
久兵衛(和食/寿司)
のっけから銀座の高級店ですが(^^;
実は思ったより高くはないと感じました。でも、こればっかりは好き好きなので……。何というのか、寿司を味わうための空間造りというものが、非常に良く出来ているのですね。それは職人さんの態度も含めて。江戸前寿司で言う処の「仕事」とはこういうことだ、と実感いたしました。味については言うことナシです。とくにマグロ(赤身)と白身魚は食べてみるべきかも。ネタの美しさとウマ味を存分に味わえます。
寅ちゃん(和食/回転寿司)
回転寿司激戦区、渋谷にあるお店で、ここはネタが結構いいのがお気に入りです。回転寿司なのに、産地限定で仕入れてるんですよ。席数が少ないので、時折行列ができていることもありますが、咲村はあんまり、その行列に並んだ経験がありません。タイミングがいいんでしょうか(^^)
すぐ近くに、有名店の「築地本店」がありますが、あそこの行列がセンター街まで達していた時は、こちらに足を運んでみることをオススメします。ただし、旦那さんのオヤジギャグに対応できる人限定(^^;
(閉店してしまいましたm(_ _)m)
かんだやぶそば(和食/そば)
咲村の中で、そば屋の双璧をなす店です。まずは建物のたたずまい。関東大震災後に建てられた店舗(というより住宅に近いかも)は、大正末〜昭和初期好きである、咲村の心の琴線をビンビンはじくのです。中に入ると独特の節回しで「いらっしゃい〜」と迎えてくれます。この節回しは、注文を帳場から厨房に伝える際にも使われて、何ともいい風情。独りで行く時は、いつも隅の椅子に腰掛けて、せいろを2枚。食後にゆっくりとそば湯(量が多いんです)を楽しむのがいつものパターン。勘定の時も「ありがとう存じます」という、正しい商人の敬語を使ってくれるのも気持ちイイと感じてしまいます。「東京の」そば屋、って感じでしょうか。
竹やぶ(和食/そば)
ここも、そば好きには知られた名店ですが、実は、行くまでは、あんまりイイ印象を抱いてはいませんでした(^^;
理由は単純。「こだわりの名店」という評判だったからで、権威主義みたいなものにイイ印象を抱いていない咲村にとっては、ちょっとした引っかかりを覚えてしまったんですね。しかしそれが、足を運んでみることによって、見事にくつがえされました(^^;
何ていうのか、店の空間を含めて、そばに対する真摯な姿勢が感じられて、もう「申し訳ありませんでした」と平伏するばかり。食わず嫌いはイケナイですね。お薦めは天ざるです。
叶屋(和食/うどん)
今のように、関西風のうどんが関東で手軽に食べられなかった時代の、数少ないオアシスでした。なにしろ、関西風の食文化で育った身なもので(^^;
銀座の東芝ビルの地下にあるこの店、店主は広島出身だと聞いたことがあります。かなり狭い店なので、割といつも混んでいます。咲村のお薦めは肉うどん。少しずつ、肉の甘辛い煮汁がうどんのツユの中に溶け込んでいくのが楽しみだったりします。
(閉店してしまいましたm(_ _)m)
戸隠(和食/うどん)
うどんといっても、ここは釜揚げうどんのお店。宮崎市役所の向かいにあります。宮崎で釜揚げうどんというと、巨人の長嶋監督御用達の「重ノ井」が有名ですが、個人的な好みで言えば、あそこはうどんよりむしろ、サイドメニューのいなり寿司の方がお薦めです。戸隠のうどんは、稲庭うどんのような細いものを使用しています。これが、柚子の香り漂う付け汁に良く合うんですよ。店の雰囲気もアットホームでイイ感じです。
入船(和食/うなぎ)
古墳の里・宮崎県西都市にある、知る人ぞ知るうなぎの名店。ここ数年、多くの人が訪れるようになっているので、タイミングを誤ると1時間位は平気で待つ羽目になります(^^;
フックラ・シコシコのうなぎの味もさることながら、価格の安さとボリュームがナイス。東京じゃ、フルコースでこの値段は無理だと思います。人気があるのもうなずけますね。
千力(和食/うなぎ)
こちらは、キャンプに来たジャイアンツの選手も訪れる、青島にあるお店。国道220号線沿いにあるので、簡単に見つかると思います。ここもリーズナブルなお値段で、おいしいうなぎが食べられます。壁面には、店を訪れた歴代のジャイアンツ選手のサインが、ところ狭しと並んでいます。もちろん、長嶋終身名誉監督や王(現ホークス)監督、原監督のものも。おかみさんは父の同級生です(^^;
だるま(和食?/ジンギスカン)
北海道名物ジンギスカン。その専門店で、札幌はすすきのにあります。ラムの生肉を使用しつつ、これまたリーズナブルなお値段で食べられます。実はこの店を紹介してくれたのは、ポン引きのオニーチャン。深夜2時頃、一人でフラフラ歩いていた咲村に「おにーさん、今日はどんな遊び? イイ娘がいるヘルスなんだけど」と声を掛けられたのですね。当時かなりの空腹だったもので「ワルイねぇ、今は性欲より食欲の人なんだ。どっか遅くまで開いてて、安くて腹一杯になる店ないかな?」と切り返すと、「だったらジンギスカン食えばいいべさ」と言われて紹介されたのが、この店だったという訳。しかも「ここなら一人でも入りやすいと思うよ」なんてアドバイスまでもらって(笑)。
その言葉通り、朝5時までやっていて、行った時間帯は夜のお仕事の人が食事中。なるほど、彼もよく行くのね(^^)
最近になって知ったのですが、咲村のお向かいに住む方のお姉さんが経営してるそうです。いやぁ、世の中は狭い(^^;
笹乃雪(和食・豆腐料理)
東京は山手線・鶯谷駅から少し歩いた処にあります。ここは「豆富料理」の老舗。江戸時代に出版された、豆腐料理のレシピ集に『豆腐百珍』という本がありますが、それに出てくるような数々の豆腐料理が楽しめます。豆腐は毎朝、地下にある工場で自家生産した、新鮮なものを使用。ここにくると、豆腐っていろんな楽しみ方があるんだなぁ・・・と、感心してしまいます。
吉宗(和食・長崎料理)
長崎に本店のある、長崎郷土料理のお店。東京では銀座8丁目と、JR千駄ヶ谷駅前にあります。ここの名物は、何といっても「茶碗蒸し」。小さめの丼いっぱいに入ったそのボリュームは迫力満点。しかも驚くことに、こんなに大きな器を使っているにも関わらず、まったく「す」が入っていないんです(自分で茶碗蒸しを作ってみると、この意味が判ります)。具も定番の銀杏・かまぼこ・鶏肉に加え、アラやアナゴも入っていて、幸せな気分になれます(^^)。蒸し寿司とのセットがオススメです。もちろん、皿うどんも非常においしいのでお試しあれ。
とり心(和食/地鶏料理他)NEW!
咲村の叔父の同級生が経営する、宮崎市の地鶏屋さん。基本的には飲み屋なんですけどね。宮崎名物・地鶏の炭火焼と、地鶏のたたきが名物です。地鶏屋は宮崎市内に数あれど、咲村はここがお気に入り。実家に帰ると必ず行きますね。炭火焼とたたきは持ち帰りもできるので、持って帰って家で食べることもできます。実家からは徒歩5分(^^;
林太郎(和食/焼き肉)NEW!
宮崎牛の焼き肉屋さん。これまた実家から徒歩5分(笑)。生産者と個体番号が明示された宮崎牛を豪快に厚切りしたのがおいしいのです。もちろん炭火焼。タン塩がこれまた美味です。
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おぐら本店(洋食/洋食)
宮崎市の中心部、橘通りの奥にあります。細い路地を入っていくので、初めての人は判らない可能性大(^^;
いまや宮崎名物になった洋食メニュー「チキン南蛮」の元祖です。宮崎に行けば、色々な所でチキン南蛮を食べられますが、咲村としては、やはりここがベストですね。恐らく、ソースがいいんだと思います。しかもライスが初めからセットになっているのが、これまたナイスです(^^)
あるでん亭・銀座ソニービル店(洋食/スパゲティ)
チェーン店で、他にもたくさん店舗のある「あるでん亭」ですが、咲村のお気に入りは、一番狭いこの店。いつもカウンターの、厨房が見渡せる場所に座っています。ここで、いろんなスパゲティの作り方を目で覚えて、家でもって再現したりしています。いやぁ、オープンキッチンって、有難いですねぇ。
壁の穴・本店(洋食/スパゲティ)
渋谷・道玄坂小路にある半地下のお店。たらこスパゲティの元祖として知られています。ここの魅力は、大盛りの追加料金がいらないこと。財布に持ち合わせが少ない空腹時の強い味方です(^^;
そして、厨房を含む店員さんの接客態度が丁寧なところですね。
こむぎこ(洋食/スパゲティ)
学生時代にお世話になったお店です。これまた小さいお店なので、お昼時となれば、すぐ一杯になってしまいます。客層が学生など、若い世代が多いせいか、ここの大盛りはハンパじゃなく多いので、初めての方は要注意かもしれません。
黒船亭(洋食/洋食)
上野の広小路、上野公園の入り口にマクドナルドがありますが、そのビルの上にあります。ここでオススメなのは洋食の王様、ハヤシライス。上野公園には名店「上野精養軒」がありますが、そこにも負けないウマさです。・・・ただ、こっちの方がちょっと値が張りますけどね。最初に行った昔はまだ知る人ぞ知る店でしたが、いつの間にやら雑誌やテレビに取り上げられる店の一つになってしまいました。
アジャンタ(各国料理/インド)
麹町の、旧・日本テレビのすぐ隣にあります。現・日本テレビの近所にも支店があります。昔は靖国神社の近くにあったので、武道館でのコンサート帰り、よく食事したものです。ほぼ皆さんがインドの方で、本場の味が楽しめます。タンドールで焼いたナンやチャパティはホントおいしいので、ぜひ御賞味ください。しかも、年中無休・24時間営業という、飲食店とは思えないコンビニエンスさ(本店のみ)は最大の特徴かも(^^;
インドネシア・ラヤ(各国料理/インドネシア)
新橋にある、インドネシア料理のパイオニア。店内はインドネシア風屋形船の様な雰囲気になっています。ここのナシ・ゴレン(焼き飯)はおいしくてオススメです。辛いけど。辛さに弱い人でも楽しめるメニューもあるので、インドネシアに小旅行する気分でどうぞ。
八味屋(その他/ラーメン)
宮崎市内にある、小さな食堂ですが、現在のところ、咲村の中ではナンバーワンのラーメンです。麺は自家製麺。夫婦二人で切り盛りしていて、旦那さんが出前に出ると、ちょっと注文が滞ることもありますが(^^;
あまりにも地味な所にある店なので、場所を具体的に説明しにくいのが弱点ですね。
2004年秋、旦那さんが急死してしまい、ラーメンの営業が無くなってしまいました。非常に惜しいのですが、おいしい餃子の方は奥さんが引き続き作ってくれています。
風来軒(その他/ラーメン)
最近宮崎で勢力を伸ばしているラーメン屋です。若い人達中心に支持を集めていますが、色々味の調節もできるので、幅広い要望に応えられているんじゃないでしょうか。ここも、なかなかおいしいラーメンでした……が、最近味が落ちてきたような……。
八まき(その他/焼き鳥)
すみません、もう無くなった店です(^^;
かつて東京・池之端にあったお店ですが、咲村が初めて、食べ物に感動して涙を流した店でした。ここのサビ焼きは絶品で、口に入れたとたん、淡雪のように消えて無くなり、それでいてササミの旨みとワサビの香りがジンワリと残る・・・というものでした。絶妙な焼き加減だったんですね。その後、ご主人は若くして急逝し、あの芸術的な職人の技は失われてしまいました。一代限りの奇蹟だったのが、なんとも・・・。
武ちゃん(その他/焼き鳥)
銀座・王子製紙本社の近くにある焼き鳥屋です。女性店員さんの醸し出す、アットホームな雰囲気がヨイですね。もちろん、厨房の男性たちの仕事も丁寧で、おいしくいただけます。なにより、銀座では結構リーズナブルな値段で楽しめるのが、いいトコロといえるでしょう。
鳥ぎん(その他/焼き鳥)
これも東京・銀座にあるお店ですが、ここのオススメは焼き鳥より、むしろ釜めしです。咲村はもう小さい頃から通っております。色々メニューがありますが、やはり基本(?)の鳥釜めしが一番だと思います。生米から炊き始める為、注文から15分の時間を必要とします。なので、先に釜めしを注文して、待つ間に焼き鳥をつまむ、というのがベターです。
鳥政(その他/焼き鳥)
東京は表参道にあるお店です。小さい店なので、いつも人が一杯です。ここの焼き鳥は、一串のボリュームがかなりあるので、他の店と同じように「一通り」のコースを頼むと、食べ切れない場合があります。おかみさんの言によれば「だからウチには『半コース』っていうのがある」んだそうで・・・(^^;
芸能人のお客さんも来るようで、以前テレビで秋野暢子さんが「お気に入りの店」として紹介していました。
大たこ(その他/たこ焼き)
大阪、道頓堀にある屋台(だよな?)の有名店。大阪に行った時は、必ずここに寄るお店です。その昔、初めて本物の「たこ焼き」を食べた、と実感した店だったんですね。いつもたくさんのお客さんがいますが、不思議とあまり待たされた記憶がありません。さばき方がうまいんでしょうか。
たこ八(その他/明石焼き)
地元では「卵焼き」と呼ばれるたこ焼きのルーツ、明石焼きの専門店です。東京では、上野・松坂屋にあります。これまたフロアの片隅にある小さなお店です。とっくりに入ってくるダシはお代わり自由。薬味も3種類ついてきます。
福助(その他/甘味)NEW!
東京は上野にある甘味処。あんみつの名店です。上野であんみつというと、広小路に面した、ヨドバシカメラ脇の「みはし」を思い浮かべる方が多いと思いますが、あちらはいつも並んでるので、咲村この15年ばかり行ってません。甘味は並んでまで食べるものじゃない……というのが持論なので。
さてこちら、店内は昭和3、40年代を彷彿とさせる内装で、品が良いのです。店内は狭いですが、逆にそれが良い感じ。こちらの方が落ち着けるという点で、お気に入りです。