セガ・エンターブライゼス 赤い光弾ジリオンより トライチャージャー


ストーリー

西暦2387年、惑星マリスに侵略者ノーザ星人が攻撃を開始。移住した人類は危機に陥った。
しかし、そんな人類にどこからともなくもたらされた3挺の銃。神秘のパワーを秘め
ノーザ星人に対して有効な赤い光弾を放つこの銃を、人類は『ジリオン』と名づけ
それを扱うスペシャルチーム『ホワイトナッツ』を編成。数々のスーパーメカとジリオンを手に
ホワイトナッツの戦いが始まる。

セガが発売していた光線銃TOY『ジリオン』にあと付けで始まったアニメ『赤い光弾ジリオン』
お話は面白かったけど番組を見てもあんまりジリオンが欲しいとは思わなかったなあ(すいません)
代わりに可変バイク者の心を捉えたのがこの『トライチャージャー』。
名前の通り三輪で、どっちかって言うとバギーかな?
半マスター・スレイブのパワードアーマー『アーモレーター』に変形する
久々のリアル系メカで、玩具もホワイトナッツの面々を
実際に搭乗変形させることの出来る、マイナーながらも垂涎もののアイテム。

コレクションの大半は最近になって懐古玩具店で買い漁ったり
オークションで手に入れたものですが、これだけは珍しく当時購入だったりします。
お陰で色々壊れたりヘタってる〜。
もう一台安値で手に入りませんかねえ……

 

赤い光弾が君の胸に迫る……!

トライチャージャーと主役であるJJ、チャンプ、アップル。
実際の商品にはJJのみ付属。チャンプとアップルは別売りでした。
しかしこのフィギュアが高いわ出来が悪いわ……JJなんてつぶ○きシローにしか見えません。
関節が弱くて、無理をするとすぐポキリといってしまいます。
写真のものはヤフーにて買いなおしたもの。しばらくはサイズが一緒だったんで
セイントクロスの星矢君を代わりに乗せていましたっけ。
後輪の大きなタイヤの中に(!)プルバックモーターが仕込まれていて自走します。

ちなみに、写真のものは操縦桿が折れてなくなってます。やはりもう一台欲しい……

 

変形図その1

変形ですが、フロントはそのまま腕に装着された盾となります。
頭部(ヘルメット)はボディーに収納されているのですが
これを繋ぐベルトが軟質樹脂の一体形成なので、いつ千切れるかヒヤヒヤです。

 

変形図その2

ボディが屈折してドライバーをサンドイッチにします。それに伴って
フロントタイヤが背面に回り、所定の位置に回されます。
胴体下部が開き、ガスタンク(?)が股関節に移動。
ドライバーの収納スペースを空けると共に、エンジンを覆い隠します。
この辺りの設計はリアルトイファンには泣ける物があります。

 

まさかこの歳で三輪車に乗るとは思わなかったぜ

なんてことを言ってたJJさんですが、素敵です。ヘルメットから出た顔や露出した足。
半マスター・スレイブアーマーの魅力炸裂のアーモレーター形態です。
モスピーダ以降、こうしたリアルメカがおもちゃとして発売されなかったのが残念です。
やはりメガゾーン23がTOY化されなかったのが痛かった。

ただ、このTOYはセガが当時メカトイ初参入であった為か
関節にロック機構やヘタリ防止の措置などがないので
すぐに自立出来ないほど股関節が弱くなってしまったり
使用しているプラの粘度が弱いのか、折れやすい部分が多かったりと
色々問題も抱えています。
もっとも、初参入のセガだからこそこうした冒険的トイを発売できたと言うのもあるでしょう。
当時のセガのおもちゃは他社が手を出さない
マニアックな部分に魅力があるように思えます。
ああ、あのころのセガ魂よ再び……

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