歴史から学ぶ

 Wordpressはサーバーに依存する 13/12/10

 Wordpressはサーバーに依存する 

Wordpressでサイトを構築すると、更新や検索が容易である。 それが可能な理由は、MySQL(データベース)とphp(言語)が使用できるからである。 一方、MySQLとphpを動かすには、それらの機能を搭載したサーバーが必要になる。 そこで、無料レンタルサーバーが登場した。 2社で運用してみたが、問題が生じWordpressによるサイト構築を断念した。
問題点は二つある。次のとおり。

1.サーバーダウンかサーバーメンテナンスか、不明だが頻発する。 すなわち、サーバーの運用停止が多くあるということだ。 その結果、サイトを訪ねる人が見ようとしても見れないことが多くなる。また、サイトの更新をするためアクセスすると、サーバーにつながらないことが多くなる。サイトの鮮度が落ちる。

2.サイトの更新が多いと、サーバーにアクセスするデータ量が多くなり、これが規定量を超えるとさーバーアクセスが拒否される。私の場合、およそ3ヶ月接続が拒否された上、更新が不可となった。これでは全く休止サイトと同じである。

なお、参考までに述べれば、いずれの場合も、FAQによれば、たまたま混雑しているため、再度時間をおいて接続するよう記述されていた。また、それが、頻繁に起きるなら有料サーバーへ移行するよう検討してほしいと記述されていた。なお、サーバーアクセスするデータ量が規定超過となったのは、確かに規定違反なので、仕方がない。しかし、これは、サーバー移転の時には、データを日または、月単位で分割移転しないと、規定に抵触することになることを意味しないだろうか。
なお、上記の問題は、無料レンタルサーバー特有のものである。

 コストをかければ良いWordpressのサイトができるだろう  

上記のふたつの問題点を解決するには、有料レンタルサーバーを使用するしかない。 確かに、ふたつの問題は、同時に、サーバー提供会社からユーザーに対する有料レンタルサーバーへの勧誘であり、動機付けにもなっている。MySQLとphpを使用すれば、自由度の高いサイトを構築できる。それには、適正コストを負担してくださいということのようである。 サイトの自由度が高いということは、サーバーの負担が大きく、ともすればダウンする危険性も高くなる。それを防止する対策もとらねばならないだろう。したがって、サーバーダウン対策やデータバックアップ対策のコストが発生していると考えられる。

 個人的趣味サイトなら有料レンタルサーバーはハードルが高い  

企業なら費用をかけて、Wordpressでサイトを構築すれば、いいものができるに違いない。 サイトの更新も運用も容易であるので、企業むきかもしれない。 しかし、個人が非営利サイトなのに、コストをかけて有料レンタルサーバーを使用してサイトを運用することは、少しためらいを感じざるを得ない。 現在、Wordpressに固執しなければ、無料webサイトは、たくさんあるからだ。