バンダイ DXポピニカ・ウイナア2世
ストーリー
ヒーロー好きの中学生広野健太は、偶然描かれた事が現実になると言う
『ドリムノート』を手に入れたことで
自作ヒーロー『ウイングマン』への変身能力を得る。
異次元世界『ポドリムス』より差し向けられた刺客より
ドリムノートを守る為、健太は本物のヒーローとして戦うのだが……
ドリムノートによって次々と現れる必殺技や新装備、しかしそれを扱う健太はもともとただの中学生で
時にそれらを使いこなす為には特訓が必要となると言う身近さ。男の子なら誰もが抱くであろう
ヒーロー願望をマンガ化した週刊少年ジャンプ連載『ウイングマン』。
その人気の為、『夢戦士ウイングマン』としてアニメ化され、超合金まで出てしまいました。
ここで紹介する『ウイナア2世』は原作にはないアニメオリジナルメカとして
作中に登場しましたが人気は今一つ……というのも
原作のセンスあるデザイン群とはあまりにかけ離れていた事が一因かと。
正直、私もあまり好きではありませんでした。実際に商品を手に取るまでは。

ナウいヒーローの必需品!(広野健太・談)
ところが、触ってみてビックリ。かなり良く出来てますよコレ。
いじっているうちにこの独特のプロポーションも味があっていいかもなんて気にもなってきます。
ちなみに、資料ではウイナルド2の背中に乗っている事の多いウイングマンですが
実はシートがあるわけではなく、ただ背中に跨ってるだけみたいですね。
背負子のような剥き出しのコクピットがあるのかと思っちゃいました。

バイク形態
ウイナア(1)は未来的なエアバイクといったデザインでしたが、2世は完全なバイク型です。
ウイングマンにバイクはあまりイメージではないなあ……
ちなみに本来ならウイングマンの背中につける羽があるのですが欠品。
まあ、格安で入手出来たので……
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ウイナア・ウイナルドシルエット!
と言うのがバイク→ロボットへの変形の掛け声でした。
まず、カウル下部が展開し、収納されていた足を伸ばし、腕を左右に展開します。
ってこの位置からじゃ左右になんて上がらないじゃん!
と思いきや、なんとガスタンクが割れて90度上に開くのですね。
タンクはそのまま肩となります。このタンクのギミックが秀逸。
変形前の足と手の収納時の噛み合いも自然で、見た目以上の効果を上げています。
次に車体そのものがL字に屈折することで、後輪をお尻の位置に回します。
前輪は手足と入れ違いになる形でカウル(ボディ)に収納されます。
腕を伸ばせば変形完了。

超合金ウイングマンとの対比
別売りの超合金ウイングマンとの身長対比。大体同スケールですかね。
でも、股関節の可動範囲が狭いので(と言うか左右にまるで開かない)残念ながら跨らせる事は出来ません。
DXポピニカと言うだけあって、サイズも変形後は20cmクラス(より心持ち小さいくらい)。
DX版のダンガードAやレオパルドンくらいの大きさになりますし、
ギミックの完成度から見ても意外に満足度の高いアイテムなのではないでしょうか。
良く見ると脚のあたりなんて桂正和ラインを踏襲してるようにも思えます。
ウイナア2世は、ウイナア(1)が変形再現困難である為用意された
玩具用のデザインと言った位置付けのようですね。玩具的完成度が高いのはそれゆえでしょうか。
でも可変バイク者の自分としては、可変ウイナアも見てみたかったなあ。
もうほとんど差し替えでもいいから。
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