名所

マイナースポット

いいところはたくさんありますが、ガイドや地図に載らない(載れない)スポットだけを紹介します。

N E W

●胎内川ダム● 現地確認
●コスモスロード● 現地確認

●シャカリキ!のような坂●

神奈川県標識 三浦市標識
シャカリキ!のような坂 (2001/8/1撮影)

2001/8/1現地確認

右上に向かって道路がうねうね曲がってゆきます。

再び訪れてみると、思ったよりもシャカリキ!に似ていないことが分かりました。
写真にしてみると電柱しか目立たない。
ああ。

この峠は路線バスルートになっています。
真夏の三浦半島南端は、オレンジの花畑です。

付近には県道215号バイパスが出来ました。
バイパスはこの峠を通りません。
バイパスである誤りルートは毘沙門トンネルまたは、ポケットパーク付き風力発電所です。



シャカリキ!6巻の、インターハイ神奈川県予選の坂。松任谷がちぎれた坂。エル・コンドルに翼の生えた坂。何で山の頂上に向かって道が伸びているんだろう。そう思わせる坂。

見た目そっくりな坂が、神奈川県!三浦半島に、ありました。シャカリキ!との違いは、家がなく畑ばかりだということと、似ているのは片側の坂だけ、ということ。

インターハイ予選コースとの違いは、この坂がある三浦半島南部には、平地が少ないこと。ユタはついてゆけるか。

勾配、標高差、距離ともに特筆に価するものではありません。しかし、わたしは頂上で、後輪リフトアップする元気はありませんでした。コンドルへの道は遠い。

<場所:神奈川県三浦市、県道215号、三崎から剱崎方向。(駐車場なし)>


●胎内川ダム●

新潟県標識 黒川村標識
コスモスロード
N E W

2001/8/14現地確認

今夏は少雨の影響か、ダムの水かさが低い。
おかげで、水底から木々が浮き上がってきた。
あまりの水かさの低さに、
水没した道路が現れ、草が生える。

大正池と比べるのは無理があったかな。
ただ、延々と続く胎内渓谷のアクセントになっている。


上高地の大正池をご存じだろうか。焼岳の噴火による堆積物が、透明グリーンの水の流れる梓川(あずさがわ)をせき止めて出来た池だ。その池の見所は、急にせき止められて逃げ場の無かった木々が水没して、幹と枝が黒々とした姿を見せているところだ。

それを新潟県下越で見られるのが胎内川ダム。胎内川の上流は梓川同様、透明グリーンの水であり、ダムでせき止められて、枯れた木々が頭を出す姿も同様だ。ただし、水深の関係で、見ることができるのはダムの渇水期のみ。ダムの縁を走る県道から、下のダム湖を見下ろすかたちになる。

ここのいいところは、至るまでの道路が渓谷で、山の奥へ進んでいることを実感できること。そしてさっきまで遥か下を流れていた川面が、ダムで水面が一気に近づき、意外であること。そして、キーとなる「今は渇水期かどうか」ということに向かう、不確実なことに対する期待だ。

胎内川と梓川を結びつける理由は、もう一つある。上高地の大正池は、梓川の運ぶ土砂で、埋まりつつあるという。私が、1998年にはじめて新潟県胎内川の、胎内川ダムのもう一つ上流にある新潟県企業局のダムを見たとき、川底が、ダムのてっぺんまであと4メートルくらいしかなかった。「もうすぐ埋まりそうだ。大正池のようだ。」とおもった。ただ、当時からショベルカーで土砂を排除していた効果があったのか、1999年に訪れたら、しっかり掘られていて、見えるのは水面だけ。埋まりそうな気配は感じられなかった。

以下は、伝聞情報である。同様の景観は、新潟県下田村の笠堀ダムの渇水期、新潟県湯之谷村/福島県檜枝岐村の奥只見ダムの観光船でもみられるという。

<場所:新潟県黒川村奥胎内、県道53号。上流で工事をしているため、工事関係車両多い。たいてい5月までは道路が冬季閉鎖でダムまで行けない。(ダムに駐車場あり)>


●コスモスロード●

新潟県標識 村松町標識

村松町のバス通り。山に囲まれ、やや勾配のある平地に、畑と田んぼが広がる、村松町戸倉。2車線のアスファルト道路の両脇に、コスモスが植えてある。道沿いに2kmにわたって(3kmにもわたって2000/8/20訂正)コスモスが咲くので、観光アピールすればいいのに。コスモス畑のように一面に咲いていないので、撮影地としては不向き。道路は交通量が少ないので、のんびりできる。

現地から加茂市境に向かって、緩い上り坂だ。標高158mの峠がある。スポーツサイクルを持っている人は、「ゆっくり上りながらコスモスを眺める」サイクリングコースとして、いい道だ。交通量が少ないので、クルマの人も、ゆっくり走っても安心。

コスモスといえば、青く高い、秋空。ここでは、気の早いコスモスは、7月から咲く。のんびり屋のコスモスは、寒い11月に咲いている。

☆2000/4/16 現地確認☆

・距離は短かったが、黄色い水仙が咲いていた。

☆2000/8/13 現地確認☆

コスモスロード


まだコスモスが咲いていない。
早朝のため、道路に伸びるコスモスの影が長い。
前方は、158mの峠に向かって、ゆるやかな上り勾配。
私が見つけたコスモスの花は
これ(jpg/写真)だけ。

(2000/8/13、下戸倉から加茂方面に撮影)

☆2000/11/4 現地確認☆

コスモスロード

↑とは、逆方向に撮影。
同じ鉄塔と、白い建物が写っている。

コスモスは、もう終わりごろ。
あたたかい、南からの日差し。
コスモスの種を採りに来ている人がいた。
前方は、村松市街に向かって緩やかな下り勾配。

(2000/11/4、下戸倉から村松市街方面に撮影)

N E W ☆2001/8/17 現地確認☆

コスモスロード

↑とは、逆方向に撮影。
同じ鉄塔と、白い建物が写っている。
白いもやがかかった、暑い日の午後。
8月半ばは、ここのコスモスにはまだ早い。
電柱の足元を包む、緑の葉。
私が見つけたコスモスの花はこれ(jpg/写真)だけ。

(2001/8/17、下戸倉から加茂方面に撮影)

<場所:新潟県村松町下戸倉と上戸倉、県道226号。県道295号との交差点から加茂市境に向かって道路沿い。(駐車場なし)>


100アクセス記念●新潟市役所前のトイレ●

トイレでダンス
新潟県標識 新潟市標識
新潟市役所前のトイレ


白と緑のバス停。
盆栽の鉢のようなトイレ。
トイレの入り口に、白い鉢植え白いついたてがある。 (2000/9/11修正)

(2000/8/13、交差点からトイレ方面を撮影)

おめでたいトイレがあります。なんと、公衆トイレの屋根に土が盛られていて、見上げる高さの松が植えられています。まるで盆栽です。

新潟交通の電鉄が廃線になったとき、市役所と白山公園の間にある駅跡地を、トイレと噴水付きのポケットパークとして整備したものです。隣接する白山公園には歴史の古い白山神社があり、立派な松がたくさんあるので、「松を植えたトイレ」が全体的に見て違和感がないところが、特におもしろいと思います。

トイレの前には、歩道を挟んで4つのバス停が集中していて、バス待ちの人が多い場所です。バス待ちの人は、歩行者のじゃまにならないように、バス停にくっつくか、トイレの屋根に入っています。雨が降ったら雨宿りができて、一石二鳥。しかし、バス待合所としては不備があります。冬は北西の季節風が吹き付けますが、南東側にあるトイレは風ヨケになりません。

☆2000/8/13 現地確認☆

・午前6時、人がいませんでした。

☆2000/9/9 現地確認☆

・午前11時、人がいませんでした。
・トイレの建物を背もたれにしたベンチがあります。

<場所:新潟県新潟市、市役所前、白山公園側にある「新潟交通電鉄けんちょうまえ駅」跡地(新潟市役所や、新潟市民文化会館に有料駐車場あり)>


●<ポール1/3>49標識国道49号のトーテムポール●

新潟県標識 安田町標識 三川村標識
トーテムポール
山側に立つポール

新潟県にトーテムポール?

トーテムポールが2本、道路を挟んでいる。
交通量が多い49標識国道49号線。場所もわかりやすく、町村境界にあり、隣り合う安田町、三川村それぞれに1本ずつ建っている。

ここのトーテムポールは、たとえると電柱ほどの大きさである。小枝を打っただけの丸太のような、荒々しい木がベースとなっている。上1/3には、オレンジ色の顔がある。よくみると、顔つきは"鬼瓦"のような、いかめしい表情だ。木彫りではなく、かぶりモノの顔をかぶせてある。その素材は、焼き物のようだ。オレンジ色は、レンガや植木鉢のような、焼き物の素材色のようだ。

気付かれない

49標識国道49号をクルマで走っている人は、このトーテムポールに気付くことは少ないだろう。

    ドライバーがトーテムポールに気付かない理由

  1. 道路はカーブが連続し、小さな峠になっていて、ドライバーの視線は対向車線、路肩など横軸に集中。縦に長いトーテムポールは気付かれにくい。
  2. 国土交通省(建設省2001/1/22修正)が、目立つ"三川村""安田町"標識を掲げているので、それに目をとられて、カゲになったトーテムポールは気付かれない。
  3. その他、道路のまわりに目を奪われやすいモノがたくさんある。阿賀野川、川の対岸に咲花温泉街、国道付属駐車場、山側の土砂採掘場、磐越自動車道などに注目が集まる。

    49標識国道49号線トーテムポールの謎

  1. どうやって名前を彫ったのか
    電柱ほどの高さがあるにもかかわらず、山側に建っているポールの頂点付近には、いたずららしい、だれかの名前のキズが付けられている。電柱のような、足を掛けるところはないはずだし、国道わきの手前、トーテムポールにしがみつくような恥ずかしいこともできないはずなのだが。どうやったのか、謎だ。
  2. 顔に使われている焼き物は"安田瓦"か
    トーテムポールの表情は、鬼瓦風で、しかも焼き物で出来ている。 トーテムポールの片側が建っている安田町は、安田瓦という、屋根瓦で全国的に有名である。もしかしたら、安田瓦が使われているのかも知れない。「国道沿いに、注文に応えてくれる瀬戸物会社の関係工場があったんですよ。安田瓦だけでなく、こういう可能性もある。」><赤字部分情報提供:私の行きつけの自転車屋さん>
  3. だれが建てたのか
    次の表は、トーテムポールの裏表に書かれているものだ。
    トーテムポール場所/向き  三川に向かって見る 安田に向かって見る
    山側 これより三川 阿賀野川ライン ようこそ安田町(写真)
    川側 安田町へまたどうぞ ここから安田 酪農の里
    安田町3、三川村1である。互いの土地に1本づつあるにも関わらず、これでは不公平だ。安田瓦を使ったトーテムポールを、安田町側の有志が考えたのではないだろうか。

推測はさておき

川側に、国道付属の駐車場がある。じっくり見たいときにはそれを利用すると良い。歩道は道路の向かい側、クルマにひかれないように。

おわりに

これだけを見に来てもおもしろくないと思います。
「あんなのトーテムポールと思わないよ」><前出の自転車屋さん>

☆2000/4/9 現地確認☆

・彫られていた名前のひとつは、「美樹」だった。

☆2000/8/11 現地確認☆

・三川村と安田町の阿賀野川、特有の強風(向かい風)が吹いていた
・やはり風景が次々と変わるので、ポールに気付く可能性は低い。

<場所:新潟県、安田町と三川村の町村境界、49標識国道49号線(駐車場あり)>


●<ポール2/3>地方主要道白根・安田線のトーテムポール●

新潟県標識 安田町標識
第2のトーテム

発見

国道49号線のトーテムポールに続き、安田町第2のトーテムポールを発見した。自転車で30km/hで走行中だったが、見つけた驚きで、クラウチング姿勢をとって最上級のブレーキで即停車。

書かれている文字

トーテムポール場所/向き  五泉に向かって見る 安田に向かって見る
下流側 これより五泉 織物の町 <文字が薄れて読みとれない>
上流側 安田町へまたどうぞ <文字が薄れて読みとれない>

共通点

今回は、しっかりと安田町の境界内に建っていたので、建てたのは安田町側だと考えられる。国道49号線のトーテムポールと似ている点が多い。電柱のような柱、焼き物で出来た、素焼き色の鬼瓦のような顔。柱に書かれている文句も似ている。組織的にトーテムポールを設置した可能性が高い。さらに、下流側にある柱の顔には、国道49号トーテムポールと同様に、いたずらのような、名前の彫り込みがあった。建ててから、いたずらのために、誰かがよじ登って彫り込んだと考えるには、手間がかかりすぎる。建てる前に、自身が記念に彫り込んだ、設置者の遊び心ではないだろうか。

少し目立つ

広い道路の直線部分なので、視野を広くとればこのポールに気付く。まわりに目立つものもないので、注目されやすいのではないだろうか。

深まる謎

安田町のだれが建てたのか。茶目っ気のある人なのか。
何の目的で建てたのか。電柱サイズなので、あまりインパクトはないのだが。
いつ建てたのか。安田町に向かって見るとき、その片側の文字は、風化のせいかどうかわからないが,かすれて読めない。
また、ほかにもポールがないかと思って確かめたが,安田町と水原町の国道49号境界には、ポールが建っていないのを確認した。

☆2000/8/11 現地確認☆

・顔の裏には、やはり、たくさんの名前が彫ってあった。何かの記念?

<場所:新潟県安田町、地方主要道白根・安田線、安田橋、橋に向かう坂道(駐車場なし)>


●<ポール3/3>主要地方道新潟、安田線のトーテムポール●

新潟県標識 安田町標識
主要地方道新潟、安田線のトーテムポール


(2000/8/11、水原町方面を撮影)

情報提供

今回は、情報の提供に基づき確認しました。提供元は、行きつけの自転車屋さんです。 私がトーテムポールの話をよくしていたので、見つけたのを教えてくれました。

しかし、私はこの道を2桁回は走っているはずなのに、ポールに気付きませんでした。

水原町分田の近くです。

書かれている文字

水原に向かって見る 安田に向かって見る
安田町へまたどうぞ ここから安田 *<文字が薄れて読みとれない>

ほかのポールとの共通点

風化、荒い木、オレンジの顔、案内文句。

違う点

片側に1本しか立っていないこと。
一番風化が激しいこと。

一連のポール記念説

何かの記念に、町境に建てたのではないだろうか。
何の記念かは、わからないけど。

一連のポール魔よけ説

第3のポールは、「魔よけ」として考えてみる。 顔は、片面にしかついていない。
顔は、水原町のほうを向いている。
「安田町を守るため、顔が安田町外に向いている」と解釈できる。

しかし、ここのポールが1本しか建っていないことが理由のようだ。
ほかのポールは2本づつ建っていて、クルマの車線から見えるように
顔がついているようだ。

よって、魔よけ説は否定された。

<場所:新潟県安田町島瀬、地方主要道新潟・安田線(駐車場なし)>


●県庁を望む丘●

新潟県標識 村松町標識
県庁を望む丘ベンチ


V字に開けたところに県庁が見えるのだろうか。
28-105mmのレンズではとてもわからない。
県庁の見える丘県庁を望む丘)については、
☆2000/8/13 現地確認☆を参照。

(2000/8/13、県庁方面に撮影)

村松町の林道を走ると、突然、屋根とベンチと駐車場が現れる。標高500m以上の山々に囲まれているが、北西に視界が開けている。直線でおよそ40km先の、グレーで四角い新潟県庁が、山の谷間から、村松市街、そして新津丘陵の向こうに見えるという。私が訪れたときには晴れた日で、空気が澄んでいたが、県庁を確認できなかった。双眼鏡があるといい。ちなみに、ここよりも10km近い、直線30km離れた五頭山頂から県庁が見えるので、条件が良ければここでも見れるのではないかと思う。

この区間の道路は、峠を挟んで、平均勾配およそ6%、1.5車線道路、つづら折り。つまり、くねくねで坂がきつく、狭い道だ。ちょっと足を伸ばして、という場所ではない。救いは舗装路が新しく、キメがきれいなことだ。空気が澄んだ日に、気合いを入れて。

☆2000/8/13 現地確認☆

県庁の見える丘という名称は、私の思い込みでした。訂正します。
・県庁を望む丘という名称は、50mほど杉川寄りの柱
(jpg/写真)によるもので、施設の名称ではないようです。
・肉眼では県庁を確認できませんでした。上の紹介文で"双眼鏡があるといい。"と自分で書いておきながら、...。
・全線アスファルト、路面良好。両脇に草が生えて1.5車線が1車線に減少。
・全線にアブが出没しました。アブを避けるため、秋がくるのを待ちましょう。
・ちなみに、この辺に出没するのはアブだけではありません(jpg/写真)

<場所:新潟県村松町、哺土原林道、悪場峠を釜ノ鍔方面に少し下る(駐車場あり)>

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