歴史から学ぶ

JR東海のChristmas Express 11/12/24

 山下達郎のChristmas EveがCMを魅力的に 

今日は、Christmas Eve。 クリスマスに定番の山下達郎のChristmas EveをYouTubeで聴いた。 1988年から、JR東海が新幹線のCMに、この曲を採用した。 新潟では、当時見ることはなかったが、今みても、とても新鮮でいい。 遠距離恋愛、出会いと別れの駅、そして山下達郎のChristmas Eveが、Eveの夜、当時の恋人たちの気持ちをきっと昂揚させたことだろう。

 CMのドラマがすごい 

特に、すごいのが、深津絵里、牧瀬里穂、吉本多香美の3本のCMである。
1988年の初回CMが強烈であった。15才の深津絵里が、真っ赤なルージュとマニキュアとタートルネックセータで登場する。 革ジャンを着た、どうみても気の強そうな女の子が、Eveの夜にホームで恋人を待つのだが、いつまでも彼が姿をみせないので、がっかりして大粒の涙をながす。ホームの柱の影に姿を隠していた彼が、ムーンウォークを踊りながら姿を現す。それを見た彼女の唇が、「バーカ!」と言っている。多分、このCMが成功したので、以降数年にわたりCMが作られてきたのだろう。

1989年、17才の牧瀬里穂が真っ赤なpea coatとヒョウ柄の揃いのベレーとハンドバッグで精一杯着飾って登場する。約束の時間に遅れまいと、駅構内を人にぶつかり、謝りながら走り続ける。 改札口を出てくる彼の姿を遠くから見つけて、表情が一気に笑顔に変わる。幸せを噛み締めるように、柱の影に隠れ、呼吸を整える。こんなに可愛い牧瀬里穂を初めて見た。

1992年に登場するのは、コミカルな吉本多香美。鏡の前で、なんどもなんども「チーズ、チーズ」と笑顔の練習を重ねてきたのに、いざ新幹線から降りて、ホームで出迎える彼の姿をみつけた途端に、顔がくしゃくしゃになってしまう。事前に練習したことが、すべて水泡に帰してしまう。感情の高ぶりを抑えられない女の子なのだ。

Eveの夜、恋人たちは幸せですね。特に、女の子は、みんなきれいに見えますよ。






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