Lsat Up Date:2002年6月11日 とあるニュースのため、メンバー紹介を変更しました。 新たにニュースのページを追加しました(ニュースなんてあるのかな)。
遡ること約2年前、職場で偶然再会した高校の同級生。フットボールとじゃれあう子猫ちゃんのような私に、キャプテンKが言った。 「タッチフットやらん?」 ボールが友達の私は、二つ返事でOKしてしまった。「…タッチフットってなんだっけ…」 聞けば彼は「早稲田大学リヴァイアサン」で活躍したスター選手(自称)だった(オールスターに選ばれかけたと言っているが、「選ばれかけた」では説得力はまるでない)らしい。 「練習は毎週日曜日、福市でやっとるけん。」「OK。早速今週行くわ」 福市にたどり着いた私は、辺りを見回したが、フットボールができそうな場所など見当たらない。呆然とした私ではあったが、気を取り直してキャプテンKに電話をする。 「今日は人が集まらんけん、中止」 おいおい、新入部員だってのにそりゃないぜ、ベイビー…。 翌週、やっと練習に合流できたが、行ってみて2度驚いた。グランドは「福市遺跡群」のど真ん中。芝生なのだが、どう見てもピクニック専用ターフだったのだ。その通り、周りには家族連れのピクニッカーがちらほら。そういえば、私も小学校のときここでお弁当を食べたことある。さらに、人数は片手で足りてる。 あれ、タッチフットって個人競技だったのね。 それから、約1年間、部員も増えるでもなく、全員が揃うこともほとんどなく過ぎていった。キャプテンKと2人きりでキャッチボールして帰ったことだってある。 しかし、忘れもしない2001年5月、ある女(兼男)の登場がこのチームを変えたのだ。 「ミスゴッドハンド」。その道の人なら分かるはず。女と聞いた質実剛健な野郎ども(兼男まで聞いちゃいないおっちょこちょい)が集った。 今では部員17人の大所帯。チームの名前も“CYGNUS”(白鳥座。米子市の鳥)に決まり、今まさに翔かんとしている。