■ 愛すべき手塚生物たち ■
手塚漫画の裏の主役「ギャグ専用キャラクター」の紹介。

ひょうたんつぎ

<ヒョウタンツギ>
ある意味で手塚漫画最大のスター。妹さんの落書きから誕生した。キノコの一種で海の岩にはりついてさかんにガスを出しており、頭から子供を産み、スープに入れて食べると美味しいらしい。

すぱいだー

<スパイダー>
子供時代の落書きキャラクターがルーツ。意味も無く突然作品の途中で現れる。口癖「おむかえでゴンス」は有名。名付け親は弟さん。

ままー

<ママー>
フクロウの一種。お尻からハリガネムシを出す。原型は食品か何かに付いてたラベルのデザインらしく、最初はハート型の体型だった。

ぶたなぎ

<ブタナギ>
ものすごい笑い上戸で、ゲタゲタ笑ってはつぶれてしまう虫。原型は、ヒオドシチョウのサナギ。

ぶくつぎきゅ

<ブクツギキュ>
ヒョウタンツギの親戚(弟分)にあたるいたずら描きキャラクター。ヒョウタンツギ同様、妹さんの創作。いまだ正体不明。

ろろーるる

<ロロールル>
「ホーさよか」が決めゼリフ。原型は、海野十三の小説「火星兵団」に登場した火星人、ロロ氏とルル氏の挿絵である。この2人を併せて「ロロールル」という。

参考文献:「手塚治虫キャラクター図鑑」(朝日新聞社)他

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