その5:出発!


さっ!出発だ。
荷物を詰め込み一路空港へ向け車を走らせる。
早朝の中国自動車道はすいていて快適だね。
すごく気分がいいね。
2日前の不安はどこ吹く風、これから向かうMt.Hoodは楽しい
だろうな〜って期待で頭が膨らんでいく。
そういえば私ってば、パイプではじけるぞ〜と大口たたいたが、
実はパイプ経験は5日間しかないんだよね。
リップを抜けることさえままならない。
でもきっとプロの指導のもと、6日間も滑るんだモン!
めっちゃ上手くなって帰ってこれるよね。ふっふっふっ楽しみだ。
楽しみといえば、キャンプで会えるプロの方たちも楽しみだ〜。
なんと、あの田原ライオプロがこのキャンプのメインスタッフなんだよね。
写真も撮ってこなくっちゃねぇ。サインなんかも頂いちゃったりしてぇ。

なんて事を考えてるうちに池田インター到着。
インターを降りてすぐに友達と合流。

実は問題だったのが駐車場代。
荷物がすごく大きいので伊丹空港まで車で行きたい。
そこで、伊丹空港周辺の駐車場代はいくらかかるのかHPでいろいろ検索
してみた。
しかし一番安そうな駐車場でも一日につき普通車2,500円する。
9日間ってことは...ひえ〜!22,500円!!
これはなんとかしなきゃって思っていたとき、伊丹空港の近くで
働いてる友達が「自分の会社の駐車場に停めていいよ」って
言ってくれた。これはありがたい!
彼にはたっぷりお土産買わなくちゃね。

友達の会社の駐車場に私の車を駐車。
荷物を友達の車に詰め替えて、再び伊丹空港へ向かう。
出発は午前8時40分発のJAL152便。
1時間前にはチェックインを済ませるよう最終案内書に書いてあったので、
7時30分過ぎ伊丹空港に到着。

乗り継ぎ線カウンターでチェックインを行うと
「荷物は直接ポートランド空港まで送ります」とのこと。
重い荷物を2つも持って乗り継ぎは大変だと思ってたから助かったよ。

そうして午前8時40分、飛行機は伊丹空港を飛び立った。
午前10時過ぎ、無事成田空港に到着。さぁ、ここからも大変だ。
ポートランド空港へ私を運んでくれるデルタ航空の出発時間はなんと、
午後5時35分。
7時間あまりも成田空港で時間をつぶさないとだめなのだ。
伊丹空港から成田空港へ向かう便は早朝と夕刻の2便しかないので、
こうする他なかったのだ。

でもほんとに大変だった。
成田空港にはいろんなお店が入っているけど、
別に買うものもなかったので1時間もしないで見終わってしまった。
でも時間をつぶすしかないので、ソフャ−でずぅっと読書して過ごした。
ちょっと話題から遠ざかってしまった本だが、リングと、らせん2冊も
読破しちゃったよ。
おかげで頭ン中はすっかり貞子状態だ...
もっと便数増やせよ、伊丹空港!うらむぞ〜のろいかけるぞ〜...

そうこうしてるうちに時間は3時過ぎ。
さあデルタ航空にチェックインだ。




つづく



教訓:暇つぶし、それはみそじへのカウントダウン


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