秘書まなみのサマーキャンプレポートの完全版です。
連載していたレポートは、まなみの原稿を編集して掲載してました。
ここでは原稿そのままの完全版として再掲載します。
いい事も悪い事もいろんな事をそのままお届け。

連載版の同一回  読み比べたい方のために別ウインドウで開きます。


 

その28:7月18日(火)滑り4日目




さて、滑りも4日目を迎え、
昨日のクリニックで目から鱗の私は張り切ってパイプに挑んでいた。
と言いたいところだが...残念ながらかかとの靴擦れがとうとう爆発し、
パイプ下で死んでおりました。
はじめてハイヒールを履いた時の靴擦れよりこりゃひどいね...
もうあきらめました。
といっても昨日までみたいにぐずぐずと、いじけていたわけではありません。
無理のない程度に一本滑っては休憩、をくりかえし、まったりと過ごしました。

そうそう、パイプ下ではもう一人死んでる人が...うめちゃんです。
以前にも痛めてしまったことがある膝の半月版を、
今回またやってしまったそうです。ボードって膝を痛めやすいようだね。
ジャンプとかしてるとやっぱり膝に一番負担がかかるのかな?

じつはうめちゃん、某国産ブランドの2000年契約ライダーなのだ。
その彼は
「無理しない程度だったらパイプに入れるけど、やめておくわ。こんな程度のやつをあのメーカーはライダーにするのかって思われたらダメやから。」
って言っていた。
契約ライダーも大変なんだね...

今日もにきくんに教えてもらったように、
パイプに入る前にワックスを剥がそうとしていたら、
「そのまま、剥がさん方がええで。」
ってうめちゃんが教えてくれた。
知り合いのワックスメーカーの人に
「春の雪はすごく汚れてるから、へたにワックス剥がして滑ると板に汚れが浸透して
しまう。だから春はワックス剥がさないで滑ってる方がいい。」
ってアドバイスをもらったそうだ。
たしかに一日滑り終わってボードのソールを見てみるといつも真っ黒になっている
ね。
これは私も参考にしてみよう。剥がさずにおいておくことにした。
でも、おかげで板のすべりは少々悪いような気がした。
けど、ソールに汚れが浸透しちゃうって言うのはイヤだからそのへんは我慢かな...

今日はアクティビティーの予定はなかったので最終の3時まで滑って終了。
でもいつもより1時間行動が遅かったせいであっというまに3時になったような気が
したよ。
ちょっと滑り足りないような気もするがしょうがない、
センターハウスに向けて滑り降りる。

今日で4日目の滑りが終わったけど、
かなり上のほうにあるパイプのそばでさえ、毎日15度くらいの暑さで、
下の方の雪はどんどん溶け出しているようだ。
初日に岩だらけだけど、どうにか滑り降りた場所はもう滑れる状態ではなくなってい
た。
そういえばこのキャンプって8月までセッションがつづくみたいだけど大丈夫なのか
な?
パークにはおもいっきり薬剤(何かは不明)撒いてたみたいだから、
パークだけは大丈夫そうみたいだけど、フリーランは辛くなっちゃうかもね。

センターハウスに到着して、バスに乗車。
今日はそのままロッジに帰るのかと思っていたら、なんだかいつもと道がちがうよう
だ。
Mt.Hoodから30分もしないうちに、
バスはなにやらお店がたくさんある敷地に入っていった。

どこだろこれ?って思っていたら
「ここハイカキャンプの宿泊施設だよ。」って声が聞こえた。
へえ〜、私達のロッジよりMt.Hoodに近いんだ。いいね。
宿の建物もちらっと見えただけだけど、ログハウスみたいでなんだか
私達の宿よりきれいなようだね〜。

でもなんでこんなところに寄ったんだろうね?
ここでちょっと休憩するらしいが、なぜここなんだろ。
よくわかんないがいろいろ見学させてもらっちゃおう。






つづく




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