全国陶器市カレンダー

日 程 名 称 場 所 ひと口メモ、他
4月 1〜5 有田・伊万里焼
春の窯元市
伊万里市
大川内山地区
大川内山全体で行われる。
32軒の窯元の店先に並んだ製品は3〜5割引の格安
井上萬二窯(人間国宝、見学不可)
(TEL:0955−42−4438)
第2土・日 美濃焼
多治見陶器祭り
多治見市
本町通り周辺
市役所近くの通りに百軒以上の出店が並ぶ。
和だけでなく洋食器もチエックしたい。
土岐市商工観光課
(TEL:0572−54−1111)
第3土・日 瀬戸焼
陶祖まつり
瀬戸市全域 陶祖・加藤四郎左衛門の功績を讚えて陶彦神社で行われる祭り。
市内にせとものの廉売市が立つ。
瀬戸本業窯
(TEL:0561−82−2660)
第3土・日 砥部焼
砥部焼まつり
砥部町総合公園、他 窯元80数軒が参加する特価市。
2日間で約10万点に及ぶやきものが販売される。
砥部町商工観光課
(TEL:089−962−7288)
第4金・土・日 上野焼
上野焼陶器まつり
赤池町上野地区 平成筑豊鉄道・赤池駅より無料のシャトルバスあり。
十月の第4金・土・日にも開催される。
福岡県・田川郡・熊谷本窯
TEL:0947−28−2056)
29〜5/5 有田・伊万里焼
有田陶器市
JR上有田駅〜
有田駅の間
線路沿い約五キロメートルに渡って、
200軒近い窯元が一斉に大売出しになる。
畑萬陶苑
(TEL:0955−23−2784)
29〜5/5 波佐見焼
はさみ陶器祭り
波佐見町やきもの公園
約130件の窯元の出店があり、全国から20万人近い人々が集まる。
ロードレースなどのイベントも盛りだくさん。
長崎県・東彼杵郡・白山陶器
(TEL:0956−85−3251)
下旬〜五月上旬 益子焼
春の陶器市
益子焼窯元共販
センター前、他
駅前から延びる通りに200軒の露店が並ぶ、関東地方最大の陶器市。
県内外から毎年45万人もの観光客が訪れる。
益子参項館
(TEL:0285−72−5300)
5月 1〜5 笠間焼
陶炎祭(ひまつり)
笠間芸術の森公園 陶器市のイメージを裏切るようなしゃれたディスプレーの出店も。
身ごろの笠間つつじ公園にも足を延ばしたい。
笠間市観光協会
(TEL:0296−72−9222)
1〜5 萩焼
萩焼まつり
萩市民体育館 萩焼はもちろん、萩の特産物の販売なども行われる。
同時期に萩城址指月公園で萩・大茶会も開催される。
萩市経済部商工課・観光課
(TEL:0838−25−3131)
3〜5 相馬焼(大堀)
大せとまつり
浪江町大堀民芸館前 伝統的な『青ひび』の器をはじめ、窯元の新作などが多数、
しかも特価で販売される。
相馬市観光課
(TEL:0244−35−0521)
3〜5 美濃焼
土岐美濃焼まつり
土岐美濃焼卸商業団地 卸団地を中心に市内各地でイベントが行われる。
とくに卸団地では市価より格安で購入できるので人気。
多治見市観光案内所
(TEL:0572−24−6460)
3〜5 九谷焼
九谷茶碗まつり
寺井町和田山・末寺山
史跡公園
高価な九谷焼が安く手に入れられる。
場所は確定ではないので寺井町商工観光課へ
(TEL:0761−58−5111)
3〜5 小石原焼
民陶むら祭
小石原村全域 50数軒の窯元の前にこの日に合わせて焼かれた壷や皿などが並ぶ。
もともと手ごろな小石原焼がさらに廉価になる。
福岡県・朝倉郡・柳瀬本窯
(TEL:0946−74−2206)
第2土・日 万古焼
万古まつり
万古神社付近 神社の沿道に80近い窯元の露店が出る。
半端ものやきずものの処分もあり、掘り出し物に出会うチャンス
四日市市商工課物産観光係
(TEL:0593−54−8178)
最終土・日 越前焼
越前陶器まつり
越前陶芸村 約10万人の人出がある越前焼の大イベント。
陶芸公園内で茶会も開かれる。
宮崎村商工観光課
(TEL:0778−32−3200)
7月 18〜20 京・清水焼
清水焼団地陶器祭り
清水焼団地 清水焼団地一帯で繰り広げられ、
期間中は京都駅と山科駅から臨時バスが運行される。
京都市観光案内所
(TEL:075−343−6655)
第4金・土・日 信楽焼
信楽陶器まつり
信楽町全域 メインイベントは千本近い松明を掲げて
愛宕山山頂の陶器神社へと登って行く火祭り。
信楽町商工観光課
(TEL:0748−82−8072)
第4土・日 伊賀焼
伊賀焼陶器まつり
すぱーく阿山 きずものから新作まで会場中所狭しと並ぶ。
阿山町の特産、伊賀豚のハムなどの販売も。
伊賀焼伝統産業会館
(TEL:0595−44−1701)
8月 第1日曜 会津本郷焼
せと市
せとまち通り沿い 早朝4時から始まる会津本郷の夏の風物詩。
11時には終了してしまうのでお早めに。
会津本郷町観光協会
(TEL:0245−56−4882)
7〜10 京・清水焼
陶器祭り・大陶器市
五条坂一帯 五条大橋から東大路までの間に500軒以上に及ぶ露店が
ひしめくさまは圧巻。若宮八幡宮の大祭も同時開催。
京都陶磁器会館
(TEL:075−541−1102)
第4土・日 常滑焼
常滑焼まつり
常滑競艇場、他 朱泥急須はもちろん、茶器、花器、食器が大安売り。
一日目の土曜日の夜には納涼花火大会が開かれる。
常滑市商工観光課
(TEL:0596−35−5111)
9月 中旬の4日間 壷屋焼
壷屋陶器祭り
与儀公園 壷屋焼の廉売市のほか、職人がろくろ回しの腕を競う
『カーミ・スープ』といった楽しいイベントも。
那覇市経済部観光課
(TEL:098−862−3276)
第2土・日 瀬戸焼
せともの祭
瀬戸川沿い 窯神神社の祭礼の一つで、川沿いに約250軒の露店、
50万もの人出がある大陶器市。
瀬戸市観光協会
(TEL:0561−85−2730)
10月 10日前後の
3日間
小石原焼
民陶むら祭
小石原村全域 小石原秋の陶器祭り。
ふだんは静かな山里が数万人の観光客で活気づく。
福岡県・朝倉郡・梶原藤徳窯
(TEL:0946−74−2025)
10日前後の
5日間
三川内焼
三川内陶器市
三川内焼伝統産業会館
前イベント広場
なかなか手が出ない高価な磁器もこの日ならお手ごろ価格。
3月末には卸団地、5月はじめには各窯元で陶器市が立つ。
三川内焼伝統産業会館
(TEL:0956−30−8080)
第2土・日 美濃焼
たじみ茶碗まつり
多治見美濃焼卸団地 美濃で数ある陶器関連イベントの、
年間のしめを飾るのがこの陶器市。
多治見市商工観光課
(TEL:0572-22−1111)
第2土・日 小鹿田焼
小鹿田焼民陶祭
日田市小野皿山地区 山深い小鹿田の里がにぎあう年に一度の陶器市。
十軒の窯元の軒先に大がめや皿が並び、格安で買える。
大分県・日田市・坂本一雄窯
(TEL:0973−29−2467)
第3土・日 丹波焼
丹波立杭焼陶器祭り
今田町町民センター
立杭陶の郷ほか
町民センターで陶器市、陶の郷でイベントが行われるほか、
各窯元をめぐるスタンプラリーも。
今田町産業課
(TEL:0795−97−3111)
第3土・日 備前焼
備前焼まつり
備前焼伝統産業会館、他 伊部駅前を中心に、道筋に露店が出る。
ずらりと並ぶ焼き締め窯変の器の数々がみごと。
備前焼陶友会
(TEL:0869−64−1001)
11月 1〜5 有田・伊万里焼
鍋島藩窯秋祭り
伊万里市大川内山地区 大川内山と藩窯公園一帯で行われる。
祭り期間中に窯元が共同で窯を焼き、各県知事などへの献上品を作る。
伊万里市商工観光課
(TEL:0955−23−2111)
3日前後の
3日間
笠間焼
匠のまつり
笠間芸術の森公園 現代の笠間焼のほかに骨董品や、笠間の農産物の即売も。
菊祭りと時を同じくし、臨時列車も出る。
笠間市商工観光課
(TEL:0296−72−1111)
3日前後の
3日間
九谷焼
九谷陶芸村まつり
寺井町久谷陶芸村 陶芸村を舞台に、色とりどりの色絵磁器が販売される。
掘り出し物を手に入れる、またとないチャンス。
金沢市観光課
(TEL:076−220−2194)
3日前後の
4日間
益子焼
秋の陶器市
益子焼窯元共販
センター前、他
共販センターの駐車場にテントの出店が立つほか、
窯元が集まる通りはそれ全体が一つの店のようになる。
益子町観光協会
(TEL:0285−70−1120)
上旬の
4日間
薩摩焼
美山窯元祭り
東市来町美山地区 苗代川焼の製品が2〜3割引で買える。
親切な指導がうれしい陶芸体験ほかさまざまなイベントあり。
鹿児島県・壽官陶苑
(TEL:099−274−2358)
第2土・日 大谷焼
大谷焼窯まつり
東林院 種蒔大師の東林院境内に窯元が共同で出店する。
絵付け教室や大谷焼の作品展も行われる。
徳島県・鳴門市・矢野陶苑
(TEL:0886−89−0006)
23日前後の
2日間
有田・伊万里焼
茶わんまつり
有田焼卸団地 卸団地にある25軒の店それぞれが格安で販売する。
逸品はこの機会に手に入れておきたい。
有田観光協会
(TEL:0955−42−4111)

その他の焼き物の里
小久慈焼 岩手県・久慈市 茶器や日用雑貨を作っていた元八戸藩の御用窯。
一時衰退した後に、再興された。
乳白色や飴色の素朴な温かみが特徴
GWに陶器祭を開催。
小久慈陶芸
(0194-52-3880)
津軽焼 青森県・弘前市 元禄時代の藩窯が昭和初期に再興された。
黒釉やりんご釉などで出す、
ピンクを帯びた青白い色味が特徴。
窯元は市内に10軒ほど。
弘前市立観光館
(0172-37−5501)
唐津焼 佐賀県・唐津市 東日本の『せともの』に対して、
西日本では『からつもの』と呼ぶ。
唐津焼協同組合
(TEL:0955−73−4888)
平清水焼 山形県・山形市 江戸中期、笠間の陶工を招いたのが始まり。 七右ヱ門窯
(TEL:0236−42−7777)
無名異焼
(むみょういやき)
新潟県・佐渡 江戸時代後期の弘化年間、金山の土を利用して
伊藤甚兵衛が陶器を作ったのが最初。
朱泥の焼き締めが伝統的、最近は釉薬陶が主流。
小平窯
(TEL:0259−74−2064)
大樋焼
(おおひやき)
石川県・金沢市 五代加賀藩主、前田綱紀が楽焼の陶工を招き
御用窯をひらいたのが始まり。
大樋美術館
(TEL:076−221−2397)
珠洲焼
石川県・珠洲市 平安末期から16世紀中ごろまで作られていた
黒灰色の焼き締め陶を、昭和50年代に再現。
珠洲焼館
(TEL:0768−82−5073)
渋草焼 岐阜県・高山市 江戸時代末期に高山郡代が尾張の陶工を招き
窯をひらいたのが最初。
芳国舎
(TEL:0577−32−1424)
出石焼 兵庫県・出石郡 江戸中期に開窯した当初は陶器を作っていたが、
その後、磁器に転向。
小嶋製陶所
(TEL:0796−52−2204)
赤膚焼 奈良県・奈良市 江戸時代初期に大和郡山城主・柳沢尭山が確立、
奈良絵の絵付けが特徴。
大塩正人窯
(TEL:0742−45−4100)
布志名焼 島根県・八束郡 七代松江藩主・松平不味が、現在の松江市にあった
楽山窯の陶工を布志名に移したのが始まり。
田部美術館
(TEL:0852−26−2211)
出西焼 島根県・簸川郡 昭和22年民芸運動に影響を受けた5人の
青年が共同で開窯
出西窯
(TEL:0853−72−0239)

西東社:『やきもの全国有名窯場』より