
アニメ・ニュース日記
いわゆる「日記帳」です。ニュース・ページも兼ね、
アニメに関して、気になった情報などの告知も書きます。
2002/09/30(月)
■ぷちぷり*ユーシィ 1話
脚本/花田十輝、コンテ/佐伯昭志、演出/大塚雅彦、
作監/菅沼栄治、OPコンテ・演出/平松禎史。
「別にそのままでもいいんじゃないの?」
番組紹介のお姉さん、いいツッコミだ(笑
その一言に尽きる。ユーシィが大人になりたいという
動機づけの弱さが作品としての「つかみ」の弱さに繋がってる。
次回からの学校編(?)で、ライバルとの関係を梃子に動機がはっきり
してくる、という展開ならいいけど。
雰囲気はやはりNHKらしさというか、『CCさくら』、
『カスミン』的な上品さ(?)でまとめてましたね。
まあ2話で印象変わるかもしれないので様子見です。
■牧場の少女カトリ 9話
脚本/宮崎晃、コンテ/清瀬二郎。
カトリが病気になって寝込んだことで、
カトリと死んだ娘をダブらせる奥様や
マルティとペッカのライバル関係、
そしてマルティのいとこ、いじめっ子キャラのヘレンなど、
それぞれキャラが立ってきて良かった。
病床のカトリにもようやく萌えられるようになったし(←変な言い方(笑))。
■ベイブレード2002 38話
脚本/三浦浩児・孫祥喜、コンテ・演出/金成范。
普段から脚本の出来はあまり良くないんだけど、
今回は特に酷かったと、コメントしておく。
■詳細は不明ですが、
『奇鋼仙女ロウラン』とかいうアニメと『プリンセスチュチュ』が
11月15日より15分ずつのカップリングとなるらしい。番組名が「動画大陸」。
なんだそりゃ。つまり「アニメコンプレックス」とか「熱血電波倶楽部」みたいな形式らしい。
テレビ埼玉もそうなるのかなあ。『チュチュ』が15分というのは辛いぞ。
(
てぃーえーグループ本部/総合掲示板より)
2002/09/29(日)
■サイボーグ009 48話
脚本/小林靖子、コンテ・演出/川越淳、作監/紺野直幸。
ヨミ編最終回。ここまで来るのにすったもんだがありましたが、
最後はほぼ原作そのままで(004が003を慰めるための長ゼリフがなかったが)
良かったんじゃないかと思います。
それなりに感動できましたし、原作ファンの期待は裏切ってない
出来だと思います。難を言えばCMのはさみ方が無神経だったかなあ。
来週から「GOD'S WAR」が始まるわけですけど
前にアニメージュで見たときには3本とあったのに公式サイトによると
2本になってますね。やはり先週の総集編のせいでしょうか。
いずれにせよ蛇足にならなきゃいいですけどね。
■
「コメットさん☆かいせき」第34話分UP
2002/09/28(土)
■プリンセスチュチュ 7話
脚本/横手美智子、コンテ/佐藤順一、演出/室谷靖。
冒頭、岸田今日子のナレーションが一部「ムーミン」声(笑
コミカルなところはあるけど全体的な演出トーンはダーク。
アイキャッチが何故か猫先生。
みゅうとを苦しめることになるのなら、
チュチュになる意味がないと、変身ペンダント?を捨てようと
するあひる。それを見て今まで登場人物たちを弄んできた(ようにしか
見えない)ドロッセルマイヤーは慌てふためく。
このへんのキャラの感情の流れと関係性は自然で面白い。
後半、みゅうとはチュチュに対して「恐怖」以外の感情が
自分の中にあることに気づく。「なぜなぜ橋」の使い方も上手い。
「なぜなぜ橋」に取り込まれていくみゅうとを助けようとする
アヒル姿のあひる。ドロッセルは彼女をプリンセスチュチュに再び変身させる。
「なぜなぜ橋」の正体は王子の「知りたいと願う心」であり、その「心」
との対話でみゅうとはこれからもチュチュに心を取り戻してくれるよう願う。
みゅうとがチュチュに心引かれていきそうになるそのとき、
るうがプリンセスクレールになって登場し、「知りたいと願う心」を奪ってしまう。
クレールの登場シーンの音楽はエリック・サティ?
その前の「青く美しきドナウ」も良かったです。
久しぶりに総監督本人がコンテで引き締めた感じですね。
次回はふぁきあも変身するのか?などなど謎が深まる展開。
今回のサティの曲は「ジムノペティ」でいいのか?
昔「スネークマンショー」で知ったんですけどね(笑
確か坂本龍一がピアノ弾いてた。
■星のカービィ 50話
脚本/あんのうん、コンテ/河合夢男、演出/大関雅幸。
よくわからないがラストが『2001年宇宙の旅』のパロディだった。
■満月をさがして 26話
脚本/まさきひろ、コンテ/奥田誠治、演出/佐藤照雄。
作画は悪かったが脚本は良かったんじゃないですかね。
■月刊『旅行人』(しゅうかいどう9/27より)
『夢のアニメ風インド美少女を求めて』水民玉蘭
水民玉蘭さんは『ガンダムエース』2002年11月号No.007の
「ガンダム旅情」というコラムでも富野ガンダムにおけるインド系少女について
書いてますね。ララァとか『Vガン』のシャクティとか。
富野監督のインド少女に対する「萌え」、という論評もなかなか面白いです。
「妻にして母にしてブチ殺して萌えるもの」ということだそうで(笑
『旅行人』は見てないけど内容少しかぶってるのかな?
■東浩紀近況更新
2002/09/26(木)
■まともな脚本が書けない日本の若手映画人(MIYADAI.com)
■ふぉうちゅんドッグす 13話
脚本/藤本信行、コンテ・演出/寺本幸代。
カット割りが今までになく自然で、割と良かったです。
『ナウシカ』っぽいシーンがあったけど(笑
来週は久々に愛ちゃんが。
■牧場の少女カトリ 7話
脚本/宮崎晃、コンテ/楠葉宏三。
あまり起伏がなく、ひたすら丁寧な日常描写による
ゆったりした時間の流れ方はいいかもしれないが、
カトリが「いい子」すぎるのが私としてはちょっとつらい。
ただカトリが働きに出た牧場の奥様が精神を病んでいる、
という前回あたりから少し面白くなってきた。
奥様の言動にカトリが真面目に応対して困るところが。
■新巨人の星 20話
脚本/金子裕、演出/今沢哲男。
ここ数回生々しい地味な話が続いたところへ
「殺人スクリュースライデイング」という「秘策」でいきなり飛躍(笑
しかも「スクリュースピン・スライデイング・マスター装置」が素晴らしい。
2002/09/25(水)
■TVサライ。番組表なんてただの飾りです。ええっ!?
しょうがないので一応「TVステーション」を買ってみました。
■Witch Hunter ロビン 13話
脚本/野崎透、コンテ/山中英治、演出/三好正人。
いいじゃないですか。畳み掛けるような野崎脚本が良いです。
ロビンは「異端者」扱いされ「STN」から疑われてしまうのか。
ロビン自身も「Witch Hunter」である自分に悩んでいる。
「Witch Hunter」としての適性を判定する「異端審問」の描写から、
「STN」の上層組織「ソロモン」の存在が見えてきて面白い。
「STN」日本支部のメンバーも「ソロモン」を良く思ってないらしく、両者の
間には距離がある。そもそも何故ロビンは日本に送り込まれたのか。
ロビンを中心に「STN」対「ソロモン」という構図で、
「STN」日本支部のメンバーがロビンを疑いきれず「STN」上層部に逆らったり、そこに
ロビンと亜門の関係が重なっていく、という展開になったりすると私的にはオッケーです。
しかし「ソロモン」の設定ってほんとに「ミレニアム」みたいだな。
■12/21に『アリーテ』と『キングゲイナー』DVDが重なる…
どうすっかな〜
■10/01(火)新番組『スパイラル 〜推理の絆〜』テレビ東京
OPコンテ・演出を、知っている人は知っている、
橋本カツヨさんが担当(情報元「Roses flora」)。
『どれみ』より早かったですね。
■昨日の『オコジョさん』最終回はすごく良かったらしい。
いろんな意味で。未見です。
2002/09/23(月)
■
「コメットさん☆かいせき」第33話分UP
■『月姫』とか『ガンパレ』とか
アニメになるそうですけどどっちも知らないんですよね。
『月姫』が同人発のゲームだということくらいは知ってますけど。
なんか『新現実』とかいう雑誌にいろいろ書いてあったような(笑
マンガ原作のアニメ化なら、原作を読んでなくても一応評価出来そうなんですが、
ゲーム、とくにギャルゲー系はやってないと評価しにくいような気がします。
今年始めの『Kanon』がそうでした。
話は飛びますが、同人発のアニメでちゃんと流通しそうなもの、
商売になりそうなものって
やっぱり『ほしのこえ』みたいなものなんでしょうかね。
■村上春樹『海辺のカフカ』をアニメ視聴の合間を縫って読んでいます。
村上作品の中で私が一番好きな『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』系の、
ジュブナイル風のわかりやすい作品で、なかなかいい感じです。
■ベイブレード2002 37話
脚本/長田敏靖・孫祥喜、コンテ/中村憲由、演出/橋本みつお。
待望(?)の中村憲由コンテ回。
好きな演出家の一人なんですが、当たりはずれのある人でも
あります。たとえば『コメットさん☆』34話「星の絆」が
失敗作にあたります。そんなわけで今回の『ベイブレード』、
「はずれ」のほうに入ってしまうでしょうか。
脚本自体にも問題あったような気がしますが、アップと
ロングの切り替えが中途半端だったり、カメラワークによる
スピード感もキレが悪かったような感じがします。
あとは相性の問題で、中村さんは『ハッピーレッスン』、
『ビーダマン』、『モンコレナイト』(未見)、『コメットさん☆』、
『はりもぐハーリー』(未見)などのギャグ、日常系の方がやはり
向いているような気がします。
演出の橋本みつお(光夫?)氏も有名な人らしいですが
よくわかりません。
■遅まきながら『星のカービィ』毎週観ることにしました。
2002/09/22(日)
■星のカービィ 49話「アニメ新番組・星のデデデ」
脚本/吉川惣司、コンテ/日下部光雄、演出/岩崎太郎。
一応今月のアニメージュでチェックしておいたので観れました。
何とタイムリーなんでしょう(笑
カービィたちがアニメを作る話。もう、ディテールリアルすぎ。
なるほど、放送に穴をあけると違約金払わなくちゃいけないのか、
為になるなあ。その他くわしくは
しゅうかいどうさん(9/21)、ミヤジマタツヤさん(9/20)のページで。
「酷さを極めると、芸術ね〜」
がラストのセリフでした(爆
脚本/監督の吉川惣司氏は昔のサンライズ系の作品(『ボトムズ』脚本など)で
有名な大ベテランの人です。
ええっと調べたら吉川氏はルパン劇場版1作目(マモー編)の監督もやってましたね。
「サンライズ系で有名」っていうのは言葉足りなかったかも。
■サイボーグ009 ヨミ編総集編「黄泉の群像」(「48話」かどうかは不明)
コンテ/政木伸一・おおそ独犬、演出/石踊宏・尾石達也・下司泰弘。
前回の問題の47話がBSでの放送では直っていた、ということですから、
今回はおそらく総集編という名目でその実、47話の完全版を見せるためのもの
ということでしょう。「総集編」としては構成が不自然でしたから。
実際前回酷かった後半部分は違和感なく直っていました。
なによりビーナたちが殺されるシーンがちゃんとありました。
つまり、前回はやはり間に合わなかった、ということだったんでしょうね。
2002/09/21(土)
■『009』47話。
BSでの放送はだいぶ直っているそうです。
やっぱり間に合わなかっただけなのかな?
地上波で観た我々は得したのか損したのか(笑
■プリンセスチュチュ 6話
脚本/佐藤卓哉、コンテ・演出/玉川達文。
う〜ん、やっぱり痛い方向に行くのか。
王子の「かけら」、不安、恐怖を感じる心を
取り戻したことで逆に苦しむみゅうと。
そして感情を取り戻すことに恐怖を感じ始める。
それはすなわち、「心」を取り戻してくれる、
チュチュが怖い、ということ。
みゅうとの「心」を取り戻すのがはたして
彼の為になることなのか、衝撃を受けるあひる。
YuriChan's Anime Diaryさんのコメントで
「心臓のかけらを補完すればするほど誰一人幸せにならない」
というのがあって、成る程、と思ったんだけど
そんな感じになりそうですね。それはそれで面白いんだが
内面をつっ突きあうような話はどうもねえ…そろそろうんざりなんだが。
脚本、コンテとも良かったです。コミカルとシリアスのバランスも
上手く取れてました。
ただ電気ウナギの団長はいまいちでした(笑
次回はプリンセス・クレール(るうが変身?)が登場。
2002/09/20(金)
■庵野秀明短編アニメ、ジブリ美術館上映(庵野秀明公式サイト雑記9/20)
本編尺2分36秒の『空想の機械達の中の破壊の発明』というタイトルのジブリ作品。
三鷹の森ジブリ美術館で10月1日から始まる、
「天空の城ラピュタと空想科学の機械達展」の映像展示のひとつとして上映。
結婚式のときに宮崎監督に急かされていたアレのことかな?
2002/09/19(木)
■うへ〜1日で総アクセス数倍ぐらいになりそうな勢いだ…
ありがとうございます、と言っていいものやら(笑
富野+まおちゃんというのが余程インパクトあったんでしょうねえ。
関係者じゃありませんけど皆さん、『キングゲイナー』観てくださいね。
□
2002/09/18(水)
■富野由悠季、『まおちゃん』を批判
(『グレートメカニック6』双葉社・インタビュー記事より一部)
…アニメはある時期、それを決定的に間違った時期があります。
美女とメカの組み合わせ論になっていったわけです。それは言っちゃえば
『マクロス』神話じゃないのかなという気がしています。そうすると
『陸上防衛隊まおちゃん』なんていうとんでもないアニメまで出てきます。
それが戦車と小学校2年生の組み合わせなんでしょ。そこまで行くわけです。
それは善意あるパロディらしいんだけども、パロディとしても本来成立しない
組み合わせを持ってきているということを平気でやって、それを講談社あたり
が出資して作っちゃう。そこにはエンターテイメントと考えても狂が感じら
れます…
『〜メカニック6』には他にも『ラーゼフォン』についての出渕監督のインタビューも
載ってたりして興味のある人にとっては貴重かも。
■しゅうかいどうさん9/17の日記・『009』47話問題について
ひとこと言いますね。
「一枚絵」としては、キャラが壮烈に崩れてた19話よりも今回の47話のほうが
はるかにマシだったと思います。ただ、「アニメ」になってなかった。
その意味で19話よりも酷い。そういうことだと思います。
あの静止画像はアニメ用語で言うところの「トメ画」なんてもんじゃなかったです。
放送事故とも受け取られかねないものです。
しかもそれが局側の規制によって生じたものらしいとなれば、問題は19話の時より
深刻ですよ。
■『千年女優画報』(マッドハウス・スタイル発行)発売
高いんですけど(笑
押さえておきますかね。あとあといろいろ使えそうですので。
■牧場の少女カトリ 1話
監督/斉藤博、キャラデ/高野登、
脚本/宮崎晃、コンテ/清瀬二郎。
『アンネット』をさらに地味にしたような感じ。
とりあえず。
■Witch Hunter ロビン 12話
脚本/野崎透、コンテ/高山朋浩、演出/長井龍雪、作監/恩田尚之。
ウイッチハントの黒歴史をロビンに語る車椅子の老婆。
「狩る者」と「狩られる者」との間で揺らぐロビン。
老婆に接触したことで組織から疑われ始めるロビン。
そして老婆はウイッチハントの「業」をロビンに引き渡して
退場していく(消えていく)。
やっと「らしく」なってきたじゃないですか。
脚本だけでなく演出も良かったです。
クリスカーターの『ミレニアム』とかに似てるなあ。
あれ大好きなんですよ。
2002/09/17(火)
■あずまんが大王 24話
脚本/大河内一楼・吉永亜矢、コンテ/桜井弘明、演出/渡辺健一郎。
まあ普通のアニメのような演出でしたが「卒業が近い」という
シチュエーションだけでどうしてこうもしみじみしてしまうんでしょうか。
■トム・ソーヤーの冒険 49話(最終話)「格好のわるい終わりかた」
脚本/宮崎晃、コンテ/竹田のびる、演出/斉藤博、
作監/こさこ吉重、原画に近藤喜文。
そしてトムも最終回です。
思えばこのシリーズは名劇には珍しく「モラトリアム」ものだったと思います。
時代設定こそ違うものの、基本的には「学園もの」ですし。
だからその最期は当然、「モラトリアムの終わり」がやって来ます。
ただ『トム』の場合それは「卒業」ではなくて、
「永遠の夏休み」の終わり、「楽しい日々」の終わりです。
インジャンが埋めた金貨を見つけたことによって、
宿無しのハックはお金持ちのダグラス婦人に引き取られて、
学校にも行かされることになり、自由を失う。
ドビンズ先生は医者になって学校を辞めてしまい、
代わりに担任になったローズ先生にトムがハックと一緒に鞭で
叩かれるところでこのシリーズは終わります。
寂しい終わり方ですが、まっとうな終わり方とも言えます。
「モラトリアム」が終わってほしくないからこそ、
この終わり方は「格好わるい」。
最終話サブタイ「格好のわるい終わりかた」というのは
実に象徴的ないいタイトルだと思います。
『あずまんが』と『トムソーヤー』と、たまたま同じ日に観ただけで
とくに何の関連もないのですが、「変わらない日常」という「モラトリアム」が
終わって「変化」が始まる『あずまんが』、一方で「刺激的で変化にあふれた日々」という
「モラトリアム」が終わって退屈な「変わらない日常」が始まる『トムソーヤー』。
何だか対照的だなあと、思ったのでした。
明日から『トム』の枠は『牧場の少女カトリ』です。
これもマイナーながら評価が高いらしいので楽しみです。
2002/09/16(月)
■『千年女優』観ましたよ〜
千代子かわいいじゃん。忍者千代子萌え〜
「純愛萌え萌えドタバタジェットコースターコメディ」だと思いましたよ。
「萌え萌え」なのは本田さんの功績か? よく知らないけど。
「コメディ」というのは乱暴かもしれないけど、そっち寄りだと思う。
『パーフェクトブルー』とは全然違うユーモアを感じたし、
キャラがリアル系なので誤解されやすいが本質的には原監督の『クレしん』映画に
近いです。現実と映画が交錯していく構成(シーン単位以上に、カット単位でそれをやってる)
も慣れれば難しいことはなく、むしろストレートで勢いのある映画でした。
おそらく『蜘蛛巣城』(黒澤映画の中では一番好き。怪奇映画、怪獣映画の要素があるから)
からの引用でしょうが、テーマのキーとなる「老婆」(その正体はネタバレになるので
言いませんが)の使い方も上手かったです。
今監督はきっと「映画を作ってる自分」が好きなんだろうな、と思いました(笑
実は楽しい系の映画なので必見です。
■昨日の『009』47話問題はテレ東チェックのせいらしいという噂が。
謎が謎を呼んでます。
■トム・ソーヤーの冒険 48話
脚本/宮崎晃、コンテ/竹田のびる、演出/斉藤博、
作監/こさこ吉重、原画に近藤喜文、佐藤好春。
後半の、トムとハックがインジャンの隠した金貨を掘り出す
一連のシーン。
2002/09/15(日)
■
「コメットさん☆かいせき」第32話分UP
■キングゲイナー2話、もう5回くらい観てますよ…
ゲイナーの顔のアップとか吉田さんの線だってはっきりわかる。
■D2_STATIONさんとこのBBSが今凄く熱いぞ!(笑
■『千年女優』は明日観に行く予定です。
■サイボーグ009 47話
脚本/小林靖子、コンテ/おおそ独犬、演出/下司泰弘。
ああっ、ラス前で作画が力尽きたか…
さすがにヘタレ作画を曝すよりは使える原画のくり返し使用と
トメ画のやりくりでしのぐほうがいいと判断したのか。
デジタルのトメのジャギー(ギザギザ)は醜いし、本当に紙芝居に見えるカットが頻発。
せっかく原画陣に「千羽由利子」の名前があるというのに。
そんな状態なので、次回はヨミ編の総集編、「黄泉の群像」を一本はさんで
時間稼ぎをするらしい。よってヨミ編最終回「地上より永遠に」は9/29の放送。
■満月をさがして 24話
脚本/広平虫、コンテ/小島たみ子、演出/鈴木芳成。
■ミルモでポン! 24話
脚本/静谷伊佐夫、コンテ/高柳哲司、演出/古川政美。
ここんとこ、ミルモより満月のほうが面白いです。
ただ、今回のミルモ、小杉十郎太には笑った。
2002/09/14(土)
■プリンセスチュチュ 5話
脚本/池田眞美子、コンテ・演出/紅優。
前回指摘した、あひるとみゅうととるうとふぁきあの関係に
絞って描いてくれたので面白かったです。
「かけら」を少し取り戻したことで自意識を持ち始めるみゅうと。
そのことにいらだつふぁきあ。
心を取り戻し始めたみゅうとに興味を持つるう。
みゅうとと結ばれないのがわかっていて彼を助けようとするあひる。
結構シリアスな話じゃないですか。
にもかかわらず、あひるもアヒルになったり人間にもどったり、
ドタバタしたコミカルなシーンがあって良かったです。
あひるがチュチュになった後もみゅうとを助けたいという動機づけが明解だったので
そんなに酷くはなかったです。相変わらず言葉の洪水で解決してますけどね。
2002/09/13(金)
■『ガンダム者』10月9日発売
A5版420ページ、2,800円。
ちと高いな。web連載は全部見たし。
■森川聡子「線画」美術館
今月のアニメージュ、平松禎史さんのインタビューで出てた
「真っ黒なレイアウト」(『ロミオの青い空』レイアウト)ってこれか。
秋水さんとこでもリンクされてましたけど。
『猫の恩返し』のキャラってやっぱり平松さん風(カレカノ風とも言う)に見えるよなあ。
森川さんは森やすじ系という印象強いから。
平松禎史さんのサイト↓(リンクフリーじゃないんで)
http://homepage.mac.com/tadashi_01/Site/home.html
■トム・ソーヤーの冒険 46話
脚本/宮崎晃、コンテ/横田和善、演出/斉藤博、
作監/こさこ吉重、原画に近藤喜文、佐藤好春。
化物屋敷のところの作画が良かった。
腰が抜ける動きとか。
■同47話
脚本/宮崎晃、コンテ/鈴木孝義、演出/斉藤博。
そろそろクライマックスですね。
鍾乳洞でインジャンに出くわすトム、で引き。
2002/09/12(木)
■『ふぉうちゅんドッグす』、みなさんまだ観てますか?(笑
10月より(10/5〜)毎週土曜朝9:30〜10:00に時間帯移動です。
■ラーゼフォンってマジで人気あるの?
りなもさん(「萌え萌えアニメ日記」)とこから
いろいろ回ってみた。
まあ「設定」で遊びたい人たちのためのアニメかもしれないねえ。
2002/09/11(水)
■ラーゼフォン 最終楽章
脚本/大野木寛、コンテ・演出/京田知己。
終わりました。
おめでとう+αみたいな。
予想していたほど悪くはなかったですけどね。
要はラブストーリーがやりたいんだと思ったから。
そのへんがエヴァとは違う点かな。
自立の話と恋愛話が絡みあってる。
というかその二つがごっちゃでぐちゃぐちゃ。
それこそ「思春期」、とも言えなくもないですけどね、
この作品まがりなりにも「エンタテイメント」でしょう?
「世界の調律」がどうしたとか、設定上はパズルがうまくはまってんのかも
しれないけど、それを他人に「ドラマ」として見せる、楽しませるための
「構成」に不備が多すぎる。だいたいバーベム卿とかってあの描かれかたじゃ
一昔前のRPGのラスボスみたいじゃない。
そんなキャラに「ラーゼフォンシステムが〜」とか言われてもさあ、って感じでしょ?
そういうところ大事にしなさいよ。
つまり「設定」ではなく、実際の映像での「見え方」。
富野御大だと設定はあまり煮詰めないで映像での見え方、そこでいかに「らしく」
見えるかっていう点にこだわって演出してる。そういう部分に影響受けてほしい。
おそらく劇場版は構成をやり直してテレビとは別物にするんだろうけど
そこまではさすがに、つき合えないよねえ。
■Witch Hunter ロビン 11話
脚本/野崎透、コンテ/松尾衛、演出/小倉宏文。
ようやく連続ものらしいドラマが始まりそうで
「キャラ萌えだけで観る」とか言わずに済みそう。
ウイッチを操るウイッチ(?)の婆さんキャラの
どっしりとした存在感がちゃんと描けていて、
それが事件そのものの描写にも深みを出してる。
この婆さんとロビンが関わることでいまのところ
固定したメインキャラの人間関係がこれから変化していく、
という流れでしょう。
作画と演出はそこそこでしたが脚本が良かったです。
2002/09/10(火)
■
毎日小学生新聞「あの人に会った」富野由悠季さん
『キングゲイナー』は子供(こども)に見(み)せたいアニメだと思(おも)いました。
2002/09/08(日)(09/11加筆)
■
「コメットさん☆かいせき」第31話分UP
■プリンセスチュチュ 4話
脚本/横手美智子(放映クレジットが間違っているようです。正しくは「小中千昭」)、
コンテ/河本昇悟、演出/関田修。
ああっ、霞んでいく(笑
ダメかな…このアニメ。
一番キャラ立ってるのが猫先生ではねえ。
るうがみゅうとを惑わす死の乙女とジゼル勝負をして
踊りきれない、というところは良かったんですが、
その後あひるがチュチュになって、みゅうとの「かけら」
を取り戻して、という流れはやっぱり「ノルマ消化」みたいな
おざなりな感じになってる。どうもバレエ対決シーンで、
「かけら」がとりついたキャラを癒す、という設定があまり練れてないのかも。
それよりも早くみゅうとを中心に、あひるとるうとふぁきあの対立構造
をもっと強めたほうがいいと思ってしまう。
「お話」と「ほんとう」が混濁するのも、そもそも
この作品の「ほんとう」自体がおとぎ話風なわけでその違い
のメリハリがつきにくいのも問題。
アニメージュ10月号にチュチュの設定が載ってて、
どうもるうも変身してチュチュと対立するようなんですが、
とりあえずそれを待った方がいいかもしれないですね。
すいません、キングゲイナーOPの衝撃で身が入らないです(笑
■満月をさがして 23話
脚本/田村竜、コンテ/東海林真一、演出/上野史博。
大重さんと田中さんの家事対決。
何なんだ今回は(笑
変なコンテで面白かったけど。
■サイボーグ009 46話
脚本/小林靖子、コンテ・演出/尾石達也。
ヨミ編原作読み返しました。
004が主役級の扱いだったのを思い出しました。
009と良さげな関係になっていくヘレン。
嫉妬する003。そしてその003を咎める002。
それら関係性がヨミ編ではずっと一貫してて嬉しい。
さらに今回のラストでスカールが復活。
■アニメージュ10月号より
・サイボーグ009 48話(9/22) 脚本/小林靖子 コンテ・演出/川越淳 作監/紺野直幸
・ベイブレード2002 37話(9/23) コンテ/中村憲由
・Witch Hunter ロビン 15話(10/8) コンテ/平松禎史
・星のカービィ 49話『アニメ新番組・星のデデデ』(9/21) 脚本/吉川惣司
2002/09/06(金)
■アニメ観るのも少し飽きてきたので昨日は録画しておいた
矢口史靖監督『ウォーターボーイズ』とか観てました。
いい映画でした。
デビュー作
『裸足のピクニック』(1993)から一貫している、
「些細な様々な要素が連鎖してころがっていくうちに、何だかよくわからないが
とんでもない事態になってしまう、あるいは目的を達成出来てしまう」
という矢口節は健在でした。
しかも題材と役者に恵まれたお陰で青春映画としても傑作になったと思う。
■昨日といえば、テレ東でやってた
ジョン・カーペンター監督『ヴァンパイア 最期の聖戦』、
一応録ったんですが、
録画中にちらっと数カット観たら相変わらず演出が下手だったので
頭から観る気がなくなりました。
■トム・ソーヤーの冒険 42話
脚本/宮崎晃、コンテ/腰繁男、演出/斉藤博、
作監/こさこ吉重、原画に近藤喜文、佐藤好春。
近藤さん原画の、船上でトムとハックが駆け回るシーンって
今回のラストがそうですね。
■ふぉうちゅんドッグす 10話
脚本/藤本信行、コンテ・演出/小林三男。
あの感覚…
フレディーはニュータイプですか
2002/09/04(水)
■Witch Hunter ロビン 10話
脚本/吉永亜矢、コンテ/恩田尚之、演出/大橋誉志光、
作監/中島利洋、作監補佐/高橋久美子。
前にも書いたけどこの作品はドラマじゃなくて
キャラ中心で見せるべきだと思う。
今回は多少メインキャラの関係描写が押さえてあったので
まあまあ良かった。ドラマらしきものはあまり面白くない。
他の見どころはロビンと堂島のコスくらいかなあ(笑
■トム・ソーヤーの冒険 40話
脚本/宮崎晃、コンテ/横田和善、演出/斉藤博、
作監/こさこ吉重、桜井美知代、原画に近藤喜文。
またしても作画が素晴らしい。
・牢屋の窓越しにマフ・ポッターとトムとハックが会話するシーン
・蒸気船の煙突から煙とともに出る火の粉(水面にもそれが映る)
・裁判で真実を証言したトムに抱きついて泣き崩れるマフ・ポッター
2002/09/03(火)
■しあわせソウのオコジョさん 48話「メカオコジョの逆襲」
脚本/西園悟、コンテ/白河明治、演出/山本裕介、
作監/高橋成世、メカ作監/岸田隆宏。
「白河明治」って河森正治さんのことか。
タイトルどおりメカ描写凝ってました。
まあ、それだけなんですけど。
河森さんといえば『地球防衛家族』ってまだ観てないよなあ。
ソフトになってるんだったかな。
あの作品の監督、木村哲さん(河森さんは原作)とは
昔ほんの少し面識があったりします。
中学時代の友人の兄の友人、というつながり
(その友人の兄とはアニメの自主制作仲間という関係)で、
会ったときにただ一言、
「君、アニメを作らないか」
と言われたことを今ひさびさに思い出しました。
もう20年も前のことです。
確か木村さんは『ラピュタ』の演助で業界に入って、
『オネアミスの翼』にも関わっているんじゃなかったかと思います。
その後『赤ずきんチャチャ』、『忍たま乱太郎』のコンテで見かけましたし、
『天地無用』映画版の監督もやってるはずです。
■新巨人の星 8話
脚本/出崎哲、演出/岡崎稔。
おお花形がデュークフリードだと思ったら
原画に荒木伸吾、姫野美智。
■あずまんが大王 22話
脚本/玉井☆豪、コンテ・演出/大畑清隆。
ああ、そうか今回は大畑コンテだったか。
上手いを通り越して、なんかすごい名作じゃないのか?
久しぶりだからか?
一方で評判悪いみたいなんだけど。
同じ画の使いまわし、あれは手抜きかなあ。演出だと思うんだけどなあ。
それから原画の「金田朋子」ってなんだ。
あのスタンプか。
2002/09/02(月)
■ガンダムSEED映像
ガンダムW+ファーストガンダム1話+リヴァイアス+電童みたいな感じですが…
ハロまで出てくるの?
■トム・ソーヤーの冒険 38話
脚本/宮崎晃、コンテ/腰繁男、演出/斉藤博、原画に近藤喜文、佐藤好春。
墓場でロビンソン医師を刺してしまうインジャン・ジョー。
・それを偶然見かけたトムとハックが墓場から逃げるところの走り
・二人が逃げ込んだ小屋でインジャンにおびえるところ
・小屋に近づくインジャンに吠える犬
それぞれの作画が良かった。
■新巨人の星 7話
脚本・演出/出崎哲。
左門の葛藤描写が素晴らしい(笑
特に光る「左門メモ」が…
■ベイブレード2002 34話
脚本/長田敏靖、コンテ/平尾美穂、演出/関田修。
作監のHOHIIってやっぱり槇田さんのことなのか?
2002/09/01(日)
■
「コメットさん☆かいせき」第30話分UP
■おジャ魔女どれみドッカ〜ン! 31話
脚本/栗山緑、演出/五十嵐卓哉、原画に馬越嘉彦。
自分のウン◯で食費を稼ぐパオちゃん。
永久機関かよ。すげえな。もうついていけないよ(笑
■サイボーグ009 45話
脚本/小林靖子、コンテ/政木伸一、演出/石踊宏。
さすがに同じ人間が脚本書いてるせいか、前回の突っ込みどころの
フォローが入ってる。しかもキャラの感情線も一貫していて問題なし。
とにかくヨミ編は004が一番「らしく」て良い。
ただ後半のドルフィン号での戦闘演出が今一つだった。
■満月をさがして 22話
脚本/中瀬理香、コンテ/わたなべひろし、演出/清水明。
ソロライブ、インターネット配信やる前に
曲数を増やすのが先じゃないのか。
トップへ