秘書まなみのサマーキャンプレポートの完全版です。
連載していたレポートは、まなみの原稿を編集して掲載してました。
ここでは原稿そのままの完全版として再掲載します。
いい事も悪い事もいろんな事をそのままお届け。

連載版の同一回  読み比べたい方のために別ウインドウで開きます。


 

その22:カスタマイズ



その夜、ますおくんと、かつさん、山田さんっていう人がお酒を持って
私達の部屋にやってきた。みんな、からこちゃんのお友達。
(中でもますおくんはからこちゃんにちょっと気があったようだ。しょっちゅう部屋に来てなかなか帰らなかったねぇ。見てないようでみんなけっこう見てるよ〜(笑))
ちなみにみーんなプロ!山田さんなんてバートンプロだってぇ。ひえ〜。

みんなで飲んでるときに、足がすごい靴擦れだって話したら、
インナーを改善しようってことになった。
どこが痛いのかサインペンで書いてよって言われたので、
履いて靴擦れの位置に印をした。
そしたら、大胆にもインナーにジョキジョキとハサミを入れられてしまった。
おかげで小指がインナーから顔を出す...
大丈夫なの?って不安がっていたら、
「痛くて滑れないよりマシでしょう。」
とのことだ。
う〜んほんとに?とりあえず明日試してみるよ。

そうだ、ワックスかけないと板が滑らなくなっているのを思い出した。
今日は簡易ワックスで乗り切ったが、明日からの為に本格的に塗りなおそう。
さっそく板を持ち出すとにきくんもワックスをかけていた。
残っているワックスをきれいに落としてからベースワックス。
熱が取れるのを待ってスクレイパーで剥がす。そのうえで滑走ワックス。
これも剥がそうとしていたら、にきくんが
「春先の雪はすぐにワックス取れちゃうから、そのままにしておいてライディングした方がいいよ。俺もこのままにしておいて、パイプに入るときに剥がすようにしてるよ。」
って教えてくれたので、剥がさずにそのままにしておくことにした。

ちなみにワックス持ってきておいてよかったよ。
一応キャンプ側で滑走ワックスは用意してあるって聞いていたけど、
数が少ないのか夜にはなかったよ。

私がワックスをかけている間、ちゅーちゃんは洗濯をしていた。
洗濯機は一台だけおいてあった。
これは1回1ドル(25セントコイン4枚必要)
洗剤は無料でおいてあったが、すごく匂いがきつかった。
みんな自分でもってきた洗剤を使っていたようだ。

乾燥機も2台あったけどこれは壊れていたみたい。
一時間も回していたのにぜんぜん乾いてなかった。
後でみんな言っていたけど、洗濯機の性能もあまり良くないみたいだ。
「洗ったのにきたな〜い」っ言っていた。
アメリカ製品ってアバウトなんだねぇ。

部屋に帰るとみんなまだ飲んでいた。ついでにきゃばさんもやって来た。
でもがちゃはお疲れの様子。一人ベットでダウン。
う〜ん、私もさすがに疲れたね〜。
ここで体もカスタマイズって思って特効薬を飲むことにした。
じつは、キューピーコーワゴールドなんぞ持ってきていたんだよね。
飲んでいると
「お〜ドーピングしてる。何もって来てるんだよ。」
ってみんなにはうけていた。
ちゅーちゃんには「キューピー最高!恵んで〜」って重宝がられたよ。
ところがこのキューピー、後にもっとちゅーちゃんにとって
‘超最高’な事へと発展するのであった。
え!?なにかって?それはまた今後のお話で...

その後しばらくまた飲みなおして(といってもZIMA一本しか飲んでないよ)
今日はお開き。時間はもう12時を回っていた。
早く寝ようって思っていてもなぜだか遅くなってしまうね。
ここって日が落ちるのがすごく遅くて9時過ぎまで明るい。
だから時間の感覚が狂っちゃうようだ。

明日はもっと早く寝よう。おやすみなさ〜い。




つづく




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