snooker 8point

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  Master Team Relay Qualify 3rd
  Master Jumpers elimination

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Simba Stater Gambler elimination

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  Stater Jumpers elimination

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レイザーとシンバが所属しているK9 Thunder が主催するアジリティートライアルでチームの運営費を稼ぐ大切な競技会だ。メンバーはラッフルの賞品を寄付し、飾り付け、アジリティーをやらない人(夫や子供、甥姪、友達)をも総動員して其々役割分担で競技会を成功させるために働いた。金曜日は会場の設営、土日が競技会だった。今回は2リングで競技会が行われるため、多少のコンフリクトが予想され、マスタークラスではブリーフィング及びウォークスルーは2度に分けて(ベテラン+スペシャル+ミニクラス&オープンクラス)行われた。

土曜日、天候に恵まれ比較的暖かな1日だった。7時会場オープンという事で早く着き過ぎないようにゆっくりと車を走らせていったら、会場には7時前に着いたのにもかかわらず、既に駐車場にはたくさんの車が停まっていた。日曜日は少し早めに会場に着き駐車場をゲット。犬をハンドリングする前後は何かと仕事があるので2日間通じてバタバタとしてしまった。犬にもその影響が出たのか、あまりパッとしないできばえ。

ルパン : 今回も土日各1スタンダードマスターにエントリー。土曜日はあまり気が乗らなかったのか走るペースが遅かった。それでもコースを着実に回っていったのだが、テーブルで伏せるのを嫌がり、一旦伏せてもカウント3くらいで起きあがってしまい、大きなタイムロス。それが結局10秒以上のタイムフォルトにつながった。日曜日は寒い方のリングだった所為か快調に飛ばし、テーブルで多少時間がかかったにもかかわらず、クオリファイをゲットした。

レオ&レイザー : チームリレーで2匹で組ませるため、レオのハンドリングをサラに頼んだ。スタートの少し前レオを彼女に渡したが、レオは私が気になりレイザーはレオが気になり2匹とも落ちつかなかった。前半の方が易しいコースだったので、前半を私とレイザー、後半をサラとレオが担当することにした。チェンジボックスが会場奥に設定されていたので、奥へ歩いていくサラとレオを見てレイザーは異常に興奮しているようだった。このままではコースも無視してレオの所へ走っていきかねない。スタート直後レイザーに一喝。少しぐるぐる回ってタイムをロスしたものの、その後はそつなくこなし、サラにバトンを渡す。私とレイザーが走っている間レオは私達が気になって、押さえているのが大変だったらしく、「これは楽しくない結果になるかもしれないわよ。」との言葉を残してサラとレオはコースに出ていった。コースに出るとサラのハンドリングは絶妙でレオはサラに集中してコースを確実にスピーディーに走り、クォリファイを取れた。アジリティーはハンドリングがいかに大切かを思い知らされる。声のかけ方、体の向きや動き、その一つ一つで犬の動きがこうも変わるものなのだ。絶対取れないと思っていたリレー。サラに感謝である。次回も頼もう!

シンバ : 土曜日、ギャンブラーではまたしてもやってくれた。最初の障害に選んだタイヤを飛んだ後、座りこんで動かない。名前を呼びつづける私を無視して、きびすを返すと反対方向へ走り去りついにはフェンスの間をすり抜けリングの外へ逃げた。そばにいた黒い犬に挨拶をした後、建物出口方向へ逃げた。幸いドアが閉まっていたので外に出る事はできず、行き止まりであえなく捕獲された。・・・・涙・・・・。日曜日ジャンパーは前半素晴らしい走りを見せた。スタータージャンパーでの障害は全部で16個。13番までは完璧だったのだ。予期せぬスピードに私が付いて行けずパニックになった所で14番タイヤに向かうシンバを私が間違って呼び戻したのが悲劇の始まり。呼び戻しに珍しく応じたシンバは15番トンネルを反対側から入ってしまった。がっかりした私の思いが彼に伝わったのか、私をチラッと見て脱走。コースを走り去っていった。今回はリング出口でクララに捕獲された。あと3つだったのに・・・。でも、今回はパニックになってコースを間違えた私のミス。シンバを責められない。それにしても前半の走りは嬉しくなるような走りだった。まぁ良しとしよう・・・。

2003年3月28日〜30日

21st RAT PACK DOG SPORTS AAC Agility Trial @ Orangeville Fairgrounds

Judges : Chrryl Newman / adrian Rooyakkers / Clara Theiss

Lupin Veteran Master Standard 1 Qualify 3rd
  Veteran Master Team Relay 5fault 5th
  Veteran Master Standard 2 4.22fault

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Leo Master Standard 1 Qualify

3rd

  Master Standard 2 elimination

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  Master Gambler 30point

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  Master Team Relay 5fault

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Laser Master Standard 1 5fault

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  Master Standard 2 10fault

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  Master Snooker 37point

4th

  Master Team Relay 5fault

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Simba Stater Standard1 elimination

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  Stater Standard3 D.N.R

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  Stater Standard4 D.N.R

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  Stater Gambler elimination

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  Stater Snooker 6point 3rd
  Stater Jumpers elimination

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今回のトライアルでは、レオが最後のマスターレグを獲得して、MADCタイトルを貰った事以外は、情けない結果となった。ラブ3匹はフォルトをもらうものの、調子が上がっていて、今年は期待できそうだが、シンバは最悪で、やる気も集中力も何もなく、匂いを嗅ぎまわったり、リングクルーに挨拶に行ったり、得意なはずのジャンパーでさえ、まともにやれなかった。脱走癖に磨きがかかった状態で、次のトライアルからは完全に引きぬかざるを得ない状況になってしまった。一から出なおしである。(涙)

 

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