第20話:2000. 2.22の巻


この日は会社関係の人とずいぶん前から約束してたんだ。
そして、ちらの友達を連れていくことになっていました。
しかもお気に入りの恐羅漢へ。
雪もこの前降ったしいいかんじのはず。
楽しみだ。

それなのに、ちら、風邪をひいてしまいました。
めずらしく。
前日からフラフラしてて、熱はないけどツライ。
けど、友達が休みとってくれてるから行かなくては・・・。
お医者に行って注射打ってもらって、薬飲んで、前日は早くに寝ました。

くーっ。大丈夫かなぁ。
滑れるんじゃろうか。
みんなに迷惑かけんよーにせんとね。
仕事もあるし・・・。
目覚ましセットして・・・・。
むにゃむにゃ・・・。

そして、出発の朝。
なにげにブ〜って電話が鳴っている・・・・。
そーいや昨日、マナーモードにしたまま寝たんだったっけ・・・。
んんー??時計を見てみると6時半!
集合時間は6時!!!
きゃ〜。遅刻じゃんかぁ。
ちらは、朝、とても目覚めが悪いのですが、
すっきり(というかどっきり)目が覚めました。
とりあえず、集合場所で待ってくれている友達に連絡して、
いつも30分くらいの所要時間を5分に切り上げ、ダッシュで集合場所へ。

もう世界最大級の最低オンナじゃー。
薬の中に入ってた睡眠薬がよく効いたんじゃねぇ。
はぁ、朝早くから待たされたんじゃ。
ひどいことするのぉ・・・・(←それはワタシ)泣きたい気分でした。
もう風邪なんてふっとんじゃってました。
病は気からとは、よく言ったものです。

ちらは愛車をぶっ飛ばして、なんとか合流。
ひたすら謝るちらでした。
ほんとに情けない・・・・。

今回はあの、恐ろしい山道を恐羅漢へ向って運転することになりました。
遅刻の身、怖いなんて言ってられませんっ。
がんばりますよ。
ドキドキしながら他の車に連なって山道を登る。
前より雪が少なくなってるから走りやすいね。
道路が凸凹になるのはどうしてだろう?
不思議だ。
なんとか到着。ふうっ。

体もよくなったし、せっかく来たから滑るぞ!!
ということで、今回は前回行けなかった上級者コースへチャレンジする
ことにしました。
今日はボーダーがワタシだけなので、単独行動じゃ。
一人で山頂へのリフトに乗っていたらジャンプの練習をしている人達を発見。
気持ちよさそうだなぁ。
ちらもあんなに飛べるようになりたいなぁ。
がんばるぞっ。

・・・・・くじけた。しかも最初で。
坂が急で、しかも人がいない。
少ないのはいいけど、いないってのは不安だよぉ。
もし、ちらが雪に埋もれたらどーするんじゃぁ〜
と、思いつつ出発。
そして転びながら滑る。
坂が急になると、エッジをうまく使えてないのがよくわかる。
うまく、切り替えしができてないみたいだ。
がんばるぞ。
一人でひたすら登って滑って、転んでがんばりました。
でもイマイチかなぁ。
でも今日はいい勉強になりました。
来てよかった。

帰りにいつも行くボードショップのおにーさんに出会いました。
同じ所に来てたみたい。
どーやらジャンプの練習してたのはおにーさん達だったみたいです。
教えてもらったらよかった。

とってもドキドキの1日でした。

                       

風邪をひいて 素直に中止しましょう。
自分だけでなく他人も危険です。
遅刻 予定時間に遅れること。
何分まってくれるかは相手次第。
あなたは
道路の凸凹 車が通っているからです。
未舗装の道路と同じですね。
単独行動 恐羅漢は全面滑走可能なのでスキーヤーと別れる必要もないです。
でも、一人のほうが黙々と練習できていいです。
少ないのはいいけど
いないのは不安
そりゃあ贅沢ってもんです。
人がいないのは喜びましょう。
切替 ターンの時にエッジを切り替えること。
急斜面でも止まるくらい丁寧にやればできます。
いい勉強 すばらしいです。

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