アニメ・ニュース日記/2003年5月

いわゆる「日記帳」です。ニュース・ページも兼ね、
アニメに関して、気になった情報などの告知も書きます。




2003/05/31(土)

俺ニュース終了をきっかけに、トップをちょっとすっきりさせました。
プロフィールと以前のリンクはそのまま別ページに移してます。

で、
俺ニュにはそのスタイルや機能など、いろいろと参考にさせてもらいましたし、
なによりアクセス増加でお世話になりました。ま、ぐだぐだ書くのは俺ニュの人が
いちばん嫌うところだろうし、一応ごあいさつということで。



2003/05/30(金)

フジ深夜アニメ制作遅れ前週分再放送
もちろん今週の『ガドガード』について。

>同局やこのアニメの制作会社によると、当初は28日午後4時に納品予定だったが、
>制作が遅れるなどしたため、同局に完成作が届いたのは深夜零時35分になった。
>このため、局の判断で前週分の再放送に踏み切ったという。

だそうです。
ちなみにFuku Diaryの福さんによる記事。
こういうフォローはありがたいなあ。


才田さんのなゆ漫画
「ムリョウ」ネタです。

■BSマンガ夜話
『ファイブスター』は岡田氏独走だったけど、
『弥次喜多』は、いしかわ、夏目、高橋と、大月、岡田両者の世代の違いが
はっきり見えて面白かった。

■宇宙のステルヴィア 9話
いよいよグレートミッションに向けてのカウントダウン開始。
というわけで、いきなり劇的展開、緊張感漂ってるんですが、
いかんせん、いままでが危機感なさすぎなので、やっぱり唐突な感じはする。
1話以来のしーぽんとお母さんの泣かせる話もわからんではないけど、
母娘の関係の、ここに至るまでの「積み重ね」がないから盛り上がりに欠けるし。
先週の『ムリョウ』の感想で指摘した「劇的」から距離を取ろうとする
佐藤竜雄テイストがあるとしても、『ステルヴィア』の作劇法には納得がいかない。



2003/05/29(木)

■ガドガード
再放送でしたね。つーか、
先週の6話(実質7話)をそのまま持ってくるってのが凄いなあ。
まあ、かつて『ザンボット3』でも本放送中に再放送が2回
あったそうだから、それほど驚くことでもないと思うけど、
2話分連続放送とか、リミックス版とか、4回連続総集編とか、
そのどれもがフジの深夜アニメだというのが気になる。

■TEXHNOLYZE 7話
今週が小島正幸コンテだった。
吉井の声と喋りがいい。

■カレイドスター 9話
カンフーネタは本筋とは関係ないと思ってたのに…

急速に萌え化するマリー尾藤さん(しゅうかいどうトップ絵)
MRRのマリー尾藤さんね。「マリー」つながり?



2003/05/28(水)

Web現代『あなたとわたしのGAINAX』第1章 庵野秀明/第1回「現代」
Web現代のアニメ専用ページ「FRAMES」内。
『日本動画興亡史』や『ガンダム者』もこの中に入ってます。


■出撃!マシンロボレスキュー 21話
脚本/吉田伸、コンテ/高木茂樹、演出/福本潔。
コンテが結構面白かった。レイアウトが神戸さんっぽい。
太陽の直感とエースの努力を対立させた話も良かったです。
佳作と言っていいのではないかと。

■ボンバーマン・ジェッターズ 35話
脚本/吉田玲子、コンテ/小寺勝之、演出/菊池康仁。
B-1。「ジャンプ」的なバトルでしばらく引っぱるのかと思えば
そうではなく、今回で終わりらしいので、普通にシロボンVSオヤボン、
VSゼロの戦いを描くにしては余裕なさすぎだろう、と観ながら思っていたら、
シロボンが事故ったコボンを助け、オヤボンとの試合に間に合わないという
展開にするところ、ジェッターズらしいです。
しかも、コボンの第2ボタンがボムスターになるのもドラマ的に実に自然だった。
そして優勝者ゼロとオヤボンの試合はビデオで、という処理も省略と同時に伏線にも
なってるから上手い。ちなみに試合のビデオを観るのは次々回の37話ですね。
前夜の道場でのオヤボンとシロボンのやりとりも良かった。
ちゃんと泣かせる話をやってくれた。シロボンの「死んじゃったよ」と
言った後の「間」が例によって絶妙だ。
ラストのミスティとゼロの会話でいきなりどーんと重くなるのもいい。
久々に背筋がゾクゾクする感じをジェッターズで味わいました。
あ、それからシロボンの両手ぶら〜りは『あしたのジョー』ですね。
他にシャウトの食事シーンやカモメボンバーのギャグなど見どころ多いです。



2003/05/27(火)

アニゲノム〜日本動画興亡史〜第1部/第13回「『見せる画』と『感じさせる画』」(Web現代)
大正後期、動画製作の技術はごく限られた人間しか身につけていなかった。村田安司は動画製作に挑戦しようとし、幼馴染の山本善次郎に教えをこうが、一言のもとに断られる。彼は実写映画のタイトル画家だった。手がかりはたった一本の動画のフィルム。彼の挑戦は無謀であった。しかし村田はやがて、昭和初期には時代を代表する動画製作者となるのである。だが現在のところ彼の道は闇に閉ざされ、この誇り高い男も苦境をタカマサ映画社の社長、相原に打ち明けざるを得なかった。
―(略)―
換言すれば、「動いていると見える画」も、実際には観る者が「動いていると感じる画」にすぎないという主張だ。物体の動きを分解するのではなく、抽象化することこそ、線画の特質なのである。

今回からタイトルに「アニゲノム」が付き、読者登録なしで読めるようになってます。


編集長のコラム・小黒祐一郎 /第21回「芹川有吾の位置」WEBアニメスタイル5/27更新


宮崎駿監督が初めてCM制作
今日の日経新聞朝刊にも記事が出てました。
宮崎駿コンテ、「ギブリーズ episode2」の百瀬義行氏が演出だそうです。



2003/05/26(月)

ガンダムエース2003/7月号No.011
・『富野さん、こんにちわ』第2回「イラク戦争から戦争の変革を考える」
ゲストは軍事アナリストの中村好寿氏。

面白かったです。
「リアルな戦争」を描こうとすると、今後どんどん「絵」にならなくなりそうな感じ。
まして巨大ロボなんか出し様がない。

・氷川さんのガンダムコラムは「線」と「面」の問題。

和光大学・表現文化学科企画「連続レクチャー」第二回『アニメの帝国』
ゲスト:「機動戦士ガンダム」監督富野由悠季氏 6.11開催

他に大塚英志、上野俊哉など、『戦争と平和』のメンツが。


ダイソーで買える!宮崎駿の元ネタビデオシャア専用ポータル5/26経由)
宮崎駿演出『新ルパン三世』最終話「さらば愛しきルパンよ」の元ネタアニメ。
まるでスーパーマンですなあ、ってやつですね。以前ケーブルでちらっと観たことありますが。
ダイソー、探してみるかな。

それから関連ってほどでもないですが、
スタジオジブリ絵コンテ全集第2期/『死の翼アルバトロス/さらば愛しきルパンよ』
藤津亮太氏による解説はよくまとまってました。



2003/05/25(日)

■『たけしの誰でもピカソ』/
細田ヴィトンアニメ『SUPERFLAT MONOGRAM』
まんまデジモン・ウォーゲームなのは村上隆のリクエストだそうだから、
しょうがないよねえ。

■プリンセスチュチュ雛の章 26話(最終話)
るう救済を軸に、みゅうと、あひる、ふぁきあの関係が
きれいにまとまって、良いラストだったと思います。よく見れば
猫先生についての結論も出てるし。とにかく、15分枠形式や、
中盤の展開自体がじれったかったりして、やっと終わったか、
という実感の方が大きいですけどね。

■機動戦士ガンダムSEED 33話
もう、回想シーンに頼らないと、キャラの心情を表現出来ないのか。

■成恵の世界 7話
おおっ、『ワンダバ』みたいなバカアニメになってる(笑
いや、『ワンダバ』は最近シリアスになってきてるから違うか。
基本的な骨格は原作と同じだが、それ以外は大幅に構成を変え、
かなり暴走していた。ちょっといまいちな作画も今回の内容には
似合っていた。ドタバタが足りん、と不満に思っていた私としては
それだけで満足してしまったのだが、ドタバタとしてはヌルいんだよな。
ただ壊れてるだけで。でもまあ、いいか。
今後は、パンツ見せアニメとしても頑張ってください(笑



2003/05/23(金)

キングゲイナーのDVDとまとめて注文したので、
ジェッターズのサントラは今日届きました。ライナーは濃いです(笑
前川さんの「子供向け」に対する姿勢には同感。


■学園戦記ムリョウ 7話
前回の体育祭をビデオで振り返るという凝った構成。
モニターのこちら側の、向こう側(モニターの中)に対する一歩引いた感じ、
そういう日常が上手く描けてた。それは、後半で(というか、いまのところ一貫して
そうなのだが)劇的な展開になりかけたとたん、一気にそこから引いていく感じにも
よく顕われている。その、「劇的」に対する「日常」の距離の取り方の上手さが
佐藤竜雄らしさなのかも、と思うのだが、『ステルヴィア』はやっぱりそういう作り方
は出来ないのか。



2003/05/22(木)

トミノ!トミノ!トミノ!
糞ボルト氏のおかげで話題が絶えないシャア専用UPLOADERより。

浜野保樹の「日本発のマンガ・アニメの行方」
第1回「世界に遅れる日本のアニメーション教育機関」
HotWired Japan
連載だそうで、なかなか興味深いのでリンクに入れときます。


■宇宙のステルヴィア 8話
>放蕩オペラハウス
>しーかし、シナリオよりもキャラ萌えで観てる感が
>日に日に強くなってきてしまっている

そうなるよなあ。
今回は「すごい 天才 ライバル」ってところ。

■ガドガード 6話
おそらく、上に同じ(笑

■TEXHNOLYZE 6話
櫟士の復讐? 少し話が進んだかな?
相変わらずコメントしづらいが雰囲気の演出は好きです。
今回の前後の「語り」も良かった。

■カレイドスター 8話
レイラの気持ちはともかく、オーナーの許可なく
ステージの演出を勝手に変えていいんだろうか、
というツッコミはあるね。ユーリが認めたからいいの?



2003/05/21(水)

■出撃!マシンロボレスキュー 20話
サブマリンロボをどう説得して格納庫に入れるのか、という話。
吉岡たかを脚本なので、お得意の番外編か?と期待してたんだけど、
案外普通だったので残念。くじら救出というイベントを使わずに、
ギャグ中心でサブマリンロボを説得する展開のみに絞って欲しかった気がする。
水前寺さんがさりげなく凶悪なセリフを言ったりするところは良かった(笑

■ボンバーマン・ジェッターズ 34話
脚本/吉田玲子、コンテ・演出/岩崎知子。
B-1。地下1階ではなくボンバーマンチャンピオン大会の序盤。
まずは今回、ギャグで軽く流して、シロボンVSオヤボンで泣かせる話になり、
VSゼロでぐっと重たい話になると予想。それはそうとコボンはまんま
『ど根性ガエル』の五郎だな(笑

アニメ[ボンバーマンジェッターズ]制作現場レポート(ハドソン公式)
第1回「シナリオ打ち合わせ」〜「撮影」まで、がアップされてます。

[追記]
>百合彦さん
いえいえ、こちらこそ「ジェッターズ制作現場レポート」をそちらで知りました。



2003/05/20(火)

アニメージュ連載「この人に話を聞きたい」リスト(スタジオ雄・雑記帳5/20)
そろそろ単行本でしょうか。

「無敵超人ザンボット3」DVD初回特典
氷川竜介のホームページより)
>「最終回シナリオ」「最終回絵コンテ」「オープニング、エンディング原画」
>「最終回原画」などなど、初出となる資料満載。

だそうです。
私は余裕がないので手が出ませんが。


■LAST EXILE 7話
空中戦は良かったけど、前回から引き続き、クラウスの動機づけが
曖昧なままなので、それに引っぱられるようにラヴィの動機づけも
曖昧になってる。あれだけクラウスに引っぱり回されて文句言わない
ところとかね。だから、このままなし崩し的に二人がシルヴァーナに
居着いてしまいそうなのもしっくりいかない。

■スクラップド・プリンセス 6話
ホントに面白くなってきたかも。世界観とか設定はよくわからないが、
兄と姉を連れ去られたパシフィカが、パシフィカが廃棄王女だと
知って葛藤するレオとはち合わせ、サイレンサーと取引するために
レオに片腕斬ってくれと頼むシーンがなかなか良かったです。


「日本動画興亡史」第1部/第12回「神に選ばれた男」(Web現代)
『日本動画興亡史』は今回よりその焦点を第1部のもう一人の立役者、村田安司に移す。当時、動画製作の技術はごく限られた人間しか身につけておらず、容易に人に伝えようとはしなかった。動画の持つ「わかりやすく、親しみやすい」という可能性を知り、その製作を決意した村田は、動画製作の第1人者である山本善次郎に教えをこうが、一言のもとに断られる。村田は実写映画のタイトル描きであった。絵は描ける、実写映画は知っている、しかし動画は知らない。村田の動画製作への挑戦が、暗闇の中から始まった。



2003/05/18(日)

脚本ができるまで
シナリオ会議で多数の意見を生かそうとすればするほど
無難になってつまらなくなるんだと思う。
「製作委員会方式」が当たり前になったことも関係あるかも。
ちなみに私はコンテ至上主義の人間で、コンテの段階で脚本の欠点を
どうして直さないのか、と思うことが多いんだけど、直せない事情があるんだろうな。

>元気のイイキャラということですか?
>とぼふさんの絵にはいつも動きが感じられるので、
>元気なキャラは特に合うように思えます

毎回感想ありがとうございます。
『ぶぶチャチャ』と『コメットさん☆』の脚本はどちらもおけやあきらさんで、
マリーとメテオさんて、ちょっとタイプが似てるんですよ。おけやさん自身も
メテオさんがマリーに似ないように気をつけてたって言ってますし。
動きが感じられるのはやっぱり、一枚絵よりは動画が好きだからでしょうねえ。
昔、アニメ誌に載ってた原画などを見て絵を描き始めたところがあるんで。

上の脚本の話と絡めると、
おけやさんは『ぶぶチャチャ』にしろ『コメットさん☆』にしろ、
全部一人で脚本書いてるので「おけや節」みたいなのがちゃんと出てますよね。
脚本として優れてるかどうかは別として。
『あずきちゃん』も雪室俊一さんが一人で脚本全部書いてるんじゃなかったでしたっけ。

参考:アニメやぶにらみ/第1回仮藻録の指摘より)


■成恵の世界 6話
原作と比較してつっこむのも飽きてきたな〜というのはまあ、横に置くとして(笑)、 鈴のマインドコントロールの描写がやたら丁寧だったり、成恵の嫉妬を八木の心情と絡めて表現してたり、原作で説明不足なところ、心情描写等を補完しようという姿勢は相変わらず。ただ半パートで済んでしまう話を無理に引き伸ばしている感じも相変わらずあって、30分持たせられないのははっきり言って演出力の問題。「まったり」演出ができないのなら、原作では2巻あたりで確立する「ドタバタ+ちょっといい話」のメリハリをそのまま踏襲すればいいのにと思う。それじゃアニメ化した意味がないというのもあるけど、原作のノリを変えて面白くならないんじゃしょうがないし。

■アストロボーイ・鉄腕アトム 7話
アトラスと対比させて、アトムの出生の秘密を語る構成が良かった。
肝心な部分は先延ばしになってるけど。


「ガンダムSEED」人物相姦相関図(PHASE-32現在)/「ヤマモトHP」5/18より
わかりやすい。ヤマモトさん、これいいっすよ。
なんかテレビ雑誌に載ってるドラマの相関図みたい。
『SEED』は昼メロっていう考えが確信に変わった(笑
もはや『ガンダム』かどうかは関係ないんだよなあ。



2003/05/17(土)

■お、ヤマモトHPでも漫画(「ガッシュベル」ネタ)を始めましたな。

ゴステロ名台詞集「見下げ果てた日々の企て」経由)
ゴステロって『レイズナー』の敵キャラね。

『俺は人殺しがだぁい好きなんだぁぁ!!』
『脳がぁ!脳が痛いぃぃ!!』

など、名言が音声付きで多数。懐かしいな。


■機動戦士ガンダムSEED 32話
修羅場だなあ。盛り上がってまいりました。
前回も書いたけど、しつこい回想とか、ねちっこい、くどいカット割り
とかがまさしく昼メロ、トレンディドラマ(死語)的。
戦争状況下であることはあんまり関係なくて、平時であってもありがちな、
わかりやすい憎しみを描いているので受けるのかも。



2003/05/15(木)

■ガドガード 5話
コンテが今石洋之さん。
さすがに『アベノ橋』や『ユーシィ』みたいな爆走はなく、比較的普通だが、
構図の取り方やキャラの動き、屋台の犬とか、そこここに今石らしさが。
話の方は…まあ、ねえ…

■TEXHNOLYZE 5話
とにかくテクノライズされた櫟士のあがきはよくわかった。
蘭と吉井の二人の「異物」の存在が「街」を変えていくらしい
という構造もなんとなく見えてきたか。

■カレイドスター 7話
は録画ミス。
迂闊に録画予約の整理とかしたりすると、抜け落ちてしまうという罠。
キャプ系サイトによるとなかなか良かったらしい。



2003/05/14(水)

■出撃!マシンロボレスキュー 19話
佐士原さんの演出も相変わらず上手いのだが、今回は兵頭脚本も良かった。

■ボンバーマン・ジェッターズ 33話
脚本/まさきひろ、コンテ・演出・原画・作監/中山岳洋。
Dr.アインがコスモジェッターと合体して、合体ボンバーマンにされる話。
シャウトの体重計ネタやカレーネタ、ガングの出生ネタ、そして
前回に引き続き回想シーンでマイティが登場、さらに今回はボン婆さんも登場。
シロボンの「コスモジェッターがなくてどうやって帰ってきたのか」
のツッコミなど、御都合主義をすれすれでギャグとして処理しているので良し。
アバンタイトルでMAXが出てこないと思ったら、後半でちゃんと
ミスティと出てくるし、メカードとバグラーの微妙な関係など、
シリアス的なフォローもきちんとやってる。MAXはすっかりマイティ声に
なってるね。EDクレジットでさりげなく「ゼロ」ともなってる。
というわけで、ギャグ中心でありながら今後の伏線を色々張った回でした。

■カスミン 第3期 6話
合体ロボネタ。
コンテ・演出/本郷みつる、原画に大塚健、石野聡、
CVでは古谷徹VS若本規夫と、スタッフ的に目を引くものの、
話としては今一つ盛り上がらず。ドリルパンチに龍ちゃんが乗るのは
グラヴィオンのパロなのか。大塚、石野両氏はグラヴィオンやってるしなあ(笑
来週はスポ根野球ネタ。


糞ボルトさん(おおっ、トップ絵が藤子風シンシアだ)からいただいた、
横山光輝風コメットさん。なぜ横山光輝なのかはこちらを参照。マニアックだ…



2003/05/13(火)

■アストロボーイ・鉄腕アトム 6話
アトムもアトラスも、人間(だった時?)の記憶を持つロボットである、
という今回のアニメ版独自の設定が目を引く。
テーマ的に人間とロボットの中間にアトムとアトラスを置くためだろうか。

■LAST EXILE 6話

アル@LAST EXILE

前半はアルの魅力全開、後半はクラウス出撃の動機付けが弱い、
とどこでも言ってますな(笑)。前半のアルの描写の仕方や音楽が
ジブリっぽいのは狙ってるんだろうなあ。
ラヴィがシルヴァーナの水に感動するところも良かったね。


「日本動画興亡史」第1部/第11回「閑話休題」(Web現代)
なぜ日本人はアニメーションにおいてかくも成功したのか。この小説はそれを知るために遠く歴史をさかのぼり、現在のところ大正時代を舞台としている。主人公の一人、山本善次郎(雅号を早苗)は後に東映動画の礎(いしずえ)となる動画家であり、当時の動画の第一人者であった。しかし彼は最初から動画家を目指していたわけではない。彼は画家になりたかった。そして成功した後もまた、心の片隅に画家への憧れを宿していた。こうした彼の在り方は、今も変わらない、アニメーションに携わった人々のひとつの典型でもあった。

山本善次郎の話はやっと終わりか…
今後も今回みたいな編集者との対話という形式で書いてくれないかなあ。



2003/05/12(月)

今日は更新しないつもりだったんだけど、ちょっとだけ。

キンげもん
糞ボルト@落描置場トップ絵。
相変わらずクラクラするほど上手いですわ。

ARMORED ROUDOU 3D
『TEXHNOLYZE』の舞台設定担当、七水号多氏のサイト。
3Dイラストの流9州とかあったり。



2003/05/11(日)

富野由悠季講演会「祭」告知
東京大学アニメーション研究会主催による、
5/31東大「五月祭」富野監督講演会の告知ページ。


光希桃さんによる感想率アンケート集計結果発表
「感想率」というのは、私は勝手に「感想が書きやすい」率、 「感想書き甲斐がある」率だと思っているので、ただの人気投票とは違うでしょう。上位5位までが4月の新番組ばかりなのは、5月の時点でまだこれらの作品が「旬」だからという前提がまずあって、その上で筋立てが一番はっきりしている『カレイドスター』が1位というのは順当ですね。普段、感想サイト(テキストサイト)等を見回って思うことですが、アニメの感想を書く場合に、ストーリー、ドラマが面白いかどうかで判断しているところが多いです(自分も含めてですが)。それは、文章でコメントする、という形式上しかたないのかもしれませんが、概ね、筋立てがはっきりしている→どこが面白いのか容易に指摘できる→コメントしやすい →感想を書くのが楽しい、といった傾向になります(それは、どこが面白いのか指摘できない、コメントしにくい→駄目な作品、となりがちな傾向もあるということです)。だから、1位の『カレイドスター』と2位の『ステルヴィア』の差は、『カレイドスター』の方が連続ものとしての筋立てがはっきりしているためだ、ということになります。『LAST EXILE』が3位なのは、映像だけではく、ストーリー的にも楽しめそうになってきたからでしょう。たんに映像の良さだけだったら、 感想に困るでしょうから順位はもっと下がるはずです。ついでに言うと、『ガンダムSEED』が人気がある(らしい)のに上位に入って来ないのは、あれはキャラ人気だからでしょう。一方で4、5位の『成恵』、『ワンダバ』は「ツッコミ」でコメントしやすい作品というタイプですね。つまりつっこんで楽しい作品。『ワンダバ』はともかく、『成恵』がツッコミタイプの作品になるのは予想できませんでしたから、4位なんでしょう。

ちなみに私のレア指数は14.56。 順位は5位でした。
レア度が上がったのは再放送の『私のあしながおじさん』と『アタックNo.1』を入れたからでしょうね(笑


■成恵の世界 5話
原作とアニメの方向性の違いについては、前回までで一通り書いたので、
今回はちょっとだけ。「鰺のひらき」であんなに引っぱるなよ。原作では1コマのみの、
軽いつかみでしかないのに。さらに、原作での「女の子らしさアピールしなきゃ」と
香奈花が八木の髪型を変えるシーン、あれを削ったのは致命的だと思う。同じ境遇の者に
勇気づけられる大事なシーンでしょうが。あのシーンとラスト近くで八木が鏡を見るシーンは
ちゃんと繋がってるんだよ。作画も最悪。

■機動戦士ガンダムSEED 31話
巡回中に見かけた掲示板で、『SEED』は昼メロガンダム、
という主婦の書き込みがあったんだけど、ここ数回の展開は
そんな感じがしなくもない。『ガンダムW』よりも感情の発露の度合いは大きい。
よく泣くしな。

■ワンダバスタイル 6話
お母さんがライバルになるのか…違う?
今回初めて「お話」として面白かった。
まさかこのアニメで「いい話」系をやるとは思いませんでした。
感心しました。つっこむしかないと思ってたのに(笑



2003/05/09(金)

WEBアニメスタイル5/9更新より

金田伊功からのファンレター〈マイ ウェイ 木村 圭市郎さま〉
思わず「金田伊功スペシャル」(徳間書店1982年)に載ってた
鮎原こずえのスケッチとか思い出しますな(笑

イベントルポ・第12回「タイガーマスクと木村圭市郎」特集
そんな金田さんと木村圭市郎氏の写真が。



2003/05/08(木)

■宇宙のステルヴィア 6話
そろそろ1話の、しーぽんとお母さんのやりとりとか、
あれは何だったんだろう、って感じがしてきませんかね。
ここらであのシーンのフォローを入れといた方がいいと思うんだけど。
フォローってのは例えば、失敗して落ち込んでるときに見ないと決めた
お母さん(あるいは家族)の写真を見てしまうしーぽんとか、そういう描写。
今回でライバルみたいな人が出てきたから、今後あるんだろうか。

■カレイドスター 6話
オットセイのジョナサンをカレイドステージのマスコットにする話。
今回ばかりは「甘い」と言われてもしかたないねえ。
そらがジョナサンにこだわるのも説明不足で無理がある。

■ガドガード 4話
30分遅れだったらしく、見事に録れてませんでした。
来週は今石コンテなので注意しないと…

■才田さんのボンバー漫画2

■アニメージュ6月号
・「この人に話を聞きたい」は吉田健一氏
・富野由悠季×原恵一対談
・5/31、東京大学の「五月祭」で富野監督の講演会があるそうです



2003/05/07(水)

■ボンバーマン・ジェッターズ 32話
脚本/前川淳、コンテ/小寺勝之、演出/吉田俊司。
プーイの主人のダイボンって…まんま大門@西部警察(笑
しかも高倉健が入っててしつこいくらいの「不器用ですから…」。
いたるところでパトカーのサイレン鳴ってるし、シロボンはギター持って
出てくるわで、今回はパロディネタ中心ですね。そのためか、
前川、小寺コンビにしては話は薄めだったかな。前半の作画もジェッターズに
しては珍しく低調だった。アバンタイトルではマイティの思い出を語るボン婆さん。
アバンでは毎回マイティ、あるいはMAX絡みの(本筋の)シーンになるんでしょうか。
あと、冒頭に出てきた山菜ラーメンは、29話の巨大惑星で採ってきた山菜
使ってるんだろうし、相変わらず細かいです。
次回はDr.アインがネタにされる番ですか。

■カスミン 第3期 5話
脚本/吉田玲子、コンテ・演出/小原正和。
はじけっぷりと畳み掛けるようなテンポが最高。
携帯電話のヘナモンの回もそうだったが、
明解なテーマをドタバタとして展開させる時の吉田玲子脚本の冴え方は凄い。
ノーズクリップ・ハナコの声の勝生真沙子さんもはまり過ぎだ。
来週は合体ロボネタ。作画が良さそう。

■スクラップド・プリンセス 4話
結局、ちょっと気になるところもあるんで続けて観てます。
今回は何といっても前半の剣戟シーンの作画ですね。



2003/05/06(火)

■LAST EXILE 5話
コンテ/米たにヨシトモ。しかし、作画に疲れが…
クラウスがアルにこだわる理由の描写が欲しかったな。
前回、前々回までで、クラウスはただ任務遂行にこだわっている
ように見えたので、今回の行動はちょっと唐突な感じがする。
ありがちではあるけどね。金を渡されるところとか、ラピュタみたいだし。

■WOLF'S RAIN 14話
Phase-D5/5で面白い疑問が。

主人公達だけのシーンだと人間、実際の人間が交ざるシーンだと狼になっているということから冷静に考えれば、「極端な擬人化」なんだろうなとは思えます。(略)きっとこの作品の世界では狼は狼の姿として存在しているのが人間達から見た具体的な現実なんだろうけど、さて、そうするとこの「擬人化」しているというのはどういう意味があるのかなと思えてきたわけです。ましてや今回は「狼が人間に対して人間の言葉を話す」という描写があったわけで、ますます狼と人間の関係性がややこしくなってきたところ。

うーん、どうなんだろ。演出上の明確な区分けはあるのかなあ。


「日本動画興亡史」第1部/第10回「父の呪詛」(Web現代)
大正時代。この時代に拡がった新しい映像表現、動画。創作への情熱のおもむくままにこの表現に取り組んだ善次郎は、経済的な見返りを動画製作に求めようとはしなかった。このような姿勢は後に「莫迦」とまで評されることになる。しかし善次郎のまわりには人が集まった。そしてこの集団はやがて「東映動画」へと至り、世界の動画史上に燦然とその伝統を輝かせることになる。なにを得たかではなく、なにを成したかで人の幸福が計られるのならば、善次郎の生涯は充分に幸福であったといえる。



2003/05/05(月)

■カレイドスター 5話
挑戦する→失敗→落ち込む→何らかのきっかけで立ち直る→再挑戦→成功、
の流れは今回も変わらず。そらがカレイドスターをやめると言い出したときは、
そこで引くのかと思いましたが、結局最後に成功するところまでやりました。
そのうち、2週3週使ってこの流れをやることもあると思いますが。というかやってほしい。
今回の「きっかけ」は(義理の)お父さんとのやりとりで、パターンは同じだが
この「きっかけ」が毎回違う、という構成なんでしょう。それはだいたい見えてきました。
作画もちょっと持ち直していたのでよかった。



2003/05/04(日)

■リンク感謝など

福さん、はじめまして。ありがとうございます。
俺ニュースに捕捉されてしまいましたね。その俺ニュも5月で終わりですか…

粟岳さん、リンクありがとうございました。
創作系サイトですがこまめなアニメ感想が参考になるので、
勝手にリンクさせていただいておりました。
(まあ、昔のちょっとした知り合いでもあるし…)

G-TV 富野由悠季インタビューMedia Generation5/3より)
98年、「∀ガンダム」準備中の時期に収録された富野インタビュー。


■成恵の世界 4話
ドラマのおおまかな筋立てはほぼ原作と同じなので、それほど違和感はないし、香奈花の設定(ウラシマ効果とか)がちょっと目を引くので、原作を知らなくても普通に面白いし、萌えポイントもあるとは思うのだが、やはり原作のほうがドラマの盛り上げ方が上手い。原作の根幹はどこにあるかというと、和人だけが「普通」でそれ以外のキャラが皆どこか「変」というところにある(しかも自分が「変」であることを自覚していて、気にしている)。和人が彼らの「変なところ」をありのまま認めることで彼らは癒される、という構造(それは何の取り柄もない主人公が、たいした根拠もなく好かれてしまうという「押しかけ女房」パターンの変型でしかないのだが)だから、ドラマの盛り上がりポイントは「変」な彼らの心情変化にあるわけで、まずはその変な部分、異常性を描かないことには心情変化の度合いも弱まってしまう。いくら「普通」に作るといっても、すべてのキャラの心情をわかりやすいように描いてしまうと、メリハリがなくなり、この原作の根幹が揺らいでしまう。たとえば今回の香奈花の周囲を引っ掻きまわす行動などは、やはりドタバタでもっと強調して描いた方がいいと思うのである。原作ではそもそも、(おそらく)Gペンによるザックリとしたタッチや、髪の黒ベタの入れ方の粗さなどが、キャラの異常性、気性の激しさ、「毒」の部分を支えている。ま、「痛さ」では『ぴちぴちピッチ』の方が上だったかな。今回は(笑

■攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2話
おそらくシリーズ通して一貫している「義体化」のテーマ
(もう一つは「ネット」における個人の有り様のテーマだと思うが)
がよく見えたせいか、1話に比べて多少ドラマ的に面白かった。
それに、戦車戦の作画もなかなか良かった。
相変わらず脚本が前面に出ている印象が強いと思っていたら、
メイキングの監督インタビューで、原作マンガの欄外注釈の情報量を
アニメで活かすためにセリフの量を増やした、とあって、意図的なもの
とわかりました。説明口調といえばそれまでだが、「士郎正宗」的
ダイアローグと受け取れないこともないし、タチコマの描写も「士郎正宗」
らしさがよく出てます。とりあえず、
「笑い男」のエピソードあたりまでは続けて観たいと思いました。

■時空冒険記ゼントリックス 5話
とにかく細かい芝居とか設定の自然な使い方とかが
上手いので、逆につっこみようがなかったりするんですけどね。
今の日本のアニメが忘れたものがここにたくさんあると思う。

■パルムの樹
愛されず捨てられた者の「怨念」の映画で、強烈でした。
その意味で面白かったんだけど、いやいや、これは評判悪いわけだ(笑



2003/05/03(土)

今日は大量。

「もっとアニメを観よう」第13回 長谷川眞也・吉松孝博対談(2)(WEBアニメスタイル5/2更新)
吉松孝博氏のアニメリスト。中村憲由さんの話もちらっと。

糞ボルト@落描置場TOP絵『ガンダムSEED THE ORIGIN』シャア専用ポータル5/2より
安彦風というより、「岡崎つぐお」っぽいですね。

光希桃さんのアニメ感想率調査(5/2の日記)
私も協力させていただきました。発表は5月10日〜5月11日あたりだそうです。

映画ラーゼフォン 多元変奏曲感想(「GD : -Anime Watch- :」5/2より)
やはり評判悪いようだ。TVスポットで一瞬騙されかけるんだけどね(笑

m-fuku diary5/3よりメモ

「明日のナージャ」について。
バレエを習っていて「ナージャ」が大好きな小一のお嬢さんを持つ知人女性がいまして、
折に触れて彼女がどういう感想を持ったか聞いたりしてるんですが、
12話は「面白そうなんだけど、ちょっとあんまり・・・」という感じで、
13話は作品世界に入り込んで見入っていたいうことでした。ほんの一事例に過ぎませんが、
メインターゲット層の反応を聞いてちょっと安心というか、なるほどというか。
13話は8.5%と過去最高の視聴率を記録したことですし

やっぱり「子供向け」としては細田さんは異色・番外編の人なんだよなあ。
あるいは本編じゃなくてOP職人とか。六本木ヒルズのCMとか観るとそう思う。


しゅうさん、どうも。お久しぶりです。


■カレイドスター 4話
作画レベルは言われているようにだんだん下がってきているが、
まだ普通レベルの範囲内じゃないかな。これで酷いとか言っちゃ
いかんですよ。下には下があります。
それよりもドラマが薄かった。基本的に毎回、挑戦する→失敗→
落ち込む→何らかのきっかけで立ち直る→再挑戦→成功、という
パターンなわけだが、今回はそのアウトラインをただなぞってる
だけのような気がした。

■ガドガード 3話
なんか萌えアニメ化してきた(笑

■学園戦記ムリョウ 4話
那由多の魅力全開の回。朴ろ美さんは上手い。



2003/05/01(木)

■才田さんのボンバー漫画1.5
最近、漫画のペース早いですね。

巨匠が語る『成恵の世界』! ダブル監督インタビュー!!(animate.tv)
芦田豊雄総監督、森田浩光監督両氏の簡単なインタビュー。
予想通り「普通」に作るという姿勢らしい。感想書くときの参考にします。
『成恵』はね、原作と比較しながら観ると面白いと思いますよ。


■エアマスター 5話
坂本ジュリエッタのキャラも強烈なのだが、後半の居酒屋のシーンも
面白い。この面白さはやはり原作の力なのかと思わず確かめたくなるけど、
『成恵』と違ってアニメ版が充分面白いから読まなくてもいいかな。

■TEXHNOLYZE 第3回放送
「3話を4話とリミックスした03-04 REMIX版(30min)でお送りします。
5月7日はナイターのため放送はありません。5月14日に5話の放送となります」

というわけで、リミックス版だそうで、1話のようなわけのわからない構成になるのか
と思ったら、案外普通でした。今回でおおまかな設定が比較的わかりやすく説明され、
「義手義足」というテーマと「ヤクザもの」が繋がった。作画も良好だし、演出も面白かったです。
テクノライズユニットにお母さんの細胞が入ってるってのは、『エヴァ』みたいですけどね。
おそらくDVDやビデオでは正式に3話、4話と別に収録されるんだろうけど、このバージョンで
充分という感じがします(笑










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