歴史から学ぶ

株取引の仮説 天井や底での信用取引 16/10/21


投資家は、株価が天井や底に近いと考えた場合、信用取引でどのような行動をするのだろうか。
貸株残や融資残の変化から、投資家の行動を推定してみる。

投資家が株価は天井に近いと考えた場合の信用取引

新規融資が減少する。 融資返済(売り戻し)が増加する。 融資残が減少する。 投資家は株価が反転下落する前に、売って利益を確定しようとするだろう。 同時に、次が並行して起きる。 新規貸株が増加する。 貸株返済(買い戻し)が減少する。 貸株残が増加する。 投資家は株価が反転下落する前に、信用売りを増加させ、今後の下落で利益を出そうと準備する。

投資家が株価は底に近いと考えた場合の信用取引

新規貸株が減少する。 貸株返済(買い戻し、返済買い)が増加する。 貸株残が減少する。 投資家は株価が反転上昇する前に、買い戻して利益を確定しようとするだろう。 同時に、次が並行して起きる。 新規融資が増加する。 融資返済(売り戻し)が減少する。 融資残が増加する。 投資家は株価が反転上昇する前に、信用買いを増加させ、今後の上昇で利益を出そうと準備する。