■しぃお絵かき・使い方マニュアル■

しぃちゃんPaintBBS しぃ堂

■しぃお絵かき(PaintBBS)(画面はMac版です)

■今現在、おそらくもっともポピュラーなお絵かきツールです。水彩・レイヤーなど必要充分な機能を持ち、描き手さんによってはビックリするくらい高レベルな絵を仕上げられる方も。

■掲示板によっては、描画アニメーション・動的パレットなど、独自の機能も搭載でき、いろいろと楽しめます。

Windows右クリックと、「CTRL+左クリック」「alt+左クリック」は、すべて同じ動作をします(下の解説には「右クリック」としか書いてありませんが、他2つの操作でも代用できるということです)

■←ツール部クリックで、そのツールの説明欄にジャンプします。

■カラー設定&パレット■

■カラーパレット
 14色の色がストックできますが、描画色として常に1色選んでいる状態になっています。パレットをクリックすると、瞬時に描画色がその色に変わります。

 キャンバス上から色を取ってくる場合は、まず目当ての色の上で右クリックし、その色をスポイトして、現在の描画色に設定。

 次に、移したいパレット上で右クリック。すると、パレットが現在の描画色に変わり、後で使いたい時にすぐに色を変えることができます。

■カラーバー
 すべての描画の基本となる色を、ここで選択します。光の三原色R(赤)・G(緑)・B(青)を、0〜255まで256階調で選択・決定。数値が大きいほうが明るくなり、小さいほど黒に近づいていきます。

 数値は、バーをスライドさせて調節しましょう。左右にドラッグさせると5単位で変動、ナナメ上の方向にドラッグさせると1単位で変動させることが出来ます。

 ここの変更は、その時のパレット色や、ツールバーの色も連動して変化させます。

■アルファバー
 描画色の透明度を調節します。1〜255までの間で設定でき、数値が大きいほど濃く不透明(下の色を隠して上書きする)に、小さいほど薄く透明(下の色を透過させる)になります。

 鉛筆や水彩・塗りつぶしの透明度の他、トーンの「ドットの濃度」や、ぼかしの「ぼかし具合」なども、この設定によって変わります。

■ペンサイズ
 描画ブラシの太さを設定します。バーをタテにスライドさせ、1〜30まで選択。当然、数値の大きいほうが太い線になります。

■一時保存パレット
 基本操作は上のカラーパレットと同じですが(右クリックでその時の描画タイプをパレットに移します)、こちらは色だけでなく、その時設定していた描画ブラシのタイプ(鉛筆・水彩…)、太さ(ペンサイズ)、透明度などもまとめて保存します。

 色塗りの途中で別の作業の必要が出てきた場合など、ここに一時保存しておくと、すぐに前の状態の描画タイプに復帰できるようになります。



■描画設定ボタン■
■手書き
 マウスやタブレットの動きそのままの線が引けます。
■直線
 始点から終点までをドラッグさせ、離すとその間に直線が引かれます。
■ベジェ曲線
 直線の要領で線を引き、その後間を持ち上げるように操作することで、なめらかな曲線・放物線が描けます。線の変型は、2回操作して決定します。


■通常
 描画色をそのままキャンバスに描き込める状態。下に色があった場合、透明度によって上書き、もしくは塗り重ねられていきます。
■マスク
 このツール上で右クリックすると、その時の描画色がマスク色として設定されます。この状態の時、その色の部分が保護され、別の色で上書きしても変化しなくなります。
■逆マスク
 マスク色の選択方法は上と同じですが、こちらの設定では、その色の部分しか、描き込めない状態になります。
■加算
 選択している描画色よりも暗い色が、マスクされた状態になります。キャンバス上にすでに乗っている色に対し、描画色がそれより暗い色なら上書きできますが、明るい色では書き込めません。暗めの色で描いた主線を消さずに、塗り色を乗せていく時などに便利です。
■逆加算
 選択している描画色よりも明るい色が、マスクされた状態になります。上の加算の逆で、キャンバス上の色に対し、描画色がそれより明るい色なら上書きできますが、暗い色では書き込めません…といっても文字だけの説明では理解しづらいですので、ツール上で実際にいろいろ試してみましょう。


■ツールボタンのバリエーション■
上5つのボタンは、クリックしていくことで以下の種類に変えられます。
■鉛筆
 お絵かきの一番の基本ツール。キャンバス上にはっきりした線を引きます。色・透明度・サイズは、それぞれのスライドバーで選択したものが反映されます。
■水彩
 ぼやっとにじんだような線が引けます。同じく色・透明度・サイズは、それぞれのスライドバーで選択したものが反映されます。
■テキスト
 別に出てくるウィンドウに、キーボードから文字を打ち込み、キャンバス上に字として乗せられます。色・透明度・サイズは、それぞれのスライドバーで選択したものが反映。サイズが大きいほど、大きな文字になります。


■トーン
 ドット状の線が描けます。色・サイズは、それぞれのスライドバーで選択したものが反映。ドットの粗さは、アルファバーの値によって変わります。数値が大きいほど目が詰まって濃い点描、小さいと粗く薄い点々になります。
■ぼかし
 キャンバス上に乗っている線や色を、こすったような感じにぼかします。アルファバーの値が大きいほど、ぼかしの度合いも大きくなります。
■覆い焼き
 キャンバス上に乗っている色の上をなぞることで、その色を徐々に明るくします。光が当たっている表現などに便利。アルファバーの値が大きいほど、変化の度合いも大きくなります。
■焼き込み
 キャンバス上に乗っている色の上をなぞることで、その色を徐々に暗くします。立体感を出す影の表現などに便利。アルファバーの値が大きいほど、変化の度合いも大きくなります。


■四角
 始点から終点までをドラッグさせ、離すとその間に中を塗りつぶした状態の四角が描けます。色・透明度は、それぞれのスライドバーで選択したものが反映されます。
■線四角
 始点から終点までをドラッグさせ、離すとその間に輪郭線だけの状態の四角が描けます。色・透明度・サイズ(線の太さ)は、それぞれのスライドバーで選択したものが反映されます。
■楕円
 始点から終点までをドラッグさせ、離すとその間に中を塗りつぶした状態の円・楕円が描けます。色・透明度は、それぞれのスライドバーで選択したものが反映されます。
■線楕円
 始点から終点までをドラッグさせ、離すとその間に輪郭線だけの状態の円・楕円が描けます。色・透明度・サイズ(線の太さ)は、それぞれのスライドバーで選択したものが反映されます。


■コピー
 ツールバーのここを選択した後、キャンバス上でコピーしたい範囲を四角い枠で選択します。同レイヤー上で移動させる場合は、選択範囲をそのままドラッグしてずらします。レイヤー間で移動する場合は、範囲選択した後にレイヤーを切り替え、ドラッグさせます(くわしくはレイヤーの項目を参照)
■レイヤ結合
 レイヤー0とレイヤー1に別々に描いた絵を、ひとつのレイヤーにまとめます。ここを選択後、キャンバス上の結合させたい範囲を四角い枠で選択すると、その時選んでいたレイヤー側に重ねてまとめられます(くわしくはレイヤーの項目を参照)
■角取り
 四角く選択した範囲内の線の角を取って、全体的にやわらかくぼかします。アルファバーの値が大きいほど、ぼかしの度合いも大きくなります。
■左右反転
 四角く選択した範囲を、左右方向に反転させます。
■上下反転
 四角く選択した範囲を、上下方向に反転させます。
■傾け
 四角く選択した範囲を、90度(右まわり横向き)に回転させます。


■消しペン
 キャンバス上に描いた描画色を消して透明にします。大きさはペンサイズの設定で変えられます。直線・BZ曲線モードでライン状に消すことも可。アルファバーの値によって、消去の度合いが変わります(255で完全に削除、数値が小さいほどぼんやり薄めていく感じで消します)
■消し四角
 キャンバス上に描いた描画色を、四角く選択した範囲のみを消して透明にします。同じくアルファバーの値によって、消去の度合いが変わります
■全消し
 これを選択してキャンバス上のどこかをクリックすると、レイヤー0、1ともに全面を透明に戻します。全部消して、イチからやりなおしたい時に使用しましょう。


■レイヤーツール■

■レイヤーとは?
 このお絵かきツールは、透明なセルを2枚重ねたような構成になっています。レイヤー0が下、1が上。それぞれ別々の紙に分けて描いてるようなもので、互いに描き線が影響しあうことはありません。が、下になっているレイヤー0は、上に重なっているレイヤー1の塗りの範囲や透明度などによって、一部だけ見えたり、透けたり、隠れたりします。

 基本的な使い方としては、レイヤー0にラフな下書きを描き、それを元にレイヤー1に主線を清書した後、レイヤー0の下書きを消す…とか、上のレイヤー1に人物の絵を描き、レイヤー0に背景を入れる…などです。

 レイヤー01は、クリックすることで切り替え可能。その時表示されている側が、現在描き込んでいるレイヤーです。

 レイヤーツールの上で右クリックすると、現在選択しているレイヤーに赤の斜線が入り、非表示になります(解除するにはもう一度右クリック)
 片方のレイヤーだけを表示させて、細部を確認する時などに使えます。

■レイヤー間の絵の移動
 別々のレイヤーに分けて描いた絵を移動・合体させる方法としては、コピーレイヤ結合があります。コピーは、片方のレイヤーに描いた絵をそのままもう一方のレイヤーに移動、レイヤ結合は、両方のレイヤーを重ねた状態の絵を、どちらか一枚にまとめるものです。

 移動させた後は、それぞれのレイヤーを単独で確認して、間違いなく思いどおりの移動をしていることを確かめましょう…



■窓
 通常のページビューから、お絵かきアプレット画面が最大で表示されるウィンドウビューに切り替えます。
■元に戻す
 行なった動作を取り消して、前の状態に戻します。戻せる回数は、各掲示板の設定によって異なります。
■やり直し
 元に戻すで、戻し過ぎた動作を復活させます。

■塗りつぶし
 同じ色が続いている範囲に、色をべったりと流し込みます。主線に継ぎ目が開いていると、キャンバス全面に流れ出すので注意!! その場合は元に戻すを押し、途切れている部分をふさいでから、再度挑戦してみましょう。

 また、水彩やぼかし等を使っていると、微妙な階調で塗り分けられているため、同一色の範囲が連続されておらず、一律にベタ塗りできないことがあります。

■拡大・縮小
 スクロールバーの左右にあるプラス・マイナスボタンをクリックすることで、×1〜×12まで拡大・縮小します。拡大した場合は、キャンバスの外のスクロールバーを動かして、目的の部分を表示させましょう。
■投稿
 お絵かきが完成したら、ここをクリック。絵が保存され、掲示板ページに変わります。塗り残しなどがないことをよく確認してから投稿しましょう。
■製作元リンク
 このお絵かきアプレットの製作元サイトさんにジャンプします。

2003 01 07 by PURU IWASAKI