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 夕刊プロレス(12/6)681号

「プロレスあらかると」          もりもとβ[CZQ04633]

       「メディア-UWFを取材した米メディア-」

おことわり:ここに書き込んである内容には誤りがあるかも知れません。
なんせ昔のことで“うすらおぼえ”なもんですから(^-^;)ご了承ください

アメリカのABCニュースがUWFをネタにしたことがある。時間にすれ
ば5分程度のニュースだったが、ネタの取り上げ方が個人的にはおもしろ
かったので書き込みます。

番組内容「日本にはいままでのプロレスとは違うコンセプトで試合をする
団体があります。テレビ中継もないこのプロレス団体が、なぜ人気がある
のでしょうか」と、キャスターの前説。
VTRは、試合会場のセッティング風景から始まる。「照明に派手な演出
を用いるため、セッティングに時間が必要です」そのあと「いままでとは
違うプロレスをする団体があります。それはUWFという団体です。この
団体の選手は1ヶ月に1回ぐらいしか試合をしません」との説明

-VTRは練習風景へ-
「選手はジムでカラダを鍛えています。1ヶ月に1回の試合のためにカラ
ダを鍛えるのです。いまのプロレスのように、選手にエンターティメント
性は必要ありません。試合に勝つためのだけのカラダづくりなのです」

-昼食の調理から食事へ-
「食事にも気をつかいます。たんぱく質をとるため、ゆでた卵の白身だけ
を食べたり、特製のチャンコを食べます。計算された食事はトレーニング
の一部なのです」

-再び練習風景-
「この、いままでになかったプロレス団体に、ファンが増えています。既
存のプロレスにはないものがあるからです。それはエンターティメント性
を必要としない試合。その試合に全力で闘い、勝敗を決めているからです」
そして・・・「この団体は日本だけでなく、世界へも進出したいと考えて
います」と説明がはいる。

-試合会場へ戻る リングをバックに船木(だと思った)のコメント-
船木「このようなスタイルなら世界でも通用すると思うんで、日本だけじ
ゃなくて、世界へ向かってやっていければと考えています・・・」

-ここで、経営評論家のアメリカ人がこう答える-
「このような方針(試合内容)では、世界への進出は難しいでしょう。フ
ァンは限られますから。日本ではいいかも知れませんが、アメリカではま
ず無理です。プロレスには“エンターティメント性”が必要です。このよ
うな試合内容では大衆には好まれません」
−なぜ、日本では人気があるのでしょう?
「詳しくはわかりません。ただ、いままでになかった試合をするだからで
しょう。確かに今はいいかも知れませんが、試合は1ヶ月に1回と少ない
ですし、同じスタイルが続きますと観客は飽きてきます。このままでいき
ますと団体経営が心配です。大きな会場ではやめた方がいいでしょう」

-試合風景のVTR−
「いままでになかったプロレス団体のUWF。世界への夢をなしとげるに
は、まず日本での成功が必要です。これからが真価を問われる時なのです」
*               *               *
結果は評論家の云うとおりだった。「利益面」で団体の行く末を予想する
のは“いかにもアメリカ的?”だが正確な予想だった。このニュースをみ
たとき「なんか危ないなぁ、UWF」と思ってしまった自分です。あれだ
けはっきり云われると、怖いですよ本当に(^-^;)

−そして現在−
UWFの挫折で経営学習したパンクラス。Uインター営業方針ではマズイ
と判ったKINGDAM。いまのU系2団体をABCが取材したらどんな
報告をするだろうか?

[もりもとβ今回のニュース](^-^)/
個別受信ディレクTVでは 12月14日 KINGDAMの試合を生中継
しかも無料放送。 でも次回からはPPV放送か?


「本日のニュース」
・新日本   SGタッグリーグ戦は、
武藤・蝶野組  5点 残り1試合(小島組)
佐々木・山崎組 5点 残りなし
橋本・中西組  5点 残りなし
藤波・木村組  4点 残り1試合(後藤組)


[試合結果(12/5)]
・新日本
   ○蝶野・武藤(STF)後藤・小原×
   ○橋本・中西(片エビ固め)天山・NWOスティング×
   ○藤波・木村(首固め)山崎・佐々木×

・全日本
   ○ウルフ・スミス・キマラ(片エビ固め)小橋・エース・モスマン×
− 最強タッグリーグ優勝戦 −
   ○田上・川田(片エビ固め)三沢・秋山×

・FMW
   ○冬木・邪道・外道(ラリアット)ニタ・金村・非道×
   ○ハヤブサ(ファルコンアロー)大矢剛功×
   ○田中将斗(エビ固め)黒田哲広×

・みちのく
   ○デルフィン・サスケ(片エビ固め)タイガー・星川×
   ○ドスカラス・浜田(片エビ固め)東郷・テイオー×

・大日本
   ○ナガサキ・山川(エビ固め)川畑・松崎×
   ○ポーゴ・シャドウWX(飛龍裸絞め)中牧・谷口×

・バトラーツ
   ○臼田勝美(ワキ固め)小野武志×
   ×石川雄・グレコ(時間切れ)田中・大塚×

・LLPW
   ○遠藤美月(腕ひしぎ逆十字)元川恵美×
   ○イーグル沢井(エビ固め)井上貴子×
   ○L.飛鳥(ライガーボム)立野記代×
   ○神取・風間・尾崎(裏アキレス腱固め)ハーレー・関西・キューティ×


夕刊プロレス(12/7)682号

「プロレスとは、桃源郷なり」     桃太郎[RXG00410]

              「星」

「SAMURAI!」では、毎日、サムライニュースという番組を放送
している。 格闘技界のニュースや、試合結果を、お知らせする番組だ。
そのサムライニュースの土・日曜のキャスターに、元FMWの工藤めぐみ
が起用されている。 工藤といえば「邪道姫」などと呼ばれ、有刺鉄線や
電流爆破を決行した、恐ろしい女である。 ところが、番組内での彼女は
もう、「邪道姫」の面影が全くない。 元プロレスラーであることすらも、
忘れさせてしまうほど、イメージチェンジしてしまっている。
工藤は、全日本女子プロレスに入団し、一度、引退している。 リング
を離れていた間、保母をしていたという。 その頃の彼女を、見たことは
ないが、きっとどこか、プロレスへの未練をかかえていたのだと思う。
だから、プロレスラー「工藤めぐみ」は、リスタートした。 ところが、
今の彼女には、それが全然ない。 あの晴れ晴れとしている彼女に、復帰
話を持ちかけられる人などいないだろう。 もう、二度とリングに上がる
ことはない。 そんな気がする。
一方、新団体「アルシオン」の広報におさまった長谷川咲恵。 彼女は、
リングへの思い残しが、たくさんあるようだ。 私には、そう思える。
復帰の話を、否定すればするほど、無理をしているように見えてしまう。
盛大に送り出されたことに、こだわっているのか。 それはそれで、彼女
らしいのだが、もっと、わがままに生きてもいい。 リスタートすること
の方が自然に思えるし、きっと幸せなことなのだ。
さて、先日、サムライニュースのゲストに、神取忍が出演した。 神取
と言えば、工藤の執念に、最後までつきあった選手である。 スリーパー
で絞め落とし、バルコニーから吊るしても、まだ、再戦を訴える工藤に、
激怒する姿もあった。 結局、根負けして、有刺鉄線デスマッチに応じた
のだが、あの因縁浅からぬ二人が、いったいどんな再会をするのか、興味
深く見ていた。
二人の会話は、まるで、漫才のように、見事にスウィングしていた。
二人とも、終始笑っている。 あんなに激しい闘いをしたのに。 いや、
激しい闘いをしたからこそなのか。 昔からの親友が再会したかのように、
和やかだった。 一年前の厳しい視線は、もう、かけらもない。
 彼女らは、人生に、とても前向きである。 プロレスを振り返らずに、
次の旅路を歩き始めた工藤。 柔道を捨て、プロレスに生涯を賭ける神取。
実に、すがすがしく、潔い。 つまらないことに、いつまでもこだわって
いる自分が、時に、はずかしくなってくる。 人気商売のスター選手は、
どこか、尊敬される人物でなくてはならない。
 私にとって、二人は、そういう人物である。
工藤めぐみも、神取忍も、とびっきりの一等星だ。
キラキラ星である。


「本日のニュース」
・JWP   尾崎魔弓が、フリー宣言


[試合結果(12/6)]
・新日本
   ○蝶野・武藤(STF)小島・安田×
   ○佐々木・橋本(ストラングルホールド)NWOスティング・天山×

・みちのく
   ○ドスカラス・浜田(片エビ固め)デルフィン・タイガー×
   ○テイオー・東郷(テイオーロック)サスケ・星川×

・IWAジャパン
   ○ピットブルズ(体固め)松田・山田×
   ○弁慶・カブキ(地獄葬固め)レザー・フレディ×

・大日本
   ○川畑・松崎(体固め)ナガサキ・谷口×
   ○シャドウWX・ポーゴ(体固め)中牧・小林×

・バトラーツ
   ○グレコ・石川雄(V2アームロック)大塚・岡本×
   ○小野・折原(卍固め)池田・ヨネ×

・全女
   ○前川・井上貴(体固め)藤井・脇澤×
   ○伊藤・豊田(体固め)堀田・中西×

・JWP
   ○天野・シュガー・永島(デルフィンスペシャル)尾崎魔弓×
   ○久住・邪道(エビ固め)外道・宮口×
   ○関西・本谷(体固め)神取・遠藤×
− JWP無差別級選手権 −
   ○福岡晶(片エビ固め)紅夜叉×


夕刊プロレス(12/8)683号

< 当方見聞録 >       とび[CXQ05006]

    “当方見聞録 その七拾参”
           「May I Force With You.」

 ついつい「スターウォーズ特別編」のLDセットを買ってしまった。
本当は劇場で観たかったのだが、いかんせん身近にマトモな映画館が
ないため我慢していたのだ。特別編やらディレクターズカットやら、
どこかちょっと違うだけで買っちゃうのがオタクの悪いクセだ。

 最初に制作されたSWから20年がたつ。20年ですよ、20年。その年
に生まれた人が成人式である(^^; 私の仕事場のひとつに来ているバ
イトのコは「観た事ないんですよ」とまで言ってくれた。そのコはプ
ロレスファンである。恐る恐る聞いてみた。「タイガーマスクって知
ってる?」「知ってますよ〜『タイガーキングの人』が『昔やってた』
んですよね」ちょっとショックだった(^^;
 当然彼女の目には猪木も馬場もたんなる『おじさん』としてしか認識
されていない。彼女の目から見たプロレスの面白さとは新日ではnWo
の台頭とそれから新日本隊を守る橋本の構図(健介は嫌い(爆))全日
の激しさ。グレイシー柔術。勿論K1のカッコ良さも好き。…だそうだ。
 当然のように時代と共にプロレスもファンも変わる。私は以前のよう
なプロレスの黄金時代は今やありえないと思っている。ゴールデンタイ
ムにプロレスを流せばまた人気が…。子供にもわかりやすいプロレスで
子供の人気があがればまた…。昔からのプロレスファンが当時をふりか
えり「また黄金時代を!」との想いを持っている。気持ちは非常にわか
る。しかしただ『昔』を『今』に持ってくるだけではなんの解決にもな
らない。これは新日・朝日テレビがいみじくも証明している。

 私は「藤波VS健吾」なんて試合が好きだったりするんだが、今のファ
ンにはウケが悪いだろう。藤波VS長州でさえあっさりと流されてしまう
のだから。10年前の20年前の黄金カードを「今」に持ってきても喜ぶの
は「昔」のファンであり、「今」のファンは「?」である。
 「SW」は20年前のフィルムをキレイに処理し直し、特撮の不備な点
を処理し、予算上表現出来なかった部分を作りなおし20年の時を超え、
今のファンにも楽しめる作品になった。
 プロレスもあえて今に昔を組み込むのではなく、昔は昔として当時の
試合・興業をとり扱って欲しい。唯一過去の試合を「観戦」出来るのが
サムライだけではそれこそ新しいファンなんて獲得できやしない。

 SWのシリーズは「SW SAGA」と呼ばれる一つの大きな物語で
あり、20年前に公開されたのが4番目のエピソード。順に5、6が作ら
れ、今世紀中(^^;には新作も誕生する。
 それぞれの映画を観ている時は我々にとっては「今」なのだが、物語
中では「過去」であり「未来」であり「現在」なのだ。残念ながらプロ
レスでは未来を観戦する訳にはいかない。勿論未来を予感させる事はあ
るが。しかし未来は過去と現在の積み重ねで生まれる。未来のプロレス
を観る事になるだろう新しいファンにも、我々の知ってる「過去」のプ
ロレスをもっと観てもらいたい。観る機会を与えてあげたい。

PS.それゆえに過去を否定するものに未来を語る資格はない。


「本日のニュース」
・新日本   SGタッグリーグ戦、優勝戦は
武藤が、足4の字固めで橋本を下し、nWo軍の優勝


[試合結果(12/7)]
・新日本
   ○小原・後藤(パワーボム)藤波・木村×
   ○武藤・蝶野・天山・NWOスティング(F.シュタイナー)
                佐々木・橋本・山崎・平田×

・みちのく
   ○デルフィン・浜田(片エビ固め)ヨネ・星川×
   ○テイオー・東郷(テイオーデスロック)ソラール・サスケ×
   ○新崎人生(輪廻)タイガーマスク×

・全女
   ○堀田祐美子(エビ固め)西堀幸恵×
   ○元川・豊田(ラ・マヒストラル)前川・井上貴×

・JWP
   ○ボリショイ・キューティ(エビ固め)関西・本谷×
− JWPタッグ選手権 −
   ○デビル・福岡(エビ固め)宮口・久住×

・Jd’
   ○ブラディー・沖野(後方回転エビ固め)大向・白鳥×
   ○飛鳥・龍羅(裸絞め)Cooga・曽我部×


「お知らせ」      mitu [VZT01145]

みなさん、こんにちは。
史上初・身体障害者お笑い芸人・ホーキング青山のライブ情報です。
昨年に引き続き今年も全国を回って開催した(といっても3か所なんですが.....)
お笑いチャンピオンカーニバルの最終戦を下記の要綱で開催する事になりました。
のびのびになっていた(スタッフに逃げられたというのが正しい表現かもしれま
せんが.....)事務所も遂にオープン!(「ウソツキ!」という声も聞こえてき
そうですが)いや、ほんとにオープンということで、盛大に、また豪華なゲスト
を招き、「最終戦」を開催します。

伝説のライブを繰り返す事、首都・東京だけでもなんと5回目。
夏のアクシデント(スタッフ逃亡事件)では、文字通り手も足も出なくなった男
の復帰戦。平成のテリー・ファンクか、はたまたウソツキ大仁田の再来か。

カルトなお笑いファンのあなたも、ディープなプロレスファンのあなたも、ちょ
っと変わった、「ヒトとはチガウ」趣味を持つあなたも、混乱した社会情勢に辟
易してなにもかも破壊してしまいたいと思っているあなたも、せわしい年の瀬に
独特の世界に浸れることうけあいのこのライブ!

 ホーキング青山の
「お笑いチャンピオン・カーニバル'97」
  〜やったぞ!? 最終戦〜
  渋谷公園通り初進出! これが真の開幕戦だぁ!!

  日  時:12月15日(月)/16日(火)
        PM6:00開場 PM6:30開演
  会  場:渋谷公園通り通り劇場(渋谷区宇田川町3−5リカビルB1)
  チケット:2000円(前売り) 2500円(当日)
  予約・お問い合わせ
  03−5237−9999(チケットぴあ)
  03−3750−7669(ホーキング青山プロジェクト)

 主催:ホーキング青山プロジェクト
 協賛:扶桑社、アテックインターナショナル


夕刊プロレス(12/9)684号

「プロレスあらかると」          もりもとβ[CZQ04633]

    「メディア-新団体と新デジタル放送会社の関係-」

おことわり:以下の書き込みには予想が入ります。全てが正確な情報では
ありませんので、ご注意ください。

KINGDAMの試合が生放送されることをご存じですか?しかし地上波
(UHF・VHFでの放送局)の放送ではありません。パーフェクTV!
の次にデジタル個別受信放送をはじめた「ディレクTV」での放送です。
プロモーションチャンネルには安生洋二が出演。ルールなどの説明をして
いました。今回は“無料放送”なのでタダで視聴できますが、次回からは
PPVという課金方式で視聴となるでしょう。(予想)

このプロモーション番組を見て、ふと自分は考えた。KINGDAMは、
計算されて設立したのではないのか?と・・・。自分はUWFルールから
更にバーリートゥード?に近いルールでおこなう団体と訊いているが、そ
れだけで新団体を設立できるか?である。なぜ設立できたか?である。答
えはこの「ディレクTVでの生放送」にあるように思えた。つまり、今後
は放映権による利益も見込めるから、あるいは契約ができたから設立でき
たのではないか?だから、テレビ放送するには現在のUWFルールでは視
聴者が増えない(TBSで調査済み)から、いま人気のバーリートゥード
型に替えたのではないか?UWFのイメージから脱却するためにも新団体
名には「U」のひとかけらもないように一新した。(予想)

話は迂回しますが、よく考えていただきたい。よくあるのは“経営者かわ
れど団体名は少しだけ替える”のがプロレス的だ。例えば「東京プロレス
→新東京プロレス」とか「W☆ING→W☆INGプロモーション」かく
して「UWF→UWFインターナショナル」もそのひとつ。思いこみがあ
るほど名前は残す。だが、それがまったくない。新しい団体名にするには
それだけの理由があるはずだ。ルールやスタイル以外の理由が・・・。
(さすがにUWFで引っ張るのに飽きたからかも知れないけど)

KINGDAMはテレビ受けする団体。テレビ媒体と提携した団体。そし
て、テレビあっての団体かも知れない。
あれっ?これって、メディア的にはRINGSと似ていないか?WOWO
Wと契約したRINGSに。

しかし皆さん、テレビ媒体と契約した新団体はKINGDAMだけではな
いと自分は考えています。さぁ、どこでしょう?つづきは次回に(^-^)/

追伸:しかし、ディレクTVはしっかりしてるなぁ。月単位視聴のスポー
ツチャンネルは「ザ・ゴルフチャンネル」と「GAORA」だけ。あとの
スポーツ番組はPPV方式になりそうだ。つまり“プロレス番組見るなら
PPVで”ということか?料金の設定しだいだけどね。


「本日のニュース」
・WWF   WWFライトヘビー王座決定トーナメント
TAKAが、クリストファーを破り、ベルト巻く


[試合結果(12/8)]
・新日本
   ○橋本・中西(ワキ固め)佐々木・山崎×
− IWGPジュニア選手権 −
   ○大谷晋二郎(飛龍原爆固め)K.カ・シン×
− SGタッグリーグ優勝戦 −
   ○武藤・蝶野(足4の字固め)中西・橋本×

・FMW
   ○邪道(ブレンバスター)非道×
   ○冬木・S.レザー(体固め)金村・保坂×
   ○雁之助・グラジエーター・黒田(片エビ固め)ハヤブサ・田中・リッキー×

・みちのく
   ○東郷・テイオー(セントーン)ソラール・サスケ×
   ○新崎人生(パワーボム)星川尚浩×
   ○浜田・ソラール(腕ひしぎ逆十字)デルフィン・ヨネ×

・IWAジャパン
   ○ピットブルズ(片エビ固め)弁慶・平野×
   ○松田・カブキ(片逆エビ固め)レザー・フレディ×

・大日本
   ○K.ナガサキ(体固め)シャドウNo7×
   ○田尻・山川(飛龍原爆固め)仲野・茂木×
   ○ポーゴ・シャドウWX・ウィンガー(KO)小鹿・中牧・ジェイソン×

・キングダム
   ○安生洋二(KO)折原昌夫×
   ○垣原賢人(足首固め)高山善廣×
   ○山本健一(足首固め)P.スミス×
   ○金原弘光(KO)桜庭和志×

・オクタゴンチャレンジ
   ○藪下めぐみ(腕ひしぎ逆十字)ユウ・ジヘ×
   ○天野理恵子(反則)高橋洋子×
   ○北村智子(アームロック)チョーオキョン×


夕刊プロレス(12/10)685号

「プロレスあらかると」              もりもとβ[CZQ04633]

     「小川宏のビジュアル論−憶測の細道バージョン−」

新団体アルシオンのフィクサーである小川宏。にわかファンの自分は彼の存在を
知らなかった。初めて名前を訊いたとき、元フジテレビのアナウンサーと勘違い
して「あのおとなしい人が、なんでまた?」と疑問でしたが、この業界では有名
な方だとか。失礼しました(^^ゞ

その小川宏さんがアルシオンを設立したのだが、サムライニュースのゲストで彼
は“ビジュアル”という言葉をよく口にした。「なんでかなぁ」と考えてはいた
が後日、代々木アニメーション学院での記者会見にビジュアルの正体が見えた。

−サムライニュースでのこと−
吉田万里子(名前あってますか?)が、アメリカで関節技などの練習をしている
様子が“ビデオ”でスクリーンに映し出されている。そして小川宏が説明してい
るのだが、その風景を見て「どうして?」と自分は思った。おかしいのだ。なぜ
“ビデオ”まで見せるのか?ということだ。

記者会見には多くのマスコミがやってくるが、ほとんどは紙・雑誌媒体。つまり、
動く映像は必要ない媒体が取材にやってくる。ならば、掲載しやすいように写真
を配れば済むことだ。大きなパネルにして見せれば済むことだ。なぜ“ビデオ”
まで見せたのか?もし、ビデオの映像がニュース素材として使えるならば、サム
ライニュースあたりでとっくに使っているはずだ。しかし、それはない。なぜ?

同サムライニュースでビデオの内容が数秒だが見えた。そこには吉田万里子がマ
ウントポジションをとられた場合に相手の首をきめる方法をレクチャーしてもら
っている様子。あとはレジー・ベネット(だっけ?)が、アルシオンUSAの代
表で挨拶をしている映像があった。しかし、この映像にも不思議なことがある。

被写体との構図(カメラ位置・カメラサイズなど)が素人っぽくないのだ。デジ
タルカメラで撮影しているようだが、ブレないように三脚も使っている感じだ。
どうも、素人が記録気分で撮影しているようには思えない。それなりの人がカメ
ラをまわしているような映像だ。

結論から云おう。アルシオンは既に映像媒体との契約がある。だから、ネタとな
る吉田万里子の練習風景を撮影した。それを記者会見で見せた。でもサムライニ
ュースには使えない。そりゃそうだ、もう契約した映像媒体があるから、権利と
いう名の元に無理なのだ。では、アルシオンはどこと契約したのか?それは民放
・WOWOW・パーフェクTVでもない。ディレクTV?いやぁ、違う。
自分が思うに、3番目のデジタル個別受信放送「J−SKY−B」ではないかと。

「J−SKY−B」あのメディア王と呼ばれるR・マードック率いるSKYグル
ープのメディアだ。そして、SONYと“フジテレビ”が出資している会社でも
ある。確か、小川宏とフジテレビは全女がらみで関係があるのではないですか?
ですよね、関係ありますよね。(^-^)/

これは前回の「なぜ、KINGDAMは設立できたか」と同じことが云える。放
映権による利益が見込まれるからアルシオンも設立できたのではないかと。小川
宏がプロレス団体を設立できるには理由があったのだ。その答えがJ−SKY−
Bによる「放送=ビジュアル」であったのだ。だから小川宏は「ビジュアル」が
口癖になり、設立コンセプトにも「ビジュアル」が登場した。

ちなみに“J−SKY−B”は来年4月から放送開始となる。あくまでも憶測で
すが、アルシオンはKINGDAMと同じ理由で設立できたのかも知れない。
憶測ですが、これもPPVだったりして。 


「本日のニュース」
・FMW   12/22、後楽園大会で、里美和が引退
最後の相手は、M.モンゴル

・全女    12/12、千葉大会の全日本選手権王座決定戦、
中西の対戦相手が、西堀幸恵に変更
元川は、LLPWの興行に出場

・カード 12/23、後楽園ホール、上田馬之助激励興行カード決定
浅子vs志賀、 北原vs荒谷、 藤原vs福田、
        田尻・ナガサキvs中牧・山川、 山本vs松井、
小島vs天山、 カ・シン・サムライvs金本・高岩、
剛vs船越、 鶴見vsデビル、 岡村・望月vs神風・小坪、
タイガーキングvsタイガーマスク、 池田・ヨネvs石川雄・星川
        カブキ・弁慶vs後藤・新山 全13試合
当日は、猪木、浜口らも登場


[試合結果(12/9)]
・FMW
   ○雁之助・金村・保坂・黒田(片エビ固め)冬木・邪道・外道・市原×
   ○大矢・ハヤブサ(バックドロップ)グラジエーター・非道×

・みちのく
   ○東郷・船木(セントーン)サスケ・薬師寺×
− スーパーウェルター選手権 −
   ○M.テイオー(アルゼンチン・バックブリーカー)ソラール×
   ○S.デルフィン(片エビ固め)タイガーマスク×

・IWAジャパン
   ○カブキ・元川(片エビ固め)MAYA・レザー×
   ○ギルバート・山田(エビ固め)ピットブルズ×

・バトラーツ
   ○石川雄・グレコ(ヒザ十字固め)小野・折原×
− タッグバトル97優勝戦 −
   ○石川雄・グレコ(ワキ固め)大塚・田中×

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