エビの送り方

エビを里子にだす方法


はじめに....

淡水中で繁殖するエビたち.....数が少ないうちは増えて嬉しいものですが、増殖速度は対数増殖的に上がって....

やがて水槽の限界に達します。(60センチ水槽:400~500匹、30センチ:100匹程度)

エビの数が一定になるだけなら良いのですが、場合によってはちょっとした環境変化で水槽が崩壊し、

エビが壊滅的なダメージを受けることもあります。

そうなる前にどんどん里子に出したほうがいいようです。


手渡しの場合....

 手渡しする場合、エビと飼育水、ウイローモスなどの水草を500mlのペットボトルに入れて渡すと良いでしょう。1本のペットボトルで20匹程度までは可能です。

 エビはつかまる場所がないとストレスになるので、なんでも良いから水草は入れましょう。

 ボトルに入れる水は入れすぎに注意です。あまり入れすぎると、すぐに酸欠状態になります。半分〜7分目程度でいいと思います。

 梱包から渡すまでに時間が掛かる場合には、酸素発生石(ペットショップや釣具屋で買えます)を一緒に入れると安心です。

 エビは低温には強いですが、高温には大変弱いです。注意して下さい。

 

酸素を出す石

(日本動物薬品のO2ストーン)

写真のものは濾過促進用(1ヶ月持続型)

携帯用(12時間持続)のものがお勧めです。

ペットボトルなら

エアコンで冷やしながら移動もできます

冷やしすぎには注意

 


宅配業者に委託する場合....

 里親さんが受け取ってすぐに水槽へ導入できるよう、受け取り可能な時間帯・日取りを打ち合わせます。

 基本的には手渡しと同様の方法で、ペットボトルに入れます。さらに、輸送中の水質汚染を考え、つ田の場合は活性炭を少々入れています。

 気温が高い夏場の輸送はエビへのダメージが心配です。夜間発送、朝一番に受け取れる地域以外へは発送しない方が無難です。逆に気温が氷点下になる場合、ケース内に使い捨てカイロを張り付け、ケースに空気穴をあけるという方法もあるらしいです。

 ペットボトルを発泡スチロールのケースに詰めます。隙間には新聞紙などの詰め物をいれ、ペットボトルが暴れないようにします。発泡スチロールのケースは大きいホームセンターで売っています。

 最後に水が漏れていないか入念にチェックして、ケースを密閉します。品名には「水草」、もしくは「生ジュース」としておきましょう。また、受け手が送料を負担する着払い制度もあるので、うまく活用して下さい。

 

黒猫ヤマトの集配センター

いつもお世話になってます。m(__)m

お届け時間帯指定が便利です。

ここに直接持っていくと、送料が割引になります。

 宅配業者の集配センターに集配時間を訊ね、その時間に合わせて持ち込むと安心です。

 最初に確認すべき事ですが、送り主と受け手が離れている場合、配達に時間が掛かることもあります。どのくらいの日数がかかるか、集配所で一覧表をもらっておくと安心です。