キタローシュリンプに明日はあるか!!??pat2

不慮の事故で☆になってしまった抱卵エビ.....卵を人工孵化させてお母さんの遺志を継ごう!という企画の第二弾


抱卵してすぐにひっくり返ってしまったお母さんエビ....

発生初期のタマゴは人工繁殖はできるのか?


00年1/16

最後に...未だ孵化していないタマゴを、親エビ水槽の壁掛け式フィルターの内部へ放り込みました。

今日までの結果ですが、タマゴの数は最初35個ほどありまして、発眼まで至ったものが30個。

孵化したものが10匹弱。未だ孵化していないものが7個。

そして....孵化直後、(あるいは孵化直前?)に死んでしまったものが10匹ぐらい.....

孵化直後の仔エビは水流を好まず、止水でジッとしているのが好きなようです。

今回はタマゴが発眼した時点で水流を弱くしてみましたが、それでも不十分だったみたいです。

遊泳力が弱く、体がブヨブヨな仔エビにとって、ブライン孵化器の水流は致命的だったのでしょう.....

今回はタマゴの観察も行いたかったので、ブライン孵化器を使いました。

最初からタマゴだけをフィルター内部に放り込んで置けば、孵化する仔エビはもっと多かったことだと思います。


00年1/14

孵化しました!。孵化した仔エビは素早くて写真に撮れません....(爆)

代わりに孵化途中の写真を....タマゴの殻が割れたところ。ピクピクしてます!

最終的には全部のタマゴののうち、途中で死んでしまったものが約3分の1程度....

常に激しいエアレーションをかけ続けたからでしょうか?

ちなみに温度は20度です。もう少し高めの温度の方が早く孵化したカモ.....


00年1/12

エアレーションの勢いを若干ゆるめにしました.....一秒一気泡ぐらいです。


00年1/10

そろそろ.....孵化してもおかしくないはず....

ブライン孵化器の中に仔エビ足場用の浮き草(アマゾンフロッグピット)投入


00年1/9

見ての通り....全然変わっていません。でも....心臓らしきモノがトクトクと脈打っているのが透けて見えます。


何かの拍子にタマゴの殻が破れて飛び出してしまった幼生。

ヤマトヌマエビのゾエアに比べると頭でっかちです。

(~人~)


00年1/6

受精から3週間程度のタマゴ(胚)

卵黄は相当に小さくなり、発眼しました。孵化も近い!


00年1/3

年明け後のタマゴ

さらに欄脳が小さくなり、タマゴ全体が白っぽく見える


どアップです。付属肢の原型はすべて出来ているかな?

まだ発眼はしていない様子。


99年12/31

すっかり忘れていたブライン孵化器の中身...

あやうくヒボシを作るところだった.....(^^ゞ

受精から2週間程度のタマゴ(胚)

初期にくらべて卵黄部分が小さく、付属肢らしきものが出来かかっている。

赤い色素も見られる


99年12/18

お母さんひっくり返る...

抱卵して間もないお母さんエビがひっくり返る....

前回の反省をふまえてブラインシュリンプ孵化器の制作に取りかかる...

 

発生の初期段階のタマゴ(胚)

まだまだ器官形成はされていない。全体が混沌としたカオス状態なのだろうか?

抱卵初期のタマゴが暗い色をしているのはこのためだと思う...