「不世出の名花」ローズィレジェンド Rosy Legend

 こちらをご覧の諸兄は、今までに〈伴性遺伝 sex-linked inheritance〉あるいは〈X因子 X factor〉という言葉をお聞きになったことがおありでしょうか。

 地球上の生物の性別は、一般にXとYという2種類の〈性染色体 a sex chromosome〉によって決定されています。このうち、Y染色体は父(XY)から息子(XY)へのみ受け継がれるのに対し、X染色体の方は、父(XY)から娘(XX)へ、あるいは母(XX)から(50%の確率で)息子(XY)および娘(XX)へ、という径路で伝えられることが知られています。


競走馬における〈伴性遺伝〉の重要性

 これに関連して、近年オーストラリアやアメリカの研究者が「子馬の心臓のサイズに与える影響は、父馬よりも母馬のほうが大きく、父馬の影響は息子よりも娘のほうが大きい。したがって、馬の心臓の容量はX染色体による伴性遺伝に依存する」と発表したことが、競走馬の血統に新たな視点を開拓することになりました。

 これによって、それまで謎とされ、説明が曖昧だった「特定の種牡馬は、活躍する産駒が牝馬に偏る現象なども上手く解説できるようになったのです。
※ いわゆる〈フィメイルバイアス female bias〉。またバックパサー Buckpasser など、そうした性質を持つ種牡馬を〈フィリーサイアー filly sire〉と呼びます。ただしこれについては、X因子ではなく〈性別刷り込み〉によるとする説もあります。
 この知見は、血統表はどこを取っても等価なわけではなく、ある条件の下で特別な重要性をもつ部分がある、ということの一端を示しています。そこで、子孫にX染色体を伝えている可能性がある部分を、最近は〈X染色体径路〉とか〈伴性血縁〉〈ハートライン〉〈BMSライン(※ 母父母父と辿るラインが最も有力であることから)などと呼ぶようになりました。

 そしてまた、この理論の延長上に「父母双方のX染色体径路上にすぐれた名牝やフィリーサイアーを複数配置(場合によってクロス)した牝馬は、しばしば自身ないしその産駒や孫においてきわめて高い能力を発現する」、という認識が浮上しました。
 マリアンナ・ホーン Marianna Haun 女史は、こうした牝馬を〈ダブルコピー牝馬 double copy mares〉と名付けています。その例として、お馴染みのものをいくつか挙げておきましょう。


  〜 名馬の陰にダブルコピー牝馬 〜

テイエムオペラオー ― 皐月賞、天皇賞(春秋春3連覇)、ジャパンC、有馬記念 他
ガヴィオラ Gaviola ― ガーデンシティBCH、レイクプラシッドH 他
   ← … ← ヌーラ Noura = レイディアンズキー Lady Ann's Key
    (War Admiral:4x4〔3x4〕……X染色体径路上クロス、〔 〕内は伴性血縁表記。以下同じ


*エルコンドルパサー ― NHKマイルC、ジャパンC、サンクルー大賞典、凱旋門賞-2着 他
   ← *サドラーズギャル Saddlers Gal(Special=Lisadell:3x2〔2x2〕)


スペシャルウィーク ― ダービー、天皇賞(春秋連覇)、ジャパンC、有馬記念-2着 他
   ← … ← レディーシラオキ(Athasi:4x4〔3x3〕)


*グラスワンダー ― 朝日杯3歳S、有馬記念(連覇)、宝塚記念 他
   ← … ← グレイスフルタッチ Graceful Touch(Beau Pere:4x5〔3x4〕)


ビワハヤヒデ ― 菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念 他
ナリタブライアン ― 朝日杯3歳S、皐月賞、ダービー、菊花賞、有馬記念 他
ファレノプシス ― 桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯 他
   ← … ← パシフィックプリンセス Pacific Princess
        (Selene:5x5*5〔3x3*4〕、Sweet Lavender=Rose Red:6x4〔4x3〕)


オグリキャップ ― 有馬記念(2回)、マイルCS、安田記念 他
オグリローマン ― 桜花賞 他
   ← ホワイトナルビー(Tetratema:5x6*6〔3x4*5〕、Nearco:4x5〔3x4〕)


エーピーインディ A.P. Indy ― BCクラシック、ベルモントS、サンタアニタダービー 他
サマースコール Summer Squall ― プリークネスS、ホープフルS 他
   ← ウィークエンドサプライズ Weekend Surprise(Somethingroyal:2x4〔1x3〕)


サルサビル Salsabil ― マルセルブサック賞、英1000ギニー、英オークス、愛ダービー 他
マージュ Marju ― セントジェイムズパレスS、英ダービー-2着。インディジェナス Indegenous の父
   ← フレイムオブタラ Flame of Tara(Hyperion:4x4〔3x4〕)


アワミムズ Our Mims ― CCAオークス、アラバマS
アリダー Alydar ― シャンペンS、フロリダダービー、トラヴァーズS、米三冠-全て2着 他
シュガーアンドスパイス Sugar and Spice ― マザーグースS
   ← スウィートトゥース Sweet Tooth(Bull Lea:3x3〔2x3〕、Chicle:5x5〔3x5〕)


ニアークティック Nearctic ― サラトガスペシャルS、インターナショナルH、ミシガンマイル 他
*ノーザンテースト Northern Taste ― フォレ賞 他
   ←(… ←)レイディアンジェラ Lady Angela(Canterbury Pilgrim:4x4〔2x3〕)


シックル Sickle ― プリンスオブウェールズS(Native Dancer の曾祖父)
ファラモンド Pharamond ― ミドルパークS(Buckpasser の祖父)
ハイペリオン Hyperion ― デューハーストS、英ダービー、英セントレジャー 他
   ← セレーネ Selene
      (Pilgrimage:3x4〔2x3〕、The Palmer=Rosicrucian:4x5*5〔3x4*5〕)

※ 伴性遺伝とダブルコピー牝馬についてさらに詳しくお知りになりたい方は、別項「〈伴性血縁血統表〉で読む名牝たち」やハイタイムさんの親切な講義( 血統ABC 中の【X】の項)、アンドレアさんのレジュメ などに当たられるか、または直接ホーン女史の著書 "THE X FACTOR - What it is & how to find it (The Relationship Between Inherited Heart Size and Racing Performance)" をご覧になることをお勧めします。
 話の枕がすっかり長くなりました。r(^^; 要は、これら錚々たる名繁殖牝馬に優るとも劣らぬ「ダブルコピー中のダブルコピー」、それがダンテ Dante やサヤジラオ Sayajirao の母、ローズィレジェンド Rosy Legend なのです。


馥郁たる芳香

 以上の前提に基づき、X染色体径路をピンクで表示したのが下の血統表です(濃いピンクが牝馬、薄いピンクが牡馬)。

Rosy Legend 1931 牝 黒鹿 / FNo. 3-n / Hampton 系
Dark Legend
1914 黒鹿
Dark Ronald
1905 黒鹿
Bay Ronald
1893 鹿
Hampton
1872 鹿
Lord Clifden Newminster
Lady Langden Kettledrum
Black Duchess
1886 黒鹿
Galliard Galopin
Black Corrie Sterling
Darkie
1889
Thurio
1875 青鹿
Cremorne Parmesan
Verona Orlando
Insignia
1882 鹿
Blair Athol Stockwell
Decoration Knight of
the Garter
Golden Legend
1907 鹿
Amphion
1886
Rosebery
1872 鹿
Speculum Vedette
Ladylike Newminster
Suicide
1876 黒鹿
Hermit Newminster
Ratcatcher's
Daughter
Rataplan
St. Lucre
1901 鹿
St. Serf
1887 黒鹿
St. Simon Galopin
Feronia [F8-d] Thormanby
Fairy Gold
1896
Bend Or Doncaster
Dame Masham Galliard
Rosy Cheeks
1919 黒鹿
St. Just
1907
St. Frusquin
1893 黒鹿
St. Simon
1881 鹿
Galopin Vedette
St. Angela King Tom
Isabel
1879
Plebeian Joskin
Parma Parmesan
Justitia
1896 鹿
Le Sancy
1884
Atlantic Thormanby
Gem of Gems Strathconan
The Frisky Matron
1879
Cremorne Parmesan
Mayfair The Marquis
Purity
1903 鹿
Gallinule
1884
Isonomy
1875 鹿
Sterling Oxford
Isola Bella Stockwell
Moorhen
1873
Hermit Newminster
Sister to
Ryshworth
Skirmisher
Sanctimony
1896 鹿
St. Serf
1887 黒鹿
St. Simon Galopin
Feronia [F8-d] Thormanby
Golden Iris
1891
Bend Or Doncaster
Gardenia Macaroni
SireLine for Windows Ver1.50 - Build 547 / 9代クロス血統表はこちら、5代伴性血縁血統表はこちら

 いかがでしょう、セントサーフ St. Serf:4x4、ハーミット Hermit:5x5、ベンドア Bend Or:5x5 というX染色体径路上のトリプルクロスがはっきりと確認できますね。
 これらは一見遠いクロスでしかありませんが、先ほど説明した「母から息子へは、ほぼ100%伝わる」事実を考えると、牝馬の代だけを数えて、それぞれの母Feronia:3x4、Seclusion:3x4、Rouge Rose:4x5 として表すこと(伴性血縁表記)も可能です。…こうするとホラ、Hermit 部分を中心に、数字が上がりました。(^^)

 もちろんこれらは、父の母ゴールデンレジェンド Golden Legend(ロトシルト卿からブサックに買われた超名牝ザリバ Zariba の半姉)と、祖母ピュリティ Purity(ロトシルト卿の愛馬サンスーシ Sans Souci II の半姉)との相似関係に由来するものです。
 また、この6代血統表では確認できませんが、さらに深くX染色体径路を見ていくと、St. Serf と Bend Or がともにソーマンビー Thormanby を母父に持つこと、Hermit が7代目にもう一本、またマカロニ Macaroni:8x6 などもあることなどが明らかになります。そして様々に分岐したX径路は、終いにはその多くが「繁殖牝馬の皇后」ポカホンタス Pocahontas [F3-n] をはじめとする19世紀の名牝に辿り着くのでした(詳しくは
「〈伴性血縁血統表〉で名牝たちを読む」を参照のこと)

 ダブルコピーというのは、その気になって探せば実は割とたくさん見つかるものなのですが、さすがにここまで周到なものとなると非常に珍しい、と言えます。そしてこれこそが、Rosy Legend のまとった神秘的な香りの正体なのです。
 さらに言を継ぐなら、Dante と Sayajirao の産駒には牝馬の活躍馬が多いこと(手元の資料では、頭数にして牡馬の約2倍。ただし*ハロウェーに関しては当てはまらず)も、この母のX染色体径路上クロスに原因が求められるような気がします。

伝説が花開く

 さて、字面論はこれくらいにして、次に史実を顧みることに致しましょう。

 Rosy Legend の父ダークレジェンド Dark Legend は、少々変わった経歴の持ち主です。
 2歳時にイギリスで3勝、しかし翌年は未勝利でゲイクルセイダー Gay Crusader の勝った戦時ダービーでの3着が精一杯、という「一流半」程度の馬でした。
 ところが翌年インドに移籍するや、現地で重要なアガ・カーン杯、総督杯、帝王杯をはじめ6戦5勝、インド競馬史上最強の一頭と称えられるまでになったといいます(バース@阪神みたいなもんやね、ウン)

 その後、Dark Legend は5歳で英国に戻り2戦したものの着外、なぜか祖国の水は合いませんでした。引退し種牡馬としてフランスに輸出されると、そこではなかなかの成果を上げています。


  〜 Dark Legend の代表産駒 〜

ダークジャパン Dark Japan (1923 牡 out of Blouzelinda ― グッドウッドC)
フェアリーレジェンド Fairy Legend (1924 牝 out of Congressiste ― 仏牝馬二冠。娘 Feerie も二冠)
メアリーレジェンド Mary Legend (1925 同上 ― 仏オークス。Fairy Legend の全妹)
ダークランタン Dark Lantern (1925 牡 out of Shining Way ― 仏2000ギニー)
デュプレ Duplex (1931 牡 out of Double Yolk ― 仏ダービー)
イーストン Easton (1931 牡 out of Phaona ― リブルスデイルS、オステンデ国際。英二冠はともに2着。
                              *ヴェンチアやトウショウボーイ、Le Fabuleux らの祖母父として知られる)
ガラテア Galatea (1936 牝 out of Galaday ― 英牝馬二冠)

 本項のヒロイン Rosy Legend は、上記 Duplex や Easton と同じ世代に当たる戦間期の1931年、フランスはウィイー牧場 Haras d'Ouilly で生まれました。
 同牧場を所有するホテル王フランソワ・デュプレ Francois Dupre 氏は、後にタンティエム Tantieme(1947 牡 鹿 by Deux pour Cent ― 凱旋門賞連覇 他)ベラパオラ Bella Paola(1955 牝 黒鹿 by Ticino ― 英牝馬二冠、ヴェルメイユ賞 他)を出して、仏生産界の大立者となった人物。
 また1966年以降その衣鉢を継いだデュプレ未亡人も、レフィック Rheffic(1968 牡 by *トラフィック ― 仏ダービー、パリ大賞典)
トップヴィル Top Ville(1976 牡 鹿 by High Top ― 仏ダービー 他。現代最も成功している Dante 系種牡馬)を生産しています。

 しかし30年代初めの頃は、デュプレもまだ馬産に手を出して間がありませんでした。Rosy Legend の母ローズィチークス Rosy Cheeks は、彼に初めての勝利をもたらした、記念すべき所有馬であり、自ら生産したその娘 Rosy Legend も、デュプレにとっては特別な存在だったのです。
 すでに半兄パピヨンロゼ Papillon Rose(1928 牡 栗 by Antivari)もプランタン大賞典(現G2ジャンドショードネイ賞)を勝っていましたし、父 Dark Legend の高い評判も手伝って、Rosy Legend はかなりの期待をかけられていたようです。
 彼女は終始フランスで競走生活を送り、長距離戦を中心に4勝を挙げました。ただし、その中に上級レースは含まれていません。

 本当の「薔薇色の伝説」が始まるのは、彼女が繁殖入りし、1936年にデュプレの手を離れてイギリスへ輸出されてからのことです。
 初年度にスパダッサン Spadassin(1936 牡 鹿 by Spike Island ― 2勝)という牡駒を出し、続いて数年間は当代随一の種牡馬フェアウェイ Fairway およびその全兄ファロス Pharos と交配されます。
 その時の仔が、ザペリカン The Pelican(1937 牡 栗 by Pharos ― 2勝。アブクマポーロらのボトムラインにその名が見える)ロッシントン Rossington(1938 牝 by Fairway ― 明治牧場に直牝系が残存)、そして*ハロウェー Harroway(1940 牡 黒鹿 by Fairway ― ホワイトローズS 他5勝)でした。

 *ハロウェーが生まれて間もない41年、Rosy Legend はエリック・オウルソン卿 Sir Eric Ohlson によって3,500ギニーで買い取られます。
 この時、彼女は期待の種牡馬ネアルコ Nearco を受胎していました。そしてこの仔こそ誰あろう、後に第166代英ダービー馬に輝くダンテ Dante(1942 牡 黒鹿 by Nearco)だったのです。
 Rosy Legend は続いてもう一頭のクラシックホース、愛ダービー・英セントレジャー馬のサヤジラオ Sayajirao(1944 牡 黒鹿 by Nearco)をも輩出、その名を不動のものとします。インドのマハラジャが1歳時の Sayajirao を買い求めた際の、28,000ギニーという当時史上最高の価格からも、名声の高騰ぶりがわかります。

 この後、Rosy Legend は次のような産駒を産みました。
オーシャンロア Ocean Lore (1946 牝 鹿 by Blue Peter ― *ブロメリア Bromelia を通じて
      ダイナビクトリア(オークス-3着)を輩出。ミスベルベール Miss Berbere(武豊の欧州でのお手馬)も直系)
モナリザ Mona Lisa (1947 牝 by Nearco ― Dante らの全妹。息子 Monastir はG3を2着、種牡馬)
ダークローズ Dark Rose (1948 牝 by Nearco ― Dante らの全妹、直牝系は辛うじて残る程度)
ダヴィンチ Da Vinci (1949 牡 by Nearco ― Dante らの全弟、チェスターフィールドS-3着。種牡馬)
*ローズィドリー Rosy Dolly (1950 牝 黒鹿 by Bois Roussel ― 未勝利で本邦輸入、数代を経て
          パッシングベンチャ(京都大賞典)やキャノンゼット(金鯱賞)を出す。*ザカリヤ Zachariah も直系)
ザレパードストーリー The Leopard Story (1955 牡 鹿 by Pardal ― 2勝)
 結局 Rosy Legend は、1956年2月に亡くなるまで、ここに載っていない3頭を含む計15頭を産み、14頭が出走、その中から8頭が勝ち上がっています


薔薇色の伝説、再び

 このように素晴らしい繁殖成績を挙げた Rosy Legend ですが、その資質は先に見たように〈伴性遺伝〉的な部分に基づくものであったため、代を経るにつれて輝きを失うことは避けられませんでした。

 しかし、ダブルコピー Selene を用いたダブルコピー(いわば《伴性遺伝版の望遠鏡効果》である Pacific Princess の孫が日本で大活躍したのと同じように、その資質を再び蘇らせることはできるはずです。
 そしてそれは、Dante の兄弟*ハロウェーと Sayajirao の血をほぼ独占してしまった日本でこそ、最も実現する可能性が高いと言えるでしょう。

 目下の所、実現に漕ぎ着けた例はそれほど多くないものの、その中から次のような活躍馬が出ている事実には、大変勇気づけられます。p(^o^)q


  〜 Rosy Legend をさらにダブルコピー化した例 〜

ダイタクリーヴァ ― シンザン記念、スプリングS、鳴尾記念、金杯、皐月賞-2着、マイルCS-2着
   ← スプリングネヴァーX染色体径路上クロス、〔 〕内は伴性血縁表記。以下同じ/
                 *ネヴァービート:3x2〔2x2〕、*ハロウェー:5x3〔4x3〕)


マイネルプラチナム ― 札幌3歳S、若葉S
   ← ゴールドオーキッド(Dante=Sayajirao:5x4、
         Rosy Legend:5*6x5〔3*3x4〕、Dark Legend:6*7x6*6〔4*4x5*6 〕)


チャリティー ― 13戦5勝、2着3回
   ← タマリンデン(Rosy Legend:5x4〔3x3〕)


ジョージレックス ― 東京ダービー、羽田盃-2着
   ← フジハイホージョ(Rosy Legend:4x4〔2x3〕)

コガネターボ ― 京王杯SC-2着、阪急杯-2着
コガネタイフウ ― 阪神3歳S
コガネパワー ― 京都4歳特別、中日スポーツ賞4歳S
   ← コガネポプラ(Dante:5x5、Rosy Legend:5*6x6〔3*3x4〕)


スガハラテンジン ― 京都大障害、阪神障害S-2着 他 障害8勝
   ← ゴールデンアーム(Dante:3x4〔2x3〕)


アグネスホープ ― 毎日杯、ダービー-2着
   ← *ピエザリンダ Pieza Linda(Dante=Sayajirao:3x3〔2x3〕)


ハードバージ ― 皐月賞、毎日杯、ダービー-2着
カリスタグローリ ― クリスタルC
   ← … ← スターロッチ(Sanctimony=St. Silave:5x6〔4x5〕、
                 St. Serf:6x6*7〔4*5x6〕、Gallinule:4x5〔4x5〕他 )


カブラヤオー ― 皐月賞、ダービー、弥生賞、共同通信杯4歳S、NHK杯
ミスカブラヤ ― エリザベス女王杯、中山金杯-2着
   ← カブラヤ(Rosy Legend:4x3〔2x2〕)


ファンタスト ― 皐月賞、弥生賞、京成杯3歳S-2着、共同通信杯4歳S-2着
   ← ファラディバ(St. Serf:6x6*7〔4*5x7〕)


1999/11/12 ― ( Revised on 2000/01/09,01/31,02/23-27,03/07,06/04,09/06,2001/02/10 )
Heavily depended on 高柳御大:『ダメになる血統論』 第7回第8回
Marianna Haun:THE X FACTOR - What it is & how to find it, The Russell Meerdink Co,Ltd., 1997
および 偏屈爺師にご紹介いただいた Roger Mortimer, Richard Onslow, Peter Willet:
BIOGRAPHICAL ENCYCLOPEDIA OF BRITISH FLAT RACING, 1978


目次へトップへ戻る