みなさんがいかに古い車田画像に飢えているか
この裏リング作者、カウント数から察するあたり、
胸が痛くなったことです。

まあいいや。
2チャンネル掲載の「裏リング」、
三話、四話を再収録してストーリーを振り返ってみようぜ!


回想シーン(河合屋敷にて)
河合「もうひとつ、言っておこう。 リンドウ君、君が生まれもって打てるというそのブロー。
天才の名を欲しいがままにした剣崎が命名した
ギャラクティカマグナム を名乗るには、まだほど遠い完成度だ。」
リンドウ「・・・・・」
河合「キミが生きる限り、剣崎順の名はいつまでもつきまとうだろう。 その宿命を断ち切るには―――」

バイクに乗るリンドウ、バックに河合の顔「リングにかけろ2」のタイトル
河合の言葉「いいかい。生まれを決して呪ってはいけない。
呪わねばならぬ時 大切なのは心を許せる人をひとりでも多く持つことだ。」
ドッドドドドドドド
リンドウ「フッ俺に心を許せる友達がいるかよ。でも河合のおじさんのあの言葉・・
おじさんも生まれを呪った経験があるのだろうか・・?」
「石松おじが誇りに思う日本JR・・・・・か。」

所変わって石松宅
剣崎家の執事「香取様・・恐れていた現実がとうとう・・・」
石松「なにぃ・・恐れていた現実だと?まさか、あのお方が・・」
「チッ!」
ドカッ!畳を殴る石松
立ち上がる石松の後ろに執事
石「早すぎる!せっかく奴が目標を持って立ち上がったというのに・・!」
「おいっ、リンドウの奴はもうだんな達の所へ向かったのか!?」
執事「さ、さぁ・・」
「ぼっちゃまはいちいち私達にどう動くかなど説明などいたしませんので・・」
石「くっ、ならばリンドウをさがせ!恐れていた現実だと?」
「あいつ・・今度という今度は・・・・」

ところ変わってシナトラ宅
後ろ向きのだんな。
帰宅する伊織。
伊織「父上、ただいま戻りました。」
だんな「・・・・事はうまく運んだか?」
伊織「殺さず、戦意を萎えさせ小市民として生きていくことを悟らせる・・
フッ軽く灸をすえたということになりましょうか。」
だんな「リンドウはどうしていた。」
伊織「父上・・かつての仲間の血縁とはいえ、 なにゆえあのような下衆の世話を焼くのですか?
私には理解しかねます。今後私はあのような輩と関わるつもりは・・・。」
シナトラ家の門弟 「カズキ様。カズキ様をお訪ねに来たという、少年が玄関におりますが」
三分割二コマ分 だんなと伊織の顔 ピキィィィィィン!
ザシャアッ!
対峙するリンドウ、シナトラ、伊織
伊織「あの時しゃしゃり出た女と静かに暮らすものかと思ったが 貴様・・・何の用だ。」
リンドウ「この時代に刀なんぞ振り回しやがって。
今日はお前に用事があって来たんじゃねえ。」
伊織を無視してシナトラを見据えるリンドウ
リンドウ目を閉じて哀願。
リンドウ「おじさん!俺にボクシングを学ぶ許可をくれ!
俺は俺で勝手に生きてきたが、本気で学ぶものが出来たんだ!」
シナトラ「ボクシング・・・だと?お前が・・か。」
リ「許可の有無じゃねえ。これは俺の宣言だ!」
シナトラ「リンドウ。お前がどう生きようと私は何も言わん。
お前はこのまま小市民としてなら生きながらえることが出来る。
だが拳術の道に進もうとしたその瞬間、お前は死ぬことになる。」
リ「わけわかんねえ理屈だぜ。俺が死ぬだと? フッ、人間がそう簡単に死んでたまるか!」
り「じゃあ、俺は俺でボクシング、やらしてもらうぜ。あばよ!」
二人に背を向けるリンドウ
シナトラ「伊織。これが最後だ。」
伊織「はっ。」
宙からリンドウに立ちはだかる伊織
ザシャアっ!
伊織「日本人の面汚しめ。 武士道を極めんとするシナトラ家に足を踏み入れただけでも万死に値する。」
シャキィーン!
リンドウ「こ、このキ○ガイめ!あん時はちとケガしてたが今度は同じにはいかねえぞ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・

ザシャアッ!

リ 「武士道だと?笑わせるな。 刀振り回してスタイルから入るのがシナトラ家の武士道か?」
シナトラの顔「・・・」
伊織「父上、伊織、刀を持たず戦うことをお許し願えますか?」
シナトラ「・・・許す!」
リ(心の中で)「なにぃ?こ、こいつの自信・・ まるで刀を持たない方が強いと言わんばかりの態度だ・・。」
シナトラ回想
幼少の伊織がシナトラの手を引いて物置に連れて行く
「父上、父上、これは何ですか?」
「なんだ?何を見つけた?」
伊織「このおかしな扇風機は何ですか?扇風機の向こうに何か置く場所がある。」
シナトラ「!」 「伊織、この扇風機はな・・・」
淡々と語るシナトラ。隠し事をしない潔い態度がこの父子にはあるようだ。
伊織、目つきが変わる。
「父上。三度ですか。 三度この機械の向こうの球を取って戻したのですか。
つまり父の拳闘時代の神技と言われるSRSは五度この遊戯を行なった ことになるわけですね。」
コップに水を汲む伊織。
シナトラ「伊織、何をやる気だ・・」
伊織「私ならこの問題、こうクリアーいたします。」
ヒュンヒュンヒュン!
クワッ!
シュバシュバシュバシュバッ!
シナトラ「こ、こいつ・・」
「・・・コップの水をこぼすことなく・・六度・・か。」
「武士道とは 死ぬことを見つけたり・・、
俺の身につけた武士道は父の口癖に対する反骨心が生みだした副産物――
だが伊織のそれは全く別物!
奴の血はすり込まれた武士ではない。」
リ「どうした!俺を小市民にするんじゃねえのか? つったったままじゃ話にならないぜ!」
伊織「フッ・・私はもう戦っている。」
リ「なにぃ?」
「へ理屈こきやがって!いくぜ!」
ザッ!
シナトラ「奴は生まれながらの・・」
シャキィーン! 「戦闘者だ!」
リ「なにぃ?こいつ!俺のパンチがすりぬける!」
伊織「遅い・・、一体それは何をやっているつもりなのだ・・!?」
リ「くそっ!」シュバッ!
伊織「貴様の動き・・それは本気で動いた挙動なのか?」
シナトラ心の中「伊織の動体視力は俺の神技的ディフェンスを軽く凌駕している。
奴の動きはディフェンスなどという言葉の範疇には もはやおさまる しろものではない。」
シュバ!
「戦わずして戦う。奴の挙動は最低限でしかない。
伊織は人間の動きを完全に見切った天才よ―」
シュバ!
伊織「貴様は本当に父の盟友である剣崎順の息子なのか?
誇るべき父は日本JRに誰にも恥ずることのない 真の友情を持っていたという・・・」
「貴様に会えるという話を初めて聞いた時、私は正直期待したのだ。」
「戦闘者として拳で語れる相手がもしやいるのでは、とな」
「だが貴様には・・・」
シュビッ!
「失望したぞ!」
バコォォム!
ドシャア!
リ「ううう・・」
伊織「立てぇ!貴様の性根でいっぱしの戦闘者などになれるかぁ!」
シナトラ「 伊織。余計な言葉がすぎるぞ。アレで早く終らせろ。」
伊織「はっ!」
「終わりだクズめ!」
リ「う!」
伊織「スペシャル―――・・・・!」
(この場面、風魔の小次郎で多用された表現 例えば武蔵VS小次郎「悪く思うなー!」ページの雰囲気で)
リンドウ回想
暗闇にいるリンドウ 闇の声 「お前はなんのために生きるのだ?」
現われる菊の姿
菊「リンドウ!男らしく生きろ!」
「お前のおじさん達はみんな男らしかったぞぉ!」
「これが竜のブーメラン!」シュバッ!
「これが・・・・」シュバッ!
「リンドウのお父さんはみんな天才と一目置いてたんだ!」
「右が・・・・ギャラクティカ・マグナム!」
「左が・・・・ギャラクティカ・ファントム!」
「左が・・・・ギャラクティカ・ファントム!」
「左が・・・・・」
「左が・・」
ピキィィィィィン!
シナトラ「む!伊織!」
伊織「!」
戦いを裂く一つの声!
「待てぇぇぇぇぇぇい!!!」
だんな「ち、父上。」
伊織「おじいさま・・・」
精神集中の限界で倒れるリンドウ
どどぉぉん!
シナトラの親父「シナトラ家で私闘とは言語道断じゃ!
どこの誰ともわからぬ者とよりによって拳を交えるとは何事! 反省せいっ!」
伊織「おじいさま、申し訳ありません。
わけの分からぬ暴漢ゆえ この伊織、だまって見過ごすわけには行きませんでした。」
むくっ!
起き上がるリンドウ
リンドウ体を引きずりながら独り言
リ「ぶ、武士道だの、戦闘者だの・・生き方をく・・区分けすんなよ。」
「俺の人生は俺のもんだ。」
「俺が死ぬ?死んでたまるかよ・・バカヤロ」
ブルンブルン・・・
「バカヤロ」
ドルルルルルル〜ン→立ち去るリンドウ

ぶゎさっ!
ほどける伊織の髪。
伊織(ハァ、ハァ)「父上・・わたくし生まれて始めて戦いに戦慄を覚えました。」
シナトラ「あのまま打ち合った時・・・
奴はひょっとするとJR界の奇跡と呼ばれた あのパンチを出していたかもしれん・・・」
伊織「あ、あの男の戦意をなえさせねばならない理由はなんなのですか?」
シナトラ「それは・・・・・」
ドドドド・・
バイク上のリンドウ
再び菊の声 「リンドウ、私は正直お前にはボクシングをやって欲しくないんだ。」
「大切なものがなくなるって寂しいだろ?」
「私はリンドウ、お前が大好きだ!」
リンドウ「母さん・・・俺それでもやるよ。 クズでも日本人の恥の恥と呼ばれようとも・・・・・・
やりたいことをやる!」
ドドドドドド・・・・

ところ変わって、阿修羅法輪門ばりの大滝に傷だらけの一人の男がいる。
ザザザザザザァ〜
ドシュッ!
謎の男(前髪で隠れて人相わからず)「ハァッ、ハァッ」
「まだだ・・まだ奥義はつかめん!」
同じく傷だらけの男「五代目!総帥がお呼びです!」
ザシャァ!
振り向いた傷だらけの男 (全盛期の車田正美ならここで17巻の表紙ばりのかっこいい影道を見開きで描く)
でっかい絵文字で「!」のおまけ。

影道一族登場!
この男の正体は!?次号驚愕の新展開!の文字が入って終り

車田正美の巻末のコメント
「最近マンガがノッってきた。もっとひっぱるから応援たのむぜ!」


ああ〜もう文字は飽きたぜ! 画像!