琵琶湖湖岸清掃活動報告 in 三和漁港

協力:三和漁業組合

三和漁港清掃活動その1 三和漁港清掃活動その2

2月13日日曜日、滋賀県安曇川町の三和漁港におきまして日差しが暖かくなってきたAM11:00より約2時間、琵琶湖を守る会のメンバーを中心に8名にて2000年最初の清掃活動を行いました。

 

今回初めて清掃活動をおこなった三和漁港ですが、漁港内にはラインを中心にワームやフック、タバコの吸い殻などが至る所に落ちていました。
目を漁港の外側に向けてみると、そこには風で流されてきたのでしょうか?たくさんの空き缶やペットボトル、ルアーのパッケージ等々もちらもたくさんのゴミが落ちていました。

しかしながらゴミ拾いをしていて私自身いつも思う事があります。ラインやワームフックという物を放置しておくと大変危険だと言うことです。どんなゴミでも捨てることは勿論問題ありますが、特にラインは足や航行中の漁船のスクリューなどに絡まったり、又フックなどは指に刺さったり大変危険です。皆さんも是非見かけたら極力拾っていって頂けるよう心がけていただきたいです。

また、漁港内などではロープや漁船の周辺ではルアーが引っかかって回収不可能になってしまうことがあります。こうしたルアーやラインは大変危険であり、漁業に従事していらっしゃいます皆さんに迷惑をかけることとなります。出来るだけ近くを狙わないなど釣りをする際には気を付けていただきたいと思います。

又、ルアーが引っかかってしまった際にはラインを手前で切るのではなくラインを持って引っ張って出来るだけ引っかかったラインが残らないよう気を付けていただきたいと思います。

最近業界外のメディアではバスフィッシングに関する問題点が多く指摘されています。皆さんも何時までも楽しくバスフィッシングが出来るよう釣り場にゴミを残していかないよう心がけて下さい。

報告:田中康博

三和漁港清掃活動その3 三和漁港清掃活動その4

今回は漁港内にある鉄柱やロープに絡まっているラインやルアー等の回収をする為に、三和漁業組合の組合長様にボートの進入の許可を頂き回収活動もいたしました。

清掃活動に参加したメンバーより

木村宏司
今回で,2回目の清掃活動参加となるのですが,なんと言っても,楽しい。
見る見るゴミがなくなっていくのが楽しくてしょうがありません。
ごみを拾わない人が見れば,そのゴミは景色の一部なのかもしれませんが,ゴミを拾う我々には,邪魔なゴミでしかありません。
邪魔なゴミは,削除って感じです。
もちろん,ゴミを拾ったあとは,きれいなもんです。
このゴミ拾いって言うのも,レクレーションのひとつなのかもしれません。
やった事ない,あなた。どうですか??ご一緒に。
田上英樹
 久々の清掃活動でしたが、やっぱり気持ちが良いですね!一人の時でもゴミ拾いするのですが、志同じくする仲間とワイワイやりながらのそれはまた一段と清々しいもんです。
特に今回は漁師さんの苦労話を耳にし、いかに釣り人が迷惑を掛けているかが判り、気合が入りました。お世話になってます、本当に。掃除なんて・・・・・と思っている方、1度私達と一緒にやりましょう!視点が変り、新しいものが見えてきますよ!
佐竹基伸
 今回はボートでロープに絡んだルアー・ラインの清掃をしました。絡んだルアーは漁師さんにとってとても危険な存在です。
 漁師さんの仕事場である漁港で、遊びで釣りをしている私達は「邪魔をしない・ゴミを出さない・落ちているゴミは拾う」と言う当たり前の事を当たり前にしなくてはいけないんじゃないかな?と思います。
皆さんのちょっとした努力で出来る事ですので御協力お願いします。
斉藤義郎
会長の齋藤義郎です。
今回の三和漁港清掃活動は漁協組合長をはじめとして、組合員方々の特別のご配慮を持ちまして行うことができました。
感想はメンバー諸氏の書いているとおりですが、一言付け加えなければならないのは、この漁港は本来漁業組合関係者以外立ち入り禁止だということです。
この漁港で釣りをしようとする方々は、少なくとも事務所におもむいてその許可を得る必用があります。
無許可のままでは、トラブルの原因でもありますしお互いの不信感は深まるばかりです。
現にラインの放置、高切れ、漁船内へのミスキャストにより数万円にも及ぶ修理費を負担され、その修理のあいだ漁にでられない組合員の方も多数おられるのです。
また駐車場問題も深刻で作業の邪魔になるところに車を放置されているアングラーも見受けられます。
ちょっとした気遣いで私たちのバスフィールドは守ることができるのです。それは、相手の立場に立って考えること。

私たちの仕事場に無断で侵入する人がいれば、それはでていってもらうでしょう。それと同じように漁港とは漁民の方々にとって仕事場なのです。

三和漁港は立ち入り禁止と明記してあります。
事務所は、よほどのことがない限り朝早くより空いております。釣りをする旨、注意事項、ライントラブルの際の処置の仕方駐車の許可など口頭でもよろしいので指導、許可を求めてから指示にしたがって釣りを始めていただくようお願いします。
もちろん、釣りを許可するかどうかは漁業組合に権限がありますのでその指示に従って下さい。
今回の清掃活動に関しては、文書で許可願いを出し特例措置として漁港内での船舶での清掃を認めていただいたことを申し添えます。

私たちアングラーと漁民は対立するものでは決してありません。
同じ琵琶湖を利用するものとして、協力しなければなりません。
その第一歩として歴史を有し、琵琶湖をある意味で守ってこられた漁民の方々に迷惑をかけてはなりません。

また自分ばかりではなく、他人のマナー違反にも勇気をもって注意していただくよう、切にお願い申し上げます。
山田達也
 琵琶湖の清掃活動に参加さして頂いて毎回思う事があるのですが、まずはタバコの吸殻です。これに関しては捨てる人にまったく罪悪感もなく捨てられているように感じます。というのはタバコの吸殻は人目に付くような所でも平気に捨てられている事が多いからです。街を歩いていても平気で吸殻を捨てる人がいますが、まだ市街地の場合はその近辺に生活している人等が清掃するかもしれませんが、琵琶湖という大自然の中では清掃するにも限界があり、またタバコのフィルター部分だけになったゴミを一つづつ拾い上げるのは大変な事です。
 また、その他の目立つゴミに関しては、捨てる側にも若干の罪悪感があるのか、木の下などなるべく人目に付き難い所にまとめて捨ててある事が多いです。しかし、そういった所に捨てられたゴミほど回収するのが大変です。
 罪悪感を感じてゴミを隠して捨てるより、各自ゴミを持ち帰った方がどんなに気持ちいいか。また、タバコの吸殻もれっきとしたゴミです。タバコを吸う人は必ず携帯灰皿を用意して欲しい物です。
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