H15インターハイ東部地区大会戦評
インターハイ東部地区大会戦評


第1試合:対 獨協埼玉高校 2(25−17 23−25 25−20)1

 昨年度、1年生大会で敗れているチームである。相手チームもエースが2年生であり
来年度を考えるときっちり勝ちたいところ。
 1セット目、序盤、大高のクイックと松本のレフトからの攻撃でリードするが、相手
のエースもスパイクポイントを重ねる。中盤相手のサーブミスや酒井のクイック、浦の
時間差攻撃が決まりさらに突き放す。終盤、こちらのサーブミスから受身になり連続得
点を許す場面もあったが何とか押し切る。
 2セット目、第1サーバーのサーブミス・サーブカットミスが立て続き相手に5点の
リードを許す。しかし、酒井、大高のクイックでリズムを取り戻すが、レシーブミス、
サーブカットミスさらにスパイクが続き再び離される。その後も24−23と逆転する
がサーブミスやスパイクミスにより自滅した。
 3セット目、序盤、酒井、大高のクイックと松本のレフトからの攻撃で優位に立つ。
中盤スパイクミスなどで連続得点を許す場面もあったが、相手のサーブミスやスパイク
ミスに助けられさらに優位となった。最後は、お互いミス目立つも松本のスパイクポイ
ントにより勝利をものにした。

第2試合:対 東和大昌平高校 2(25−19 24−26 25−16)1

 昌平は第1試合三郷工技高校にあっさり勝ち波に乗るチームである。初戦もたついた
ので県大会に向けてすっきり勝ちたいところ。
 1セット目、序盤、硬さが目立ち一進一退の攻防が続くが浦のブロック・軟攻や酒井
のクイックで抜け出す。しかし、スパイクミスやレシーブミスで追い上げられる。終盤
大高のブロック、酒井のクイック、松本のスパイクが決まり辛くも逃げ切った。
 2セット目、第1サーバーのサーブミス・サーブカットミスが立て続き相手に8−3
とリードを許す。しかし、酒井クイック、大高のブロックでリズムを取り戻しかけるが
レシーブミス、サーブカットミスさらにスパイクが続き再び離される。その後も相手の
サーブミスやスパイクミスさらに酒井のクイックで追いつくが最後はレシーブミスやス
パイクミスにより自滅した。
 3セット目、序盤、酒井、大高のクイックと松本のレフトからの攻撃で優位に立つ。
その後も浦の時間差攻撃やセッター橋口のツー攻撃などで得点を重ねた。相手のサーブ
ミスやスパイクミスもあり24−12とマッチポイントを向かえた。しかしこの後スパ
イクミスが続き4点失点するも、最後は酒井の高い打点からのクイックが決まり勝利を
ものにした。

 今年度チームは前年度なかなか勝ち抜けず苦労してきたチームである。結果的に公式戦
での成功体験が少ないことや練習試合の絶対量が不足していることなどもありメンタルな
部分での自分自身をコントロールできるようにすることが課題である。
 4月より前述した弱点強化によりプレーの安定度はあがってきたものの公式戦では自信
の無さなどをもろに露呈する結果となった。この県大会通過を足がかりに
公式戦で1つでも上にいけるよう努力を重ね自信をつけていきたい。