この山形が宇宙からの侵略の危機にさらされている!
だがそれを知るのはわずかな人間だけなのだ。
果たして人類以上の科学力をほこる侵略者に
反撃するすべはあるのだろうか!?



本 郷
橘 教授(ただ氏はこの時19歳だった)

滝は橘教授にコンタクトをとる
宇宙人との銃撃戦
橘教授と本郷
みちのく山形を襲った春の嵐。
取材をしていた、山形の情報誌『うぃずy』の記者である本郷と滝の二人は、嵐の夜に千歳山から富神山に移動する、強力な発光体を目撃したとの情報を得た。
滝はこの話に乗り気だったが、本郷に相手にされず、しかたなく単身富神山へ向かった。
そして、U・F・Oに遭遇して見事に撮影は成功するが、フィルムはすべて感光していた。
あきらめきれない滝は、山形天文研究所所長の橘教授が自分たちと同じ調査をしていることを知り、富神山へ追いかけて行く。
そこで、滝たちは、U・F・Oから攻撃を受けるが、危うく難を逃れた。
そして、そこで謎の金属板を発見する!


ドラマは、息詰まる緊張をはらんで、衝撃的なラストへとあなたを導いてゆく……。

構想4年、製作のべ3年、雄大なテーマにみちのく旅情を誘う美しい山形の風景がたっぷりのローカル色豊かなSFアクションです。
製作、脚本、監督、撮影などは、SF大好き、たかはしよしひで。
ただひろしが企画から製作まで、共同参加しております。
部分的に使用されているオリジナル音楽は、水谷しゅんの初期の作品の中から使用されています。
主演の本郷には「かぶしきがいしゃ」作品ではおなじみの阿部貞二。
主役級の橘 教授には、当時はまだ二十歳前なのに、教授の風格がしっかりと漂う、ただひろし。
さらに、滝には新人の土屋正人、そして、志田鈴夫が迫真の演技で花をそえています。
撮影に際しましては、浜谷修三氏にもご協力いただきました。

さて、登場する「セーターを着た宇宙人」をはじめ「あれはヤマトだろ引っ掻き光線銃」、「巨大宇宙船を破壊までしてしまう何とかという怪しげな機械」、その「プラモかもね巨大戦艦」等々、チープさをあげれば枚挙にいとまがありません。
だが、それでも心意気だけはくみ取っていただければうれしいのです。


余談ですが、登場人物の名前は、すべて仮面ライダーからしっかり拝借させていただいております。
ちなみにタイトルの『未確認飛行物体』とは、ライバル『未知との遭遇』 に対抗して、U・F・Oの日本語読みです。


(1980年劇場公開作品/上映時間50分)
おことわりこのコーナーのスチールは、Macで製作したイメージで、
      映画とは一部の映像が違いますので、ご了承下さい。

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