【名  前】マスター格評
【タイトル】スーパーインタビュー・ヒクソン in ゴン格
  06/24 00:55
【メッセージ】
ー船木戦での目の負傷は?
(ヒクソン)90%はよくなったよ。ちょうど眼球の上に当たったんだ。強いパンチではなかったが、彼の指か、グローブが入ったのかもしれない。

ー戦いを前にして恐怖を感じた事はありますか?
(ヒクソン)ああ。恐怖を感じるという事は知性がある証拠だからね。「フナキはこうやって来るかもしれない、ああやって来るかもしれない。こういうふうになったら彼の勝ちだ」と考える。こういう種類の恐怖はポジティブなものだから、大切にしなくてはならない。恐怖はリスクを最小限にする力になるのさ。しかし、いざ試合の時になったら、恐怖をコントロールし、それに惑わされないようにしなくてはならないんだ。

ーホイラー、ホイスが敗れて、グレーシー最後の砦だったということについては?
(ヒクソン)メディアはホイスやホイラーの負けを「グレーシーの敗北」と捉えているかもしれないが、私はそうは思っていない。彼らも人間だから、もちろん負ける事はある。だがグレーシー柔術の技術を持っているから、勝つチャンスもあった。一番問題なのは、柔術の技術が他の技術に比べて優れているのか劣っているのかということだ。我々は今でもグレーシー柔術は非常に完成された護身術だと思っている。自分よりも体力的に優る相手とも戦える技術だと。
サクラバがホイスを降したからといって、それは変わらない。ホイスもサクラバもウォリアーだが、技術的にはサクラバは何一つ驚くべきものを見せたわけではないし、ホイスを完全に圧倒したわけでもない。あの試合は非常に接戦だった。ホイスの柔術の技術は完璧ではない部分もあるが、柔術の技術はホイスの身を守り、彼が生き延びるのを助けたんだ。だから試合では負けたが、柔術の敗北ではないんだよ。

私だって負けるかもしれない。たとえば目をケガしたり、疲れたり、KOされたりしてね。だが、それは柔術の技術が劣っているから負けたということではない。グレーシーの選手が負けたとしても、グレーシー柔術はこれからも発展していく。柔術のアートを広めるということが我々の使命なんだ。

ーサウロを破った近藤選手をどう評価します?
(ヒクソン)サウロにとっては非常にアンラッキーのものだった。サウロが負けることはあるにせよ、あんなふうにとは全く思っていなかった。リマッチが見てみたいね。その上で初めてコンドーの評価もできる。

ー彼はあなたと戦いたがってますが?
(ヒクソン)特に感想はない。私と戦いたがっている人間は千人もいるからね。プロモーターが、いいイベントになるからというのなら誰でもいいよ。


ー船木戦での猪木アリ状態で、寝転んで蹴りを防御しつつ、休んでいるうちに目は回復してきた?
(ヒクソン)ああ。それで視界が十分に戻ったところで立ち上がり、また攻撃に転じたんだ。

ーあなたを見ていると、相手のことよりも、自分の技術を信じ、自分自身であることに一番の重きを置いているように見受けられます。
(ヒクソン)その通り。それが一番大切なことだ。

ーしかしあなたの対戦相手たちは自分を見失ってしまうことが多いようですね。高田選手も船木選手も・・・。船木選手は、チョークで落とされる時は、「ああ、これで自分は死ぬのか」と思ったそうです。格闘技は怖い、スポーツとはまるで違う、と言ってました。
(ヒクソン)その通りだ。

ー格闘技は命のやり取りをするものだ、と?
(ヒクソン)私にとってはそうだよ。格闘技はスポーツなどではなく、シリアスな仕事であり、私の人生そのものでもある。
私にとって柔術はスポーツではなく、世界を理解する術であり、人生の中心に自分自身を置くための道なんだ。自分が教えている技術が優れたものだと試合で証明できなければ、それが素晴らしいものだと信じることができないだろう。試合をする時、金のことでも勝利の栄誉のことでもなく、柔術を代表して戦っているということ。そして自分が信じていることが正しいと証明したいということだ。練習でも試合でも私は誇りを感じてやっている。ちゃんと練習せず、試合前にビールを飲んだりしていては、自分に顔向けできない。

スポーツにはある限界というものがあるが、私はそういう限界を感じない。試合に臨むたびに、私は死ぬことさえも覚悟している。もしその試合で死なねばならないのなら、それは私にとって、死ぬべき日なのだ。いい死に時なんだよ。そういうことが私の中では、すでに当たり前のことになっている。だがミスター・フナキにとっては、そういうのは当たり前のことではなかったのかもしれない。そうだとすれば、死への恐怖は彼の心の中で大きなものに膨らみ、ネガティブに作用しただろう。
だが、私と同じような心持ちを持っているファイターは、世界でもそれほど多くはいないのではないかと思う。タフな選手は大勢いるが、自分のやっていることを超えた誇りというものを持っている者は少ないだろう。多くのファイターはスポーツとしてやっているだけだ。それはノーマルなことだよ。だが私たちは格闘技の環境の中で育てられ、伝統を持っている。グレーシー一族の者であるということは、ただファイターであることよりも厳しいことなんだ。私たちにとって試合は勝ち負けの問題を超えたものなんだ。

ーマウントされた時、船木選手はその状態から逃れようとせず、パンチの防御しかしませんでしたが、あれもミスでしょうか?
(ヒクソン)いや、彼は非常に落ち着いていたよ。パンチを受けても動揺していなかった。変に逃げようとして、さらにまずい体勢になるという愚を犯さなかったからね。彼は私のパンチを受けながら、私がミスを犯すのを待っていた。腕をアームロックに取られないようにうまく防御していたし、非常に冷静だった。
私は彼を驚かすために、さらに賢く戦わねばならなかった。彼を驚かす技術が私になかったとしたら、私たちは今この時になってもまだ戦っていたかもしれないよ。

ーところで船木選手が失神した後、あなたが蹴ったということで、無礼だと言う人もいますが?
(ヒクソン)あれは蹴ったんじゃなく、足で押したんだよ。彼が落ちた時、彼の体が私の片足の上にあってすごく重く、立てなかったので、もう一方の足で押して下敷きになってた脚を抜いたんだ。

ー船木は過去、最も手強い相手でしたか?
(ヒクソン)私がした試合の中で、誰が一番タフだったか、ダメだったとかは言えない。私はいつも相手のミスを突いて攻撃から。だからフィニッシュするのに非常に苦しんだという経験はない。試合時間は様々だが、長いから厳しい試合だったとは限らない。私は必要なチャンスを手にするまで、手を変え品を変え動き続けるだけだ。

ー今回はかなり汗をかいてましたね?
(ヒクソン)いや、私は汗っかきなんだ。水はいつもたくさん飲むし。今回はタカダ戦の時より暑かったしね。
(キム)ヒクソンはずっと昔からすごく汗をかくのよ。

ーもう40歳で、十分有名だし、名誉も尊敬も手に入れている。でも戦い続ければ、いつか敗れて、築き上げたものを失う危険もあるが?
(ヒクソン)私にとって戦うということは、普通の人が捉えているのとは少し違う意味があるんだ。私には何も証明して見せる必要はない。試合をすることは私の生活の中でポジティブな役割を果たしているんだ。もちろんいつか負ける日が来るだろうし、試合をできなくなる時も来るだろう。しかし、私はできる限り戦い続けたいんだ。毎日、少しずつ敗北の日に近づいているとしても、私は負けることを恐れないし、これまでにそれを恐れたこともない。神が「もうやめなさい」と言うまで続けたいのさ。何かが起こって、引退せねばならぬ時までね。

ー船木戦後、「小川選手をリスペクトしている」と発言していましたね。
(ヒクソン)対戦候補としてオガワはどうか、と聞かれたのでね。柔道の世界王者だし、有名だから彼のことは尊敬しているよ。それだけさ。

ー小川選手は確かに元柔道世界王者ですが、最近はプロレスラーになって、PRIDE記者会見でも高田選手を花束で殴ったりとか、格闘家らしからぬ振る舞いをしていますが?
(ヒクソン)そんなことがあったのかい?PRIDE−6では私に花束をくれて礼儀正しかったからね。そういうプロレス的側面はあまり興味がないね。

ー彼の試合を見たことは?
(ヒクソン)ある。グッドリッジとドン・フライとの試合をね。大きいし、タフだね。だが、特別なものは何も見えなかった。柔道家だから衣があれば、いろんな技術を出せるんだろうが、衣なしでは何も特別なことはできなかった。ただのタフ・ファイターさ。

ー柔道と柔術はルーツが同じであり、オリンピック種目であるポピュラーな柔道の王者を倒して柔術の凄さを証明したいのでは?
(ヒクソン)そういうことはあまり思わないね。VTを純粋な柔道の技術のみで戦ったら、すぐにオガワは負けるだろう。だが今は、パンチやキック、衣なしでの投げなど柔道ではやらなかった技術を身に付けている。彼のことは柔道家だとは思っていない。ミックスファイターさ。私を倒そうというタフガイの一人としてしか捉えていない。


ーコロシアム2000での田村vsホーン戦は見ましたか?
(ヒクソン)ああ見たよ。いい試合だったと思う。非常に接戦だったから、私が審判ならドローだね。

ー田村の印象は?
(ヒクソン)相手と実力は拮抗していたね。特別な技術は見られなかったが、タフだったし、体力も技術もあるし、相手に対する反応もできている。まあグッド・タフ・ガイだね。

ーKOKルールですが、ヘンゾにも勝ってますが?
(ヒクソン)あの試合もどっちの勝ちとも言いにくい試合だね。一進一退の接戦で、もっと時間を長くして完全に決着させるべきだった。

ーでは特に田村には関心がない?
(ヒクソン)特にないね。

ー桜庭はどうでしょう?
(ヒクソン)ホイラー戦では、ホイラーの弱点を突くような戦い方だったが、ホイス戦ではベストを尽くして戦い、あらゆることを試み強いハートも見せた。技術的には打撃でもグランドでも特別なものは見受けられなかったが。しかし、彼は非常に捕まえるのが難しい選手だ。
ホイスとサクラバのレベルは非常に近い。彼らは一段上のレベルに行くためのリスクを犯さなかった。だから中途半端な試合だったのさ。


ーホイスの戦い方は一手一手着実にという感じですが、あなたのスタイルはもっと一本を狙ってアグレッシブに仕掛けますね。それはあなたが、レスリングやサンボをやったことと関係あるのでしょうか?
(ヒクソン)いや。それはスタイルの差というよりも性格の違いだろう。同じバックグランドを持ってるし、私自身の技術レベルはホイスやホイラーと変わらないと思うよ。

ーしかし柔術の技術もあなたの方が二人よりずっと上だと、あなたの生徒から聞いています。ホイスとホイラーが二人がかりでもあなたを極められなかったそうじゃないですか。
(ヒクソン)そういうこともあったが、それは技術だけでなく、戦略、精神面、スピリット面、タイミングなどすべてを組み合わせたものが違うのさ。たとえば世界一のバスケットの選手は誰かと尋ねられれば、マイケル・ジョーダンと言うだろう。ジョーダンがトップにいるのは、単に技術が優れているからではなく、練習時間が長いからでもない。その理由は、神から与えられた才能なんだ。即興でいろいろなことをしたり、誰もやったことのない新しいやり方を発明し、見事にやってのける才能だ。私がホイスたちと違うとしたらその点だろう。
彼らと私は一緒に練習してきたが、私が傑出したのは別に私の方が一生懸命練習したとか、より強くなりたいと思っていたからではない。ただ、そうなんだ。彼らと戦うのは私にとって簡単なんだ。彼らの心を読むことができるから。同様に、私は試合で相手の心を読むことができる。これは天賦のものさ。

ー相手に触れた瞬間に、何を仕掛けてくるかわかるといった感じですか?
(ヒクソン)そんな感じだね。あらゆるレベルにおける非常に面白いコネクションがあるんだ。完璧なファイターになるためには、頭とスピリットと肉体のバランスが重要だ。技術だけでも肉体だけでも頭脳だけでもスピリットだけでもダメなんだ。

ー20年間無敗だった麻雀師・桜井章一氏と話した時に、「集中力というのは一点に集中するのではなく自分を取り巻く円のようなものだ」とおっしゃってましたね。そういう集中力を身につけるためには、何をすればいいんでしょうか。
(ヒクソン)精神を成長させることだね。本を読んだり習ったりしてできるものでもないが。生というものを一瞬にして理解する能力だ。一瞬が人生全体のようになり、その一瞬にすべては含まれているんだ。その一瞬を、永遠として捉えるようになるのさ。あらゆるものを感じ、自分自身は空になる。この空の感覚なると、心はこの一瞬に起こることすべてに対し反応するようになる。それは頭で予想するのではなく、瞬間に反応するんだ。空間の中の動きそのものになる。そして一瞬の閃光の中に全人生にも匹敵する経験をするんだ。

ー閃光の中で、自分を取り巻くありとあらゆる事象を一瞬にして理解するというわけですか。
(ヒクソン)そうだ。心が非常にオープンで空の状態であれば、あらゆる変化を感じることができる。「これは犬だ」とか「これはテレビだ」とかいうふうに分析するわけじゃない。ただそこにある、あらゆるものの存在を感じ、それに適応するんだ。

ー自然がエネルギーを与えてくれる?
(ヒクソン)いや、エネルギーを与えてくれるわけじゃない。自然が私に与えてくれるのはバランスだ。ストレスを感じた時やあまりのプレッシャーを感じた時は、自然の中にエネルギーを逃がしてやる。自然の中に身を置くと、自分自身を理解するのが容易になる。バランスが取れるんだ。街中にいて車を運転したり、オフィスで過ごしたりしていると、周りにあまりに注意を引くものが多くて、自分自身を感じることができなくなる。だが静穏な場所に行けば、自分自身とともにあることができるのさ。

ー試合前に山篭りするのもそのためですか?
(ヒクソン)ああ。100%効果的に行動するために。パワーだけではあまり遠くまでは行けない。純粋性を持っていれば、非常に鋭敏になれるし、いろいろな状況に適応することができる。もちろん練習も一生懸命するからパワーもつくが、鋭敏な頭脳と忍耐力なども必要だからね。


ー桜庭戦で、ホイスが最後に戦い続けることを諦めたのには驚きました。あなたなら諦めるでしょうか?
(ヒクソン)彼のコーチは彼の状態をよくわかっているから、コーチが判断してタオルを投げたのだろうと思う。ただ、戦っているのが私自身だったとしたら、ギブアップすることは考えられない。

ーあなたの義兄のホールスは、柔術の技術をより攻撃的なものに変えたと言われていますが・・・。
(ヒクソン)私の父や叔父は小柄だったから、大きな相手と戦うのにじっくりと時間をかけた。技術の中心はガードポジション。ホールスの世代は、よりスポーティブで、ホールスは運動能力も優れ、肉体的にも優れ、力も強かったから、より効果的かつ攻撃的に戦うことができたんだ。

ー彼はレスリングやサンボの王者にもなったんですよね?
(ヒクソン)ああ、私たちは皆ブラジル王者になったよ。ブラジルのレスリングレベルは低いからね。サンボでは国際レベルでも十分戦えたが。レスリングでは南米、いや中米地区だけでもレベルは高い。ホールスはフリースタイルのパンナム大会に出て、あっさり負けてしまった。私も当時フリースタイルのブラジル王者だったが、本業の柔術がおろそかになってしまうから、レスリングの特訓はしなかった。

ーPRIDEGPで優勝したコールマンと戦うとしたら、どう戦いますか?
(ヒクソン)グランドで戦うよ。彼の上になれるという気はしないが、上になられても、下から戦う戦術が自分にはあると思う。下からでも十
分攻められるよ。

ーガードポジションから?
(ヒクソン)ガードポジションは取るが、普通とは全く違った効果的なやり方で、彼をビックリさせてやるよ。

ーそうですか、面白い試合になりそうですね。ではボブチャンチンはどうでしょう?
(ヒクソン)タフガイだな。だが、彼が勝つにはパンチを至近距離で入れなければならない。違った戦いの流れを作ることで、うまく避けることができるだろう。彼の弱点は見えてるよ。ただ、頭で考えるのと実際に戦うのとは違う。十分対応できる自信はあるが、やってみなければ展開はわからないな。

ー最後に日本のファンにメッセージを。
(ヒクソン)勝利と敗北は紙一重のところにあるということだ。今回私は勝ったが、心の中で、どうなったら負けていたか、次の試合でどうなったら負けるかということを考えている。私は多くの時間を、どんなふうになったら負けるかと考えながら過ごすんだ。そのことが私を強くする。それによって、負けないためには自分が何をなさねばならないかがわかるから。
敗北も勝利も私の人生の中には常に同居している。こういう考え方を持っているので、試合が終わって勝った瞬間も、それほど幸福だとは思わない。逆に負けたとしても、それほど悲しいとは思わないだろう。なぜなら自分がベストを尽くしたことを知っているから。

敗北か勝利かということばかりに、あまり注意を払わないでほしいということだ。大切なのは、自分の置かれた状況の中でベストを尽くすということだ。それができれば、誰もが素晴らしい人間になれると思う。ミスター・フナキも、この敗北をいい方向に受けとめることができれば、よりよいファイター、人間になれるだろう。
私自身は、負けた姿を観客に見せたことはないけれども「俺は誰にも負けない。俺が最強だ」などとは思っていない。そう思っていれば、やがては足元をすくわれる時が来るだろうから。私は勝利の瞬間にも敗者として考えている。逆に負けたときは勝者として考えるべきだ。たとえ負け続けても、心が諦めてしまってはダメなんだ。

だからホイスも今は、いい機会なんだ。これからタイに修行に行くかもしれないし、ブラジルに戻って練習するかもしれない。あの敗北は決して恥ではないのだよ。

<インタビュー後記>
ヒクソンの語り口は静かで、決して一部の人が思っているような放慢なものではないし、自分を強く見せようとか、達人に見せようとかいう気負いはまるでない。
自然に囲まれた家で彼と語り合っていると、長年の修行を通じて人生の深遠にたどりついた僧侶と話しているような、静かな心持ちになった。
日本古来の武士道を信じ、その価値観のもとに生き、サムライの生き様、精神をより多くの人に伝えること。それがヒクソンの望みだ。彼は己の肉体を使って戦うことでそれを示そうとしている。

僕たちは、先入観に曇らされた目ではなく、素直な瞳で彼の戦いを見つめて行くべきだろう。そうすれば僕たちの人生もまた大きく変わるかもしれない。




(XYZ) にゅう! 2000/06/24 04:37:00
(フィオナ) 特にいいな、これは>こういう種類の恐怖はポジティブなものだから、大切にしなくてはならない。 2000/06/24 05:06:10
(フィオナ) まあ、しかしものすごい金言の嵐だな、今回は特に。単行本にまとめてヒクソンを知らないひとたちに、まわし読みさせたいくらいだ。そういえばヒクソン本って出てないですよね。自伝のようなもの。売り方によっては格闘技界にとどまらないベストセラーになるんじゃないかな。それだけの中味があるよ、ヒクソンには。 2000/06/24 04:50:32
(マスター格評) 満を持して出すんだろうね>ヒクソン自伝<ベストセラーは間違いないだろう!俳優転向時かな?(笑) 2000/06/24 16:49:44
(にわかっち@近ふぁみ派) プロレスファンじゃなく一般人には船木とかよりヒクソンの方が知名度があるからね。興味無い人は船木と桜庭も名前も知らなかった。グレイシーってのが最強なのは知ってたけどね。 2000/06/26 12:04:53
(ううう) 馬場、猪木>>>>>・・・・>>>>>ヒクソン>船木>桜庭ってとこか 2000/06/26 19:24:05
(屍) ははは、殆ど興味の無い人にとってはマスコミの過剰な煽りが真実になりますからね。>グレイシーってのが最強なのは知ってたけどね。 2000/06/26 23:49:19
(屍) K−1選手に比べてもかなり知名度は劣る気がします。 2000/06/26 23:50:10
(グランド×スタンド) 世界的にはタイソン、アリ>>>(∞)>>>グレイシー一族&日本人プロレスラー、ってとこですね(^^;) 2000/06/27 17:03:25
(マスター格評) 今やグレーシーは、アメリカでもタイソン、アリに匹敵するビックネームじゃないかな?>UFCの影響で 2000/06/27 18:58:38
(ボイラーマン) UFCそれ自体アメリカではマイナーでしょう。その100倍は知名度があるプロレスがアメリカではマイナーですから。一般のアメリカ人ならホーガンの名を言えるのが精一杯。テキサスの人間にスタンハンセンの名前を出しても多分10人中10人とも知らない(笑)広すぎんですあの国は。UFCはナオサラ。 2000/06/27 21:08:01
(ボイラーマン) しかしココ軽くなったナ〜(軽笑) 2000/06/27 21:09:15
(葡萄心) マスター、ざ、残念ながら米人一般人の知名度に限って言えば アリ/タイソン=ビートルズ、ヒクソン=ずーとるび 程度の差があるのじゃあないかと思うぞ。(一部たつじんKさん語録より)VT格闘技はマイナーなのじゃ。UFCだって潰れそうなのだ。みんなUFCを応援しよう! 2000/06/27 21:22:10
(マスター格評) 私の主観では、アメリカ人はプロレスを完全なショービジネス(モンキービジネス)と捉え、他の格闘技(UFC等)とは全く別物と区別している(日本とは比べ様もないほど明確に)。>従って、プロレス(ショー)の知名度とUFC等(格闘技)の知名度は、これもまた全く別物と考えて良いと思うのである。つまり、比較できないものだということだ。 2000/06/27 21:57:37
(屍) 冗談で言ってるんですよね(汗)・・・。>今やグレーシーは、アメリカでもタイソン、アリに匹敵するビックネームじゃないかな? 2000/06/27 22:15:12
(みるお) 話しを変えて恐縮ですがこの一大事にオピニオンリーダーであるべき新日がVS大仁田だの坂口がどうたら..。中西なんか小川に「新日以外だったらやってやる」なんて謎っぽい事言われているし、だんだんモンキービジネスに近付きつつありますね。 2000/06/27 22:16:03
(葡萄心) 屍さん、マスターをなめちゃいかん。本気じゃよ。(笑)>冗談で言ってるんですよね(汗)・・・ 2000/06/27 22:25:51
(葡萄心) それがいいとこ。>本気じゃよ。 2000/06/27 22:27:55
(屍) うぐぅ・・・イタいよ、イタすぎるよっ!>本気じゃよ。 2000/06/28 10:37:24
(グロリアス) 今やグレーシーは、アメリカでもタイソン、アリに匹敵するビックネームじゃないかな?<なわけねぇだろ。(笑)アメリカ人はおろか、知り合いのアメリカに来ているブラジル人もグレイシーのことを知らなかった。おそらく本国でもタイソンより知名度がないのでは?タイソンは一般の新聞(USAトゥデイとか)にも取り上げられるし、もちろん試合結果はESPN他いろんなChで伝えられてる。グレイシーは、、、。レイラアリより知名度が無いことは確実。 2000/06/28 12:26:12
(にわかっち@近ふぁみ派) 一般人に一番、グレイシーが知られてるのはたぶん、日本だろう。 2000/06/28 14:14:26
(マスター格評) まあ、一般人はタイソンは知っていてもグレーシーは知らない人も多いだろう。でも格闘技ファンなら、タイソン並みに知名度あり!>グレーシー(笑) 2000/06/28 19:37:33
(グロリアス) 一般人はタイソンは知っていてもグレーシーは知らない人も多いだろう。でも格闘技ファンなら、タイソン並みに知名度あり!<それがどこがタイソン、アリに匹敵するビッグネームなんだよ。(笑)一般にはシェーンモズレーより知名度がないと思うよ。グレイシーは。 2000/06/28 20:12:09
(マスター格評) シェーンの股ズレって誰?(笑) 2000/06/28 22:26:15
(ボイラーマン) 「シェーンカムバック」で有名なアランラッドのことでしょう(笑)。 2000/06/28 23:22:57
(マスター格評) アーニーラッド?>黒人のレスラーだろう?(笑) 2000/06/28 23:28:37
(屍) デラホーヤと戦った人だっけ?>一般にはシェーンモズレーより知名度がないと思うよ。グレイシーは。 <う〜ん、日本国内に限定すればそれよりは知名度が有ると思いますけど。 2000/06/29 02:13:30
(グロリアス) 日本国内に限定すればそれよりは知名度が有る<私もそう思いますよ。まぁ、あまりにもアメリカでの事情がわかってなさげな人がいたので。ヒクソンどころかホイスでさえ一般人のほとんどが知らないのが現状でしょうね。モズレーはデラホーヤのおかげで知名度アップしましたよ。試合前にはCMががんがん流れてたし。 2000/06/29 04:07:05
(XYZ) New! 2000/06/24 04:30:45
(フィオナ) ボロボロになって壮絶な負けを喫するヒクソンを思い浮かべてみた・・・ただ残念なのはそのような闘いにふさわしい相手がまだ見当たらないことだ。ヒクソン自身も最終的にはそういう相手を求めているんだろうな。 2000/06/24 04:52:31
(マスター格評) 私もヒクソンが敗北し、引退するその日まで見続けたいね。>偉大なる最強格闘家の戦い様をね! 2000/06/24 16:40:07
(マスター格評) このヒクソンのコメンとを聞く限りにおいては、小川も相手ではないという感じだね。>単なるタフガイの一人。以前のファスと同じような評価だね。(笑) 2000/06/24 23:43:38
(前言撤回) 以前のファスと同じような評価だね。(笑)<惜しい、小川も戦ってもらえないですね。 2000/06/25 00:44:29
(マスター格評) 大丈夫だろう>小川は日本人だからね。(笑) 2000/06/25 00:55:31
(八田イスト) グッドリッジが足関節に行った後に小川が見せた体さばきはアマレスラーではやらないものだったね。柔道&柔術とレスリングは全然違うんだよね。まあたしかにヒクソンからみればそんなに高いレベルではないけど。やはりアマレスラー達と比べると小川はただのタフガイとはいえんだろう。 2000/06/25 02:08:04
(八田イスト) やぶ下もやっぱり柔道&柔術系の体さばきだね 2000/06/25 02:14:53
(マスター格評) 小川の純柔道技術は、VTでは通用しない。現在の小川はミックスファイターのタフガイに過ぎない。>全く単純明快なヒクソンの評価だね!(笑) 2000/07/04 21:31:09
(へたれっち) ギなしでちょうど良いハンデかな??>小川 2000/07/07 19:06:16
(XYZ) 小川のVTにおける真の強さはわからないね正直なところ。ヒクソンとやる前に少なくとも何戦かこなしたほうがいい。 2000/07/08 04:20:41
(マスター格評) コールマン、ボブチャンチンがベストだと思うがね〜>小川のヒク戦前の相手<DSEさん考慮して〜!(笑) 2000/07/08 11:03:20
(グロリアス) コールマン、ボブチャンチン<ヒクの小川戦の前の相手にもうってつけだと思うが? 2000/07/08 11:06:47
(マスター格評) DSEじゃなくて、コロシアムだったね!>グロはDSEに頼んで見れば?小川戦前のヒクの相手(笑) 2000/07/08 11:10:52
(マスター格評) これは今まで語られた事のない、ヒクソンの最強の秘密だね!>ホイス&ホイラーが二人掛りでもヒクソンを極められない。こういう事実があるからこそ、「ヒクソンは私の10倍強い」というホイスの発言があったのだろうね。 2000/06/25 09:42:42
(ノリリン@悪のオ〜ナ〜) これは正に麻雀の奥義。ヒクソンはいい麻雀打ちになったかもしれない>「集中力というのは一店(一家が正しい)に集中するのではなく自分を取り巻く円のようなものだ」 2000/06/25 10:37:50
(マスター格評) まず、個(自分)があり、家族(少し拡大した自己)がある。・・(中略)・・そして、最大に拡大した自己が「自然」だ。(笑) 2000/06/25 12:37:11
(マスター格評) ヒクソンは取材用にヨガトレーニングをしているというユニークな意見もあるようだね。取材人が帰るや否や、筋力トレーニングを開始するそうだ(笑) 2000/07/01 21:27:53
(マスター格評) ヒクソンの強さの秘密は筋力パワーか?(笑) 2000/07/02 00:05:10
(屍) 取材人が帰った後かどうかは知らんが、私もヒクソンは筋力トレーニングをしっかりやっていると思う。 2000/07/03 12:46:36
(マスター格評) 私は適当にやっていると思うよ(笑)>筋力トレーニング 2000/07/03 20:17:43
(ぽり) ヒクソンはマシンをつかったトレーニングはしないとある本に書いてありました。すべて自分のウエイトを使ったナチュラルトトレーニングだそうです。 2000/07/03 21:39:48
(マスター格評) ムエタイのお守りみたいなのを頭に付けて、ゴムで引っ張る(首を鍛える)トレーニングは見た事あるね>ヒクソンの筋力トレ 2000/07/03 22:13:44
(シュウ) さすがは私の先生にふさわしい人だ!・・・・私もヒクソンとスパーリングした時には驚かされたものだよ。・・・しみじみ・・・ 2000/06/24 19:45:41
(マスター格評) ヒクソンのvsコールマンで行いたいという「普通とは全く違った効果的なやり方」によるガードポジションというのを、ぜひ見てみたいね!ヒクソンにはまだまだ未公開の技のバリエーションがあるようだ。今後のヒクソンの戦いに期待したい。 2000/06/24 23:39:14
(XYZ) わ・・・・・わたしの先生!?(笑)きみはヒクソンの弟子だったのか? 2000/06/25 01:27:21
(シュウ) ヒクソンのガードポジションにおけるコンビネーッションを見れば(試合でもビデオでも未公開)・・・・・ヒクソンをパスガードすることが不可能である事に確信が持てるよ。事実、船木との試合でテイクダウン気味にもつれた時、一瞬船木がパスガードしかけたけど(船木は気ずいていない)・・・・それも一瞬にしてガードに戻された。・・・・ここが凄い所なんだよね。あのラッキー体勢すらヒクソンはパスガードを許さない!・・・・それと、もう一つ!ヒクソンが船木のマウントを取る時・・・船木が抵抗しなかったのを批判されているけど・・・ビデオで見直して・・・よ〜く見なさい!・・・ヒクソンはマウントを取る時、ガバッと膝や足を入れず・・・船木の腰骨の上あたりからススッと侵入し、防御のしようがないような感じで船木の腹の上を膝が摺り降ろされていく!・・・あれは船木・・・途中まで気がついて無いんじゃないの???気がついた時にはヒクソンの膝が摺り降ろされていたって感じだね。・・・・ヒクソンの技術って・・・同じ技を使っても・・・違うんだと思うね。素人の刺身料理と達人の刺身料理が違うように・・・・ヒクソン自身も言っていたけど、兄弟達と自分の技術は同じだと・・・・じゃあ・・・何が違うの?・・・・・(笑)・・・決められた事や技術を忠実に実行できる人は秀才だと思う。(これがグレイシー柔術での範囲)・・・・ヒクソンとは何か????・・・・・天才の天才たる由縁は・・・当り前の事を当り前のようにこなす事じゃあなく!・・・相手や見る者を(驚かせる)事ができる人の事を言うんだよ!・・・・・ヒクソンは今回・・・柔術のベーシックで当り前のように勝った。・・・・研究されつくしている今時・・・・ベーシックだけで勝ってしまう事にまず!驚かされたよね。・・・・船木自身もベーシックで仕留められた事に自分自身で驚いたんじゃないの?・・・セミナー限定、ヒクソンの高等ガードコンビネーションにも驚かされたけど・・・・ヒクソンがやると、見慣れた普通の技術も・・・・奥の深さを感じさせるんだよね。・・・・・驚きと感動を与えられる人こそ・・・本当の天才なんだよね。 2000/06/25 01:31:29
(マスター格評) 同じ技を使っても、相手の心を読んで絶妙のタイミングで出される技は、ものの見事に決まるんだろうね。>特別なスピードやパワーを要せずとも 2000/06/25 09:32:57
(マスター格評) それが達人の妙技だろう。 2000/06/25 09:33:54
(フィオナ) ヒクソンは応用の効き方が尋常ではない。言い換えるとそれは心身両面における「視野」の広さである。その背景にはこれらの発言にも表れている高度な思考力、世界観がある。一般に言語化できるのは氷山の一角であることを思えば、ヒクソンの備えている「力」は実に計り知れない。 2000/06/25 22:15:44
(P系) 「腰骨の上あたりからススっと・・・」ってのはヒクソンだけじゃなくアマ修斗でも教えてるよ。確かにヒクソンのそのタイミングは凄いと思うが。 2000/06/25 23:00:06
(マスター格評) やはり、ヒクソンの技術が凄いというより、その技術の使い手自身が凄いということだろうね!>ホイラーやホイスも同等の技術を持っているのだから 2000/06/25 23:38:51
(にわかっち@近ふぁみ派) 目新しい、斬新な技術では無く、基本的な事がきちっと出来てるのがヒクソンの強さなんだよね。それをいつものパターンで勝ったら目新しく無いから時代遅れだと批判してる連中のなんと見る目の無い事か(笑) 2000/06/26 12:01:13
(マスター格評) 何事も基本が大切だ。基本ができていなければ応用も効かないよ。(笑) 2000/06/26 18:30:58
(P系) うむ、その通りです。当たり前の手順をしくじることなく当たり前のように進めて行く。ガード技術も向上してるのでこれは現在できる人は少数ですね。 2000/06/26 19:39:50
(マスター格評) グレーシー柔術の真髄は「ガードポジション」である!>ほとんどの人は、派手なマウント等の攻撃に目を奪われて、そのことに気づいていない。 2000/06/26 19:47:32
(フィオナ) 当然、基本を最高度に踏まえた上での応用です。逆に、高度な応用まで含んだ真の基本、といってもよい。いづれにせよ他の選手とヒクソンを分けるポイントであることには間違いない。 2000/06/29 21:54:43
(マスター格評) このヒクソンのコメントを読む限りでは、ヒクソンとホールスはそれほど差があったとは思えないね。むしろ(本当は)ヒクソンの方が強かったんじゃないかな?ホールスは体格及び身体能力に優れていたため、よりアグレッシブな戦い方をしただけだと思うね。 2000/07/25 22:00:18
(にわかっち@近ふぁみ派) 体格は多分、ヒクソンの方が優れていたぞ!ちなみにカーウソンも今は年とって太ったけど現役時代は70キロ台だったらしい 2000/07/25 23:18:04
(にわかっち@近ふぁみ派) カーウソン、75キロ、ホールス=70キロ前後だったらしい、現役時代は 2000/07/25 23:21:16
(マスター格評) ホールス70キロ前後?>じゃあ、やっぱりヒクソンの方が強いだろう! 2000/07/26 00:01:06
(グロリアス) 当時のヒクソンは写真(ホーウスと組み付いている)から、80キロ前後かそれ以下のようにみえるほど今と比べると痩せている。 2000/07/26 00:55:45
(にわかっち@近ふぁみ派) だめだ!何を言ってもヒクソンが最強になってしまう(笑) 2000/07/26 01:06:25
(グロリアス) 裏でめちゃくちゃいう癖は直しました? 2000/07/26 02:59:59
(屍) なんでこんなに古いスレッドがいまさら上がってるんでしょうか? 2000/07/26 14:37:19
(マスター格評) ホールスの話題が出ていたからだよ。 2000/07/26 18:32:47