タカラ ミクロマン・ミクロライダー


ストーリー

ミクロマン・エイジが設計した超高速追跡戦闘メカ『ライダーマシン』は、その驚異の速度で世界中を
駆け巡り、アクロイヤー前線基地早期発見し撃退することが最大の任務である。
アクロイヤーの巨大メカが出現すればライダーマシンは攻撃戦闘タイプ
『ミクロライダー』へと変形、これを殲滅する。

太平洋を横断中、エイジは異次元に巻き込まれようとしているタンカーを発見。
ミクロライダーでアクロイヤーと戦った。

 

出動!ミクロライダー

…なんて設定の旧ミクロマンのバイク可変ロボ・ミクロライダーです。
バイク変形ロボとしてはかなり古い部類でありながら
ライダーマシン形態なんかメガゾーン23のガーランドを思わせる
フロントで時代を感じさせません。
さらにミクロマンシリーズならではのプレイバリューの高さは
今手に取ってもかなり楽しめます。

いや、バイク可変創世期にこんな良質アイテムがあったとは。
勉強不足でした。

 

ミクロライダー・ライダーマシン形態

マシンの名前がミクロライダーでライダーはエイジ君ト言う
英語的にはちとややこしいネーミング。

ミクロマン素体は当時では小さい上にかなり可動が広かったので
乗り物系のアイテムが充実してました。
しかしながら単体でバイク→ロボットへと変形を果たすミクロライダーは
中でもちょっと珍しいアイテム。
ミクロマンに被せるヘルメットが付属しているなど細かな心遣いが嬉しいですね。
子供の頃ってこういう小物が結構気分的に大切だったり。

 

ウイングサイドカーへの変形

最古のバイク可変ロボは最古のサイドカー可変ロボでもあったりします。

ジェットウイングとバズーカを取り外し、車体側面に取り付けることによって
ライダーマシンはウイングサイドカーへと変形。
ライダーマシン時のシートがリバーシブルにサイドカーのシートになる
アイディアが面白いですね。

 

ウインドサイドカー形態

サイドカーは小さいもののちゃんとミクロマンを乗せることが出来ます。
本当はヘルメットも二つ付属しているのですが私の所有しているものは
一個欠品。残念。
しかしサイドカー用にまでヘルメットが付属してくる心配りは
ノーヘルでミクロバイクに乗るレッドパワーズにも見習って欲しいところ…とか言ったり。

 

加速装置(バック・リジェクター)

隠し武器、と言うかブーストと言うか、後部ハッチが開いて
バック・リジェクターが出現。ミサイルを発射することが出来ます。

 

ミクロライダーへの変形

ライダーマシン→ミクロライダーの変形。まずジェットウイングを取り外し
バズーカ砲を後方に向けます。
続いて車体後部であるミクロバイクの足を伸ばします。

 

カウルを一度後方に倒して腕を左右に展開の後
写真の位置まで移動します。

 

先に後輪を胴体を通して背中に(と言うかお尻の位置まで)回します。
こっそりこれが説明を見ても分かり難い部分。
気付いたのはつい最近…

続いて前輪を胸部に収納、カウルを前方に持ってきます。
なんとなくウイナルドUを思わせるギミック。
いや、ウイナルドUがミクロライダーを思わせると言うべきか。
前輪、後輪共にこの時代の玩具とは思えない収納構造です。

 

拳を取り付け、ハンドル(コンソール)を回転させます。
拳は別パーツなんですが、後述の5mmジョイントを使用している為
ライダーマシン時に邪魔にならない場所に取り付けておく事も可能です。

 

ミクロライダー形態

背中にジェットウイングを取り付けて、ミクロライダーの完成です。
バイク可変ロボの課題はいつだってタイヤの収納なのですが
ご覧の通りなかなか上手く処理されています。

そう言えばミクロマン側のロボットにしては珍しく唇がありません。
ライダーの名の通り、ヘルメットがモチーフの顔なのかな?

 

5mmジョイントと武装

ミクロマンの共通仕様である5mmジョイントはミクロライダーでも健在。

ミクロマンシリーズではジョイント穴のサイズを5mmと統一して
様々なパーツを各部に付け替え可能としているのですが
ミクロライダーでもこの通り、バズーカ砲を様々な場所に取り付けが可能です。
いや、拳やマフラーなんかも取り付けが可能なんですが。

自分なりにかっこいい取り付け場所を探しましょう。

 

ミクロマン004・エイジ

ミクロライダーに付属するのは004・エイジ。
「エイジは小さいころの友達にアクロイヤーの手先だった少年がおり、
裏切られた心のキズは今も少しは残っている」(原文まま)なる設定で
ミクロライダーの設計者であり搭乗者。
今なら少し影のある2枚目と言った役どころ?

いやもう、最初にして究極と言った感のあるミクロライダー。
先にも書きましたがガーランドやウイナルドUなんかは
結構この影響を受けて作られたのではないでしょうか。
こいつを知らずにバイク可変は語れない!
…って、これまでの私はなんだったんだ〜

 

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