未来予想図

〜シドニー五輪候補 AチームからFチームまで完全掲載

Eチーム

 ついにこの企画の最後を飾るEチームです。色々な経歴の選手がいて、おかしくなってしまいます。実のところ、CやDの選手とどう差があるかといわれても、説明できません。彼らだってちょっとしたきっかけがあれば、充分ブレイクできると思います。でもやっぱり無名な選手が多いので、少し詳しく紹介しましょう。
 GKの2人は今ちょうどジュビロでライバル関係にいます。共に能力の高い選手ですが、私には甲乙付け難いので、このチームでもポジションを争ってもらいましょう。
 DFの影山は、高卒後サンフレッチェに入団し、一年目から起用された実績を持っています。マークが強く、テクニックもある選手です。外国人の入団などで出番を失い、サンフレッチェを退団。今後のことを考え大学に進学、サッカーでも相変わらずの活躍を見せています。川島は大柄で、止める以外の仕事も出来る選手です。高校時代は小野伸二らと共に、清水商業や静岡県代表で活躍、全国優勝も果たしています。佐原はJ2のフロンターレでストッパーのレギュラーとして活躍しています。松本と御厨は、前のユース代表で活躍した選手です。特に松本は怪我で出遅れましたが、本来この年代ではトップレベルの選手です。両サイドバックとストッパーをこなし、スピードと技術、強い当たりに定評のある選手です。御厨は、金本と同様にJ1でチャンスを失い、J2で再起を目指している選手です。御厨は右サイドのスペシャリスト、金本は中盤でダイナモ的な役割をする選手で、J2ではチームの中心として頑張っています。和田は左利きのテクニシャンで、U−16日本代表としても活躍した選手です。ディフェンダーながら、ゲームの組立てやチャンスメークで力を発揮できる選手です。ただ将来性を評価されていた割に、伸び悩んでいる印象もあります。
 佐伯は中田、戸田、宮本ら共に、かつてU−17日本代表として世界大会に出場した選手です。リストラ前でベテランがのさばってたヴェルディでトップに昇格できず、大学に進学しました。しかし大学ではレベルが違ったようで、一年からユニバーシアード代表の中心になったほどです。ユース時代にはリベロをしていましたが、ユニバ代表では何と左サイドのオフェンシブハーフを担当、器用なところも見せました。現在の定位置はボランチで、少ないタッチで大きな展開ができる、いぶし銀のプレーを見せています。本当に上手いです。斉藤も早くから評価されていた選手で、バランスの取れたボランチです。技術、展開力に優れ、身体的な強さも兼ね備えています。高校時代の国体大阪選抜では、稲本とダブルボランチを組み、チームの好成績に貢献しました。
 小林はドリブルが鋭く、得点能力も持っています。一昨年にはJFLの新人王になりました。玉田は左サイドの俊足プレーヤーです。技術、決定力共に素晴らしく、将来有望です。昨年の高校サッカー界では、得点ラッシュを見せました。経験を積んで代表を狙って欲しいものです。平松も技術、スピードのある選手ですが、「これ」という特徴が欲しいところです。この三人はFW的な選手ですが、中盤でも高いレベルのプレーが出来る選手です。逆に菅野はFWだけでなく、ボランチ、ストッパーとしても計算できる選手です。技術と戦術眼に優れ、大変期待されている選手ですが、やや伸び悩んでいる印象です。
 氏家、播戸、高田の3人は、ユース代表の準優勝メンバーです。氏家は万能な選手ですが、これという長所もないのでEチームです。播戸も「小柄だけど俊敏で技術がある」というタイプのFWが多くて、Eチームになってしまいました。けれどもここぞと言うところでの勝負強さや、思い切りの良さは、当然私も評価しています。高田もスピードとキープ力のある好プレーヤーです。長谷川はユース代表等には呼ばれていませんが、スピードが抜群で思いきったプレーをする選手です。試合の流れを変えられる選手で、レイソルでは交代出場から素晴らしいプレーを見せています。
 坂本もジュビロというレベルの高いチームにいるため、出番に恵まれていません。しかしこの前のアジアクラブ選手権準々決勝リーグに出場。アジアのトップレベルで厳しい試合の経験を積みました。左利きで得点のパターンが豊富、得点力が高い選手です。
 

スタメン案


    坂本     播戸     FW 

  玉田         平松     
                   MF 
 和田    斉藤    金本

   川島  影山  佐原    DF 

        山本        GK 
 

メンバー

GK 小林 弘記 77.5 184/77 ジュビロ磐田
  山本 浩正 79.6 187/84 ジュビロ磐田
DF 影山 貴志 77.5 180/73 阪南大
  佐原 秀樹 78.5 182/71 川崎フロンターレ
  川島 眞也 78.7 187/80 サンフレッチェ広島
  松本 大樹 77.12 178/70 ガンバ大阪
  御厨 景 77.8 171/64 ベガルタ仙台
  和田 雄三 80.5 172/65 清水エスパルス
MF 金本 圭太 77.7 173/71 大分トリニータ
  佐伯 直哉 77.12 175/64 国士舘大
  氏家 英行 79.2 179/71 大宮アルディージャ
  斉藤 大介 80.8 178/70 京都サンガ
  小林 成光 78.4 174/65 FC東京
  玉田 圭司 80.4 173/63 柏レイソル
  平松 康平 80.4 171/60 清水エスパルス
FW 坂本 紘司 78.12 174/64 ジュビロ磐田
  高田 保則 79.2 175/65 ベルマーレ平塚
  播戸 竜二 79.8 170/60 ガンバ大阪
  長谷川太郎 79.8 163/55 柏レイソル
  菅野 拓真  80.4 188/80 ジェフ市原

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