新・BLACKCAT盗作疑惑の検証

トライガン(3)関連検証(2)
るろ剣(5)かってに改蔵(1)
ビバップ(1)るろ剣(1)
エヴァ(1)男塾(1)
幽白(1)定光(1)
ハンター(0)幽遊白書とジョジョ(1)

トライガン及びトライガン・マキシマム/内藤泰弘

3.トレインの銃(ハーディス)がヴァッシュの銃に似ている〔再度改訂3/4〕

まずは
以前の検証その3から見てほしい。先日、追記すべき事柄を思いついた・・・というか、以前検証したモノよりずっと似たモノが出てきたのだ。それは、銃のワイヤーギミックを使った戦闘なのだが・・・

週刊少年ジャンプ(以下WJと略)2004年号掲載BLACKCAT(以下黒猫と略)

トライガンより。
両者ともワイヤーを敵に絡ませ動きを封じている。以前はまだ言い訳の余地があったが、ここまで一致すればもう偶然とはいえないだろう。
銃を手放しているというのがポイント。ピンチ→チャンスの切り替えを見せ場にしている点で(構図は違えど)創意工夫が見られない。

10.銃を突きつけ脅す(構図)

なつかしネタです。スキャン3度目にしてようやくUP成功。

黒猫1巻1話より

トライガン3巻より

似たコマ拡大
構図はほんの少し似ているというくらいか。
主人公が敵の銃を破壊する(トライガンでは弾く)→と同時に飛び掛り、敵を床に組み伏せる→敵の上に乗ったまま銃を突きつける(黒猫では額、トライガンでは左眼窩)→おもむろに引き金を引こうとする→敵ビビる
までの流れは結構似ているかもしれない。
流れと構図(特にページ内における同一性コマの位置)の類似によって疑惑が深まったのかもしれない。
影響を受けているようにも感じられるが、模写は無く、責める程ではないだろう。

右に同じ。左ページ右上コマも似ているが、創造性のある構図ではないだろう。
実物を見ていない方へ補足。黒猫ではこの後引き金を引き、銃声が響く。その後の殺し屋は描かれておらず、当時のジャンプ誌上では殺したかのようになっていたが(2話も同様に殺人シーンが描かれた)単行本では生死不明の扱いになっており(2話の大幅な変更による)小説版では主人公が掃除屋転向してから殺人をしていないことになっている。
トライガンでは多くの人を殺されたという怒りから殺害しようとするものの、殺しても何にもならないと(レムという女性の幻影によって)思いとどまります。しかし直後、別の刺客によって殺されてしまうのですが・・・。

上記検証についてtamaさんからご意見をいただきました。
眼窩に対して銃を打ち込むのは、骨に当たって稀に弾丸が跳ね返ることがあるので、それを防ぐ役割をします。相手の息の根を止めるためにする作業です。口の中に銃を突っ込んで発砲するのも、同じ役割を果たします。 
なので、額に銃を突きつける構図というのは、少々不自然な気が致します。弾丸跳ね返ったらどうするんだろう。
以上、ガンマニアのひとりごとでした。
成る程、トライガンのほうは「殺す」ことに重点を置いた描写だった訳なのですね。納得。   

11.三本目の腕が生えてきちゃった

この「第三の腕」については疑惑が出ること出ること…ロトの紋章からバイオハザード2やらナイブズやら(結局ありがちネタなのかな?)
その中で最も構図やら腕の生え方やらが似ていると思われるラズロを比較してみました。

トライガン9巻より
黒猫WJ掲載分単行本未収録箇所より
強いコントラストで不気味さを強調する、敵キャラの新能力初お披露目としてはごく普通の構図ではある。
たまたまカブったのだと思いたいが、腕の生え方までよく似ている。しかも三本目の腕が…背中から…偶然?
キャラ自体は似ていないし、構図も同じとまでは言えず、腕が変形するパターンがありふれていることから
これ(ラズロ)のパクリとは断言できない。また、模写でもないことからパクリではないかもしれない…けど似てるんだよなぁ。

るろうに剣心―明治剣客浪漫譚―/和月伸宏

7(新着18).対蒼紫編がお好き?〔改〕

けっこう最近のネタだが、以前には掲載しそこねた画像が見つかったので改めてお届けしたい。

↑るろうに剣心(以下るろ剣と省略)巻之十四P180〜181より

↑黒猫WJ41号P284〜285より
るろ剣:超速の抜刀術によって蒼紫の 回天剣舞六連は破られる。
黒猫:オリハルコン製装飾銃ハーディスを高速で振ることにより爆風を起こすことができるのと同様に自ら 高速で回転しつつシキの技(すみません、ど忘れしました)に飛び込み銃を振り打撃でシキを倒した。
技の名前が大きく太ゴシックで書 かれている点、勝者のキメポーズ、目が白くなっている点、敵が吹っ飛んでいる構図(左右逆だが)などがよく似ている。特に今までトレイ ンが敵を倒した後白目になったことはなかったのが怪しいと思われる。ただ、模写と言うほど似ている訳ではない。

るろ剣4巻P98より対蒼紫編で回天剣舞(初期型)により剣心が胸を切られたシーン。当時黒爪は回天剣舞のパクリではないかという意見が多かったので比較。
黒猫WJ41号P286より(つまり、上図の次頁)シキが黒爪で胸を殴られたシーン。なぜ、布が裂けてるんだろう(笑)。
技は似ていても構図など絵柄は全く似ていないので問題は無さそうですが…矢吹氏は対蒼紫編を気に入っているのでしょうか。

9(新着18〜19の続編).いつの間に対志々雄戦に!?

このネタの初出は2CH・・・のどのスレだっけ?(たぶん盗作か考察)とにかく、もう見られないのは勿体無いネタなので勝手に再UP。

るろ剣より京都編終盤、剣心が志々雄にメタクソにやられ、今にも負けそうな時、志々雄が語りだす。

黒猫WJ?号掲載。セフィリアがクリードを斬ったが瞬時に傷口が再生し返り討ちにあった後、種明かしを求めるシーン。
いやぁ〜コマのつながりが、構図が、そしてなによりセフィリアの表情が・・・!!
このシーンだけ顔が剣心になってませんかコレ。見つけた人、あなたは凄い!

10.無敵鉄甲は銃弾をも弾く!

リバー登場時から言われてきたものの絵的に似たものが無かったのでスルーしていたネタが遂に登場。
偶然似たんだと思いますけど、あんまり銃弾を拳で弾くキャラっていないんでねぇ。

るろ剣21巻より

黒猫WJ?号より
無敵鉄甲を知らなかった人のために、補足。旧サイトでの疑惑3にも登場する番神の武器(手甲)。少年守護神のアレと似たようなモノと考えてよいだろう(だろうか?)。分厚い鉄板が何故壊れているかというと、手で殴られたから。トンデモ度は両者ともいい勝負ということだろう。似た点はあまり見られないものの、ありがちとは言い難い点「丈夫な手甲で銃弾を弾く」で一致するためにパクリだといわれたのだろう。(少年守護神ではどうなんでしょ?)

11.優美で美しいステップ?

のんびりお休みしている間に他所で検証されているようなので、こちらでは補足として取り上げたいと思います。
とんだりはねたりの黒猫祭り (BWS@HyperEdition)
こちらでは黒猫の他にも様々な作品について検証をされていますのでそちらも是非ご覧ください。
技の説明文が似ていると感じたので以下に比較。少年誌のバトル漫画では頻出する類の技ではありますが、なんとも長い説明ですね。説明が似ているパターンの検証は別項で「男塾」とともに取り上げたいと思います。
「なるほど…“桜舞”か/達人でも会得するのに10年はかかるという無音移動術/風に舞う桜の花びらのごとく緩急をつけた動きで敵を翻弄する…」
黒猫167話よりクリードの台詞抜粋
「この年で※肢曲をたしなむとは末おそろしい子じゃの―」
※暗殺術の一つ。足運びに緩急をつけることで残像を生じさせ敵を幻惑する術。/暗歩と呼ばれる無音歩行術を応用した高等テクニック。
ハンター13話より会長の台詞と説明文抜粋
「技に名前がついていて、かつその筋では知られている」「身につけるのは困難(意味は違えど"年"に掛けている)」「無音(移動/歩行)術」「緩急をつけた動きで敵を惑わす(翻弄/幻惑)」などかなり共通項がみられます。残像の有無や応用など違いも認められます。どちらも使い手が暗殺を生業とすることから無音で移動する必要があると説明できます。ただ、緩急をつけた動きで敵を惑わすというのが果たして術になるのか(基本のような気もします)、その筋で有名な技でありえるのか疑問も残ります。その辺りを含めて次回「男塾」との比較をしたいと思います。

カウボーイビバップ/サンライズ・ボンズ

網を発射する銃・・・の、ようなもの

載せそびれてる間に容量不足・・・なのでこっちに追加しておきます。
比較すると、やっぱ似てる。が、この程度・・・今更こんなので誰も驚きませんよね。

新世紀エヴァンゲリオン/貞元義行・GAINAX

1.シャワーシーンより

こんな画像で客寄せをしているとは思われたくないんですけど、結構似ているので比較してみましょう。

新世紀エヴァンゲリオン(以下EVAと略)2巻よりミサトのシャワーシーン。

黒猫10巻よりリンスレットのシャワーシーン。
いかに乳(の先端)を描かずにリアルな(萌える)絵を描くかというのがこういったサービスシーンであるから
同じような構図になるのは必然ともいえるだろう。また、この構図が斬新という訳でもない。右手指先の曲がり具合、
背中から尻にかけての描写に酷似したラインが認められるものの、偶然の範囲内であると思われる。
確かに、下敷きにしたのではないかと疑いたくもなるが、だとしても肉付きや頭部・左腕などは考えられている。
気になるのは矢吹氏独特の脇の描写が見られず、貞元氏独特の腰つきが見られることだ。本当に矢吹氏が描いたのか?

2.タオル

シャワー後・・・とはいえ別のシーンから。タオル地の表現が似ているなぁと思ったものですがいかがでしょう。

EVA3巻よりミサト。

黒猫4巻よりリンスレット。

髪の毛を拭きながら年頃の男性の前をウロウロするなんて、お嬢さん方何を狙ってらっしゃるんでしょうか。
しかも腕出し太股丸出し脇見せ胸チラ…読者サービスってヤツでしょうか。
服装・状況・ポーズ・タオルの表現などが似ていたため引っ掛かったのですが、模写ではないようですね。
どことなく影響を感じるのですが、影響程度で責めるのは間違いですね。次はぶつかった少女の描写を検証します。

幽☆遊白書/冨樫義博

10.この一発に賭ける

週刊少年ジャンプ26号を読んだ瞬間、激しい既視感を覚えた方も、
また幽☆遊白書(以下幽白と略)を読んだことが無い方でネタバレを恐れない方も、
感動のクライマックスシーンの比較をご覧ください。

幽白12巻P195より
一日4発しか撃てない霊丸(霊気の弾)の3発目をデモンストレーションで撃った直後。暗黒武闘会優勝決定戦ラストバトルに挑む幽助。

黒猫WJ26号Pよりすでに一日四発しか撃てないレールガンを(副将シキとの闘いにおけるデモンストレーションで)打ち切ってしまったトレインは限界を超えて5発目を撃とうとする。

幽白12巻P196より
幽助から戸愚呂弟への言葉に注目。

黒猫WJ26号P443より

幽白12巻P197より
戸愚呂弟の返答。ラストバトルは力比べの真っ向勝負!!

黒猫WJ26号Pより
クリードが受けて立った!!
下図にセリフの続きがある。

幽白13巻P8〜9より
戸愚呂弟は好敵手(幽助)とのラストバトルに100%を超えた力を出そうとする。

WJ26号黒猫最終ページより
好敵手(トレイン)とのラストバトルのためレベル3(今までの最高レベル)の幻想虎徹(という能力)にすべての力を注ぐクリード。

幽白13巻P10〜11より

黒猫WJ26号(上ページから見開きを挟んだ3P前)より
類似セリフのみ抜粋比較(今度は黒猫のセリフを基準に順序を入れ替えた)
幽白黒猫
「次が最後の一発だ」「あと一発…」「これで 多分… 最後…!!」
(オレん中の全部の力よ集まってくれ)「この体のエネルギー全てをな」
「オレの全ての力をこの一発に込める」「俺はこの一発に全てを賭ける」
(ありったけの力でこの一発うちてーんだ)(クリードをブッ倒すにはもうコレしかねェんだ!!)
(二度とうてなくなってもいい)(オレはくたばってもかまわねェ!!)(俺の生命全部吸いつくしてもかまわねーから…)
「いい目だ」「…いいだろう撃ってきたまえトレイン…!」
「そんな目をして挑んできた奴の屍を乗り越えてオレは勝ってきた」「勝負!!!」「君の全て…何もかも!!」「全て蹴散らす!!」
メキメキ ボン!!
「フルパワー100%中の100%!!!」
メキメキ
「幻想虎徹LVMAX!!!」
順序は前後しており、構図もほとんど似ていないのだが・・・なぜ激しい既視感を覚えたのか?
幽白の印象が強く残っていたためそう見えてしまったという面も否定できないが、比較するとセリフは酷似しており
(ひとつひとつはありがちでもこれだけ多くカブるとさすがに偶然とは思えない)
展開もよく似ていたために「そっくりだ」と感じてしまうのは当然だろう。MATATABIで告白していた「影響」・・・
矢吹先生、もうちょっと、控えめに・・・。後日/単行本での修正に目立ったものはなく同じ印象を抱くに留まりました。
※補足「ラスボスが倒れる刻…」
すっかり失念していましたが、この結末も散々予想され尽くしていましたっけね。
矢吹氏の前作「邪馬台幻想記」でも既に試みており、また幽白でも同様の最期を迎えましたね。ガラスのように砕け散る描写です。

言うまでも無いことですが、このような描写は珍しくも何とも無い、むしろ自然であり手垢にまみれた表現とも言えます。
そうした表現の枠の中で、ガラスか鉱物のように罅割れ→薄片化というプロセスが一致したところでパクリでもなんでもありません。
ですが、前述の類似展開のラストにこう来ればしっくり…いえ、より似て見えるのもまた当然では無いでしょうか。

11.扉のむこうへ…

上記のようにクライマックスを迎えた黒猫、トレインとクリードの闘いは終に決着を迎えたのですが……
戸愚呂戦の後は仙水戦かよ、と話題になる以前から予想されていた(私にも予想できた…というより結末が見え見えだった)「ゲート」による決着についての検証です。
予想と異なっていたのは黒猫第一部の結末にあたり「ラスボスに逃げられた」のではなく「敢えて逃がした」ことでした。
また、生き残った登場人物たちが見守る中で扉のむこうへ消えて行く様は仙水編ラストにどことなく似ていたのも事実です。
では似ている個所、似ていない個所を見比べてみてください。

氏の言うところの「影響」というものが見え隠れしていますね。盗作というには似ているところが少な過ぎます。
(構図やセリフや展開も酷似しているとは言い難いでしょう。これ単体では「どことなく似ている」で済まされます)
不自然さを感じたのは(確保するって宣言は…当てにしていませんでしたので保留)セフィリアまでがただ傍観していたことでしょうか。
エキドナを倒せない、トレイン達をこの場で敵に回しては分が悪い等の理由なら飲み込めますが番人の頭にしては甘過ぎでは無いでしょうか。
部下の命を奪われているのですから、一旦見逃しても追跡くらいしそうなものですが…これは検証と直接関係無い事項ですね。
不自然さは矢吹氏の未熟さ(戦いに決着をつけることについて)故、それでじゅうぶん説明がつきますね。

HUNTER×HUNTER/冨樫義博

(1)構図参考・・・?

左はハンター、右は黒猫より。どちらも腹にパンチを入れ、口から汁(唾か胃液か)が漏れる描写。コマの配置もありきたりといってよいでしょうけれど・・・。違う点が多いので列挙。まず敵(スヴェンの幻、ゲンスルー)が画面に背を向けているのと前向きなのが一点。殴る角度も違います。また、効果音の有無・拳の位置・殴られた人物の腕位置(足の格好はよく似ています)。次に、殴られた衝撃を表現しているコマでは背景(黒に白い飛沫か効果線か)・口の開き方・目(陰か見開かれているか)が違います。コマの位置によって違うものが同じに見えてしまったということでしょう。

(2)シルバとゼノにそっくりな番人

作ってたのに・・・消えちゃった。すみませんまた今度・・・。
最終回の前回に突如登場し話題を独占したあの人を特集したいと思います。

ゾンビパウダーとトライガンにまつわる噂

ゾンビパウダーMAXIMUN2 ―久保帯人もMAXIMUM―より
622 名前: 以前のパクり検証 投稿日: 2001/06/27(水) 09:47

無印トライガンの2巻にある砂漠をいくバスの遠景という扉絵と 
まったく同じ構図の扉絵をジャンプで読んでびびった。 
あと、〜ウッドとかウルフ〜とかエミリオとか別名の〜の死神とか 
微妙にかぶってて、名前くらいしっかりつけろよなと思った。 

・主人公に凄まじい額の賞金がかかってる 
・ふとした拍子に主人公が思い出す「女性」の存在(トライガンではレム) 
 黒髪のロングなど容姿も似ている。 
・ウルフィーナの三脚銃=ミリィのスタンガン 
・エミリオやらスミス、エルウッドにウルフィーナと 
 名前を微妙にパクっていると思われる。 
・マキシマム第1話=ゾンビ第1話 
・1話でガンマの剣の封印を解く時とマキシ1話でウルフウッドのパニッシャー(機関銃)を 
 使う時の一気にベルトを外す時のバチバチという演出。 

ちなみにスミスっつーのはヴァッシュが使っていた偽名です。 
この検証文で気になったのは トライガン2巻の扉絵とそっくりな扉絵が
ゾンビパウダーでも描かれた らしいことだ。是非検証してみたい。
※ ↑デマの可能性が高いです。確認次第修正します。

冨樫のパクリ疑惑抜粋編

和月氏については既に色々判明しているので、冨樫について(ビスケとオリバとかスペックとか)検証…
したいなーとは思ってますけど、材料はあってもスキャンする暇がナイ…すみませんまた今度。