メジロドーベル引退式
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かつて、GIレースを最も多く勝った牝馬はメジロラモーヌですが、この馬でも桜花賞・オークス・エリザベス女王杯の3勝(牝馬三冠)どまりでした。 それを超えた馬がこのメジロドーベルです。
GIの勝ち鞍だけでも、・阪神三歳牝馬ステークス ・優駿牝馬(オークス) ・秋華賞 ・エリザベス女王杯(98、99連覇) と、5勝しており、勝ち数ではナリタブライアンと同じなのです。 そして、3歳から6歳まで4年連続でGI勝ちをおさめたというのはメジロマックイーン(4歳から7歳まで4年連続)に続くタイ記録です。 私のイメージではドーベルというと、4歳のオールカマー(GII)の時のように突然かかって(行きたがって) 「ああっやばい!」 と思わせておきながらそれでもしっかり勝ってしまう、そんなどこかしら危うい感じがして、それでも強い、まさしくじゃじゃ馬というかおてんばという表現が似合う、そんな馬でした。 そんなドーベルもGI5勝という輝かしい戦績を残して、エリザベス女王杯連覇の翌週・1999年11月21日、東京競馬場での引退式で競走馬生活に別れを告げました。 この引退式でも結構ちゃかついて(ばたついて)いて、おてんばのまま引退していく、そんな感じでした。
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